JP2004234601A - 商品売買の自動発注方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】商品が所定期間における最高値をつけたか否かを示す情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部と、所定期間における商品の最高値に関する情報を記録する最高値記録部と商品に関する価格の変動に関する条件を取得する機能とを有するシステムを用いて、商品に関する価格を取得し、最高値記録部と条件記録部とを参照して所定期間における最高値をつけたという情報があり、且つ、取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断し、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を売却するよう指示することを特徴とする売買指示方法を用いることにより解決される。
【選択図】図1
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、売買の自動発注方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
顧客からの売買条件に関する情報を受け付けてトリガ項目として記憶し、記憶したトリガ項目が取引状況に合致したかを監視し、合致した場合に取引の発注を行うことが述べられ、トリガ項目として、段落[0039]、あるいは図3、あるいは図8において、指値と呼ばれる価格、発注を行う時間、発注が有効になる期間、注文数量、発注を行う市場、所定の利益額あるいは損失額を達成した場合、が述べられている。(特許文献1)
【0003】
【特許文献1】
特開2001−155086号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
希望する商品の価格が、底をうった場合に購入(「カイ」ともいう)の指示を行ない、あるいは天井をつけた場合に売却(「ウリ」ともいう)の指示を行うには、最高値あるいは最安値を更新したか否かを常に観察し、所定の幅の変動を起こした時点で注文を行う必要がある。このため単にトリガとして顧客から指示された指値と呼ばれる価格、発注を行う時間、発注が有効になる期間、注文数量、発注を行う市場、所定の利益額あるいは損失額を達成した場合に関する条件を持つだけでは、自動的にこのような売買の手法を行うことはできず、常に市場の動向を確認しつづけて条件の設定をしなおす必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
商品が所定期間における最高値をつけたか否かを記録した情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部と、所定期間における商品の最高値に関する情報を記録する最高値記録部と商品に関する価格の変動に関する条件を取得する機能とを有するシステムを用いて、商品に関する価格を取得し、最高値記録部と条件記録部とを参照して所定期間における最高値をつけたという情報があり、且つ、前取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断し、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を売却するよう指示することを特徴とする売買指示方法を用いることにより解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明における一実施形態のシステム全体の構成を図1に示す。
【0007】
売買システム100は、プログラム及びデータを格納するメモリと、メモリ上のプログラムを実行するプロセッサと、売買に関する指示を受け付けて市場に対して売買の指示を行うプログラムを有し、キーボード、マウスなどの入力デバイスと、モニタ、プリンタなどの出力デバイスを備え、通信回線901を介して、センタサーバ200と通信可能なように、また通信回線905を介して市場101と通信可能なように構成している。
【0008】
センタサーバ200は、プログラム及びデータを格納するメモリと、メモリ上のプログラムを実行するプロセッサを有し、プログラムはCD−ROM等の外部記憶装置205からメモリ上にロードされる。また、キーボード、マウスなどの入力デバイス203と、モニタ、プリンタなどの出力デバイス201と、商品に関する所定期間における高値と安値に関する情報を記録する高値安値ファイル510と、利用者が指定した売買を実施する条件に関する情報を記録した設定ファイル530と、利用者からの指定を受け付けて、売買の条件に関する情報を記録する設定受付機能210と、市場の情報と高値安値ファイル510とを参照して所定期間における高値あるいは安値が更新された場合に高値安値ファイル510を更新し、市場の情報と設定ファイルとを参照して売買を行う条件が満たされた場合に、売買システムに売買の指示を行う売買指示機能230とを備え、通信回線901を介して売買システムと、通信回線903を介して利用者端末と通信可能なように構成している。
