JP2004234592A - サーボ制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータ15の位置検出信号Smを発生するエンコーダ17と、制御対象に設けられたマーク3aを検出して基準検出信号msを発生するマーク用センサ7と、基準検出信号msが発生した際の位置検出信号Smに基いて電子カムの一回転における位相検出信号θ1mに変換して発生する逆変換器153と、マーク3aを検出する際の位相基準信号θ1fを発生する基準位相発生器157と、位相補正指令信号θ1hに対応してモータ15の位置指令信号Srを発生するカムテーブル113とを備えたものである。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子カムを用いながら一定の繰り返し運動のバラツキを補正し得るサーボ制御システムに関する。
【0002】
【従来技術】
従来のサーボ制御システムを特開平8−30313号公報によって説明する。かかる公報に開示されたサーボ制御システムは、カムシャフトの回転角度に応じてカム動作を行うモータのストローク量だけではなく、カムシャフトの回転角度、回転速度に応じたモータの速度、トルク(モータ電流)を計算によって求め、速度制御、電流制御においてカム動作に最適な値のフィードフォワード制御による補正を実施している。かかるサーボ制御システムを、一定の周期的な運動をする制御対象に用いることで、電子カムの位置指令テーブルに対する追従性が向上されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一定の繰り返し周期が僅かにバラックことがある制御対象に上記サーボ制御システムを適用すると、制御対象が一定の繰り返しではないので、予め定められた繰り返し運動を予定する電子カムでは、所望の位置にモータを制御できないという問題点があった。
【0004】
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、一定の繰り返し運動のバラツキを、カム制御機構を用いてモータを制御し得るサーボ制御システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明に係るサーボ制御システムは、制御対象からの第1の位置検出信号に基いて電子カムの機能を有する制御手段により前記制御対象との関係で駆動されるモータを備えたサーボ制御システムであって、前記第1の位置検出信号に基いて電子カムの一回転内の位相指令信号を発生する位相指令発生手段と、前記モータの回転位置を検出することにより第2の位置検出信号を発生する位置検出手段と、前記制御対象に設けられた基準部を検出することにより基準検出信号を発生する基準部検出手段と、前記基準検出信号が発生した際の前記第2の位置検出信号に基いて前記電子カムの一回転における位相検出信号に変換して発生する変換手段と、前記基準部を検出する際の位相基準信号を発生する基準位相発生手段と、前記位相基準信号と前記位相検出信号との差となる位相偏差信号を求める減算手段と、前記位相指令信号と前記位相偏差信号を加算して第1の位相補正指令信号を発生する第1の加算手段と、前記第1の位相補正指令信号に対応して前記モータの第1の位置指令信号を発生する第1の電子カム手段と、を備えたことを特徴とするものである。
かかるサーボ制御システムによれば、電子カムのような周期的な動きの軌跡を変更することなく、位相指令信号のずれを基準部の検出に基いて補正できる。したがって、制御対象が一定の繰り返し運動しており、該繰り返し運動にバラツキが生じても、制御対象のバラツキに合わせてモータの制御を補正できるという効果がある。
【0006】
第2の発明に係るサーボ制御システムは、位相偏差信号を入力し、位相偏差信号を発生すると共に、一次遅れ要素を有するフィルタ手段と、第1の加算手段の代りに、位相指令信号と前記位相遅延信号を加算して第2の位相補正信号を発生する第2の加算手段と、前記第2の位相補正信号に対応してモータの位置指令信号を発生する第2の電子カム手段と、を備えたことを特徴とするものである。
かかるサーボ制御システムによれば、位相偏差信号が急激に変動しても、位相遅延信号が滑らかに変動するので、モータの急激な加減速を抑制できるという効果がある。
【0007】
第3の発明に係るサーボ制御システムにおける制御対象は、シートを所定の速度で送られているシートであり、基準部は、前記シートに所定の間隔で設けられたマークであり、制御手段は、モータがローラを回転して前記ローラに固定されたカッターで、前記シートを所定の幅で切断する位置指令信号に応じてモータを駆動する、ことを特徴とするものである。
かかるサーボ制御システムによれば、シートを切断する一定の間隔がずれても、シートを所望の位置で切断できるという効果がある。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1及び図2によって説明する。図1は一実施の形態による電子カムの制御機能を有するサーボ制御システムの全体構成図、図2は図1に示すサーボ制御システムのカム制御部を中心としたブロック図、図3は図1に示す逆変換器におけるカムの動作量と電子カムの一回転内角度との位相テーブル図である。
