JP2004250136A - 画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】円筒面に保持された記録材料の端部が斜めであっても、記録材料のジャムを発生させずに円筒面から記録材料を剥離することが可能な画像記録装置を提供すること。
【解決手段】記録材料を給送する給送手段と、前記給送手段により給送される前記記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒とを備え、前記円筒を回動させつつ前記円筒面に保持された記録材料に画像を記録する画像記録装置において、前記記録材料を収容し、前記記録材料を導出するための導出口を有すると共に、装置本体に対して着脱可能に成され、前記記録材料を前記給送手段で給送できるように前記導出口から前記記録材料の端部を所定範囲の長さだけ引き出した状態で装置本体に装着されるカートリッジと、前記円筒面に保持されて前記記録された記録材料を剥離するための先端部を備え、前記先端部で前記円筒面に保持された記録材料の回動方向の端部(先端密着位置)から少なくとも前記所定範囲の長さ(H2)だけ前記円筒面から剥離した後、前記先端部の位置を変化させ前記記録材料を前記円筒の回動方向とは異なる方向へガイドするための剥離部材と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図11
【解決手段】記録材料を給送する給送手段と、前記給送手段により給送される前記記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒とを備え、前記円筒を回動させつつ前記円筒面に保持された記録材料に画像を記録する画像記録装置において、前記記録材料を収容し、前記記録材料を導出するための導出口を有すると共に、装置本体に対して着脱可能に成され、前記記録材料を前記給送手段で給送できるように前記導出口から前記記録材料の端部を所定範囲の長さだけ引き出した状態で装置本体に装着されるカートリッジと、前記円筒面に保持されて前記記録された記録材料を剥離するための先端部を備え、前記先端部で前記円筒面に保持された記録材料の回動方向の端部(先端密着位置)から少なくとも前記所定範囲の長さ(H2)だけ前記円筒面から剥離した後、前記先端部の位置を変化させ前記記録材料を前記円筒の回動方向とは異なる方向へガイドするための剥離部材と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図11
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像記録装置に関し、特に記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒を備えるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、DTP(Desk Top Publishing)等の普及により、スキャナから入力した画像をコンピュータのソフトウエア上で画像編集、ページ面付けする作業が一般化し、フルデジタルでの編集も珍しくなくなってきている。
【0003】
このような工程では、さらなる効率化を目指して、フィルムにページ編集済みの画像データを直接出力するイメージセッタ出力や、印刷版に直接画像記録を行うCTP(Computer to Plate)出力、さらには、印刷機のシリンダー上に巻かれた印刷版に直接画像記録を行うCTC(Computer to Cylinder)が行われる。
【0004】
この場合、校正確認の為だけに一端フィルム出力や印刷版出力を行い、印刷校正や、その他の校正材料による校正を行うことは、フィルム、印刷版のムダや余計な作業が多くなる問題がある。
【0005】
その為、特に、このようなコンピュータによるフルデジタルの画像作成、編集を行う工程では、DDCP(Direct Digital Coror Proof)ないしはDCP(Digital Coror Proof)と呼ばれる直接カラー画像出力を行うシステムがある。
【0006】
このDDCPには、色分解網原稿画像データに基づいて、ハロゲン化銀カラー写真感光材料をLEDやレーザ光などによって露光することで、カラープルーフを作成するもの、色分解網原稿画像データに基づいて、インク転写プリント法でカラープルーフを作成するもの、色分解網原稿画像データに基づいて、インクジェットプリント法でカラープルーフを作成するものなどがある。
【0007】
また、このような記録材料に画像を記録する画像記録装置の中には、記録材料を円筒面で保持する円筒と、円筒を回す円筒回動手段とを有し、円筒を回転させつつ円筒面に保持された記録材料に画像を記録するものがある。
【0008】
また、上述の方式を用いた画像記録装置で、円筒面に保持された記録材料に画像を記録した後に、円筒面に設けた剥離溝に剥離爪の先端を位置させて記録材料の先端部を剥離するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0009】
ところで、上述の画像記録装置では、円筒面に設ける溝は、円筒面の一部に設けている。これは、溝を全周に設けた場合には、1つには、溝を形成するための作業コストがかかり画像形成装置のコストアップとなるためであり、1つには、記録材料を空気の吸引により保持するために、溝部で記録材料が変形し、画像の劣化を招くためである。そのような理由により、溝は一部に形成されており、記録材料の剥離に際して、溝の形成されている部分で剥離爪の先端を位置させて記録材料の先端部を剥離した後、剥離爪を外周面に傷が付かないように外周面からわずかに離した位置で、記録材料の剥離を行っていた。
【0010】
一方、記録材料は外光で感光しないようにカートリッジに収納されている。そして、余分に引き出された記録材料を搬送するのに適切な長さにするため、もしくは、先端形状を整えるために、ユーザが切断してカートリッジを本体に装着するようになされている。
【0011】
【特許文献1】
特開2002−14428号公報(段落〔0035〕−〔0044〕、第5図)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、記録材料の先端はユーザにより切断されるため記録材料の先端が斜めに切断されることがある。そのような場合には、端部が斜めの状態で記録材料は円筒面に保持されることになる。端部が斜めであると、上述の剥離爪による剥離の際に先端部の片側は剥離爪により剥離されて他方は未だ剥離されないことがある。このときに、剥離爪を外周面からわずかに離した位置にすると、未だ剥離されない先端部が剥離爪と干渉し、もしくは、剥離爪と外周面との間に入り込みことにより、記録材料のジャムを発生した。
