JP2005123772A - 情報配信システムおよび情報端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザが得たい情報は通信可能エリアを通過する際に自動的に取得し、情報取得が完了したら電源を切ることにより、ユーザが意識することなく情報を取得でき、かつ、電池寿命の延伸化が図れる情報配信システムを提供する。
【解決手段】 無線基地局から報知される情報を受信する無線端末と、無線端末に接続される情報端末と、情報端末に接続される起動信号検出器とを具備し、起動信号検出器が起動信号を検出した時に情報端末に検出信号を送出し、情報端末が起動信号検出器からの検出信号に基づき、自情報端末および前記無線端末を非動作状態から動作状態にする手段と、無線基地局から配信されている情報配信リストを取得する手段と、前記情報配信リストに記述された情報を取得する手段と、前記受信した前記情報を保持する手段と、前記情報の受信完了時に、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報配信システムおよび情報端末に係り、特に、無線基地局から報知されている情報を無線端末が接続された情報端末により取得する情報配信システムおよび情報端末に関する。
無線LAN(Wireless Local Area Network)システムを利用した公衆無線LANサービスは、外出先における情報取得を目的としている。このサービスを受けるためには、パソコンやPDA(Personal Digital Assistant)などの情報端末と、無線LANカードなどの無線端末が必要である。
無線LANの電波が到達する距離は周波数帯や電波の強度により制限されているために、公衆無線LANサービスが利用可能なサービスエリアは、駅や喫茶店といった限られた場所となっている。さらに、それらのサービスエリアの中でも、実際に通信が可能となる通信可能エリアは限定的なものとなっている。
無線端末が接続された情報端末を携帯しているユーザが、公衆無線LANサービスを利用して情報を取得しようとする場合、ユーザは最初に通信可能エリアに移動しなければならない。さらにユーザは、情報端末と無線端末を利用していないときは電池の節約のために電源を切っているので、通信可能エリアに移動してから電源を投入しなければならない。
そのため、ユーザは、これらの起動のために一定時間待った後、情報端末を操作し無線端末を介して情報を取得し、情報取得後は電池の節約のために再び電源を切ることになる。
このような操作を喫茶店で座りながら行うことは容易であるが、駅などで移動しながら行うことは困難である。そのため、ユーザは、限られた通信可能エリアに移動後、そこに立ち止まってこれらの操作を行う必要がある。
しかも、その操作は煩雑であり、加えて通信可能エリアに留まることもユーザにとっては煩わしく、サービスの有効性を制限する要因となっている。しかし、現状ではこのような煩わしさを解消できる環境とはなっていない。
これを解決する手段として、下記特許文献1に記載の技術が提案されている。
これは複数の無線通信システムを用いて、情報端末が情報を取得するものであるが、情報端末が複数の無線通信システムに対応する必要があることから、回路が複雑、かつ大規模なものとなっていた。
加えて、情報配信サーバに対して情報取得要求を送信する必要があることから、情報を取得できる状況になるまで時間を要するため、通信可能エリア付近を移動するユーザに対して、効率的な情報取得環境を提供するまでには至っていなかった。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
特開平8−275243号公報
前述した従来技術では、ユーザは情報を取得するとき、意識的に無線通信の通信可能エリアに移動し、情報端末および無線端末の電源起動、情報取得、電源切断の操作を行わなければならなかった。
通信可能エリアが狭いことによる移動の煩わしさを解決する方法として、無線基地局を多数設置することが考えられるが、複数事業者が同じ場所に設置する可能性もあることから同一周波数帯での利用では周波数資源の面で困難である。
また、情報端末および無線端末の電源管理の煩わしさを解決するために、これらの電源を常時入れておく方法が考えられるが、携帯端末において小型軽量化が重要であることから、電源としての電池の持続時間を保つために容量を増大させることは端末自体の重量も増大させてしまうため困難である。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、サービスエリアと通信可能エリアを区別し、サービスエリアを感知することによって情報端末や無線端末の電源が投入され、通信可能エリアに至るまでの間にそれらの端末が情報取得可能な状態になり、ユーザが得たい情報は通信可能エリアを通過する際に自動的に取得し、情報取得が完了したら電源を切ることにより、ユーザが意識することなく情報を取得でき、かつ、電池寿命の延伸化が図れる情報配信システムとその情報端末を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本発明によれば、前記の課題は前記特許請求の範囲に記述した手段によって解決される。
