JP2004227351A - 情報提供装置、情報表示装置、情報提供システム、情報提供方法、及び情報提供プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】端末から送信される要求に応じて、複数言語を表現する文字コードである第一の文字コードによる文字列で所定の情報を提供する情報提供装置であって、所定の情報の少なくとも一部を、第二の文字コードによる文字列で、第二の文字コードの種別を識別するコード識別情報と関連付けて管理する情報管理手段と、端末からの要求に応じて、情報管理手段が管理している文字列を、前記文字列と関連付けられているコード識別情報に基づいて第一の文字コードによる文字列に変換する第一の文字コード変換手段と、第一の文字コード変換手段による変換先の第一の文字コードによる文字列を端末に送信する情報送信手段とを有することにより上記課題を解決する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して接続している端末から送信される要求に応じて、所定の情報を提供する情報提供装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
Web技術の普及に伴い、近年ではいわゆるサーバ機と呼ばれるコンピュータのみならず、様々な機器にもWebサーバ機能が搭載されている。例えば、LP(Line Printer)、MFP(Multi Function Printer)等の画像処理装置は、ネットワークを介して接続しているWebクライアントから様々な情報の閲覧や設定などが可能となっている。
【0003】
一方、近年の国際化に伴い、それぞれ異なる言語を使うユーザが同一の機器にアクセスする機会が増加している。このような状況に対処すべく、同一の情報を様々な言語で提供する機器がある。即ち、Webクライアントから、機器の情報を英語で表示するWebページの送信を要求された場合は、機器は英語によるWebページを提供し、日本語で表示するWebページの送信を要求された場合は、機器は日本語によるWebページを提供する。
【0004】
しかしながら、Webページ上のすべての情報が表示言語に依存しているわけではない。例えば、ユーザがWebクライントから機器に対して設定した情報等、その情報の値そのものに意味があるものについては、表示言語によって表示態様(言葉)を変えるのは適切でない。従って、表示言語に依存した情報(表示言語の言葉で表示されるべき情報)と、依存しない情報(表示言語によって値が変更されるべきではない情報)とを一つのWebページに表示させる場合において、表示言語に依存しない情報が、表示言語と異なる言語によるものである場合は、一つのWebページに複数の言語による文字列を混在させて表示させる必要がある。
【0005】
一つのWebページに複数の言語を混在させて表示させる手段として、UnicodeによってWebページを生成することが考えられる。Unicodeは、一つの文字コード体系で世界中の主な言語の文字の全てを表現するものであり、種々の言語の全ての文字に対して一意に文字コードが定まるものである。従って、WebページをUnicodeで生成することで、機器は、種々の言語を混在させたWebページを提供することができる。
【0006】
なお、文字コード変換に関する発明については、特許文献1及び特許文献2等に記載されている。
【0007】
【特許文献1】
特開2001−84183号公報
【0008】
【特許文献2】
特開2001−243217号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、WebクライアントへUnicodeによるWebページを提供した場合、そのWebページ上でユーザによって入力された文字列は、Unicodeの文字列として機器に送信される。
【0010】
ところが、機器の内部コードとしてUnicodeを採用しているものはまだ少ないのが現状である。即ち、従来からの機器は一文字に最大2バイトの領域を必要とする2バイト系文字コードを扱うように設計されており、一文字に2バイト以上の領域を必要とするUnicodeを扱うには、2000年問題の場合と同様、大きな改造が必要となるからである。
【0011】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、2バイト系文字コードを内部コードとして扱っている情報提供装置において、複数言語の表現が可能な文字コードで適切に情報の提供を行うことができる情報提供装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
そこで上記課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されるように、ネットワークを介して接続している端末から送信される要求に応じて、複数言語を表現する文字コードである第一の文字コードによる文字列で所定の情報を提供する情報提供装置であって、前記所定の情報の少なくとも一部を、第二の文字コードによる文字列で、前記第二の文字コードの種別を識別するコード識別情報と関連付けて管理する情報管理手段と、前記端末からの要求に応じて、前記情報管理手段が管理している文字列を、前記文字列と関連付けられている前記コード識別情報に基づいて前記第一の文字コードによる文字列に変換する第一の文字コード変換手段と、前記第一の文字コード変換手段による変換先の前記第一の文字コードによる文字列を前記端末に送信する情報送信手段とを有することを特徴とする。
【0013】
このような情報提供装置では、2バイト系文字コード等の第二の文字コードによって管理されている文字列を、当該文字列に関連付けられているコード識別情報に基づいてUnicode等の複数言語を扱える第一の文字コードに変換するため、複数言語の表現が可能な文字コードで文字化け等させることなく適切に情報の提供を行うことができる。
【0014】
また上記課題を解決するため、本発明は、前記情報提供装置における情報提供方法、前記情報提供方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、前記情報提供装置から送信される情報を表示する情報表示装置、又は前記情報提供装置と前記情報表示装置とを有する情報提供システムとしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。本実施の形態においては、画像処理装置を情報提供装置の一例として説明する。図1は、本発明の実施の形態における画像処理装置の機能構成例を示す図である。図1において、画像処理装置10は、プロッタエンジン1023及びスキャナエンジン1024等の個別の画像処理を行うためのハードウェア資源と、エンジン制御ボード1022と、OS1021と、システム管理サービス1016と、ネットワークサービス1017と、メモリ管理サービス1018と、オペパネ管理サービス1019と、エンジン管理サービス1020と、コピーアプリ1011、ファックスアプリ1012、プリンタアプリ1013及び情報提供1014等の各種アプリケーションとから構成される。
【0016】
エンジン制御ボード1022は、プロッタエンジン1023及びスキャナエンジン1024等の画像処理装置10の個別機能を制御し、エンジンI/F(インタフェース)を通して、エンジン制御ボード1022の機能をOS1021等に提供する。
【0017】
OS1021は、UNIX(登録商標)等のオペレーティング・システムであり、コピーアプリ1011、ファックスアプリ1012等、アプリケーションとして実装されている各種ソフトウェアをプロセスとして並列実行する。
【0018】
システム管理サービス1016、ネットワークサービス1017、メモリ管理サービス1018、オペパネ管理サービス1019、及びエンジン管理サービス1020は、API(Application Programming Interface)を通して、コピーアプリ1011等の上位アプリケーションにそれぞれの機能と提供するものである。即ち、システム管理サービス1016は、システム管理に関する機能を提供し、ネットワークサービス1017は、ネットワーク通信に関する機能を提供する。また、メモリ管理サービス1018は、メモリ管理に関する機能を提供し、オペパネ管理サービス1019は、画像処理装置10に設置された操作パネル(オペパネ)に関する機能を提供する。更に、エンジン管理サービス1020は、エンジン制御ボード1022を介してプロッタエンジン1023やスキャナエンジン1024を制御するための機能を提供する。
【0019】
コピーアプリ1011は、コピー用アプリケーションであり、ファックスアプリ1012は、ファクシミリ用アプリケーションである。プリンタアプリ1013は、ページ記述言語(PDL)、PCL及びポストスクリプト(PS)を有するプリンタ用アプリケーションである。また、情報提供アプリ1014は、本発明の特徴が実装されているアプリケーションであり、画像処理装置10にネットワークを介して接続している端末に対して、端末のユーザに適した言語で各種の情報を提供するためのアプリケーションである。
