JP2004285607A - コンクリートの水平面出し方法及び水平面出し補助具、並びに鉄筋用スペーサ - Google Patents

コンクリートの水平面出し方法及び水平面出し補助具、並びに鉄筋用スペーサ Download PDF

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Abstract

【課題】容易であると共に正確なレベル出しを行うことができるコンクリートの水平面出し方法及び水平面出し補助具、並びに鉄筋用スペーサを提供する。
【解決手段】調整ネジ体9を略鉛直となる様に鉄筋6に取り付けられた冶具1に取り付け、調整ネジ体の頭部が所定位置となる様に調整を行う。その後、型枠によって形成された打設空間に所定位置に調整された調整ネジ体の頭部の位置までコンクリートを充填する。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンクリートの水平面出し方法及び水平面出し補助具、並びに鉄筋用スペーサに関する。詳しくは、調整ネジ体によって位置調整を行うコンクリートの水平面出し方法及び水平面出し補助具、並びにスペーサに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、在来の軸組工法やツーバイフォー住宅(枠組壁工法)に用いられている基礎は布基礎とベタ基礎に大別される。
ここで、布基礎は、図11で示す様に、栗石101に敷かれた防湿シート115を被覆して形成された捨て捨てコンクリート層102の上部にベース部103と立ち上がり部104とを有する断面が略逆T字形の鉄筋コンクリート製の布基礎105が構築され、この布基礎の上部に土台106が配置されている。
一方、ベタ基礎は、図12に示す様に、根切りを行い、栗石に敷かれた防湿シートを被覆して形成された捨てコンクリート層の上部にベース部と立ち上がり部とを有する鉄筋コンクリート製のベタ基礎107が構築され、上記の布基礎の場合と同様に、このベタ基礎の上部に土台が配置されている。
【0003】
ここで基礎は、概ね下半分が地中に埋入され、基礎の立ち上がり部にはアンカーボルト108が、その上端部109が立ち上がり部の頂面から突出する様に埋入されている。
また、アンカーボルトは、基礎の長手方向に所定の間隔をおいて多数本列設されており、基礎を構築した後に土台に形成された孔部110にアンカーボルトの上端部を挿通して土台が基礎の上部に配置され、ナットで締結される。なお、図11及び図12中符号111は根太を示しており、符号112は床板をしめしている。
【0004】
さて、上記した基礎は図13に示す工程を経て構築される。
即ち、先ず、図13(a)で示す様に、捨てコンクリート層の上で組付けた型枠(1)113の間に配筋を行うと共にコンクリートを打設することにより基礎のベース部を形成する。なお、ベース部の形成の際には、鉄筋の被り厚さを確保するために、所定ピッチに並設された鉄筋の下に鉄筋用スペーサを配置している。
【0005】
続いて、型枠(1)を取り外し、図13(b)で示す様に、ベース部の上で組付けた型枠(2)114の間に配筋を行うと共に立ち上がり部にアンカーボルトを埋入せしめた状態でコンクリートを打設することにより基礎の立ち上がり部を形成する。なお、以下に述べるレベラーの施工を考慮してコンクリートの打設に際しては、基礎の立ち上がり部の上端部レベルまではコンクリートを打設しない。
【0006】
次に、基礎の立ち上がり部の上端部の平坦化を図り、基礎の上部に配置される土台を水平に保つために、コンクリートの硬化後に、液状近くになるまで軟らかくしたセメント比率の高いコンクリートであるレベラーを施工する。その後、型枠(2)が取り外されることにより図13(c)で示す様に、基礎が構築される。
【0007】
ここでベース部における水平面のレベル合わせは、図14(a)で示す様に、鉛直方向に延びる鉄筋115にテープ116を貼り付けて水平レベルの目印とする方法や、図14(b)で示す様に、鉛直方向に延びる鉄筋に長尺のレベルバー117を針金等で固定してこれを水平レベルの目印とする方法等が採用されていたが、テープやレベルバーをセットする作業に手間がかかり、正確なレベル出しを行うことが困難であるという問題があった。
【0008】
この様な問題に対して、従来、図15で示す様な、その先端部に先鋭な先端部118が設けられると共に上端部に螺子119が設けられた本体120と、レベル面を認識すると共に調整可能なレベル表示板121とを備えるレベル調整具が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0009】
【特許文献1】