すなわち、請求項1の発明は、通信ネットワークと、前記通信ネットワークに接続される情報配信サーバおよび無線基地局と、前記無線基地局から報知される情報を受信する無線端末と、前記無線端末に接続される情報端末と、起動信号を報知する起動信号報知器と、前記情報端末に接続され前記起動信号を検出する起動信号検出器とにより構成される情報配信システムであって、前記起動信号検出器は、前記起動信号を検出した時に前記情報端末に検出信号を送出する手段を具備し、前記情報端末は、前記起動信号検出器からの検出信号に基づき、自情報端末および前記無線端末を非動作状態から動作状態にする手段1と、前記無線基地局から配信されている少なくとも一つの情報が登録されている情報配信リストを前記無線端末を介して取得する手段2と、前記情報配信リストに記述された情報を前記無線端末を介して取得する手段3と、前記受信した前記情報を保持する手段4と、前記情報の受信完了時に、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段5とを具備することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の情報配信システムにおいて、前記情報端末は、ユーザが受信を希望する少なくとも一つの情報が登録された情報受信希望リストを保持し、前記情報端末の前記手段3は、前記情報受信希望リストと、受信した前記情報配信リストとを照合し、情報受信希望リストに合致した情報のみを受信することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載の情報配信システムにおいて、前記情報受信希望リスト内に、情報の取得期限もあわせて保持しておき、前記情報端末の前記手段3は、前記情報受信希望リストと、受信した前記情報配信リストとを照合するときに、現在時刻と前記取得期限も照合し、前記情報受信希望リストに合致し、かつ取得期限内の情報のみを受信することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2または請求項3に記載の情報配信システムにおいて、前記情報端末は、前記情報受信希望リスト内に、各情報毎に当該情報の取得有無をもあわせて保持する手段6を具備し、前記情報端末の前記手段3は、前記情報取得の有無に従って情報を取得することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の情報配信システムにおいて、前記情報端末は、前記手段2で前記情報配信リストを取得できないときに、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段7を具備することを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の情報配信システムにおいて、前記情報端末は、前記手段3で前記情報を取得できないときに、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段8を具備することを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1から請求項6のいずれかに記載の情報配信システムにおいて、前記起動信号報知器から報知される起動信号は起動信号識別子を含み、前記起動信号検出器の前記手段は、受信した前記起動信号識別子と、自記起動信号検出器に登録された起動信号識別子と照合し、受信した前記起動信号識別子と、自記起動信号検出器に登録された起動信号識別子とが合致した場合に、前記情報端末に前記検出信号を送出することを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項7に記載の情報配信システムにおいて、前記起動信号検出器の前記手段は、受信した前記起動信号識別子と、自記起動信号検出器に登録された起動信号識別子とが合致しない場合に、前記情報端末に前記検出信号を送出しないことを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1から請求項8のいずれかに記載の情報配信システムにおいて、起動信号報知器は、他システムからの信号により、前記起動信号の報知開始および報知停止を行うことを特徴とする。
請求項10の発明は、通信ネットワークと、前記通信ネットワークに接続される情報配信サーバおよび無線基地局と、前記無線基地局から報知される情報を受信する無線端末と、前記無線端末に接続される情報端末と、起動信号を報知する起動信号報知器と、前記情報端末に接続され前記起動信号を検出する起動信号検出器とにより構成される情報配信システムにおける情報端末であって、前記起動信号検出器が前記起動信号を検出した時に前記起動信号検出器から送出される検出信号に基づき、自情報端末および前記無線端末を非動作状態から動作状態にする手段1と、前記無線基地局から配信されている少なくとも一つの情報が登録されている情報配信リストを前記無線端末を介して取得する手段2と、前記情報配信リストに記述された情報を前記無線端末を介して取得する手段3と、取得した前記情報を保持する手段4と、前記情報配信リストに記述された情報を受信完了した時に、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段5とを具備することを特徴とする。
請求項11の発明は、請求項10記載の情報端末において、ユーザが受信を希望する少なくとも一つの情報が登録された情報受信希望リストを保持し、前記手段3は、前記情報受信希望リストと、受信した前記情報配信リストとを照合し、情報受信希望リストに合致した情報のみを受信することを特徴とする。
請求項12の発明は、請求項11に記載の情報端末において、前記情報受信希望リスト内に、情報の取得期限もあわせて保持しておき、前記手段3は、前記情報受信希望リストと、受信した前記情報配信リストとを照合するときに、現在時刻と前記取得期限も照合し、前記情報受信希望リストに合致し、かつ取得期限内の情報のみを受信することを特徴とする。
