JP2005010507A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2005010507A JP2003175059A JP2003175059A JP2005010507A JP 2005010507 A JP2005010507 A JP 2005010507A JP 2003175059 A JP2003175059 A JP 2003175059A JP 2003175059 A JP2003175059 A JP 2003175059A JP 2005010507 A JP2005010507 A JP 2005010507A
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Abstract

【課題】簡単にしかも精度よく廃トナー容器の満杯状態を検知する。
【解決手段】仕切板部材34は廃トナー容器30内の廃トナー収納空間33を区分して、所定の支点回りに回動可能に配置され、仕切部材は廃トナー容器に回収される廃トナーの動きに応じて回動する。廃トナー検知センサ32は、仕切板部材が予め定められた初期位置から予め規定された角度回動すると、反射板37からの反射光が遮断される。これによって、廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったと判定される。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真プロセスを用いた複写機、ファクシミリ装置、又はプリンタ等の画像形成装置に関し、特に、画像形成装置おいて、廃トナー容器に回収された廃トナー量を検知するための廃トナー量検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、画像形成装置においては、感光体ドラム等の像担持体に静電潜像を形成した後、この静電潜像をトナーで現像してトナー像を像担持体上に形成しており、このトナー像は最終的に記録用紙に転写されることになるが、像担持体に残留したトナーはクリーニング装置によって除去されて、廃トナーとして廃トナー容器に回収される。
【0003】
また、所謂カラー画像形成装置においては、像担持体としてさらに中間転写ドラム等の中間転写体を備えて、中間転写体上に形成されたカラートナー像を記録用紙に転写しており、カラー画像形成装置においては、中間転写体も含めて像担持体上に残留したトナーをクリーニング装置によって除去して、廃トナー容器に回収する必要がある。
【0004】
上述のように、像担持体に残留したトナーは廃トナーとして廃トナー容器に回収されることになるが、廃トナー容器の容量は限られているため、検知センサ等によって廃トナー容器が満杯になったか否かを検知して、満杯状態となると、その旨を報知するようにしており、この報知を受けると、ユーザ等が廃トナー容器を廃棄して、新たに廃トナー容器に画像形成装置に装着するようにしている。
【0005】
ところで、前述の検出センサとして、例えば、遮光センサが用いられ、廃トナー容器中への廃トナーの進入に応じて、つまり、廃トナー容器中の廃トナー量が増加するにつれて、遮光センサが遮断されて、これによって、廃トナー容器の満杯を検知するようにしたものがある。
【0006】
ところが、廃トナー容器中における廃トナーの流動性はばらつき易く、特に、カラー画像形成装置において、上述のように廃トナー自体の遮光によって廃トナー量を検知するとなると、廃トナーにはイエロートナー等明るい色のトナーも含まれている関係上、光が廃トナーによって乱反射して、実質的に廃トナーによって光が遮断されず、遮光センサが廃トナー容器の満杯状態を検知できず、廃トナー容器が満杯であるにも拘わらず、廃トナー容器に廃トナーが排出されることになって、画像形成装置自体に思わぬ障害が発生してしまうことがある。
【0007】
一方、廃トナー容器が満杯にならないうち廃トナー検知センサが動作してしまうことを防止するため、廃トナー容器の廃トナー収容スペースの後側に廃トナー検知スペースを設け、廃トナー検知スペース25の縦断面を廃トナー収容スペースの断面より小さくし、廃トナー検知スペースと廃トナー収容スペースとの境に弾性の仕切部材を配置して、廃トナー収容スペースが廃トナーで満杯になると、廃トナー検知スペースへ廃トナーが進入するようにしたものがある(特許文献1参照)。
【0008】
さらに、廃トナー容器に、回収したトナーの量によって変移する検知レバーを設けて、廃トナー容器内のトナーが所定量になると、検知レバーによって画像形成用の光束の少なくとも一部を遮断して、廃トナー容器中の廃トナー量を検知するようにしたものがある (特許文献2参照)。
【0009】
【特許文献1】
特開平7−84480号公報(段落(0010)〜段落(0011)、第1図及び第4図)
【特許文献2】