【0020】
次に、上述した情報提供アプリ1014及びネットワークサービス1017等により実現される画像処理装置10のWebサーバとしての機能について説明する。図2は、Webサーバとしての画像処理装置の機能構成例を示す図である。図2の画像処理装置10は、組み込みWebサーバ11、Webアプリ12、プリンタ情報管理部13、多言語変換モジュール15、言語処理部16、言語リソース17、及び書式情報ファイル18等から構成される。また、画像処理装置10には、LAN、イントラネット、又はインターネット等のネットワーク50を介して端末20、端末30、及び端末40等が接続している。
【0021】
組み込みWebサーバ11は、一般にHTTPd(HTTP daemon)と呼ばれるプログラムに相当するものであり、画像処理装置10をWebサーバとして機能させるためのものある。
【0022】
Webアプリ12は、端末20等から送信されたWebページの送信要求に基づいて、組み込みWebサーバ11によって呼び出されるいわゆるWebアプリケーションである。Webアプリ12は、端末20等から画像処理装置10に関する情報(プリンタ名、グループ名、及びコメント等から構成される情報。以下、「プリンタ情報」という。)の参照を要求された場合には、プリンタ情報管理部13よりプリンタ情報を取得し、組み込みWebサーバ11に出力する。また、端末20等からプリンタ情報の設定、変更等が要求された場合には、要求に伴って送信された値をプリンタ情報管理部13に設定する。
【0023】
プリンタ情報管理部13は、プリンタ情報が登録されている記憶領域である。
【0024】
多言語変換モジュール15は、本実施の形態において第二の文字コードに相当する2バイト系文字コード(1文字を表現するために細大で2バイトを必要とする文字コード)による文字列を、本実施の形態において第一の文字コードに相当するUnicodeに変換する処理を実行するプログラムである。なお、言語処理部16、言語リソース17、及び書式情報ファイル18の詳細については後述する。
【0025】
画像処理装置10は、上記の機能によって端末20等と通信を行う。ここで、画像処理装置10と端末20等との通信に用いる文字コードは複数言語を表現する文字コード(第一の文字コード)であるUnicode(UTF−8)であるとする。即ち、画像処理装置10は、プリンタ情報の参照及び設定を行うためのWebページ(以下、「プリンタ情報ページ」という。)をUnicodeで生成し、端末20等に送信する。また、端末20等においてプリンタ情報ページに入力された値(文字列)は、Unicode(UTF−8)で画像処理装置10に送信される。
【0026】
一方、画像処理装置10の内部処理に用いる文字コードは、今日のほとんどの機器と同様2バイト系文字コード(第二の文字コード)である。従って、プリンタ情報管理部13には、プリンタ情報を構成する文字列が2バイト系文字コードで登録されている。
【0027】
また、本実施の形態において、端末20のユーザは日本人、端末30のユーザはアメリカ人、端末40のユーザはチェコ人であるとし、画像処理装置10、端末20、端末30、及び端末40等は、日本国内のオフィスにおける同一のフロアにあるものとする。
【0028】
以下、図2の画像処理装置10の処理手順について説明する。図3は、プリンタ情報の更新要求を受信した場合の画像処理装置の処理を説明するためのシーケンス図である。
【0029】
ステップS1において、端末20の日本人ユーザが、端末20のWebブラウザに表示されたプリンタ情報ページにおいてプリンタ情報を入力すると、端末20は、画像処理装置10にプリンタ情報の設定要求を送信する。
【0030】
図4は、プリンタ情報ページの表示例を示す図である。図4のプリンタ情報ページは、ラベル411、412、及び413と、テキストボックス414、415、及び416と、ボタン417とから構成されている。各ラベルには、プリンタ情報を構成する属性の属性名がそれぞれ日本語で表示されている(「プリンタ名」、「グループ名」、「コメント」)。また、各テキストボックスには、それぞれの属性値が表示されている(「開発部用プリンタ」、「RRR」、「修理中」)。
【0031】
各テキストボックスでは、属性値を編集することができる。従って、ユーザが図4に示されるように各属性値を入力し、ボタン417をクリックすると、ステップS1における要求が画像処理装置10に対して送信される。なお、ここで、各テキストボックスに入力された文字列は、Unicodeによる文字列として画像処理装置10に送信される。
【0032】
ステップS1に続いてステップS2に進み、端末20からの要求を受信した画像処理装置10のWebサーバプログラム11は、端末20から送信されたプリンタ情報の属性値の登録をWebアプリ12に指示する。
【0033】
ステップS2に続いてステップS3に進み、Webアプリ12は、Unicodeの文字列であるプリンタ情報の属性値を2バイト系文字コードの文字列に変換する。Unicodeは、一つの文字コード体系で世界中の主な言語の文字の全てを表現するものであり、全ての文字に対して一意に文字コードが定まる。従って、Webアプリ12は、属性値を示す文字列の、Unicodeにおける文字コードの値から当該文字列がどの言語に該当するかを識別することにより、当該文字列をその言語に対応した2バイト系文字コードに変換する。ここでは、プリンタ情報が日本語で入力されているため、Webアプリ12は、プリンタ情報をShift JIS(SJIS)に変換する。
【0034】
ステップS3に続いてステップS4に進み、Webアプリ12は、SJISに変換されたプリンタ情報を、変換後の2バイト系文字コードの種別(ここではSJIS)を識別する情報(以下、「エンコード情報」という。)と共にプリンタ情報管理部13に登録する。
【0035】
図5は、プリンタ情報の登録イメージを示す図である。図5において、1文字につき3バイト分の領域をもつUnicode文字列データ501が、2バイト系文字列データ502に変換されて登録され、エンコード情報503が関連付けられてプリンタ情報管理部13に登録されている様子を示している。なお、図5においては、便宜上1文字分について表現しているが、エンコード情報は文字列(属性値)ごとに持たせてもよい。本実施の形態においては、文字列ごとにエンコード情報が関連付けられているものとする。従って、SJISに変換された「開発部用プリンタ」、「RRR」、及び「修理中」という文字列が、それぞれのエンコード情報(SJIS)と共にSJISでプリンタ情報管理部13に登録される。
【0036】
ステップS4に続いてステップS5に進み、Webアプリ12はプリンタ情報の登録処理の結果を示す情報(例えば、正常終了又はエラー等の情報。以下、「処理結果情報」という。)を示すXML形式のデータ(以下、「処理結果データ」という。)を組み込みWebサーバ11に出力する。
【0037】
ステップS5に続いてステップS6に進み、組み込みWebサーバ11は、処理結果データに基づいて処理結果情報を表示するWebページ(以下、「処理結果ページ」という。)を生成し、処理結果情報ページを端末20に送信する。ステップS6に続いてステップS7に進み、端末20に処理結果ページが表示され、日本人ユーザは、画像処理装置10に正常にプリンタ情報を設定することができた旨を確認することができる。
【0038】
次に、かかるプリンタ情報を端末30のアメリカ人ユーザが参照、又は更新しようとした場合について説明する。図6は、プリンタ情報の参照要求を受信した場合の画像処理装置の処理を説明するためのシーケンス図である。
【0039】
ステップS11において、端末30のアメリカ人ユーザが英語版のプリンタ情報ページ(以下、「英語版プリンタ情報ページ」という。)に対するURLをWebブラウザに入力すると、端末30は、英語版プリンタ情報ページの送信要求を画像処理装置10に送信する。
【0040】
ステップS11に続いてステップS12に進み、端末20からの要求を受信した組み込みWebサーバ11は、プリンタ情報の取得をWebアプリ12に要求する。ステップS12に続いてステップS13に進み、Webアプリ12は、プリンタ情報管理部13から2バイト系文字コードで登録されているプリンタ情報の属性値を示す文字列(以下、「2バイト系文字列」という。)とそれぞれの属性値に付加されているエンコード情報とを取得する。
【0041】
ステップS13に続いてステップS14に進み、Webアプリ12は、2バイト系文字列とそのエンコード情報を多言語変換モジュール15に引渡し、2バイト系文字列のUnicodeによる文字列(以下、「Unicode文字列」という。)への変換を要求する。
【0042】