請求項13の発明は、請求項11または請求項12に記載の情報端末において、前記情報受信希望リスト内に、各情報毎に当該情報の取得有無をもあわせて保持する手段6を具備し、前記手段3は、前記情報取得の有無に従って情報を取得することを特徴とする。
請求項14の発明は、請求項10から請求項13のいずれかに記載の情報端末において、前記手段3で前記情報配信リストを取得できないときに、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段7を具備することを特徴とする。
請求項15の発明は、請求項10から請求項14のいずれかに記載の情報端末において、前記手段3で前記情報を取得できないときに、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段8を具備することを特徴とする。
請求項16の発明は、請求項10から請求項15のいずれかに記載の情報端末において、前記起動信号報知器から報知される起動信号は起動信号識別子を含み、前記起動信号検出器から前記起動信号識別子を受信する手段9と、前記受信した起動信号識別子と、自情報端末に登録された起動信号識別子とを照合する手段10とを具備し、前記手段1は、前記手段10での照合結果が合致する場合に、自情報端末および前記無線端末を非動作状態から動作状態にすることを特徴とする。
請求項17の発明は、請求項16に記載の情報端末において、前記手段1は、前記手段10での照合結果が不一致の場合に、自情報端末および前記無線端末を非動作状態から動作状態にしないことを特徴とする。
本発明により、以下のような作用と効果を得ることができる。
離散的な通信可能エリアを含むサービスエリアに、起動信号を報知している起動信号報知器を設置する。ユーザは起動信号検出器と無線端末が接続された情報端末を携帯する。
ユーザがサービスエリアに入った時点で起動信号検出器は起動信号を受信し、検出信号を情報端末へ送信する。この時、情報端末はその検出信号を受信するまでは電源が切断された状態であり、電力をほとんど消費しない。
また、起動信号検出器は起動信号報知器からの起動信号を受信し、受信結果である検出信号を情報端末へ送信する機能しか持たないために、情報端末と比べて極微量の電力しか消費しない。
その後、情報端末は無線端末の電源を投入し、無線端末を介して無線基地局から報知されている情報を列挙した情報配信リストを受信する。
情報配信リストに列挙された情報を一定の法則に従って順次受信し、受信が終了すると、情報端末および無線端末は自動的に電源が切断される。
このように、情報端末がサービスエリアに入ったことを起動信号検出器により検知し、その検出信号により情報端末そして無線端末の電源を入った後、無線基地局から報知されている情報を取得し、取得完了時には情報端末および無線端末の電源を切断することから、ユーザはサービスエリアに入ったことを意識し、また、情報端末を操作することなく自動的に必要な情報を受信でき、さらに情報端末および無線端末の電力消費を最小限に抑えることができる情報配信システムが得られる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明によれば、離散的に設置されている無線基地局から情報が配信されているシステムにおいて、ユーザが複雑な操作をすることなく自動的に必要な情報を受信することが可能となる。
さらに、受信動作以外の時は、情報端末および無線端末の電源を切ることで消費電力を抑えることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
[第1の実施例]
本発明は離散的に基地局が配置されている公衆無線LANサービスにおいて、ユーザが複雑な操作をせずに、必要な情報を自動的に取得できるサービスを実現する。
以下、本発明の第1の実施例について説明する。
図1は、本発明の各実施例の情報配信システムの全体概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、ユーザは、無線端末2と起動信号検出器3が接続された情報端末1を携帯している。
情報端末1および無線端末2は電池により駆動しており、常に電源を入れておくと電力消費が大きく、使用できる時間が短くなってしまうので、使用しないときは電源を切った状態で携帯する。
情報配信サーバ6と無線基地局4は、通信ネットワーク7に接続されている。
情報配信サーバ6には、ニュース、タウン情報といった様々な情報が蓄積されており、ユーザはこれらの情報を情報端末1に取り込んで利用する。
これらの情報は、通信ネットワーク7を介して無線基地局4へ配信され、無線基地局4から通信可能エリア12に対して報知される。
通信可能エリア12には報知されている複数の情報10(以下、情報群と呼ぶ)とともに、それらを列挙した情報配信リスト9も合わせて報知される。
さらに、起動信号報知器5から報知エリア11に常時報知されている起動信号8を情報端末1に接続された起動信号検出器3が受信したときに、情報端末1と無線端末2の電源が入る。
図2に起動信号報知器5の設置例を示す。
サービスエリア13が会議場や喫茶店のように壁で仕切られている場合、それらの入口に起動信号報知器5を設置し、無線基地局4をエリア内部に設置する。
このようにすることで、ユーザがサービスエリア13に入るときに報知エリア11を通過するので、起動信号8を受信し、情報端末1と無線端末2の電源を入れることができる。
さらに、電源を入れてから情報端末1と無線端末2が実際に情報を受信できる状態になるまでに時間がかかる場合があるため、サービスエリア13と通信可能エリア12を区別し、サービスエリア13を感知した時に電源を入れることで、ユーザが通信可能エリア12に達するまでに情報端末1および無線端末2が情報を受信可能な状態にすることができる。
