JP2004508043A5 - - Google Patents

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【特許請求の範囲】
【請求項1】 単離された核酸分子であって、該核酸分子は、以下:
(a)配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9、配列番号11、配列番号13または配列番号15に示されるヌクレオチド配列;
(b)配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9、配列番号11、配列番号13または配列番号15のMK61コード部分;
(c)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
(d)(a)または(b)の相補体に中程度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列であって、そのコードされるポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;および
(e)(a)〜(d)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、
核酸分子。
【請求項2】 単離された核酸分子であって、該核酸分子は、以下:
(a)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドに少なくとも約70%同一性を示すポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該ポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
(b)配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9、配列番号11、配列番号13または配列番号15に示されるヌクレオチド配列の対立遺伝子改変体またはスプライス改変体をコードするヌクレオチド配列であって、そのコードされるポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
(c)少なくとも約25アミノ酸残基のポリペプチドフラグメントをコードする、配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9、配列番号11、配列番号13もしくは配列番号15、(a)または(b)のヌクレオチド配列であって、そのコードされるポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
(d)少なくとも約16ヌクレオチドのフラグメントを含む、配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9、配列番号11、配列番号13または配列番号15、あるいは(a)〜(c)のヌクレオチド配列;
(e)(a)〜(d)のいずれかの相補体に中程度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列であって、そのポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;および
(f)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、
核酸分子。
【請求項3】 単離された核酸分子であって、該核酸分子は、以下:
(a)少なくとも1つの保存的アミノ酸置換を有する、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該ポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
(b)少なくとも1つのアミノ酸挿入を有する配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該ポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
(c)少なくとも1つのアミノ酸欠失を有する、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該ポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
(d)C末端短縮および/またはN末端短縮を有する、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、そのポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
(e)アミノ酸置換、アミノ酸挿入、アミノ酸欠失、C末端短縮およびN末端短縮からなる群より選択される少なくとも1つの改変を有する配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、そのポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
(f)少なくとも約16ヌクレオチドのフラグメントを含む(a)〜(e)のヌクレオチド配列;
(g)(a)〜(f)のいずれかの相補体に中程度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列であって、そのポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;および
(h)(a)〜(e)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、
核酸分子。
【請求項4】 請求項1、2または3に記載の核酸分子を含む、ベクター。
【請求項5】 請求項4に記載のベクターを含む、宿主細胞。
【請求項6】 真核生物細胞である、請求項5に記載の宿主細胞。
【請求項7】 原核生物細胞である、請求項5に記載の宿主細胞。
