JP2004235471A - コンデンサ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】絶縁キャップ11を、下段絶縁カバー20と、中段絶縁プレート30と、上段絶縁カバー40とで構成する。これら下段絶縁カバー20と、中段絶縁プレート30と、上段絶縁カバー40とを間隔を置いて配置する。下部絶縁カバー20は、コンデンサ素子1の端面近傍の発熱流体を流出させる対流口24を備える。また上段絶縁カバー40は、発熱流体を放出する放出口43を備える。中段絶縁プレート30は、対流口24と放出口43とを電気的に隔てると共に、対流口24からの発熱流体を、下段絶縁カバー20と中段絶縁プレート30との間を流通させ、次いで、中段絶縁プレート30と上段絶縁カバー40との間を通って、放出口43から流出させる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンデンサをケースに収納したコンデンサ装置に関するもので、特に放熱性を向上したコンデンサ装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
コンデンサをケースに収納し、気体を封入した高圧用のコンデンサ装置では、コンデンサとケース(アース電位)との絶縁のため、コンデンサ上部に、例えば絶縁フイルムを巻いて、この絶縁フイルムでコンデンサ上部を包みこむようにしている。また、コンデンサ側面とケースとの間、及びコンデンサ底面とケースとの間にも絶線体を介在させて絶縁している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の従来のコンデンサ装置では、コンデンサ上部を絶縁フイルムで包みこんでいるため、絶縁性は良いが、通電によってコンデンサが発熱すると、絶縁フイルムが気体の上方への対流を妨げ、コンデンサからの熱がコンデンサの上部にこもり、発熱が大きい場合、良好に放熱できないという問題があった。
【0004】
この発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、絶縁性に優れると共に、良好な放熱効果を得ることが可能なコンデンサ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで請求項1のコンデンサ装置は、コンデンサ素子1と、このコンデンサ素子1の上部に配置される絶縁キャップ11とから成るコンデンサ10をケース6内に収納したコンデンサ装置において、上記絶縁キャップ11は少なくとも、下段絶縁体20と、中段絶縁体30と、上段絶縁体40とを有すると共に、これら各絶縁体20、30、40を間隔を置いて配置して成り、上記下部絶縁体20は、上記コンデンサ素子1の端面近傍の発熱流体を流出させる対流口24を備え、また上記上段絶縁体40は、上記発熱流体を放出する放出口43を備え、上記中段絶縁体30は、上記対流口24と放出口43とを電気的に隔てると共に、上記対流口24からの発熱流体を、上記下段絶縁体20と中段絶縁体30との間を流通させ、次いで、上記中段絶縁体30と上段絶縁体40との間を通って、放出口43から流出させるべく構成されていることを特徴としている。
【0006】
請求項1のコンデンサ装置では、コンデンサ素子1の発熱により温度上昇した発熱流体は、対流口24を通り、下段絶縁体20と中段絶縁体30との間を流通し、次いで、上記中段絶縁体30と上段絶縁体40との間を通って、放出口43から外部へと流出させるので、良好な放熱効果を得ることができる。また、中段絶縁体30が、上記対流口24と放出口43とを電気的に隔てるように配置されるので、充分な絶縁性を確保できる。
【0007】
請求項2のコンデンサ装置は、上記下段絶縁体20は、コンデンサ素子1の端面3、及びその近傍の側部を覆うキャップ状に形成され、また上記上段絶縁体40は、上記下段絶縁体20の外側を覆うキャップ状に形成され、さらに上記中段絶縁体30は、上記下段絶縁体20と上段絶縁体40との間を上下に区画すると共に、その外側部と上記上段絶縁体40の内側部との間に隙間が形成されるよう配置されていることを特徴としている。
【0008】
請求項2のコンデンサ装置では、下段絶縁体20、及び上段絶縁体40が、キャップ状に形成され、コンデンサ素子1の端面3、及びその近傍の側部を覆っているので絶縁性を向上できる。さらに、中段絶縁体30が、コンデンサ素子1の端面3を覆うことになるので、この点においても絶縁性が向上する。
【0009】
請求項3のコンデンサ装置は、上記中段絶縁体30には、上下方向への突起31が形成され、この突起31で上記各絶縁体20、30、40の間隔を保持させていることを特徴としている。
【0010】
