JP2004231140A - 送風口 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送風口1は、下流側開口が排出口6に形成されている筒状の送風口本体2と、送風口本体2の内部であって排出口6から離れた位置に設けられており、排出口6から排出されるエアの方向を調節可能な風向き調節手段10と、風向き調節手段10の上流に設けられており、風向き調節手段10が送風口本体2の軸線に対して傾斜するエア流通方向を指定するときに、風向き調節手段10より下流で送風口本体2の内壁2aへ向かうエア流通領域へのエアの流入を抑制するブロック50とを備えており、ブロック50は、側部に凹凸部52を備えている。凹凸部52により、ブロック50表面に沿って移動したエアがブロック50の側部から剥離するときに、一定の気流が発生することを抑制でき、笛吹音など異音の発生が低減されている。
【選択図】図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エアコンや換気機構などのエアを排出する送風口であって、排出されるエアの向きを調節できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両室内には、外気または温冷風、あるいは室内の空気を循環させて車室内に排出する送風口が設けられている。この送風口は、一般に、使用者によって風向きを調節できるように形成されており、例えば、図1に示す外観に形成されている。風向きの調節構造は、送風口の排出口の上流に設けられており、典型的には、互いに平行に設けられた複数のブレードを備えており、このブレードが同期して回転することによって、エアの流れを所定の方向に設定する。その一例を図6,7に示す。
【0003】
図6,7の送風口101は、下流側の開口端部が排出口106に形成されている筒状の送風口本体102を備えており、送風口本体102の内部に2種類の風向き調節手段を備えている。1つの風向き調節手段は、排出口106から離れた上流位置に設けられており、図6の上下方向に延びる複数の板状のブレード111を備える第1の風向き調節手段110を備えている。ブレード111は、等間隔で配置されており、上下方向に延びる軸113によって送風口本体102の上下内壁に回転可能に取付けられている。また、各ブレード111は、それぞれ、上流側端部で、横方向(図7の左右方向)に延びる連動部材120に回転可能に連結されて、互いに同期している。また、1つのブレード111は、下流側端部に軸113に平行な作動用軸117を備えている。この作動用軸117は、操作者が把持して図7の左右方向にスライド可能なつまみ122に回転可能に連結されている。したがって、つまみ122をスライドさせることで、各ブレード111を軸113を中心に回転させて、風向きを所望の方向に調節することができる。第2の風向き調節手段130は、第1の風向き調節手段110より下流の排出口106の手前に設けられており、図7の左右方向に延びる複数のブレード131を有している。その駆動構造等は、第1の風向き調節手段110とほぼ同様であるため、説明を省略する。
【0004】
ここで、送風口101では、第1の風向き調節手段110の下流側に送風口本体102の内壁が延びているため、図7に破線で示すように、ブレード111が送風口本体102の軸線に対して斜めに配置されているとき、エア流通経路の一部は、ブレード111に沿って進んだエアの一部は、内壁部分102aにぶつかって内壁部分102aに沿う風向きに変化してしまう。この結果、排出口106から排出された位置で、この風向きが変化されたエアと、他の部分から吹き出されたエアとがぶつかって、第1の風向き調節手段110で指向させた方向への送風量が減ったり、望ましくない方向への送風が発生したりするおそれがある。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−138750号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この問題を解決するため、本発明者らは、既に、エアが風向き調節手段より下流で送風口本体102の内壁にぶつかることを低減する構成を開発した。この構成では、図6,7に示すように、斜めに配置されているブレード111間を通って内壁部分102aにぶつかるエア流通経路上であって第1の風向き調節手段110より上流側に、帯板状のブロック150が設けられている。上流側から送られるエアは、実線で示すように、このブロック150に遮られて当該領域に流入しにくくなっており、所望の方向への送風が可能になっている。なお、図6においてブロック150が上下方向に曲線状に延びているのは、公知のエアダンパ156(空気の供給量を制御する。)の作動を妨げないためである。
