JP2005152132A - 車両用ヘッドレスト装置 - Google Patents

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    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/80Head-rests
    • B60N2/888Head-rests with arrangements for protecting against abnormal g-forces, e.g. by displacement of the head-rest

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Abstract

【課題】 各種のシートバックに簡単に付設することができる簡素な構造でありながら、車両が追突を受けた際には、即座にヘッドレストを乗員の頭部に接近させることができる車両用ヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】 車両が追突を受けると、ロック解除機構が車両の後方からの衝突を検知してロック機構14を解除し、ヘッドレスト本体3Aが板ばね11の付勢力によりヘッドレスト基体3Bに対し定常位置から前上方に即座に移動する。こうしてヘッドレスト本体3Aが乗員の頭部に即座に接近する。
【選択図】 図3


Description

本発明は、車両用シートのシートバックに付設されるヘッドレスト装置に関するものである。
一般に、車両用シートのシートバックには、車両が追突を受けた際などに乗員の頭部を保護するヘッドレスト装置が付設されている。このヘッドレスト装置の本体をなすヘッドレストは、車両の運転時に乗員の頭部が不用意に接触しないように、通常、乗員の頭部から若干後方に離れた定常位置に配置されている。また、ヘッドレストの高さ位置は、車室内の寸法や乗員視界などにより制約されている。
この種のヘッドレスト装置として、車両が追突を受けて乗員がその反動により後方へ移動する際、ヘッドレストを上方に移動させて乗員の頭部に接近させることにより、乗員の頭部を確実に受け止めて乗員の頸部を保護するように構成されたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−192869号公報
ところで、特許文献1に記載されたヘッドレスト装置は、ヘッドレストを上方に移動させるため構造として複雑なリンク機構などが必要であり、形状や大きさの異なる各種のシートバックに簡単に付設することができないという問題がある。
そこで、本発明は、各種のシートバックに簡単に付設することができる簡素な構造でありながら、車両が追突を受けた際には、即座にヘッドレストを乗員の頭部に接近させることができる車両用ヘッドレスト装置を提供することを課題とする。
本発明に係る車両用ヘッドレスト装置は、車両用シートのシートバックに付設されるヘッドレスト装置であって、シートバックの上方に支持されるヘッドレスト基体と、ヘッドレスト基体に対し定常位置から前上方に移動可能に板ばねを介して付勢されたヘッドレスト本体と、ヘッドレスト本体を定常位置に保持するロック機構と、車両の後方からの衝突を検知してロック機構を解除するロック解除機構とを備えて構成されていることを特徴とする。
本発明に係る車両用ヘッドレスト装置では、車両が追突を受けると、ロック解除機構が車両の後方からの衝突を検知してロック機構を解除するため、ヘッドレスト本体が板ばねの付勢力によりヘッドレスト基体に対し定常位置から前上方に即座に移動し、こうしてヘッドレスト本体が乗員の頭部に即座に接近する。
本発明の車両用ヘッドレスト装置において、板ばねは、ロック機構が解除された自由状態で湾曲して縮む復帰習性、例えばヘッドレスト基体から前方へ凸状に湾曲して縮む復帰習性を有するものとすることができる。この場合、板ばねの上端部がヘッドレスト基体側に支持されていると、板ばねが凸状に湾曲して縮む際、ヘッドレスト本体がヘッドレスト基体に対して確実に上方移動するので好ましい。また、板ばねの下端部がヘッドレスト基体に設けられたガイドに沿って上下方向に伸縮移動可能に案内されていると、板ばねが凸状に湾曲して縮む際、ヘッドレスト本体がヘッドレスト基体に対して確実に前方移動するので好ましい。