ステップS14に続いてステップS15に進み、多言語変換モジュール15は、2バイト系文字列をUnicode文字列に変換する。ここで、多言語変換モジュール15は、エンコード情報により、2バイト系文字列がどの文字コードによるものかを特定することで、当該2バイト系文字列を構成する各文字のUnicode上での文字コードを一意に特定する。ステップS15に続いてステップS16に進み、多言語変換モジュール15は、Unicodeに変換した属性値をWebアプリ12に出力する。
【0043】
ステップS16に続いてステップS17に進み、Webアプリ12は、プリンタ情報ページに掲載する情報をXML形式のデータとして生成し、組み込みWebサーバ11に出力する(S18)。なお、ステップS17においてWebアプリ12が生成するXML形式のデータを以下、「掲載データ」という。
【0044】
図7は、掲載データの例を示す図である。図7の掲載データ300において、記述301、記述302、及び記述303には、それぞれプリンタ情報を構成する属性であるプリンタ名、グループ名、コメントについての属性名及び属性値が順番に出力されている。即ち、各記述は、それぞれ<Name>タグで囲まれたName要素と<Value>タグで囲まれたValue要素とから構成されており、Name要素は属性名を、Value要素は属性値を示す。
【0045】
掲載データ300を図4におけるプリンタ情報ページ410に対応させて説明する。ラベル411に表示される文字列は記述3011における「S_NAME」であり、テキストボックス414に表示される文字列は、記述3012における「開発部用プリンタ」である。また、ラベル412に表示される文字列は、記述3021における「S_GROUP」であり、テキストボックス415に表示される文字列は、記述3022における「RRR」である。更に、ラベル413に表示される文字列は、記述3031における「S_COMMENT」であり、テキストボックス416に表示される文字列は、記述3032における「修理中」である。
【0046】
ここで、各属性名は、表示文字列そのものではないことが分かる。即ち、「S_NAME」、「S_GROUP」、及び「S_COMMENT」は、表示文字列そのものではなく、表示文字列を識別するための文字列(以下、「ID文字列」という。)である。これは、各属性名は表示させる表示言語によって表示するための文字列が変化するからである。
【0047】
一方、属性値は、値そのものに絶対的な意味があるため、言語ごとに変化させるのは好ましくない。即ち、プリンタ名である「開発用プリンタ」は、「開発用プリンタ」という文字列としての値に意味があり、「開発用プリンタ」という言語に意味があるものではない。
【0048】
値そのものに意味があるものには、一般に、ユーザによって設定、変更可能な動的な情報が相当する場合が多い。従って、以下の説明においては、かかるデータを「動的データ」と呼ぶ。本実施の形態においては、各属性値が動的データに相当する。これに対し、ユーザから設定されたり変更されたりするものではなく、予め表示文字列が表示言語毎で定まっているデータを「静的データ」と呼ぶ。本実施の形態においては、属性名等のID文字列で識別される文字列が静的データに相当する。
【0049】
なお、記述304には、端末20等から要求された言語を識別するための情報が出力されている。即ち、Webアプリ12が、端末20等からの要求(HTTPリクエスト)に含まれるURLから端末20等が要求している言語を特定し、当該言語を識別するための文字列を出力したものである。ここで、「en」は英語を示す。
【0050】
ステップS18に続いてステップS19に進み、組み込みWebサーバ11は、言語処理部16に、XML形式である掲載データ300のWebページ(HTML形式)への変換を指示する。
【0051】
ステップS19に続いてステップS20に進み、言語処理部16は、言語リソース17及び書式情報ファイル18等を利用して、掲載データ300をWebページ(プリンタ情報ページ)に変換する。
【0052】
ここで、言語リソース17と書式情報ファイル18について説明する。言語リソース17は、表示言語ごとにID文字列と表示文字列との対応づけが登録されているXML形式のファイルである。
【0053】
図8は、日本語用言語リソースの例を示す図である。図8の記述1711において、ID文字列「S_NAME」に対する日本語による表示文字列は「プリンタ名」であることが定義されている。同様に「S_GROUP」は「グループ名」(記述1712)、「S_COMMENT」は「コメント」(記述1713)が表示文字列であることが定義されている。
【0054】
また、図9は、英語用言語リソースの例を示す図である。図9において、「S_NAME」に対しては「Printer Name」(記述1721)、「S_GROUP」に対しては「Group Name」(記述1722)、「S_COMMENT」に対しては「Comment」(記述1723)が英語による表示文字列として定義されている。
【0055】
また、書式情報ファイル18は、Webページの書式情報(レイアウト等)が定義されているファイルであり、例えばXSL(eXtensible Stylesheet Language)ファイル等によって実装することができる。
【0056】
従って、言語処理部16はステップS20において、言語リソース17の定義に従ってID文字列を表示文字列(英語)に変換し、変換された表示文字列と属性値としての文字列とを書式情報ファイル18の定義に従った書式で表示する英語版プリンタ情報ページを生成する。なお、ここで生成される英語版プリンタ情報ページはUnicodeによるものである。
【0057】
ステップS20に続いてステップS21に進み、言語処理部16は、生成した英語版プリンタ情報ページを組み込みWebサーバ11に出力する。ステップS21に続いてステップS22に進み、組み込みWebサーバ11が、端末30に英語版プリンタ情報ページを送信すると、英語版プリンタ情報ページが端末30のWebブラウザに表示される。
【0058】
図10は、英語版プリンタ情報ページの表示例を示す図である。図10の英語版プリンタ情報ページ420では、各属性名(静的データ)は、英語で表示されているのが分かる(「Printer Name」、「Group Name」、「Comment」。しかし、各属性値(動的データ)については、端末30のアメリカ人ユーザが英語版のプリンタ情報ページを要求したにもかかわらず、日本語ユーザが登録したままの値で文字化けすることなく表示されている(「開発部用プリンタ」、「RRR」、「修理中」)。これは、多言語変換モジュール15が、エンコード情報に基づいて、各属性値を示す文字列の文字コード種別を適切に判断していることによる。即ち、もし、多言語変換モジュール15が、属性値は、端末30から要求された言語(ここでは、英語)によるものであると単純に判断し、その判断に基づいて各属性値を示す文字列をUnicode文字列に変換したとすると、図10の英語版プリンタ情報ページ420においては、各属性値が文字化けして表示されてしまうことになる。
【0059】
なお、上述の例においては、説明を単純にするため、Webページに掲載する情報(掲載情報)をプリンタ情報管理部13のみから取得するように記載したが、画像処理装置10に実装されている他のアプリケーション(他アプリ)が管理している情報や、画像処理装置10とネットワークを介して接続されている他のシステム(外部システム)が管理している情報を表示するWebページを生成する場合は、他アプリケーションや外部システムから掲載情報を取得することになる。
【0060】
図11は、Webページに掲載する情報を外部システム等から取得する場合の画像処理装置の機能構成例を示す図である。図11中、図2と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。図11においては、図2に対して、他アプリ19と、外部システム60とが追加されている。
【0061】
以下においては、他アプリ19や外部システム60等からも情報を取得する場合も考慮して、多言語変換モジュール15による処理の詳細について説明するが、まず、多言語変換モジュールの機能構成例について説明する。
【0062】
図12は、多言語変換モジュールの機能構成例を示す図である。図12に示すように、多言語変換モジュール15は、静的データ変換モジュール151と動的データ変換モジュール152とから構成されている。静的データ変換モジュール151は、静的データ(上述の例では、属性名)をID文字列に変換するものである。動的データ変換モジュール151は、動的データ(上述の例では属性値)をUnicodeに変換するものである。
【0063】
図12における多言語変換モジュールによる処理を中心に、図6におけるステップS14からステップS16までの処理の詳細を以下に説明する。図13は、多言語変換モジュールによる文字列の変換処理を説明するためのフローチャートである。
【0064】