サービスエリア13が駅の場合には、駅に入るときにユーザが通過する改札口などの要所要所に起動信号報知器5を設置する。
なお、起動信号報知器5はサービスの運用上通信ネットワーク7と接続してもよいし、独立に設置してもよい。
次に、実施手順を示す。最初に、サービス提供者が行う事前設定を図3に示す。
まず、無線基地局4から情報配信リスト9を通信可能エリア12に報知する(ステップS1)。
情報配信リスト9は無線基地局4に予め登録してもよいし、情報配信サーバ6または専用のサーバのある通信ネットワーク7の側から配信してもよい。
また、情報配信リスト9に記載の一つ以上の情報群10を通信可能エリア12に報知する。ここでは、情報Aから情報Cまでの3つの情報を報知している(ステップS2、ステップS3、ステップS4)。
さらに、起動信号報知器5からは報知エリア11に対して、起動信号8を報知する(ステップS5)。
次に、ユーザがサービスエリア13へ移動したときに、情報端末1および無線端末2の電源が入り、情報の受信完了後電源が切れるまでの手順を図4に示す。
起動信号報知器5から報知されている起動信号8を起動信号検出器3が受信すると(ステップS11)、起動信号検出器3は情報端末1に対して検出信号を送信し(ステップS12)、情報端末1の電源が入る(ステップS13)。
そして、電源が入った情報端末1は無線端末2に対して検出信号を送信し(ステップS14)、無線端末2の電源が入る(ステップS15)。
起動後、情報端末1と無線端末2が情報を取得できる状態になると、情報端末1は無線端末2を介して、無線基地局4から報知されている情報配信リスト9を受信する(ステップS16)。
情報端末1は、この情報配信リスト9によりどのような情報が無線基地局4から報知されているかが認識できる。
情報端末1は無線端末2を介して、これらの情報を順次受信する(ステップS17、ステップS18、ステップS19)。受信した情報は情報端末1に蓄積される。
そして、情報配信リスト9に記載されたすべての情報の受信が完了したときに(ステップS20)、情報端末1は無線端末2に対して電源切断通知を送り(ステップS21)、無線端末2の電源が切れ(ステップS22)、最後に自情報端末1の電源が切れる(ステップS23)。
このようにして、受信動作以外の状態では電源を切ることで電力消費を抑えることができる。
情報端末1に蓄積された情報は、通信可能エリア12から移動して圏外にいたとしても、ユーザはいつでも自由に見ることができる。(これは、本発明の請求項1および請求項10に対応する)
なお、起動信号報知器5が報知する起動信号8は、電波や赤外線などを利用することができる。
電波は障害物に強いという特徴があり、ユーザが起動信号検出器3をバッグなどに入れている場合にも、周波数帯や電波の強度によっては起動信号8を受信することができる。
さらに、受信部分を起動信号報知器5のある方向に向けるなどの必要もないため、利便性が高い。
一方、赤外線を利用する場合は、電波に比べて障害物に弱いが、起動信号報知器5および起動信号検出器3の価格を低く抑えることができる。さらに指向性が高いために、報知エリア11を細かく設定したい場合には適している。
[第2の実施例]
本発明の第2の実施例について説明する。
本実施例は、ユーザがサービスエリア13内へ移動し、情報端末1と無線端末2の電源が入った後、通信可能エリア12まで移動しなかったなどの理由で、情報配信リスト9の受信に失敗した場合に、情報端末1と無線端末2の電源を切ることで電力消費を抑えるものである。(これは本発明の請求項5および14に対応する)
情報配信リスト9の受信に失敗し、電源を切るまでの手順を図5に示す。
起動信号検出器3が、起動信号報知器5からの起動信号8を受信し(ステップS11)、検出信号を情報端末1に送信する(ステップS12)。
これにより、情報端末1の電源が入り(ステップS13)、情報端末1が無線端末2に対して検出信号を送信し(ステップS14)、無線端末2の電源が入る(ステップS15)。
そして、情報配信リスト9を受信しようとした際に、ユーザが通信可能エリア12のエリア外に移動していた場合や、電波環境が悪い場合に情報端末1で情報配信リストが受信できないことがある(ステップS25)。
このような場合に情報端末1は情報配信リスト9の受信失敗を認識し(ステップS26)、情報端末1は無線端末2に対して電源切断通知を送り(ステップS21)、無線端末2の電源が切れ(ステップS22)、最後に自情報端末1の電源も切る(ステップS23)。
このように、本実施例では、情報端末1が情報配信リスト9を受信できない場合に、情報端末1と無線端末2の電源を切ることにより、電力消費を抑えることができる。
[第3の実施例]
以下、本発明の第3の実施例について説明する。
本実施例は、ユーザがサービスエリア13内へ移動し、情報端末1と無線端末2の電源が入った後、情報配信リスト9は受信したものの、通信可能エリア12から移動してしまったなどの理由で、情報群10の受信に失敗した場合に、情報端末1と無線端末2の電源を切ることで電力消費を抑えるものである(これは本発明の請求項6および15に対応する)。
情報群10の受信に失敗し、電源を切るまでの手順を図6に示す。
ユーザが報知エリア11を通過するときに、起動信号検出器3が起動信号報知器5からの起動信号8を受信し(ステップS11)、検出信号を情報端末1に送信する(ステップS12)。
これにより、情報端末1の電源が入り(ステップS13)、情報端末1が無線端末2に対して検出信号を送信し(ステップS14)、無線端末2の電源が入る(ステップS15)。
そして、情報配信リスト9を受信後(ステップS16)、ユーザが通信可能エリア12のエリア外に移動していた場合や、電波環境が悪い場合に情報端末1で情報を受信できないことがある(ステップS27)。
