JP2004502248A - チップ、特にテレフォンチップのための移送または輸送ユニット - Google Patents
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- G11—INFORMATION STORAGE
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/24003—Shapes of record carriers other than disc shape
- G11B7/24012—Optical cards
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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Abstract
チップのため、特に(GMS)−テレフォン−チップ(SIM−カード)のための移送および輸送ユニットは、それ自体知られた、クレジットカードフォーマットまたは小切手カードフォーマットの、いわゆるCD−カードを特徴としており、そのCD−カードは(テレフォン−)チップのための取付け領域または固定領域を有し、かつそのデータトラックはチップを発送する(テレフォン)会社の、(テレフォン−)チップ購入者への情報を有している。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
【0001】
本発明は、請求項1の前段部分に記載されているように小型のフォーマットのチップ、特に(GSM)−テレフォンチップ、のための移送または輸送ユニットに関し、通常いわゆるSIM−カードとも称されるこの種のチップ、特にテレフォンチップを、確実に、かつ様々な利点と結びつけて(テレフォン)チップの発送者、従って、例えば、電話会社から顧客への配送に使用することを目的としている。
【0002】
以下、本発明をSIM−カードとの関係において説明する。しかし、本発明はこの種のテレフォンチップまたはSIM−カードに限定されるものではなく、むしろ任意の小型フォーマットのチップにおいて使用できるものである。
【0003】
目下市場に出ている携帯可能な電話、従って通常、いわゆる、携帯、の小型化が進んでいることを考えると、チップ、たとえばSIM−カードは、同様に極めて小さく、最大でも親指の倍の大きさしかなく、この種のSIM−カードの発送にはある程度問題がある。というのは、郵便物を入れる際、あるいはそれを開封する際に紛失する虞があるからである。しかし、SIM−カードは重要な情報と、その後SIM−カードが装填または挿入されるそれぞれの携帯の駆動にとって決定的に重要なデータを有している。
【0004】
そこで本発明は、他の道を進み、SIM−カードに加えてそれぞれのユーザーにさらに補足的な情報、興味を惹くデータ、今日一般的なデジタルの電子的形式の、ウェブサイトを利用するためのサポートを提供する、という課題を設定し、ユーザーはまさにこの理由から、SIM−カードの本来の課題とは別に、それらの情報を喜んで覚え、かつそれらの情報は後からも繰り返し別に利用される。
【0005】
この課題を解決するために、本発明は、それ自体この形式で時折すでに見受けられる、いわゆるCD−カードを設けて、CD−カードをテレフォンチップと結合してパッケージコンビネーションにしており、このCD−カードなら多数のユーザーが繰り返し受け取っているので、テレフォンチップの確実な発送と同時に有能なマーケッティングツールが得られる。
【0006】
CD−カードは、多数のプラスチック層から構成された、通常の小切手カードまたはクレジットカードフォーマットを有する矩形のカードであるが、その中央部の中心に丸い開口部を有しており、その開口部は通常のCDディスクの取付け穴に正確に一致する。完全に透明にすることも可能なこの種のCDカードの一方の側に、CD−読取り装置によって、あるいは、希望するのであれば、現在、まだ実現されていないが、DVD−読取り装置によって、読み取り可能なデータトラックを設けることができる、しかしながら、円形、螺旋状のそのデータトラックはCD−カードの長手方向の端縁によって制限される。
【0007】
それにもかかわらず、リング内部(これについては図1の表示の破線で円形に示された領域の内部も参照)には、通常50から100メガバイトの範囲とすることのできる、著しい量の情報またはデータを伝達するための十分な空間が残る。
【0008】
CD−カード上のこのCD−データリングトラック上に、テレフォンチップのユーザーのために定められた、適切な情報、メッセージおよびデータを収容することが可能であり、それらは適当な宣伝ブロックの他にも、たとえばウェブサイトを直接選択するための、有効なサポート、携帯電話の取扱い説明、音楽演奏、およびその他考えられるすべてのその他の情報を有することができる。
【0009】
