JP2005123796A - 監視画像記録装置、監視画像記録方法、及びそのプログラム - Google Patents

監視画像記録装置、監視画像記録方法、及びそのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】簡単に設置ができ、かつ撮影される人のプライバシーを保護することのできる監視画像記録装置の提供。
【解決手段】監視画像記録装置100は、監視カメラ10と、監視カメラ10によって撮像された画像を記録するハードディスクパック400と、監視カメラ10及びハードディスクパック400を収容する開閉自在なカバー302を有する筐体300と、カバー302が閉じられた状態でカバー302を施錠するロック部310とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、監視画像記録装置、監視画像記録方法、及びそのプログラムに関する。特に本発明は、監視画像を記録するハードディスクユニットを内蔵した監視画像記録装置、監視画像記録方法、及びそのプログラムに関する。
従来、セキュリティーを確保する為に、監視領域の画像を撮影して記録する監視カメラシステムが用いられている。監視カメラシステムは、画像を撮影する監視カメラと、監視カメラが撮影した画像を表示するモニタと、監視カメラが撮影した画像を記録するテープなどの記録媒体と備える。モニタ及び記録媒体は、一般に通常監視カメラとは別の場所に設置される。そして監視カメラシステムの管理者はモニタに映っている監視画像や記録媒体に格納された画像を再生することによって、異常が発生していないかを判断する。なお、出願の時点で上記従来の技術を示す文献番号等を把握していないので、その記載を省略する。
しかしながら、従来の監視カメラシステムは、監視領域に出入りする人のプライバシーを侵害する恐れがあるという課題がある。例えば、更衣室での盗難を防止する目的で設置した監視カメラによる監視画像を、更衣室を利用する人の意に反して、監視カメラとは別の場所に設置されたモニタに表示したり、記録媒体に記録したりしてしまうという課題があった。
さらに、従来の監視カメラシステムは、監視カメラ、モニタ、及び記録媒体を設置して、それぞれを接続するのに手間がかかるので、建設現場の監視などの一時的な利用には不向きであるという課題があった。
そこで本発明は、上記の課題を解決する監視画像記録装置、監視画像記録方法、及びそのプログラム提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
本発明の第1の形態によれば、監視カメラと、監視カメラによって撮像された画像を記録するハードディスクユニットと、監視カメラ及びハードディスクユニットを収容する、開閉自在な開閉部を有する筐体と、開閉部が閉じられた状態で開閉部を施錠するロック部とを備えた監視画像記録装置が提供される。
監視カメラの筐体に対する向きを変更自在に保持する保持部を更に備えてもよい。筐体に対して固定され、監視カメラ及びハードディスクユニットを駆動するバッテリを更に備えてもよい。
不揮発性メモリと、ハードディスクユニットにおいて画像が格納された領域を示す記録領域情報を定期的に不揮発性メモリに格納するシステム制御部とを更に備えてもよい。
ハードディスクユニットに画像を書き込むと共に、記録領域情報を定期的にシステム制御部に出力するハードディスク制御部を更に備え、システム制御部は、ハードディスク制御部から受信した記録領域情報を不揮発性メモリに順次格納してもよい。
ハードディスクユニットへの記録停止を指示する記録停止ボタンを更に備え、システム制御部は、記録停止ボタンが操作されたときに、ハードディスクユニットへの画像の記録を停止すると共に、不揮発性メモリに格納されている記録領域情報をハードディスクユニットに書き込んでもよい。
ハードディスクユニットの各セクタに記録すべき順序が予め定められており、システム制御部は、画像が書き込まれた最終セクタを記録領域情報として、不揮発性メモリに定期的に格納してもよい。
予め定められた記録順序は、ハードディスクユニットにおける、物理的に連続したトラックの順序に従っていてもよい。
システム制御部は、当該装置の起動時に、ハードディスクユニットに格納された最終セクタを読み取り、読み取った最終セクタの次のセクタから画像の記録を開始してもよい。