このような場合に、情報端末1は情報群10の受信失敗を認識し(ステップS26)、情報端末1は無線端末2に対して電源切断通知を送り(ステップS21)、無線端末2の電源が切れ(ステップS22)、最後に自情報端末1の電源も切る(ステップS23)。
このように、本実施例では、情報端末1が情報群10を受信できない場合、情報端末1と無線端末2の電源を切ることにより、電力消費を抑えることができる。
なお、本実施例では、情報配信リスト9は受信したものの、情報端末1が保持する受信希望リストと照合した結果、受信すべき情報がなかった場合も包含される。
この場合は、「受信失敗」の契機を「受信情報なし」の契機に代えることで、情報端末1と無線端末2の電源を切り、電力消費を抑えることができる。
[第4の実施例]
本発明の第4の実施例について説明する。
本実施例では、起動信号報知器5が報知する起動信号8に起動信号識別子を含ませ、これを利用して利便性の向上および電力消費の抑制を目指すものである。(これは本発明の請求項7および16に対応する)
起動信号識別子は、起動信号報知器5ごとに異なる識別子を設定することができる。また、複数の起動信号報知器5でグループを作り、そのグループ内では同じ識別子を設定することもできる。
具体的には、一つの駅構内をサービスエリアとした場合、改札口ごとに起動信号報知器5を設置する際に、改札口ごとに異なる識別子を設定することもできるし、どの改札口にも同じ識別子を設定することもできる。
このように起動信号識別子を含んだ起動信号8を起動信号報知器5から報知することで、その識別子に合致した場合のみ情報を受信させることが可能となる。
実施手順を図7に示す。
起動信号検出器3には合致した場合に情報端末1を起動させたい起動信号識別子のリストを予め設定しておく。
起動信号検出器3は、起動信号識別子を含んだ起動信号8を受信し(ステップS41)、予め設定した起動信号識別子のリストと照合を行う(ステップS42)。
照合の結果、合致した場合には検出信号を情報端末1へ送信する(ステップS12)。
これにより、情報端末1の電源が入り(ステップS13)、情報端末1が無線端末2に対して検出信号を送信し(ステップS14)、無線端末2の電源が入る(ステップS15)。
起動後、情報端末1と無線端末2が情報を取得できる状態になると、情報端末1は無線端末2を介して、無線基地局4から報知されている情報配信リスト9を受信する(ステップS16)。
次に、情報端末1は無線端末2を介して、情報配信リスト9に記載された情報(ここでは、情報Aと情報B)を順次受信する(ステップS18、ステップS19)。受信した情報は情報端末1に蓄積される。
すべての情報の受信が完了したときに(ステップS20)、情報端末1は無線端末2に対して電源切断通知を送り(ステップS21)、無線端末2の電源が切れ(ステップS22)、最後に自情報端末1の電源が切れる(ステップS23)。
なお、起動信号識別子を照合する処理を、起動信号検出器3の代わりに、情報端末1に入れることもできる。
この場合は、情報端末1に予め起動させたい起動信号識別子のリストを設定しておき、情報端末1がこのリストと、起動信号検出器3が受信した識別子と照合することになる。そして、照合の結果、合致した場合にのみ無線端末2の電源を入れ、情報を受信する。
[第5の実施例]
本発明の第5の実施例について説明する。
本実施例では、起動信号報知器5が報知する起動信号8に、起動信号識別子を含ませた時、報知された起動信号識別子が起動信号検出器3の中に予め設定したリストと合致しなかった場合に、情報端末1を無線端末2の電源を切ったままにするものである(これは本発明の請求項8および17に対応する)。
実施手順を図8に示す。
起動信号報知器5からは起動信号識別子が報知される(ステップS41)。
起動信号検出器3は受信した起動信号識別子と、予め設定したリストとの照合を行い、照合の結果、不一致の場合(ステップS51)、検出信号を情報端末1へ送信しない。
このように必要がないときに情報端末1および無線端末2の電源を入れないことにより、余計な電力消費を抑えることができる。
[第6の実施例]
本発明の第6の実施例について説明する。
本実施例では、情報端末1の中に予めユーザが受信を希望する情報受信希望リストを作成し、このリスト内の情報のみを受信するものである。(これは本発明の請求項2および11に対応する)
実施手順を図9に示す。
情報端末1を保持したユーザが移動し、起動信号検出器3が起動信号報知器5からの起動信号8を受信すると(ステップS11)、起動信号検出器3は情報端末1に対して検出信号を送信する(ステップS12)。
これにより、情報端末1の電源が入り(ステップS13)、情報端末1が無線端末2に対して検出信号を送信し(ステップS14)、無線端末2の電源が入る(ステップS15)。
情報端末1は、無線端末2を通して最初に情報配信リストを受信し(ステップS16)、予め設定した情報受信希望リストと照合する(ステップS37)。
照合の結果、一致した情報のみを受信する(ステップS18、ステップS19)。ここでは、情報Aと情報Bを受信している。
そして、すべての情報の受信が完了したときに(ステップS20)、情報端末1は無線端末2に対して電源切断通知を送り(ステップS21)、無線端末2の電源が切れ(ステップS22)、最後に自情報端末1の電源が切れる(ステップS23)。
情報受信希望リスト内に一致する情報がない場合は、何も受信せずに電源を切ることになる。
このように、本実施例では、ユーザが希望する情報のみを受信することで、受信時間が短縮でき、余計な電力消費を抑えることができる。
[第7の実施例]
本発明の第7の実施例について説明する。
