JP2004257902A - 車載用ナビゲーション装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】オフボードナビゲーションにおいて、地図データの更新情報を周期的にまとめてダウンロードし保持しておくことにより、無駄な通信とその費用を効果的に削減する車載用ナビゲーション装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】定期取込部101が、地図データの単位ごとにサーバ15で更新があったか否かを示す更新情報を、例えば1か月といった所定サイクルでサーバ15から取り込んで、所定の更新情報記憶エリアに記憶しておく。判定更新部102が、ダウンロード済みの地図データについて、表示をしようとするときに、記憶されている更新情報に基いて更新があったか否かを判定し、更新があったと判定された地図データをサーバ15から新たにダウンロードして地図記憶エリアに取り込む。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オフボードナビゲーションにおいて、地図データの更新情報を周期的にまとめてダウンロードし保持しておくことにより、無駄な通信とその費用を効果的に削減する車載用ナビゲーション装置、方法及びプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車及びデジタル技術とともに、ナビゲーションの技術が急速に普及した。ナビゲーションは、地図データを利用する車載装置が、GPS等で自車位置を逐次検出し周辺地図上に画面表示したり、指定された目的地への最適な誘導経路にそって進行方向等を画面表示や音声合成などで誘導案内するものである。
【0003】
このようなナビゲーションは、オンボードとオフボードに大別でき、オンボードは、地図データの保持や経路探索を車載装置で完結させる態様であり、オフボードは、必要な地図データや経路探索結果を、携帯電話等の通信手段経由で外部のサーバ等から車載装置のメモリにダウンロードして利用する態様である。オフボードでは、例えば道路新設や工事による通行止めなどによる更新地図データを利用する提案もある(特許文献1参照)。
【0004】
ここで、オフボードの場合における処理手順を図4のフローチャートに例示する。すなわち、地図表示を行う場合、表示に使おうとする地図データが車載装置内のメモリになければ(ステップ41)、TCP/IPや携帯電話回線などを用いた通信手段によりサーバへ接続し、サーバのデータベース等から地図データをダウンロードして表示に用いる(ステップ45)。一方、メモリ内に地図データがある場合(ステップ41)、そのデータが更新されているかどうかを、やはり携帯電話回線等の通信手段によりサーバに接続して確認し(ステップ42)、更新されていなければ(ステップ43)、メモリ内の地図データを使って表示するが(ステップ44)、更新されていれば、地図データをサーバからダウンロードして表示する(ステップ45)。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−95488
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来技術では、メモリ内に地図データがあっても、使用の都度、更新の確認のためにサーバへ接続していたが、地図データの更新はそれほど頻繁ではなく、地図データを表示する度に更新の確認を行っても無駄に通信費がかかるだけのことが多く、効率的とは言えなかった。特に、表示のたびに更新の確認処理が入ると表示処理が遅くなって使い勝手が低下し、また、携帯電話の会社(キャリア)や料金体系によっては、たとえ断続的通信に適するはずのパケット通信を用いても、通信量に比例するパケット料金が思いのほか高額となり負担感を増す場合もあった。
【0007】
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたもので、その目的は、オフボードナビゲーションにおいて、地図データの更新情報を周期的にまとめてダウンロードし保持しておくことにより、無駄な通信とその費用を効果的に削減する車載用ナビゲーション装置、方法及びプログラムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1の発明は、外部のサーバから通信手段によりダウンロードした地図データを用いて表示器に地図を表示する車載用ナビゲーション装置において、ダウンロード済みの地図データを記憶しておく地図記憶手段と、前記地図データの単位ごとに前記サーバで更新があったか否かを示す更新情報を所定サイクルで前記サーバから取り込んで記憶しておく更新情報記憶手段と、ダウンロード済みの前記地図データについて、前記表示をしようとするときに、記憶されている前記更新情報に基いて