JP2005159902A - 画像管理装置及び画像管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 記録部の記録量の消費の抑制しつつ、同一の画像が複数のグループに重複して属している場合の当該画像の削除を適切に行えるようにする。
【解決手段】 画像データファイル14−nのうち所定のものに対する削除の指示に応じ、画像データファイル14−nのうちカメラ10での撮影により得られたものが示されている撮影リスト16を変更して、若しくは画像データファイル14−nと画像データファイル14−nを含むアルバムとの関係が示されているアルバムリスト17のうち当該指定された画像データファイル14−nとの関係が示されている所定のアルバムについてのリストを変更してそこに示されている当該関係を解消させ、この結果、撮影リスト16とアルバムリスト17に示されている各アルバムのリストとのいずれにもその関係が示されなくなった画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から削除する。
【選択図】 図1
【解決手段】 画像データファイル14−nのうち所定のものに対する削除の指示に応じ、画像データファイル14−nのうちカメラ10での撮影により得られたものが示されている撮影リスト16を変更して、若しくは画像データファイル14−nと画像データファイル14−nを含むアルバムとの関係が示されているアルバムリスト17のうち当該指定された画像データファイル14−nとの関係が示されている所定のアルバムについてのリストを変更してそこに示されている当該関係を解消させ、この結果、撮影リスト16とアルバムリスト17に示されている各アルバムのリストとのいずれにもその関係が示されなくなった画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から削除する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像を管理する技術に関し、特に、画像をグループ単位で管理する技術に関する。
デジタルカメラ(以下、単に「カメラ」と称することとする)での撮影等によって大量に溜まった画像を、例えば撮影日や撮影場所、運動会や旅行などといった行事によって分類して管理する、アルバムソフトというものがある。以前は、アルバムソフトはユーザ宅等に設置されているPC上で実行される形態で使用されるものであったため、アルバムソフトによって提供される機能、例えばアルバムの作成、アルバムへの画像の追加及び削除、他のアルバムへの画像の差し替え、アルバムの閲覧、などといった機能はユーザ宅等でしか行うことができなかった。その一方、画像を撮影したその場で、あるいはPCがその場にない旅行先等でアルバムの閲覧をしたい、等のユーザの要望に応えるべく、アルバム機能を搭載したカメラなども昨今は市販されている。
アルバム機能を搭載したカメラにおける画像データ管理の手法について図22を参照しながら説明する。
図22は、カメラにおいて画像データを格納しておくメモリカード等の記録媒体での画像データファイルの管理構造を示しており、(a)は画像データファイルを重複させる管理例を、また(b)は画像リストファイルによる管理例を示している。
図22は、カメラにおいて画像データを格納しておくメモリカード等の記録媒体での画像データファイルの管理構造を示しており、(a)は画像データファイルを重複させる管理例を、また(b)は画像リストファイルによる管理例を示している。
(a)に示すフォルダ構造では、画像ルートフォルダDCIMとアルバムルートフォルダALBUMとがルートディレクトリの直下に配置されている。
画像ルートフォルダは画像データファイルを格納する根元のフォルダであり、そのフォルダ内の直下には、画像格納用フォルダとして100OLYMPなるフォルダが格納されている。(a)において、この100OLYMPフォルダにはカメラで撮影した画像についての画像データファイルが格納される。すなわち、同図においては001.JPG、002.JPG、003.JPG、…等の画像データファイルが100OLYMPフォルダに格納されている。
画像ルートフォルダは画像データファイルを格納する根元のフォルダであり、そのフォルダ内の直下には、画像格納用フォルダとして100OLYMPなるフォルダが格納されている。(a)において、この100OLYMPフォルダにはカメラで撮影した画像についての画像データファイルが格納される。すなわち、同図においては001.JPG、002.JPG、003.JPG、…等の画像データファイルが100OLYMPフォルダに格納されている。
一方、アルバムルートフォルダはアルバムに含まれている画像データファイルを格納する根元のフォルダであり、そのフォルダ内には、ALBUM1、ALBUM2、…等のアルバムフォルダが格納されている。(a)においては、このうちのALBUM1なるアルバムフォルダにXXX.JPG、003.JPG、YYY.JPG、…等の画像データファイルが格納されていることが示されており、このフォルダ構造によって、これらの画像データファイルで表現されている画像が「ALBUM1」なるアルバムに属している(含まれている)ことが表されている。
ところで、この(a)において、矢印を付している画像データファイル003.JPGは画像ルートフォルダとアルバムルートフォルダとの両方に格納されている。すなわち、この記録媒体にはデータ内容が同一である画像データファイルが2つ存在しているため、記録領域を無駄に消費していることとなる。カメラにおいては、このような記録領域の無駄な消費は撮影可能枚数の減少に繋がるため余り好ましいことではない。しかも、この記録領域の消費は、同一の画像データファイルが複数のアルバムに属している場合には更に増大してしまう。
一方、(b)に示すフォルダ構造では、画像ルートフォルダDCIMとアルバムリストファイルALBUM.PVMとがルートフォルダの直下に格納されている。
(b)における画像ルートフォルダも、(a)と同様、画像データファイルについての根元のフォルダであり、その直下には画像格納用フォルダとして100OLYMPなるフォルダが格納されている。但し、(b)においては、この100OLYMPフォルダにはカメラで撮影した画像についての画像データファイルが格納されると共に、アルバムに含まれている画像データファイルも格納される。なお、同図においては、001.JPG、002.JPG、003.JPG、…、XXX.JPG、YYY.JPG、…、等の画像データファイルが100OLYMPフォルダに格納されている。
(b)における画像ルートフォルダも、(a)と同様、画像データファイルについての根元のフォルダであり、その直下には画像格納用フォルダとして100OLYMPなるフォルダが格納されている。但し、(b)においては、この100OLYMPフォルダにはカメラで撮影した画像についての画像データファイルが格納されると共に、アルバムに含まれている画像データファイルも格納される。なお、同図においては、001.JPG、002.JPG、003.JPG、…、XXX.JPG、YYY.JPG、…、等の画像データファイルが100OLYMPフォルダに格納されている。
