JP2004226334A - 超音波流量計センサ - Google Patents

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JP2004226334A
JP2004226334A JP2003016972A JP2003016972A JP2004226334A JP 2004226334 A JP2004226334 A JP 2004226334A JP 2003016972 A JP2003016972 A JP 2003016972A JP 2003016972 A JP2003016972 A JP 2003016972A JP 2004226334 A JP2004226334 A JP 2004226334A
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Tonshaku To
敦灼 董
Haruo Yamamori
春雄 山森
Yuichi Maita
雄一 舞田
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Honda Electronics Co Ltd
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Abstract

【課題】従来の超音波流量計では、第1、第2の超音波振動子4、5がパイプ1の取り付け部2、3に嵌合されて、取り付け部2、3と第1、第2の超音波振動子4、5が接触しているので、第1の超音波振動子4から超音波が照射される時、パイプ1を伝播する超音波が第2の超音波振動子5で受信されてしまい、パイプ1の壁面で反射した超音波とパイプ1を伝播して受信された超音波の区別が付かず、正確な計測ができない。
【解決手段】上部円筒部6、蓋部材7、下部円筒部8に分割され、上部円筒部6はフランジ6aが形成され、フランジ6aの内側にネジ山6bが形成され、ネ蓋部材7に蓋部7dが係合され、下部円筒部8は下端に圧電セラミックス9が装着され照射板8aが装着され、照射板8aに第1の円筒部8bが固着され、第1の円筒部8bの上端は第2の円筒部8cに固着され、第2の円筒部8cの突出部8dと上部円筒部6のフランジ6aが係合されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、耐圧及び防爆構造を設けた超音波洗流量計センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、超音波流量計は、図3に示すように、流量を計測する液体がパイプ1の中を流れ、パイプ1に予め決められた角度で形成された取り付け部2、3に第1、第2の超音波振動子4、5がそれぞれ装着され、液体の流れに沿って第1の超音波振動子4から超音波が照射されると、パイプ1の壁に反射された超音波が第2の超音波振動子5で受信されて時間が計測され、又、第2の超音波振動子5から流れに逆らって超音波が照射されると、パイプ1の壁に反射された超音波は第1の超音波振動子4で受信されて時間が計測されることにより、液体の流れに沿った超音波の伝播時間と液体の流れに逆らった超音波の伝播時間の差から液体の流量を計測するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような超音波流量計では、第1、第2の超音波振動子4、5がパイプ1の取り付け部2、3に嵌合されて、取り付け部2、3と第1、第2の超音波振動子4、5が接触しているので、第1の超音波振動子4から超音波が照射される時、パイプ1を伝播する超音波が第2の超音波振動子5で受信されてしまい、パイプ1の壁面で反射した超音波とパイプ1を伝播して受信された超音波の区別が付かず、正確な計測ができないという問題があった。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】
本発明は、下端にフランジを外側に突出形成し、内側にネジ山を設け、かつ該フランジの上部に僅かに間隔を開けて内部押え部を形成し、上端内側にネジ山を形成した上部円筒部と、該上部円筒部の上端内側のネジ山に係合するネジ山を下部突出部に形成したネジ山に係合し、該下部突出部の中心孔から上部突出部を形成し、該上部突出部の上端外側に形成したネジ山に係合するネジ山を設けた蓋部を装着した蓋部材と、圧電セラミックスを装着した超音波照射板を端部に固着した第1の円筒部の上端に第2の円筒部を固着し、該第2の円筒部の上端に外側に突出する突出部を形成し、該突出部の端部にネジ山を形成した下部円筒部とからなり、該下部円筒部の第2の円筒部の突出部の外側のネジ山を前記上部円筒部の下端のネジ山に係合して一体に構成し、前記上部円筒部及び下部円筒部内に樹脂を充填するものであり、又、前記照射板と前記下部円筒部の第1の円筒部の下端部との固着及び前記第1の円筒部の上端部と第2の円筒部の下端部との固着は電子ビーム溶接により溶着されるものであり、さらに、前記上部円筒部の内部突出部と前記下部円筒部の第2の円筒部の突出部の間に樹脂シートを介在させるものであり、又、前記上部円筒部、前記下部円筒部及び前記蓋部材をステンレスで構成するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明は、上部円筒部と下部円筒部とをネジで結合することにより、上部円筒部のフランジをパイプの取り付け部に取り付けた時に、下部円筒部の内部に装着された圧電セラミックスからの超音波がネジ結合部分で反射して上部円筒部のフランジからパイプに漏れることが無いようにするとともに、下部円筒部を第1、第2の円筒部と圧電セラミックスを装着した照射板に分割して、それぞれを電子ビーム溶着することにより、さらに、照射板から第1の円筒部を介して第2の円筒部に伝播する超音波を少なくすることにより、上部円筒部のフランジから超音波がパイプに漏れ無いようし、流量の計測を正確にするように構成する。
【0006】
【実施例】
図1は本発明の実施例の超音波流量計センサの断面図、図2は図1の超音波流量計センサの側面図で、流量計センサは、上部円筒部6、蓋部材7、下部円筒部8に分割され、上部円筒部6の下端の側部に突出したフランジ6aが形成され、フランジ6aの内側にネジ山6bが形成され、さらに、ネジ山6aから僅かに間隔を開けて内側の突出部6cが形成され、又、上部円筒部6の上端内側にネジ山6dが形成され、このネジ山6dに蓋部材7の蓋部円筒部7aの下端に設けた突出部7bの端部に形成したネジ山7cが係合され、蓋部円筒部7aの上端外側にネジ山7dが形成され、このネジ山7dに蓋部7eのネジ山7fが係合され、又、下部円筒部8の下端の照射板8aに圧電セラミックス9が装着され、照射板8aの周囲は第1の円筒部8bの下端に固着され、又、第1の円筒部8bの上端は第2の円筒部8cに固着され、第2の円筒部8cの上端は外側に突出した突出部8dが形成され、この突出部8dの外側にネジ山8eが形成され、このネジ山8eと上部円筒部の下端のフランジ6aの内側のネジ山6bに係合されて一体に構成されている。
【0007】
そして、上部円筒部6の内側の突出部6cと下部円筒部8の第2の円筒部8cの突出部8dの間に樹脂シート10が介在され、上部円筒部6、蓋部材7及び下部円筒部8内に樹脂11が充填され、圧電セラミックス9のリード線9aは蓋部材7の蓋部7eの中央部分から外部に引き出され、蓋部7eから引き出されたリード線9aはケーブル9bとして構成され、さらに、下部円筒部8の照射板8aと第1の円筒部8bの下端及び第1の円筒部8bの上端と第2の円筒部8cの下端は電子ビーム溶接により溶着されている。
【0008】
本実施例は、このように構成されているので、圧電セラミックス9から照射された超音波が照射板8aの周囲から第1の円筒部8bに漏れる量が少なく、又、第1の円筒部8bから第2の円筒部8cに漏れる量がさらに少なく、さらに、第2の円筒部8cと上部円筒部6の間にネジ山6bと8dが形成されているので、第2の円筒部8cから上部円筒部6に超音波が漏れることがなく、従って、上部円筒部6のフランジ6aから図3に示すパイプ1に超音波が伝播されず、正確な計測をすることができる。
【0009】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の超音波流量計センサは、上部円筒部と下部円筒部とをネジで結合することにより、上部円筒部のフランジをパイプの取り付け部に取り付けた時に、下部円筒部の内部に装着された圧電セラミックスからの超音波がネジ結合部分で反射して上部円筒部のフランジからパイプに漏れることが無いようにするとともに、下部円筒部を第1、第2の円筒部と圧電セラミックスを装着した照射板に分割して、それぞれを電子ビーム溶着することにより、さらに、照射板から第1の円筒部を介して第2の円筒部に伝播する超音波を少なくすることにより、上部円筒部のフランジから超音波がパイプに漏れ無いようし、流量の計測を正確にするように構成することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の超音波流量計センサの断面図である。
【図2】図1の超音波流量計センサの側面図である。
【図3】従来の超音波流量計の側面断面図である。
【符号の説明】
6 上部円筒部
7 中央部材
8 下部円筒部
9 圧電セラミックス
10 樹脂シート
11 樹脂