請求項3のコンデンサ装置では、中段絶縁体30の突起31で各絶縁体20、30、40の間隔を保持させているので、組立て作業を容易化できると共に、組立て精度を向上できる。
【0011】
請求項4のコンデンサ装置は、上記下段絶縁体20は、コンデンサ素子1の巻芯部2に装着され、下段絶縁体20の上に中段絶縁体30が載置され、さらにその上に上段絶縁体40が配置され、上記上段絶縁体40の放出口43は、上記コンデンサ素子1の巻芯部2上部の位置に形成され、また上記中段絶縁体30はコンデンサ素子1の巻芯部2に対応する位置に上方への膨出部32が形成されされると共に、この膨出部32内に上記下段絶縁体20の装着部が配置され、さらにこの膨出部32が上記上段絶縁体40の放出口43内に嵌入していることを特徴としている。
【0012】
請求項4のコンデンサ装置では、下段絶縁体20の装着されるコンデンサ素子1の巻芯部2が、中断絶縁体30の膨出部32内に嵌入して膨出部32で覆われるので、この部分の絶縁性が向上する。また、下段絶縁体20の装着部を膨出部32内に収納し、さらに膨出部32を上段絶縁体40の放出口43内に嵌入しているので、絶縁キャップ11の高さ方向寸法をコンパクトに構成できる。
【0013】
請求項5のコンデンサ装置は、上記各絶縁体20、30、40は樹脂成形したものであることを特徴としている。
【0014】
請求項6のコンデンサ装置は、複数のコンデンサ10をケース6内に収納し、かつ絶縁気体または絶縁油を封入したことを特徴としている。
【0015】
請求項5、及び請求項6のコンデンサ装置は、その実施に好適である。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、この発明のコンデンサ装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、コンデンサを説明する図である。ここにいうコンデンサ10は、コンデンサ素子1と、絶縁キャップ11とから構成される。コンデンサ素子1は、金属化プラスチックフイルムが巻芯(巻芯部)2に巻回されて構成され、その両端にメタリコン電極3、3が形成されたものである。巻芯2は、メタリコン電極3、3の電極面(端面)より突出し、巻芯2の端部を他のコンデンサ素子の巻芯の端部と嵌合させることにより、複数のコンデンサ素子1を連結している。複数のコンデンサ素子1は、各巻芯2内に樹脂ボルト4を挿通し、樹脂ナット5を締めて固定される。
【0017】
コンデンサ素子1は、メタリコン電極3、3を上下にした状態で配置される。そして最上段のコンデンサ素子1におけるメタリコン電極3の上部には、メタリコン電極3を覆うように、所定の間隔を置いて、絶縁キャップ11が被せられる。絶縁キャップ11は、下段絶縁カバー(下段絶縁体)20と、中段絶縁プレート(中段絶縁体)30、上段絶縁カバー(上段絶縁体)40とで構成される。
【0018】
下段絶縁カバー20、中段絶縁プレート30、上段絶縁カバー40はいずれも、例えば、ポリプロピレン(PP)等の樹脂材料(厚さ1mm〜2mm程度)で成形したものである。
【0019】
下段絶縁カバー20は、コンデンサ素子1のメタリコン電極3に、所定の間隔を置いて上側から被せられるカバーであり、図2に示すように、略4角形の頂壁21と、頂壁から垂下する周壁22とを備えるキャップ状のものである。そして、頂壁21の略中央部に取付孔23が穿設されている。取付孔23は、図1に示すように、コンデンサ素子1を固定する樹脂ボルト4が貫通する孔であり、巻芯2の端面と樹脂ナット5の下端面との間に、取付孔23の周辺部を狭持して、下段絶縁カバー20を固定、保持するとともに、複数のコンデンサ素子を連結している。また、図2に示すように、上記取付孔23の周囲には、対流口24が形成されている。この対流口24は、コンデンサ素子1が発熱したとき、絶縁気体、絶縁油等の発熱流体を上部に対流させるためのものであり、大径のものが4個、小径のものが4個設けられている。なお、対流口24の大小関係、及び個数は、これに限定されるものではない。
【0020】
中段絶縁プレート30は、概略4角形の板状のもので、その両面に上下方向に延びる突起31を有し、上面の中央に、樹脂ボルト4や樹脂ナット5、つまり上記下段絶縁カバー20の取付部を、その上方から覆う膨出部32を有する。中段絶縁プレート30は、下段絶縁カバー20の上部に載置されるが、このとき突起31により、中段絶縁プレート30と下段絶縁カバー20との間に突起31の高さ(2mm程度)分の間隔(隙間)ができる。
【0021】