【0009】
利用者端末300は、プログラム及びデータを格納するメモリと、メモリ上のプログラムを実行するプロセッサを有し、キーボード、マウスなどの入力デバイス303と、モニタ、プリンタなどの出力デバイス301を備え、通信回線903を介して、センタサーバ200と通信可能なように構成している。
【0010】
本発明の実施の一例を、図1から図11を用いて示す。
【0011】
高値安値ファイル510は、図7で示すように、商品を特定する銘柄情報511と、商品の所定期間内における高値と安値に関する情報を持つようにし、逐次更新するように構成する。本実施の例では、過去1年以内における高値に関する情報を特定する1年内高値512と、過去1年内における安値に関する情報を特定する1年内安値513と、過去3ヶ月以内における高値に関する情報を特定する3月内高値514と、過去3ヶ月内における安値に関する情報を特定する3月安値515と、過去1ヶ月以内における高値に関する情報を特定する1月内高値516と、過去1ヶ月内における安値に関する情報を特定する1月内安値517とを関連付けて持つように構成する。
【0012】
設定ファイル530は、図5で示すように、利用者を特定する利用者情報531と、条件の設定の対象となる商品を特定する銘柄情報532と、どの期間の値動きに基づいて天井を打ったと判断した場合にウリを行うのかを示すウリ条件指定533と、所定の条件を満たした場合にウリを行うか否かの判断に用いるウリ発生フラグ534と、ウリを行う条件となる価格を特定するウリ条件535と、どの期間の値動きに基づいて底を打ったと判断した場合にカイを行うのかを示すカイ条件指定536と、所定の条件を満たした場合にカイを行うか否かの判断に用いるカイ発生フラグ537と、カイを行う条件となる価格を特定するカイ条件538と、売買の数量を示す数量539と有効期限を示す期限540とを関連付けて持つように構成する。
【0013】
実施の一例として、利用者からの指示に従って株価の売買に関する条件を設定し、設定した条件と市場の株価とを参照してウリ発生フラグを立て、ウリ発生フラグを立てた後、設定した条件と市場の株価とを参照して、ウリを行う条件が満たされた場合に売買システムを介して市場に対して売買の提示を行う例を示す。
【0014】
まず、利用者からの指示に従って株価の売買に関する条件を設定し、設定した条件と市場の株価とを参照してウリ発生フラグを立てる処理を図2から図11を用いて説明を行う。
【0015】
設定受付210について図2を用いて説明を行う。
【0016】
設定画面送信は、センタサーバ200から利用者端末300に対して、利用者が条件を設定するための情報を送信する。本実施の一例では、図11にしめされるような入力画面を表示するための情報を、利用者を特定するお客様コード「0001」を有する利用者の利用者端末300に送信する。(ステップS101)設定受付は、利用者の指定した条件を受け付ける。本実施の一例では、図11の入力例に示されるように、利用者が銘柄として「A電気」を、売買の指定方法として「指値/逆指値」を、購入するための指値として「条件指定」を選択して、条件として過去「1ヶ月」の最安値をつけた後に、その最安値から「5%」上げた場合と、売却するための逆指値として「条件指定」を選択して、条件として過去「1ヶ月」の最高値をつけた後に、その最高値から「5%」下げた場合に売買の指示を、数量を「1000」株、「3月31日」まで行う、という条件を図11に示す画面上から入力して送信ボタンを押下することで送信した情報を受け付けたものとする。(ステップS103)
設定格納は、ステップS103で受け付けた条件を、設定ファイル530に格納する。本実施の一例では設定ファイル530に対して、利用者を特定するコード「0001」を利用者情報531に、銘柄コードとして「A電気」を銘柄情報532に格納し、天井を判定する期間の指定として過去「1ヶ月」をウリ条件指定533に、ウリ発生フラグ534を初期値の「off」にし、高値をつけた後に所定の条件下落した場合ウリを行う条件であるウリ条件として「5%」をウリ条件535に、底を判定する期間の指定として過去「1ヶ月」をカイ条件指定536に、カイ発生フラグ537を初期値の「off」に、安値をつけた後に所定の条件上昇した場合カイを行う条件であるカイ条件として「5%」をカイ条件538に、売買を行う数量として「1000」を数量539に、売買の指示の有効期限として「3/31」を期限540に格納する。(ステップS105)
売買指示230は、市場における価格の変動を受け取って、高値安値ファイルを更新するとともに、設定ファイルを参照して、条件を満たせばウリ発生フラグあるいはカイ発生フラグを立て、価格と、ウリ発生フラグあるいはカイ発生フラグと、カイ条件あるいはウリ条件とを参照して、条件を満たせば売買に関する指示を自動的に行う。
