JP2004231332A - 鉄板パネル - Google Patents
鉄板パネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004231332A JP2004231332A JP2003020196A JP2003020196A JP2004231332A JP 2004231332 A JP2004231332 A JP 2004231332A JP 2003020196 A JP2003020196 A JP 2003020196A JP 2003020196 A JP2003020196 A JP 2003020196A JP 2004231332 A JP2004231332 A JP 2004231332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron plate
- plate panel
- attached
- parallel
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title abstract description 14
- 239000010959 steel Substances 0.000 title abstract description 14
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 250
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 125
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
【課題】永久磁石による変形が極めて少なく、吊り下げ移動装置をスムーズ走行させることのできる天井面や壁面を構成することのできる鉄板パネルを提供する。
【解決手段】鉄板パネル1の、平板状の鉄板本体1Pの上面側中央部に、野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブ2Mを取付けて、鉄板パネル1全体を補強するとともに、自由辺となる短辺1c,1d側に、それぞれ、上記野縁11の延長方向に直角な方向に延長する裏リブ2C,2Dを取付けて、フローラの永久磁石による鉄板パネル1の変形を十分に抑制するようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】鉄板パネル1の、平板状の鉄板本体1Pの上面側中央部に、野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブ2Mを取付けて、鉄板パネル1全体を補強するとともに、自由辺となる短辺1c,1d側に、それぞれ、上記野縁11の延長方向に直角な方向に延長する裏リブ2C,2Dを取付けて、フローラの永久磁石による鉄板パネル1の変形を十分に抑制するようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井面や壁面に吸着し、人間や荷物を吊り下げた状態で移動させる吊り下げ移動装置を走行させるための鉄板天井、鉄板壁に使用される鉄板パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、人間や荷物を吊り下げた状態で移動させるための吊り下げ移動装置(以下、フローラという)50の概要を示す図で、このフローラ50は、定荷重バネなどの体重軽減機構51と、この体重軽減機構51から吊り下げられたフック52と、複数の鉄板パネル1が隙間なく配列された建物の天井(以下、鉄板天井という)10の天井面を走行する複数個の車輪53及びその駆動装置54と、上記鉄板天井10に対向するように配置された吸着用の永久磁石55とを備えたもので、上記駆動装置54により上記車輪53を駆動することにより、上記フック52に吊り下げられた吊り下げ装具56を装着した被介助者57等の歩行を補助したり、荷物を移動させたりするものである。
上記永久磁石55は強力なので、この永久磁石55を鉄板パネル1に接触させてしまうと、フローラ50は動かなくなってしまう。したがって、フローラ50を安定して走行させるためには、上記永久磁石55を上記鉄板天井10に近接させるとともに、上記鉄板天井10との間のギャップGの大きさをほぼ一定にする必要がある。このため、上記永久磁石55は車輪53の先端から所定距離だけ下部に配置される。また、上記永久磁石55の鉄板天井10に対する吸着力は約200kg程度であるのに対し、上記車輪53の鉄板天井10と平行方向の転がり抵抗は0.5〜1.0kgと非常に小さいので、人間や荷物を吊り下げた状態で容易に移動させることが可能となる(例えば、特許文献1など)。
【0003】
このとき、上記ギャップGの大きさは、(上記永久磁石55の特性にもよるが、)通常、約0.8mm〜1.0mmに設定される。上記ギャップGが大き過ぎると(例えば、2mm)、使用する磁石の吸着力を十分に利用できず効率的でないだけでなく、上記永久磁石55による吸着力が小さくなって走行が不安定になったり、場合によっては、上記フローラ50が天井から落ちてしまう等の心配があるので、上記ギャップGはできるだけ小さくする必要がある。
このため、上記ギャップGとなる、鉄板天井10と上記永久磁石55との隙間を小さくするそのためには、走行面となる上記鉄板天井10の表面には高い平面精度が要求されている。