図1において、サーボ制御システム1は、電子カムの機能を有する制御手段としての制御装置100を有しており、制御対象としてのシート3が矢印A方向に所定の定速度で移動しているとすると、シート用位置検出器9からの第1の位置検出信号としてのシート位置信号Stに基いてマーク3aとマーク3aとの間隔毎にモータ15が回転してローラ13を一回転し、カッター11によりシート3をマーク3aの位置で切断する繰り返し運動をするもので、シート用位置検出器9からのシート位置信号Stに基いてローラ13をシート3の送り速度と同一になるように回転してカッター11によりシート3を移動方向に直角に実線3yで切断する。ローラ13をシート3の送り速度を同一にしたのは、シート3がカットされる時にシート3に傷つくことを防ぐためである。
【0009】
すなわち、制御装置100に有する電子カムが一回転で、カット線3c(マーク3a)とカット線3c(マーク3a)との間隔をシート3が移動するのに同期してローラ13が一回転するように形成されている。
しかしながら、シート3はロール5の芯部5aに何回も重ねて巻かれており、巻締りを防ぐためにシート3の巻回位置が芯部5aと、外周部5fとでは、巻回された状態で、シート3の張力が異なっている。したがって、シート3のロール5の巻回された位置によって、シート3の張力が異なるので、シート3の伸び量が異なりマーク3aとマーク3aとの間隔が一定ではなくなる。すなわち、電子カムの制御対象は、一定の周期的運動であるにも拘わらず、一定の周期的な運動が僅かにバラックのである。したがって、単にシート3がマーク3a間に相当する一定距離を矢印A方向に移動したことに同期してモータ15を制御しても、ローラ13のカッター11がカット線3cに沿ってシート3を切断できなくなる。
そこで、マーク3a間隔のずれに対応し精度を確保する手段として、切断前にシート3のマーク3aの位置を検出して位相指令信号を補正する補正部150を有する制御装置100を備えたものである。
【0010】
図1において、サーボ制御システム1は、シート3の一端部が巻き取られるようにシート3が巻き回された円柱状のロール5を有しており、シート3には、一定間隔毎に円形マーク3aが形成されると共に、シート3の横端面と交差するようにシート3をカットする位置を示すカット線3cが形成されている。
シート3の円形マーク3aに対向して設けられると共に、基準部としての円形マーク3aを検出することによりパルス状のマーク検出信号ms(基準検出信号)を発生する基準部検出手段としてのマーク用センサ7と、シート3の上面3uに接触して、シート3が移動した位置を連続して検出することにより第1の位置検出信号としてのシート位置信号Stを発生するシート用位置検出器(第1の位置検出手段)9と、シート3を交差するように、すなわち、シート3の移動方向に直角に切断するカッター11を有する円柱状のローラ13と、ローラ13を回転させるためのモータ15と、モータ15の回転角度を検出して位置検出信号Ss(第2の位置検出信号)を発生するモータ位置検出器(第2の位置検出手段)17と、シート用位置検出器9からのシート位置信号St、マーク用センサ7からのマーク検出信号ms、モータ位置検出器17からの位置検出信号Smを入力すると共に、モータ15を駆動する制御装置100とを備えている。
【0011】
図2において、制御装置100は、位相指令信号θ1rを発生する指令発生部と、電子カムの一回転における補正位置指令信号θ1hに対応したモータ15の移動する第2の位置指令信号Srを発生する第2の電子カム手段としてのカムテーブル113と、位相指令信号θ1rの補正部150と、位置指令信号Srと位置検出信号Ssとの偏差に基いてモータ15を制御する調節部とを備えている。
【0012】
指令発生部は、シート用位置検出器9からの連続したシート位置信号Stを、電子カムの一回転内の角度(位相)となる0°〜360°の範囲で位相指令信号θ1rに変換して発生する位相指令発生手段としての位相指令発生器103を有している。
補正部150は、円形マーク3aが検出された電子カムの一回転の角度(位相)となる0°〜360°の範囲で、位相基準信号θ1fを発生する基準位相発生手段としての基準位相発生器157と、マーク用センサ7が円形マーク3aを検出した際に発生するマーク検出信号msによりモータ位置検出信号Smをラッチするラッチ回路151と、ラッチ回路151に記憶されたラッチ位置信号Srmを電子カムの一回転における角度(位相) となる0°〜360°範囲で、図3に示す位相テーブル153tに基いて位相検出信号θ1mに変換する変換手段としての逆変換器153と、位相基準信号θ1fと位相検出信号θ1mとの差となる位相偏差信号θ1eを発生する減算器158と、位相偏差信号θ1eを入力して位相遅延信号θ1tを発生すると共に、一次遅れの要素を有する一次フィルタ159と、位相遅延信号θ1tと位相指令信号θ1rとを加算して電子カムの一回転における第2の位相補正指令信号θ1hを発生する第2の加算手段としての加算器111とを備えている。カムテーブル113は、電子カムの一回転の角度(位相)となる0°〜360°の範囲で位相補正指令信号θ1hを入力して、位相補正指令信号θ1hに対応したモータ15の回転量を定める第2の位置指令信号Srを発生するように形成されている。
