JP2005017367A - 画像形成装置 - Google Patents

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剛 深尾
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Abstract

【課題】回転駆動部材の接触によってもベルト寄りに影響を与えず、画像ズレが無い良好な画像を得る。
【解決手段】少なくとも2本のローラにて張架される無端状のベルト部材(10)と、該ベルト部材を駆動する駆動手段と、上記ベルト部材に接離する回転駆動部材(71)を具備する画像形成装置において、上記回転駆動部材の回転軸と無端状ベルト部材を張架するローラとの平行度を調整可能とする。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置、詳しくは中間転写体を備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来における中間転写型の画像形成装置として、例えば特許文献1から、静電潜像に応じたトナー像を形成載置する感光体ドラムと、この感光体ドラム上のトナー像を中間的に転写する中間転写ベルトと、この中間転写ベルトに対して感光体ドラム上のトナー像を転写させる一次転写装置と、中間転写ベルト上に転写されたトナー像を用紙に一括して二次転写させる二次転写装置とを備えた構成のものが知られている。
【特許文献1】
特開平5−323704号公報
【0003】
上記中間転写ベルトは多層構造となっており、ベース層を例えば伸びの少ないフッ素樹脂やPVDシート、ポリイミド系樹脂でつくり、表面をフッ素系樹脂等の平滑性のよいコート層で被って成っている。
【0004】
この中間転写ベルトを安定走行させるために従来からベルト端部に付けられたガイド部材をローラ片側端部にベルト寄り力により接触させ、回転させることが行われている。ベルトに外乱が生じない様な装置では、ベルトは寄り力によって一方向に寄って安定走行することが可能である。しかしながら、ベルトに外部からクリーニングブラシや転写ローラといった一定速度で回転する部材が接離する装置においては、回転部材の接触によってベルトの寄りが乱される現象が発生している。
【0005】
ベルトの寄りが乱れると、中間転写ベルト上に重ね合わされる画像位置がずれ、画像ズレが発生し、さらにひどい場合には、ベルトのローラへの乗り上げが発生する。
【0006】
回転する部材の接触によってベルトの寄りが乱されないようにするためには、回転部材の回転軸とベルトを張架したローラとの平行度が高精度に保たれていることが重要であり、従来は個々の部品精度によって平行度を出してベルトの乗り上げといった問題を防止してきた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、近年の高画質化要求から画像解像度が上がり、僅かな外乱によって生じる微小な画像位置ズレも無視できないようになってきている。回転部材の当接によって僅かな外乱も生じさせない様にするためには、部品精度向上では限界がある。特に、機械の構造上もしくはメンテナンス性から中間転写ユニットと外部から接触する回転部材は別のユニットになることが多く、無調整で相互の平行度を出すことは困難である。
【0008】
そこで本発明は、例えば中間転写ベルトが掛け回されたローラ部材と外部から接触する回転駆動部材の回転軸の平行度を調整することにより、回転駆動部材の接触によってもベルト寄りに影響を与えず、画像ズレが無い良好な画像を得ることを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、本発明により、少なくとも2本のローラにて張架される無端状のベルト部材と、該ベルト部材を駆動する駆動手段と、上記ベルト部材に接離する回転駆動部材を具備する画像形成装置において、上記回転駆動部材の回転軸と無端状ベルト部材を張架するローラとの平行度を調整可能としたことにより解決される。
【0010】
上記回転駆動部材のベルト部材への接触時の、離間時に対するベルト部材変位方向を検出可能な手段を有していれば、好適である。検出されたベルト部材の変位方向情報に基づき、回転駆動部材の回転軸と無端状ベルト部材を張架するローラ部材との平行度を自動的に調整できれば、一層効果的である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の例に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一例を示すもので、タンデム型間接転写方式の電子写真装置である。図中符号100は複写装置本体、200はそれを載せる給紙テーブル、300は複写装置本体100上に取り付けるスキャナ、400はさらにその上に取り付ける原稿自動搬送装置(ADF)である。