ここで問題としているのは、電子媒体の利用であり、携帯の各ユーザーは大体において、CD/DVD−ドライブの形式のものも珍しくない、CD−プレーヤーを搭載したラップトップも所有しているので、テレフォンカードとCD−カードからなるこの種のパッケージコンビネーションの受取人にとって、情報、データ、ウェブサポート、取扱い説明、音楽演奏および宣伝情報をこのようにして知ることは、過小評価すべきでない喜びである。
【0010】
本発明の基礎となる課題は、請求項1に記載の特徴によって解決され、まず、従ってパッケージコンビネーションの移送と受け取りの間は、CD−カードとテレフォンチップとの間の堅固な結合が存在し、それはユーザーがチップを分離することによってその後は無効にされる、という利点が得られる。その後テレフォン−チップは、携帯に挿入されることにより、その通常の使用目的に供され、CD−カードの方は受取人により任意の、繰り返しもされる利用に供され、データトラックは適切にシールされることによって、繰り返し利用され、かつ手荒く取り扱った場合でも損傷は免れる。
【0011】
CD−カードは、任意のCD−またはDVD−ドライブ上、特にラップトップにとって一般的なドライブ上で再生され、それらのドライブにおいては中央の駆動軸は嵌め込み突起または係止部を有しており、それらが挿入されたCD−ディスクまたはこの場合においてはCD−カードを確実に収容して、駆動のために支持する。
【0012】
なお、送付されたテレフォンチップに関する一般的な指示の他に、CD−カードのデータトラック上にその他の、必要とされることの多い電子的なサポート、たとえば、インターネットサイトへアクセスするための、新しいドライバ、いわゆるブラウザ、あるいはその他の、チップを販売する電話会社がユーザーにさらに伝達または提供しようとする、すべてのものを設けることもできる。
【0013】
テレフォンチップ、従っていわゆるSIM−カードとCD−カードとの間の結合は、CD−カードをSIM−カードの輪郭に沿って切り欠くことによって行うことができ、その切欠きは、SIM−カードがこの輪郭開口部内にロックされ、あるいは係止されるようにぴったりとした寸法に定められており、スペースが十分である場合、あるいはテレフォンチップが十分に小さい場合には、CD−カードの端縁領域に切欠きを設けることができるが、以下の実施例において詳細に説明するように、テレフォンチップをCD−カードの中央の該当する切欠きへ挿入することも可能である。同時に、この切欠きはその後、CD/DVD−ドライブの駆動軸のための丸い取付け穴を形成する。
【0014】
従来は、いわゆるSIM−カードまたは一般に(GSM)−テレフォン−カードを、比較的大きいカードフォーマットに基づいて、テレフォンチップを空間的にこの大きいカードフォーマット、従ってクレジットカードフォーマットの内部で形成して、その後打ち抜くことによって形成することが一般的であったので、本発明の実施形態はまた、CD−カードを形成する間にその端縁に同時にチップカードを一緒に形成することにあり、(その場合には)後にユーザーがSIM−カード/CD−カードパッケージコンビネーションを受け取った後にユーザーによってこのテレフォンチップが破り取られる。
【0015】
そして、SIM−カードを両面接着フィルムによりCD−カード上に固定すること、あるいはCD−カードに突出部または突起を形成して、その中にテレフォンチップを輪郭に従って係止することも可能である。
【0016】
特に好ましい実施形態においては、テレフォン−チップは支持体部材上に取り外し可能に固定されており、その支持体部材自体はドライブ突起のための貫通穴内に取り外し可能に固定されている。
【0017】
この実施例は、特に、それ自体知られたCD−カードを使用することができ、CDカードに何ら変更を行う必要はなく、そのCD−カードをテレフォンチップに適合させる必要はない、という利点を有している。テレフォンチップは、支持体部材と共に容易にCD−カードから取り外すことができるので、CD−カードを即座に使用することができる。
【0018】
好ましくは支持体部材は、嵌め込み結合によって貫通穴内に固定できる。
【0019】
テレフォンチップ自体は、支持体部材に設けられている突起または、テレフォンチップあるいはSIM−カードの輪郭に相当するその他の突出部によって、支持体部材に固定することができる。
【0020】
本発明の他の形態と改良は、従属請求項の対象であり、ないしは以下の説明から明らかにされる。
【0021】
本発明の実施例を図面に示し、以下で詳細に説明する。
【0022】
本発明の基本的な考えは、チップ、特にテレフォンチップ、従って通常はSIM−カードの発送と同時に、電子的な方法で、特にいわゆるCD−カードを用いて、テレフォンチップのユーザーに、特にいわゆるCD−カードによって他の情報、データ、サポートなどを届けることにあり、そのCD−カードのデータトラックは現在可能な著しく高いメモリ密度においては多数の、特にビジュアルな情報も有し、かつ各CD−/DVDドライブによって読むことができる。なお、いわゆるCD−カードはもちろん、従来の通常のCD−カードよりもずっと高いメモリ密度を提供することができ、従ってたとえばDVD−フォーマットの情報を有する。
【0023】