ところで、このように気流中に障害物(ブロック)を設けると、障害物周りに所定の気流が発生して騒音、振動が発生したり、障害物に衝突して圧力が損失されたりする可能性が出てくることが、一般的である。
【0007】
そこで、本発明では、より良好なエア制御を行える送風口を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、上流側開口が送風手段に連通可能に形成され、下流側開口が排出口に形成されている筒状の送風口本体と、この送風口本体の内部であって排出口から離れた位置に設けられており、排出口から排出されるエアの方向を調節可能な風向き調節手段と、前記風向き調節手段の上流に設けられて、風向き調節手段が前記送風口本体の軸線に対して傾斜するエア流通方向を指定するときに、当該風向き調節手段より下流で送風口本体の内壁へ向かうエア流通領域へのエアの流入を抑制するブロックとを備え、前記ブロックは、側部に凹凸部を備えている送風口を提供する。
この送風口では、ブロックにより、風向き調節手段の下流において内壁にぶつかって風向きが変わるエア流の発生を抑制でき、風向き調節手段によって指定する方向に良好に送風できる。また、凹凸部により、ブロック表面に沿って移動したエアがブロックの側部から剥離するときに、ブロックの下流側に巻き込む気流と凹凸部52の形状変化による気流とが形成される。したがって、ブロックの下流において一定した気流が発生することが回避されており、笛吹音など異音の発生が低減されている。
【0009】
また、本発明では、上記と同様に送風口本体と風向き調節手段とブロックとを備える送風口であって、前記ブロックは、前記ブロックは、両側部分より中央部分が上流側に突出している送風口を提供する。
この送風口では、前記ブロックの上流側から流れてくるエアは、先ずブロックの上流側に突出している中央部分に衝突して、中央部分を分岐として両側に分かれる。したがって、ブロックに衝突するエアの流れがブロックによって吸収されにくくなっており、エアの圧力損失が低減されている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係る送風口は、典型的には、車両、電車、船など乗り物類の室内や家屋内に好適に設けられ、また、適宜、種々のエア吹き出し部を備える機器に設けることができる。送風口から送風されるエアの種類は、特に限定されず、エアコンディショナーや冷房器具、暖房器具より供給される温風や冷風、除湿された空気、除塵された空気、香気成分など所望の成分が付与された空気、外部から送り込まれる外気や単に循環されている空気などである。
【0011】
図1〜3に、本発明の一実施の形態に係る送風口を示す。送風口1は、送風口本体2を備え、その内部に風向き調節手段10,30とブロック50とを備えている。
送風口本体2の形状は、内部にエアが流通できる空間を有し、少なくとも1つの流入口と少なくとも1つの排出口とを備える種々の形状である。送風口本体2は、典型的には、筒状または複数の筒状体が組み合わされた形状に形成することができる。本実施形態の送風口本体2は、全体が横断面四角形の筒状に形成されており、一方側の開口端部がエアの流入口4に形成され、他方側の開口端部が排出口6に形成されている。流入口4は、エアコンディショナーや外気導入装置などの送風手段に接続されるようになっており、送風口本体2ではダクトに連結可能に形成されている。典型的には、送風口本体2は、ダクトと同様の断面形状を備える筒状のリテーナと、リテーナと同様の開口断面を有してリテーナに係合されるとともに、表面側の意匠部を備えるベゼルとで形成することができる。
【0012】
風向き調節手段10,30は、送風口本体に沿って進むエアの排出口6からの吹き出し方向を調節する手段である。風向き調節手段は、エアを衝突させて所望の方向へ進行させるための角度調節可能な風受け面を備えている。風受け面の角度は、風を受けない向きから所望の角度で風を受ける向きまでの間の所定の範囲において調節できるようになっている。
【0013】