【0012】
複写装置本体100には、中央に、無端ベルト状の中間転写体10が設けられる。中間転写体10は、ベース層を例えば伸びの少ないフッ素樹脂としたり、伸びの大きなゴム材料に帆布など伸びにくい材料を組み合わせて構成して、その上に弾性層を設ける。弾性層は、例えばフッ素系ゴムやアクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴムなどでつくる。その弾性層の表面は、例えばフッ素系樹脂をコーティングして平滑性のよいコート層で被われる。
【0013】
そして、図示例では中間転写体10を3つの支持ローラ14、15、16に掛け回して図中時計回りに回転搬送可能とする。この例では、3つのなかで第2の支持ローラ15の左側に、画像転写後に中間転写体10上に残留する残留トナーを除去する中間転写体クリーニング装置17を設けている。また3つのローラ中、第1の支持ローラ14と第2の支持ローラ15間に張り渡した中間転写体10上には、その搬送方向に沿って、ブラック・イエロー・マゼンタ・シアンの4つの画像形成手段18を横に並べて配置してタンデム画像形成装置20を構成している。そのタンデム画像形成装置20の上には、さらに露光装置21を設けている。
【0014】
一方、中間転写体10を挟んでタンデム画像形成装置20と反対の側には、2次転写装置22を備えている。2次転写装置22は、図示例では、2つのローラ23間に、無端ベルトである2次転写ベルト24を掛け渡し、中間転写体10を介して第3の支持ローラ16に押し当てて配置され、中間転写体10上の画像をシートに転写する。この2次転写装置としては、2次転写ローラを用いるものがよく知られている。2次転写装置22は、画像転写後のシートをこの定着装置25へと搬送するシート搬送機能も備えている。もちろん、2次転写装置22として、転写ローラを用いるものもあり(図2)、非接触のチャージャを配置する場合もあるが、それらの場合は、このシート搬送機能を併せ備えることは難しくなる。
【0015】
2次転写装置22の横には、シート上の転写画像を定着する定着装置25を設けている。定着装置25は、無端ベルトである定着ベルト26に加圧ローラ27を押し当てて構成されている。
【0016】
なお、図示例では、このような2次転写装置22および定着装置25の下に、上述したタンデム画像形成装置20と平行に、シートの両面に画像を記録すべくシートを反転するシート反転装置28も備えている。
【0017】
このカラー電子写真装置を用いてコピーをとる場合について説明する。まず原稿自動搬送装置400の原稿台30上に原稿をセットする。あるいは、原稿自動搬送装置400を開いてスキャナ300のコンタクトガラス32上に原稿をセットし、原稿自動搬送装置400を閉じてそれで押さえる。そして、不図示のスタートスイッチを押すと、原稿自動搬送装置400に原稿をセットしたときは、原稿を搬送してコンタクトガラス32上へと移動した後、他方コンタクトガラス32上に原稿をセットしたときは、直ちにスキャナ300を駆動し、第1走行体33および第2走行体34を走行する。そして、第1走行体33で光源から光を発射するとともに原稿面からの反射光をさらに反射して第2走行体34に向け、第2走行体34のミラーで反射して結像レンズ35を通して読取りセンサ36に入れ、原稿内容を読み取る。
【0018】
一方、スタートスイッチを押すことで、不図示の駆動モータで支持ローラ14、15、16の1つを回転駆動して他の2つの支持ローラを従動回転し、中間転写体10を回転搬送するようになる。同時に、個々の画像形成手段18でその感光体40を回転して各感光体40上にそれぞれ、ブラック・イエロー・マゼンタ・シアンの単色画像を形成する。そして、中間転写体10の搬送とともに、それら単色画像を順次転写して中間転写体10上に合成カラー画像を形成する。
【0019】