特開平6−186891号公報(段落(0014)〜段落(0016)、第1図及び第2図)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載された画像形成装置においては、廃トナー容器の廃トナー収容スペースの後側に廃トナー検知スペースを設け、廃トナー収容スペースが廃トナーで満杯になると、廃トナー検知スペースへ廃トナーが進入するようにしているものの、廃トナー検知スペースに侵入した廃トナー自体によって、トナー量を検知している関係上、前述のように、遮光センサを用いた場合には、光が廃トナーによって乱反射してしまうと、廃トナーの進入を検知することができず、検知精度が悪いという課題がある。
【0011】
一方、特許文献2に記載された画像形成装置においては、廃トナー容器に、廃トナー量によって変移する検知レバーを設けて、廃トナー容器内のトナーが所定量になると、検知レバーによって画像形成用の光束の少なくとも一部を遮断するようにしており、検知レバーが上下方向に摺動することを考慮すると、廃トナー容器に進入する廃トナーが横方向から検知レバーを押すと、検知レバーが良好に摺動せず、この結果、廃トナー容器が満杯になったか否かを精度よく検知することができなくなってしまう。
【0012】
さらに、特許文献2に記載された画像形成装置においては、検知レジーによって画像形成用光速を遮断して、廃トナー容器が満杯になったことを検知しているため、画像形成過程にある画像形成装置が実質的に停止してしまうため、廃トナー容器を交換した後、再度画像形成を再開しようとする場合、少なくとも感光体ドラム等の像担持体を初期化状態としなければならず、そのため制御が複雑となってしまうという課題がある。
【0013】
本発明の目的は、簡単にしかも精度よく廃トナー容器の満杯状態を検知することのできる画像形成装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、像担持体上に形成されたトナー像を記録用紙に転写して画像形成を行い、前記像担持体上に残留した残留トナーを廃トナーとして廃トナー容器に回収するようにした画像形成装置において、前記廃トナー容器内の廃トナー収納空間を区分して所定の支点回りに回動可能に配置された仕切部材と、前記仕切部材が予め定められた初期位置から予め規定された角度回動すると前記廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったと検知する検出手段とを有し、前記仕切部材は前記廃トナー容器に回収される廃トナーの動きに応じて回動するようにしたことを特徴とする画像形成装置が得られる。
【0015】
このようにして、廃トナー容器内に廃トナー収納空間を区分して所定の支点回りに回動可能な仕切部材を配置して、仕切部材が廃トナー容器に回収される廃トナーの動きに応じて回動し、仕切部材が予め定められた初期位置から予め規定された角度回動すると、廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったと検知するようにすれば、廃トナーの乱反射によって検出精度が低下することがなく、しかも仕切部材の回動が廃トナーの動きによって妨げられることもなく、簡単に精度よく廃トナー量を検出できることになる。
【0016】
本発明では、例えば、前記廃トナー収納空間は水平方向に延び、前記仕切部材は水平方向に回動する。このように、廃トナー収納空間が水平に延び、仕切部材が水平方向に回動するようにすれば、廃トナーの動きとほぼ同一方向に仕切り部材が回動することになって、仕切部材の回動が廃トナーの動きによって妨げられることがない。
【0017】
また、本発明では、前記廃トナー容器には前記廃トナーが進入する廃トナー入口が設けられ、前記仕切部材は少なくともその一面が非反射材で形成された非反射面を有して前記廃トナー収納空間を前記廃トナー入口側の第1の収納部と前記廃トナー入口よりも奥側に位置し前記第1の収納部よりも容量の少ない第2の収納部とに区分しており、前記第2の収納部には反射部材が配置され、前記検出手段は前記反射部材と対峙する発光部及び受光部とを有する反射型センサと、前記受光部で受光した受光量に応じて前記廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったか否かを判定する判定手段とを有し、前記仕切部材が前記非反射面を前記反射型センサ側に位置づけて前記予め規定された回動角度回動すると前記仕切部材によって前記反射型センサと前記反射部材との間が遮光される。
【0018】
さらに、本発明では、前記廃トナー容器には前記廃トナーが進入する廃トナー入口が設けられ、前記仕切部材は少なくともその一面が反射材で形成された反射面を有して前記廃トナー収納空間を前記廃トナー入口側の第1の収納部と前記廃トナー入口よりも奥側に位置し前記第1の収納部よりも容量の少ない第2の収納部とに区分しており、前記検出手段は前記反射部材と対峙する発光部及び受光部とを有する反射型センサと、前記受光部で受光した受光量に応じて前記廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったか否かを判定する判定手段とを有し、前記仕切部材は前記反射面を前記反射型センサ側に位置づけて回動するようにしてもよい。