システム制御部は、当該装置の起動時に、ハードディスクユニットに未だ書き込まれていない最終セクタが不揮発性メモリに格納されていると判断した場合、当該最終セクタをハードディスクユニットに書き込んだ後に、当該最終セクタの次のセクタから画像の記録を開始してもよい。
本発明の第2の形態によれば、監視カメラと、監視カメラによって撮像された画像を記録するハードディスクユニットと、不揮発性メモリとを備えた装置による監視画像記録方法は、ハードディスクユニットにおいて画像が格納された領域を示す記録領域情報を定期的に不揮発性メモリに格納する。
監視カメラと、監視カメラによって撮像された画像を記録するハードディスクユニットと、不揮発性メモリとを備えた監視画像記録装置用のプログラムは、ハードディスクユニットにおいて画像が格納された領域を示す記録領域情報を定期的に不揮発性メモリに格納する制御機能を備える。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本発明によれば、監視カメラと、監視画像を記録するハードディスクユニットとを、施錠可能な筐体に内蔵することによって、監視領域に出入りする人のプライバシーを保護し、かつ設置が容易な監視画像記録装置を提供することができる。また、ハードディスクユニットにおける監視画像の記録領域を定期的に管理することによって、監視画像をシームレスに記録することができる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1及び図2は、本発明の一実施形態に係る監視画像記録装置100の外観を示す。図1は、監視画像記録装置100の筐体を閉じた状態を、図2は筐体を開けた状態をそれぞれ示す。監視画像記録装置100は、監視領域の画像を撮影する監視カメラ10と、監視カメラ10が撮影した画像を記録するハードディスクパック400と、周囲の音を音声信号に変換して取得する内蔵マイク22と、監視カメラ10及びハードディスクパック400を収容する開閉自在な筐体300と、筐体300が閉じられた状態で筐体300を施錠するロック部310とを備える。筐体300において、内蔵マイク22に対向する位置にはマイク孔316が設けられている。ここで、ハードディスクパック400は、本発明のハードディスクユニットの一例である。
筐体300は、ヒンジ306によって回動可能に接続されたケース304及びカバー302を有し、ロック部310は、カバー302がケース304に対して閉じられた状態でカバー302を施錠する。ロック部310は、鍵600を用いて開錠及び施錠される。監視画像記録装置100は、ロック部310が施錠された状態で、ハードディスクパック400に監視画像を記録することによって、監視画像が記録されたハードディスクパック400が、第3者によって不正に取り出されることが防止される。なお、カバー302は、本発明の開閉部の一例である。
監視画像記録装置100はさらに、筐体300を設置面に固定するためのベースプレート314と、ベースプレート314の設置面側に設けられ、ベースプレート314を磁力により接地面に固定するマグネット318(図1)とを備える。設置面が鉄などの強磁性体であれば、マグネット318の磁力により監視画像記録装置100を容易に設置することができる。
さらに監視画像記録装置100は、監視カメラ10を筐体300に対して固定した上で、監視カメラ10の筐体300に対する向きを自在に調節できるボール継手308を備える。これにより、設置面に監視画像記録装置100を設置した後、監視カメラ10の向きを容易に調節することができる。ボール継手308は、本発明の保持部の一例である。
さらに監視画像記録装置100は、内蔵マイク22が取得した音声信号を増幅するマイクアンプ24と、マイクアンプ24が出力する音声信号及び監視カメラ10が出力するビデオ信号をIEEE1394(DV)のデジタル信号に変換するメディアコンバータ40と、メディアコンバータ40が出力するデジタル信号をハードディスクパック400に記録するハードディスクレコーダ200とを備える。ハードディスクレコーダ200とハードディスクパック400とは、ハードディスク書き込み用のビット列をやり取りするのに適した、着脱可能なコネクタによって接続される。