ステップS101において、Webアプリ12は、変換対象としている文字列(以下、「対象文字列」という。)が静的データ(属性名等)であるか、動的データ(属性値等)であるかを判断し、静的データであった場合(S101で「静的データ」)には、静的データ変換モジュール151に文字列の変換を要求し、動的データであった場合(S101で「動的データ」)には、動的変換モジュール152に文字列の変換を要求する。
【0065】
なお、ここでの静的データ変換モジュール151又は動的データ変換モジュール152に対する文字列の変換要求は、図6におけるステップS14に対応する。図6においては、ステップS14におけるWebアプリ12から多言語変換モジュール15への要求は、2バイト系文字列である属性値の変換要求であると説明したが、厳密には、Webアプリ12は、属性値のような動的データのみならず、静的データについても、多言語変換モジュール15に変換を要求する。
【0066】
即ち、Webアプリ12は、静的データであろうと動的データであろうとWebページの掲載対象となる文字列(各ラベルに表示される文字列、及び各テキストボックスに表示される文字列等)は、とりあえず多言語変換モジュール15に変換を要求する。ただし、対象文字列が静的データの場合は、文字コードの変換ではなく、ID文字列への変換を要求する。
【0067】
対象文字列が静的データであった場合は、ステップS102に進み、静的データ変換モジュール151は、変換を要求された対象文字列がID文字列そのものであるか否かを、言語リソース17を参照して判断する。即ち、静的データ変換モジュール151は、対象文字列と同一のID文字列が言語リソース17に登録されている場合は、対象文字列はID文字列であると判断し、登録されていない場合は、対象文字列はID文字列でないと判断する。
【0068】
ここで、対象文字列が静的データであるにもかかわらず、ID文字列でない場合とは、例えば、他アプリ19や外部システム60等が、Webアプリ12から静的データに相当する所定の情報の提供要求を受けた場合に、要求された情報をID文字列ではなく、所定の言語による文字列で返却するような場合が相当する。即ち、他アプリ19等は、言語リソース17に登録されているID文字列には全く関与しないものである。従って、他アプリ19等が静的データに相当する情報であるにもかかわらず、所定の言語での文字列で要求された情報を返却するのは当然のことである。
【0069】
なお、対象文字列が静的なデータであって、ID文字列である場合とは、例えばWebアプリ12にハードコーディングされているID文字列が静的データ変換モジュール151に渡された場合等が相当する。
【0070】
ステップS102において、静的データ変換モジュール151が、対象文字列はID文字列であると判断した場合は、変換の必要はないため、Webアプリ12から渡された対象文字列をそのままWebアプリ12に出力する(S103)。
【0071】
また、ステップS102において、静的データ変換モジュール151が対象文字列はID文字列でないと判断した場合は、ステップS104に進む。ステップS104において、静的データ変換モジュール151は、言語リソース17に登録されている表示文字列の中から、対象文字列と同一の文字列を検索し、検索された表示文字列に対応するID文字列を取得する(逆引き)。
【0072】
ここで、ID文字列を逆引きするのは、静的データは、上述したように端末30等から要求された言語で表示させる必要があるからである。即ち、他アプリ19等から取得した対象文字列は、端末30等から要求された言語によるものであるか静的データ変換モジュール151には判断がつかない。よって、一度、ID文字列に変換し、その後に端末30等からの要求された言語での文字列への変換は、言語処理部16に任せるという趣旨である。
【0073】
ステップS104に続いてステップS105に進み、静的データ変換モジュール151は、逆引きしたID文字列をWebアプリ12に出力する。
【0074】
一方、ステップS101において、対象データが動的データであった場合はステップS106に進む。ステップS106において、動的データ変換モジュール152は、2バイト系文字列である対象文字列をUnicode文字列に変換する。なお、この処理の詳細は後述する。
【0075】
ステップS106に続いてステップS107に進み、動的データ変換モジュール152は、変換されたUnicode文字列をWebアプリ12に出力する。
【0076】
なお、上述において、ステップS103、S105、及びS107は、図6におけるステップS16に相当する。
【0077】
次に、図13におけるステップS106の処理の詳細について説明する。図14は、動的データの文字コードの変換処理を説明するためのフローチャートである。
【0078】
ステップS201において、動的データ変換モジュール152は、Webアプリ12から変換を要求された対象文字列にエンコード情報が関連付けられているか否かを判断する。
【0079】
エンコード情報が関連付けられている場合は、ステップS202に進む。エンコード情報が関連付けられている場合とは、上述したように対象文字列がプリンタ情報の属性値であり、その属性値がプリンタ情報管理部13に登録される際に、エンコード情報も伴って登録されている場合や、他アプリ19又は外部システム60等から取得した情報にエンコード情報が関連付けられている場合等である。
【0080】
ステップS202において、動的データ変換モジュール152は、エンコード情報の値がUnicodeに対応するものであるか否かを判断する。エンコード情報の値がUnicodeに対応するものであった場合(S202でYes)は、対象文字列はもともとUnicodeであるため、動的データ変換モジュール152は、対象文字列の変換は行わない(S203)。エンコード情報の値がUnicode以外のものである場合(S202でNo)は、エンコード情報に基づいて2バイト系文字列である対象文字列をUnicode文字列に変換する。
【0081】
一方、S202において、動的データ変換モジュール152が、対象文字列には、エンコード情報が関連付けられていないと判断した場合は、ステップS205に進む。
【0082】
上述したように、プリンタ情報管理部13に登録されているプリンタ情報の属性値には、原則としてエンコード情報が付加されている。しかし、外部システム60から直接(Webアプリ12を介さないで)telnet等でプリンタ情報管理部13における属性値が設定された場合や、あるいは対象文字列が、外部システム60や他アプリ19等から取得されたものであってエンコード情報が関連付けられていない場合は、対象文字列に対するエンコード情報は無い。かかる場合に、対象文字列がどの種別の文字コードによるものか判断できないため、本来であればUnicodeへの変換が一意に定まらない。
【0083】
そこで、動的データ変換モジュール152は、ステップS205以降の処理において、対象文字列の文字コード種別を所定のものに仮定し、その仮定に基づいて変換した結果、正常に変換できれば対象文字列の変換は完了したものと判断する。ここで、正常に変換できるとは、例えば、対象文字列の文字コード種別がSJISとの仮定に基づいてUnicodeへ変換した場合、変換後の文字列の文字コードの値がUnicodeにおいて日本語を表現するための値に該当していることをいう。
【0084】
但し、2バイト系文字コードは、各種別どうし(例えば、日本語の文字コードとチェコ語の文字コード)で相互に文字コードの値が一部重複しているため、他の文字コード種別であると仮定しても、”正常に変換”できてしまう場合がある。従って、動的データ変換モジュール152は、対象文字列の文字コード種別として仮定するものをいくつかの候補に絞り、その中で優先順位(以下、「変換順位」という。)をつけ、その変換順位の順番に正常に変換できるか否かを判断する。
【0085】
動的データ変換モジュール152が、対象文字列の文字コード種別として仮定する候補は、端末30等から表示言語として要求された言語(以下、「要求言語」という。)、画像処理装置10の操作パネル(オペパネ)の表示言語(以下、「オペパネ言語」という。)、画像処理装置10がオペパネ言語に選択可能なものとしてサポートしている言語(以下、「サポート言語」という。)の3つである。
【0086】
なお、操作パネルとは、画像処理装置10に設置され、画像処理装置10のユーザに対して画像処理装置10を操作するための操作情報を表示するためのパネルである。即ち、画像処理装置10は、予めインストールされている複数の言語の中から、オペパネ言語をユーザの任意によって選択することが可能である。従って、例えば、ユーザがオペパネ言語を日本語に設定したら、画像処理装置10は、操作パネルに日本語で操作情報を表示させる。
【0087】
この中での変換順位は、本実施の形態においては、原則として要求言語、オペパネ言語、サポート言語の順番とする。かかる順番とするのは以下の理由による。
【0088】