【0013】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、円筒面に保持された記録材料の端部が斜めであっても、記録材料のジャムを発生させずに円筒面から記録材料を剥離することが可能な画像記録装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、記録材料を給送する給送手段と、前記給送手段により給送される前記記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒とを備え、前記円筒を回動させつつ前記円筒面に保持された記録材料に画像を記録する画像記録装置において、前記記録材料を収容し、前記記録材料を導出するための導出口を有すると共に、装置本体に対して着脱可能に成され、前記記録材料を前記給送手段で給送できるように前記導出口から前記記録材料の端部を所定範囲の長さだけ引き出した状態で装置本体に装着されるカートリッジと、前記円筒面に保持されて前記記録された記録材料を剥離するための先端部を備え、前記先端部で前記円筒面に保持された記録材料の回動方向の端部を少なくとも前記所定範囲の長さだけ前記円筒面から剥離した後、前記先端部の位置を変化させ前記記録材料を前記円筒の回動方向とは異なる方向へガイドするための剥離部材と、を備えることを特徴としている。
【0015】
また、請求項2記載の発明は、記録材料を給送する給送手段と、前記給送手段により給送される前記記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒とを備え、前記円筒を回動させつつ前記円筒面に保持された記録材料に画像を記録する画像記録装置において、前記記録材料を収容し、前記記録材料を導出するための導出口を有すると共に、装置本体に対して着脱可能に成され、前記記録材料を前記給送手段で給送できるように前記導出口から前記記録材料の端部を所定範囲の長さだけ引き出した状態で装置本体に装着されるカートリッジと、前記円筒面上に形成された剥離溝と、前記円筒面に保持されて前記記録された記録材料を剥離するための先端部を備え、前記先端部を前記円筒面に保持されて回動してくる記録材料の下部の前記剥離溝に差し込んで前記記録材料の回動方向の端部を少なくとも前記所定範囲の長さだけ前記円筒面から剥離した後、前記先端部の位置を変化させ前記記録材料を前記円筒の回動方向とは異なる方向へガイドするための剥離部材と、を有することを特徴としている。
【0016】
また、請求項3記載の発明は、前記剥離溝は、前記先端部が前記剥離を行うために差し込まれる位置から前記剥離が終了するまでの間に形成されたことを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る画像記録装置としてのカラープルーフ作成装置の一実施の形態について図を参照しながら説明する。
【0018】
(構成)
まず、図1を用いて本実施の形態におけるカラープルーフ作成装置の全体について説明する。図1は、カラープルーフ作成装置の外観を示す外観図である。
【0019】
図1に示すように当該カラープルーフ作成装置は、主に、本発明の記録材料としての感光材料Pに画像露光を行う露光ユニット1と、この露光ユニット1によって露光された感光材料Pを現像する現像処理ユニット2とに大別されている。
【0020】
露光ユニット1には、開閉可能な前面パネル10が設けられ、露光ユニット1の前面からメンテナンスが可能となっている。また、露光ユニット1上部には、上側パネル12には、カラープルーフ作成装置の操作を行うための操作パネル11が設けられ、さらに感光材料Pを収容するカートリッジ40を装置本体に装填するための紙装填部30が配置されている。また、紙装填部30には、2つのカートリッジ40の装着が可能で、開閉自在になされた給紙カバー31(図では、31aと31bの2つ)を開けて図2に矢印で示すカートリッジ装填方向で前面パネル10側に移動させてカートリッジ40の脱着が可能であり、前面パネル10とは反対側に移動させてカートリッジ40の装填が可能となっている。
【0021】
また、現像処理ユニット2の上面には、内部機器のメンテナンス用に上面パネル20が開閉可能に設けられ、その前面には、処理液の補充用に補給パネル21が開閉可能に設けられ、さらに、その側面には、処理された感光材料Pを排出する排紙部22が設けられている。
【0022】
次に、図3を用いて露光ユニット1の機構部について説明する。図3は、露光ユニット1の概略構成を示す概略断面図である。
【0023】
露光ユニット1は、カートリッジ40に収納された感光材料Pを給紙する給紙手段50と、給紙手段50により給紙された感光材料Pを円筒面611に吸引により保持する円筒61を有する保持手段60と、保持手段60の円筒61の円筒面に保持された感光材料Pに光を照射して露光する露光部70と、露光された感光材料Pを円筒面611から剥離する剥離手段80と、剥離された感光材料Pを現像ユニット2に送出する搬送ユニット90とを有している。
【0024】
本実施の形態の方式は、感光材料Pを露光し現像を行って画像を顕在化する銀塩方式である。したがって、本発明でいう「記録」は、カラープルーフ作成装置で行う「露光」に相当する。また本発明は、この銀塩方式に限定されず、インクジェット方式や熱転写方式などの画像記録装置にも適用することができる。
【0025】
給紙手段は、カートリッジ40のそれぞれに対して感光材料Pを送出する給紙ローラ51と感光材料Pを切断するカッター52とを備え、さらに、給紙ローラ51で送出される感光材料Pを搬送する搬送ローラ53を備える。また、搬送される感光材料Pをガイドする複数のガイド板55を備える。給紙ローラ51及び搬送ローラ53は、それぞれ駆動ローラと従動ローラとのローラ対で構成され、感光材料Pを挟持し、各駆動ローラの回動により感光材料Pを搬送する。カッター52は、例えば、固定刃と回転刃からなり、回転刃の回転により感光材料Pを切断する。また、給紙ローラ51の駆動ローラと従動ローラは、給紙カバー31と連動する図示しない解除手段により、給紙カバー31を開けた時には駆動ローラと従動ローラとの間に隙間ができ、給紙カバー31を閉めた時には密着するようになっている。
【0026】
保持手段60は、感光材料Pを保持する円筒面611を有する円筒61とスクイズローラを備える。円筒面611には、感光材料Pを保持するための吸引孔612が多数形成されており(図4参照)、円筒61内を図示しない吸引ブロアにより負圧にすることで、感光材料Pを吸着する。また、さらに後述の剥離部材80により感光材料Pを剥離する際に作用する剥離溝613(図4参照、詳細後述)が形成されている。また、スクイズローラ62は図示しない付勢手段により円筒面611に付勢され、円筒面611に密着し、給紙手段50により給紙される感光材料Pの端部を密着部分に一時的に保持し、円筒61が回動するとつれ回りしながら感光材料Pを円筒面611に密着させ巻き付ける。
【0027】
露光部70には、図示しないレッドLEDユニット、グリーンLEDユニット、ブルーLEDユニットが配置され、円筒61の軸方向と平行に移動しつつ円筒面611上の感光材料Pに画像を露光する。この時、円筒61が回動することで主走査方向の画像が、露光部70が円筒61の軸方向と平行に移動して副走査方向の画像が露光される。
【0028】
剥離手段80は、円筒61の外側に配置され、さらに詳細には図4に示すように、円筒61の軸方向に平行に配置された駆動軸82と、駆動軸82に所定間隔で複数枚(図では5枚)が配置される剥離部材としての剥離爪81を備え、駆動軸82を回動させて剥離爪81の先端部811の位置を変化させて円筒面611に保持され画像が露光された感光材料Pを円筒面611から剥離する。また、剥離爪81は剥離した感光材料Pの搬送ユニット90方向へのガイドを行う。この剥離及びガイドについては後述する。