【0004】
ところで、従来の天井は、基本的には、図7に示すように、上部に開口部を有する断面形状が矩形のビーム状の部材から成る野縁11が、一定間隔で一方向に配置されており、これらの野縁11の下面側(室内側)に天井パネル12が取付けられる。上記各野縁11は、これに直交する方向に配置された複数の野縁受け13にそれぞれクリップ14等の接続金具により取付けられており、この野縁受け13が、ハンガー15及び吊りボルト16を介して、図示しない天井スラブに固定される。
そこで、上記のような鉄板天井10を構築する場合には、図8に示すように、上記天井パネル12に代えて、鉄板パネル1を上記野縁11に取付ける。詳細には、各鉄板パネル1の長辺1a,1b側を、隣接する鉄板パネル1との隙間が3mm以下で、かつ、鉄板パネル1,1間の段差が0.3mm以下になるように、野縁11上にビス止めすることにより複数個の鉄板パネル1が隙間なく配列された鉄板天井10を構築する。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−59200(第3−5頁、第1図、第7図、第8図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、フローラ50の永久磁石55による吸着力が強力であることから、図9(a)に示すように、上記永久磁石55が鉄板パネル1,1の境界面近傍にきた場合には、上記吸着力により上記鉄板パネル1が局部的に変形する。すなわち、上記鉄板パネル1の取付辺となる長辺1a,1bと直交する短辺1d(または、短辺1c)側には、裏当て材(ここでは、野縁11)がないので、上記鉄板パネル1は、図9(b)に示すように、自由辺となる上記短辺1d側が上記永久磁石55方向に引寄せられるように変形する。これにより、鉄板パネル1,1間の段差が大きくなってしまい、フローラ50が上記段差を乗り越えられなくなるという事態が発生する。また、場合によっては、鉄板パネル1と永久磁石55とが接触するほど鉄板パネル1が変形して、鉄板パネル1と永久磁石55とが強力に引っ付いてしまい、フローラ50が全く動かなくなってしまう恐れもあった。
【0007】
そこで、鉄板パネル1の厚さを厚くして強度を高めることも考えられるが、鉄板パネル1の厚さが厚いと重量が重くなって保持が大変である。また、鉄板パネル1の裏面側に、上記野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブを設けて上記鉄板パネル1の強度を向上させる方法も考えられるが、上記のような裏リブを取付けただけでは、上記永久磁石55による鉄板パネル1の変形を十分に抑制することは困難であった。
【0008】
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、永久磁石による変形が極めて少なく、吊り下げ移動装置をスムーズ走行させることのできる天井面や壁面を構成することのできる鉄板パネルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、鉄板パネルの野縁への取付け側の辺とは隣接する辺、すなわち、鉄板パネルの自由端側に野縁の延長方向に直交する方向に延長する裏リブを設けて上記鉄板パネルを補強することにより、上記永久磁石による鉄板パネルの変形を十分に抑制することができることを見いだし、本発明に到ったものである。
すなわち、本発明の請求項1に記載の鉄板パネルは、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、一方向に並列配置された野縁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの取付け辺に隣接する辺の裏側に、上記野縁の延長方向に直角な方向に延長するリブを取付けたことを特徴とするものである。これにより、吊り下げ移動装置の永久磁石が鉄板パネルの境界面近傍にきた場合でも、上記鉄板パネルが変形することがないので、吊り下げ移動装置をスムーズに走行させることが可能となる。
【0010】
また、請求項2に記載の鉄板パネルは、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、一方向に並列配置された野縁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの裏側に枠体を取付けるとともに、上記枠体の内側に、上記枠体の野縁の延長方向に平行な垂直片同士を連結するリブを設けたものである。
請求項3に記載の鉄板パネルは、請求項2に記載の鉄板パネルにおいて、上記枠体の、互いに隣接する、野縁の延長方向に直角な方向の垂直片同士を締結したものである。
【0011】
また、請求項4に記載の鉄板パネルは、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、壁の天井面と床面との間に並列配置された梁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの、上記取付け辺に隣接する辺の裏側に、上記野縁の延長方向に直角な方向に延長するリブを取付けたものである。