ハードディスクレコーダ200は、ハードディスクパック400への監視画像の記録を開始又は停止する操作を行う操作部206を有する。操作部206は、ロック部310が開錠され、カバー302が開かれた状態でのみ操作可能である。これにより、鍵600を所持する管理者以外の人間が監視画像記録装置100の記録を開始又は停止することが防止できる。
監視画像記録装置100はさらに、現在時刻を示すリアルタイムクロックを監視画像に合成して表示するRTC&OSD18を備える。監視カメラ10とRTC&OSD18とメディアコンバータ40、内蔵マイク22とマイクアンプ24とメディアコンバータ40、並びにメディアコンバータ40とハードディスクレコーダ200は、それぞれやり取りするデータの種類に適した仕様のケーブル320で接続される。
監視カメラ10は、監視の用途に応じて交換可能である。例えば、赤外線カメラを使用することにより、夜間の監視を行うことができる。また、赤外線リモコン又は無線でアングル及び画角を遠隔操作できるドームカメラを使用することにより、設置後に、監視範囲を自由に変更することができる。あるいは、ケーブル320が接続された状態で監視カメラ10を筐体300から取り外し、筐体300から離れた位置に設置してもよい。この場合、管理者は監視カメラ10から離れた位置で操作部206を操作し、監視画像の記録開始及び記録停止の操作を容易に行うことができる。また、ハードディスクパック400を管理者の手元に置くことによって、記録済み監視画像のセキュリティーが向上する。
監視画像記録装置100は更に、商用電源等の外部電源から得た電力を監視画像記録装置100の各部に供給する電源部50と、外部電源が供給されない場合に、監視画像記録装置100の各部を駆動するバッテリとを備える。バッテリは、例えばケース304とベースプレート314の間にネジなどの固定手段を用いて固定される。外部電源が供給される場合には、監視画像記録装置100はバッテリを取り外した状態でも動作する。バッテリの容量は、例えばハードディスクパック400の記録可能時間に相当する時間以上、監視画像記録装置100を動作させる容量であることが望ましい。監視画像記録装置100は、バッテリを備えることにより、停電時や、屋外での使用時など、外部電源が供給されない状況においても監視画像を記録することができる。
監視画像記録装置100は、監視画像を出力する出力端子(図示せず)を更に有する。出力端子に外部モニタを接続することによって、監視カメラ10が現在撮影している画像を外部モニタで確認することができる。また、ハードディスクレコーダ200がハードディスクパック400に記録された監視画像を読み出し、出力端子経由でノートパソコン等の画像処理装置に出力することによって、記録された画像を画像処理装置で編集したり、静止画を取り出すことができる。
上記した構成により、監視画像記録装置100は、従来の監視システムのように面倒な設置及び接続作業を行うことなく、簡単に監視画像を記録することができる。また、施錠可能な筐体300に収容したハードディスクパック400に、監視画像を記録するので、画像に映った人のプライバシーが保護される。
図3は、監視画像記録装置100のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。監視カメラ10及び内蔵マイク部20はメディアコンバータ40を経由してハードディスクレコーダ200に接続され、ハードディスクレコーダ200はハードディスクパック400と着脱可能に接続される。メディアコンバータ40は、監視カメラ10及び内蔵マイク部20からそれぞれビデオ信号と音声信号を取得し、IEEE1394(DV)のデジタル信号に変換してハードディスクレコーダ200に出力する。ハードディスクレコーダ200は、メディアコンバータ40から取得したデジタルデータを、後述する制御方法に従ってハードディスクパック400に書き込む。
ハードディスクパック400は、記録媒体であるディスクと、ディスクに対してデータを読み書きするヘッドと、ヘッドをディスク上で移動させるアクチュエータとを有する。ディスクは、同心円のトラックに区分され、各トラックはセクタで区分されている。セクタは、ディスクドライブ上でアドレス可能な最小単位であり、データが格納される場所である。