例えば、本実施の形態における日本のオフィスの人種の構成が、日本人は80%、チェコ人は15%、アメリカ人は5%であるとする。この場合、画像処理装置10には、日本語で表示されるWebページ(プリンタ情報ページ等)の要求が最も多いと考えられる。また、かかるWebページを通して画像処理装置10に設定される情報の値(プリンタ情報の属性値等)は、日本語による可能性が最も高いと考えられる。従って、対象文字列の言語を要求言語と仮定することは、結果的に、最も多くの場合に適切な仮定をすることとなる。よって、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列の言語を要求言語と仮定する。
【0089】
次に、複数の人種の人たちが混在する環境においては、画像処理装置10等のように皆で共通に利用する機器に対して、皆が共通に理解できる言語で情報の設定がされると考えられる。本実施の形態のように画像処理装置10がオフィスのフロアに置かれている場合は、画像処理装置10の情報にアクセスする人達は、そのフロアにいる人達にほぼ限定されるといえる。即ち、実際に操作パネルによって画像処理装置10を操作する人達である。また、同一のフロア等、ある程度限定された空間の中で勤務している人であれば、普段は共通の言語によってコミュニケーションをとっているはずである。例えば、本実施の形態における想定のように、日本のオフィッスにおいてであれば、端末20、端末30、端末40のユーザは、お互いに日本語でコミュニケーションをとっているはずである。
【0090】
従って、画像処理装置10の操作パネルに表示される言語(オペパネ言語)は、フロア内の人が共通に理解できる言語で設定されるはずである。よって、動的データ変換モジュール152は、オペパネ言語を対象文字列の言語として仮定する。
【0091】
但し、要求言語やオペパネ言語が英語である場合は、当該要求言語や当該オペパネ言語を変換順位からはずす。対象文字列が英語であると仮定して最初に変換してしまうと、必ず正常に変換できてしまうため、変換処理の妥当性が担保されないからである。
【0092】
ステップS205において、動的データ変換モジュール152は、画像処理装置10の操作パネル(オペパネ)の表示言語(以下、「オペパネ言語」という。)として選択されている言語をオペパネ管理サービス1019に問い合わせる。
【0093】
以下、フローチャートに沿って説明する。
【0094】
ステップS205に続いてステップS206に進み、動的データ変換モジュール152は、端末30等から要求された表示言語(要求言語)は、英語であるか否かを判断する。要求言語の判断は、端末30等から指定されたURLや、HTTPリクエストヘッダに含まれるAccept−Language等を参照することにより行う。
【0095】
要求言語が英語である場合は、ステップS207に進み、動的データ変換モジュール152は、オペパネ言語が英語であるか否かを判断する。
【0096】
オペパネ言語が英語である場合はステップS208に進み、動的データ変換モジュール152は、変換順位をサポート言語の中での優先順位とする。即ち、サポート言語は複数あるため、サポート言語内で予め設定されている優先順位を変換順位とするのである。なお、サポート言語内での優先順位は、画像処理装置10の出荷先に合わせて設定しておけばよい。例えば、画像処理装置10のサポート言語が、日本語、英語、スペイン語の場合に、画像処理装置10をスペインに出荷する場合は、スペイン語、英語、日本語の順に優先順位を設定するといった感じである。
【0097】
また、オペパネ言語が英語以外である場合はステップS209に進み、動的データ変換モジュール152は、変換順位をオペパネ言語、サポート言語の順番とする。
【0098】
一方、ステップS206において、動的データ変換モジュール152が、端末から要求された表示言語は英語でないと判断した場合はステップS210に進む。ステップS210において、動的データ変換モジュール152は、変換順位を要求言語、オペパネ言語、サポート言語の順番とする。ただし、オペパネ言語が英語だった場合は、オペパネ言語を変換順位から除き、動的データ変換モジュール152は、変換順位を要求言語、サポート言語の順番とする。
【0099】
ステップS211及びS212において、動的データ変換モジュール152は、変換順位の順番で対象文字列の文字コード種別を仮定して、対象文字列をUnicode文字列に変換し、正常に変換でき時点で変換を終了する。
【0100】
なお、変換先のUnicode文字列は、上述したように(図13のS16)、Webアプリ12に出力される。
【0101】
次に、上記のエンコード情報が無い場合(ステップS205以降)における動的データ変換モジュール152による文字コードの変換処理を、いくつかの具体的なケースにあてはめてみる。なお、以下の全てのケースにおいて共通する事項として、以下を前提とする。
(1)画像処理装置10と端末20、30、及び40とは、日本企業における同一フロアにあり、端末20のユーザは日本人、端末30のユーザはアメリカ人、端末40のユーザはチェコ人である。
(2)画像処理装置10等が設置されているフロアの人種の構成は、日本人が80%、チェコ人が15%、アメリカ人が5%である。
(3)画像処理装置10のサポート言語の優先順位は日本語、チェコ語、英語である。
【0102】
また、各端末のユーザは、それぞれ自分の母国語によるプリンタ情報ページを要求するとする。更に、フロア内での共通語は日本語、即ち、フロア内ではお互いに日本語でコミュニケーションをとっているものとする。
【0103】
第一のケースとして、プリンタ情報管理部13には日本語で属性値が設定されており(即ち、動的データ変換モジュール15に変換が要求される対象文字列は日本語)、オペパネ言語は日本語である場合を想定する。
【0104】
端末20の日本人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が日本語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(日本語)→オペパネ言語(日本語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0105】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末20に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなく日本語で表示される。
【0106】
また、端末30のアメリカ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が英語の場合、変換順位は、図14のステップS209より、
オペパネ言語(日本語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0107】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末30に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなく日本語で表示される。
【0108】
また、端末40のチェコ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語がチェコ語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(チェコ語)→オペパネ言語(日本語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0109】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列をチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換されない。従って、動的データ変換モジュール152は、次に日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末40に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなく日本語で表示される。
【0110】
上記より、第一のケースにおいて、動的データ変換モジュール152の変換処理は妥当であるといえる。
【0111】
次に、第二のケースとして、プリンタ情報管理部13には日本語で属性値が設定されており(即ち、対象文字列は日本語)、オペパネ言語は英語である場合を想定する。
【0112】
端末20の日本人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が日本語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(日本語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0113】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末20に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなく日本語で表示される。