【0029】
一方、さらに図4に示すように、円筒61の円筒面611には、剥離爪81に対向するように円筒面611の周方向に剥離溝613が形成されている。
【0030】
搬送ユニット90は、露光された感光材料Pを現像処理ユニット2へ送出する送出ローラ91と感光材料Pをガイドするガイド板92を備える。搬送ローラ91は、駆動ローラと従動ローラのローラ対で構成され、感光材料Pを挟持し、駆動ローラの回動により感光材料Pを搬送する。
【0031】
次に、図5を参照して露光ユニット1の制御構成について説明する。図5は、露光ユニット1の制御構成を示すブロック図である。給紙駆動手段105と、保持駆動手段106、露光部駆動手段107、剥離駆動手段108、搬送ユニット駆動手段109と、画像メモリ101及び制御手段100とが設けられている。
【0032】
給紙駆動手段105は、給紙手段50を駆動するためのもので、感光材料Pの先端を検知する先端検知センサ54と、給紙ローラ51及び搬送ローラ53の駆動ローラを回動させるためのローラ駆動手段56と、カッター52の回転刃を回転させるためのカッター駆動手段57とを備える。ローラ駆動手段56は、ステップモータや各駆動ローラへのステップモータの動力の伝達のon/offを切り換える電磁クラッチ等を含んで構成され、給紙ローラ51を選択的に駆動させることや所定量の搬送を行うことができる。また、カッター駆動手段57は、例えばロータリーソレノイド等を含んで構成される。
【0033】
保持駆動手段106は、保持手段60を駆動するためのもので、円筒61の回転方向の位置を検出するため回転位置検出手段63と、円筒61を回動させるための円筒駆動手段64とを備える。回転位置検出手段63は、例えばロータリーエンコーダを好適に用いることができる。また、円筒駆動手段64はモータ等を含んで構成される。
【0034】
剥離駆動手段108は、剥離手段80を駆動するためのもので、駆動軸82を駆動するモータ等を含んで構成される軸駆動手段83と、分離爪81の位置を検出する爪位置検出センサ84とを備える。
【0035】
露光部駆動手段107及び搬送ユニット駆動手段109は、それぞれ露光部70及び搬送ユニット90を駆動するためのもので、詳細は省略する。
【0036】
画像メモリ101は、画像データを記憶するためのもので、この画像データに基づいて露光部70で感光材料Pに画像が露光される。
【0037】
制御手段100は、露光ユニット1全体の制御を行う機能を有しており、具体的には、CPU(図示せず)と、全体の制御を行うためのプログラムを記憶すると共に、各プログラムを実行するときのワークエリアを構成するシステムメモリ(図示せず)、を含んで構成される。また、この制御手段100が露光ユニット1を制御する構成で説明したが、現像処理ユニット2の制御も行うような構成でもよい。
【0038】
以上のような構成により、制御手段100は、露光ユニット1の各部を以下のように動作し、感光材料Pに露光を行い現像処理ユニット2へ露光された感光材料Pを送出する。
【0039】
(カートリッジの装填)
その前に、本発明の特徴である剥離手段80での感光材料Pの剥離について説明するために、カートリッジ40の装置本体への装填について詳細に述べておく。 まず、カートリッジは図8に示すように感光材料Pをその内部に収容し、持ち運ぶための取っ手41と、下面42には感光材料Pを導出するための導出口43とを有している。この導出口43には、例えばフェルト等を用いて外光がカートリッジ40の内部に進入しないような処理がなされている。また、導出口43からは、カートリッジを装置本体に装填した後給紙カバー31を閉めて給紙ローラ51の駆動ローラと従動ローラが密着したときに狭持されるように感光材料Pの端部が引き出されている。従って、その引き出し量は、少なくともカートリッジ40が装置本体に装填された状態における下面42から給紙ローラ51の密着部までの長さH1(図3参照)以上が必要である。
【0040】
そして、カートリッジ40は上述の図2の説明したように本体に装填されるが、さらに詳細には図9に示すようにカートリッジ40に備えられた取っ手41を用いて作業者がカートリッジ40を持ち上げ、カートリッジ40の本体側の下面42を紙装填部30に設けたガイド面32に乗せ(矢印1)、前面パネル10とは反対側に移動させて(矢印2)カートリッジ40を装填する。この時、引き出されている感光材料Pは、紙装填部30に設けた挿入口33から矢印2方向に挿入される。ここで、挿入口33のガイド面32からの高さをH2とすれば、引き出し量は上述のH1以上であるから、H2はH1より大きくする必要がある。また、一方、引き出し量がH2より長いと、挿入口33の下面33aや、挿入口前部の壁33bに干渉し上手く挿入できない。従って、引き出し量は、長くとも高さH2以下の長さである必要がある。このように、引き出し量は、所定の範囲の長さ(H1以上、H2未満)になければならない。
【0041】
そこで本実施の形態においては、図10に示すように、カートリッジ40の下面にガイド溝44を設けて、作業者が、導出口43から引き出した感光材料Pを矢印3方向に押して下面42に習わせた状態で、ガイド溝44にカッター刃を位置させてカッター刃を矢印4方向にガイド溝44に沿って移動させて感光材料Pを切断できるようになされていて、且つ、導出口43からガイド溝44までの距離が、カッター刃による切断後に引き出し量が所定の範囲の長さになるようになされている。したがって、引き出し量を所定の範囲の長さにした状態でカートリッジ40を装置本体に装填することができる。
【0042】
(動作)
再び図3を参照し、動作について説明する。まず、給紙ローラ51のいずれか一方を選択的に駆動し、さらに搬送ローラ53を駆動し、感光材料Pを給紙、搬送し、カッター52を駆動して感光材料Pを所定長さに切断する。さらに搬送ローラ53により感光材料Pは搬送されるが、搬送の途中で先端検知センサ54により感光材料Pの先端が検知され、検知されてから所定の長さだけ、感光材料Pの先端がスクイズローラ62と円筒61の密着部まで達するように搬送される。
【0043】
一方、感光材料Pの先端がスクイズローラ62との密着部に達する前に、円筒61を円筒面611の所定の先端密着位置でスクイズローラ62と密着するように円筒駆動手段64により回動して回転位置検出手段による検出に基づいて停止する。従って、感光材料Pの先端は、円筒面611の所定の先端密着位置に合わされて円筒面611に密着し、そこで円筒61が図3では反時計回りに回動すると感光材料Pは円筒面611に巻き付いて保持される。ここで、感光材料Pの先端の密着位置を図6に示す。感光材料Pの先端は、円筒面611に形成された剥離溝613の円筒回動方向の端部から少なくとも剥離爪811が剥離溝613に差し込めるだけの距離を空けた位置を先端密着位置とし、そこに位置する。このようにして、感光材料Pを円筒面611に保持した状態で、円筒61を回動しつつ露光部70により露光を行う。
【0044】