上段絶縁カバー40は、中段絶縁プレート30、下段絶縁カバー20を覆うように上から被せられるカバーであり、図2に示すように、略4角形の頂壁41と、頂壁から垂下する周壁42とを備えるキャップ状のものである。そして、頂壁41の略中央部に、放出口43が穿設されている。放出口43は、コンデンサ素子1が発熱したとき、絶縁気体、絶縁油等の発熱流体を上部に放出するためのものである。この放出口43は、中段絶縁プレート30の膨出部32の外径よりも径大な内径を有するものである。そして、この上段絶縁カバー40が、中段絶縁プレート30、下段絶縁カバー20を覆うように上から被せられた状態で、上段絶縁カバー40の内面と中段絶縁プレート30との間には、突起31の高さ(2mm程度)分の間隔(隙間)ができると共に、上記放出口43内に中段絶縁プレート30の膨出部32が嵌入した状態となっている。また、このとき上段絶縁カバー40の周壁42の内側部と中段絶縁プレート30の外側部との間には、所定の間隔(隙間)が形成されるようになっている。
【0022】
図3は、このような絶緑キャップ11をコンデンサ素子1の上部に取り付けた場合の一部拡大図である。コンデンサ素子1が発熱すると素子周辺の絶縁気体または絶縁油の温度が上昇し、絶縁気体、絶縁油等の発熱流体は、点線で示すように、下段絶縁カバー20の対流口24から、下段絶縁カバー20上面と中段絶縁プレート30の下面との間へと流れ、次いで上段絶縁カバー40の周壁42の内側部と中段絶縁プレート30の外側部との間を通り、さらに中段絶縁プレート30の上面と上段絶縁カバー40の下面との間を流れ、上段絶縁カバー40の放出口43を通って外部へと放出される。このように絶縁気体、絶縁油等の発熱流体が、絶縁キャップ11の内側から外側へ流れることになる。この結果、絶縁気体または絶縁油の対流により、コンデンサ素子11の発熱を良好に放散することができる。
【0023】
また、中段絶縁プレート30を介在させたことにより、メタリコン電極3とケースとの間の絶縁距離(沿面距離)が長くなり、良好に絶縁できる。特に、中段絶縁プレート30が、上記対流口24と放出口43とを電気的に隔てるように配置されるので、充分な絶縁性を確保できる。また、下段絶縁カバー20、及び上段絶縁カバー40が、キャップ状に形成され、コンデンサ素子1の端面3、及びその近傍の側部を覆っているので一段と絶縁性を向上できる。さらに、中段絶縁プレート30が、コンデンサ素子1のメタリコン電極3を覆い、メタリコン電極3がそのまま外部へと露出するのを防止しているので、この点においても絶縁性が向上する。
【0024】
また、中段絶縁プレート30の突起31で下段絶縁カバー20、中段絶縁プレート30、及び上段絶縁カバー40の間隔を保持させているので、組立て作業を容易化できると共に、組立て精度を向上できる。
【0025】
さらに、上記コンデンサ装置では、下段絶縁カバー20の装着されるコンデンサ素子1の巻芯部2が、中断絶縁プレート30の膨出部32内に嵌入して膨出部32で覆われるので、この部分の絶縁性が向上する。また、下段絶縁カバー20の装着部を膨出部32内に収納し、さらに膨出部32を上段絶縁カバー40の放出口43内に嵌入しているので、絶縁キャップ11の高さ方向寸法をコンパクトに構成できる。
【0026】
図4は、本発明を3相の高圧コンデンサ装置に実施した場合の一例を示す。各相のコンデンサ10は、複数のコンデンサ素子1・1を積み重ねて構成され、ケース6に収納される。コンデンサ10の上部に絶縁キャップ11が被着される。上部のメタリコン電極3は、リード線7により端子8に接続され、上下に位置するコンデンサ素子1、1間のメタリコン電極3a、3a同士は、共通接続される。各相の下部のメタリコン電極3b、3bは、共通接続され中性点とされる。ケース6の内部には、絶縁気体または絶縁油が封入される。コンデンサ10の下部は、通常、ケース底面、及び近接するケース側面と絶縁するため、PPフイルム等の絶縁フイルムで包みこまれる。またこのとき、コンデンサ10の上部側面に絶縁フイルムを巻くと、大きな絶縁効果が得られる。
【0027】
以上にこの発明の実施の形態について説明をしたが、この発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、上記実施形態においては、1枚の中段絶縁プレート30を用いた例を示しているが、複数枚の中段絶縁プレート30を用いることもある。また、絶縁キャップ11の形状は、実施の形態においては、頂壁が四角形の四角筒形としているが、円筒形等の他の形状にしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
請求項1のコンデンサ装置では、コンデンサ素子の発熱により温度上昇した発熱流体は、対流口を通り、下段絶縁体と中段絶縁体との間を流通し、次いで、上記中段絶縁体と上段絶縁体との間を通って、放出口から外部へと流出させるので、良好な放熱効果を得ることができる。また、中段絶縁体が、上記対流口と放出口とを電気的に隔てるように配置されるので、充分な絶縁性を確保できる。
【0029】