【0019】
加えて、本発明では、前記廃トナー容器には前記廃トナーが進入する廃トナー入口が設けられ、前記仕切部材は前記廃トナー収納空間を前記廃トナー入口側の第1の収納部と前記廃トナー入口よりも奥側に位置し前記第1の収納部よりも容量の少ない第2の収納部とに区分しており、少なくとも前記第2の収納部に対応して前記廃トナー容器は透明又は半透明材で形成されており、前記検出手段は前記第2の収納部を挟んで対峙する発光部及び受光部とを有する透過型センサと、前記受光部で受光した受光量に応じて前記廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったか否かを判定する判定手段と、前記仕切部材の回動に連動して回動する遮光部材とを有し、前記仕切部材が前記予め規定された回動角度回動すると前記遮光部材によって前記発光部と前記受光部との間が遮光されるようにしてもよい。
【0020】
なお、本発明では、例えば、前記トナー像はカラートナー像であり、前記廃トナーはカラー廃トナーである。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
【0022】
まず、図1を参照して、本発明による画像形成装置の一例について説明する。図示の画像形成装置は、カラー画像形成装置であり、第1の像担持体である感光体ドラム11の周囲には、帯電器12、各色(例えば、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、及びブラック(BK))現像器13〜16が配置されるとともに、クリーニングユニット17が配置されている。そして、感光体ドラム11には、第2の像担持体である中間転写ドラム18が当接している。
【0023】
画像形成を行う際には、帯電器12によって、感光体ドラム11の費表面を均一に帯電した後、露光ユニット(図示せず)によって感光体ドラム11を画像データに応じて露光し、感光体ドラム11上に静電潜像を形成する。そして、この静電潜像を、まず、Y現像器13で現像して、感光体ドラム11上にトナー像を形成して、中間転写ドラム18に転写する(1次転写)。
【0024】
感光体ドラム11上の残留トナーをクリーニングユニット17で除去した後、再び感光体ドラム11が帯電されて、以後同様にして、C現像器14、M現像器15、及びBK現像器16によって感光体ドラム11上にトナー像が形成されて、中間転写ドラム18に転写されて、中間転写ドラム18上には各色トナー像が重ね合わされて、カラートナー像が形成される。
【0025】
このカラートナー像は2次転写位置に搬送されたシート(図示せず)に転写ベルト19によって転写され(2次転写)、搬送ベルトユニット20によって定着ユニット21に搬送され、中間転写ドラム18上の残留トナーはクリーニング装置18aによって除去される。そして、定着ユニット21によってシート上のカラートナー像が定着された後、シートは排紙経路22を介してシート排出装置(シート排出機構)23によって、排紙トレイ24にフェースダウンで(印刷面を下側にして)排紙される。
【0026】
クリーニングユニット17で除去された残留トナー及びクリーニング装置18aで除去された残留トナーはそれぞれ廃トナーとして廃トナー経路(図示せず)を介して廃トナー容器(図1には示さず)に送られて、廃トナー容器に蓄えられる。なお、この廃トナー容器は、図1において、搬送ベルトユニット20の裏側に位置している。
【0027】
ここで、図2を参照して、廃トナー容器30にはその上面30aに廃トナー入口31が形成されており、図2において、廃トナー容器30内の廃トナー収納空間は、廃トナー入口31から左方向(水平方向)に延びている。そして、廃トナー入口31から進入する廃トナーは徐々に図中右側から左側に移動することになる。
【0028】
廃トナー入口31から離れた位置には廃トナー検知センサ32が配置されており、この廃トナー検知センサ32によって廃トナー容器30が満杯状態となったか否かが検出される。この廃トナー検知センサ32は、例えば、画像形成装置筐体(図示せず)に取り付けられ、廃トナー容器30を画像形成装置筐体に装着すると、廃トナー容器30に対して図示のように廃トナー検知センサ32が位置づけられることになる。
【0029】
図3も参照して、図3は廃トナー容器30の断面(図1のA−A線断面)を示す図であり、廃トナー容器30は廃トナー入口31側においてその深さが深く、廃トナー検知センサ32付近ではその深さが浅くなっている。つまり、廃トナー容器30の底面30bには図示のように起立面30cが備えられ、この起立面30cによって廃トナー収納空間33の深さが変化している。
【0030】