次に、剥離手段80により感光材料Pが剥離する。この剥離について図7を用いて説明する。露光が終了すると、円筒61を円筒駆動手段64により回動し、回転位置検出手段による検出に基づいて、円筒回動方向の剥離溝613の端部から感光材料Pの先端の間の剥離溝613に剥離爪81が差し込むことができる位置で円筒61の回動を停止する。この間、剥離爪81は図7(c)に示す待機位置にある。そして、軸駆動手段83により駆動軸82を図7で時計方向に回動し、爪位置検出センサ84による検出に基づいて図7(a)に示すように剥離爪81の先端部811が剥離溝613に差し込んで停止する。ここで、円筒61を反時計方向に回動することにより、剥離爪81の先端部811が感光材料Pの下側になるので、感光材料Pの先端は、剥離爪81により円筒面611から離れる方向にガイドされ剥離されることになる。
【0045】
ところで、(カートリッジの装填)で述べたようにカートリッジ40は、上述したように感光材料Pを所定の範囲の長さ引き出されて状態で装填される訳であるが、作業者は例えば上述のガイド溝44を使用せずにハサミをもちいて切断し、感光材料Pの引き出し量を上述の所定範囲の長さにすることも可能であるから、感光材料Pの先端の形状が斜めであったり凸凹になされることがある。また、上述したようにガイド溝44を使用しカッター刃を用いて切断する場合でも、感光材料Pがガイド溝44に対して斜めになっていれば、切断後の先端の形状が斜めになってしまう。このように感光材料Pの先端が例えば斜めになっていても、その最も先端となる部分が所定の範囲の長さにあれば、装置本体へ装着することも可能であり、且つ、給紙ローラ51で感光材料Pの先端の一部が狭持されるので給紙される。給紙されれば、スクイズローラ62は最も先端となる部分を先端密着位置にあわせて、円筒61はその状態で円筒面611に感光材料Pを巻き付けて保持することができる。一方、装填の際の感光材料Pの最大引き出し量は、上述の説明から紙装填部30の挿入口33のガイド面32からの高さH2に相当する長さであるから、その長さH2の間で斜めや凸凹にすることが可能である。ここで、感光材料Pの先端がH2の間で斜めになされ円筒面611に保持された例を図11に示す。図11に示すように感光材料Pの最も先端となる部分は先端密着位置に位置し、高さH2に相当する長さで斜めに円筒面611に保持されている。円筒61を反時計方向に回動して、感光材料Pの先端を剥離するわけであるが、このH2に相当する長さの間円筒61を回動し、感光材料Pの先端の剥離をする。このように、感光材料Pの先端の形状がH2の間で斜めや凸凹であっても先端の剥離を確実に行う。
【0046】
そして、駆動軸82を軸駆動手段83により図7で反時計方向に回動し、爪位置検出センサ84による検出に基づいて図7(b)に示すように剥離爪81の先端部811を円筒面611から僅かに離した位置で停止する。ここで、円筒61は反時計方向に回動しているが、感光材料Pの先端は全て剥離されているので、感光材料Pの先端と剥離爪81の先端部811が干渉することなく、感光材料Pは剥離爪81により搬送ユニット90方向にガイドされつつ剥離される。感光材料Pの円筒面611からの剥離が終了すると(多くとも円筒61を一回転すれば剥離は終了する)、駆動軸82を軸駆動手段83により図7で反時計方向に回動し、爪位置検出センサ84による検出に基づいて図7(c)に示す待機位置で停止する。そして、感光材料Pは搬送ユニット90により現像処理ユニット2へ送出する。
【0047】
このように、感光材料Pの先端からカートリッジ40から引き出し可能な最大長さの間、剥離爪81の先端部811を感光材料Pの下側に位置させて、感光材料Pの剥離を行うことにより、感光材料Pの先端が斜めに切断された場合であっても確実に感光材料Pの先端を剥離することができ、剥離爪81の先端部811との干渉によるジャムを発生しない。また、引き出し可能な最大長さは、本例ではカートリッジ40の装着のための長さH2としたが、一例であってこれに限るものではない。
【0048】
また、剥離溝613は、先端密着位置から円筒回動方向手前側に少なくとも剥離爪81の先端部811が差し込めるだけの距離を空けた位置を剥離溝613の一端として、その端部から円筒回動方向とは逆方向に形成され、他端は先端密着位置から上述のH2の長さに相当する位置とする、すなわち、剥離爪81の先端部811が感光材料Pの端部の剥離を行うために差し込まれる位置から感光材料Pの端部の剥離が終了するまでの間に剥離溝613を形成することが望ましい。このように、剥離溝613必要最小限に形成することにより剥離溝613による画像の劣化やコストアップを抑えることができる。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、円筒に保持された感光材料の先端が斜めの状態であっても感光材料の剥離を確実に行い、ジャムを発生することがない画像記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のカラープルーフ作成装置の外観を示す外観図である。
【図2】カートリッジの装填を説明するための説明図である。
【図3】本実施の形態のカラープルーフ作成装置の露光ユニットの概略構成を示す概略断面図である。
【図4】剥離部材の構成を示す斜視図である。
【図5】露光ユニットの制御構成を示すブロック図である。
【図6】円筒面に保持される感光材料の先端の状態を説明する説明図である。
【図7】剥離部材の動作を説明するための説明図である。
【図8】カートリッジの構成を示す斜視図である。
【図9】カートリッジの装填を説明するための説明図である。
【図10】カートリッジにおける感光材料の引き出し量を説明するための説明図である。
【図11】円筒面に保持される感光材料の先端の状態を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 露光ユニット
30 紙装填部
40 カートリッジ
50 給紙手段
60 保持手段
61 円筒
611 円筒面
612 吸気孔
613 剥離溝
70 露光部
80 剥離手段
81 剥離爪
82 駆動軸
90 搬送ユニット
2 現像処理ユニット
100 制御手段
105 給紙駆動手段
54 先端検知センサ
56 ローラ駆動手段
57 カッター駆動手段
106 保持駆動手段
63 回転位置検出手段
64 円筒駆動手段
108 剥離駆動手段
83 軸駆動手段
84 爪位置検出センサ
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像記録装置に関し、特に記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒を備えるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、DTP(Desk Top Publishing)等の普及により、スキャナから入力した画像をコンピュータのソフトウエア上で画像編集、ページ面付けする作業が一般化し、フルデジタルでの編集も珍しくなくなってきている。
【0003】
このような工程では、さらなる効率化を目指して、フィルムにページ編集済みの画像データを直接出力するイメージセッタ出力や、印刷版に直接画像記録を行うCTP(Computer to Plate)出力、さらには、印刷機のシリンダー上に巻かれた印刷版に直接画像記録を行うCTC(Computer to Cylinder)が行われる。