【0013】
調節部は、モータ15の位置検出した位置検出信号Ssと位置指令信号Srとの差を求めて位置偏差信号Seを発生する減算器(減算手段)115と、位置偏差信号Seを入力して速度指令信号Vrを発生する位置制御部117と、位置検出信号Ssを微分して速度検出信号Vsを発生する微分器123と、速度検出信号Vsと速度指令信号Vrとの差となる速度偏差信号Veを発生する減算器119と、速度偏差信号Veを入力することにより電流Irを発生する速度・電流制御部121とを備えている。
【0014】
上記のように構成されたサーボ制御システムの動作を図1乃至図5によって説明する。図4は図1に示す位相補正指令信号θ1h、累積位相補正指令信号Σθ1h対モータの回転量Sr,切断用ローラの移動量を示す曲線図、図5は逆変換器の動作を示すフローチャートである。なお、累積位相補正指令信号Σθ1hとは、位相補正指令信号θ1hを単に積算したものである。
いま、シート3が所定の速度で図1に示す矢印A方向に移動しているとすると、シート用位置検出器9から発生したシート位置信号θtを位相指令発生器103に入力し、位相指令発生器103から位相指令信号θ1rを発生してカムテーブル113等を介してモータ15がカム制御されている。ここで、モータ用位置検出器17がモータ位置検出信号Smを検出している。
【0015】
シート3が矢印A方向に所定量移動すると、マーク用センサ7に対向した位置にマーク3aが移動すると、マーク用センサ7はマーク3aを検出してマーク検出信号msをラッチ回路131に入力する。ラッチ回路113は、マーク検出信号msが入力された時のモータ位置検出信号Smすなわち、ラッチ位置信号Srmをラッチする。変換器133は、ラッチ位置信号Srmから電子カムの一回転における位相検出信号θ1mを以下のようにして求める。
【0016】
まず、予め変数領域に格納されたストローク量設定値S1、ストローク下限位置設定値S0と得られたラッチ位置信号Srmよりモータ15の回転量(カムの動作量)Srは下式により求める。
Sr=Srm−S0 ・・・・(1)
求めたモータの回転量Srから図3に示す位相テーブルからSr1≧Sr<Sr2という関係を満足するモータの回転量Sr1,Sr2を得る。モータの回転量Sr1,Sr2に対応する一回転内の位置アドレスA1,A2を得て、モータ15の回転量Sr1,Sr2に対応するカムの位相検出信号θ1x(θ1m)を下式により求める。
θ1x=A1+(A1−A2){(Sr−Sr1)/(Sr2−Sr1)} ・・・・(2)
【0017】
次に、減算器127は、基準位相発生器125からの位相基準信号θ1fと位相検出信号θ1mとの差となる位相偏差信号θ1eを求めて一次フィルタ129に入力して、位相遅延信号θ1tを出力する。
一方、指令発生器103はシート用位置検出器9から発生した連続したシート位置検出信号Stを、電子カムの一回転における位相指令信号θ1rに変換して発生し、加算器111は、位相指令信号θ1rと位相遅延信号θ1tとを加算した位相補正指令信号θ1hを発生してカムテーブル113に入力し、カムテーブル113が位相補正指令信号θ1hに対応する位置指令信号Srを出力する。
【0018】
減算器115は、位置指令信号Srと位置検出信号Ssとの差となる位置偏差信号Seを求めて、位置偏差信号Seを位置制御部117に入力して、位置制御部117が速度指令信号Vrを発生する。減算器119は、速度指令信号Vrと速度検出信号Vsとの差となる速度偏差信号Veを求めて、速度・電流制御部121に入力し、速度・電流制御部121が電流指令Irをモータ15に与えてモータ15を駆動する。
【0019】
上記のようなサーボ制御システム1では、シート3のマーク3aを検出した際の位置検出信号Smをラッチ回路15によりラッチしたラッチ位置信号Srmを記憶する。逆変換器153は、該ラッチ位置信号Srmをカムの一回転における位相検出信号θ1mを発生し、同様に基準位相発生器157は、位相基準信号θ1fを発生し、減算器158が位相基準信号θ1fと位相検出信号θ1mとの差となる位相偏差信号θ1eを発生する。加算器11は位相指令信号θ1rと位相偏差信号θ1eとを加算して位相補正指令信号θ1hに基いてカムデータテーブル113を介して位置指令信号Srを発生する。
したがって、シート3のマーク3aとマーク3aとの間隔が僅かにずれて一定でなくても、補正部150によりこれを補正したので、シート3の切断線に沿ってカッター11が切断できるものである。
【0020】
実施の形態2.