ハードディスクレコーダ200は、メディアコンバータ40から取得するIEEE1394のシリアル信号を、ハードディスク書き込み用のビット列に変換するIEEE1394インターフェイス202と、IEEE1394インターフェイス202からハードディスク書き込み用のビット列を取得してハードディスクパック400に書き込むハードディスク制御回路204とを備える。ハードディスク制御回路204は、ハードディスクパック400のアクチュエータを制御してディスク上の目標のトラックにヘッドを移動させ、目標のセクタにデータを書き込む。
ハードディスクレコーダ200は更に、ハードディスクレコーダ200の各部の動作を統括制御するCPU208と、CPU208に接続されたEEPROM210と、ユーザの操作を受け付けてCPU208に通知する操作部206とを備える。CPU208は、本発明のシステム制御部の一例である。EEPROM210は、本発明の不揮発性メモリの一例であり、例えばフラッシュメモリを用いる。操作部206は、本発明の記録停止操作部の一例である。
各部のインターフェイスは、メディアコンバータ40とIEEE1394インターフェイス202の間がIEEE1394インターフェイス、CPU208に対するIEEE1394インターフェイス202及びハードディスク制御回路204の接続がCPUバス、操作部206とCPU208の間がオペレーションパネルインターフェイス、CPU208とEEPROM210の間がEEPROMインターフェイスである。IEEE1394インターフェイス202とハードディスク制御回路204との間はさらに制御線で接続され、ハードディスクパック400は、ハードディスク制御回路204に対してHDパック用のインターフェイスで接続される。
ハードディスクパック400の各セクタにデータを記録すべき順序は予め定められている。例えば、ディスクにおいて物理的に連続したトラックの順序に従っている。ハードディスク制御回路204は、定められた順序に従って画像及び音声のデジタルデータをハードディスクパック400に書き込むと共に、画像が書き込まれた最終セクタを定期的にCPU208に出力する。CPU208は取得した最終セクタを順次EEPROM210に書き込む。CPU208が最終セクタをEEPROM210に書き込む周期は、例えば監視画像の1フレームに付き一回、すなわち30〜50msec.程度である。
これにより、CPU208は、ハードディスクレコーダ200の予期せぬ電源断が起きても、EEPROM210から最終セクタを読み出すことによって、記録を再開すべき位置を知ることができる。この結果、予期せぬ電源断の後に記録を再開する場合において、電源断の直前に記録された監視画像を監視画像記録装置100が上書きしてしまうことが防止される。すなわち、予期せぬ電源断が起きた場合でも、ハードディスクパック400に記録された監視画像が適切に保全される。
監視画像記録装置100は、一旦画像の記録を開始すると、記録停止ボタンが押されるか電源部50に電源が供給されなくなるまで、連続して監視画像を記録し続ける。予め定められた記録の順序に従って画像が記録され、記録可能な最後のセクタまで画像が記録されると、監視画像記録装置100は最初のセクタに戻り、現在の画像を過去の画像に上書きしながら記録する。従って、ハードディスクパック400の最大記録時間を超えて監視画像が記録された後、記録停止ボタンが押されたには、停止した位置からハードディスクパック400の最大記録時間分の監視画像を遡って確認することができる。
操作部206は、少なくとも記録開始ボタンと記録停止ボタンを有する。CPU208は、操作部206の記録停止ボタンが操作されると、ハードディスク制御回路204によるハードディスクパック400への画像の記録を停止させると共に、EEPROM210に格納されている最終セクタをハードディスクパック400に書き込む。そして記録開始ボタンが操作された場合、ハードディスクパック400に格納されている最終セクタを読み取り、読み取った最終セクタの次のセクタから画像の記録を開始する。
このように、CPU208は、記録停止時に最終セクタをハードディスクパック400自体にも記録するので、ハードディスクパック400が交換された場合でも、適切なセクタから画像の記録を再開することができる。なお、CPU208は、ハードディスクパック400への監視画像の記録を開始する場合、記録を開始した開始セクタをハードディスクパック400に書き込む。従って、CPU208は、ハードディスクパック400の開始セクタ及び最終セクタを読み取ることによって、画像が格納されている領域を判断することができる。開始セクタ及び最終セクタは、本発明の記録領域情報の一例である。