アルバムリストファイルは、画像ルートフォルダに格納されている画像データファイルとその画像データファイルが属している(その画像データファイルを含んでいる)アルバムとの関係を示している関係情報ファイルである。この画像リストファイルは、(b)に示されているように、各アルバムに属している画像データファイルのファイル名がアルバム毎に並べられたデータ構造を有しており、このアルバム毎のファイル名の並びによって画像データファイルとアルバムとの従属関係を示している。同図に示されているALBUM.PVMのデータ例によれば、例えば「ALBUM1」なるアルバムに属している画像データファイルは、XXX.JPG、003.JPG、YYY.JPG、…等であることが示されており、画像データファイルとアルバムとの関係が同図(a)と同様に示されている。なお、同図に示すALBUM.PVMのデータ例では、画像データファイルが格納されているフォルダを示す情報(100OLYMP)は省略している。
この(b)に示すような画像リストファイルを用いて画像データファイルとアルバムとの従属関係を表す手法を採用することにより、(a)のような、同一の画像データファイルを記録媒体に複数格納しておくような記録領域の無駄な消費が解消されるので、記録容量の制約が厳しいカメラの記録媒体を効率的に利用することが可能となる。
なお、画像リストファイルを用いてアルバムの管理を行う手法については、光ストレージの標準化団体であるOSTA(Optical Storage Technology Association)で開発されたMPV(Music Photo Video )規格でも提案されている。
また、この他の背景技術として、特許文献1には、画像のファイリングを行う画像ファイリング装置において、MO媒体に記憶させておいた原稿の画像のうち白紙の画像を、操作者による白紙削除の実行指示に応じ、自動的に選び出してMO媒体から削除するという技術が開示されている。
特開平9−73530号公報(要約、請求項1、段落[0007]−[0008]、[0014]−[0022]、図1、図2)
また、この他の背景技術として、特許文献1には、画像のファイリングを行う画像ファイリング装置において、MO媒体に記憶させておいた原稿の画像のうち白紙の画像を、操作者による白紙削除の実行指示に応じ、自動的に選び出してMO媒体から削除するという技術が開示されている。
前述したように、図22(b)に示したような画像リストファイルを用いて画像データファイルとアルバムとの従属関係を表す手法は、図22(a)に示したような画像データファイルを重複させてその従属関係を表す手法に比べて記録媒体の記録領域が節約される効果を有しているが、問題点も抱えている。そのひとつは画像データファイルの削除である。
(a)に示す画像データファイルの管理構造を採用しているのであれば、例えば画像をアルバムから削除する指示をユーザから受けた場合には、削除指示に係る画像についての画像データファイルをその削除指示に係るアルバムについてのフォルダから削除するだけで済む。
しかし、(b)に示す画像データファイルの管理構造を採用する場合、ユーザからの削除指示に係る画像は削除指示に係るアルバムのみに含まれているのではなく他のアルバムにも重複して含まれていることがあり得るため、削除指示に係る画像についての画像データファイルを画像格納用フォルダから削除してしまうと、当該他のアルバムの閲覧においてその画像の表示ができなくなってしまう。
また、前述したように、(b)に示す管理構造においてはカメラで撮影した画像についての画像データファイルも画像格納用フォルダに格納されるが、そのような撮影画像をアルバムに登録した後に撮影画像を削除する指示をユーザから受けた場合にその撮影画像についての画像データファイルを単純に画像格納用フォルダから削除してしまうと、やはり撮影画像を登録したそのアルバムの閲覧においてその撮影画像の表示ができなくなってしまう。
更に、撮影画像をアルバムに登録した後においては、撮影画像をそのアルバムから削除する指示をユーザから受けた場合にその撮影画像についての画像データファイルを単純に画像格納用フォルダから削除してしまうと、今度は、カメラで撮影したはずの画像についての画像データファイルが、撮影画像の削除指示をユーザから受けることなく失われてしまうこととなる。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、同一の画像が複数のグループに重複して属している場合の当該画像の削除を適切に行えるようにして記録部の記録量の消費の抑制効果を維持することである。
本発明の態様のひとつである画像管理装置は、複数の画像データファイルが格納されている記録部と、当該記録部に記録されている画像データファイルと当該画像データファイルが属するグループとの従属関係を示すための従属関係情報が格納されている従属関係情報格納手段と、所定のグループに従属する所定の画像データファイルを削除する指示があった際に、当該従属関係情報格納手段内の特定の従属関係情報に記載されている当該所定の画像データファイルに関する従属関係情報を変更して、当該特定の従属関係情報に示されている従属関係を解消させる従属関係解消手段と、当該所定の画像データファイルといずれのグループとの従属関係が当該従属関係解消手段によって解消された場合に、当該記録部から当該所定の画像データファイルを削除するデータファイル削除手段と、を具備したことを特徴とするものである。
この構成によれば、所定の画像データファイルに対する所定のグループからの削除の指示を受けても、従属関係情報格納手段に格納されている当該特定の従属関係情報以外の従属関係情報のいずれかに他のグループとの従属関係が示されている画像データファイルについては記録部からの削除を行わないので、そのような画像データファイルが失われることによって生じる前述したような問題が生じない。従って、他のグループの従属関係に支障を生じさせることがないので、従属関係情報を用いたグループ管理による記録部の記録量の消費の抑制効果を維持しつつ、同一の画像が複数のグループに重複して属している場合の当該画像の削除を適切に行うことができる。
なお、前述した本発明に係る画像管理装置において、当該画像管理装置は例えばカメラであってもよい。
また、このとき、前述した所定のグループはカメラでの撮影によって当該カメラに備えられた記録部に記録された画像データファイルで構成されており、前述した削除の指示を当該カメラでの撮影によって得ていた画像データファイルを当該記録部から削除する指示としてもよい。
また、このとき、前述した所定のグループはカメラでの撮影によって当該カメラに備えられた記録部に記録された画像データファイルで構成されており、前述した削除の指示を当該カメラでの撮影によって得ていた画像データファイルを当該記録部から削除する指示としてもよい。
この構成によれば、従属関係情報を用いて行う撮影画像の管理による記録部の記録量の消費の抑制効果を維持しつつ、同一の画像がカメラで撮影した画像のグループ以外のグループに重複して属している場合の当該画像の削除が適切に行うことができる。
また、前述した本発明に係る画像管理装置において、前述したグループは当該グループに属する画像データファイルで表されている画像を纏めたアルバムを構成し、前述した削除の指示は当該アルバムのうちで指定されたアルバムに含まれる画像についての画像データファイルを当該所定のアルバムから削除する指示としてもよい。