【0017】
売買指示230に関する詳細な手順について図3から図10を用いて説明を行う。
【0018】
株価情報受付は、売買システム100を介して市場における株価の情報を受け付ける。本実施の一例において用いるA電気の株価は図10に示すように、説明の便宜上9時の立会い開始から、昼休みを挟み15時の立会い終了までの期間に30分ごとで変化しているものとする。A電気の株価が図10に示すように変化をしているものとすると、株価情報受付は9時30分に「110円」という情報を受け付ける。(ステップS201)
高値安値ファイル更新は、ステップS201で受け付けた情報と、高値安値ファイルの持つ情報とを参照して、高値あるいは安値を更新する必要があれば更新を行う。本実施の一例では、図7の高値安値ファイルの持つ1ヶ月内安値の情報が「120円」で、ステップS201において受け付けた情報が「110円」であることから、図8で示すように1ヶ月内安値の情報を「110円」に更新する。(ステップS203)
設定条件読込は、設定ファイルから利用者の設定した条件を読み込む。本実施の一例では、利用者情報0001に関する情報を用いて説明を行う。(ステップS205)
ステップS201で受け取った情報と、設定ファイルが持つウリ条件指定、あるいはカイ条件指定に関する情報と、高値安値ファイルの持つ情報とを参照して、ウリ発生条件、あるいはカイ発生条件を満たすかを判断する。本実施の一例では、ステップS201において受け取った情報が「110円」であり、設定ファイルが持つウリ条件指定とカイ条件指定が過去一ヶ月であることから、高値安値ファイルの持つ1月内高値と、1月内安値とを参照する。1月内安値が「110円」でステップS201において受け取った情報の値以上であることから、カイ発生条件を満たしたものとして、ステップS209に遷移する。(ステップS207)
フラグ設定指示は、設定ファイルの持つウリ発生条件あるいはカイ発生条件に関するフラグの設定を行う。本実施の一例では、ステップS207において、カイ発生条件を満たしていたことから、設定ファイルの持つ、カイ発生フラグ537を図6に示すように「on」に設定する。(ステップS209)
ステップS201で受け取った情報と、設定ファイルの情報と、高値安値ファイルの持つ情報とを参照して、ウリ条件、あるいは、カイ条件を満たすか、を判断する。本実施の一例では、ステップS201で受け取った情報の「110円」と、設定ファイルが持つカイ条件が5%とカイ条件指定が過去一ヶ月であることから、高値安値ファイルの持つ1月内安値の「110円」に5%を増加させた額とを比較し、ステップS201で受け取った情報が現在の値段を示す「110円」が、「110円」に5%を増加させた額よりも小さく、底を打ったと判断する最安値から5%の上昇であるカイ条件を満たさないことから、売買指示処理を終了する。(ステップS211)
次にウリ発生フラグを立てた後、設定した条件と市場の株価とを参照して、ウリを行う条件が満たされた場合に売買システムを介して市場に対して売買の提示を行う例を用いて図3から図10を用いて説明する。
【0019】
10時30分に「100円」という情報を受け付け、前日の処理を行うことによって、高値安値ファイルの持つ1月内安値に関する情報は図9に示すように「100円」と更新されているものとする。
【0020】
株価情報受付は、売買システム100を介して市場における価格の情報を受け付ける。受け付けた時間が13時30分であると、「110円」という情報を受け付ける。(ステップS201)
図9に示すように高値安値ファイルの持つ1月内安値に関する「100円」と今回受け付けた「110円」とを比較する。今回受け付けた「110円」が、1月内安値に関する「100円」よりも高く、且つ1月内高値に関する「300円」よりも安いために、高値安値ファイルの更新を行わずに、ステップS205に遷移する。(S203)
設定条件読込は、設定ファイルから利用者の設定した条件を読み込む。(ステップS205)
ステップS201で受け取った情報と、設定ファイルが持つウリ条件指定、あるいはカイ条件指定に関する情報と、高値安値ファイルの持つ情報とを参照して、ウリ発生条件、あるいはカイ発生条件を満たすかを判断する。本実施の一例では、ステップS201において受け取った情報が「110円」であり、設定ファイルが持つウリ条件指定とカイ条件指定が過去一ヶ月であることから、高値安値ファイルの持つ1月内高値と、1月内安値とを参照する。1月内安値が「100円」でステップS201において受け取った情報の値以下であることから、ステップS211に遷移する。(ステップS207)