図1の表示は、通常のクレジットカードまたは小切手カード寸法を有する、それ自体知られたCD−カード10を示している。この種のCD−カードは中央に、CD/DVD−ドライブ内にCD−カードを収容(かつ固定)するために用いられる、貫通穴11を有しているので、CD−カード上に設けられているデータトラック12は、ドライブの読み取り装置によって読み出すことができる。有効な情報は、この形式のCD−カードにおいては、中央の貫通穴11を同軸に包囲する、残りのCD−カードからハッチングにより分離されている、リング形状のデータ領域の内部だけに含まれているが、再生の際に矩形のカード形状によるデータ電流の中断を考慮する、然るべきハードウェアまたはソフトウェアが設けられている場合には、情報をこの領域を越えてCD−カードの残りの領域12aへ拡げることも考えられる。
【0024】
図示の実施例においては、CD−カードは2つの層10a、10bから組み立てられており、図2において見られる上方の層は、中央の、その範囲において取付け穴13に対して対称な、穴11を有しており、その穴はこの層をたとえば打ち抜いて、あるいはその他の方法で材料を除去することにより実現されている。
【0025】
取付け穴13の寸法は、通常のテレフォンチップの、従って、例えば、図3に示すSIM−カード14の外側寸法にぴったりと合っているので、SIM−カードは挿入された取付け穴13内へぴったりと、あるいはかっちりと嵌り込むことができる。2つの部分、すなわちCD−カードとテレフォンカードは、このようにして発送準備のできた、一体的なパッケージコンビネーションを形成する。CD−カードのデータトラック12上には、すでに上述したように、任意の、興味を惹く情報、お知らせ、取り扱い説明、ウェブサイトと直接接続するためのサポート、音楽演奏など、ドライバーまたはその他のアップデートデータファイルあるは小さいゲームもある。これらすべてが可能である。というのは、その種のトラックが収容することのできるデータ量は、なんと50メガバイトと100メガバイトの間であって、より高度に圧縮されたメモリ媒体への移行によってさらに改良することができるからである。
【0026】
ユーザーがこのパッケージコンビネーションを受け取った場合には、ユーザーはテレフォンカード14を、取付け穴13によって形成されているホルダから取り出して、その後2つの部分をそれぞれの目的のために別々に利用する。
【0027】
CD−カードとテレフォンチップから組み合わせられた移送または輸送ユニットの、他の特に好ましい実施例が、図4に示されている。
【0028】
図4に示す実施例においては、図1に示す第1の実施例の部材と同一の部材には同一の参照符号が付されているので、その説明に関しては第1の実施例についての説明が内容的にすべて参照される。
【0029】
図1に示す第1の実施例とは異なり、テレフォンチップ14は支持部材20上に突出部22によって固定されており、その突出部内へテレフォンチップを取り外し可能に係止することができる。支持部材20自体は、たとえば図4に示すように円形、または任意の形状を有することができる。支持部材は、テレフォンチップ14とは反対の側に係止部材24を有しており、その係止部材はCD−カードの貫通穴11に適合されており、それによって固定部材40全体が貫通穴11内へ取り外し可能に嵌り込むことができる。この係止部材は、たとえば、CD−ROMを収容するためのCD−ジャケットに設けられている係止部材のように形成することができる。この固定部材20は、CD−カードから容易に取り外すことができる。特に、CD−カードに何ら変更を行う必要がないこと、特にカードにテレフォンチップを収容または固定するための付加的な収容部、固定装置などを設ける必要がないことが、効果的である。
【0030】
この種のコンビネーションの利点は、特に発送の手間に関しても、明白である。というのは実際に、印刷された、場合によっては部厚いオーナーズマニュアルを一緒に送る必要がないからであって、そのオーナーズマニュアルは最近の習慣に合わないために、ユーザーによって希にしか読まれず、これは、CD−カード上の音と画像を伴う情報を知るユーザーが感じる、明らかな喜びとは対立するものである。
【0031】
なお、CD−カードとテレフォンチップとの間の結合は、任意の方法で行うことができ、常に、CD−カード上にはテレフォンカードのための適切な取付け領域または固定領域が存在することが前提である。この領域は、たとえば、CD−カードを形成する場合にテレフォンチップを同時に、特にCD−カードの一部として通常の寸法内で、あるいは拡大されたCD−カードに形成することよっても形成することができるので、別の製造プロセスがもはや必要とされず、かつユーザーのところでは単にSIM−カードがCD−カードから、すなわちたとえば引裂き線あるいは切込みに沿って折り取られる。あるいは、はっきりとした取付け穴13の代わりにCD−カード上に幾つかの突出する突起と突出部を設け、それらを挿入されたSIM−カードに密着せしめることも可能であり、あるいは、両面接着剤によってCD−プレートの適当な露出領域にSIM−カードを貼り付けることにより、ユーザーが取去りにより取り出すまで、そのSIM−カードを支持することも可能である。その場合にユーザーはテレフォンカードをCD−カードから引き出して、CD−カードを後で利用するために接着フィルムも除去すると有意義である。