記録媒体500は、ハードディスク制御回路204及びCPU208の機能をハードディスクレコーダ200に実現させるプログラムを格納している。記録媒体500は、CD−ROMの他に、フレキシブルディスク、DVD及びPD等の光学記録媒体、MD等の光磁気記録媒体、テープ媒体、ICカード等の半導体メモリ等を用いることができる。また、専用通信ネットワークやインターネットに接続されたサーバシステムに設けたハードディスク又はRAM等の記憶装置を記録媒体として使用し、ネットワークを介してプログラムをハードディスクレコーダ200に提供してもよい。
以上の構成によれば、監視画像記録装置100は、ハードディスクパック400における監視画像の記録領域を定期的に記録することによって、監視画像データをシームレスに記録すると共に、ハードディスクパック400が交換された場合にも、適切な位置から記録を再開することができる。
図4は、ハードディスクレコーダ200の動作の一例を示すフローチャートである。本フローにおいてハードディスクレコーダ200は、電源投入後ハードディスクパック400に新たな監視画像を記録する。なお、説明にあたっては図3のブロック図を併せて参照する。
まず、ハードディスクレコーダ200の電源が投入されると(S100)、CPU208は、EEPROM210から「書き込みフラグ」を読み出す(S102)。「書き込みフラグ」は、CPU208がEEPROM210に格納されている最新の最終セクタをハードディスクパック400に書き込んだか否かを示すフラグである。「書き込みフラグ」が1の場合、書き込みが完了していることを示し、0の場合、書き込みが完了していないことを示す。電源投入の時点で「書き込みフラグ」の書き込みが完了していないのは、前回の記録中に、停電やバッテリ切れによってハードディスクレコーダ200が異常終了したことを示す。
CPU208は、読み出した書き込みフラグが1であるか否かを判断する(S104)。EEPROM210から読み出した書き込みフラグが0の場合(S104:No)、CPU208は、EEPROM210に格納されている最終セクタを読み出し(S106)、ハードディスク制御回路204経由でハードディスクパック400に当該最終セクタを書き込む(S108)。この段階で、ハードディスクパック400において実際に画像が書き込まれた最終のセクタと、記録領域情報として書き込まれた最終セクタとが一致する。これにより、ハードディスクパック400に記録された監視画像の最後の部分が適切に保全される。一方、ステップ104において、書き込みフラグが1であると判断すると、ステップ110に進む。
ステップ110に於いて、CPU208は、ハードディスクパック400から最終セクタを読み出し、次のセクタを新たな記録の開始位置とする(S110)。そして、操作部206の記録開始ボタンが押下されると(S112:Yes)、ハードディスク制御回路204に新たな監視画像の記録を開始させる(S114)。ハードディスク制御回路204は、一フレーム分の監視画像の記録が完了する度に、CPU208に最終セクタを出力する。CPU208は、最終セクタを取得するたびに、EEPROM210に格納する。すなわちCPU208は、30〜50msec.程度の周期で最終セクタをハードディスクパック400に書き込む(S116)。
CPU208は、ハードディスクパック400への画像の記録と並行して、操作部206において記録停止ボタンが押下されたか否かを判断する(S118)。記録停止ボタンが押下されていない場合(S118:No)、ステップ116に戻り、画像の記録と最終セクタの書き込みを続ける。一方、記録停止ボタンが押下されたと判断すると(S118:Yes)、EEPROM210に格納されている最終セクタをハードディスクパック400に書き込む(S120)。以上で、本フローは終了する。
以上のフローによれば、ハードディスクレコーダ200は、ハードディスクパック400に記録された監視画像の記録領域をEEPROM210及びハードディスクパック400を用いて適切に管理することができる。これにより、断続的な記録や電源断などによる異常終了時にも、終了直前の監視画像を確実に保全すると共に、監視画像をシームレスに記録することができる。