また、本発明の車両用ヘッドレスト装置において、ヘッドレスト基体がヘッドレストステーを介してシートバックに支持されており、ロック機構がヘッドレストステー内を通るワイヤを介してヘッドレスト本体を定常位置に保持するように構成されていると、構造が簡素化されるので好ましい。
本発明に係る車両用ヘッドレスト装置によれば、車両が追突を受けると、ロック解除機構が車両の後方からの衝突を検知してロック機構を解除し、ヘッドレスト本体が板ばねの付勢力によりヘッドレスト基体に対して定常位置から前上方に即座に移動するため、ヘッドレスト本体を乗員の頭部に即座に接近させることができる。その結果、車両が追突を受けて乗員がその反動により後方へ移動する際、ヘッドレスト本体により乗員の頭部を即座に受け止めて乗員の頸部を保護することができる。
また、本発明の車両用ヘッドレスト装置は、板ばねを主体として構成された簡素な構造であるため、各種のシートバックに簡単に付設することができる。
以下、図面を参照して本発明に係る車両用ヘッドレスト装置の実施の形態を説明する。参照する図面において、図1は本発明の一実施形態に係る車両用ヘッドレスト装置の概略構造を示す斜視図、図2は図1に示したヘッドレスト基体側の構造を示す縦断面図、図3は図2に示した板ばねの復帰状態を示す図2に対応した縦断面図、図4は図1に示したロック解除機構の要部構造を示す部分側面図である。
一実施形態に係る車両用ヘッドレスト装置は、図1に示すようなシートクッション1およびシートバック2を備えた車両用シートのシートバック2に付設されるヘッドレスト装置であって、シートバック2の上方に支持されるヘッドレスト3を備えている。
シートバック2には、ウレタンフォームなどのクッション材で構成されたシートバックパッド(図示省略)の内部に骨格となるシートバックフレーム4(上部構造のみ図示)が埋設されている。このシートバックフレーム4の上部は、正面視において門形に屈曲形成されたアッパパイプ5で構成されており、その左右方向に延びる横パイプ部5Aの前面には、左右一対のヘッドレストサポートブラケット6,6が溶接されている。そして、このヘッドレストサポートブラケット6,6内には、後述するヘッドレストステー7,7を挿通させて支持する合成樹脂製の筒状のヘッドレストサポート8,8が組み込まれている。
ここで、図2に示すように、ヘッドレスト3は、前部のヘッドレスト本体3Aと後部のヘッドレスト基体3Bとの組み合わせにより構成されている。前部のヘッドレスト本体3Aは、ウレタンフォームなどのクッション材で構成されたヘッドレストパッド(図示省略)を主体に構成されており、その後面側には連結部材9が埋設されている。この連結部材9は、後述する板ばね11に連結される部材であり、その連結部9Aがヘッドレスト本体3Aの後面から突出している。
一方、ヘッドレスト基体3Bは、適宜の合成樹脂により、ヘッドレスト本体3Aの後面に対向する前面が開口した浅い容器状に一体成形されている。このヘッドレスト基体3Bの下部には、左右一対のヘッドレストステー7,7が下方に貫通して一体に組み付けられている。そして、図1に示すように、一対のヘッドレストステー7,7がシートバック2側の一対のヘッドレストサポートブラケット6,6内に組み込まれた一対のヘッドレストサポート8,8に挿通されることで、ヘッドレスト基体3Bがシートバック2の上方に支持されている。
図2に示すように、一対のヘッドレストステー7,7はパイプ材で構成されており、その上端部には上方に向かってヘッドレスト基体3Bの内部に突出する左右一対の支持片10,10が固定されている。このヘッドレスト基体3B側の部材である一対の支持片10,10の上端部間には、板ばね11の上端部を支持する上部支持ロッド12が架設され、支持片10,10の下端部間には、板ばね11の下端部を支持する下部支持ロッド13が架設されている。この下部支持ロッド13は、支持片10,10の下部にガイドとして形成された一対の長孔10A,10Aに両端部が係合することで、長孔10A,10Aに沿って上下方向に移動可能となっている。
板ばね11は、例えば上端部が上部支持ロッド12に巻き付けられ、下端部が下部支持ロッド13に巻き付けられることにより、上部支持ロッド12と下部支持ロッド13との間に張設されている。そして、この板ばね11の上下方向の中央部には、ヘッドレスト本体3Aの後面から突出する連結部材9の連結部9Aがねじ止めなどの適宜の手段で固定されている。
板ばね11は、図3に示すような自由状態において、ヘッドレスト基体3B側から前方のヘッドレスト本体3A側へ凸状に湾曲して縮む復帰習性を有する。このため、ヘッドレスト本体3Aは、ヘッドレスト基体3Bに対し、図2に示す定常位置から図3に示す前上方の作動位置へと板ばね11の付勢力によって移動可能となっている。