またスタートスイッチを押すことで、給紙テーブル200の給紙ローラ42の1つを選択回転し、ペーパーバンク43に多段に備えられた給紙カセット44の1つからシートを繰り出し、分離ローラ45で1枚ずつ分離して給紙路46に入れ、搬送ローラ47で搬送して複写機本体100内の給紙路48に導き、レジストローラ49に突き当てて止める。または、給紙ローラ50を回転して手差しトレイ51上のシートを繰り出し、分離ローラ52で1枚ずつ分離して手差し給紙路53に入れ、同じくレジストローラ49に突き当てて止める。
【0020】
そして、中間転写体10上の合成カラー画像にタイミングを合わせてレジストローラ49を回転し、中間転写体10と2次転写装置22との間にシートを送り込み、2次転写装置22で転写してシート上にカラー画像を記録する。画像転写後のシートは、2次転写装置22で搬送して定着装置25へと送り込み、定着装置25で熱と圧力とを加えて転写画像を定着して後、切換爪55で切り換えて排出ローラ56で排出し、排紙トレイ57上にスタックする。または、切換爪55で切り換えてシート反転装置28に入れ、そこで反転して再び転写位置へと導き、裏面にも画像を記録して後、排出ローラ56で排紙トレイ57上に排出する。一方、画像転写後の中間転写体10は、中間転写体クリーニング装置17で、画像転写後に中間転写体10上に残留する残留トナーを除去し、タンデム画像形成装置20による再度の画像形成に備えられる。
【0021】
ここで、レジストローラ49は一般的には接地されて使用されることが多いが,シートの紙粉除去のためにバイアスを印加することも可能である。例えば,導電性ゴムローラを用いバイアスを印加する。径φ18で、表面を1mm厚みの導電性NBRゴムとする場合、電気抵抗はゴム材の体積抵抗で10E9Ωcm程度であり、印加電圧として、トナーを転写する側(表側)に−800V程度の電圧を印加し、紙裏面側は+200V程度の電圧を印加する。一般的に中間転写方式は紙粉が感光体にまで移動しづらいため,紙粉転写を考慮する必要が少なくアースになっていても良い。また、印加電圧として、DCバイアスが印加されているが、これはシートをより均一帯電させるためDCオフセット成分を有したAC電圧でもよい。
【0022】
このようにバイアスを印加したレジストローラ49を通過した後の紙表面は,若干マイナス側に帯電している。よって、中間転写体10からシートへの転写では、レジストローラ49に電圧を印加しなかった場合に比べて転写条件が変わり転写条件を変更する場合がある。
【0023】
以下に本発明の構成について詳細に説明する。無端状のベルト部材に接離する回転駆動部材の回転軸と上記無端状ベルト部材を張架するローラ部材との平行度を調整可能とする装置では、画像形成装置に用いられているベルト部材(中間転写ベルト、紙転写ベルト、搬送ベルト等)全般について、ベルトのローラへの乗り上げを防止し、ベルトの走行安定性に効果があると考えられるが、特に中間転写ベルト上で画像ズレを発生させないためには、構成される個々の部品精度の管理のみで得られる精度(平行度)以上の高精度が必要になる可能性があるため、以下では中間転写ベルトに対し本発明を用いた例で説明することにする。
【0024】
図2は、中間転写部の概略構成図である。中間転写ベルト10には、クリーニング装置17内に配された潤滑剤塗布用のブラシローラ70や紙転写用の二次転写ローラ71が当接している。それぞれの部材は中間転写ベルト10とは別に駆動を有しており、中間転写ベルトへの当接時に一定速度で能動的に回転する。これら回転部材は、クリーニング性や長寿命化の観点より中間転写ベルトから離間する構造を有し得、ベルトに潤滑剤を塗布する時(ブラシローラ70)や、紙への転写を行う時(二次転写ローラ71)のみ中間転写ベルト10に外側から当接させる。
【0025】
一方、中間転写ベルト10を安定走行させるために、中間転写ベルトに付けられた寄り止めガイドをローラ片側端部に突き当てて(片側に寄せて)走行させる方式が広く用いられている。ベルトの寄り方向はベルトを駆動させるための駆動ローラの寄り力によって決められる。しかし、ブラシローラ70や転写ローラ71がベルト外方から当接する場合、中間転写ベルト10を張架支持したローラとブラシローラ70や転写ローラ71の回転軸が完全に平行でないと、図3に示すように、回転部材からベルトが受ける力が分解されて、ベルトの寄り方向に一部力が働くことになる。このような力が働くと中間転写ベルトがずれるため、中間転写ベルトの蛇行を引き起こし、最悪の場合にはベルトのローラへの乗り上げを引き起こす可能性がある。従来は、回転する部材の接触によってベルトの寄りが乱されないように、構成される個々の部品精度によって回転部材の回転軸とベルトを張架したローラとの平行度を高精度に保ち、ベルトの乗り上げといった問題を防止してきた。しかし、個々の部品精度を管理しても、得られる平行度には限界があるため、回転部材の当接によって中間転写ベルトに微小な外乱が生じる。通常、回転駆動部材の当接による中間転写ベルトの主走査方向のズレ量は最大40μm程度であるため、従来はこのズレが問題になることはなかったが、ドット再現性の向上や書き込みドットの小径化といった高画質・高解像度化要求のなかでは無視できなくなってきている。ベルトの僅かな蛇行は、微小な主走査画像ズレを引き起こしてページ内やページ間の色変動となって顕在化する可能性があるためである。