また、前述した本発明に係る画像管理装置において、前述したグループは当該グループに属する画像データファイルで表されている画像を纏めたアルバムを構成し、前述した削除の指示は当該アルバムのうちで指定されたアルバムに含まれる画像についての画像データファイルを当該所定のアルバムから削除する指示としてもよい。
この構成によれば、従属関係情報を用いたアルバムの管理による記録部の記録量の消費の抑制効果を維持しつつ、同一の画像が複数のアルバムに重複して属している場合の当該画像の削除が適切に行うことができる。
また、本発明の別の態様のひとつである画像管理方法は、所定のグループに従属する所定の画像データファイルを削除する指示があった際に、記録部に複数記録されている画像データファイルと当該画像データファイルの各々が属するグループとの従属関係を示している従属関係情報のうち当該所定の画像データファイルに関するものを変更して、当該特定の従属関係情報に示されている従属関係を解消させ、当該所定の画像データファイルといずれのグループとの従属関係が解消された場合に、当該記録部から当該所定の画像データファイルを削除する、ようにすることを特徴とするものである。
また、本発明の別の態様のひとつである画像管理方法は、所定のグループに従属する所定の画像データファイルを削除する指示があった際に、記録部に複数記録されている画像データファイルと当該画像データファイルの各々が属するグループとの従属関係を示している従属関係情報のうち当該所定の画像データファイルに関するものを変更して、当該特定の従属関係情報に示されている従属関係を解消させ、当該所定の画像データファイルといずれのグループとの従属関係が解消された場合に、当該記録部から当該所定の画像データファイルを削除する、ようにすることを特徴とするものである。
この方法によっても、前述した本発明に係る画像管理装置と同様の作用・効果を奏する結果、前述した本発明の課題が解決される。
以上のように、本発明によれば、記録部の記録量の消費の抑制効果を維持しつつ、同一の画像が複数のグループに重複して属している場合の当該画像の削除を適切に行うことができ、他のグループにも属している画像については削除指示に反して削除しないことで他のグループの従属関係に支障を生じさせることがないという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、本発明の実施例であるアルバム機能の概要について、図1を参照しながら説明する。
図1は、カメラ10とPC40とがUSB(Universal Serial Bus)バス60を介して接続されている様子を示しており、各種のデータを相互に授受することができる。本実施形態においては、カメラ10で撮影された画像を一旦PC40に転送し、PC40でその画像についてのアルバムの作成を行い、作成されたアルバムをPC40からカメラ10へ転送する。従って、ユーザは、カメラ10を携行していれば、PC40がその場になくてもアルバムを鑑賞することができる。
まず、本発明の実施例であるアルバム機能の概要について、図1を参照しながら説明する。
図1は、カメラ10とPC40とがUSB(Universal Serial Bus)バス60を介して接続されている様子を示しており、各種のデータを相互に授受することができる。本実施形態においては、カメラ10で撮影された画像を一旦PC40に転送し、PC40でその画像についてのアルバムの作成を行い、作成されたアルバムをPC40からカメラ10へ転送する。従って、ユーザは、カメラ10を携行していれば、PC40がその場になくてもアルバムを鑑賞することができる。
図1について更に説明する。カメラ10には、着脱自在なメモリカード11が装着されており、各種のデータをメモリカード11に記録しておくことができる。このメモリカード11には画像ルートフォルダ12及びアルバムリストファイル15が格納されており、これらはいずれもメモリカード11の記録領域におけるルートディレクトリの直下に配置されている。
カメラ10で直近に撮影された画像は、画像ルートフォルダ(「DCIM」フォルダ)12内の画像格納フォルダ(「100OLYMP」フォルダ)13に、画像データファイル14−1、14−2、…、14−n、…(以下、「14−n」と代表して示す)として格納される。なお、後述するように、画像ルートフォルダ12内には、カメラ10で直近に撮影された画像のみならず、アルバムに登録されている(アルバムに含まれている)画像についての画像データファイルも特に区別されることなく格納されるので、カメラ10で直近に撮影された画像についての画像データファイル14−nについてのファイル名がアルバムリストファイル15に示されている撮影リスト(「SHOT」)16に撮影順に追記される。従って、カメラ10で直近に撮影された画像をカメラ10からPC40へ転送するときには、カメラ10は撮影リスト16に示されているファイル名である画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12内から探し出してPC40へ転送する処理を行う。PC40では、カメラ10から送られてきた画像データファイル14−nを撮影画像データファイル43−1、43−2、…、43−n、…(以下、「43−n」と代表して示す)として撮影画像フォルダ(「MYCAMERA」フォルダ)42に格納する。撮影画像フォルダ42はPC40が有しているHDD(Hard Disk Drive )41の記憶領域に設けられている。
アルバムリストファイル(「ALBUM.PVM」ファイル)15は画像データファイル14−nの各々と画像データファイル14−nを含んでいる(画像データファイル14−nが属している)アルバムとの関係(従属関係)を表しているファイルであり、各ファイルのファイル名を、そのファイルを含んでいるアルバム毎に並べたアルバムリスト17によってその関係が表されている。このアルバムリスト17におけるファイル名の並びにおいて、その先頭には当該アルバムの表紙に相当する表紙画像についての画像データファイルのファイル名を記すようにする。この表紙画像は前述した指定画像に相当するものである。
なお、前述したように、アルバムリストファイル15には撮影リスト16も示されている。
なお、本実施形態においては、アルバムリスト17で管理されるアルバムの個数は予め決められており、各アルバムには、「ALBUM1」、「ALBUM2」、「ALBUM3」、…などと名称が定められているものとする。
なお、本実施形態においては、アルバムリスト17で管理されるアルバムの個数は予め決められており、各アルバムには、「ALBUM1」、「ALBUM2」、「ALBUM3」、…などと名称が定められているものとする。
アルバムリストファイル15はアルバムに含まれる画像を表している画像データファイル14−nと共にPC40から送られてくるものである。カメラ10は、画像データファイル14−nとアルバムリストファイル17とがPC40から送られてくると、画像データファイル14−nについては画像格納フォルダ13に格納し、アルバムリストファイル15についてはメモリカード11の記録領域におけるルートディレクトリの直下に上書きする。但し、このとき、撮影リスト16は上書き前のものがそのまま保持される。また、アルバムリストファイル15が存在しないメモリカード11がカメラ10に装着されたときには、カメラ10で撮影した画像についての情報を撮影リスト16に記す必要があるため、アルバムリストファイル15が新たに生成されてメモリカード11に格納される。
