JP2004281181A - 放熱構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、発熱を冷却するための構造であり、特に放熱が可能となる放熱装置に関するものである。
【解決手段】
高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、外部導体にフィンを直接取り付け発熱ケーブルからの発熱を冷却ファンからの送風で冷却する、また、発熱ケーブルとヒートシンクが密に接触し、冷却ファンからの送風をヒートシンクのフィン間を通過させて冷却する、あるいは、発熱ケーブルをヒートシンクに固定し接触させ、冷却ファンからの送風で冷却する発熱ケーブルの放熱構造。
【選択図】 図1
【解決手段】
高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、外部導体にフィンを直接取り付け発熱ケーブルからの発熱を冷却ファンからの送風で冷却する、また、発熱ケーブルとヒートシンクが密に接触し、冷却ファンからの送風をヒートシンクのフィン間を通過させて冷却する、あるいは、発熱ケーブルをヒートシンクに固定し接触させ、冷却ファンからの送風で冷却する発熱ケーブルの放熱構造。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば比較的こう出力を対象とする発熱ケーブル、例えば、セミリジッドケーブル等のケーブルの放熱に関するものである
【0002】
【従来の技術】
高周波装置で、高周波回路間を接続するセミリジッドケーブルで、高い電力を使用する場合、径が大きいセミリジッドケーブルを使用し、放熱効果を良くしている。しかしながら、セミリジッドケーブルは太くなるとコストが上がり、加工も難しくなるという問題があり、コストダウンのために径の細いセミリジッドケーブルを使用すると、ケーブルの温度が上昇するといった問題も発生する。また、径の小さいセミリジッドケーブルを使い、装置の冷却用ファンからケーブルに直接送風して装置全体にめぐったセミリジッドケーブル全部を冷却することは困難であった。
【0003】
また、別の従来技術として、ケーブルの余長処理のための構造も存在する(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−352336号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、従来技術の問題点となる発熱ケーブルを冷却することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載された発明は、高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、外部導体にフィンを直接取り付け発熱ケーブルからの発熱を冷却ファンからの送風で冷却することを特徴とする。
【0007】
更に、請求項2記載の発明は、高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、発熱ケーブルとヒートシンクが密に接触し、冷却ファンからの送風をヒートシンクのフィン間を通過させて冷却することを特徴とする。
【0008】
更に、請求項3記載の発明は、高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、発熱ケーブルをヒートシンクに固定し接触させ、冷却ファンからの送風で冷却することを特徴とする。
【0009】
【発明の構成及び作用】
上記の目的を達成するため、本発明では図1に示すように、発熱ケーブル1の外周に放熱用のフィン2を設け、このフィン2に図示しない冷却用ファンからの送風により、発熱ケーブルを放熱する構造とする。
具体的には、発熱ケーブル1の外周面に複数のフィン2を放射状に取り付ける。更に、この発熱ケーブル1に、図示しないが、冷却ファンからの送風をフィン2間を通過させて空冷する。各フィン2は、発熱ケーブル1の外周面に溶接、接着などで取り付ける。
このような構成により、発熱ケーブル1からの発熱量が大きくなっても発熱ケーブル1の冷却がが可能となる。
【0010】
また、図2に示すように、装置全体を冷却するヒートシンク3に発熱ケーブル1の形状に合わせて溝4を設け、ヒートシンク3と発熱ケーブル1の表面(外周)の一部若しくは全体を密着させ、ヒートシンク3のフィンに図示しない冷却ファンからの送風で冷却する。
このように、更にヒートシンク3に溝を設け、この溝に発熱ケーブル1を密着させることにより、更なる放熱効果を得ることが可能となる。
【0011】
次に、ヒートシンク3に冷却ファンからの送風により冷却する場合の別の例を図3に示す。図に示すように発熱ケーブル1をヒートシンク3に接触させるための固定装器具5を組み合わせて、発熱ケーブル1とヒートシンク3を接触させても良い。この場合の固定器具5は接着剤などで組み立てても良いし、螺子止めで全体を締着して組み立てても良い。
【0012】
このような構成により、発熱ケーブルのの発熱量が大きくなっても発熱ケーブルの放熱も良好となる構造が実現できる。
【0013】
【発明の効果】