【0114】
また、端末30のアメリカ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が英語の場合、変換順位は、図14のステップS208より、
サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0115】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末30に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなく日本語で表示される。
【0116】
また、端末40のチェコ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語がチェコ語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(チェコ語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0117】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列をチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列はチェコであるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換されない。従って、動的データ変換モジュール152は、次に日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末40に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなく日本語で表示される。
【0118】
上記より、第二のケースにおいて、動的データ変換モジュール152の変換処理は妥当であるといえる。
【0119】
次に、第三のケースとして、プリンタ情報管理部13には日本語で属性値が設定されており(即ち、対象文字列は日本語)、オペパネ言語はチェコ語である場合を想定する。
【0120】
端末20の日本人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が日本語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(日本語)→オペパネ言語(チェコ語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末20に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなく日本語で表示される。
【0121】
また、端末30のアメリカ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が英語の場合、変換順位は、図14のステップS209より、
オペパネ言語(チェコ語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列をチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換されない。従って、動的データ変換モジュール152は、次に日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末30に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなく日本語で表示される。
【0122】
また、端末40のチェコ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語がチェコ語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(チェコ語)→オペパネ言語(チェコ語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列をチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換されない。従って、動的データ変換モジュール152は、次に日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)は日本語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末40に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなく日本語で表示される。
【0123】
上記より、第三のケースにおいて、動的データ変換モジュール152の変換処理は妥当であるといえる。
【0124】
次に、第四のケースとして、プリンタ情報管理部13にはチェコ語で属性値が設定されており(即ち、対象文字列はチェコ語)、オペパネ言語は日本語である場合を想定する。
【0125】
端末20の日本人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が日本語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(日本語)→オペパネ言語(日本語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0126】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換されない。従って、動的データ変換モジュール152は、次にチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列はチェコ語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末20に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなくチェコ語で表示される。
【0127】
また、端末30のアメリカ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が英語の場合、変換順位は、図14のステップS209より、
オペパネ言語(日本語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0128】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換されない。従って、動的データ変換モジュール152は、次にチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列はチェコ語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末30に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなくチェコ語で表示される。
【0129】
また、端末40のチェコ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語がチェコ語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(チェコ語)→オペパネ言語(日本語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0130】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列をチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列はチェコ語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末40に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなくチェコ語で表示される。
【0131】
上記より、第四のケースにおいて、動的データ変換モジュール152の変換処理は妥当であるといえる。
【0132】
次に、第五のケースとして、プリンタ情報管理部13にはチェコ語で属性値が設定されており(即ち、対象文字列はチェコ語)、オペパネ言語は英語である場合を想定する。
【0133】