図3において、起立面30cよりも右側に位置する底面30bに対応して、仕切板部材34が配置されており、この仕切板部材34は光をほとんど反射しない材料で形成されるか又は仕切板部材34の表面(一面)には光を反射しないカバー材(シート材)が貼り付けられている。つまり、仕切板部材34の少なくとも一面には非反射面が形成されている。
【0031】
この仕切板部材34によって廃トナー収納空間33は、廃トナー入口31側に位置する第1の収納部33aと奥側に位置する第2の収納部33bとに区分されている。なお、第2の収納部33bは第1の収納部33aに比べてその容積が極めて小さい。
【0032】
廃トナー入口31から進入した廃トナーはトナー搬送体(トナー搬送スイープ(Sweep)ローラ)35によって図中右方向から左方向へと搬送され、第1の収納部33aに送られる。前述のように、第1の収納部33aは第2の収納部33bよりも深いから、廃トナーは第1の収納部33aに蓄積されることになって、第1の収納部33aに蓄積された廃トナーが所定の量となると、廃トナーは徐々に左方向に移動し、廃トナーによって仕切板部材34が押されて、後述するようにして仕切板部材34が回動する。
【0033】
図4を参照すると、図4は廃トナー容器30の上面30aを取り除いた状態で上方から示す図であり、前述の仕切板部材34は、底面30bに回転可能に配置され、底面30bに対して垂直方向に延びる軸体36にその一端側縁が固定されている。そして、この仕切板部材34によってトナー収納空間33が第1及び第2の収納部33a及び33bに区切られている。
【0034】
図示のように、廃トナー検知センサ32に対向して、第2の収納部33bには、反射板37が配置されており、この反射板37は第2の収納部33bを規定する廃トナー容器30の側壁内面に当接して配置されている(図2において、符号”A”で示す側壁の内面に当接して配置されている)。なお、反射板37によって仕切板部材34の回動が妨げられることはない。
【0035】
図4に示す例では、廃トナー検知センサ32は、反射型センサであり、発光素子(発光部、例えば、発光ダイオード)と受光素子(受光部)を備えて、発光素子から出射された光が反射板37で反射されて、この反射光が受光素子で受光される。
【0036】
前述したように、第1の収納部33aに蓄積された廃トナーが所定の量(例えば、満杯)となると、廃トナーは徐々に左方向に移動することになるが、廃トナーによって仕切板部材34が押されると、仕切板部材34は、回転可能に底面30bに取り付けられた軸体36に固定されているから、仕切板部材34は、第2の収納部33bに達した廃トナーによって図4に実線矢印で示す方向に、徐々に回動することになる(つまり、仕切板部材34は軸体36を支点として水平方向に回動することになり、この回動方向は廃トナーの進入方向とほぼ同一である)。
【0037】
仕切板部材34が回動して、図4に符号”B”で示す初期位置から所定の回動角度回動すると、廃トナー検知センサ32と反射板37との間に仕切板部材34が位置することになって、少なくとも反射板37からの反射光が受光素子に達しないようになる。つまり、仕切板部材34によって遮光が行われることになる。この際には、非反射面Cが廃トナー検知センサ32側に向いている。
【0038】
上述のようにして、遮光が行われると、受光素子で受光される受光量が極めて少なくなるかゼロとなり、制御装置(判定手段:図示せず)は受光量が予め設定された閾値(第1の閾値)未満となると、例えば、画像形成装置の操作パネル(図示せず)に廃トナー容器満杯の表示を行う。
【0039】
上述のようにして、廃トナーによって仕切板部材34を水平方向に回動させて、トナー検知センサ32と反射板37とを遮光するようにしたから、たとえ、廃トナーが種々の色のトナーであっても、トナー自体の乱反射によって廃トナー検知センサに反射光が受光されることがなく、精度よく廃トナー容器の満杯を検知することができる。さらに、仕切板部材34は水平方向に回動するから、廃トナーの移動によってその回動が妨げられることが極めて少なく、この点においても、精度よく廃トナー容器の満杯を検知することができる。
【0040】
上述の例では、仕切板部材34によって廃トナー検知センサ32を遮光して、廃トナー容器30の満杯を検知するようにしたが、反射板37を配置せず、仕切板部材34の一面(廃トナー検知センサ32に向う面)を反射面として、仕切板部材34の回動によって、反射面が廃トナー検知センサ32に対向して、発光素子からの光が反射面で反射されて、受光素子で受光されると、制御装置は廃トナー容器30が満杯になったと認識するようにしてもよい。
【0041】
この際には、受光素子の受光量が予め規定された閾値(第2の閾値)よりも大きくなると、制御装置は廃トナー容器30が満杯になったと認識することになる。
【0042】
さらに、廃トナー検知センサに代わりに、仕切板部材34の回動角度を検知する角度センサを配置して、仕切板部材34が初期位置から予め規定された回動角度回動すると、制御装置は廃トナー容器30が満杯になったと認識するようにしてもよい。