請求項5に記載の鉄板パネルは、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、壁の天井面と床面との間に並列配置された梁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの裏側に、枠状の部材を取付けるとともに、両端がそれぞれ上記枠体の、梁の延長方向に平行な突出片に連結されたリブを取付けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施の形態を示す図で、図1は本発明による鉄板パネル1の構成を示す図で、図2はこの鉄板パネルを用いた鉄板天井10を示す図である。本例の鉄板パネル1は、フローラ(吊り下げ移動装置)50の走行面である鉄板天井10の天井面を形成する平板状の鉄板本体1Pの上面側(天井スラブ側)に、3本の裏リブ2M,2C,2Dを取付けたものであり、上記鉄板本体1Pの長辺1a,1bがそれぞれ野縁11上に取付けられる取付辺で、上記長辺(取付辺)1a,1bに隣接する短辺1c,1dは自由辺となる。
本例では、鉄板本体1Pの中央部に、上記野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブ2Mを取付けて、鉄板パネル1全体を補強するとともに、フローラ50の永久磁石55の走行時に上記永久磁石55に引き付けられ易い上記自由辺となる短辺1c,1d側に、それぞれ、上記野縁11の延長方向に直角な方向に延長する裏リブ2C,2Dを取付けることにより、上記永久磁石55による鉄板パネル1の変形を十分に抑制することができるようにしている。
これにより、図2に示すように、上記永久磁石55が鉄板パネル1,1の境界面近傍にきた場合でも、本例の鉄板パネル1は、自由端となる短辺1c,1dの裏側に裏リブ2C,2Dを取付けて補強してあるので、鉄板パネル1の上記短辺1c,1d側は、鉄板本体1Pの厚さを部分的に厚くした場合と同様の強度を有する。このため、上記短辺1c,1d近傍に上記永久磁石55による吸着力が作用しても、上記鉄板パネル1が局部的に変形することがなく、鉄板パネル1,1間の段差は抑制される。したがって、鉄板天井10の平面度を精度よく保持することができるので、フローラ50をスムーズ走行させることができる。
【0013】
このように、本実施の形態では、鉄板パネル1の、鉄板天井10の天井面を形成する平板状の鉄板本体1Pの上面側中央部に、上記野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブ2Mを取付けて、鉄板パネル1全体を補強するとともに、自由辺となる短辺1c,1d側に、それぞれ、上記野縁11の延長方向に直角な方向に延長する裏リブ2C,2Dを取付けて、フローラ50の永久磁石55による鉄板パネル1の変形を十分に抑制するようにしたので、フローラ50をスムーズ走行させることができる。
【0014】
なお、上記実施の形態では、上記野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブ2Mと、裏リブ直角な方向に延長する裏リブ2C,2Dとを取付けて鉄板パネル1を補強するようにしたが、上記裏リブ2Mについては1本に限定されるものではなく、野縁11、11の間隔や鉄板パネル1の厚さ、あるいは、永久磁石55の吸引力やフローラ50の重量等により、省略したり、逆に、複数本設けるようにしてもよい。
また、図3に示すように、上記鉄板パネル1Zとして、鉄板本体1Pの上面側の枠体3を取付けるとともに、上記枠体3の内側に裏リブ4を設けた構成のものを用いても同様の効果を得ることができる。上記枠体3は、詳細には、鉄板本体1Pの取付辺1a,1b側に、互いの垂直片3m,3m同士が対向するように取付けられた、断面形状がL字型で、野縁11の延長方向に平行な枠部材3a,3bと、鉄板本体1Pの自由辺1c,1d側に取付けられ、上記枠部材3a,3bの端部に接合された垂直片3c,3dとから成り、この垂直片3c,3d間に、、上記枠体3を補強する裏リブ4が締結される。これにより、1本の裏リブ4で永久磁石55による鉄板パネル1Zの変形を十分に抑制することが可能となる。
このとき、上記枠体3の垂直片3c,3dを、鉄板パネル1Zの外周部に設けるとともに、ボルト孔3hを設けて、隣接する鉄板パネル1Zの垂直片3cと垂直片3dとを図示しないボルト等で固定するようにれば、鉄板パネル1Zの変形を更に抑制することができる。
【0015】
また、上記例では、フローラ50が走行する鉄板天井10の構造について説明したが、本例の鉄板パネル1の取付け方法は、鉄板壁にも適用可能である。この場合には、図4に示すように、鉄板壁20を構成する部位では、壁面の間仕切り施工をする際に、壁面の床面に垂直な梁であるスタッド31に代えて、鉄鋼梁21を取付け、この鉄鋼梁21に、複数の鉄板パネル1を取付けて鉄板壁20を構成してこれを走行面とすれば、上記フローラ50を上記鉄板壁20に沿ってスムーズに走行させたり、鉄板壁20の上方に向かって移動させたりすることができる。なお、上記鉄鋼梁21間にも、スタッド31,31間に設けられる振れ留め32を設けることが望ましい。
【0016】
ところで、上記鉄板パネル1,1Zは、通常、天井下地組みにおいて一般的に用いられている、上部に開口部を有する断面形状が矩形上の野縁11あるいは上記鉄鋼梁21に、皿ネジ等を用いて取付けられるが、上記野縁11または鉄鋼梁21に代えて、図5(a)に示すような、その下面40a側に、上記下面40aに連通する、所定の距離だけ離れた2本のナット収納溝41a,41bを有するビーム状の部材(以下、ナット溝付アングルという)40を用い、このナット溝付アングル40に上記鉄板パネル1,1Zを取付けるようにしてもよい。