更新があったか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により更新があったと判定された地図データを前記サーバから新たにダウンロードして前記地図記憶手段に取り込む地図データ更新手段と、をコンピュータが実現することを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明を方法という見方から捉えたもので、外部のサーバから通信手段によりダウンロードした地図データを用いて表示器に地図を表示する車載用ナビゲーション方法において、車載用ナビゲーション装置のコンピュータが、ダウンロード済みの地図データを所定の地図記憶エリアに記憶しておき、前記地図データの単位ごとに前記サーバで更新があったか否かを示す更新情報を所定サイクルで前記サーバから取り込んで所定の更新情報記憶エリアに記憶しておき、ダウンロード済みの前記地図データについて、前記表示をしようとするときに、記憶されている前記更新情報に基いて更新があったか否かを判定し、更新があったと判定された地図データを前記サーバから新たにダウンロードして地図記憶エリアに取り込むことを特徴とする。
【0010】
請求項3の発明は、請求項2記載の車載用ナビゲーション方法において、前記地図データは、地図を複数のブロックに分けたメッシュごとのメッシュデータからなり、メッシュデータのヘッダには更新日データがあり、前記更新情報では、前記各メッシュの番号と、各メッシュの更新日データとが対になり、前記車載用ナビゲーション装置側では、表示に用いようとするメッシュデータが前記地図記憶エリア内にあって、そのダウンロード日付よりも、そのメッシュ番号に前記更新情報中で対応する更新日データの日付が新しい場合に更新があったものと判定することを特徴とする。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1,2の発明をコンピュータのプログラムという見方から捉えたもので、コンピュータを制御することにより、外部のサーバから通信手段によりダウンロードした地図データを用いて表示器に地図を表示する車載用ナビゲーションプログラムにおいて、そのプログラムは前記コンピュータに、ダウンロード済みの地図データを所定の地図記憶エリアに記憶させておき、前記地図データの単位ごとに前記サーバで更新があったか否かを示す更新情報を所定サイクルで前記サーバから取り込んで所定の更新情報記憶エリアに記憶させておき、ダウンロード済みの前記地図データについて、前記表示をしようとするときに、記憶されている前記更新情報に基いて更新があったか否かを判定させ、更新があったと判定された地図データを前記サーバから新たにダウンロードして地図記憶エリアに取り込ませることを特徴とする。
【0012】
これらの態様では、地図データが更新されているか否かの確認を、地図データ使用の都度サーバにアクセスして行うのではなく、最新の更新情報を定期的にダウンロードして車載側で保持しておく。そして、地図データ使用のときは車載側の更新情報を参照し更新されている場合だけサーバと通信して新たな地図データに更新するので、無駄な更新確認が減り、通信費が削減される。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態(以下「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照して具体的に説明する。なお、本実施形態は、コンピュータをプログラムで制御することにより実現できるが、この場合のハードウェアやプログラムの実現態様は各種変更可能であるから、以下の説明では、本発明及び本実施形態の各機能を実現する仮想的回路ブロックを用いる。
【0014】
〔1.構成〕
本実施形態は、本発明のナビゲーション装置(以下「本装置」と呼ぶ)を示し、方法及びプログラム、そのようなプログラムを記録した記録媒体としても把握可能であり、そのようなプログラムをインターネットや携帯電話網などの通信ネットワーク経由で各車両のナビゲーション装置にダウンロードして実行させることも本発明の一態様である。なお、添付図面中の各符号は、必須の又は望ましい処理順序とは無関係である。
【0015】
まず、本装置は、外部のサーバから通信手段によりダウンロードした地図データを用いて表示器に地図を表示する車載用ナビゲーション装置であり、その構成を図1の機能ブロック図に示す。
【0016】
すなわち、車載用ナビゲーション装置1は、車両の現在位置を算出する位置検出部2と、現在の車両の走行方位を求める方位検出部3と、高速道路、有料道路等のように道路進入口と道路退出口とを備え、道路進入口から道路退出口まで交差点等により直接他の道路と交差することがない特別の道路(交差点を有さない所定の道路、以下所定道路とする。)上に車両が位置しているか否かの判断を行う走行路検出部4と、走行車両の車速を検出する車速検出部5と、を備える。