以上のように、本実施例におけるカメラ10におけるメモリカード11内での画像データファイルの管理構造は、図16の(b)に示した画像リストファイルによる管理構造を採用しているが、アルバムリスト17におけるファイル名の並びの先頭には当該アルバムの表紙に相当する表紙画像についての画像データファイルのファイル名が記されるという特徴を有している。
なお、説明を簡単にするため、本実施形態においてはデータ内容の異なるデータファイルのファイル名が画像ルートフォルダ12内で重複することはないものとする。従って、撮影リスト16及びアルバムリスト17に示されているファイル名のみで、画像ルートフォルダ12内の画像データファイル14−nを唯一つに特定することができる。ここで、例えばファイルの作成日時やファイル名に加えてファイルの格納位置等を示す情報を撮影リスト16及びアルバムリスト17に示すようにして、画像ルートフォルダ12内で画像データファイル14−nのファイル名が重複していても画像データファイル14−nを唯一つに特定できるようにしてもよい。
次に図2について説明する。同図は図1に示したカメラ10及びPC40のハードウェア構成を示しており、(a)はカメラ10の構成を、また(b)はPC40の構成を、それぞれ示している。
(a)において、撮像処理部23、画像処理部24、RAM25、メモリI/F26、表示制御部27、USBI/F29、及びCPU30はいずれもバス33に接続されており、CPU30による管理の下で相互に各種のデータの授受を行うことができる。
(a)において、撮像処理部23、画像処理部24、RAM25、メモリI/F26、表示制御部27、USBI/F29、及びCPU30はいずれもバス33に接続されており、CPU30による管理の下で相互に各種のデータの授受を行うことができる。
レンズ21によって結像された被写体像は、例えばCCD(Charge Coupled Device )である撮像部22によって電気信号に変換されて撮像処理部23に入力される。撮像処理部23では、入力された電気信号を所定の大きさまで増幅した後にアナログ−デジタル変換を行い、被写体像が表されている画像を示す画像データを出力する。
画像処理部24は、撮像処理部23から出力された画像データに対して、当該画像データで表現されている画像のγ補正やエッジ強調、ホワイトバランス補正等の画像処理を施す。また、画像データをメモリカード11に記録する場合には、当該画像データに対してデータ圧縮処理を必要に応じて行う。更に、メモリカード11に記録されている画像データで表されている画像の再生表示を行う場合には、メモリカード11から読み出された画像データに対してデータ伸張処理を必要に応じて行う。
RAM25は、画像処理部24やCPU30が各種の処理を行う際に必要に応じて作業用として使用するランダム・アクセス・メモリである。
メモリI/F(インタフェース)26はメモリカード11をバス33に接続するインタフェースであり、CPU30の管理の下でメモリカード11に対する各種のデータの読み書きを可能とする。
メモリI/F(インタフェース)26はメモリカード11をバス33に接続するインタフェースであり、CPU30の管理の下でメモリカード11に対する各種のデータの読み書きを可能とする。
表示処理部27は、バス33を経て送られてきた画像データをデジタル−アナログ変換して表示部28へ与える。
表示部28は例えばLCD(Liquid Crystal Display)であり、表示処理部27に入力された画像データで表されている画像を表示する。
表示部28は例えばLCD(Liquid Crystal Display)であり、表示処理部27に入力された画像データで表されている画像を表示する。
USB(Universal Serial Bus)I/F25は図1に示したUSBバス60とバス33とを接続するインタフェースであり、カメラ10とPC40との間で各種のデータの授受を可能とする。
CPU(Central Processing Unit )30はこのカメラ10全体の動作制御を行う。
CPU(Central Processing Unit )30はこのカメラ10全体の動作制御を行う。
ROM31はCPU30によって実行される制御プログラムやその実行の際に必要に応じて使用される各種のデータが格納されているリード・オンリ・メモリであり、CPU30はこの制御プログラムを実行することによって上述した動作制御が可能となる。
操作入力部32はカメラ10のユーザによって操作されるスイッチ類であり、操作の内容に対応付けられているユーザからの指示を取得してCPU29へ渡す。
操作入力部32はカメラ10のユーザによって操作されるスイッチ類であり、操作の内容に対応付けられているユーザからの指示を取得してCPU29へ渡す。
次に(b)に示すPC40の構成について説明する。
(b)において、CPU51、ROM52、RAM53、HDD41、入力部54、データ読み取り装置55、表示部56、及びUSBI/F57はいずれもバス58に接続されており、CPU51による管理の下で相互に各種のデータの授受を行うことができる。
(b)において、CPU51、ROM52、RAM53、HDD41、入力部54、データ読み取り装置55、表示部56、及びUSBI/F57はいずれもバス58に接続されており、CPU51による管理の下で相互に各種のデータの授受を行うことができる。
CPU51はこのPC40全体の動作制御を行う。
ROM52はCPU51によって実行される基本制御プログラムやその実行の際に必要に応じて使用される各種のデータが格納されているリード・オンリ・メモリであり、CPU51はこの基本制御プログラムを実行することによってPC40全体の動作制御が可能となる。
ROM52はCPU51によって実行される基本制御プログラムやその実行の際に必要に応じて使用される各種のデータが格納されているリード・オンリ・メモリであり、CPU51はこの基本制御プログラムを実行することによってPC40全体の動作制御が可能となる。
RAM53はCPU51が各種の処理を行う際に必要に応じて作業用として使用するランダム・アクセス・メモリである。
HDD41は磁気ディスク記憶装置であり、前述した撮影画像データファイル43−nの他、CPU51によって実行される各種の制御プログラムやその実行の際に必要に応じて使用される各種のデータを格納することもできる。
HDD41は磁気ディスク記憶装置であり、前述した撮影画像データファイル43−nの他、CPU51によって実行される各種の制御プログラムやその実行の際に必要に応じて使用される各種のデータを格納することもできる。
入力部54は例えばマウス等のポインティングデバイスやキーボート装置などを有して構成されており、それらに対する操作の内容に対応付けられているユーザからの指示を取得する。
データ読取装置55は、例えばCD(Compact Disc)−ROMドライブやDVD(Digital Versatile Disc)−ROMドライブであり、CD−ROMやDVD−ROM等の記録媒体59に記録されている各種のデータを読み取る装置である。後述する画像管理ソフトウェアは記録媒体59に記録されて配布される。PC40では、データ読取装置55で記録媒体59からこの画像管理ソフトウェアを読み取ってHDD41に予め格納しておき、ユーザによる当該管理ソフトウェアの実行指示が入力部54へなされると、CPU51はHDD41に格納されているこの画像管理ソフトウェアを読み出して実行する。