【請求項8】 MK61ポリペプチドを産生するプロセスであって、請求項5に記載の宿主細胞を、該ポリペプチドを発現するのに適切な条件下で培養する工程、および必要に応じて、該培養物から該ポリペプチドを単離する工程を包含する、プロセス。
【請求項9】 請求項8に記載のプロセスによって産生された、単離されたポリペプチド。
【請求項10】 請求項8に記載のプロセスであって、前記核酸分子は、該MK61ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列に作動可能に連結された、ネイティブなMK61ポリペプチドについてのプロモーターDNA以外のプロモーターDNAを含む、プロセス。
【請求項11】 請求項2に記載の単離された核酸分子であって、ここで、前記同一性パーセントが、GAP、BLASTP、BLASTN、FASTA、BLASTA、BLASTX、BestFitおよびSmith−Watermanアルゴリズムからなる群より選択されるコンピュータープログラムを使用して決定される、核酸分子。
【請求項12】 MK61ポリペプチドの活性または産生の、候補インヒビターを同定するプロセスであって、該プロセスは、請求項5、6、または7に記載の細胞を該候補インヒビターに曝露する工程、該細胞におけるMK61ポリペプチドの活性または産生を測定する工程、および該候補インヒビターに曝露した細胞中のMK61の活性と、該候補インヒビターに曝露していない細胞中の活性とを比較する工程、を包含する、プロセス。
【請求項13】 MK61ポリペプチドの活性または産生の、候補刺激因子を同定するプロセスであって、該プロセスは、請求項5、6、または7に記載の細胞を候補刺激因子に曝露する工程、該細胞におけるMK61ポリペプチドの活性候補を測定する工程、および該候補刺激因子に曝露した細胞中のMK61の活性と該刺激因子に曝露していない細胞中の活性とを比較する工程を包含する、プロセス。
【請求項14】 配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチド。
【請求項15】 単離されたポリペプチドであって、該ポリペプチドは、以下:
(a)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの成熟形態を含むアミノ酸配列であって、必要に応じてさらに、アミノ末端メチオニンを含む、アミノ酸配列;
(b)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16のオルソログのアミノ酸配列であって、ここで、このオルソログは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;
(c)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16のアミノ酸配列に対して、少なくとも約70%同一性を示すアミノ酸配列であって、そのコードされるポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;
(d)少なくとも約25アミノ酸残基を含む配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるアミノ酸配列のフラグメントであって、そのコードされるポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、フラグメント;ならびに
(e)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、もしくは配列番号16または(a)〜(c)の少なくとも1つに示されるアミノ酸配列のいずれかの対立遺伝子改変体またはスプライス改変体のアミノ酸配列であって、そのコードされるポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列
からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、
ポリペプチド。
【請求項16】 単離されたポリペプチドであって、該ポリペプチドは、以下:
(a)少なくとも1つの保存的アミノ酸置換を有する、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるアミノ酸配列であって、そのコードされるポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;
(b)少なくとも1つのアミノ酸挿入を有する、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるアミノ酸配列であって、そのポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;
(c)少なくとも1つのアミノ酸欠失を有する配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるアミノ酸配列であって、そのポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;
(d)C末端短縮および/またはN末端短縮を有する、配列番号2に示されるアミノ酸配列であって、ここで、そのポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;ならびに(e)アミノ酸置換、アミノ酸挿入、アミノ酸欠失、C末端短縮およびN末端短縮からなる群より選択される少なくとも1つの改変を有する、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるアミノ酸配列であって、ここで、そのポリペプチドは、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列
からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、
ポリペプチド。