本実施例では、情報端末1の中に登録する情報受信希望リスト内に、取得したい情報リストと共にその取得期限を記述することで、取得期限内の情報のみを受信できるようにしている。(これは本発明の請求項3および12に対応する)
これにより、例えば、新聞といった当日しか受信する意味がない情報については、取得期限を超過した場合は受信しないようにする。
また、ユーザは予め情報受信希望リストを設定するが、希望する情報ごとに、取得する期限も設定できる。
実施手順を図10に示す。
情報端末1を保持したユーザが移動して、起動信号検出器3が起動信号報知器5からの起動信号8を受信すると(ステップS11)、起動信号検出器3は情報端末1に対して検出信号を送信する(ステップS12)。
これにより、情報端末1の電源が入り(ステップS13)、情報端末1が無線端末2に対して検出信号を送信し(ステップS14)、無線端末2の電源が入る(ステップS15)。
情報端末1は、無線端末2を通して最初に情報配信リストを受信し(ステップS16)、予め設定した情報受信希望リストと照合する。
情報配信リストと情報受信希望リストを照合するときに、現在時刻と取得期限も照合し、取得期限を超過した情報については、情報の受信を行わないようにする(ステップS71)。
すべての情報の受信が完了したときに(ステップS20)、情報端末1は無線端末2に対して電源切断通知を送り(ステップS21)、無線端末2の電源が切れ(ステップS22)、最後に自情報端末1の電源が切れる(ステップS23)。
このように、本実施例では、不要な情報の受信を制限をすることにより、受信時間を短縮でき、ユーザの利便性を高めると共に余分な電力消費を抑えることができる。
[第8の実施例]
本発明の第8の実施例について説明する。
本実施例では、情報の受信途中でユーザが通信可能エリア外へ移動してしまった後、再びその通信可能エリアまたは他の通信可能エリアに入ることで、情報取得可能な状態になった場合、情報受信希望リストの中で、未受信の情報のみを受信し、また、途中まで受信していた受信未完了の情報は未完了部分を補足する形で受信することで、受信時間を短くするものである(これは本発明の請求項4および13に対応する)。
未受信の情報を受信する場合の実施例を図11に示す。ここでは、情報受信希望リストの中に、情報A、情報B、情報Dの3つが記述されているとする。
情報端末1を保持したユーザが移動して、起動信号検出器3が起動信号報知器5からの起動信号8を受信すると(ステップS11)、起動信号検出器3は情報端末1に対して検出信号を送信する(ステップS12)。
これにより、情報端末1の電源が入り(ステップS13)、情報端末1が無線端末2に対して検出信号を送信し(ステップS14)、無線端末2の電源が入る(ステップS15)。
情報端末1は、無線端末2を通して最初に情報配信リストを受信し(ステップS16)、予め設定した情報受信希望リストと照合する。
情報Aと情報Bを受信(ステップS17、ステップS18)した後、ユーザの移動などにより情報の受信が中断すると(ステップS81)、情報端末1は無線端末2に対して電源切断通知を送り(ステップS21)、無線端末2の電源が切れ(ステップS22)、自情報端末1の電源が切れる(ステップS23)。
その後、起動信号検出器3が起動信号報知器5からの起動信号8を、再度受信すると(ステップS82)、起動信号検出器3は情報端末1に対して検出信号を送信する(ステップS83)。
これにより、情報端末1の電源が入り(ステップS84)、情報端末1が無線端末2に対して検出信号を送信し(ステップS85)、無線端末2の電源が入る(ステップS86)。
情報端末1は、無線端末2を通して情報配信リストを受信する(ステップS87)。
情報端末1は無線端末2を介して、情報配信リスト9に記載の情報を受信するが、情報Aおよび情報Bは既に受信しているので、情報Dだけを受信する(ステップS88)。
すべての情報の受信が完了したとき(ステップS89)に、情報端末1は無線端末2に対して電源切断通知を送り(ステップS90)、無線端末2の電源が切れ(ステップS91)、最後に自情報端末1の電源が切れる(ステップS92)。
これにより、本実施例では、すべての情報を受信し直すことに比べて、受信時間を短くすることができる。
前述の処理としては、前述の情報受信希望リスト内に、各情報毎に当該情報の取得有無(フラグ)を記述しておき、この情報の取得有無(フラグ)に基づき、当該情報が既に受信済みか否かを判断するようにすればよい。
なお、この情報の取得有無(フラグ)は、情報配信リスト内の情報が更新された情報の場合にリセットされる。
受信未完了の情報を受信する場合の実施例を図12に示す。
情報を未受信の情報端末1aが、最初の通信可能エリア(情報群10が無線基地局4aから情報が報知される通信可能エリア)12aに移動し、情報端末1および無線端末2の電源が入り、情報を受信する。
受信中に通信可能エリア12aの外ヘユーザが移動した際、受信動作を中断して、情報端末1および無線端末2の電源が切れる。
そのとき、情報端末1bは情報を70%まで受信できていたとする。
その後、通信可能エリア(情報群10が無線基地局4bから情報が報知される通信可能エリア)12bへ移動し、情報端末1は情報を再び受信するが、前回の受信動作で受信途中であった情報については、その途中から受信する。
つまり図のように前回70%まで受信できていたとすると、残りの30%だけを受信することで、情報端末1cは情報を受信完了となる。
このような受信方法により、最初からすべて受信する場合に比べて、受信するべき情報を少なくすることができる。その結果、受信時間が短くなることで電力消費を少なくすることが可能となる。