ステップS201で受け取った情報と、設定ファイルの情報と、高値安値ファイルの持つ情報とを参照して、ウリ条件、あるいは、カイ条件を満たすか、を判断する。本実施の一例では、ステップS201で受け取った情報の「110円」と、設定ファイルが持つカイ条件が5%とカイ条件指定が過去一ヶ月であることから、高値安値ファイルの持つ1月内安値の「100円」に5%を増加させた額とを比較し、ステップS201で受け取った情報が現在の値段を示す「110円」が、「100円」に5%を増加させた「105円」よりも大きいために、カイ条件を満たすことからステップS213に遷移する。(ステップS211)
ウリ発生フラグあるいはカイ発生フラグが、所定期間内の最安値をつけた後であることを示す「on」になっているかを確認する。本実施の一例では、図6に示すようにカイ発生フラグが「on」になっていることから、ステップS215に遷移する。(ステップS213)
売買指示は、売買システム100に対して、設定ファイルを参照して売買を行うよう指示を行う。本実施の一例では、「A電気」を「1000株」、「110円」でカイを行うように、売買システム100に対して指示を行う。(ステップS215)
ステップS215において売買システム100に対して行った指示に対する結果を受け取り、売買システム100が売買指示からの指示に従って市場に対して出した取引が成立していればステップS219に遷移し、取引が成立していなければ売買指示処理を終了する。(ステップS217)
設定消去は、設定ファイルから成約した取引に関する部位をクリアする。本実施の一例では、図6における利用者情報が「0001」で特定されるステップS215において指示を行う際に用いたレコードを削除する。(ステップS219)
ステップS205からステップS219の処理は、利用者ごとに処理をループさせてもよく、あるいは一括して処理を行って行くようにしてもよい。
【0021】
ステップS215において、期限に関する情報を売買システムにあわせて通知を行うようにし、送信した期限の間売買システムが送信した期限の間、市場に対して売買の指示を行うよう、指示をするようにしてもよく、またその際に、売買システムからの成約されたかいなかの情報を待たずに、設定消去を行うようにしてもよい。
【0022】
設定ファイル530に、売買の数量に関する情報をあわせて持たせて、市場において取引する数量を設定するようにしてもよい。
【0023】
本実施の一例では、センタサーバと売買システムとを別個に備える構成を用いて示したが、同一構成上に成立させるように構成してもよい。
【0024】
本実施の一例では、商品として株式を用いて説明したが、貴金属や鉱石あるいは石油などの資源や、小麦、とうもろこしのような穀物の現物あるいは先物の取引市場、あるいは国債や社債あるいは通貨などの現物あるいは先物の取引市場に適用してもよい。
【0025】
本実施の一例では、条件を満たせば自動的に売買の指示を行う例を用いたが、設定ファイルに利用者の連絡先に関する情報を持ち、ウリ条件あるいはカイ条件を満たした場合に、設定ファイルを参照して利用者に対して通知を行うように構成してもよい。
【0026】
本実施の一例では、高値安値ファイルの持つ情報の期間を、1年内、3月内、1月内としたがこれに限定されるものでなく、より長い期間、あるいはより短く1日の取引における高値と安値に関する情報を持つように構成してもよい。
【0027】
本実施の一例では、売買指示は指値による売買指示を用いたが、成り行きによる指示を行うようにしてもよく、あるいは一定の値幅を持たせた指示を行うようにしてもよい。
【0028】
本実施の一例では、約定が成立したときに売買指示を消去する例を用いたが、所定の期間に約定が成立しなかった場合にも、売買指示を消去するようにしてもよい。
(付記1)商品が所定期間における最高値をつけたか否かに関する情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部と、
所定期間における商品の最高値に関する情報を記録する最高値記録部と
商品に関する価格の変動に関する条件を取得する機能と、を有するシステムを用いて実行される売買指示方法であって、
前記システムが、商品に関する価格を取得し、
前記システムが、前記最高値記録部と前記条件記録部とを参照して所定期間における最高値をつけたという情報があり、且つ、前取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断し、
前記システムが、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を売却するよう指示すること、
を特徴とする売買指示方法。
(付記2)商品が所定期間における最安値をつけたか否かに関する情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部と、
所定期間における商品の最安値に関する情報を記録する最安値記録部と
商品に関する価格の変動に関する条件を取得する機能と、を有するシステムを用いて実行される売買指示方法であって、