【請求項17】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10または配列番号12の位置38にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項18】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10または配列番号12の位置39にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項19】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10または配列番号12の位置51にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項20】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号2、または配列番号6の位置60にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項21】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号2または配列番号6の位置76にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項22】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号14または配列番号16の位置41にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項23】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号14または配列番号16の位置42にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項24】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号14または配列番号16の位置54にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項25】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号14または配列番号16の位置63にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項26】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号14または配列番号16の位置79にあるアミノ酸は、システイン、セリンまたはアラニンである、ポリペプチド。
【請求項27】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号2の位置171にあるアミノ酸は、ロイシン、ノルロイシン、イソロイシン、バリン、メチオニン、アラニンまたはフェニルアラニンである、ポリペプチド。
【請求項28】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号2の位置172にあるアミノ酸は、ロイシン、ノルロイシン、イソロイシン、バリン、メチオニン、アラニンまたはフェニルアラニンである、ポリペプチド。
【請求項29】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号14または配列番号16の位置178にあるアミノ酸は、ロイシン、ノルロイシン、イソロイシン、バリン、メチオニン、アラニンまたはフェニルアラニンである、ポリペプチド。
【請求項30】 請求項15または請求項16に記載のアミノ酸を含むポリペプチドであって、ここで、配列番号14または配列番号16の位置180にあるアミノ酸は、ロイシン、ノルロイシン、イソロイシン、バリン、メチオニン、アラニンまたはフェニルアラニンである、ポリペプチド。
【請求項31】 請求項1、2、または3に記載の核酸分子によって、コードされる、単離されたポリペプチド。
【請求項32】 請求項15に記載の単離されたポリペプチドであって、ここで、前記同一性パーセントが、GAP、BLASTP、BLASTN、FASTA、BLASTA、BLASTX、BestFitおよびSmith−Watermanアルゴリズムからなる群より選択されるコンピュータープログラムを使用して決定される、ポリペプチド。
【請求項33】 配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16のアミノ酸配列を含むペプチドで動物を免疫することによって産生された、抗体。
【請求項34】 請求14、15または16のいずれか1項に記載のポリペプチドを特異的に結合する、抗体またはそのフラグメント。
【請求項35】 モノクローナル抗体である、請求項34に記載の抗体。
【請求項36】 配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16のアミノ酸配列を含むペプチドに結合するモノクローナル抗体を産生する、ハイブリドーマ。
【請求項37】 サンプル中のMK61ポリペプチドの検出またはMK61ポリペプチドの定量を行う方法であって、該方法は、MK61を含有すると推測されるサンプルと、抗MK61抗体または請求項33、34もしくは35のいずれかに記載の抗体フラグメントとを接触させる工程、および該抗体または該抗体フラグメントの結合を検出する工程を包含する、方法。
【請求項38】 少なくとも1つのポリペプチドを特異的に結合する選択的結合因子またはそのフラグメントであって、該ポリペプチドは、以下:
(a)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるアミノ酸配列;および(b)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16の少なくとも1つに示されるアミノ酸配列の、少なくとも約25アミノ酸のフラグメント;ならびに