【0032】
さらに、テレフォンチップまたはSIM−カードを、接点あり、または接点なしのいわゆる「プリペイドカード」として形成することができる、これは、予め定められた額−そして最初はその額だけ−を電話目的のために使用することができるが、その額はいつでも「ダウンロード」により更新あるいは変更することができることを意味している。その場合にこの「ダウンロード」は、CD−カードまたはその他の添付されているデータ担体上のプログラムを介して遂行されるので、「プリペイドダウンロード」のためのデータ担体とテレフォンチップの統合が得られる。
【0033】
上述したようなCD−カードとしてであろうと、あるいは場合によってはたとえばハート形またはクローバー形状、場合によってはまたミニディスクとしてであろうと、データ担体の外側の形状は、原則的に自由に選択可能であって、その限りにおいてはCD−カードフォーマットに限定されるものでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】
CD−カードとそれによって収容されているテレフォンチップから組み合わせられた移送または輸送ユニットの可能な実施形態を概略的に示す上面図である。
【図2】
テレフォンチップを取り去った場合の、図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】
通常の寸法を有する最近の形式のテレフォンチップまたはSIM−カードであって、表示全体は本来の大きさの比率を示している。
【図4】
CD−カードとテレフォンチップから組み合わせられた移送または輸送ユニットの他の実施形態を示している。
本発明は、請求項1の前段部分に記載されているように小型のフォーマットのチップ、特に(GSM)−テレフォンチップ、のための移送または輸送ユニットに関し、通常いわゆるSIM−カードとも称されるこの種のチップ、特にテレフォンチップを、確実に、かつ様々な利点と結びつけて(テレフォン)チップの発送者、従って、例えば、電話会社から顧客への配送に使用することを目的としている。
【0002】
以下、本発明をSIM−カードとの関係において説明する。しかし、本発明はこの種のテレフォンチップまたはSIM−カードに限定されるものではなく、むしろ任意の小型フォーマットのチップにおいて使用できるものである。
【0003】
目下市場に出ている携帯可能な電話、従って通常、いわゆる、携帯、の小型化が進んでいることを考えると、チップ、たとえばSIM−カードは、同様に極めて小さく、最大でも親指の倍の大きさしかなく、この種のSIM−カードの発送にはある程度問題がある。というのは、郵便物を入れる際、あるいはそれを開封する際に紛失する虞があるからである。しかし、SIM−カードは重要な情報と、その後SIM−カードが装填または挿入されるそれぞれの携帯の駆動にとって決定的に重要なデータを有している。
【0004】
そこで本発明は、他の道を進み、SIM−カードに加えてそれぞれのユーザーにさらに補足的な情報、興味を惹くデータ、今日一般的なデジタルの電子的形式の、ウェブサイトを利用するためのサポートを提供する、という課題を設定し、ユーザーはまさにこの理由から、SIM−カードの本来の課題とは別に、それらの情報を喜んで覚え、かつそれらの情報は後からも繰り返し別に利用される。
【0005】
この課題を解決するために、本発明は、それ自体この形式で時折すでに見受けられる、いわゆるCD−カードを設けて、CD−カードをテレフォンチップと結合してパッケージコンビネーションにしており、このCD−カードなら多数のユーザーが繰り返し受け取っているので、テレフォンチップの確実な発送と同時に有能なマーケッティングツールが得られる。
【0006】
CD−カードは、多数のプラスチック層から構成された、通常の小切手カードまたはクレジットカードフォーマットを有する矩形のカードであるが、その中央部の中心に丸い開口部を有しており、その開口部は通常のCDディスクの取付け穴に正確に一致する。完全に透明にすることも可能なこの種のCDカードの一方の側に、CD−読取り装置によって、あるいは、希望するのであれば、現在、まだ実現されていないが、DVD−読取り装置によって、読み取り可能なデータトラックを設けることができる、しかしながら、円形、螺旋状のそのデータトラックはCD−カードの長手方向の端縁によって制限される。
【0007】
それにもかかわらず、リング内部(これについては図1の表示の破線で円形に示された領域の内部も参照)には、通常50から100メガバイトの範囲とすることのできる、著しい量の情報またはデータを伝達するための十分な空間が残る。
【0008】
CD−カード上のこのCD−データリングトラック上に、テレフォンチップのユーザーのために定められた、適切な情報、メッセージおよびデータを収容することが可能であり、それらは適当な宣伝ブロックの他にも、たとえばウェブサイトを直接選択するための、有効なサポート、携帯電話の取扱い説明、音楽演奏、およびその他考えられるすべてのその他の情報を有することができる。