本実施形態の送風口1は、図2,3に示すように排出口6から離れた送風口本体2内に設けられた第1の風向き調節手段10と、下流側端部が排出口6にほぼ一致して設けられている第2の風向き調節手段30とを備えている。第1の風向き調節手段10は、本発明の風向き調節手段に対応している。
【0014】
第1の風向き調節手段10は、同期して回転し、常に互いに平行な複数のブレード11を備えている。図2,3に示すように、ブレード11は薄板状部材で、送風口本体2のエアが流通される空間を上下方向に横断するように、等間隔で配置されている。ブレード11は、薄板状部材の上下両端から上下方向に延びる軸13を備えており、この軸13によって送風口本体2の内壁に回転自在に取付けられている。
【0015】
ブレード11どうしは、上流側端部の下部で、ブレード11の配列方向、すなわち図3における左右方向に延びる連動部材20に回転自在に連結されている。各ブレード11は、上流側端部から一方側に突出して、上下方向に延びる連動軸15を備えている。連動部材20は、ブレード11の連動軸15を回転自在に連結する軸受を備える長尺状部材である。連動部材20は、1つのブレード11が回転すると、他のブレード11に同様の回転力を伝達して、全てのブレード11を同期させる。
【0016】
また、ブレード11は、ブレード11の向きを動かして調節するためのつまみ22に連結されている。図3(図2では図示せず)では、中央のブレード11の下流側端部に、紙面手前奥方向に延びる作動用軸17が設けられている。一方、つまみ22は、等間隔で配置された2枚の板状部を有する形状で、この板状部から突出する軸受部24を備えている。軸受部24は、板状部分に作動用軸17を回転及びスライド可能に保持できる溝を備えている。つまみ22は、板状部の間に、後述する第2の風向き調節手段30の左右方向に延びるブレード31を挟んで取付けられており、図3における左右方向にスライド可能になっている。この状態で、軸受部24には、ブレード11の作動用軸17が挿入されて保持されている。つまみ22を左右へ動かすことにより、軸受部24から作動用軸17に左右方向へ移動する力を伝達させて、全てのブレード11を左右に回転させることができる。
【0017】
第2の風向き調節手段30は、第1の風向き調節手段10と、ほぼ同様の構成を有している。第2の風向き調節手段30は、第1の風向き調節手段10のブレード11に対してほぼ垂直、すなわち、左右方向に横断する複数のブレード31を備えている。ブレード31は薄板状部材で、等間隔で互いに平行に設けられており、軸33によって送風口本体2の内壁部分2aに回転自在に取付けられている。また、各ブレード31は、図3での右側端部において、長尺状の連動部材40に回転自在に連結されており、互いに同期している。第2の風向き調節手段は、つまみ22を把持して図3における上下に傾けることで、全てのブレード31を上下に回転させることができる。
【0018】
ブロック50は、第1の風向き調節手段10の上流側に設けられている。ブロック50は、図3に示すように、第1の風向き調節手段10が送風口本体2の軸線に対して斜めの風向きを指向するときに、第1の風向き調節手段10の下流側で送風口本体2の内壁部分2aに衝突するエア流が発生することを抑制する。すなわち、ブロック50は、第1の風向き調節手段10のブレード11の間であって、より下流で送風口本体2の内壁部分2aに衝突してしまう領域の上流に、エア流通経路を遮断するように配置されている。具体的には、ブロック50は、送風口本体2のエア流通空間を横断する帯状部材に形成されている。本実施形態では、ブロック50は、図2に示す上下方向に延び、送風口本体2の上下内壁に一体化されている。なお、ブロック50は、送風口本体2の内壁に一方でのみ固定されていても良い。
【0019】
ブロック50は、ブロック50の下流で、エアが一定の渦を形成しない形状に形成することで、笛吹音や振動などの騒音の発生を低減することができる。このため、ブロック50の側部、すなわちエアが剥離する端部には、凹凸部52が備えられていることが好ましい。ブロック50のエアが剥離される端部は、具体的には、ブロック50の側面の下流側端部である。凹凸部52は、部分的に設けられても良いが、全ての側部において全体的に設けられることが好ましい。
【0020】