(c)(a)または(b)の天然に存在する改変体
からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、
選択的結合因子またはそのフラグメント。
【請求項39】 抗体またはそのフラグメントである、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項40】 ヒト化抗体である、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項41】 ヒト抗体またはそのフラグメントである、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項42】 ポリクローナル抗体またはそのフラグメントである、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項43】 モノクローナル抗体またはそのフラグメントである、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項44】 キメラ抗体またはそのフラグメントである、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項45】 相補性決定領域CDR0グラフト化抗体またはそのフラグメントである、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項46】 抗イディオタイプ抗体またはそのフラグメントである、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項47】 抗体可変領域フラグメントである、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項48】 FabフラグメントまたはFab’フラグメントである、請求項38に記載の可変領域フラグメント。
【請求項49】 選択的結合因子またはそのフラグメントであって、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16のアミノ酸配列を有するポリペプチドに対する特異性を有する、少なくとも1つの相補性決定領域を含む、選択的結合因子またはそのフラグメント。
【請求項50】 検出可能な標識が結合されている、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項51】 MK61ポリペプチドの生物学的活性のアンタゴニストまたはアゴニストである、請求項38に記載の選択的結合因子。
【請求項52】 疾患、状態または障害を、処置、予防または改善するための組成物であって、請求項38に記載の選択的結合因子の有効量を含む組成物
【請求項53】 配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16からなる群より選択されたアミノ酸配列を含むポリペプチドで動物を免疫することによって産生された、選択的結合因子。
【請求項54】 請求項1、2または3に記載のポリペプチドを結合し得る選択的結合因子を産生する、ハイブリドーマ。
【請求項55】 請求項14、15、または16に記載のポリペプチド、および薬学的に受容可能な処方剤を含む、組成物。
【請求項56】 前記薬学的に受容可能な処方剤が、キャリア、アジュバント、可溶化剤、安定剤、または抗酸化剤である、請求項55に記載の組成物。
【請求項57】 前記ポリペプチドが、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、または配列番号16に示されるポリペプチドの成熟形態を含む、請求項55に記載の組成物。
【請求項58】 請求項14、15、または16に記載のポリペプチドの誘導体を含む、ポリペプチド。
【請求項59】 水溶性ポリマーで共有結合的に改変されている、請求項58に記載のポリペプチド。
【請求項60】 請求項51に記載のポリペプチドであって、ここで、前記水溶性ポリマーが、ポリエチレングリコール、モノメトキシ−ポリエチレングリコール、デキストラン、セルロース、ポリ−(N−ビニルピロリドン)ポリエチレングリコール、プロピレングリコールホモポリマー、ポリプロピレンオキシド/エチレンオキシドコポリマー、ポリオキシエチル化ポリオール、およびポリビニルアルコールからなる群より選択される、ポリペプチド。
【請求項61】 請求項1、2または3に記載の核酸分子、および薬学的に受容可能な処方剤を含む、組成物。
【請求項62】 前記核酸分子が、ウイルスベクター中に含まれる、請求項61に記載の組成物。
【請求項63】 請求項1、2または3のいずれか1項に記載の核酸分子を含む、ウイルスベクター。
【請求項64】 異種アミノ酸配列に融合された、請求項14、15、または16のいずれか1項に記載のポリペプチドを含む、ポリペプチド。
【請求項65】 前記異種アミノ酸配列が、IgG定常ドメインまたはそのフラグメントである、請求項64に記載の融合ポリペプチド。
【請求項66】 配列番号36に記載のアミノ酸配列を含む、融合ポリペプチド。
【請求項67】 配列番号39に記載のアミノ酸配列を含む、融合ポリペプチド。
【請求項68】 MK61ポリペプチドのレベルの増加により生じる哺乳動物の医学的状態を、処置、予防または改善するための組成物であって、該組成物、治療有効量のアンタゴニストを含み、該アンタゴニストが、選択的結合因子、低分子、ペプチド、ペプチド誘導体およびアンチセンスオリゴヌクレオチドからなる群より選択される、組成物
【請求項69】 MK61ポリペプチドのレベルの減少により生じる哺乳動物の医学的状態を、処置、予防または改善するための組成物であって、該組成物、治療有効量のポリペプチドを含み、該ポリペプチドは、請求項14、15、もしくは16のいずれか1項に記載のポリペプチドまたは請求項1、2、または3のいずれに記載される核酸によってコードされるポリペプチドである、組成物