上記のようなナット溝付アングル40を用いた場合には、図5(b)に示すように、鉄板パネル1Aの取付辺1a,1bと、これに隣接する鉄板パネル1Bの取付辺1a,1bに、それぞれ、皿ネジMを挿入するためのザグリを設けて、上記皿ネジMを上記ナット収納溝41a,41bに収納されたナットNに螺入し、上記鉄板パネル1Aと鉄板パネル1Bとを上記ナット溝付アングル40に固定すればよい。このようにして、鉄板パネル1A,1Bをナット溝付アングル40に取付けるようにすれば、上記下面40aが基準面となるだけでなく、2本のナット収納溝41a,41b間の距離が一定なので、上記鉄板パネル1A,1Bの接続部での段差を確実になくすことができる。
また、図5(a)に示すように、ナット溝付アングル40の上面40b側にも、同様のナット収納溝42a,42bを設けておき、このナット収納溝42a,42bの少なくとも一方に吊りボルト16を取付けて上記ナット溝付アングル40を天井スラブに固定するようにすれば、野縁受け13を省略することができ、鉄板天井10の構造を簡素化することができる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、一方向に並列配置された野縁に取付けられる鉄板パネルにおいて、上記鉄板パネルの、上記取付け辺に隣接する辺の裏側に、上記野縁の延長方向に直角な方向に延長するリブを取付けるようにしたので、吊り下げ移動装置の永久磁石が鉄板パネルの境界面近傍にきた場合でも、上記鉄板パネルが変形することがなく、吊り下げ移動装置をスムーズに走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る鉄板パネルの構成を示す図である。
【図2】本実施の形態に係わる鉄板天井の構成を示す図である。
【図3】本発明による鉄板パネルの他の例を示す図である。
【図4】本発明に係る鉄板壁の構成を示す図である。
【図5】鉄板パネルの取付方法を示す図である。
【図6】吊り下げ移動装置(フローラ)の概要を示す図である。
【図7】従来の天井構造を示す図である。
【図8】従来の鉄板天井の構造を示す図である。
【図9】永久磁石の位置と鉄板パネルの変形状態を示す図である。
【符号の説明】
1,1Z 鉄板パネル、1P 鉄板本体、2M,2C、2D 裏リブ、
3 枠体、4 裏リブ、10 鉄板天井、11 野縁、12 天井パネル、
13 野縁受け、14 クリップ、15 ハンガー、16 吊りボルト、
20 鉄板壁、21 鉄鋼梁、50 フローラ(吊り下げ移動装置)、
51 体重軽減機構、52 フック、53 車輪、54 駆動装置、
55 永久磁石、56 吊り下げ装具、57 被介助者、G ギャップ。
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井面や壁面に吸着し、人間や荷物を吊り下げた状態で移動させる吊り下げ移動装置を走行させるための鉄板天井、鉄板壁に使用される鉄板パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、人間や荷物を吊り下げた状態で移動させるための吊り下げ移動装置(以下、フローラという)50の概要を示す図で、このフローラ50は、定荷重バネなどの体重軽減機構51と、この体重軽減機構51から吊り下げられたフック52と、複数の鉄板パネル1が隙間なく配列された建物の天井(以下、鉄板天井という)10の天井面を走行する複数個の車輪53及びその駆動装置54と、上記鉄板天井10に対向するように配置された吸着用の永久磁石55とを備えたもので、上記駆動装置54により上記車輪53を駆動することにより、上記フック52に吊り下げられた吊り下げ装具56を装着した被介助者57等の歩行を補助したり、荷物を移動させたりするものである。
上記永久磁石55は強力なので、この永久磁石55を鉄板パネル1に接触させてしまうと、フローラ50は動かなくなってしまう。したがって、フローラ50を安定して走行させるためには、上記永久磁石55を上記鉄板天井10に近接させるとともに、上記鉄板天井10との間のギャップGの大きさをほぼ一定にする必要がある。このため、上記永久磁石55は車輪53の先端から所定距離だけ下部に配置される。また、上記永久磁石55の鉄板天井10に対する吸着力は約200kg程度であるのに対し、上記車輪53の鉄板天井10と平行方向の転がり抵抗は0.5〜1.0kgと非常に小さいので、人間や荷物を吊り下げた状態で容易に移動させることが可能となる(例えば、特許文献1など)。
【0003】
このとき、上記ギャップGの大きさは、(上記永久磁石55の特性にもよるが、)通常、約0.8mm〜1.0mmに設定される。上記ギャップGが大き過ぎると(例えば、2mm)、使用する磁石の吸着力を十分に利用できず効率的でないだけでなく、上記永久磁石55による吸着力が小さくなって走行が不安定になったり、場合によっては、上記フローラ50が天井から落ちてしまう等の心配があるので、上記ギャップGはできるだけ小さくする必要がある。
このため、上記ギャップGとなる、鉄板天井10と上記永久磁石55との隙間を小さくするそのためには、走行面となる上記鉄板天井10の表面には高い平面精度が要求されている。
【0004】