データ読取装置55は、例えばCD(Compact Disc)−ROMドライブやDVD(Digital Versatile Disc)−ROMドライブであり、CD−ROMやDVD−ROM等の記録媒体59に記録されている各種のデータを読み取る装置である。後述する画像管理ソフトウェアは記録媒体59に記録されて配布される。PC40では、データ読取装置55で記録媒体59からこの画像管理ソフトウェアを読み取ってHDD41に予め格納しておき、ユーザによる当該管理ソフトウェアの実行指示が入力部54へなされると、CPU51はHDD41に格納されているこの画像管理ソフトウェアを読み出して実行する。
なお、記録媒体59としてはインターネット等の通信回線に接続されているプログラムサーバとして機能するコンピュータシステムが備えている記憶装置であってもよい。この場合には、画像管理ソフトウェアを表現するデータ信号で搬送波を変調して得られる伝送信号を、プログラムサーバから伝送媒体である通信回線を通じてこのコンピュータへ伝送するようにし、PC40にはこの通信回線との接続装置を備えてこの伝送信号を受信して復調して画像管理ソフトウェアを再現することによりこの画像管理ソフトウェアをCPU51で実行できるようになる。
表示部56はLCDやCRT(Cathode Ray Tube)等であり、CPU51の指示に応じて所定の画像を表示する。
USBI/F25は図1に示したUSBバス60とバス58とを接続するインタフェースであり、PC40とカメラ10との間で各種のデータの授受を可能とする。
USBI/F25は図1に示したUSBバス60とバス58とを接続するインタフェースであり、PC40とカメラ10との間で各種のデータの授受を可能とする。
なお、PC40の構成は、標準的なコンピュータであれば大概のものが備えている構成である。
次に、PC40のCPU51によって実行される画像管理ソフトウェアについて説明する。このソフトウェアは、カメラ10によって撮影された画像のPC40への取り込み、アルバムの作成及び編集、アルバムの表紙に相当する表紙画像の作成、アルバムのカメラ10への転送、などの機能をPC40で提供する。以下、画像管理ソフトウェアを実行することでCPU51によって行われる各種の制御処理について説明する。
次に、PC40のCPU51によって実行される画像管理ソフトウェアについて説明する。このソフトウェアは、カメラ10によって撮影された画像のPC40への取り込み、アルバムの作成及び編集、アルバムの表紙に相当する表紙画像の作成、アルバムのカメラ10への転送、などの機能をPC40で提供する。以下、画像管理ソフトウェアを実行することでCPU51によって行われる各種の制御処理について説明する。
まず図3について説明する。同図は撮影画像取得処理の処理内容をフローチャートで示したものである。この処理は、カメラ10によって撮影された画像についての画像データファイル14−nをカメラ10から受け取ってHDD41内の撮影画像フォルダ42に撮影画像データファイル43−nとして格納させる処理である。なお、この処理は、画像管理ソフトウェアが実行されているPCにおいて、当該処理の開始を示す指示が入力部54に対してなされたとき、例えば、画像管理ソフトウェアの実行によって表示部56に表示されている画面において、「画像読み込み」を示すボタン表示をポインタでクリックさせる操作が入力部54に対してなされたときに実行が開始される。また、PC40とカメラ10とがUSBバス60を介して接続されたことがCPU51によって検出されたときに自動的に開始されるようにしてもよい。
まず、S101において撮影画像の転送を要求するカメラ10宛のデータをUSBI/F57から送出する処理が行われる。
カメラ10では、USBバス60を介して伝送されるこの転送要求データを受信すると、メモリカード11に格納されている撮影リスト16を参照し、そこにファイル名の示されている画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から読み出し、そして読み出された画像データファイル14−nをPC40へ宛ててUSBI/F29から送出する処理がCPU30によって行われる。そして、その後、撮影リスト16にファイル名の示されている全ての画像データファイル14−nの転送が完了したときには、撮影画像の転送の完了の通知を示すデータをPC40へ宛ててUSBI/F29から送出する処理がCPU30によって行われる。
カメラ10では、USBバス60を介して伝送されるこの転送要求データを受信すると、メモリカード11に格納されている撮影リスト16を参照し、そこにファイル名の示されている画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から読み出し、そして読み出された画像データファイル14−nをPC40へ宛ててUSBI/F29から送出する処理がCPU30によって行われる。そして、その後、撮影リスト16にファイル名の示されている全ての画像データファイル14−nの転送が完了したときには、撮影画像の転送の完了の通知を示すデータをPC40へ宛ててUSBI/F29から送出する処理がCPU30によって行われる。
S102では、こうしてカメラ10からUSBバス60を介して送られてきた画像データファイル14−nをUSBI/F57で取得する処理が行われ、続くS103において、取得された画像データファイル14−nをHDD41内の撮影画像フォルダ42へ撮影画像データファイル43−nとして格納する処理が行われる。
その後、S104において、撮影画像の転送の完了の通知を示すデータがカメラ10から送られてきたか否かを判定する処理が行われ、当該通知を受信した(判定結果がYes)ならばこの撮影画像取得処理を終了する。一方、当該通知を未だ受信していない(判定結果がNo)ならばS102へと処理を戻して上述した処理を繰り返す。
以上まで処理が撮影画像取得処理である。
次に図4及び図5について説明する。同図はアルバム操作処理の処理内容をフローチャートで示したものである。この処理は、アルバム編集、アルバムの表紙に相当する表紙画像の作成、表紙画像へのタイトル文字の合成、及びアルバムのカメラ10への転送を行うための処理である。なお、この処理は、画像管理ソフトウェアが実行されているPCにおいて、当該処理の開始を示す指示が入力部54に対してなされたとき、例えば、画像管理ソフトウェアの実行によって表示部56に表示されている画面において、ポインタでクリックさせる操作等によってアルバムを操作する指示が入力部54に対してなされたときに実行が開始される。
次に図4及び図5について説明する。同図はアルバム操作処理の処理内容をフローチャートで示したものである。この処理は、アルバム編集、アルバムの表紙に相当する表紙画像の作成、表紙画像へのタイトル文字の合成、及びアルバムのカメラ10への転送を行うための処理である。なお、この処理は、画像管理ソフトウェアが実行されているPCにおいて、当該処理の開始を示す指示が入力部54に対してなされたとき、例えば、画像管理ソフトウェアの実行によって表示部56に表示されている画面において、ポインタでクリックさせる操作等によってアルバムを操作する指示が入力部54に対してなされたときに実行が開始される。