【請求項70】 MK61ポリペプチドの異常なレベルによって引き起こされるか、またはMK61ポリペプチドの異常なレベルから生じる、被験体における病理学的状態または病理学的状態に対する感受性診断を支援するための方法であって、以下:
(a)サンプル中の請求項14、15もしくは16のいずれか1項に記載のポリペプチド、または請求項1、2もしくは3のいずれか1項に記載の核酸分子によってコードされるポリペプチドの発現の存在または量を決定する工程;および
(b)正常被験体または異なる時刻における該被験体由来の、生物学的サンプル、組織サンプルまたは細胞サンプル中のMK61ポリペプチドのレベルを比較する工程であって、ここで、病理学的状態に対する感受性が該ポリペプチドの発現の存在または量に基く、工程
を包含する、方法。
【請求項71】 デバイスであって、以下:
(a)移植に適合性の膜;および
(b)該膜内にカプセル化された細胞、
を備え、ここで、該細胞は、請求項14、15または16のいずれか1項に記載のポリペプチドを分泌し、そして、ここで、該膜は、該ポリペプチドに対して透過性である、デバイス。
【請求項72】 デバイスであって、以下:
(a)移植に適合性の膜;および
(b)該膜内にカプセル化されたMK61ポリペプチド、
を備え、ここで、該該膜は、該ポリペプチドに対して透過性である、デバイス。
【請求項73】 ポリペプチドに結合する化合物を同定する方法であって、
該方法は、以下:
(a)請求項14、15、または16のいずれか1項に記載のポリペプチドと化合物とを接触させる工程;および
(b)該化合物に対する該ポリペプチドの結合の程度を決定する工程
を包含する、方法。
【請求項74】 動物におけるポリペプチドのレベルを調節するための組成物であって、請求項1、2または3のいずれか1項に記載の核酸分子を含む組成物
【請求項75】 哺乳動物におけるMK61レセプター活性を阻害するための組成物であって、該組成物は、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、配列番号16、配列番号36および配列番号39からなる群より選択されるアミノ酸配列を有する少なくとも1つのポリペプチドを含む組成物
【請求項76】 哺乳動物におけるMK61リガンド活性を阻害するための組成物であって、該組成物は、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10、配列番号12、配列番号14、配列番号16、配列番号36および配列番号39からなる群より選択されるアミノ酸配列を有する少なくとも1つのポリペプチドを含む組成物
【請求項77】 MK61レセプターシグナル伝達のネガティブ調節因子を含む、哺乳動物における免疫応答を刺激するための組成物
【請求項78】 請求項77に記載の組成物であって、ここで、前記ネガティブ調節因子が、融合タンパク質、抗体、低分子、ペプチドおよびペプチド誘導体からなる群より選択される、組成物
【請求項79】 請求項78に記載の組成物であって、ここで、前記融合タンパク質が配列番号16、36、または39に記載のアミノ酸配列を含む、組成物
【請求項80】 MK61レセプターのシグナル伝達のポジティブ調節因子を含む、免疫応答を阻害するための組成物
【請求項81】 請求項80に記載の組成物であって、ここで、前記ポジティブ調節因子が、融合タンパク質、抗体、低分子、ペプチドおよびペプチド誘導体からなる群より選択される、組成物
【請求項82】 細胞表面結合MK61リガンドを介する逆シグナル伝達を刺激するための組成物であって、該組成物が、MK61リガンド逆シグナル伝達のポジティブ調節因子を含む組成物
【請求項83】 請求項84に記載の組成物であって、ここで、前記ポジティブ調節因子が、融合タンパク質、抗体、低分子、ペプチドおよびペプチド誘導体からなる群より選択される、組成物
【請求項84】 請求項83に記載の組成物であって、ここで、前記融合タンパク質が、配列番号16、配列番号36、または配列番号39のアミノ酸配列を含む、組成物
【請求項85】 細胞表面結合MK61リガンドを介する逆シグナル伝達を阻害するための組成物であって、該組成物が、MK61リガンド逆シグナル伝達のネガティブ調節因子を含む組成物
【請求項86】 請求項87に記載の組成物であって、ここで、前記ネガティブ調節因子が、融合タンパク質、抗体、低分子、ペプチドおよびペプチド誘導体からなる群より選択される、組成物
【請求項87】 哺乳動物における、B細胞およびT細胞のリンパ増殖性障害を処置するための組成物であって、該組成物は、治療有効量の、MK61−Fc融合タンパク質、抗MK−61抗体、アンチセンスオリゴヌクレオチド、MK61リガンド、または抗MK61リガンド抗体を含む組成物
【請求項88】 請求項87に記載の組成物であって、ここで、前記リンパ増殖性障害が、白血病、骨髄腫、Bリンパ腫、または非ホジキンリンパ腫である、組成物
【請求項89】 自己免疫疾患を処置するための組成物であって、該組成物は、治療有効量の、MK61−Fc融合タンパク質、抗MK−61抗体、アンチセンスオリゴヌクレオチド、MK61リガンド、または抗MK61リガンド抗体を含む組成物
【請求項90】 請求項89に記載の組成物であって、ここで前記自己免疫疾患が、慢性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、腸管性腸疾患、またはクローン病である、組成物
【請求項91】 炎症性疾患を処置するための組成物であって、該組成物は、治療有効量の、MK61−Fc融合タンパク質、抗MK−61抗体、アンチセンスオリゴヌクレオチド、MK61リガンド、または抗MK61リガンド抗体を含む組成物
【請求項92】 請求項91に記載の組成物であって、ここで、前記炎症性疾患が、慢性関節リウマチ、敗血症、腸管性腸疾患、またはクローン病である、組成物
【請求項93】 配列番号36のシステインリッチドメインである残基26〜60を含むアミノ酸配列を有する、ポリペプチドフラグメント。
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