ところで、従来の天井は、基本的には、図7に示すように、上部に開口部を有する断面形状が矩形のビーム状の部材から成る野縁11が、一定間隔で一方向に配置されており、これらの野縁11の下面側(室内側)に天井パネル12が取付けられる。上記各野縁11は、これに直交する方向に配置された複数の野縁受け13にそれぞれクリップ14等の接続金具により取付けられており、この野縁受け13が、ハンガー15及び吊りボルト16を介して、図示しない天井スラブに固定される。
そこで、上記のような鉄板天井10を構築する場合には、図8に示すように、上記天井パネル12に代えて、鉄板パネル1を上記野縁11に取付ける。詳細には、各鉄板パネル1の長辺1a,1b側を、隣接する鉄板パネル1との隙間が3mm以下で、かつ、鉄板パネル1,1間の段差が0.3mm以下になるように、野縁11上にビス止めすることにより複数個の鉄板パネル1が隙間なく配列された鉄板天井10を構築する。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−59200(第3−5頁、第1図、第7図、第8図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、フローラ50の永久磁石55による吸着力が強力であることから、図9(a)に示すように、上記永久磁石55が鉄板パネル1,1の境界面近傍にきた場合には、上記吸着力により上記鉄板パネル1が局部的に変形する。すなわち、上記鉄板パネル1の取付辺となる長辺1a,1bと直交する短辺1d(または、短辺1c)側には、裏当て材(ここでは、野縁11)がないので、上記鉄板パネル1は、図9(b)に示すように、自由辺となる上記短辺1d側が上記永久磁石55方向に引寄せられるように変形する。これにより、鉄板パネル1,1間の段差が大きくなってしまい、フローラ50が上記段差を乗り越えられなくなるという事態が発生する。また、場合によっては、鉄板パネル1と永久磁石55とが接触するほど鉄板パネル1が変形して、鉄板パネル1と永久磁石55とが強力に引っ付いてしまい、フローラ50が全く動かなくなってしまう恐れもあった。
【0007】
そこで、鉄板パネル1の厚さを厚くして強度を高めることも考えられるが、鉄板パネル1の厚さが厚いと重量が重くなって保持が大変である。また、鉄板パネル1の裏面側に、上記野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブを設けて上記鉄板パネル1の強度を向上させる方法も考えられるが、上記のような裏リブを取付けただけでは、上記永久磁石55による鉄板パネル1の変形を十分に抑制することは困難であった。
【0008】
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、永久磁石による変形が極めて少なく、吊り下げ移動装置をスムーズ走行させることのできる天井面や壁面を構成することのできる鉄板パネルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、鉄板パネルの野縁への取付け側の辺とは隣接する辺、すなわち、鉄板パネルの自由端側に野縁の延長方向に直交する方向に延長する裏リブを設けて上記鉄板パネルを補強することにより、上記永久磁石による鉄板パネルの変形を十分に抑制することができることを見いだし、本発明に到ったものである。
すなわち、本発明の請求項1に記載の鉄板パネルは、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、一方向に並列配置された野縁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの取付け辺に隣接する辺の裏側に、上記野縁の延長方向に直角な方向に延長するリブを取付けたことを特徴とするものである。これにより、吊り下げ移動装置の永久磁石が鉄板パネルの境界面近傍にきた場合でも、上記鉄板パネルが変形することがないので、吊り下げ移動装置をスムーズに走行させることが可能となる。
【0010】
また、請求項2に記載の鉄板パネルは、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、一方向に並列配置された野縁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの裏側に枠体を取付けるとともに、上記枠体の内側に、上記枠体の野縁の延長方向に平行な垂直片同士を連結するリブを設けたものである。
請求項3に記載の鉄板パネルは、請求項2に記載の鉄板パネルにおいて、上記枠体の、互いに隣接する、野縁の延長方向に直角な方向の垂直片同士を締結したものである。
【0011】
また、請求項4に記載の鉄板パネルは、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、壁の天井面と床面との間に並列配置された梁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの、上記取付け辺に隣接する辺の裏側に、上記野縁の延長方向に直角な方向に延長するリブを取付けたものである。