本発明を実施することにより、発熱ケーブルの外部導体に直接フィンを取り付け、該フィンに冷却ファンより送風する構造、及び発熱ケーブルをヒートシンクに接触させること、更に固定器具を用いて発熱ケーブルをヒートシンクに密着させることにより、発熱ケーブルからの熱を効果的に冷却することが可能となり、比較的細い安価なケーブルでも熱を冷却することが可能となり、熱事故を未然に防止することができる。また、発熱ケーブルをヒートシンクに密着固定することにより、ケーブルが固定されRF特性が安定するという効果も生まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1
【図2】本発明の実施例2
【図3】本発明の実施例3
【符号の説明】
1・・・発熱ケーブル、2・・・フィン、3・・・ヒートシンク、4・・・溝、5・・・固定器
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば比較的こう出力を対象とする発熱ケーブル、例えば、セミリジッドケーブル等のケーブルの放熱に関するものである
【0002】
【従来の技術】
高周波装置で、高周波回路間を接続するセミリジッドケーブルで、高い電力を使用する場合、径が大きいセミリジッドケーブルを使用し、放熱効果を良くしている。しかしながら、セミリジッドケーブルは太くなるとコストが上がり、加工も難しくなるという問題があり、コストダウンのために径の細いセミリジッドケーブルを使用すると、ケーブルの温度が上昇するといった問題も発生する。また、径の小さいセミリジッドケーブルを使い、装置の冷却用ファンからケーブルに直接送風して装置全体にめぐったセミリジッドケーブル全部を冷却することは困難であった。
【0003】
また、別の従来技術として、ケーブルの余長処理のための構造も存在する(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−352336号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、従来技術の問題点となる発熱ケーブルを冷却することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載された発明は、高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、外部導体にフィンを直接取り付け発熱ケーブルからの発熱を冷却ファンからの送風で冷却することを特徴とする。
【0007】
更に、請求項2記載の発明は、高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、発熱ケーブルとヒートシンクが密に接触し、冷却ファンからの送風をヒートシンクのフィン間を通過させて冷却することを特徴とする。
【0008】
更に、請求項3記載の発明は、高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、発熱ケーブルをヒートシンクに固定し接触させ、冷却ファンからの送風で冷却することを特徴とする。
【0009】
【発明の構成及び作用】
上記の目的を達成するため、本発明では図1に示すように、発熱ケーブル1の外周に放熱用のフィン2を設け、このフィン2に図示しない冷却用ファンからの送風により、発熱ケーブルを放熱する構造とする。
具体的には、発熱ケーブル1の外周面に複数のフィン2を放射状に取り付ける。更に、この発熱ケーブル1に、図示しないが、冷却ファンからの送風をフィン2間を通過させて空冷する。各フィン2は、発熱ケーブル1の外周面に溶接、接着などで取り付ける。
このような構成により、発熱ケーブル1からの発熱量が大きくなっても発熱ケーブル1の冷却がが可能となる。
【0010】
また、図2に示すように、装置全体を冷却するヒートシンク3に発熱ケーブル1の形状に合わせて溝4を設け、ヒートシンク3と発熱ケーブル1の表面(外周)の一部若しくは全体を密着させ、ヒートシンク3のフィンに図示しない冷却ファンからの送風で冷却する。
このように、更にヒートシンク3に溝を設け、この溝に発熱ケーブル1を密着させることにより、更なる放熱効果を得ることが可能となる。
【0011】
次に、ヒートシンク3に冷却ファンからの送風により冷却する場合の別の例を図3に示す。図に示すように発熱ケーブル1をヒートシンク3に接触させるための固定装器具5を組み合わせて、発熱ケーブル1とヒートシンク3を接触させても良い。この場合の固定器具5は接着剤などで組み立てても良いし、螺子止めで全体を締着して組み立てても良い。
【0012】
このような構成により、発熱ケーブルのの発熱量が大きくなっても発熱ケーブルの放熱も良好となる構造が実現できる。
【0013】
【発明の効果】
本発明を実施することにより、発熱ケーブルの外部導体に直接フィンを取り付け、該フィンに冷却ファンより送風する構造、及び発熱ケーブルをヒートシンクに接触させること、更に固定器具を用いて発熱ケーブルをヒートシンクに密着させることにより、発熱ケーブルからの熱を効果的に冷却することが可能となり、比較的細い安価なケーブルでも熱を冷却することが可能となり、熱事故を未然に防止することができる。また、発熱ケーブルをヒートシンクに密着固定することにより、ケーブルが固定されRF特性が安定するという効果も生まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1
【図2】本発明の実施例2
【図3】本発明の実施例3
【符号の説明】
1・・・発熱ケーブル、2・・・フィン、3・・・ヒートシンク、4・・・溝、5・・・固定器