ここで、ヘッドレスト本体3Aを図2に示す定常位置に保持するロック機構14として、下部支持ロッド13には、板ばね11を引き伸ばすためのワイヤ15の上端部が連結され、その下端部にはフック部材16が連結されている。このワイヤ15およびフック部材16は、パイプ材で構成されたヘッドレストステー7の内部に挿通されており、このフック部材16を係止する筒状の係止部材17がヘッドレストステー7の下端部に装着されている。なお、このようなロック機構14は、図1に示すヘッドレストステー7,7のうち、シートバック2の正面から見て右側のヘッドレストステー7に付設されている。
フック部材16の下端部付近には、係止部材17の下端面に形成された外テーパ状の係止面17Aに斜面係合して係止されるフック部16Aが形成され、その下方には、係止面17Aに対するフック部16Aの係合状態を解除するための突起部16Bが形成されている。そして、このフック部材16は、シートバック2(図1参照)の前側に向く係止部材17の前側の係止面17Aにフック部16Aが係止されており、突起部16Bがシートバック2の後側に向けて押動されると、図3に示すように係止部材17との係合状態が解除されるようになっている。
ここで、図4に示すように、係止部材17が装着されたヘッドレストステー7の下端部には、車両の後方からの衝突を検知してロック機構14を解除操作するロック解除機構18が付設されている。このロック解除機構18は、ヘッドレストステー7の下端部に固定される支持ブラケット19と、支持ブラケット19に枢着される振子センサ20、トリガー21および揺動ブラケット22と、揺動ブラケット22に固定される検知レバー23とを備えて構成される。
支持ブラケット19は、ヘッドレストステー7の後方に突出する部分にピン19Aを介して同軸的にトリガー20および振子センサ21をシートバック2(図1参照)の前後方向に揺動自在に枢着し、ヘッドレストステー7の前方に突出する部分にピン19Bを介して揺動ブラケット22をシートバック2の前後方向に揺動自在に枢着している。
トリガー20は、係止部材17に対するフック部材16の係合状態を解除するための部材であり、フック部材16の突起部16Bに前方から係合する押動突起20Aを有する。このトリガー20は、ピン19Aを中心としてシートバック2の後側へ揺動することで、その押動突起20Aがフック部材16の突起部16Bをシートバック2の後側へ押動する。このトリガー20のピン19A付近の上部には、振子センサ21の前側斜辺21Aに当接して振子センサ21の時計廻りの揺動を規制することにより振子センサ21を初期位置に保持する係止片20Bと、振子センサ21が反時計廻りに所定角度(例えば45度程度)揺動した際に、振子センサ21の後側斜辺21Bに係合する係合片20Cとが突設されている。
振子センサ21は、車両の後方からの衝突を検知する所謂Gセンサであり、ピン19A付近の円弧状の頂部から前下方に傾斜してトリガー20の係止片20Bに係止される前側斜辺21Aと、ピン19A付近の円弧状の頂部から後下方に傾斜してトリガー20の係合片20Cに係合可能な後側斜辺21Bとを有する。そして、この振子センサ21の円弧状の頂部と反対側の円弧状の下辺には、円弧状の外歯ギヤ21Cが形成されている。
揺動ブラケット22には、振子センサ21がピン19Aを中心として初期位置から反時計方向に揺動した際、その円弧状の外歯ギヤ21Cが噛み合う円弧状の内歯ギヤ22Aが形成されている。この揺動ブラケット22は、ピン19Bを中心としてシートバック2の後側へ揺動することにより、内歯ギヤ22Aに外歯ギヤ21Cが噛み合った振子センサ21をピン19A廻りに反時計方向に揺動させる。
検知レバー23は、車両が追突を受けて乗員の背中がシートバック2に沈み込むのを検知する部材であり、図1に示すようにL字状に屈曲されたパイプ材で構成されている。この検知レバー23は、一端部が揺動ブラケット22の下部に溶接されて前下方に斜めに延びており、そのL字状に屈曲した下端部が乗員の背中に押動されるようにシートバック2の幅方向に沿って延びている。そして、この検知レバー23は、前述したシートバックフレーム4と共にシートバック2のシートバックパッド(図示省略)の内部に埋設されている。