本発明の他の実施の形態を図6によって説明する。図6はカム制御部を中心としたブロック図である。
上記実施の形態1では、図2に示すように位相偏差信号θ1eを入力して位相遅延信号θ1tを発生する一次フィルタ159を備えたが、本実施の形態では、図6に示すように第1の加算手段としての加算器111に位相偏差信号θ1eを直接入力して、加算器111から第1の位相補正指令信号θ1h’を発生して位相補正指令信号θ1h’に基いて第1の電子カム手段としてのカムテーブル1113により電子カムの一回転における補正位置指令信号θ1h’に対応したモータ15の移動する第1の位置指令信号Sr’を発生して上記のようにモータ15を駆動しても良い。かかるサーボ制御システムによれば、一次フィルタ159を有していないので、構成が簡易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるサーボ制御システムの全体構成図である。
【図2】図1に示すサーボ制御システムのカム制御部を中心としたブロック図である。
【図3】図1に示す逆変換器におけるカムの動作量と電子カムの一回転内角度とのテーブル図である。
【図4】図1に示す位相補正指令信号θ1h、Σθ1h対モータの回転量Sr,切断用ローラの移動量を示す曲線図である。
【図5】本発明の一実施例による逆変換器の動作を示すフローチャートである。
【図6】他の実施の形態によるカム制御部を中心としたブロック図である。
【符号の説明】
1 サーボ制御システム、3 シート、7 マーク用センサ、9 シート用位置検出器、13 ローラ、15 モータ、103 位相指令発生器、111 加算器、113 カムテーブル、151 ラッチ回路、153 逆変換器、157 基準位相発生器、158 減算器、159 一次フィルタ。
Claims (3)
- 制御対象からの第1の位置検出信号に基いて電子カムの機能を有する制御手段により前記制御対象との関係で駆動されるモータを備えたサーボ制御システムであって、
前記第1の位置検出信号に基いて電子カムの一回転内の位相指令信号を発生する位相指令発生手段と、
前記モータの回転位置を検出することにより第2の位置検出信号を発生する位置検出手段と、
前記制御対象に設けられた基準部を検出することにより基準検出信号を発生する基準部検出手段と、
前記基準検出信号が発生した際の前記第2の位置検出信号に基いて前記電子カムの一回転における位相検出信号に変換して発生する変換手段と、
前記基準部を検出する際の位相基準信号を発生する基準位相発生手段と、
前記位相基準信号と前記位相検出信号との差となる位相偏差信号を求める減算手段と、
前記位相指令信号と前記位相偏差信号を加算して第1の位相補正指令信号を発生する第1の加算手段と、
前記第1の位相補正指令信号に対応して前記モータの第1の位置指令信号を発生する第1の電子カム手段と、
を備えたことを特徴とするサーボ制御システム。 - 前記位相偏差信号を入力し、前記位相偏差信号から遅れた位相遅延信号を発生するフィルタ手段と、
前記第1の加算手段の代りに、
前記位相指令信号と前記位相遅延信号を加算して第2の位相補正指令信号を発生する第2の加算手段と、
前記第2の位相補正指令信号に対応して前記モータの第2の位置指令信号を発生する第2の電子カム手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載のサーボ制御システム。 - 前記基準部は、シートに所定の間隔で設けられたマークであり、
前記制御対象は、ローラに固定されたカッターを有し、前記ローラを、前記制御手段を介して前記モータが駆動して前記カッターにより、所定の速度で送られる前記シートを所定の幅で切断するもので、
あることを特徴とする請求項1又は2に記載のサーボ制御システム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003025577A JP4330896B2 (ja) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | サーボ制御システム |
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|---|---|---|---|---|
| JP2014119902A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Omron Corp | 制御装置、制御プログラムおよび制御方法 |
| JP2015125586A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 三菱電機株式会社 | サーボ制御装置 |
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- 2003-02-03 JP JP2003025577A patent/JP4330896B2/ja not_active Expired - Fee Related
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