【0017】
また、車載用ナビゲーション装置1は、後述する道路情報サーバ15(図2)との情報(データ)の送受信を行う通信制御部6と、受信した道路情報のうち地図情報等を表示させる表示部7(前記表示器にあたる)と、受信した道路情報に基づいて音声データを発生させる音声出力部8と、運転者が車載用ナビゲーション装置の各種設定を入力するための操作部9と、各処理部からの入出力信号に基づいて制御処理を行う制御部10と、必要な情報を記憶するメモリ11とを備えており、これらは、GPSアンテナ12、車速センサ13、無線通信機器(例えば、携帯電話、PHS、無線LAN等)14等とともに車両に設置されている。
【0018】
そして、例えば、位置検出部2には、GPS用アンテナ12が接続されており、位置検出部2は、人工衛星によって発せられるGPS信号をGPSアンテナ12で受信して車両の位置情報を求める。
【0019】
方位検出部3は、位置検出部2により検出された車両の走行位置の変化状態とジャイロを用いて求めた走行状態の方位変化を検出することによって車両の走行方位を検出する。車速検出部5は、車両本体の車速センサ13より車速パルスを取得して車両の走行速度を求める。
【0020】
走行路検出部4は、車両が所定道路を走行しているか否かの判断を行う。例えば、車両が高速道路を走行しているか否か、または、国道や県道等の一般道路を走行しているか否かの判断を行う。具体的な判断方法としていろいろな方法・技術が知られており、特定の方法・技術に限定されるものではない。
【0021】
例えば、今日ではVICS(道路交通情報通信システム)の普及により、都市部及び主要幹線道路にVICS用交通情報を発信するアンテナが多数設置されている。VICS用のアンテナとして、一般道路では電波ビーコンが用いられており、高速道路では光ビーコンが用いられているので、車両において受信された交通情報が光ビーコンより発せられた交通情報であるか電波ビーコンより発せられた交通情報であるかを判断することによって、車両が所定道路を走行しているのか、一般道路を走行しているのかの判断を行うことが可能となる(特開平8−189956号公報参照)。
【0022】
また、今日では有料道路においてETC(自動料金収受システム)が多数導入されており、車両が有料道路に進入する際にETCゲートの路側機から受信する信号を利用して有料道路の入退出を判断し、車両が所定道路を走行しているのか、一般道路を走行しているのかの判断を行うことが可能である(特開2001−202009号公報参照)。
【0023】
さらに、所定道路が高架式道路であって、一般道路に較べて車両の走行位置が高所である湯合には、位置検出部2により検出された車両位置の高さを求めることによって所定道路を走行しているのか一般道路を走行しているのかの判断を行うことができる。
【0024】
操作部9は、コントローラやタッチパネル等からなる操作装置であり、運転者等が車載用ナビゲーション装置に対する各種設定を行う場合(例えば、目的地に関する情報や経路案内をさせるための各種設定(音声出力なし、モニタ表示なしの設定等)を行う場合)に操作部9を操作することによって設定入力を行う。
【0025】
音声出力部8は次述する制御部10の命令に応じて音声データを出力するスピーカであり、表示部7は、道路情報のうち地図情報等のように視覚的に表される情報を表示するモニタである。通信制御部6は無線通信機器14に接続されており、無線通信機器14を用いて通信回線を道賂情報サーバ15(図2)に接続させることによって、車載用ナビゲーション装置1と道路情報サーバ15との情報の送受信を可能とする。なお、図1において無線通信機器14は、車載用ナビゲーション装置1と別体に表されているが、無線通信機器14が車載用ナビゲーション装置1内に一体となるように設置されていても良い。メモリ11は、通信制御部6を介して道路情報サーバ15より受信した道路情報等を一時的に記憶する。
【0026】
制御部10は、CPU及びCPUによる制御処理に必要な周辺回路(RAM、ROM等)により構成されており、位置検出部2により検出された車両の位置、方位検出部3により検出された車両の走行方位、車速検出部5により検出された車両の走行速度、走行路検出部4により検出された車両の走行路情報、操作部9より入力された設定情報に基づいて、走行経路案内に必要な道路情報を判断し、通信制御部6を介して道路情報要求命令を道路情報サーバに発信して必要な道路情報を要求する。
【0027】
また、制御部10は通信制御部6を介して取得した道路情報を表示部7に出力し、必要に応じて音声情報を音声出力部8より出力する。制御部10による詳細な制御処理についてはフローチャートを用いて後述する。
【0028】