【0004】
この場合、校正確認の為だけに一端フィルム出力や印刷版出力を行い、印刷校正や、その他の校正材料による校正を行うことは、フィルム、印刷版のムダや余計な作業が多くなる問題がある。
【0005】
その為、特に、このようなコンピュータによるフルデジタルの画像作成、編集を行う工程では、DDCP(Direct Digital Coror Proof)ないしはDCP(Digital Coror Proof)と呼ばれる直接カラー画像出力を行うシステムがある。
【0006】
このDDCPには、色分解網原稿画像データに基づいて、ハロゲン化銀カラー写真感光材料をLEDやレーザ光などによって露光することで、カラープルーフを作成するもの、色分解網原稿画像データに基づいて、インク転写プリント法でカラープルーフを作成するもの、色分解網原稿画像データに基づいて、インクジェットプリント法でカラープルーフを作成するものなどがある。
【0007】
また、このような記録材料に画像を記録する画像記録装置の中には、記録材料を円筒面で保持する円筒と、円筒を回す円筒回動手段とを有し、円筒を回転させつつ円筒面に保持された記録材料に画像を記録するものがある。
【0008】
また、上述の方式を用いた画像記録装置で、円筒面に保持された記録材料に画像を記録した後に、円筒面に設けた剥離溝に剥離爪の先端を位置させて記録材料の先端部を剥離するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0009】
ところで、上述の画像記録装置では、円筒面に設ける溝は、円筒面の一部に設けている。これは、溝を全周に設けた場合には、1つには、溝を形成するための作業コストがかかり画像形成装置のコストアップとなるためであり、1つには、記録材料を空気の吸引により保持するために、溝部で記録材料が変形し、画像の劣化を招くためである。そのような理由により、溝は一部に形成されており、記録材料の剥離に際して、溝の形成されている部分で剥離爪の先端を位置させて記録材料の先端部を剥離した後、剥離爪を外周面に傷が付かないように外周面からわずかに離した位置で、記録材料の剥離を行っていた。
【0010】
一方、記録材料は外光で感光しないようにカートリッジに収納されている。そして、余分に引き出された記録材料を搬送するのに適切な長さにするため、もしくは、先端形状を整えるために、ユーザが切断してカートリッジを本体に装着するようになされている。
【0011】
【特許文献1】
特開2002−14428号公報(段落〔0035〕−〔0044〕、第5図)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、記録材料の先端はユーザにより切断されるため記録材料の先端が斜めに切断されることがある。そのような場合には、端部が斜めの状態で記録材料は円筒面に保持されることになる。端部が斜めであると、上述の剥離爪による剥離の際に先端部の片側は剥離爪により剥離されて他方は未だ剥離されないことがある。このときに、剥離爪を外周面からわずかに離した位置にすると、未だ剥離されない先端部が剥離爪と干渉し、もしくは、剥離爪と外周面との間に入り込みことにより、記録材料のジャムを発生した。
【0013】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、円筒面に保持された記録材料の端部が斜めであっても、記録材料のジャムを発生させずに円筒面から記録材料を剥離することが可能な画像記録装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、記録材料を給送する給送手段と、前記給送手段により給送される前記記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒とを備え、前記円筒を回動させつつ前記円筒面に保持された記録材料に画像を記録する画像記録装置において、前記記録材料を収容し、前記記録材料を導出するための導出口を有すると共に、装置本体に対して着脱可能に成され、前記記録材料を前記給送手段で給送できるように前記導出口から前記記録材料の端部を所定範囲の長さだけ引き出した状態で装置本体に装着されるカートリッジと、前記円筒面に保持されて前記記録された記録材料を剥離するための先端部を備え、前記先端部で前記円筒面に保持された記録材料の回動方向の端部を少なくとも前記所定範囲の長さだけ前記円筒面から剥離した後、前記先端部の位置を変化させ前記記録材料を前記円筒の回動方向とは異なる方向へガイドするための剥離部材と、を備えることを特徴としている。
【0015】
また、請求項2記載の発明は、記録材料を給送する給送手段と、前記給送手段により給送される前記記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒とを備え、前記円筒を回動させつつ前記円筒面に保持された記録材料に画像を記録する画像記録装置において、前記記録材料を収容し、前記記録材料を導出するための導出口を有すると共に、装置本体に対して着脱可能に成され、前記記録材料を前記給送手段で給送できるように前記導出口から前記記録材料の端部を所定範囲の長さだけ引き出した状態で装置本体に装着されるカートリッジと、前記円筒面上に形成された剥離溝と、前記円筒面に保持されて前記記録された記録材料を剥離するための先端部を備え、前記先端部を前記円筒面に保持されて回動してくる記録材料の下部の前記剥離溝に差し込んで前記記録材料の回動方向の端部を少なくとも前記所定範囲の長さだけ前記円筒面から剥離した後、前記先端部の位置を変化させ前記記録材料を前記円筒の回動方向とは異なる方向へガイドするための剥離部材と、を有することを特徴としている。
【0016】
また、請求項3記載の発明は、前記剥離溝は、前記先端部が前記剥離を行うために差し込まれる位置から前記剥離が終了するまでの間に形成されたことを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る画像記録装置としてのカラープルーフ作成装置の一実施の形態について図を参照しながら説明する。
【0018】
(構成)
まず、図1を用いて本実施の形態におけるカラープルーフ作成装置の全体について説明する。図1は、カラープルーフ作成装置の外観を示す外観図である。
【0019】
図1に示すように当該カラープルーフ作成装置は、主に、本発明の記録材料としての感光材料Pに画像露光を行う露光ユニット1と、この露光ユニット1によって露光された感光材料Pを現像する現像処理ユニット2とに大別されている。
【0020】
露光ユニット1には、開閉可能な前面パネル10が設けられ、露光ユニット1の前面からメンテナンスが可能となっている。また、露光ユニット1上部には、上側パネル12には、カラープルーフ作成装置の操作を行うための操作パネル11が設けられ、さらに感光材料Pを収容するカートリッジ40を装置本体に装填するための紙装填部30が配置されている。また、紙装填部30には、2つのカートリッジ40の装着が可能で、開閉自在になされた給紙カバー31(図では、31aと31bの2つ)を開けて図2に矢印で示すカートリッジ装填方向で前面パネル10側に移動させてカートリッジ40の脱着が可能であり、前面パネル10とは反対側に移動させてカートリッジ40の装填が可能となっている。