以上のように構成された一実施形態の車両用ヘッドレスト装置では、図5に示すように乗員Mがシートクッション1に着座して背中をシートバック2に寄り掛けた通常の運転姿勢において、ヘッドレスト3のヘッドレスト本体3Aは、乗員Mの頭部に不用意に接触しないように、乗員Mの頭部から若干後方に離れた位置に配置されている。
このような乗員Mの通常の運転姿勢において、乗員Mが背中をシートバック2に強く押し付けると、図1に示した検知レバー23の下部がシートバック2の後側に押されるため、図6に示すように、検知レバー23が揺動ブラケット22と共にピン19Bを中心としてシートバック2の後側へ揺動する。この場合、振子センサ21は揺動ブラケット22の内歯ギヤ22Aに接触しない初期位置に保持されているため、揺動ブラケット22は振子センサ21を揺動させることなくシートバック2の後側へ揺動し、ロック解除機構18の作動は無効状態となる。
ここで、図5に示すような通常の運転状態で車両が追突を受けると、その反動により、図4に示したロック解除機構18の振子センサ21が初期位置からピン19Aを中心として反時計方向に瞬時に揺動する(図7参照)。また、図5に示した乗員Mの背中が追突の反動によりシートバック2に深く沈み込み、図1に示した検知レバー23が揺動ブラケット22と共にピン19Bを中心としてシートバック2の後側へ大きく揺動する(図8、図9参照)。
そして、図7に示すように振子センサ21の外歯ギヤ21Cが揺動ブラケット22の内歯ギヤ22Aに噛み合い、この状態で、図8に示すように揺動ブラケット22がピン19Bを中心としてシートバック2(図1参照)の後側へ揺動することにより、振子センサ21がピン19Aを中心として反時計方向に更に揺動し、その後側斜辺21Bがトリガー20の係合片20Cに当接する。
その後、検知レバー23と共に揺動ブラケット22がピン19Bを中心としてシートバック2(図1参照)の後側へ更に揺動することにより、トリガー20がピン19Aを中心としてシートバック2の後側へ揺動する。そして、トリガー20の下部の押動突起20Aがフック部材16の下部の突起部16Bをシートバック2の後側へ押動することにより、フック部材16のフック部16Aが係止部材17の係止面17Aから外され、こうして図9に示すように、ロック機構14が解除される。
ロック機構14が解除されると、図3に示すように板ばね11が瞬時に自由状態に弾性復帰する。すなわち、板ばね11がヘッドレスト基体3B側から前方のヘッドレスト本体3A側へ瞬時に凸状に湾曲して縮む。そして、この板ばね11の付勢力により、ヘッドレスト本体3Aが定常位置からヘッドレスト基体3Bの前上方の作動位置に瞬時に移動する。その結果、図10に示すように、ヘッドレスト本体3Aが乗員Mの頭部に瞬時に接近し、乗員Mの頭部を即座に受け止めて乗員Mの頸部を保護する。
このように、一実施形態の車両用ヘッドレスト装置によれば、車両(図示省略)が追突を受けると、ロック解除機構18(図4参照)が車両の後方からの衝突を検知してロック機構14(図2参照)を解除し、ヘッドレスト本体3Aが板ばね11の付勢力によりヘッドレスト基体3Bに対して定常位置から前上方の作動位置に即座に移動するため(図3参照)、ヘッドレスト本体3Aを乗員Mの頭部に即座に接近させることができる(図10参照)。その結果、車両が追突を受けて乗員がその反動により後方へ移動する際(図10参照)、ヘッドレスト本体3Aにより乗員Mの頭部を即座に受け止めて乗員Mの頸部を保護することができる。
ここで、一実施形態の車両用ヘッドレスト装置は、ヘッドレスト本体3Aをヘッドレスト基体3Bの前上方に移動させる構造が板ばね11を主体として簡素に構成されているため、各種のシートバックに簡単に付設することができる。
本発明に係る車両用ヘッドレスト装置は、一実施形態に限定されるものではない。例えば、図2および図3に示した支持片10の長孔10Aは、図11に示す形状の長孔10Bに変更することができる。この長孔10Bは、上端部がヘッドレスト本体3Aと反対側へ屈曲したL字状に形成されており、その屈曲部の段部10Cに下部支持ロッド13を係止できるように構成される。
図11に示すような長孔10Bが形成された支持片10,10を備える車両用ヘッドレスト装置では、ロック機構14が解除されて板ばね11が自由状態に弾性復帰すると、板ばね11の下部を支持する下部支持ロッド13が長孔10Bの段部10Cに係止される。このため、図10に示すように乗員Mの頭部によってヘッドレスト本体3Aが後方に押圧されても、ヘッドレスト本体3Aはヘッドレスト基体3Bから前上方に突出した作動位置に確実に保持される。