【0009】
ここで問題としているのは、電子媒体の利用であり、携帯の各ユーザーは大体において、CD/DVD−ドライブの形式のものも珍しくない、CD−プレーヤーを搭載したラップトップも所有しているので、テレフォンカードとCD−カードからなるこの種のパッケージコンビネーションの受取人にとって、情報、データ、ウェブサポート、取扱い説明、音楽演奏および宣伝情報をこのようにして知ることは、過小評価すべきでない喜びである。
【0010】
本発明の基礎となる課題は、請求項1に記載の特徴によって解決され、まず、従ってパッケージコンビネーションの移送と受け取りの間は、CD−カードとテレフォンチップとの間の堅固な結合が存在し、それはユーザーがチップを分離することによってその後は無効にされる、という利点が得られる。その後テレフォン−チップは、携帯に挿入されることにより、その通常の使用目的に供され、CD−カードの方は受取人により任意の、繰り返しもされる利用に供され、データトラックは適切にシールされることによって、繰り返し利用され、かつ手荒く取り扱った場合でも損傷は免れる。
【0011】
CD−カードは、任意のCD−またはDVD−ドライブ上、特にラップトップにとって一般的なドライブ上で再生され、それらのドライブにおいては中央の駆動軸は嵌め込み突起または係止部を有しており、それらが挿入されたCD−ディスクまたはこの場合においてはCD−カードを確実に収容して、駆動のために支持する。
【0012】
なお、送付されたテレフォンチップに関する一般的な指示の他に、CD−カードのデータトラック上にその他の、必要とされることの多い電子的なサポート、たとえば、インターネットサイトへアクセスするための、新しいドライバ、いわゆるブラウザ、あるいはその他の、チップを販売する電話会社がユーザーにさらに伝達または提供しようとする、すべてのものを設けることもできる。
【0013】
テレフォンチップ、従っていわゆるSIM−カードとCD−カードとの間の結合は、CD−カードをSIM−カードの輪郭に沿って切り欠くことによって行うことができ、その切欠きは、SIM−カードがこの輪郭開口部内にロックされ、あるいは係止されるようにぴったりとした寸法に定められており、スペースが十分である場合、あるいはテレフォンチップが十分に小さい場合には、CD−カードの端縁領域に切欠きを設けることができるが、以下の実施例において詳細に説明するように、テレフォンチップをCD−カードの中央の該当する切欠きへ挿入することも可能である。同時に、この切欠きはその後、CD/DVD−ドライブの駆動軸のための丸い取付け穴を形成する。
【0014】
従来は、いわゆるSIM−カードまたは一般に(GSM)−テレフォン−カードを、比較的大きいカードフォーマットに基づいて、テレフォンチップを空間的にこの大きいカードフォーマット、従ってクレジットカードフォーマットの内部で形成して、その後打ち抜くことによって形成することが一般的であったので、本発明の実施形態はまた、CD−カードを形成する間にその端縁に同時にチップカードを一緒に形成することにあり、(その場合には)後にユーザーがSIM−カード/CD−カードパッケージコンビネーションを受け取った後にユーザーによってこのテレフォンチップが破り取られる。
【0015】
そして、SIM−カードを両面接着フィルムによりCD−カード上に固定すること、あるいはCD−カードに突出部または突起を形成して、その中にテレフォンチップを輪郭に従って係止することも可能である。
【0016】
特に好ましい実施形態においては、テレフォン−チップは支持体部材上に取り外し可能に固定されており、その支持体部材自体はドライブ突起のための貫通穴内に取り外し可能に固定されている。
【0017】
この実施例は、特に、それ自体知られたCD−カードを使用することができ、CDカードに何ら変更を行う必要はなく、そのCD−カードをテレフォンチップに適合させる必要はない、という利点を有している。テレフォンチップは、支持体部材と共に容易にCD−カードから取り外すことができるので、CD−カードを即座に使用することができる。
【0018】
好ましくは支持体部材は、嵌め込み結合によって貫通穴内に固定できる。
【0019】
テレフォンチップ自体は、支持体部材に設けられている突起または、テレフォンチップあるいはSIM−カードの輪郭に相当するその他の突出部によって、支持体部材に固定することができる。
【0020】
本発明の他の形態と改良は、従属請求項の対象であり、ないしは以下の説明から明らかにされる。
【0021】
本発明の実施例を図面に示し、以下で詳細に説明する。
【0022】