前記システムが、商品に関する価格を取得し、
前記システムが、最安値記録部と前記条件記録部とを参照して所定期間における最安値をつけたという情報があり、且つ、前取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断し、
前記システムが、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を購入するよう指示すること、
を特徴とする売買指示方法。
(付記3)前記条件記録部が売買の指示が有効となる期間に関する情報を合わせて有し、
前記システムが、売買の指示が有効となる期間にトリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品の売却を指示すること、
を特徴とする付記1に記載の売買指示方法。
(付記4)前記条件記録部が売買の指示が有効をなる期間に関する情報を合わせて有し、
前記システムが、売買の指示が有効となる期間にトリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品の購入を指示すること、
を特徴とする付記2に記載の売買指示方法。
(付記5)前記条件記録部が売買の指示を行う数量に関する情報を合わせて有し、
前記システムが、前記数量の商品の売却あるいは購入の指示を行うこと、
を特徴とする付記1あるいは付記2に記載の売買指示方法。
(付記6)前記記録部が、連絡先に関する情報を合わせて記録し、
前記システムが、トリガとなる条件を満たしていると判断すると前記連絡先に対して通知を行うこと、
特徴とする付記1あるいは付記2に記載の売買指示方法。
(付記7)コンピュータを用いた売買指示プログラムであって、
商品に関する価格を取得する価格取得ステップと、
所定期間における商品の最高値に関する情報を記録する最高値記録部と商品が所定期間における最高値をつけたか否かに関する情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部とを参照して所定期間における最高値をつけたという情報があり、且つ、前取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断する条件判断ステップと、
条件判断ステップにおいて、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を売却するよう指示する指示ステップと、
を前記コンピュータに実行させる売買指示プログラム。
(付記8)コンピュータにおいて実行される売買指示プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
商品に関する価格を取得する価格取得ステップと、
所定期間における商品の最高値に関する情報を記録する最高値記録部と商品が所定期間における最高値をつけたか否かに関する情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部とを参照して所定期間における最高値をつけたという情報があり、且つ、前取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断する条件判断ステップと、
条件判断ステップにおいて、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を売却するよう指示する指示ステップと、
をコンピュータに実行させる売買指示プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
(付記9)コンピュータを用いた売買指示プログラムであって、
商品に関する価格を取得する価格取得ステップと、
所定期間における商品の最安値に関する情報を記録する最安値記録部と商品が所定期間における最安値をつけたか否かに関する情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部とを参照して所定期間における最安値をつけたという情報があり、且つ、前取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断する条件判断ステップと、
条件判断ステップにおいて、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を売却するよう指示する指示ステップと、
を前記コンピュータに実行させる売買指示プログラム。
(付記10)コンピュータにおいて実行される売買指示プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
商品に関する価格を取得する価格取得ステップと、