【0021】
また、現像処理ユニット2の上面には、内部機器のメンテナンス用に上面パネル20が開閉可能に設けられ、その前面には、処理液の補充用に補給パネル21が開閉可能に設けられ、さらに、その側面には、処理された感光材料Pを排出する排紙部22が設けられている。
【0022】
次に、図3を用いて露光ユニット1の機構部について説明する。図3は、露光ユニット1の概略構成を示す概略断面図である。
【0023】
露光ユニット1は、カートリッジ40に収納された感光材料Pを給紙する給紙手段50と、給紙手段50により給紙された感光材料Pを円筒面611に吸引により保持する円筒61を有する保持手段60と、保持手段60の円筒61の円筒面に保持された感光材料Pに光を照射して露光する露光部70と、露光された感光材料Pを円筒面611から剥離する剥離手段80と、剥離された感光材料Pを現像ユニット2に送出する搬送ユニット90とを有している。
【0024】
本実施の形態の方式は、感光材料Pを露光し現像を行って画像を顕在化する銀塩方式である。したがって、本発明でいう「記録」は、カラープルーフ作成装置で行う「露光」に相当する。また本発明は、この銀塩方式に限定されず、インクジェット方式や熱転写方式などの画像記録装置にも適用することができる。
【0025】
給紙手段は、カートリッジ40のそれぞれに対して感光材料Pを送出する給紙ローラ51と感光材料Pを切断するカッター52とを備え、さらに、給紙ローラ51で送出される感光材料Pを搬送する搬送ローラ53を備える。また、搬送される感光材料Pをガイドする複数のガイド板55を備える。給紙ローラ51及び搬送ローラ53は、それぞれ駆動ローラと従動ローラとのローラ対で構成され、感光材料Pを挟持し、各駆動ローラの回動により感光材料Pを搬送する。カッター52は、例えば、固定刃と回転刃からなり、回転刃の回転により感光材料Pを切断する。また、給紙ローラ51の駆動ローラと従動ローラは、給紙カバー31と連動する図示しない解除手段により、給紙カバー31を開けた時には駆動ローラと従動ローラとの間に隙間ができ、給紙カバー31を閉めた時には密着するようになっている。
【0026】
保持手段60は、感光材料Pを保持する円筒面611を有する円筒61とスクイズローラを備える。円筒面611には、感光材料Pを保持するための吸引孔612が多数形成されており(図4参照)、円筒61内を図示しない吸引ブロアにより負圧にすることで、感光材料Pを吸着する。また、さらに後述の剥離部材80により感光材料Pを剥離する際に作用する剥離溝613(図4参照、詳細後述)が形成されている。また、スクイズローラ62は図示しない付勢手段により円筒面611に付勢され、円筒面611に密着し、給紙手段50により給紙される感光材料Pの端部を密着部分に一時的に保持し、円筒61が回動するとつれ回りしながら感光材料Pを円筒面611に密着させ巻き付ける。
【0027】
露光部70には、図示しないレッドLEDユニット、グリーンLEDユニット、ブルーLEDユニットが配置され、円筒61の軸方向と平行に移動しつつ円筒面611上の感光材料Pに画像を露光する。この時、円筒61が回動することで主走査方向の画像が、露光部70が円筒61の軸方向と平行に移動して副走査方向の画像が露光される。
【0028】
剥離手段80は、円筒61の外側に配置され、さらに詳細には図4に示すように、円筒61の軸方向に平行に配置された駆動軸82と、駆動軸82に所定間隔で複数枚(図では5枚)が配置される剥離部材としての剥離爪81を備え、駆動軸82を回動させて剥離爪81の先端部811の位置を変化させて円筒面611に保持され画像が露光された感光材料Pを円筒面611から剥離する。また、剥離爪81は剥離した感光材料Pの搬送ユニット90方向へのガイドを行う。この剥離及びガイドについては後述する。
【0029】
一方、さらに図4に示すように、円筒61の円筒面611には、剥離爪81に対向するように円筒面611の周方向に剥離溝613が形成されている。
【0030】
搬送ユニット90は、露光された感光材料Pを現像処理ユニット2へ送出する送出ローラ91と感光材料Pをガイドするガイド板92を備える。搬送ローラ91は、駆動ローラと従動ローラのローラ対で構成され、感光材料Pを挟持し、駆動ローラの回動により感光材料Pを搬送する。
【0031】
次に、図5を参照して露光ユニット1の制御構成について説明する。図5は、露光ユニット1の制御構成を示すブロック図である。給紙駆動手段105と、保持駆動手段106、露光部駆動手段107、剥離駆動手段108、搬送ユニット駆動手段109と、画像メモリ101及び制御手段100とが設けられている。
【0032】
給紙駆動手段105は、給紙手段50を駆動するためのもので、感光材料Pの先端を検知する先端検知センサ54と、給紙ローラ51及び搬送ローラ53の駆動ローラを回動させるためのローラ駆動手段56と、カッター52の回転刃を回転させるためのカッター駆動手段57とを備える。ローラ駆動手段56は、ステップモータや各駆動ローラへのステップモータの動力の伝達のon/offを切り換える電磁クラッチ等を含んで構成され、給紙ローラ51を選択的に駆動させることや所定量の搬送を行うことができる。また、カッター駆動手段57は、例えばロータリーソレノイド等を含んで構成される。
【0033】
保持駆動手段106は、保持手段60を駆動するためのもので、円筒61の回転方向の位置を検出するため回転位置検出手段63と、円筒61を回動させるための円筒駆動手段64とを備える。回転位置検出手段63は、例えばロータリーエンコーダを好適に用いることができる。また、円筒駆動手段64はモータ等を含んで構成される。
【0034】
剥離駆動手段108は、剥離手段80を駆動するためのもので、駆動軸82を駆動するモータ等を含んで構成される軸駆動手段83と、分離爪81の位置を検出する爪位置検出センサ84とを備える。
【0035】
露光部駆動手段107及び搬送ユニット駆動手段109は、それぞれ露光部70及び搬送ユニット90を駆動するためのもので、詳細は省略する。
【0036】
画像メモリ101は、画像データを記憶するためのもので、この画像データに基づいて露光部70で感光材料Pに画像が露光される。
【0037】
制御手段100は、露光ユニット1全体の制御を行う機能を有しており、具体的には、CPU(図示せず)と、全体の制御を行うためのプログラムを記憶すると共に、各プログラムを実行するときのワークエリアを構成するシステムメモリ(図示せず)、を含んで構成される。また、この制御手段100が露光ユニット1を制御する構成で説明したが、現像処理ユニット2の制御も行うような構成でもよい。
【0038】
以上のような構成により、制御手段100は、露光ユニット1の各部を以下のように動作し、感光材料Pに露光を行い現像処理ユニット2へ露光された感光材料Pを送出する。
【0039】
(カートリッジの装填)