まず、図4のS111において、アルバム操作画面を表示部56に表示させる処理が行われる。
アルバム操作画面を図6に例示する。なお、本実施形態においては、このとき、HDD41内の撮影画像フォルダ42に格納されている撮影画像データファイル43−nが読み出され、その撮影画像データファイル43−nの各々によって表されている画像(この画像を「撮影画像」と称することとする)の一覧が図6における撮影画像表示部71に表示される。
アルバム操作画面を図6に例示する。なお、本実施形態においては、このとき、HDD41内の撮影画像フォルダ42に格納されている撮影画像データファイル43−nが読み出され、その撮影画像データファイル43−nの各々によって表されている画像(この画像を「撮影画像」と称することとする)の一覧が図6における撮影画像表示部71に表示される。
S112では、ユーザによってなされる、今回のアルバム操作の対象とするアルバムの選択の指示を入力部54から取得する処理が行われる。なお、このアルバムの選択は、図6におけるアルバム選択表示73に対するポインタクリック操作等によってなされる。
S113では、HDD41に格納されているフォルダのうち、前ステップの処理によって取得された指示に係るアルバムに対応するもの(このフォルダを「アルバムフォルダ」と称することとする)を参照する処理が行われる。
S113では、HDD41に格納されているフォルダのうち、前ステップの処理によって取得された指示に係るアルバムに対応するもの(このフォルダを「アルバムフォルダ」と称することとする)を参照する処理が行われる。
S114では、参照中のアルバムフォルダ内に格納されている画像データファイルを読み出し、読み出した画像データファイルで表されている画像(この画像を「アルバム画像」と称することとする)の一覧を表示部56に表示中のアルバム操作画面に表示させる処理が行われる。図6に示す画面例では、この画像の一覧をアルバム画像表示部72に表示させる。また、このアルバムフォルダに表紙画像の画像データファイルが含まれている場合には、この画像データファイルで表されている表紙画像を表紙画像表示部74に表示させる。
S115では、入力部54に対してなされた操作に対応するユーザからの指示を取得する処理が行われる。なお、図6に示す画面例においては、この指示は、画像追加指示ボタン75、画像削除指示ボタン76、表紙画像選択指示ボタン77、タイトル入力指示ボタン78、及びアルバム転送指示ボタン79のうちのいずれかに対するクリック操作である。
S116では、S115の処理によって取得された指示が、図6においては画像追加指示ボタン75に対するもの、すなわち撮影画像のアルバムへの追加の指示であったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesのときにのみ、S117において、指示に係る撮影画像についての画像データファイルを現在参照中のアルバムフォルダへ移動させる処理が行われる。
なお、図6においては、画像追加指示ボタン75として「すべて追加」ボタンと「追加」ボタンとが設けられている。「すべて追加」ボタンは、撮影画像についての画像データファイルを現在参照中のアルバムフォルダへ移動させる指示であり、「追加」ボタンは、入力部54に対する操作によって撮影画像のうち予め選択されていたもののみについての画像データファイルを現在参照中のアルバムフォルダへ移動させる指示である。
また、図6に示す画面例においては、この画像データファイルの移動に併せ、指示に係る撮影画像の表示場所をアルバム画像表示部72の画像一覧の最後尾へと撮影画像表示部71から移動させる。
S118では、S115の処理によって取得された指示が、図6においては画像削除指示ボタン76に対するもの、すなわちアルバム画像のアルバムからの削除の指示であったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesのときにのみ、S119において、指示に係るアルバム画像についての画像データファイルを現在参照中のアルバムフォルダから削除する処理が行われる。
S118では、S115の処理によって取得された指示が、図6においては画像削除指示ボタン76に対するもの、すなわちアルバム画像のアルバムからの削除の指示であったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesのときにのみ、S119において、指示に係るアルバム画像についての画像データファイルを現在参照中のアルバムフォルダから削除する処理が行われる。
なお、図6においては、画像削除指示ボタン75のクリックは、入力部54に対する操作によってアルバム画像のうち予め選択されていたもののみについての画像データファイルを現在参照中のアルバムフォルダから削除する指示となる。
また、図6に示す画面例においては、この画像データファイルの削除に併せ、指示に係るアルバム画像の表示をアルバム画像表示部72の画像一覧から消去する。
また、図6に示す画面例においては、この画像データファイルの削除に併せ、指示に係るアルバム画像の表示をアルバム画像表示部72の画像一覧から消去する。
S120では、S115の処理によって取得された指示が表紙画像の作成に関するもの、図6においては表紙画像選択指示ボタン77若しくはタイトル入力指示ボタン78に対するものであったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesのときにのみ、S121において、表紙画像処理が行われる。なお、この表紙画像作成処理の詳細は後述する。
処理は図5へ進み、S122では、図4のS115の処理によって取得された指示が、図6においてはアルバム転送指示ボタン79に対するもの、すなわちアルバムのカメラ10への転送の指示であったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesのときにのみ、S123において、アルバム転送処理が行われる。なお、このアルバム転送処理の詳細も後述する。
S124では、図4のS115の処理によって取得された指示が、このアルバム操作処理の終了を示す指示であったか否かを判定する処理が行われる。そして、この判定結果がYesのときは、S125において、表示部56に表示させていたアルバム操作画面を閉じる処理が行われ、その後はこのアルバム操作処理が終了する。一方、このS124の判定結果がNoのときには図4のS115へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
以上までの処理がアルバム操作処理である。
次に、上述したアルバム操作処理におけるS121(図4)の処理である表紙画像作成処理について説明する。表紙画像作成処理の処理内容を図7にフローチャートで示す。
まず、S141において、前述したアルバム操作処理におけるS115の処理によって取得された指示が、図6においてはタイトル入力指示ボタン78に対するもの、すなわち既に設定済みである表紙画像に対するタイトルの入力の指示であったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesならばS149に処理を進める。一方、この判定結果がNo、すなわち図6においては表紙画像選択指示ボタン77に対するものであったならば、S142に処理を進める。