Claims (4)

  1. 下端にフランジを外側に突出形成し、内側にネジ山を設け、かつ該フランジの上部に僅かに間隔を開けて内部押え部を形成し、上端内側にネジ山を形成した上部円筒部と、該上部円筒部の上端内側のネジ山に係合するネジ山を下部突出部に形成したネジ山に係合し、該下部突出部の中心孔から上部突出部を形成し、該上部突出部の上端外側に形成したネジ山に係合するネジ山を設けた蓋部を装着した蓋部材と、圧電セラミックスを装着した超音波照射板を端部に固着した第1の円筒部の上端に第2の円筒部を固着し、該第2の円筒部の上端に外側に突出する突出部を形成し、該突出部の端部にネジ山を形成した下部円筒部とからなり、該下部円筒部の第2の円筒部の突出部の外側のネジ山を前記上部円筒部の下端のネジ山に係合して一体に構成し、前記上部円筒部及び下部円筒部内に樹脂を充填することを特徴とする超音波流量計センサ。
  2. 前記照射板と前記下部円筒部の第1の円筒部の下端部との固着及び前記第1の円筒部の上端部と第2の円筒部の下端部との固着は電子ビーム溶接により溶着されていることを特徴とする請求項1記載の超音波流量計センサ。
  3. 前記上部円筒部の内部突出部と前記下部円筒部の第2の円筒部の突出部の間に樹脂シートを介在させたことを特徴とする請求項1記載の超音波流量計センサ。
  4. 前記上部円筒部、前記下部円筒部及び前記蓋部材をステンレスで構成することを特徴とする請求項1記載の超音波流量計センサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106768133A (zh) * 2016-12-21 2017-05-31 中环天仪股份有限公司 一种插入式超声波流量计的传感器结构及其安装方法

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