請求項5に記載の鉄板パネルは、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、壁の天井面と床面との間に並列配置された梁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの裏側に、枠状の部材を取付けるとともに、両端がそれぞれ上記枠体の、梁の延長方向に平行な突出片に連結されたリブを取付けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施の形態を示す図で、図1は本発明による鉄板パネル1の構成を示す図で、図2はこの鉄板パネルを用いた鉄板天井10を示す図である。本例の鉄板パネル1は、フローラ(吊り下げ移動装置)50の走行面である鉄板天井10の天井面を形成する平板状の鉄板本体1Pの上面側(天井スラブ側)に、3本の裏リブ2M,2C,2Dを取付けたものであり、上記鉄板本体1Pの長辺1a,1bがそれぞれ野縁11上に取付けられる取付辺で、上記長辺(取付辺)1a,1bに隣接する短辺1c,1dは自由辺となる。
本例では、鉄板本体1Pの中央部に、上記野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブ2Mを取付けて、鉄板パネル1全体を補強するとともに、フローラ50の永久磁石55の走行時に上記永久磁石55に引き付けられ易い上記自由辺となる短辺1c,1d側に、それぞれ、上記野縁11の延長方向に直角な方向に延長する裏リブ2C,2Dを取付けることにより、上記永久磁石55による鉄板パネル1の変形を十分に抑制することができるようにしている。
これにより、図2に示すように、上記永久磁石55が鉄板パネル1,1の境界面近傍にきた場合でも、本例の鉄板パネル1は、自由端となる短辺1c,1dの裏側に裏リブ2C,2Dを取付けて補強してあるので、鉄板パネル1の上記短辺1c,1d側は、鉄板本体1Pの厚さを部分的に厚くした場合と同様の強度を有する。このため、上記短辺1c,1d近傍に上記永久磁石55による吸着力が作用しても、上記鉄板パネル1が局部的に変形することがなく、鉄板パネル1,1間の段差は抑制される。したがって、鉄板天井10の平面度を精度よく保持することができるので、フローラ50をスムーズ走行させることができる。
【0013】
このように、本実施の形態では、鉄板パネル1の、鉄板天井10の天井面を形成する平板状の鉄板本体1Pの上面側中央部に、上記野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブ2Mを取付けて、鉄板パネル1全体を補強するとともに、自由辺となる短辺1c,1d側に、それぞれ、上記野縁11の延長方向に直角な方向に延長する裏リブ2C,2Dを取付けて、フローラ50の永久磁石55による鉄板パネル1の変形を十分に抑制するようにしたので、フローラ50をスムーズ走行させることができる。
【0014】
なお、上記実施の形態では、上記野縁11の延長方向に平行な方向に延長する裏リブ2Mと、裏リブ直角な方向に延長する裏リブ2C,2Dとを取付けて鉄板パネル1を補強するようにしたが、上記裏リブ2Mについては1本に限定されるものではなく、野縁11、11の間隔や鉄板パネル1の厚さ、あるいは、永久磁石55の吸引力やフローラ50の重量等により、省略したり、逆に、複数本設けるようにしてもよい。
また、図3に示すように、上記鉄板パネル1Zとして、鉄板本体1Pの上面側の枠体3を取付けるとともに、上記枠体3の内側に裏リブ4を設けた構成のものを用いても同様の効果を得ることができる。上記枠体3は、詳細には、鉄板本体1Pの取付辺1a,1b側に、互いの垂直片3m,3m同士が対向するように取付けられた、断面形状がL字型で、野縁11の延長方向に平行な枠部材3a,3bと、鉄板本体1Pの自由辺1c,1d側に取付けられ、上記枠部材3a,3bの端部に接合された垂直片3c,3dとから成り、この垂直片3c,3d間に、、上記枠体3を補強する裏リブ4が締結される。これにより、1本の裏リブ4で永久磁石55による鉄板パネル1Zの変形を十分に抑制することが可能となる。
このとき、上記枠体3の垂直片3c,3dを、鉄板パネル1Zの外周部に設けるとともに、ボルト孔3hを設けて、隣接する鉄板パネル1Zの垂直片3cと垂直片3dとを図示しないボルト等で固定するようにれば、鉄板パネル1Zの変形を更に抑制することができる。
【0015】
また、上記例では、フローラ50が走行する鉄板天井10の構造について説明したが、本例の鉄板パネル1の取付け方法は、鉄板壁にも適用可能である。この場合には、図4に示すように、鉄板壁20を構成する部位では、壁面の間仕切り施工をする際に、壁面の床面に垂直な梁であるスタッド31に代えて、鉄鋼梁21を取付け、この鉄鋼梁21に、複数の鉄板パネル1を取付けて鉄板壁20を構成してこれを走行面とすれば、上記フローラ50を上記鉄板壁20に沿ってスムーズに走行させたり、鉄板壁20の上方に向かって移動させたりすることができる。なお、上記鉄鋼梁21間にも、スタッド31,31間に設けられる振れ留め32を設けることが望ましい。
【0016】
ところで、上記鉄板パネル1,1Zは、通常、天井下地組みにおいて一般的に用いられている、上部に開口部を有する断面形状が矩形上の野縁11あるいは上記鉄鋼梁21に、皿ネジ等を用いて取付けられるが、上記野縁11または鉄鋼梁21に代えて、図5(a)に示すような、その下面40a側に、上記下面40aに連通する、所定の距離だけ離れた2本のナット収納溝41a,41bを有するビーム状の部材(以下、ナット溝付アングルという)40を用い、このナット溝付アングル40に上記鉄板パネル1,1Zを取付けるようにしてもよい。