次に、上述したアルバム操作処理におけるS121(図4)の処理である表紙画像作成処理について説明する。表紙画像作成処理の処理内容を図7にフローチャートで示す。
まず、S141において、前述したアルバム操作処理におけるS115の処理によって取得された指示が、図6においてはタイトル入力指示ボタン78に対するもの、すなわち既に設定済みである表紙画像に対するタイトルの入力の指示であったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesならばS149に処理を進める。一方、この判定結果がNo、すなわち図6においては表紙画像選択指示ボタン77に対するものであったならば、S142に処理を進める。
S142では表紙画像作成画面を開く(表示部56に表示させる)処理が行われる。表紙画像作成画面を図8に例示する。
S143では、現在参照中のアルバムフォルダ内の画像データファイルを全て読み出す処理が行われ、続くS144において、読み出された画像データファイルの各々で表されているアルバム画像の一覧を表示部56で表示中の表紙画像作成画面に表示させる処理か行われる。図8の画面例においては、このアルバム画像の一覧は表紙画像候補表示部81に表示される。ここで、これらのアルバム画像は表紙画像の候補であり、ユーザがこの中から1枚の画像を仮に選択する指示に対応する操作を入力部54に対して行うと、その画像が表紙画像表示部82に表示される。
S143では、現在参照中のアルバムフォルダ内の画像データファイルを全て読み出す処理が行われ、続くS144において、読み出された画像データファイルの各々で表されているアルバム画像の一覧を表示部56で表示中の表紙画像作成画面に表示させる処理か行われる。図8の画面例においては、このアルバム画像の一覧は表紙画像候補表示部81に表示される。ここで、これらのアルバム画像は表紙画像の候補であり、ユーザがこの中から1枚の画像を仮に選択する指示に対応する操作を入力部54に対して行うと、その画像が表紙画像表示部82に表示される。
S145では、参照するフォルダを変更して表紙画像の候補の画像を変更する指示を取得したか否か、図8の画面例ではフォルダ設定部83に対するクリック等の操作によって参照するフォルダを変更する指示を取得したか否かを判定する処理が行われる。そして、この判定結果がYesならば、S146において、取得された指示に係るフォルダを参照する処理が行われた後、処理をS143へ戻して上述した処理を繰り返す。この処理は、アルバム操作の対象であるアルバムの表紙画像を、そのアルバムに含まれているアルバム画像以外のものから選択することを可能とするものである。一方、S145の判定処理の結果かNoならばS147に処理を進める。
S147では、表紙画像を決定する指示を取得したか否か、図8の画面例では決定ボタン84に対する操作がなされたか否かを判定する処理が行われる。そして、この判定結果がYesならば、S148において、決定指示に係る画像についての画像データファイルのファイル名を表紙画像についての画像データファイル(表紙画像データファイル)として読み出してRAM53の所定の領域へ一時的に格納する処理が行われ、続くS149においてタイトル合成処理が行われ、その後はS151に処理を進める。このタイトル合成処理の詳細は後述する。なお、図6に示したアルバム操作画面の画面例においては、このときまで表示画像表示部74に表示していた画像がこの決定指示に係る表紙画像に入れ替えられる。
一方、S147の判定処理の結果がNoのときにはS150に処理を進める。
S150では、表紙画像作成処理をキャンセルする指示を取得したか否か、図8の画面例ではキャンセルボタン85に対する操作がなされたか否かを判定する処理が行われる。そして、この判定結果がYesならばS151に処理を進め、この判定結果がNoならばS145へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S150では、表紙画像作成処理をキャンセルする指示を取得したか否か、図8の画面例ではキャンセルボタン85に対する操作がなされたか否かを判定する処理が行われる。そして、この判定結果がYesならばS151に処理を進め、この判定結果がNoならばS145へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S151では、表示部56に表示中の表紙画像作成画面を閉じる(消去する)処理が行われる。その後は表紙画像作成処理を終了して図4のアルバム操作処理へと処理を戻す。
以上までの処理が表紙画像作成処理である。
次に、上述した表紙画像作成処理におけるS149の処理であるタイトル合成処理について説明する。タイトル合成処理の処理内容を図9にフローチャートで示す。
以上までの処理が表紙画像作成処理である。
次に、上述した表紙画像作成処理におけるS149の処理であるタイトル合成処理について説明する。タイトル合成処理の処理内容を図9にフローチャートで示す。
まず、S161において、タイトル入力画面を開く(表示部56に表示させる)処理が行われる。タイトル入力画面を図10に例示する。
S162では、ユーザによって入力部54に対してなされた操作に対応する文字列の入力内容を取得する処理が行われる。図10に示す画面例では、このときに取得された文字列の内容が入力テキスト表示部86に表示される。
S162では、ユーザによって入力部54に対してなされた操作に対応する文字列の入力内容を取得する処理が行われる。図10に示す画面例では、このときに取得された文字列の内容が入力テキスト表示部86に表示される。
S163では、文字列の入力を終了し、タイトルとする文字列を決定させる指示を取得したか否か、図10の画面例では決定ボタン87に対する操作がなされたか否かを判定する処理が行われる。そして、この判定結果がYesならばS165に処理を進める。一方、この判定結果がNoならば、S164において、タイトル合成処理をキャンセルする指示を取得したか否か、図10の画面例ではキャンセルボタン88に対する操作がなされたか否かを判定する処理が行われる。そして、この判定結果がYesならばS166に処理を進め、この判定結果がNoならばS162へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S165では、S162の処理によって取得された文字列を表している文字列像を生成し、前述した表紙画像作成処理(図7)におけるS147の処理によってRAM53の所定の領域に格納されている表紙画像データファイルで表されている表紙画像にこの生成された文字列像を重畳合成し、得られた合成画像についての画像データファイルを表紙画像データファイルとして改めてRAM53の当該領域に格納する処理が行われる。なお、図10の画面例では、この文字列像として、文字スタイル設定部89で設定された形状・大きさ・色のものが生成される。
S166では、RAM53の所定の領域に格納されている表紙画像データファイルに所定のファイル名を付与する処理が行われ、続くS167では、この表紙画像データファイルを現在参照中のアルバムフォルダに追加して格納する処理が行われる。なお、図6に示したアルバム操作画面の画面例においては、このときまで表示画像表示部74に表示していた画像がこの文字合成がされた表示画像に入れ替えられる。