請求項2のコンデンサ装置では、下段絶縁体、及び上段絶縁体が、キャップ状に形成され、コンデンサ素子の端面、及びその近傍の側部を覆っているので絶縁性を向上できる。さらに、中段絶縁体が、コンデンサ素子の端面を覆うことになるので、この点においても絶縁性が向上する。
【0030】
請求項3のコンデンサ装置では、中段絶縁体の突起で各絶縁体の間隔を保持させているので、組立て作業を容易化できると共に、組立て精度を向上できる。
【0031】
請求項4のコンデンサ装置では、下段絶縁体の装着されるコンデンサ素子の巻芯部が、中断絶縁体の膨出部内に嵌入して膨出部で覆われるので、この部分の絶縁性が向上する。また、下段絶縁体の装着部を膨出部内に収納し、さらに膨出部を上段絶縁体の放出口内に嵌入しているので、絶縁キャップの高さ方向寸法をコンパクトに構成できる。
【0032】
請求項5、及び請求項6のコンデンサ装置は、その実施に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコンデンサ装置の一実施形態におけるコンデンサを示す断面図である。
【図2】上記実施形態におけるコンデンサの分解斜視図である。
【図3】上記実施形態におけるコンデンサの要部拡大断面図である。
【図4】この発明のコンデンサ装置の一実施形態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ素子
2 巻芯部
3 メタリコン電極
6 ケース
10 コンデンサ
11 絶縁キャップ
20 下段絶縁カバー(下段絶縁体)
24 対流口
30 中段絶縁プレート(中段絶縁体)
31 突起
32 膨出部
40 上段絶縁カバー(上段絶縁体)
43 放出口
Claims (6)
- コンデンサ素子(1)と、このコンデンサ素子(1)の上部に配置される絶縁キャップ(11)とから成るコンデンサ(10)をケース(6)内に収納したコンデンサ装置において、上記絶縁キャップ(11)は少なくとも、下段絶縁体(20)と、中段絶縁体(30)と、上段絶縁体(40)とを有すると共に、これら各絶縁体(20)(30)(40)を間隔を置いて配置して成り、上記下部絶縁体(20)は、上記コンデンサ素子(1)の端面近傍の発熱流体を流出させる対流口(24)を備え、また上記上段絶縁体(40)は、上記発熱流体を放出する放出口(43)を備え、上記中段絶縁体(30)は、上記対流口(24)と放出口(43)とを電気的に隔てると共に、上記対流口(24)からの発熱流体を、上記下段絶縁体(20)と中段絶縁体(30)との間を流通させ、次いで、上記中段絶縁体(30)と上段絶縁体(40)との間を通って、放出口(43)から流出させるべく構成されていることを特徴とするコンデンサ装置。
- 上記下段絶縁体(20)は、コンデンサ素子(1)の端面(3)、及びその近傍の側部を覆うキャップ状に形成され、また上記上段絶縁体(40)は、上記下段絶縁体(20)の外側を覆うキャップ状に形成され、さらに上記中段絶縁体(30)は、上記下段絶縁体(20)と上段絶縁体(40)との間を上下に区画すると共に、その外側部と上記上段絶縁体(40)の内側部との間に隙間が形成されるよう配置されていることを特徴とする請求項1のコンデンサ装置。
- 上記中段絶縁体(30)には、上下方向への突起(31)が形成され、この突起(31)で上記各絶縁体(20)(30)(40)の間隔を保持させていることを特徴とする請求項1又は請求項2のコンデンサ装置。
- 上記下段絶縁体(20)は、コンデンサ素子(1)の巻芯部(2)に装着され、下段絶縁体(20)の上に中段絶縁体(30)が載置され、さらにその上に上段絶縁体(40)が配置され、上記上段絶縁体(40)の放出口(43)は、上記コンデンサ素子(1)の巻芯部(2)上部の位置に形成され、また上記中段絶縁体(30)はコンデンサ素子(1)の巻芯部(2)に対応する位置に上方への膨出部(32)が形成されると共に、この膨出部(32)内に上記下段絶縁体(20)の装着部が配置され、さらにこの膨出部(32)が上記上段絶縁体(40)の放出口(43)内に嵌入していることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかのコンデンサ装置。
- 上記各絶縁体(20)(30)(40)は樹脂成形したものであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかのコンデンサ装置。
- 複数のコンデンサ(10)をケース(6)内に収納し、かつ絶縁気体または絶縁油を封入したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかのコンデンサ装置。
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