上記のようなナット溝付アングル40を用いた場合には、図5(b)に示すように、鉄板パネル1Aの取付辺1a,1bと、これに隣接する鉄板パネル1Bの取付辺1a,1bに、それぞれ、皿ネジMを挿入するためのザグリを設けて、上記皿ネジMを上記ナット収納溝41a,41bに収納されたナットNに螺入し、上記鉄板パネル1Aと鉄板パネル1Bとを上記ナット溝付アングル40に固定すればよい。このようにして、鉄板パネル1A,1Bをナット溝付アングル40に取付けるようにすれば、上記下面40aが基準面となるだけでなく、2本のナット収納溝41a,41b間の距離が一定なので、上記鉄板パネル1A,1Bの接続部での段差を確実になくすことができる。
また、図5(a)に示すように、ナット溝付アングル40の上面40b側にも、同様のナット収納溝42a,42bを設けておき、このナット収納溝42a,42bの少なくとも一方に吊りボルト16を取付けて上記ナット溝付アングル40を天井スラブに固定するようにすれば、野縁受け13を省略することができ、鉄板天井10の構造を簡素化することができる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、互いに並行な一対の辺のそれぞれが、一方向に並列配置された野縁に取付けられる鉄板パネルにおいて、上記鉄板パネルの、上記取付け辺に隣接する辺の裏側に、上記野縁の延長方向に直角な方向に延長するリブを取付けるようにしたので、吊り下げ移動装置の永久磁石が鉄板パネルの境界面近傍にきた場合でも、上記鉄板パネルが変形することがなく、吊り下げ移動装置をスムーズに走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る鉄板パネルの構成を示す図である。
【図2】本実施の形態に係わる鉄板天井の構成を示す図である。
【図3】本発明による鉄板パネルの他の例を示す図である。
【図4】本発明に係る鉄板壁の構成を示す図である。
【図5】鉄板パネルの取付方法を示す図である。
【図6】吊り下げ移動装置(フローラ)の概要を示す図である。
【図7】従来の天井構造を示す図である。
【図8】従来の鉄板天井の構造を示す図である。
【図9】永久磁石の位置と鉄板パネルの変形状態を示す図である。
【符号の説明】
1,1Z 鉄板パネル、1P 鉄板本体、2M,2C、2D 裏リブ、
3 枠体、4 裏リブ、10 鉄板天井、11 野縁、12 天井パネル、
13 野縁受け、14 クリップ、15 ハンガー、16 吊りボルト、
20 鉄板壁、21 鉄鋼梁、50 フローラ(吊り下げ移動装置)、
51 体重軽減機構、52 フック、53 車輪、54 駆動装置、
55 永久磁石、56 吊り下げ装具、57 被介助者、G ギャップ。
Claims (5)
- 互いに並行な一対の辺のそれぞれが、一方向に並列配置された野縁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの取付け辺に隣接する辺の裏側に、上記野縁の延長方向に直角な方向に延長するリブを取付けたことを特徴とする鉄板パネル。
- 互いに並行な一対の辺のそれぞれが、一方向に並列配置された野縁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの裏側に枠体を取付けるとともに、上記枠体の内側に、上記枠体の野縁の延長方向に平行な垂直片同士を連結するリブを設けたことを特徴とする鉄板パネル。
- 上記枠体の、互いに隣接する、野縁の延長方向に直角な方向の垂直片同士を締結したことを特徴とする請求項2に記載の鉄板パネル。
- 互いに並行な一対の辺のそれぞれが、壁の天井面と床面との間に並列配置された梁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの、上記取付け辺に隣接する辺の裏側に、上記野縁の延長方向に直角な方向に延長するリブを取付けたことを特徴とする鉄板パネル。
- 互いに並行な一対の辺のそれぞれが、壁の天井面と床面との間に並列配置された梁に取付けられる鉄板パネルであって、上記鉄板パネルの裏側に、枠状の部材を取付けるとともに、両端がそれぞれ上記枠体の、梁の延長方向に平行な突出片に連結されたリブを取付けたことを特徴とする鉄板パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003020196A JP2004231332A (ja) | 2003-01-29 | 2003-01-29 | 鉄板パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003020196A JP2004231332A (ja) | 2003-01-29 | 2003-01-29 | 鉄板パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004231332A true JP2004231332A (ja) | 2004-08-19 |
Family
ID=32949895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003020196A Pending JP2004231332A (ja) | 2003-01-29 | 2003-01-29 | 鉄板パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004231332A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012081547A1 (ja) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | 国立大学法人東京大学 | 移動装置 |