なお、前述した処理は、情報端末1に蓄積されている情報の情報量と、情報配信リスト内に記載されている情報の情報量を比較することで容易に実施可能である。
[第9の実施例]
本発明の第9の実施例について説明する。
本実施例では、起動信号報知器5が起動信号8を常時報知するのではなく、他システムからの要求に応じて報知を開始および停止するものである(これは本発明の請求項9に対応する)。
実施例を図13で説明する。
駅14に無線基地局4が設置され、駅14のホーム全体が通信可能エリア12となっている。無線基地局4は沿線の各駅に設置される。また、情報端末1を携帯するユーザは電車15に乗っている。起動信号報知器5は電車内に設置されている。
電車が走行し、駅のホームに入ったときに起動信号報知器5は起動信号8を報知する。電車内は起動信号8の報知エリア11となっており、この起動信号8を受信したユーザの情報端末1および無線端末2は電源が入ることになる。
そして、駅14のホームは通信可能エリア12となっていることから、情報の受信をすることができる。また、電車が駅14のホームから出たときは、起動信号報知器5は起動信号8の報知を停止する。
これにより、駅以外の場所を電車15が走行しているときには、情報端末1および無線端末2の電源を切っておくことができる。
なお、起動信号報知器5は、電車車両に装備されている駅到着または駅通過の表示装置などの他システムと連携し、無線基地局4が設置されている駅14に到着した場合、または通過するタイミングで、起動信号8を報知する。
駅14を発車または通過し終わったら、起動信号8の報知を停止する。
一つの駅の通信可能エリア12で情報がすべて受信できずに、電車15が発車して通信可能エリア12の圏外に移動してしまった場合には、受信途中で情報端末1および無線端末2の電源が切れる。
そして、次の駅に到着または通過するときに、再び起動信号報知器5から起動信号8を報知することで、未受信または受信未完了の情報を受信継続することができる。
このように、本実施例では、他システムからの要求に応じて起動信号報知器5からの起動信号8の報知を制御することで、通信可能エリア12でのみ情報端末1および無線端末2の電源を入れることが可能となり、不要な電力消費を抑えることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
本発明の各実施例の情報配信システムの全体概略構成を示すブロック図である。 図1に示す起動信号報知器の設置例の一例を示す図である。 本発明の実施例において、サービス提供者が行う事前設定を説明するためのシーケンス図である。 本発明の第1の実施例の情報配信システムを説明するためのシーケンス図である。 本発明の第2の実施例の情報配信システムを説明するためのシーケンス図である。 本発明の第3の実施例の情報配信システムを説明するためのシーケンス図である。 本発明の第4の実施例の情報配信システムを説明するためのシーケンス図である。 本発明の第5の実施例の情報配信システムを説明するためのシーケンス図である。 本発明の第6の実施例の情報配信システムを説明するためのシーケンス図である。 本発明の第7の実施例の情報配信システムを説明するためのシーケンス図である。 本発明の第8の実施例の情報配信システムを説明するためのシーケンス図である。 本発明の第8の実施例の情報配信システムを説明するための図である。 本発明の第9の実施例の情報配信システムを説明するための図である。
符号の説明
1,1a,1b,1c 情報端末
2 無線端末
3 起動信号検出器
4,4a,4b 無線基地局
5 起動信号報知器
6 情報配信サーバ
7 通信ネットワーク
8 起動信号
9 情報配信リスト
10 情報群
11 報知エリア
12,12a,12b 通信可能エリア
13 サービスエリア
14 駅
15 電車

Claims (17)

  1. 通信ネットワークと、
    前記通信ネットワークに接続される情報配信サーバおよび無線基地局と、
    前記無線基地局から報知される情報を受信する無線端末と、
    前記無線端末に接続される情報端末と、
    起動信号を報知する起動信号報知器と、
    前記情報端末に接続され前記起動信号を検出する起動信号検出器とにより構成される情報配信システムであって、
    前記起動信号検出器は、前記起動信号を検出した時に前記情報端末に検出信号を送出する手段を具備し、
    前記情報端末は、前記起動信号検出器からの検出信号に基づき、自情報端末および前記無線端末を非動作状態から動作状態にする手段1と、
    前記無線基地局から配信されている少なくとも一つの情報が登録されている情報配信リストを前記無線端末を介して取得する手段2と、
    前記情報配信リストに記述された情報を前記無線端末を介して取得する手段3と、
    前記受信した前記情報を保持する手段4と、
    前記情報の受信完了時に、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段5とを具備することを特徴とする情報配信システム。
  2. 前記情報端末は、ユーザが受信を希望する少なくとも一つの情報が登録された情報受信希望リストを保持し、
    前記情報端末の前記手段3は、前記情報受信希望リストと、受信した前記情報配信リストとを照合し、情報受信希望リストに合致した情報のみを受信することを特徴とする請求項1記載の情報配信システム。
  3. 前記情報受信希望リスト内に、情報の取得期限もあわせて保持しておき、
    前記情報端末の前記手段3は、前記情報受信希望リストと、受信した前記情報配信リストとを照合するときに、現在時刻と前記取得期限も照合し、前記情報受信希望リストに合致し、かつ取得期限内の情報のみを受信することを特徴とする請求項2に記載の情報配信システム。