図5は、監視画像記録装置100のハードウェア構成の他の例を示すブロック図である。本実施例の監視画像記録装置100は、図3で説明した構成に加えて、人体センサ14、記録制御回路16、RTC&OSD18、外部マイク部30、電源部50、バッテリ56、DCジャック52、及びACアダプタ54を更に備える。その他の構成は、図3で説明した構成と同一なので説明を省略する。
人体センサ14は監視画像記録装置100の監視範囲における人体の有無を検知する。記録制御回路16は、人体センサ14が人体を検知した場合に、ハードディスクパック400に人体の検知を示すインデックスを書き込む。あるいは、記録制御回路16は、人体センサ14が人体を検知している間に限って、ハードディスクレコーダ200に監視画像を記録させる。また、人体センサ14は、ドアの開閉を検知するドアセンサであってもよい。この場合、記録制御回路16は、ドアが開閉された時点の画像にインデックスを書き込んでもよい。あるいは、ドアが開閉されてから一定時間の間、監視画像を記録してもよいし、ドアが開閉されてから再びドアが開閉されるまでの間、監視画像を記録してもよい。これにより、記録済み画像を確認する場合に、人物の出入りに着目して効率良く画像を確認できる。
監視カメラ10には交換可能なレンズ12が取り付けられている。監視画像記録装置100は、画角や倍率などの光学特性が異なる複数のレンズ12を、用途に応じて交換することによって、適切な監視画像を得ることができる。また、人体センサ14、記録制御回路16、及び監視カメラ10は、オプション部60として、監視場所、監視対象、監視時間などの使用状況に応じて交換が可能である。使用状況に適した仕様のオプション部60を使用することによって、撮影される画像及び撮影タイミングが最適な監視画像を記録することができる。
RTC&OSD18は、撮影日時を示すリアルタイムクロックを生成し、監視カメラ10が撮影した監視画像に、リアルタイムクロックを合成して表示するオンスクリーンディスプレイ機能を実現する。RTC&OSD18の機能によって、ハードディスクパック400に記録された監視画像を後で確認する場合に、監視画像の撮影日時を容易に視認することができる。
外部マイク部30は、監視領域に設置された外部マイクの音声信号入力を受け付けてメディアコンバータ40に出力する。外部マイク部30は、外部マイクの音声信号を入力する外部マイク入力部32と、外部マイク入力部32からの音声信号を増幅するマイクアンプ24とを有する。
ACアダプタ54は、商用電源などの交流電力を直流電力に変換して監視画像記録装置100に供給する。DCジャック52は、ACアダプタ54を差し込むことにより、ACアダプタ54から直流電力を取得し、電源部50に供給する。電源部50は、供給された電力を監視画像記録装置100の各部の仕様に合わせた電圧及び電流に変換して供給する。監視画像記録装置100は、ACアダプタ54がDCジャック52に差し込まれた状態で、ACアダプタ54のプラグ部分の周囲を一定のクリアランスで囲む窪み部53をさらに有する。これにより、ACアダプタ54をこじる外力が加わった場合に、ACアダプタ54の変形を窪み53が一定の範囲内に抑える。したがって、ACアダプタ54及びDCジャック52に対する機械的なダメージを低減することができる。
バッテリ56は、監視画像記録装置100に着脱可能に取り付けられている。バッテリ56が取り付けられていて、かつACアダプタ54から外部電源が供給されている場合、電源部50はバッテリ56を充電する。一方、バッテリ56が取り付けられていて、外部電源が供給されていない場合、バッテリ56は電源部50に直流電力を供給することによって、監視カメラ10、ハードディスクレコーダ200、及びハードディスクパック400をはじめとする各部を駆動する。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本発明の一実施形態に係る監視画像記録装置100の外観図を示す。 監視画像記録装置100の内部構造を示す外観図である。 監視画像記録装置100のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 ハードディスクレコーダ200の動作の一例を示すフローチャートである。 監視画像記録装置100のハードウェア構成の他の例を示すブロック図である。
符号の説明
10 監視カメラ
12 レンズ
14 人体センサ