本発明の基本的な考えは、チップ、特にテレフォンチップ、従って通常はSIM−カードの発送と同時に、電子的な方法で、特にいわゆるCD−カードを用いて、テレフォンチップのユーザーに、特にいわゆるCD−カードによって他の情報、データ、サポートなどを届けることにあり、そのCD−カードのデータトラックは現在可能な著しく高いメモリ密度においては多数の、特にビジュアルな情報も有し、かつ各CD−/DVDドライブによって読むことができる。なお、いわゆるCD−カードはもちろん、従来の通常のCD−カードよりもずっと高いメモリ密度を提供することができ、従ってたとえばDVD−フォーマットの情報を有する。
【0023】
図1の表示は、通常のクレジットカードまたは小切手カード寸法を有する、それ自体知られたCD−カード10を示している。この種のCD−カードは中央に、CD/DVD−ドライブ内にCD−カードを収容(かつ固定)するために用いられる、貫通穴11を有しているので、CD−カード上に設けられているデータトラック12は、ドライブの読み取り装置によって読み出すことができる。有効な情報は、この形式のCD−カードにおいては、中央の貫通穴11を同軸に包囲する、残りのCD−カードからハッチングにより分離されている、リング形状のデータ領域の内部だけに含まれているが、再生の際に矩形のカード形状によるデータ電流の中断を考慮する、然るべきハードウェアまたはソフトウェアが設けられている場合には、情報をこの領域を越えてCD−カードの残りの領域12aへ拡げることも考えられる。
【0024】
図示の実施例においては、CD−カードは2つの層10a、10bから組み立てられており、図2において見られる上方の層は、中央の、その範囲において取付け穴13に対して対称な、穴11を有しており、その穴はこの層をたとえば打ち抜いて、あるいはその他の方法で材料を除去することにより実現されている。
【0025】
取付け穴13の寸法は、通常のテレフォンチップの、従って、例えば、図3に示すSIM−カード14の外側寸法にぴったりと合っているので、SIM−カードは挿入された取付け穴13内へぴったりと、あるいはかっちりと嵌り込むことができる。2つの部分、すなわちCD−カードとテレフォンカードは、このようにして発送準備のできた、一体的なパッケージコンビネーションを形成する。CD−カードのデータトラック12上には、すでに上述したように、任意の、興味を惹く情報、お知らせ、取り扱い説明、ウェブサイトと直接接続するためのサポート、音楽演奏など、ドライバーまたはその他のアップデートデータファイルあるは小さいゲームもある。これらすべてが可能である。というのは、その種のトラックが収容することのできるデータ量は、なんと50メガバイトと100メガバイトの間であって、より高度に圧縮されたメモリ媒体への移行によってさらに改良することができるからである。
【0026】
ユーザーがこのパッケージコンビネーションを受け取った場合には、ユーザーはテレフォンカード14を、取付け穴13によって形成されているホルダから取り出して、その後2つの部分をそれぞれの目的のために別々に利用する。
【0027】
CD−カードとテレフォンチップから組み合わせられた移送または輸送ユニットの、他の特に好ましい実施例が、図4に示されている。
【0028】
図4に示す実施例においては、図1に示す第1の実施例の部材と同一の部材には同一の参照符号が付されているので、その説明に関しては第1の実施例についての説明が内容的にすべて参照される。
【0029】
図1に示す第1の実施例とは異なり、テレフォンチップ14は支持部材20上に突出部22によって固定されており、その突出部内へテレフォンチップを取り外し可能に係止することができる。支持部材20自体は、たとえば図4に示すように円形、または任意の形状を有することができる。支持部材は、テレフォンチップ14とは反対の側に係止部材24を有しており、その係止部材はCD−カードの貫通穴11に適合されており、それによって固定部材40全体が貫通穴11内へ取り外し可能に嵌り込むことができる。この係止部材は、たとえば、CD−ROMを収容するためのCD−ジャケットに設けられている係止部材のように形成することができる。この固定部材20は、CD−カードから容易に取り外すことができる。特に、CD−カードに何ら変更を行う必要がないこと、特にカードにテレフォンチップを収容または固定するための付加的な収容部、固定装置などを設ける必要がないことが、効果的である。
【0030】
この種のコンビネーションの利点は、特に発送の手間に関しても、明白である。というのは実際に、印刷された、場合によっては部厚いオーナーズマニュアルを一緒に送る必要がないからであって、そのオーナーズマニュアルは最近の習慣に合わないために、ユーザーによって希にしか読まれず、これは、CD−カード上の音と画像を伴う情報を知るユーザーが感じる、明らかな喜びとは対立するものである。
【0031】