  4. 前記情報端末は、前記情報受信希望リスト内に、各情報毎に当該情報の取得有無をもあわせて保持する手段6を具備し、
    前記情報端末の前記手段3は、前記情報取得の有無に従って情報を取得することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の情報配信システム。
  5. 前記情報端末は、前記手段2で前記情報配信リストを取得できないときに、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段7を具備することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の情報配信システム。
  6. 前記情報端末は、前記手段3で前記情報を取得できないときに、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段8を具備することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の情報配信システム。
  7. 前記起動信号報知器から報知される起動信号は起動信号識別子を含み、
    前記起動信号検出器の前記手段は、受信した前記起動信号識別子と、自記起動信号検出器に登録された起動信号識別子と照合し、受信した前記起動信号識別子と、自記起動信号検出器に登録された起動信号識別子とが合致した場合に、前記情報端末に前記検出信号を送出することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の情報配信システム。
  8. 前記起動信号検出器の前記手段は、受信した前記起動信号識別子と、自記起動信号検出器に登録された起動信号識別子とが合致しない場合に、前記情報端末に前記検出信号を送出しないことを特徴とする請求項7に記載の情報配信システム。
  9. 起動信号報知器は、他システムからの信号により、前記起動信号の報知開始および報知停止を行うことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の情報配信システム。
  10. 通信ネットワークと、
    前記通信ネットワークに接続される情報配信サーバおよび無線基地局と、
    前記無線基地局から報知される情報を受信する無線端末と、
    前記無線端末に接続される情報端末と、
    起動信号を報知する起動信号報知器と、
    前記情報端末に接続され前記起動信号を検出する起動信号検出器とにより構成される情報配信システムにおける情報端末であって、
    前記起動信号検出器が前記起動信号を検出した時に前記起動信号検出器から送出される検出信号に基づき、自情報端末および前記無線端末を非動作状態から動作状態にする手段1と、
    前記無線基地局から配信されている少なくとも一つの情報が登録されている情報配信リストを前記無線端末を介して取得する手段2と、
    前記情報配信リストに記述された情報を前記無線端末を介して取得する手段3と、
    取得した前記情報を保持する手段4と、
    前記情報配信リストに記述された情報を受信完了した時に、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段5とを具備することを特徴とする情報端末。
  11. ユーザが受信を希望する少なくとも一つの情報が登録された情報受信希望リストを保持し、
    前記手段3は、前記情報受信希望リストと、受信した前記情報配信リストとを照合し、情報受信希望リストに合致した情報のみを受信することを特徴とする請求項10に記載の情報端末。
  12. 前記情報受信希望リスト内に、情報の取得期限もあわせて保持しておき、
    前記手段3は、前記情報受信希望リストと、受信した前記情報配信リストとを照合するときに、現在時刻と前記取得期限も照合し、前記情報受信希望リストに合致し、かつ取得期限内の情報のみを受信することを特徴とする請求項11に記載の情報端末。
  13. 前記情報受信希望リスト内に、各情報毎に当該情報の取得有無をもあわせて保持する手段6を具備し、
    前記手段3は、前記情報取得の有無に従って情報を取得することを特徴とする請求項11または請求項12に記載の情報端末。
  14. 前記手段3で前記情報配信リストを取得できないときに、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段7を具備することを特徴とする請求項10から請求項13のいずれか1項に記載の情報端末。
  15. 前記手段3で前記情報を取得できないときに、自情報端末および前記無線端末を動作状態から非動作状態にする手段8を具備することを特徴とする請求項10から請求項14のいずれか1項に記載の情報端末。
  16. 前記起動信号報知器から報知される起動信号は起動信号識別子を含み、
    前記起動信号検出器から前記起動信号識別子を受信する手段9と、
    前記受信した起動信号識別子と、自情報端末に登録された起動信号識別子とを照合する手段10とを具備し、
    前記手段1は、前記手段10での照合結果が合致する場合に、自情報端末および前記無線端末を非動作状態から動作状態にすることを特徴とする請求項10から請求項15のいずれか1項に記載の情報端末。
  17. 前記手段1は、前記手段10での照合結果が不一致の場合に、自情報端末および前記無線端末を非動作状態から動作状態にしないことを特徴とする請求項16に記載の情報端末。
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