【0026】
そこで図4に示すように、中間転写ベルト10に当接する回転体の回転軸を調整して中間転写ベルト10を張架するローラ(駆動ローラや従動ローラ)と接離する回転部材(ブラシローラや転写ローラ)との平行度を限りなく0に近づけることで、回転部材当接時にベルトが寄り方向に受ける分力は0となりベルト寄りが引き起こされることがなくなる。中間転写ベルト10に接離する回転駆動体の平行度を調整する場合、回転駆動体の動力伝達に必要なギア等の噛合いが変化し、ギアの片当たり等が心配であるが、図4は中間転写ベルト張架ローラと回転駆動ローラの平行度のズレを誇張して描いてあり、通常調整が必要な量は幅で最大0.5mm程度であると考えられる(平行度0.5以上の平行度は個々の部品精度管理にて達成することが可能である)。仮に回転駆動体の駆動入力と反対側を0.5mm移動させた場合、駆動回転体長さ(ベルト幅)を約350mmとすると、駆動側の移動は約0.02mm程度の移動で済むため、ギアの噛合いに問題はない。現在実機で使われているギアの使用条件を考慮すると0.1M(Mはギアのモジュール)程度のシフトはギアの噛合いに対して実用上問題ないと考えられる。
【0027】
図5は2次転写ローラ71に平行度調整を適用した例で、調整機構の概略を説明する。図5においては、2次転写ローラ71は中間転写ベルト10に当接した状態で描かれているが、2次転写ローラ71は図示した支点に対してベルトに接離する構造を有している。2次転写ローラ71の駆動入力ギアのない前側のみに調整機構が取り付けられている。偏心カム72を回転させることによって、調整レバー支点73を軸に調整レバー74が揺動する。それにより、調整レバー74に取り付けられた2次転写ローラ71の手前側軸受が揺動する構造となっている。2次転写ローラ71を調整する幅は最大0.5mm程度であり、調整レバー支点73から2次転写軸受75までの距離より調整レバー支点73から偏心カム72までの距離を大きくした方が高精度な調整が可能である。調整後、2次転写軸受位置が経時的に狂わないようにするため、調整レバー74をネジ等により固定する必要がある。
【0028】
通常、回転駆動体のベルト表面への接離によってベルトが移動する距離は非常に微小で、回転駆動体の調整方向を判定することは難しいが、回転駆動体の接触時および離間時のベルト位置を検出することで、ベルトの調整方向の判定を容易化する。図6に示すように、ベルト上に取り付けられたマークか、またはトナーのパターンを光学センサで検出して、回転駆動体の移動方向を自動的に検出する。図6では、回転駆動部材が離間している時に描かれたパターンが、回転駆動部材の当接によってAまたはBの方向に移動したと仮定して調整が必要な方向を図示している(当然ながら回転駆動部材の当接によってパターンが移動しない場合、調整は不要である)。図6では一例として光学センサを2つ用いて、パターンからの反射強度が強くなった方向にベルトが移動したと判定する方法を示している。本装置により工程出荷時もしくはサービスマンがAかBかの情報に基づき回転駆動体の平行度の調整方向を決定すればよい。
【0029】
平行度調整の自動化を図り、上記のように検出されたベルト移動方向の情報に基づいて図5の偏心カム72をステッピングモータ等で回転させ、最適位置で停止させるようにする。ステッピングモータは電源がオンであればモータ回転軸の保持トルクを有するので、図5の調整レバー74をネジで固定する必要はなくなる。機械の立ち上げ時や、ジョブ間の画像調整中に同時に平行度調整を行うことにより常に画像ズレのない高画質を得ることができる。また、市場で部品を交換した場合に必要となる平行度の再調整にも容易に対応できる。これにより従来、工程やサービスマンの経験による特殊な技能に頼っていた調整が、容易に且つ短時間に行うことができるようになった。
【0030】
【発明の効果】