その前に、本発明の特徴である剥離手段80での感光材料Pの剥離について説明するために、カートリッジ40の装置本体への装填について詳細に述べておく。 まず、カートリッジは図8に示すように感光材料Pをその内部に収容し、持ち運ぶための取っ手41と、下面42には感光材料Pを導出するための導出口43とを有している。この導出口43には、例えばフェルト等を用いて外光がカートリッジ40の内部に進入しないような処理がなされている。また、導出口43からは、カートリッジを装置本体に装填した後給紙カバー31を閉めて給紙ローラ51の駆動ローラと従動ローラが密着したときに狭持されるように感光材料Pの端部が引き出されている。従って、その引き出し量は、少なくともカートリッジ40が装置本体に装填された状態における下面42から給紙ローラ51の密着部までの長さH1(図3参照)以上が必要である。
【0040】
そして、カートリッジ40は上述の図2の説明したように本体に装填されるが、さらに詳細には図9に示すようにカートリッジ40に備えられた取っ手41を用いて作業者がカートリッジ40を持ち上げ、カートリッジ40の本体側の下面42を紙装填部30に設けたガイド面32に乗せ(矢印1)、前面パネル10とは反対側に移動させて(矢印2)カートリッジ40を装填する。この時、引き出されている感光材料Pは、紙装填部30に設けた挿入口33から矢印2方向に挿入される。ここで、挿入口33のガイド面32からの高さをH2とすれば、引き出し量は上述のH1以上であるから、H2はH1より大きくする必要がある。また、一方、引き出し量がH2より長いと、挿入口33の下面33aや、挿入口前部の壁33bに干渉し上手く挿入できない。従って、引き出し量は、長くとも高さH2以下の長さである必要がある。このように、引き出し量は、所定の範囲の長さ(H1以上、H2未満)になければならない。
【0041】
そこで本実施の形態においては、図10に示すように、カートリッジ40の下面にガイド溝44を設けて、作業者が、導出口43から引き出した感光材料Pを矢印3方向に押して下面42に習わせた状態で、ガイド溝44にカッター刃を位置させてカッター刃を矢印4方向にガイド溝44に沿って移動させて感光材料Pを切断できるようになされていて、且つ、導出口43からガイド溝44までの距離が、カッター刃による切断後に引き出し量が所定の範囲の長さになるようになされている。したがって、引き出し量を所定の範囲の長さにした状態でカートリッジ40を装置本体に装填することができる。
【0042】
(動作)
再び図3を参照し、動作について説明する。まず、給紙ローラ51のいずれか一方を選択的に駆動し、さらに搬送ローラ53を駆動し、感光材料Pを給紙、搬送し、カッター52を駆動して感光材料Pを所定長さに切断する。さらに搬送ローラ53により感光材料Pは搬送されるが、搬送の途中で先端検知センサ54により感光材料Pの先端が検知され、検知されてから所定の長さだけ、感光材料Pの先端がスクイズローラ62と円筒61の密着部まで達するように搬送される。
【0043】
一方、感光材料Pの先端がスクイズローラ62との密着部に達する前に、円筒61を円筒面611の所定の先端密着位置でスクイズローラ62と密着するように円筒駆動手段64により回動して回転位置検出手段による検出に基づいて停止する。従って、感光材料Pの先端は、円筒面611の所定の先端密着位置に合わされて円筒面611に密着し、そこで円筒61が図3では反時計回りに回動すると感光材料Pは円筒面611に巻き付いて保持される。ここで、感光材料Pの先端の密着位置を図6に示す。感光材料Pの先端は、円筒面611に形成された剥離溝613の円筒回動方向の端部から少なくとも剥離爪811が剥離溝613に差し込めるだけの距離を空けた位置を先端密着位置とし、そこに位置する。このようにして、感光材料Pを円筒面611に保持した状態で、円筒61を回動しつつ露光部70により露光を行う。
【0044】
次に、剥離手段80により感光材料Pが剥離する。この剥離について図7を用いて説明する。露光が終了すると、円筒61を円筒駆動手段64により回動し、回転位置検出手段による検出に基づいて、円筒回動方向の剥離溝613の端部から感光材料Pの先端の間の剥離溝613に剥離爪81が差し込むことができる位置で円筒61の回動を停止する。この間、剥離爪81は図7(c)に示す待機位置にある。そして、軸駆動手段83により駆動軸82を図7で時計方向に回動し、爪位置検出センサ84による検出に基づいて図7(a)に示すように剥離爪81の先端部811が剥離溝613に差し込んで停止する。ここで、円筒61を反時計方向に回動することにより、剥離爪81の先端部811が感光材料Pの下側になるので、感光材料Pの先端は、剥離爪81により円筒面611から離れる方向にガイドされ剥離されることになる。
【0045】
ところで、(カートリッジの装填)で述べたようにカートリッジ40は、上述したように感光材料Pを所定の範囲の長さ引き出されて状態で装填される訳であるが、作業者は例えば上述のガイド溝44を使用せずにハサミをもちいて切断し、感光材料Pの引き出し量を上述の所定範囲の長さにすることも可能であるから、感光材料Pの先端の形状が斜めであったり凸凹になされることがある。また、上述したようにガイド溝44を使用しカッター刃を用いて切断する場合でも、感光材料Pがガイド溝44に対して斜めになっていれば、切断後の先端の形状が斜めになってしまう。このように感光材料Pの先端が例えば斜めになっていても、その最も先端となる部分が所定の範囲の長さにあれば、装置本体へ装着することも可能であり、且つ、給紙ローラ51で感光材料Pの先端の一部が狭持されるので給紙される。給紙されれば、スクイズローラ62は最も先端となる部分を先端密着位置にあわせて、円筒61はその状態で円筒面611に感光材料Pを巻き付けて保持することができる。一方、装填の際の感光材料Pの最大引き出し量は、上述の説明から紙装填部30の挿入口33のガイド面32からの高さH2に相当する長さであるから、その長さH2の間で斜めや凸凹にすることが可能である。ここで、感光材料Pの先端がH2の間で斜めになされ円筒面611に保持された例を図11に示す。図11に示すように感光材料Pの最も先端となる部分は先端密着位置に位置し、高さH2に相当する長さで斜めに円筒面611に保持されている。円筒61を反時計方向に回動して、感光材料Pの先端を剥離するわけであるが、このH2に相当する長さの間円筒61を回動し、感光材料Pの先端の剥離をする。このように、感光材料Pの先端の形状がH2の間で斜めや凸凹であっても先端の剥離を確実に行う。
【0046】
そして、駆動軸82を軸駆動手段83により図7で反時計方向に回動し、爪位置検出センサ84による検出に基づいて図7(b)に示すように剥離爪81の先端部811を円筒面611から僅かに離した位置で停止する。ここで、円筒61は反時計方向に回動しているが、感光材料Pの先端は全て剥離されているので、感光材料Pの先端と剥離爪81の先端部811が干渉することなく、感光材料Pは剥離爪81により搬送ユニット90方向にガイドされつつ剥離される。感光材料Pの円筒面611からの剥離が終了すると(多くとも円筒61を一回転すれば剥離は終了する)、駆動軸82を軸駆動手段83により図7で反時計方向に回動し、爪位置検出センサ84による検出に基づいて図7(c)に示す待機位置で停止する。そして、感光材料Pは搬送ユニット90により現像処理ユニット2へ送出する。