| CN105722491A (zh) * | 2013-08-10 | 2016-06-29 | 唐纳德.伯克 | 磁性输送系统 |
| US12546119B2 (en) | 2013-08-10 | 2026-02-10 | Donald Burke | Magnetic conveyance system |
-
2003
- 2003-01-29 JP JP2003020196A patent/JP2004231332A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012081547A1 (ja) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | 国立大学法人東京大学 | 移動装置 |
| CN105722491A (zh) * | 2013-08-10 | 2016-06-29 | 唐纳德.伯克 | 磁性输送系统 |
| EP3030211A4 (en) * | 2013-08-10 | 2017-07-05 | Donald Burke | Magnetic conveyance system |
| US9867754B2 (en) | 2013-08-10 | 2018-01-16 | Donald Burke | Magnetic conveyance system |
| US10123931B2 (en) | 2013-08-10 | 2018-11-13 | Donald Burke | Magnetic conveyance system |
| US10716728B2 (en) | 2013-08-10 | 2020-07-21 | Donald Burke | Magnetic conveyance system |
| US11834842B2 (en) | 2013-08-10 | 2023-12-05 | Donald Burke | Magnetic conveyance system |
| US12546119B2 (en) | 2013-08-10 | 2026-02-10 | Donald Burke | Magnetic conveyance system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1178772A (en) | Elevator cab | |
| US9051158B2 (en) | Elevator car and construction method | |
| US20190218778A1 (en) | Heavy duty girder | |
| JP2004231332A (ja) | 鉄板パネル | |
| JP2015081496A (ja) | 吊天井下地構造 | |
| JP6744493B2 (ja) | 車体前部構造 | |
| JP6893571B2 (ja) | 天井構造 | |
| CN100411936C (zh) | 车辆的后托盘结构 | |
| US11597412B2 (en) | Casing for railroad vehicle device | |
| EP3263427A2 (en) | Cross member with inner flanges | |
| JP2015010394A (ja) | 携帯スロープ | |
| JP2004232267A (ja) | 鉄板天井及び鉄板壁 | |
| CN212775964U (zh) | 一种对穿连接形式支吊架 | |
| JP4540208B2 (ja) | 天井構造及び建物 | |
| JP6516982B2 (ja) | 天井落下防止器具 | |
| WO2013080323A1 (ja) | 乗客コンベア | |
| JP2019094650A (ja) | 天井下地構造 | |
| JP2019167777A (ja) | 天井材浮上がり抑制具及びそれが施工されたシステム天井 | |
| KR20180015420A (ko) | 원터치 앵글 시스템 | |
| JP2016023418A (ja) | 高耐震性ガラスパネル装置 | |
| JP2011021443A (ja) | 形状保持部材付き天井野縁、天井野縁ユニット及び天井面の構造 | |
| JP3238778U (ja) | 間仕切り構造および間仕切りカーテンのエッジ材 | |
| JP2020090792A (ja) | 天井構造 | |
| JP4556858B2 (ja) | 根太付天井材およびそれを用いた天井構造 | |
| JP2005247447A (ja) | エレベータの三方枠 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051209 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081106 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090407 |