Claims (3)
- 高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、外部導体にフィンを直接取り付け発熱ケーブルからの発熱を冷却ファンからの送風で冷却する発熱ケーブルの放熱構造。
- 高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、発熱ケーブルとヒートシンクが密に接触し、冷却ファンからの送風をヒートシンクのフィン間を通過させて冷却する発熱ケーブルの放熱構造。
- 高出力を対象とする発熱ケーブルにおいて、発熱ケーブルをヒートシンクに固定し接触させ、冷却ファンからの送風で冷却する発熱ケーブルの放熱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003069720A JP2004281181A (ja) | 2003-03-14 | 2003-03-14 | 放熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003069720A JP2004281181A (ja) | 2003-03-14 | 2003-03-14 | 放熱構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004281181A true JP2004281181A (ja) | 2004-10-07 |
Family
ID=33286670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003069720A Pending JP2004281181A (ja) | 2003-03-14 | 2003-03-14 | 放熱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004281181A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007066574A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールド導電体 |
| JP2012518873A (ja) * | 2009-02-23 | 2012-08-16 | リ−テック・バッテリー・ゲーエムベーハー | 導体装置を有するバッテリー |
| CN104332236A (zh) * | 2014-04-02 | 2015-02-04 | 国家电网公司 | 一种电缆 |
| CN105810343A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-07-27 | 安徽国华电缆集团有限公司 | 一种高散热型计算机电缆 |
| CN105810321A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-07-27 | 安徽国华电缆集团有限公司 | 一种新型计算机电缆 |
| CN106653202A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-05-10 | 上海昌佳电气有限公司 | 一种硅橡胶耐高温电力电缆 |
| KR20180079441A (ko) * | 2016-10-18 | 2018-07-10 | 베이징 골드윈드 싸이언스 앤 크리에이션 윈드파워 이큅먼트 코.,엘티디. | 전력 전송 캐리어, 그 제조 방법 및 봉입체 |
| CN108922676A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-11-30 | 蒋荣新 | 一种电线电缆 |
| CN113193423A (zh) * | 2021-04-08 | 2021-07-30 | 广东电网有限责任公司广州供电局 | 一种提升电缆接头散热的方法和系统 |
| JP7199624B1 (ja) * | 2022-06-06 | 2023-01-05 | 三菱電機株式会社 | 電力配線構造 |
| CN116469607A (zh) * | 2023-05-09 | 2023-07-21 | 深圳市红旗电工科技有限公司 | 一种抗压耐高温的电缆 |
| WO2023159683A1 (zh) * | 2022-02-25 | 2023-08-31 | 江苏俊知技术有限公司 | 通信电源用的自散热软电缆及其制造方法 |
-
2003
- 2003-03-14 JP JP2003069720A patent/JP2004281181A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US11349286B2 (en) | 2016-10-18 | 2022-05-31 | Beijing Goldwind Science & Creation Windpower Equipment Co., Ltd. | Electric power transmission carrier, manufacturing process thereof and enclosure |
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