また、本発明の車両用ヘッドレスト装置において、ロック解除機構18は、図4に示した構造に限らず、適宜変更することができる。例えば、車両が追突を受けた際の前後加速度を検出する適宜のGセンサと、このGセンサの検出信号により作動してフック部材16のフック部16Aを係止部材17の係止面17Aから外す方向に押動する適宜の電磁プランジャ等を備えた構成とすることができる。
本発明の一実施形態に係る車両用ヘッドレスト装置の概略構造を示す斜視図である。 図1に示したヘッドレスト基体側の構造を示す縦断面図である。 図2に示した板ばねの復帰状態を示す図2に対応した縦断面図である。 図1に示したロック解除機構の要部構造を示す部分側面図である。 図1に示した車両用シートに着座した乗員の通常運転時の姿勢を示す側面図である。 図1に示したロック解除機構の作動無効の動作状態を示す図4に対応した部分側面図である。 図1に示したロック解除機構の作動初期の動作状態を示す図4に対応した部分側面図である。 図1に示したロック解除機構の作動中期の動作状態を示す図4に対応した部分側面図である。 図1に示したロック解除機構の作動末期の動作状態を示す図4に対応した部分側面図である。 図1に示した車両用シートに着座した乗員の車両が追突を受けた際の姿勢変化を示す側面図である。 図2に示したガイド孔の変形例を示す図3に対応した縦断面図である。
符号の説明
1 シートクッション
2 シートバック
3 ヘッドレスト
3A ヘッドレスト本体
3B ヘッドレスト基体
4 シートバックフレーム
5 アッパパイプ
6 ヘッドレストサポートブラケット
7 ヘッドレストステー
8 ヘッドレストサポート
9 連結部材
9A 連結部
10 支持片
10A 長孔
10B 長孔
10C 段部
11 板ばね
12 上部支持ロッド
13 下部支持ロッド
14 ロック機構
15 ワイヤ
16 フック部材
17 係止部材
18 ロック解除機構
19 支持ブラケット
20 トリガー
21 振子センサ
22 揺動ブラケット
23 検知レバー

Claims (6)

  1. 車両用シートのシートバックに付設されるヘッドレスト装置であって、
    前記シートバックの上方に支持されるヘッドレスト基体と、
    前記ヘッドレスト基体に対し定常位置から前上方に移動可能に板ばねを介して付勢されたヘッドレスト本体と、
    前記ヘッドレスト本体を定常位置に保持するロック機構と、
    車両の後方からの衝突を検知して前記ロック機構を解除するロック解除機構とを備えて構成されていることを特徴とする車両用ヘッドレスト装置。
  2. 前記板ばねは、ロック機構が解除された自由状態で湾曲して縮む復帰習性を有していることを特徴とする請求項1に記載の車両用ヘッドレスト装置。
  3. 前記板ばねは、前記ヘッドレスト基体から前方へ凸状に湾曲して縮む復帰習性を有していることを特徴とする請求項2に記載の車両用ヘッドレスト装置。
  4. 前記板ばねの上端部が前記ヘッドレスト基体側に支持されていることを特徴とする請求項3に記載の車両用ヘッドレスト装置。
  5. 前記板ばねの下端部が前記ヘッドレスト基体に設けられたガイドに沿って上下方向に伸縮移動可能に案内されていることを特徴とする請求項4に記載の車両用ヘッドレスト装置。
  6. 前記ヘッドレスト基体はヘッドレストステーを介して前記シートバックに支持されており、
    前記ロック機構は、前記ヘッドレストステー内を通るワイヤを介して前記ヘッドレスト本体を定常位置に保持するように構成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の車両用ヘッドレスト装置。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008018739A (ja) * 2006-07-10 2008-01-31 Nhk Spring Co Ltd 車両用シート
WO2012015203A3 (en) * 2010-07-26 2012-04-19 Woobo Tech Co., Ltd. Headrest for vehicle
CN104149669A (zh) * 2014-08-27 2014-11-19 长城汽车股份有限公司 用于车辆的后排座椅头枕和具有其的车辆

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