また、図2は、車載用ナビゲーション装置1と道路情報サーバ15との接続関係を示したブロック図である。道路情報サーバ15は、ルータ16と、入出力制御部17と、道路情報データベース18とを備えており、ネットワーク、基地局19を介して車載用ナビゲーション装置1と情報の送受信を行うことが可能となっている。
【0029】
道路情報データベース18には、全国の道路情報、例えば、縮尺別の全国の地図情報、住所情報、店舗情報、高速道路のサービスエリア名称、パーキングエリア名称、インターチェンジ名称及びそれぞれの距離情報等が記録されており、一定間隔(例えば1ケ月)毎に最新の情報に更新される。道路情報データベース18にはさらに、地域ごとの天気情報、気温情報、事故情報、道路規制情報等が記録されており、これらの情報は上記地図情報等よりも間隔を密にして(例えば30分毎に)更新される。
【0030】
ルータ16は、ネットワークを介して道路情報サーバ15に伝達されるデータ内容を点検して、道路情報サーバ15に対するデータの入出力を認めるか否かの判断を行う。
【0031】
入出力制御部17は、伝達されたデータの内容を解析し、車載用ナビゲーション装置1が要求する道賂情報を判別して道路情報データベース18から必要なデータを抽出し、ルータ16を介して要求のあった車載用ナビゲーション装置1に道路情報を送信する。
【0032】
なお、図2において、道路情報サーバ15はネットワークを介して車載用ナビゲーション装置1と情報の送受信を行う構成となっているが、このネットワークは専用の通信回線を用いて道路情報サーバと車載用ナビゲーション装置がピアトウピア接続により一対一で抜続されるネットワークでも良く、また、一定の範囲(特定の車載用ナビゲーション装置のみ)しかネットワークの接続が認められないLAN形式のネットワークでも良く、さらに、インターネットのように広く開放されたネットワークであっても良い。
【0033】
また、制御部10は、上記のようなプログラムの作用により、次の各部分として機能する各手段としての役割を果たす。ここで、図3は、本実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
【0034】
〔2.作用〕
すなわち、本実施形態においても、ダウンロード済みの地図データを、メモリ内の所定の地図記憶エリアに記憶しておく点は従来と共通する。一方、従来と異なる独自の特徴として、定期取込部101が(図1)、地図データの単位ごとにサーバ15で更新があったか否かを示す更新情報を、例えば1か月といった所定サイクルで(ステップ21)サーバ15から取り込んで、所定の更新情報記憶エリアに記憶しておく(ステップ22)。具体例として、車載用ナビゲーション装置すなわち車載側から定期的な更新情報チェックが入ると、現在メモリ内に保持している地図データの中で、どのデータが更新されているのかの更新情報がサーバから車載側に送られる。
【0035】
そして、判定更新部102が、ダウンロード済みの地図データについて、表示をしようとするときに(ステップ31)、記憶されている更新情報に基いて更新があったか否かを判定し(ステップ32)、更新があったと判定された地図データをサーバ15から新たにダウンロードして地図記憶エリアに取り込む(ステップ34)。
【0036】
ここで、更新を管理する地図データの単位は自由であるが、一例として、サーバにある地図データは、地図を複数のブロックに分けたメッシュデータ(クラスタとも称する)からなり、メッシュデータのヘッダには更新日付データがあるものとする。また、サーバの更新情報は、各メッシュ番号と、各メッシュの更新日データが対になって保存されているものとする。
【0037】
すなわち、車載側では地図表示を行う際、メモリ内に地図データがあるか確認し、なければ、地図サーバからダウンロードして表示する。メモリ内に地図データがある場合、そのデータが更新されているかどうか、メモリに保持した更新情報を確認し、表示に必要な地図ブロックのメッシュ番号を抽出し、予め定期的に更新しておいた更新情報に基き、該当するメッシュの既にダウンロード済の日付データと更新情報の該当するメッシュの日付情報を比較する。そして、更新情報の日付が新しいと、更新有りとして、そのメッシュに対応する地図データを通信でサーバからメモリにダウンロードする。更新されていなければ、メモリ内の地図データを使って表示する。
【0038】
〔3.効果〕
以上のように、本実施形態では、地図データが更新されているか否かの確認を、地図データ使用の都度サーバにアクセスして行うのではなく、最新の更新情報を定期的にダウンロードして車載側で保持しておく。そして、地図データ使用のときは車載側の更新情報を参照し更新されている場合だけサーバと通信して新たな地図データに更新するので、無駄な更新確認が減り、通信費が削減される。
【0039】
〔4.他の実施形態〕