【0043】
いずれにしても、仕切板部材34は水平方向に回動するから、廃トナーによって仕切板部材34の回動が妨げられることはほとんどなく、検知精度を良好にすることができる。
【0044】
ここで、図5〜図7を参照して、図5〜図7において、図2〜図4に示す構成要素と同一の構成要素については、同一の参照番号を付す。図5に示す例では、反射型の廃トナー検知センサ32の代わりに、遮光型の廃トナー検知センサ41が用いられており、この廃トナー検知センサ41は、一対の腕部411及び412を有するセンサフレーム41aを備えており、腕部411及び412は廃トナー容器30を介して対峙している。そして、例えば、腕部411には発光素子が配置され、腕部412には受光素子が配置されて、発光素子及び受光素子は廃トナー容器30を介して対峙している。なお、図示の例では、廃トナー容器30は透明又は半透明である。
【0045】
図6は上面30aを取り外した状態の斜視図であり、図7は上面30aを取り外した状態で上方から示す斜視図であり、軸体36には取付支持部34aを有する仕切板部材34が取り付けられ、この取付支持部34aには、仕切板部材34と所定の角度離れて、軸体36を支点とする遮光板部材42が取り付けられている。そして、この遮光板部材42は仕切板部材34の回動につれて支点回りに回動することになる。
【0046】
前述のようにして、廃トナーによって仕切板部材34が図7に実線矢印で示す方向に回動すると、遮光板部材42も支点回りに水平に回動することになる。仕切板部材34が所定の回動角度に達すると(この角度は、例えば、廃トナー容器30が満杯となる角度であり、予め実験等によって求められる)、遮光板部材42が腕部411及び412の間に挿入される状態となって、つまり、遮光板部材42が支点回りに回動して腕部411及び412の間に位置づけられる状態となって、遮光板部材42によって発光素子と受光素子との間が遮光されることになる。
【0047】
この結果、受光素子における受光量は極めて少なくなるか又はゼロとなって、制御装置では、受光素子の受光量が所定の閾値(第3の閾値)未満となると、廃トナー容器30が満杯になったと認識して、画像形成装置の操作パネルに廃トナー容器満杯の表示を行う。このようにしても、廃トナー容器30の満杯を精度検知することができる。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、廃トナー容器内に廃トナー収納空間を区分して所定の支点回りに回動可能な仕切部材を配置して、仕切部材が廃トナー容器に回収される廃トナーの動きに応じて回動し、仕切部材が予め定められた初期位置から予め規定された角度回動すると、廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったと検知するようにしたから、廃トナーの乱反射によって検出精度が低下することがなく、しかも仕切部材の回動が廃トナーの動きによって妨げられることもなく、簡単に精度よく廃トナー量を検出できるという効果がある。
【0049】
本発明では、廃トナー収納空間が水平に延び、仕切部材が水平方向に回動するようにしたから、廃トナーの動きとほぼ同一方向に仕切り部材が回動することになって、仕切部材の回動が廃トナーの動きによって妨げられることがないという効果があり、簡単に精度よく廃トナー量の検知を行うことができる。
【0050】
本発明では、仕切部材が非反射面を反射型センサ側に位置づけて予め規定された回動角度回動すると、仕切部材によって反射型センサと反射部材との間が遮光されて、廃トナー容器中のトナー量が所定の量となったことを検知するようにしたから、簡単な構成で精度よくトナー量の検知を行うことができるという効果がある。
【0051】
さらに、本発明では、仕切部材の少なくとも一面を反射材で形成して、仕切部材が反射面を反射型センサ側に位置づけて回動するようにしたから、反射型センサで光が受光されると、廃トナー容器中のトナー量が所定の量となったことが検知され、簡単な構成で精度よくトナー量の検知を行うことができるという効果がある。
【0052】
本発明では、少なくとも第2の収納部に対応して廃トナー容器を透明又は半透明材で形成して、第2の収納部を挟んで対峙する状態で発光部及び受光部を配置し、さらに、仕切部材の回動に連動して遮光部材が回動して、仕切部材が予め規定された回動角度回動すると遮光部材によって発光部と受光部との間が遮光されるようにしたから、簡単な構成で精度よくトナー量の検知を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置の一例を概略的に示す図である。
【図2】図1に示す画像形成装置で用いられる廃トナー容器の一例の概観を廃トナー検出センサとともに示す斜視図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2に示す廃トナー容器をその上面を外した状態で上方から示す図である。