請求項1の画像形成装置によれば、回転駆動部材の回転軸と無端状ベルト部材を張架するローラとの平行度を調整可能としたので、回転駆動部材のベルトへの当接によって生じるベルト寄りの乱れを防止でき、ベルト寄りとベルト走行性を安定化できる。
【0031】
画像情報に応じたトナー像を担持する像担持体と、該像担持体に対向配置される中間転写体と、上記像担持体上のトナー像を中間転写体上に順次転写する一次転写手段と、中間転写体上に転写保持されたトナー像を記録媒体上に一括転写する二次転写手段と、二次転写後の中間転写体上の残留物を清掃するクリーニング手段とを備え、上記ベルト部材が中間転写体であれば、ベルト走行の安定化を図ることで微小な主走査画像ズレを防止できる。
【0032】
上記回転駆動部材のベルト部材への接触時の、離間時に対するベルト部材変位方向を検出可能な手段を有すれば、平行度調整方向の判定を試行錯誤的でなく容易化できる。そして検出されたベルト部材の変位方向情報に基づき、回転駆動部材の回転軸と無端状ベルト部材を張架するローラ部材との平行度を自動的に調整できれば、容易に且つ短時間に調整可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタンデム型関節転写方式の画像形成装置の概略構成図である。
【図2】中間転写部の概略構成図である。
【図3】回転駆動部材と張架ローラが完全に平行でないためにベルト寄りが生じることを説明する図である。
【図4】回転駆動部材と張架ローラの平行度を保つために回転駆動体の回転軸を調整する様子を説明する図である。
【図5】2次転写ローラに平行度調整機構を適用した例を示す図である。
【図6】回転駆動体の接触時および離間時のベルト位置を検出する構成を説明する図である。
【符号の説明】
10 中間転写ベルト
71 2次店主アローラ
72 偏心カム
73 調整レバー支点
74 調整レバー
75 ローラ軸受

Claims (6)

  1. 少なくとも2本のローラにて張架される無端状のベルト部材と、該ベルト部材を駆動する駆動手段と、上記ベルト部材に接離する回転駆動部材を具備する画像形成装置において、
    上記回転駆動部材の回転軸と無端状ベルト部材を張架するローラとの平行度を調整可能としたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 画像情報に応じたトナー像を担持する像担持体と、該像担持体に対向配置される中間転写体と、上記像担持体上のトナー像を中間転写体上に順次転写する一次転写手段と、中間転写体上に転写保持されたトナー像を記録媒体上に一括転写する二次転写手段と、二次転写後の中間転写体上の残留物を清掃するクリーニング手段とを備え、上記ベルト部材が中間転写体であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 上記回転駆動部材がブラシローラであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 上記回転駆動部材が転写ローラであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  5. 上記回転駆動部材のベルト部材への接触時の、離間時に対するベルト部材変位方向を検出可能な手段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 検出されたベルト部材の変位方向情報に基づき、回転駆動部材の回転軸と無端状ベルト部材を張架するローラ部材との平行度を自動的に調整することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8052276B2 (en) 2006-07-03 2011-11-08 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and belt conveying device

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US8052276B2 (en) 2006-07-03 2011-11-08 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and belt conveying device

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