凹凸部52は、ブロック50から下流に離れていくエアが安定した渦を形成しないような形状であればよく、特に限定されない。例えば、図4(a)(b)に示すように、平板状、屈曲状、または湾曲状のブロックの端縁に切欠き状の凹部が付与されても良い。図4(a)では、長方形状の凹部が形成されて長方形の凹部と凸部とが連続する凹凸部52に形成されている。また図4(b)では、ブロックの側端を一片とする三角形状の凹部が形成されてジグザグ状の凹凸部54が形成されている。また、図4(c)に示すように、端部に切片状の凸部55が複数付与されている凹凸部56であっても良い。あるいは、図4(d)のように切り起こし部分57が形成されて凹凸部58が形成されていても良い。図4では、いずれも同一の繰返し形状を備える凹凸部を示したが、1つのブロック50について異なる形状や不均一な凹凸形状になっていても良いし、両側端部で異なる形状であっても良い。また、凹部や凸部の形状は屈曲部を備える形状に限定されず、半円状など曲面を備える形状であっても良い。
【0021】
また、ブロック50は、両側部分に対して中央部分が上流側に突出した形状に形成されていると、ブロック50に衝突することに起因する圧力損失を低減できるため、好ましい。例えば、図5(a),(b)に示すように、断面V字状やU字状に形成することにより、送風口本体2の軸線に対して斜面、あるいは曲面になるブロック50の上流側面に沿ってエアがスムーズに斜めに下流に向かって流通される。また、図5(c)に示すようなブロック50の上流側面が中央部分において突出する2曲面を備える形状に形成されていても良い。これらの形状では、ブロック50は、いずれも板状部材が屈曲または湾曲した形状であるが、正三角柱状など、下流側面が平面に形成される中実の柱状に形成されていても良い。また、図5(d)に示すように、左右方向に延びる平板状部分61と、平板状部分61から上流側に延びる平板状の突出部分63とを備える形状であっても良い。
【0022】
したがって、より好ましくは、ブロック50は、両側部分に対して中央部分が上流側に突出しており、かつ両側端に凹凸部を備える形状に形成されている。図2,3に示すブロック50は、断面V字状に形成されており、その両側端は、それぞれ矩形状の凹部と凸部とが交互に形成されている凹凸部52に形成されている。
【0023】
この送風口1は、第1の風向き調節手段10によって、送風口1に対して左右方向の送風角度を調節することができ、第2の風向き調節手段30によって、送風口1に対して上下方向の送風角度を調節することができる。ここで、第1の風向き調節手段10を、図3に実線で示すように、ブレード11が送付口本体2の軸線に対して上流側から下流側に向かって図3中右に傾斜させたとき、複数のブレード11のうち右側の2つのブレード11は、より下流の内壁部分2aを指向している。このとき、この2つのブレード11の間の上流には、ブロック50が設けられており、ブロック50に衝突したエアは、左右に分かれ、2つのブレード間にエアが入ることが抑制されている。これにより、内壁部分2aに沿う向きのエア流が発生することが抑制されるため、この送風口1では、第1の風向き調節手段10によって調節された方向のエアが良好に送風できる。
【0024】
また、ブロック50は、中央部分が両側部分と比較して上流側に位置する形状であるため、ブロック50に衝突したエアは、よりスムーズに左右方向に分かれる。特に、ブロック50は、上流側から滑らかに左右両側へ延びる面を備えているため、エアはブロック50の上流側面に沿ってスムーズに左右方向に移動される。したがって、エアの下流方向へ向かう圧力がエアに良好に保持されて、送風されるエアの圧力損失が良好に低減されている。
【0025】
また、ブロック50にぶつかった後、ブロック50から離れるエアは、ブロック50の下流側に巻き込まれるようになって渦を形成する。このとき、ブロック50の側部は、凹凸部52を備えているため、凹凸部52に起因する気流の乱れが発生する。これより、ブロック50からのエアの剥離によって形成される気流が一定でなくなり、笛吹音を形成する気流の形成が良好に抑制されている。
【0026】
なお、本実施形態では、ブロック50は、図3に示すように、ブレード11が最も右側を向いた状態において、一番右側のブレード11とその隣りのブレード11との間隔に対応する位置にこの間隔にほぼ等しい幅で設けられている。また、ブレード11は、それぞれ軸13を中間部分に備えている。このため、例えば、仮想線で示すように送風口本体2の軸線にほぼ等しい向きに位置するときなどは、ブロック50に関わらず、全てのブレード11間に良好にエアが送られるようになっている。このように、第1の風向き調節手段10が等間隔に配置された複数のブレード11を備えていると、所定のブレード11間に対応する位置及び幅に形成したブロックを設けることで、良好に内壁部分2aにエア流がぶつかることを抑制することができる。