登録実用新案第3077663号公報 (第1−2頁、第6図)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したレベル調整具では、レベル調整具を固定するために先端部を防湿シートを貫通して栗石に打ち込む必要があり、レベル調整具によって形成された防湿シートの穴部によって防湿機能が低下してしまうという恐れがあった。
【0011】
本発明は上記の点に鑑みて創案されたものであって、容易であると共に正確なレベル出しを行うことができるコンクリートの水平面出し方法及び水平面出し補助具、並びに鉄筋用スペーサを提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係るコンクリートの水平面出し方法は、調整ネジ体を略鉛直になる様に、基準面から所定の間隔をおいて鉄筋を支持する鉄筋用スペーサに取り付ける工程と、該鉄筋用スペーサに取り付けられた調整ネジ体の頭部が所定位置となる様に調整する工程と、型枠によって形成された打設空間に所定位置に調整された前記調整ネジ体の頭部の位置までコンクリートを充填する工程とを備える。
【0013】
また、本発明に係るコンクリートの水平面出し方法は、調整ネジ体を略鉛直になる様に、基準面から所定の間隔をおいて鉄筋を支持する鉄筋用スペーサに取り付けられた冶具に取り付ける工程と、該冶具に取り付けられた調整ネジ体の頭部が所定位置となる様に調整する工程と、型枠によって形成された打設空間に所定位置に調整された前記調整ネジ体の頭部の位置までコンクリートを充填する工程とを備える。
【0014】
また、本発明に係るコンクリートの水平面出し方法は、調整ネジ体を略鉛直となる様に、鉄筋用スペーサによって基準面から所定の間隔をおいて支持された鉄筋に取り付けられた冶具に取り付ける工程と、該冶具に取り付けられた調整ネジ体の頭部が所定位置となる様に調整する工程と、型枠によって形成された打設空間に所定位置に調整された前記調整ネジ体の頭部の位置までコンクリートを充填する工程とを備える。
【0015】
また、上記の目的を達成するために、本発明に係るコンクリートの水平面出し補助具は、基準面から所定の間隔をおいて鉄筋を支持する鉄筋用スペーサと係合する係合部と調整ネジ体を略鉛直になる様に支持する調整ネジ体支持部とを有する水平面出し補助具であって、前記調整ネジ体支持部は、調整ネジ体を進退可能な状態で螺合する受ネジ穴を備える。
【0016】
また、本発明に係るコンクリートの水平面出し補助具は、鉄筋用スペーサによって基準面から所定の間隔をおいて支持された鉄筋を把持する把持部と調整ネジ体を略鉛直になる様に支持する調整ネジ体支持部とを有する水平面出し補助具であって、前記調整ネジ体支持部は、調整ネジ体を進退可能な状態で螺合する受ネジ穴を備える。
【0017】
また、上記の目的を達成するために、本発明に係る鉄筋用スペーサは、基準面から所定の間隔をおいて鉄筋を支持する鉄筋用スペーサにおいて、調整ネジ体を略鉛直となる様に支持すると共に、調整ネジ体を進退可能な状態で螺合する受ネジ穴が形成された。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
【0019】
図1に、本発明を適用したコンクリートの水平面出し補助具(以下、補助具と言う)の一例を説明するための斜視図を示す。ここで示すコンクリートの水平面出し補助具(以下、補助具と言う)1は一定の弾性を有するプラスチック材料から成り、鉄筋把持部2、調整ネジ体支持部3及び受部4とから成っている。
【0020】
ここで、鉄筋を把持する鉄筋把持部は開口部5を有する円筒形状であり、鉄筋と対向する鉄筋把持部の内側面には、図2で示す様に、コンクリートの中に埋め込まれた際のコンクリートとの付着面を増大させ、引抜強度を増加させるべく鉄筋6に形成されたリブ7と係合する突起部8が形成されている。
なお、図1中符号aで示す開口部の幅は、鉄筋の直径よりも小さく形成されている。
【0021】
また、調整ネジ体支持部には図3に示す様な調整ネジ体9が略鉛直であると共に進退可能な状態で螺合する受ネジ穴10が形成されており、受部は鉄筋把持部によって把持する鉄筋(1)と略直行する様に配置された鉄筋(2)と当接する様に形成されている。
【0022】
ここで、鉄筋把持部は鉄筋を把持できれば充分であり、必ずしも円筒形状である必要は無く、鉄筋を把持できるのであればいかなる形状であっても良く、例えば図4(a)に示す様な平行である両側縁を有する平板状の基部11に基部の両側縁からそれぞれ立設した平板状の側壁部12が形成された形状や、図4(b)に示す様な平行である両側縁を有する平板状の基部に基部の両側縁からそれぞれ立設した「く」の字形状の側壁部が形成された形状等であっても良い。
なお、図4(a)で示す基部の両側縁からそれぞれ立設した平板状の側壁部が形成された鉄筋把持部は、凸部13によって開口部の幅が鉄筋の直径よりも小さく形成されている。