所定期間における商品の最安値に関する情報を記録する最安値記録部と商品が所定期間における最安値をつけたか否かに関する情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部とを参照して所定期間における最安値をつけたという情報があり、且つ、前取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断する条件判断ステップと、
条件判断ステップにおいて、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を売却するよう指示する指示ステップと、
をコンピュータに実行させる売買指示プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0029】
【発明の効果】
天井を打った後一定価格下落した場合、あるいは底をつけた後一定価格上昇
した場合に、自動的に売買の指示を発行することが可能になる。
【0030】
天井と付けたあるいは底を打ったと判断する価格を数値で指定しなくても、市場の動向に応じて自動的に設定されるため、常に市場の動向に注目しておく
必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】商品売買の自動発注方法における構成の一例を示す図
【図2】設定受付の処理の一例を示す図
【図3】売買指示の処理の一例を示す図(その1)
【図4】売買指示の処理の一例を示す図(その2)
【図5】設定時の設定ファイルの一例を示す図
【図6】実施例における9時30分段階の設定ファイルを示す図
【図7】設定時の高値安値ファイルの一例を示す図
【図8】実施例における9時30分段階の高値安値ファイルを示す図
【図9】実施例における10時30分段階の高値安値ファイルを示す図
【図10】株価の変化の一例を示す図
【図11】条件設定画面の一例を示す図
【符号の説明】
100 売買システム
200 センタサーバ
201 センタサーバの出力装置
203 センタサーバの入力装置
205 補助記憶装置
210 設定受付機能
230 売買指示機能
300 利用者端末
301 利用者端末の出力装置
303 利用者端末の入力装置
510 高値安値ファイル
530 設定ファイル
901、903、905 通信回線
Claims (5)
- 商品が所定期間における最高値をつけたか否かに関する情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部と、
所定期間における商品の最高値に関する情報を記録する最高値記録部と
商品に関する価格の変動に関する条件を取得する機能と、を有するシステムを用いて実行される売買指示方法であって、
前記システムが、商品に関する価格を取得し、
前記システムが、前記最高値記録部と前記条件記録部とを参照して所定期間における最高値をつけたという情報があり、且つ、前取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断し、
前記システムが、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を売却するよう指示すること、
を特徴とする売買指示方法。 - 前記条件記録部が売買の指示が有効となる期間に関する情報を合わせて有し、
前記システムが、売買の指示が有効となる期間にトリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品の売却を指示すること、
を特徴とする請求項1に記載の売買指示方法。 - 前記条件記録部が売買の指示が有効をなる期間に関する情報を合わせて有し、
前記システムが、売買の指示が有効となる期間にトリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品の購入を指示すること、
を特徴とする請求項2に記載の売買指示方法。 - 商品が所定期間における最安値をつけたか否かに関する情報と、注文を行うトリガとなる条件に関する情報を関連付けて記録する条件記録部と、
所定期間における商品の最安値に関する情報を記録する最安値記録部と
商品に関する価格の変動に関する条件を取得する機能と、を有するシステムを用いて実行される売買指示方法であって、
前記システムが、商品に関する価格を取得し、
前記システムが、最安値記録部と前記条件記録部とを参照して所定期間における最安値をつけたという情報があり、且つ、前取得した商品に関する価格がトリガとなる条件を満たしているかを判断し、
前記システムが、トリガとなる条件を満たしていると判断すると該商品を購入するよう指示すること、
を特徴とする売買指示方法。 - 前記条件記録部が売買の指示を行う数量に関する情報を合わせて有し、
前記システムが、前記数量の商品の売却あるいは購入の指示を行うこと、
を特徴とする請求項1あるいは請求項4に記載の売買指示方法。
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