なお、CD−カードとテレフォンチップとの間の結合は、任意の方法で行うことができ、常に、CD−カード上にはテレフォンカードのための適切な取付け領域または固定領域が存在することが前提である。この領域は、たとえば、CD−カードを形成する場合にテレフォンチップを同時に、特にCD−カードの一部として通常の寸法内で、あるいは拡大されたCD−カードに形成することよっても形成することができるので、別の製造プロセスがもはや必要とされず、かつユーザーのところでは単にSIM−カードがCD−カードから、すなわちたとえば引裂き線あるいは切込みに沿って折り取られる。あるいは、はっきりとした取付け穴13の代わりにCD−カード上に幾つかの突出する突起と突出部を設け、それらを挿入されたSIM−カードに密着せしめることも可能であり、あるいは、両面接着剤によってCD−プレートの適当な露出領域にSIM−カードを貼り付けることにより、ユーザーが取去りにより取り出すまで、そのSIM−カードを支持することも可能である。その場合にユーザーはテレフォンカードをCD−カードから引き出して、CD−カードを後で利用するために接着フィルムも除去すると有意義である。
【0032】
さらに、テレフォンチップまたはSIM−カードを、接点あり、または接点なしのいわゆる「プリペイドカード」として形成することができる、これは、予め定められた額−そして最初はその額だけ−を電話目的のために使用することができるが、その額はいつでも「ダウンロード」により更新あるいは変更することができることを意味している。その場合にこの「ダウンロード」は、CD−カードまたはその他の添付されているデータ担体上のプログラムを介して遂行されるので、「プリペイドダウンロード」のためのデータ担体とテレフォンチップの統合が得られる。
【0033】
上述したようなCD−カードとしてであろうと、あるいは場合によってはたとえばハート形またはクローバー形状、場合によってはまたミニディスクとしてであろうと、データ担体の外側の形状は、原則的に自由に選択可能であって、その限りにおいてはCD−カードフォーマットに限定されるものでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】
CD−カードとそれによって収容されているテレフォンチップから組み合わせられた移送または輸送ユニットの可能な実施形態を概略的に示す上面図である。
【図2】
テレフォンチップを取り去った場合の、図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】
通常の寸法を有する最近の形式のテレフォンチップまたはSIM−カードであって、表示全体は本来の大きさの比率を示している。
【図4】
CD−カードとテレフォンチップから組み合わせられた移送または輸送ユニットの他の実施形態を示している。
Claims (11)
- チップ、特に(GSM)−テレフォンチップ(SIM−カード)のための移送または輸送ユニットであって、
通常のクレジットカードフォーマットまたは小切手カードフォーマットの、それ自体知られた、いわゆるCD−カード、あるいはその他のデータ担体形状を有しており、
(テレフォン−)チップのための取付け領域または固定領域を有し、
データトラックがチップを発送する(テレフォン)会社から(テレフォン−)チップ購入者への情報を有している、
ことを特徴とするチップのための移送または輸送ユニット。 - チップ、特にテレフォン−チップを形成するSIM−カードは、CD−カードと立体的に支持結合されて配置されていることを特徴とする請求項1に記載の移送または輸送ユニット。
- CD−カードは、ホルダを形成する取付け穴(13)を有しており、その内部へチップ、特にSIM−カードが面一に添接するように係合されていることを特徴とする請求項1または2に記載の移送または輸送ユニット。
- 取付け穴(13)は、CD−カード(10)の中央部分の中心に配置されており、その範囲において貫通穴(11)と共同して駆動軸のための共通の開口部を形成することを特徴とする請求項3に記載の移送または輸送ユニット。
- CD−カードが突起またはその他の突出部を有しており、それらが(テレフォン−)チップまたはSIM−カードの輪郭に従って密着してチップを支持していることを特徴とする請求項1または2に記載の移送または輸送ユニット。
- (テレフォン−)チップまたはSIM−カードは、両面接着フィルムによってCD−カード上に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の移送または輸送ユニット。
- (テレフォン−)チップはCD−ディスクの一部であり、取り去ることができるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の移送または輸送ユニット。
- (テレフォン−)チップ(14)は、支持体部材(20)上に取り外し可能に固定されており、その支持体部材自体はドライブ突起のための貫通穴(11)内に取り外し可能に固定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の移送または輸送ユニット。
- 支持体部材(20)は、係止結合によって貫通穴(11)内に固定可能であることを特徴とする請求項8に記載の移送または輸送ユニット。
- 支持体部材(20)は、突起またはその他の突出部(22)を有しており、それら突出部は(テレフォン−)チップ(14)またはSIM−カードの輪郭に沿って密着してそのSIM−カードを軸承していることを特徴とする請求項8または9に記載の移送または輸送ユニット。