【図5】図1に示す画像形成装置で用いられる廃トナー容器の他の例の概観を廃トナー検出センサとともに示す斜視図である。
【図6】図5に示す廃トナー容器をその上面を外した状態で示す斜視図である。
【図7】図5に示す廃トナー容器をその上面を外した状態で上方から示す図である。
【符号の説明】
11 感光体ドラム
12 帯電器
13〜16 現像器
17 クリーニングユニット
18中間転写ドラム
19 転写ベルト
20 搬送ベルトユニット
21 定着ユニット
22 排紙経路
23 シート排出装置
24 排紙トレイ
30 廃トナー容器
31 廃トナー入口
32,41 廃トナー検知センサ
33 廃トナー収納空間
34 仕切板部材
35 トナー搬送体
36 軸体
37 反射板

Claims (6)

  1. 像担持体上に形成されたトナー像を記録用紙に転写して画像形成を行い、前記像担持体上に残留した残留トナーを廃トナーとして廃トナー容器に回収するようにした画像形成装置において、
    前記廃トナー容器内の廃トナー収納空間を区分して所定の支点回りに回動可能に配置された仕切部材と、
    前記仕切部材が予め定められた初期位置から予め規定された角度回動すると前記廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったと検知する検出手段とを有し、
    前記仕切部材は前記廃トナー容器に回収される廃トナーの動きに応じて回動するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記廃トナー収納空間は水平方向に延び、
    前記仕切部材は水平方向に回動するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記廃トナー容器には前記廃トナーが進入する廃トナー入口が設けられ、
    前記仕切部材は少なくともその一面が非反射材で形成された非反射面を有して前記廃トナー収納空間を前記廃トナー入口側の第1の収納部と前記廃トナー入口よりも奥側に位置し前記第1の収納部よりも容量の少ない第2の収納部とに区分しており、
    前記第2の収納部には反射部材が配置され、
    前記検出手段は前記反射部材と対峙する発光部及び受光部とを有する反射型センサと、前記受光部で受光した受光量に応じて前記廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったか否かを判定する判定手段とを有し、
    前記仕切部材が前記非反射面を前記反射型センサ側に位置づけて前記予め規定された回動角度回動すると前記仕切部材によって前記反射型センサと前記反射部材との間が遮光されるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記廃トナー容器には前記廃トナーが進入する廃トナー入口が設けられ、
    前記仕切部材は少なくともその一面が反射材で形成された反射面を有して前記廃トナー収納空間を前記廃トナー入口側の第1の収納部と前記廃トナー入口よりも奥側に位置し前記第1の収納部よりも容量の少ない第2の収納部とに区分しており、
    前記検出手段は前記反射部材と対峙する発光部及び受光部とを有する反射型センサと、前記受光部で受光した受光量に応じて前記廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったか否かを判定する判定手段とを有し、
    前記仕切部材は前記反射面を前記反射型センサ側に位置づけて回動するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  5. 前記廃トナー容器には前記廃トナーが進入する廃トナー入口が設けられ、
    前記仕切部材は前記廃トナー収納空間を前記廃トナー入口側の第1の収納部と前記廃トナー入口よりも奥側に位置し前記第1の収納部よりも容量の少ない第2の収納部とに区分しており、
    少なくとも前記第2の収納部に対応して前記廃トナー容器は透明又は半透明材で形成されており、
    前記検出手段は前記第2の収納部を挟んで対峙する発光部及び受光部とを有する透過型センサと、前記受光部で受光した受光量に応じて前記廃トナー容器内の廃トナー量が所定の量となったか否かを判定する判定手段と、前記仕切部材の回動に連動して回動する遮光部材とを有し、
    前記仕切部材が前記予め規定された回動角度回動すると前記遮光部材によって前記発光部と前記受光部との間が遮光されるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  6. 前記トナー像はカラートナー像であり、前記廃トナーはカラー廃トナーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
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