【0027】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
風向き調節手段は、本実施形態では、上下方向に延びるブレード11を備えていたが、左右方向に延びるブレードを備える構成であっても良い。すなわち、本実施形態の第2の風向き調節手段30と同様の構成であっても良い。この場合、ブロックは、第2の風向き調節手段30を通って送風口本体2の上部または下部内壁にぶつかる気流が発生することを抑制するため、左右方向に横断するように形成される。なお、風向き調節手段のブレードは、上下、左右に限定されず斜めに延びていても良く、同様に、ブロックはブレードの軸とほぼ平行な種々の方向に延びるていれば良い。
さらに、風向き調節手段は、ブレードに限定されず、種々の形態が可能である。例えば、2枚のブレードが上下で一体化されて形成される枠体状部材が、送風口本体内部で、回転自在に設けられている構成でも良い。
【0028】
また、風向き調節手段は、1つでも良く、第2の風向き調節手段30を備えない構成でも良い。また、第2の風向き調節手段30に代えて固定されたブレード等を備えていても良いし、種々の意匠部材を備えていても良い。第1の風向き調節手段10は、奥にあり、表面側(排出口6側)から視認されにくいため、風向き調節手段による意匠性の悪化が低減できる。
また、ブロックは、本実施形態では、片側のみに設けたが、その送風口の用途に合わせて、両側に設けられても良い。
【0029】
【発明の効果】
本発明では、より良好なエア制御を行える送風口を提供することにより、所望の方向に所望の量の送風が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る送風口の斜視図である。
【図2】図1の送風口の側断面図である。
【図3】図1の送風口の横断面図である。
【図4】ブロックの実施例を示す部分断面図である。
【図5】ブロックの実施例を示す部分断面図である。
【図6】従来の送風口を示す側断面図である。
【図7】従来の送風口を示す横断面図である。
【符号の説明】
1,101 送風口
2,102 送風口本体
4 流入口
6,106 排出口
2a,102a 内壁部分
10,110 第1の風向き調節手段
11,31,111,131 ブレード
13,33,113 軸
15 連動軸
17,117 作動用軸
20,40,120 連動部材
22,122 つまみ
24 軸受部
30,130 第2の風向き調節手段
50,150 ブロック
52,54,56,58 凹凸部
55 凸部
57 切り起こし部分
61 平板状部分
63 突出部分
156 エアダンパ
Claims (4)
- 上流側開口が送風手段に連通可能に形成され、下流側開口が排出口に形成されている筒状の送風口本体と、
この送風口本体の内部であって排出口から離れた位置に設けられており、排出口から排出されるエアの方向を調節可能な風向き調節手段と、
前記風向き調節手段の上流に設けられて、風向き調節手段が前記送風口本体の軸線に対して傾斜するエア流通方向を指定するときに当該風向き調節手段より下流で送風口本体の内壁へ向かうエア流通領域へのエアの流入を抑制するブロックと
を備え、
前記ブロックは、側部に凹凸部を備えている、送風口。 - 前記ブロックは、両側部分に対して中央部分が上流側に突出している、請求項1に記載の送風口。
- 上流側開口が送風手段に連通可能に形成され、下流側開口が排出口に形成されている筒状の送風口本体と、
この送風口本体の内部であって排出口から離れた位置に設けられており、排出口から排出されるエアの方向を調節可能な風向き調節手段と、
前記風向き調節手段の上流に設けられて、風向き調節手段が前記送風口本体の軸線に対して傾斜するエア流通方向を指定するときに当該風向き調節手段より下流で送風口本体の内壁へ向かうエア流通領域へのエアの流入を抑制するブロックと
を備え、
前記ブロックは、両側部分より中央部分が上流側に突出している、送風口。 - 前記風向き調節手段は、送風口本体を横断する複数のブレードを備え、これらのブレードは、それぞれ横断方向に延びる軸を備えるとともに互いに同期して互いに平行を保つように回転する、請求項1から3のいずれかに記載の送風口。
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