【0023】
また、鉄筋把持部の内側面に形成された突起部は鉄筋と鉄筋把持部との係合を強固にするためのものであって、鉄筋を把持するにあたって必ずしも不可欠なものでは無いが、鉄筋の強固な把持を可能とすべく突起部は形成されている方が好ましい。
更に、開口部の幅が鉄筋の直径よりも小さく形成されているのは、鉄筋と鉄筋把持部との係合を強固にするためであって、鉄筋を把持するにあたって必ずしも開口部の幅が鉄筋の直径よりも小さく形成される必要は無いが、鉄筋の強固な把持を可能とすべく開口部の幅は鉄筋の直径よりも小さく形成されている方が好ましい。
【0024】
また、本発明を適用したコンクリートの水平面出し補助具の一例では、受ネジ穴が形成された調整ネジ体支持部が受部とは別体として設けられているが、補助具に調整ネジ体が略鉛直であると共に進退可能な状態で螺合することができるのであれば、必ずしも調整ネジ体支持部と受部とが別体として設けられる必要は無く、図5に示す様に受部に受ネジ穴が設けられた構成であっても構わない。
【0025】
更に、受部は鉄筋(2)と当接することによって補助具の鉛直方向の動きを規制するために形成されたものであるので、調整ネジ体の頭部の高さ調整の際において補助具が鉛直方向に動くことが無い程度に鉄筋と鉄筋把持部との係合が強固である場合には必ずしも受部が形成される必要は無いが、より一層補助具の鉛直方向の動きを規制すべく受部が形成された方が好ましい。
なお、図6に示す様に、略直交する様に配置された鉄筋(1)及び鉄筋(2)を把持する鉄筋把持部が形成された場合には、鉄筋把持部によって補助具の鉛直方向の動きを規制することができるために、受部が形成される必要は無い。
【0026】
さて、上記の様に構成された補助具を用いて基礎のベース部のレベル出しを行う方法について説明する。即ち、本発明を適用したコンクリートの水平面出し方法の一例について説明する。
本発明を適用したコンクリートの水平面出し方法の一例では、先ず、図7(a)で示す様に、受部が鉄筋(1)と略垂直に交差する様に所定ピッチで並設された鉄筋(2)に当接する状態で鉄筋把持部により所定ピッチで並設された鉄筋(1)を把持することによって鉄筋(1)に補助具を取り付ける。
【0027】
続いて、図7(b)で示す様に、調整ネジ体を受ネジ穴に螺合させ、調整ネジ体の頭部が所定レベルに位置する様に調整を行い、調整ネジ体の頭部で示される所定のレベルまで調整ネジ体の頭部を目安としてコンクリートを打ち込むことによって基礎のベース部の形成を行う。
【0028】
本発明を適用したコンクリートの水平面出し補助具では、受ネジ穴に螺合されると共にその頭部が所定のレベルに調整された調整ネジ体の頭部を目安としてコンクリートを打設することによって容易かつ正確に基礎のベース部の水平面出しを行うことができる。
【0029】
また、受部が鉄筋(2)と当接するために、即ち、補助具の鉛直方向の動きが規制されているために、受ネジ穴に螺合された調整ネジ体の頭部の高さ調整を容易に行うことができる。即ち、調整ネジ体の頭部の高さ調整の際には、調整ネジ体を鉛直方向に進退すべく鉛直方向に力を加えるのであるが、補助具の鉛直方向の動きが規制されているために調整ネジ体の頭部の高さ調整の際に鉛直方向に力を加えたとしても補助具が回転すること無く、容易に高さ調整を行うことができる。
【0030】
更に、本発明を適用したコンクリートの水平面出し補助具では、補助具の固定に際して防湿シートに穴部が形成されることが無いために、防湿機能が低下することも無い。
【0031】
なお、上記した本発明を適用したコンクリートの水平面出し方法では、所定ピッチで並設された鉄筋(1)に補助具を取り付け、鉄筋(1)に取り付け、受ネジ穴に螺合させた調整ネジ体の高さ調整を行っているが、調整ネジ体は、その頭部の高さ調整ができる様に螺合させることができれば良いのであって、必ずしも鉄筋(1)に取り付けられた補助具に螺合させる必要は無く、例えば、図8(a)や図9(a)で示す様な、一定の弾性を有するプラスチック材料から成り、鉄筋用スペーサと係合する係合部14と調整ネジ体が略鉛直であると共に進退可能な状態で螺合する受ネジ穴が形成された調整ネジ体支持部とから成る補助具を用いて、図8(b)や図9(b)で示す様に被り厚さを確保するために、鉄筋の下に配置された鉄筋用スペーサ15に取り付けられた補助具に調整ネジ体を螺合させても良い。
更には、図10(a)で示す様な調整ネジ体が略鉛直であると共に進退可能な状態で螺合する受ネジ穴が形成された鉄筋用スペーサを用いて、図10(b)で示す様に鉄筋用スペーサに調整ネジ体を螺合させても良い。
【0032】
【発明の効果】
以上述べてきた如く、本発明のコンクリートの水平面出し方法及び水平面出し補助具、並びに鉄筋用スペーサでは、容易であると共に正確なレベル出しを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したコンクリートの水平面出し補助具の一例を説明するための斜視図である。