端末20の日本人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が日本語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(日本語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0134】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換されない。従って、動的データ変換モジュール152は、次にチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列はチェコ語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末20に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなくチェコ語で表示される。
【0135】
また、端末30のアメリカ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が英語の場合、変換順位は、図14のステップS208より、
サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0136】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換されない。従って、動的データ変換モジュール152は、次にチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列はチェコ語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末30に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなくチェコ語で表示される。
【0137】
また、端末40のチェコ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語がチェコ語の場合、変換順位は、図14のステップS208〜S211より、
要求言語(チェコ語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0138】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列をチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列はチェコ語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末40に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなくチェコ語で表示される。
【0139】
上記より、第五のケースにおいて、動的データ変換モジュール152の変換処理は妥当であるといえる。
【0140】
次に、第六のケースとして、プリンタ情報管理部13にはチェコ語で属性値が設定されており(即ち、対象文字列はチェコ語)、オペパネ言語もチェコ語である場合を想定する。
【0141】
端末20の日本人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が日本語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(日本語)→オペパネ言語(チェコ語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列を日本語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列は日本語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換されない。従って、動的データ変換モジュール152は、次にチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列はチェコ語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末20に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなくチェコ語で表示される。
【0142】
また、端末30のアメリカ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語が英語の場合、変換順位は、図14のステップS209より、
オペパネ言語(チェコ語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
となる。
【0143】
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列をチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列はチェコ語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末30に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなくチェコ語で表示される。
【0144】
また、端末40のチェコ人ユーザからプリンタ情報ページの送信要求があった場合、即ち、要求言語がチェコ語の場合、変換順位は、図14のステップS210より、
要求言語(チェコ語)→オペパネ言語(チェコ語)→サポート言語(日本語、チェコ語、英語)
従って、動的データ変換モジュール152は、まず対象文字列をチェコ語であると仮定して変換する。上述したように対象文字列(対象文字列)はチェコ語であるため、対象文字列はチェコ語であるとの仮定に基づいて変換した場合、対象文字列はUnicode文字列に正常に変換される。よって、属性値は、端末40に表示されたプリンタ情報ページ上で文字化けすることなくチェコ語で表示される。
【0145】
上記より、第六のケースにおいて、動的データ変換モジュール152の変換処理は妥当であるといえる。
【0146】
上述したように、本実施の形態における画像処理装置10によれば、端末20等から登録を要求されたUnicodeによる文字列を、2バイト系文字コードでプリンタ情報管理部13に登録する際に、エンコード情報を付加して登録しておくため、その後にプリンタ情報管理部13に登録されている文字列をUnicodeで提供する必要がある場合でも、エンコード情報に基づいて正しく文字コード変換することができるため、文字化けすることなく適切に表示されるWebページを提供することができる。
【0147】
また、エンコード情報がない場合であっても、動的データ変換モジュール152が妥当性のある判断により、文字コード変換を行うため、文字化けすることなく適切に表示されるWebページを提供することができる。
【0148】
更に、本実施の形態において説明した方法によれば、機器内部の文字コードを拡張する必要はないため、端末20等とのUnicodeによる通信を低コストで実現することができる。
【0149】
なお、本発明が適用可能な機器は、画像形成装置だけに限られない。一般的なコンピュータ等の情報処理装置はもちろん、通信機能を有しているデジタルカメラや携帯電話、又はいわゆるデジタル家電等にも本発明を適用することができる。
【0150】
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
【0151】
【発明の効果】
上述の如く、本発明によれば、2バイト系文字コードを内部コードとして扱っている情報提供装置において、複数言語の表現が可能な文字コードで適切に情報の提供を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における画像処理装置の機能構成例を示す図である。
【図2】Webサーバとしての画像処理装置の機能構成例を示す図である。
【図3】プリンタ情報の更新要求を受信した場合の画像処理装置の処理を説明するためのシーケンス図である。
【図4】プリンタ情報ページの表示例を示す図である。
【図5】プリンタ情報の登録イメージを示す図である。
【図6】プリンタ情報の参照要求を受信した場合の画像処理装置の処理を説明するためのシーケンス図である。
【図7】掲載データの例を示す図である。
【図8】日本語用言語リソースの例を示す図である。
【図9】英語用言語リソースの例を示す図である。
【図10】英語版のプリンタ情報ページの表示例を示す図である。
【図11】Webページに掲載する情報を外部システム等から取得する場合の画像処理装置の機能構成例を示す図である。
【図12】多言語変換モジュールの機能構成例を示す図である。
【図13】多言語変換モジュールによる文字列の変換処理を説明するためのフローチャートである。
【図14】動的データの文字コードの変換処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 画像処理装置
11 組み込みWebサーバ
12 Webアプリ
13 プリンタ情報管理部
14 多言語変換モジュール
16 言語処理部
17 言語リソース
18 書式情報ファイル
19 他アプリ
20、30、40 端末
50 ネットワーク
60 外部システム
1011 コピーアプリ
1012 ファックスアプリ