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、次に例示するような他の実施形態も含むものである。例えば、地図データの単位や更新情報の伝達形態、例えばサーバ側からの積極的なプッシュ型とするか、車載側からのリクエストに応じる形態とするかなどの詳細は上記には限定されず自由に変更実施可能である。
【0040】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、オフボードナビゲーションにおいて、地図データの更新情報を周期的にまとめてダウンロードし保持しておくことにより、無駄な通信とその費用を効果的に削減する車載用ナビゲーション装置、方法及びプログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示す機能ブロック図。
【図2】本発明の実施形態における車載用ナビゲーション装置と道路情報サーバとの接続関係を示したブロック図。
【図3】本発明の実施形態における処理手順を例示する概念図。
【図4】従来技術における処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…車載用ナビゲーション装置
2…位置検出部
3…方位検出部
4…走行路検出部
5…車速検出部
6…通信制御部
7…表示部
8…音声出力部
9…操作部
10…制御部
101…定期取込部
102…判定更新部
11…メモリ
12…GPSアンテナ
13…車速センサ
14…無線通信機器
15…サーバ
16…ルータ
17…入出力制御部
18…道路情報データベース
19…基地局

Claims (4)

  1. 外部のサーバから通信手段によりダウンロードした地図データを用いて表示器に地図を表示する車載用ナビゲーション装置において、
    ダウンロード済みの地図データを記憶しておく地図記憶手段と、
    前記地図データの単位ごとに前記サーバで更新があったか否かを示す更新情報を所定サイクルで前記サーバから取り込んで記憶しておく更新情報記憶手段と、
    ダウンロード済みの前記地図データについて、前記表示をしようとするときに、記憶されている前記更新情報に基いて更新があったか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により更新があったと判定された地図データを前記サーバから新たにダウンロードして前記地図記憶手段に取り込む地図データ更新手段と、
    をコンピュータが実現することを特徴とする車載用ナビゲーション装置。
  2. 外部のサーバから通信手段によりダウンロードした地図データを用いて表示器に地図を表示する車載用ナビゲーション方法において、
    車載用ナビゲーション装置のコンピュータが、
    ダウンロード済みの地図データを所定の地図記憶エリアに記憶しておき、
    前記地図データの単位ごとに前記サーバで更新があったか否かを示す更新情報を所定サイクルで前記サーバから取り込んで所定の更新情報記憶エリアに記憶しておき、
    ダウンロード済みの前記地図データについて、前記表示をしようとするときに、記憶されている前記更新情報に基いて更新があったか否かを判定し、
    更新があったと判定された地図データを前記サーバから新たにダウンロードして地図記憶エリアに取り込むことを特徴とする車載用ナビゲーション方法。
  3. 前記地図データは、地図を複数のブロックに分けたメッシュごとのメッシュデータからなり、メッシュデータのヘッダには更新日データがあり、
    前記更新情報では、前記各メッシュの番号と、各メッシュの更新日データとが対になり、
    前記車載用ナビゲーション装置側では、表示に用いようとするメッシュデータが前記地図記憶エリア内にあって、そのダウンロード日付よりも、そのメッシュ番号に前記更新情報中で対応する更新日データの日付が新しい場合に更新があったものと判定することを特徴とする請求項2記載の車載用ナビゲーション方法。
  4. コンピュータを制御することにより、外部のサーバから通信手段によりダウンロードした地図データを用いて表示器に地図を表示する車載用ナビゲーションプログラムにおいて、
    そのプログラムは前記コンピュータに、
    ダウンロード済みの地図データを所定の地図記憶エリアに記憶させておき、
    前記地図データの単位ごとに前記サーバで更新があったか否かを示す更新情報を所定サイクルで前記サーバから取り込んで所定の更新情報記憶エリアに記憶させておき、
    ダウンロード済みの前記地図データについて、前記表示をしようとするときに、記憶されている前記更新情報に基いて更新があったか否かを判定させ、
    更新があったと判定された地図データを前記サーバから新たにダウンロードして地図記憶エリアに取り込ませることを特徴とする車載用ナビゲーションプログラム。
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