- テレフォンチップは、電話目的のための予め決定された金額を有しており(いわゆるプリペイドカード)、かつデータ担体情報を使用して付加的な額をダウンロードすることによってそれぞれ新たに使用可能にされることを特徴とする請求項1または2に記載の移送または輸送ユニット。
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE20011012U DE20011012U1 (de) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | Transport- oder Beförderungseinheit für einen Telefon-Chip |
| DE10030622 | 2000-06-28 | ||
| DE20017660U DE20017660U1 (de) | 2000-06-28 | 2000-10-13 | Transport- oder Beförderungseinheit für einen Chip, insbesondere einen Telefon-Chip |
| DE10050960A DE10050960A1 (de) | 2000-06-28 | 2000-10-13 | Transport- oder Beförderungseinheit für einen Chip, insbesondere einen Telefon-Chip |
| PCT/IB2001/001151 WO2002001498A1 (de) | 2000-06-28 | 2001-06-28 | Transport- oder beförderungseinheit für einen chip, insbesondere einen telefon-chip |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004502248A true JP2004502248A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=27437830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002506558A Pending JP2004502248A (ja) | 2000-06-28 | 2001-06-28 | チップ、特にテレフォンチップのための移送または輸送ユニット |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1295250A1 (ja) |
| JP (1) | JP2004502248A (ja) |
| WO (1) | WO2002001498A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
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|---|---|---|---|---|
| DE4242247C2 (de) * | 1992-12-15 | 1998-05-14 | Orga Kartensysteme Gmbh | Ausweiskarte mit optischem Datenträger |
| DE19713641A1 (de) * | 1997-04-02 | 1998-10-08 | Ods Gmbh & Co Kg | Minichipkarte sowie Verfahren zu ihrer Herstellung |
| DE29709648U1 (de) * | 1997-06-03 | 1997-12-11 | Otterstein, Karl, 34132 Kassel | Visitenkarte |
| DE19943092A1 (de) * | 1999-09-09 | 2001-03-15 | Orga Kartensysteme Gmbh | Datenträger mit Halbleiterschaltkreis und abtrennbarem optischen Speichermedium |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2002506558A patent/JP2004502248A/ja active Pending
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- 2001-06-28 EP EP01947703A patent/EP1295250A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2002001498A1 (de) | 2002-01-03 |
| EP1295250A1 (de) | 2003-03-26 |
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