【0047】
このように、感光材料Pの先端からカートリッジ40から引き出し可能な最大長さの間、剥離爪81の先端部811を感光材料Pの下側に位置させて、感光材料Pの剥離を行うことにより、感光材料Pの先端が斜めに切断された場合であっても確実に感光材料Pの先端を剥離することができ、剥離爪81の先端部811との干渉によるジャムを発生しない。また、引き出し可能な最大長さは、本例ではカートリッジ40の装着のための長さH2としたが、一例であってこれに限るものではない。
【0048】
また、剥離溝613は、先端密着位置から円筒回動方向手前側に少なくとも剥離爪81の先端部811が差し込めるだけの距離を空けた位置を剥離溝613の一端として、その端部から円筒回動方向とは逆方向に形成され、他端は先端密着位置から上述のH2の長さに相当する位置とする、すなわち、剥離爪81の先端部811が感光材料Pの端部の剥離を行うために差し込まれる位置から感光材料Pの端部の剥離が終了するまでの間に剥離溝613を形成することが望ましい。このように、剥離溝613必要最小限に形成することにより剥離溝613による画像の劣化やコストアップを抑えることができる。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、円筒に保持された感光材料の先端が斜めの状態であっても感光材料の剥離を確実に行い、ジャムを発生することがない画像記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のカラープルーフ作成装置の外観を示す外観図である。
【図2】カートリッジの装填を説明するための説明図である。
【図3】本実施の形態のカラープルーフ作成装置の露光ユニットの概略構成を示す概略断面図である。
【図4】剥離部材の構成を示す斜視図である。
【図5】露光ユニットの制御構成を示すブロック図である。
【図6】円筒面に保持される感光材料の先端の状態を説明する説明図である。
【図7】剥離部材の動作を説明するための説明図である。
【図8】カートリッジの構成を示す斜視図である。
【図9】カートリッジの装填を説明するための説明図である。
【図10】カートリッジにおける感光材料の引き出し量を説明するための説明図である。
【図11】円筒面に保持される感光材料の先端の状態を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 露光ユニット
30 紙装填部
40 カートリッジ
50 給紙手段
60 保持手段
61 円筒
611 円筒面
612 吸気孔
613 剥離溝
70 露光部
80 剥離手段
81 剥離爪
82 駆動軸
90 搬送ユニット
2 現像処理ユニット
100 制御手段
105 給紙駆動手段
54 先端検知センサ
56 ローラ駆動手段
57 カッター駆動手段
106 保持駆動手段
63 回転位置検出手段
64 円筒駆動手段
108 剥離駆動手段
83 軸駆動手段
84 爪位置検出センサ
Claims (3)
- 記録材料を給送する給送手段と、前記給送手段により給送される前記記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒とを備え、前記円筒を回動させつつ前記円筒面に保持された記録材料に画像を記録する画像記録装置において、
前記記録材料を収容し、前記記録材料を導出するための導出口を有すると共に、装置本体に対して着脱可能に成され、前記記録材料を前記給送手段で給送できるように前記導出口から前記記録材料の端部を所定範囲の長さだけ引き出した状態で装置本体に装着されるカートリッジと、
前記円筒面に保持されて前記記録された記録材料を剥離するための先端部を備え、前記先端部で前記円筒面に保持された記録材料の回動方向の端部を少なくとも前記所定範囲の長さだけ前記円筒面から剥離した後、前記先端部の位置を変化させ前記記録材料を前記円筒の回動方向とは異なる方向へガイドするための剥離部材と、を備えることを特徴とする画像記録装置。 - 記録材料を給送する給送手段と、前記給送手段により給送される前記記録材料を円筒面に吸着して保持する円筒とを備え、前記円筒を回動させつつ前記円筒面に保持された記録材料に画像を記録する画像記録装置において、
前記記録材料を収容し、前記記録材料を導出するための導出口を有すると共に、装置本体に対して着脱可能に成され、前記記録材料を前記給送手段で給送できるように前記導出口から前記記録材料の端部を所定範囲の長さだけ引き出した状態で装置本体に装着されるカートリッジと、
前記円筒面上に形成された剥離溝と、
前記円筒面に保持されて前記記録された記録材料を剥離するための先端部を備え、前記先端部を前記円筒面に保持されて回動してくる記録材料の下部の前記剥離溝に差し込んで前記記録材料の回動方向の端部を少なくとも前記所定範囲の長さだけ前記円筒面から剥離した後、前記先端部の位置を変化させ前記記録材料を前記円筒の回動方向とは異なる方向へガイドするための剥離部材と、を有することを特徴とする画像記録装置。 - 前記剥離溝は、前記先端部が前記剥離を行うために差し込まれる位置から前記剥離が終了するまでの間に形成されたことを特徴とする請求項2に記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003040516A JP2004250136A (ja) | 2003-02-19 | 2003-02-19 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003040516A JP2004250136A (ja) | 2003-02-19 | 2003-02-19 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004250136A true JP2004250136A (ja) | 2004-09-09 |
Family
ID=33024352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003040516A Pending JP2004250136A (ja) | 2003-02-19 | 2003-02-19 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004250136A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009280373A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Yi Lin Tang | 電動ラップカッター |
-
2003
- 2003-02-19 JP JP2003040516A patent/JP2004250136A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009280373A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Yi Lin Tang | 電動ラップカッター |
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