【図2】鉄筋を説明するための斜視図である。
【図3】調整ネジ体を説明するための斜視図である。
【図4】鉄筋把持部の変形例を説明するための斜視図である。
【図5】コンクリートの水平面出し補助具の一例の変形例を説明するための斜視図である。
【図6】コンクリートの水平面出し補助具の他の変形例を説明するための斜視図である。
【図7】本発明を適用したコンクリートの水平面出し方法を説明するための図である。
【図8】コンクリートの水平面出し方法の一例の変形例を説明するための図である。
【図9】コンクリートの水平面出し方法の一例の他の変形例を説明するための図である。
【図10】コンクリートの水平面出し方法の一例の更に他の変形例を説明するための図である。
【図11】基礎(布基礎)の模式的な断面図である。
【図12】基礎(ベタ基礎)の模式的な断面図である。
【図13】基礎の構築方法を説明するための模式的な断面図である。
【図14】ベース部における水平面のレベル合わせを説明するための図である。
【図15】従来のレベル調整具を説明するための図である。
【符号の説明】
1 コンクリートの水平面出し補助具
2 鉄筋把持部
3 調整ネジ体支持部
4 受部
5 開口部
6 鉄筋
7 リブ
8 突起部
9 調整ネジ体
10 受ネジ穴
11 基部
12 側壁部
13 凸部
14 係合部
15 鉄筋用スペーサ

Claims (10)

  1. 調整ネジ体を略鉛直になる様に、基準面から所定の間隔をおいて鉄筋を支持する鉄筋用スペーサに取り付ける工程と、
    該鉄筋用スペーサに取り付けられた調整ネジ体の頭部が所定位置となる様に調整する工程と、
    型枠によって形成された打設空間に所定位置に調整された前記調整ネジ体の頭部の位置までコンクリートを充填する工程とを備える
    ことを特徴とするコンクリートの水平面出し方法。
  2. 調整ネジ体を略鉛直になる様に、基準面から所定の間隔をおいて鉄筋を支持する鉄筋用スペーサに取り付けられた冶具に取り付ける工程と、
    該冶具に取り付けられた調整ネジ体の頭部が所定位置となる様に調整する工程と、
    型枠によって形成された打設空間に所定位置に調整された前記調整ネジ体の頭部の位置までコンクリートを充填する工程とを備える
    ことを特徴とするコンクリートの水平面出し方法。
  3. 調整ネジ体を略鉛直となる様に、鉄筋用スペーサによって基準面から所定の間隔をおいて支持された鉄筋に取り付けられた冶具に取り付ける工程と、
    該冶具に取り付けられた調整ネジ体の頭部が所定位置となる様に調整する工程と、
    型枠によって形成された打設空間に所定位置に調整された前記調整ネジ体の頭部の位置までコンクリートを充填する工程とを備える
    ことを特徴とするコンクリートの水平面出し方法。
  4. 前記冶具は、鉛直方向の動きが規制された
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のコンクリートの水平面出し方法。
  5. 基準面から所定の間隔をおいて鉄筋を支持する鉄筋用スペーサと係合する係合部と調整ネジ体を略鉛直になる様に支持する調整ネジ体支持部とを有する水平面出し補助具であって、
    前記調整ネジ体支持部は、調整ネジ体を進退可能な状態で螺合する受ネジ穴を備える
    ことを特徴とする水平面出し補助具。
  6. 前記鉄筋用スペーサによって鉛直方向の動きが規制された
    ことを特徴とする請求項5に記載の水平面出し補助具。
  7. 鉄筋用スペーサによって基準面から所定の間隔をおいて支持された鉄筋を把持する把持部と調整ネジ体を略鉛直になる様に支持する調整ネジ体支持部とを有する水平面出し補助具であって、
    前記調整ネジ体支持部は、調整ネジ体を進退可能な状態で螺合する受ネジ穴を備える
    ことを特徴とする水平面出し補助具。
  8. 前記把持部の両側において前記把持部によって把持する第1の鉄筋と略直交する様に配置された第2の鉄筋に当接する受部が形成された
    ことを特徴とする請求項7に記載の水平面出し補助具。
  9. 前記把持部によって略直交する様に配置された第1の鉄筋及び第2の鉄筋を把持する
    ことを特徴とする請求項7に記載の水平面出し補助具。
  10. 基準面から所定の間隔をおいて鉄筋を支持する鉄筋用スペーサにおいて、
    調整ネジ体を略鉛直となる様に支持すると共に、調整ネジ体を進退可能な状態で螺合する受ネジ穴が形成された
    ことを特徴とする鉄筋用スペーサ。
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