16 記録制御回路
18 RTC&OSD
20 内蔵マイク部
22 内蔵マイク
24、34 マイクアンプ
30 外部マイク部
32 外部マイク入力部
40 メディアコンバータ
50 電源部
52 DCジャック
54 ACアダプタ
56 バッテリ
60 オプション部
100 監視画像記録装置
200 ハードディスクレコーダ
202 IEEE1394インターフェイス
204 ハードディスク制御回路
206 操作部
208 CPU
210 EEPROM
300 筐体
302 カバー
304 ケース
306 ヒンジ
308 ボール継手
310 ロック部
314 ベースプレート
316 マイク孔
318 マグネット
320 ケーブル
400 ハードディスクパック
500 記録媒体
600 鍵

Claims (12)

  1. 監視カメラと、
    前記監視カメラによって撮像された画像を記録するハードディスクユニットと、
    前記監視カメラ及び前記ハードディスクユニットを収容する、開閉自在な開閉部を有する筐体と、
    前記開閉部が閉じられた状態で前記開閉部を施錠するロック部と
    を備えた監視画像記録装置。
  2. 前記監視カメラの前記筐体に対する向きを変更自在に保持する保持部を更に備えた、請求項1に記載の監視画像記録装置。
  3. 前記筐体に対して固定され、前記監視カメラ及び前記ハードディスクユニットを駆動するバッテリを更に備えた、請求項1に記載の監視画像記録装置。
  4. 不揮発性メモリと、
    前記ハードディスクユニットにおいて画像が格納された領域を示す記録領域情報を定期的に前記不揮発性メモリに格納するシステム制御部と
    を更に備えた、請求項1に記載の監視画像記録装置。
  5. 前記ハードディスクユニットに画像を書き込むと共に、前記記録領域情報を定期的に前記システム制御部に出力するハードディスク制御部
    を更に備え、
    前記システム制御部は、前記ハードディスク制御部から受信した前記記録領域情報を前記不揮発性メモリに順次格納する、請求項4に記載の監視画像記録装置。
  6. 前記ハードディスクユニットへの記録停止を指示する記録停止ボタンを更に備え、
    前記システム制御部は、前記記録停止ボタンが操作されたときに、前記ハードディスクユニットへの画像の記録を停止すると共に、前記不揮発性メモリに格納されている前記記録領域情報を前記ハードディスクユニットに書き込む、請求項4に記載の監視画像記録装置。
  7. 前記ハードディスクユニットの各セクタに記録すべき順序が予め定められており、前記システム制御部は、画像が書き込まれた最終セクタを前記記録領域情報として、前記不揮発性メモリに定期的に格納する、請求項4に記載の監視画像記録装置。
  8. 前記予め定められた記録順序は、前記ハードディスクユニットにおける、物理的に連続したトラックの順序に従っている、請求項7に記載の監視画像記録装置。
  9. 前記システム制御部は、当該装置の起動時に、前記ハードディスクユニットに格納された前記最終セクタを読み取り、読み取った最終セクタの次のセクタから画像の記録を開始する、請求項7に記載の監視画像記録装置。
  10. 前記システム制御部は、当該装置の起動時に、前記ハードディスクユニットに未だ書き込まれていない最終セクタが前記不揮発性メモリに格納されていると判断した場合、当該最終セクタを前記ハードディスクユニットに書き込んだ後に、当該最終セクタの次のセクタから画像の記録を開始する、請求項9に記載の監視画像記録装置。
  11. 監視カメラと、前記監視カメラによって撮像された画像を記録するハードディスクユニットと、不揮発性メモリとを備えた装置による監視画像記録方法であって、
    前記ハードディスクユニットにおいて画像が格納された領域を示す記録領域情報を定期的に前記不揮発性メモリに格納する監視画像記録方法。
  12. 監視カメラと、前記監視カメラによって撮像された画像を記録するハードディスクユニットと、不揮発性メモリとを備えた監視画像記録装置用のプログラムであって、
    前記ハードディスクユニットにおいて画像が格納された領域を示す記録領域情報を定期的に前記不揮発性メモリに格納する制御機能
    を備えたプログラム。
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