1013 プリンタアプリ
1014 情報提供アプリ
1016 システム管理サービス
1017 ネットワークサービス
1018 メモリ管理サービス
1019 オペパネ管理サービス
1020 エンジン管理サービス
1021 OS
1022 エンジン制御ボード
1023 プロッタエンジン
1024 スキャナエンジン
Claims (15)
- ネットワークを介して接続している端末から送信される要求に応じて、複数言語を表現する文字コードである第一の文字コードによる文字列で所定の情報を提供する情報提供装置であって、
前記所定の情報の少なくとも一部を、第二の文字コードによる文字列で、前記第二の文字コードの種別を識別するコード識別情報と関連付けて管理する情報管理手段と、
前記端末からの要求に応じて、前記情報管理手段が管理している文字列を、前記文字列と関連付けられている前記コード識別情報に基づいて前記第一の文字コードによる文字列に変換する第一の文字コード変換手段と、
前記第一の文字コード変換手段による変換先の前記第一の文字コードによる文字列を前記端末に送信する情報送信手段とを有することを特徴とする情報提供装置。 - 前記端末から送信される前記第一の文字コードによる文字列を前記第二の文字コードによる文字列に変換する第二の文字コード変換手段と、前記第二の文字コード変換手段による変換先の前記第二の文字コードによる文字列を、該文字列の前記コード識別情報と関連付けて前記情報管理手段に登録する情報登録手段とを有することを特徴とする請求項1記載の情報提供装置。
- 前記第一の文字コード変換手段は、前記情報管理手段が管理している文字列のうち前記端末からの要求に対応する文字列に前記コード識別情報が関連付けられていない場合は、該文字列の文字コードの種別を前記端末から送信される要求において指定された言語に対応する文字コードの種別と仮定して、前記端末からの要求に対応する文字列を前記第一の文字コードによる文字列に変換することを特徴とする請求項1又は2記載の情報提供装置。
- 前記第一の文字コード変換手段は、前記情報管理手段が管理している文字列のうち前記端末からの要求に対応する文字列に前記コード識別情報が関連付けられていない場合は、該文字列の文字コードの種別を当該情報管理装置がサポートしている言語のうち、予め設定されている言語に対応する文字コードの種別と仮定して、前記端末からの要求に対応する文字列を前記第一の文字コードによる文字列に変換ることを特徴とする請求項1又は2記載の情報提供装置。
- 前記第一の文字コード変換手段は、前記情報管理手段が管理している文字列のうち前記端末からの要求に対応する文字列に前記コード識別情報が関連付けられていない場合は、該文字列の文字コードの種別を当該情報提供装置の操作パネルの表示言語として指定されている言語に対応する文字コードの種別と仮定して、該文字列を前記第一の文字コードによる文字列に変換することを特徴とする請求項1又は2記載の情報提供装置。
- 前記第一の文字コード変換手段は、前記端末からの要求に対応する文字列の文字コードの種別を前記端末から送信される要求において指定された言語に対応する文字コードの種別と仮定して変換した結果、該文字列の変換が正常にできない場合は、該文字列の文字コードの種別を当該情報提供装置の操作パネルの表示言語として指定されている言語に対応する文字コードの種別と仮定して、該文字列を前記第一の文字コードによる文字列に変換することを特徴とする請求項3記載の情報提供装置。
- 前記第一の文字コード変換手段は、前記端末からの要求に対応する文字列の文字コードの種別を当該情報提供装置の操作パネルの表示言語として指定されている言語に対応する文字コードの種別と仮定して変換した結果、該文字列の変換が正常にできない場合は、該文字列の文字コードの種別を当該情報管理装置がサポートしている言語のうち、予め設定されている言語に対応する文字コードの種別と仮定して、該文字列を前記第一の文字コードによる文字列に変換することを特徴とする請求項6記載の情報提供装置。
- 前記端末から送信される要求において指定された言語が英語の場合は、前記端末からの要求に対応する文字列の文字コードの種別を前記端末から送信される要求において指定された言語に対応する文字コードの種別と仮定しないことを特徴とする請求項6又は7記載の情報提供装置。
- 当該情報提供装置の操作パネルの表示言語として指定されている言語が英語の場合は、前記端末からの要求に対応する文字列の文字コードの種別を該操作パネルの表示言語に対応する文字コードの種別と仮定しないことを特徴とする請求項7又は8記載の情報提供装置。
- 前記複数言語の表現が可能な第一の文字コードはUnicodeであることを特徴とする請求項1乃至9いずれか一項記載の情報提供装置。
- 前記情報提供装置は、画像処理装置であることを特徴とする請求項1乃至11いずれか一項記載の情報提供装置。
- 請求項1乃至11いずれか一項記載の情報提供装置から送信される前記第一の文字コードによる文字列を表示させる文字列表示手段を有することを特徴とする情報表示装置。
- 端末と、前記端末とネットワークを介して接続している端末から送信される要求に応じて、複数言語を表現する文字コードである第一の文字コードによる文字列で所定の情報を提供する情報提供装置とを有する情報提供システムであって、
前記情報提供装置は、
前記所定の情報の少なくとも一部を、第二の文字コードによる文字列で、前記第二の文字コードの種別を識別するコード識別情報と関連付けて管理する情報管理手段と、
前記端末からの要求に応じて、前記情報管理手段が管理している文字列を、前記文字列と関連付けられている前記コード識別情報に基づいて前記第一の文字コードによる文字列に変換する第一の文字コード変換手段と、
前記第一の文字コード変換手段による変換先の前記第一の文字コードによる文字列を前記端末に送信する情報送信手段とを有し、
前記端末は、
前記情報提供装置から送信される前記第一の文字コードによる文字列を表示させる文字列表示手段を有することを特徴とする情報提供システム。 - ネットワークを介して接続している端末から送信される要求に応じて、複数言語を表現する文字コードである第一の文字コードによる文字列で所定の情報を提供する情報提供装置における情報提供方法であって、
前記端末からの要求に対応した文字列を、該文字列に関連付けられている、第二の文字コードを識別するコード識別情報に基づいて、前記第一の文字コードによる文字列に変換する第一の文字コード変換手順と、
前記第一の文字コード変換手順による変換先の前記第一の文字コードによる文字列を前記端末に送信する情報送信手順とを有することを特徴とする情報提供方法。 - ネットワークを介して接続している端末から送信される要求に応じて、複数言語を表現する文字コードである第一の文字コードによる文字列で所定の情報を提供する情報提供装置に、
前記端末からの要求に対応した文字列を、該文字列に関連付けられている、第二の文字コードを識別するコード識別情報に基づいて、前記第一の文字コードによる文字列に変換する第一の文字コード変換手順と、
前記第一の文字コード変換手順による変換先の前記第一の文字コードによる文字列を前記端末に送信する情報送信手順とを実行させるための情報提供プログラム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003015342A JP2004227351A (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | 情報提供装置、情報表示装置、情報提供システム、情報提供方法、及び情報提供プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2003015342A JP2004227351A (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | 情報提供装置、情報表示装置、情報提供システム、情報提供方法、及び情報提供プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004227351A true JP2004227351A (ja) | 2004-08-12 |
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ID=32903128
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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-
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- 2003-01-23 JP JP2003015342A patent/JP2004227351A/ja active Pending
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