S168では、表示部56に表示中のタイトル入力画面を閉じる(消去する)処理が行われる。その後はタイトル合成処理を終了して図7の表紙画像作成処理へと処理を戻す。
以上までの処理がタイトル合成処理である。このようにして表紙画像にタイトルを表す文字列の像を合成することにより、漢字等の文字のフォントデータを有していないカメラ10であってもアルバムのタイトルの表示が可能となり、そのタイトルを表す文字も多様なスタイルのものとして表示することができる。
以上までの処理がタイトル合成処理である。このようにして表紙画像にタイトルを表す文字列の像を合成することにより、漢字等の文字のフォントデータを有していないカメラ10であってもアルバムのタイトルの表示が可能となり、そのタイトルを表す文字も多様なスタイルのものとして表示することができる。
次に、前述したアルバム操作処理におけるS123(図5)の処理であるアルバム転送処理について説明する。アルバム転送処理の処理内容を図11にフローチャートで示す。
まず、S171において、現在参照中のアルバムフォルダに対応するアルバムの名称を取得する処理が行われる。
まず、S171において、現在参照中のアルバムフォルダに対応するアルバムの名称を取得する処理が行われる。
S172では、カメラ10のメモリカード11に格納されているアルバムリストファイル15の送出の要求を示すカメラ10宛のデータをUSBI/F57から送出する処理が行われる。この送出要求を受け取ったカメラ10において行われる処理の詳細は後述する。
S173では、上述した要求に応じてカメラ10から送られてくるアルバムリストファイル15をUSBI/F57に受信させて取得する処理が行われる。
なお、詳しくは後述するが、このとき、アルバムリストファイル15が存在しない旨を通知するデータがカメラ10から送られてくることもあるが、このデータが送られてきた場合には、この通知を受信させて取得する処理が行われる。そこで、S174において、カメラ10にアルバムリストファイル15が存在していたか否かを判定する処理が行われ、存在していなかったとき(判定結果がNo)のときにのみ、S175において、アルバムリストファイル15を新規作成する処理が行われる。
なお、詳しくは後述するが、このとき、アルバムリストファイル15が存在しない旨を通知するデータがカメラ10から送られてくることもあるが、このデータが送られてきた場合には、この通知を受信させて取得する処理が行われる。そこで、S174において、カメラ10にアルバムリストファイル15が存在していたか否かを判定する処理が行われ、存在していなかったとき(判定結果がNo)のときにのみ、S175において、アルバムリストファイル15を新規作成する処理が行われる。
S176では、アルバムリストファイル15内のアルバムリスト17におけるS171の処理で取得したアルバム名のアルバムについてのリストを参照し、そのリストに示されている画像データファイルのファイル名の並びの末尾に、現在参照中のHDD41内のアルバムフォルダに含まれている画像データファイルのファイル名を1つずつ追記する処理が行われる。
S177では、現在参照中のアルバムフォルダに表紙画像の画像データファイルが格納されているか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesならばS178に、NoならばS181に、それぞれ処理を進める。
S178では、タイトル画像の転送指示を取得していたか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesならばS180に、NoならばS179に、それぞれ処理を進める。なお、このタイトル画像の転送指示は、図6に示したアルバム操作画面の画面例では、アルバム表紙画像作成チェックボックス80にチェックマークが付されていたか否かによって判定する。
S178では、タイトル画像の転送指示を取得していたか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesならばS180に、NoならばS179に、それぞれ処理を進める。なお、このタイトル画像の転送指示は、図6に示したアルバム操作画面の画面例では、アルバム表紙画像作成チェックボックス80にチェックマークが付されていたか否かによって判定する。
S179では、現在参照中のアルバムフォルダに含まれている画像データファイルのうち、表紙画像についてのものを除いた全てをカメラ10へ宛ててUSBI/F57から送出する処理が行われ、その後はS182に処理を進める。
S180では、S176の処理によってファイル名の追記を行ったアルバムのリストにおいて、現在参照中のアルバムフォルダに格納されている表紙画像の画像データファイルのファイル名をそのリストの先頭に移動して挿入する処理が行われる。この処理により、表紙画像の画像データファイルのファイル名がアルバムリスト17におけるそのアルバムのリストの先頭に示されることとなる。
S180では、S176の処理によってファイル名の追記を行ったアルバムのリストにおいて、現在参照中のアルバムフォルダに格納されている表紙画像の画像データファイルのファイル名をそのリストの先頭に移動して挿入する処理が行われる。この処理により、表紙画像の画像データファイルのファイル名がアルバムリスト17におけるそのアルバムのリストの先頭に示されることとなる。
なお、このS180の処理の内容を変更し、現在参照中のアルバムフォルダに格納されている表紙画像の画像データファイルのファイル名をそのリストの末尾に移動して挿入する処理とすることにより、アルバム画像の逐次再生時に表紙画像をその最後に再生表示することができるようになる。これは、前述した処理によって作成した表紙画像をあたかもアルバムの裏表紙であるかのような感覚で扱うことを可能とするものである。
S181では、現在参照中のアルバムフォルダに含まれている画像データファイルの全てをカメラ10へ宛ててUSBI/F57から送出する処理が行われる。
S182では、ファイル名のアルバムリスト17への追記がされたアルバムリストファイル15をカメラ10へ宛ててUSBI/F57から送出する処理が行われ、その後はこのアルバム転送処理を終了して図5のアルバム操作処理へと処理を戻す。
S182では、ファイル名のアルバムリスト17への追記がされたアルバムリストファイル15をカメラ10へ宛ててUSBI/F57から送出する処理が行われ、その後はこのアルバム転送処理を終了して図5のアルバム操作処理へと処理を戻す。
以上までの処理がアルバム転送処理である。
次に、カメラ10のCPU30によって行われる制御処理について説明する。これらの処理は、いずれもROM31に格納されている制御プログラムをCPU30が実行することによって実現される。
次に、カメラ10のCPU30によって行われる制御処理について説明する。これらの処理は、いずれもROM31に格納されている制御プログラムをCPU30が実行することによって実現される。
まず図12にフローチャートで示すアルバム受信処理について説明する。この処理は、PC40から送られてくるアルバムに関するデータをカメラ10で受信するための処理であり、前述したアルバム転送処理がPC40で実行されてアルバムリストファイル15の送出の要求を示すデータをUSBI/F29が受信したことがCPU30によって検知されると開始される。
まず、S201では、メモリカード11を探索してアルバムリストファイル15が格納されているか否かを判定する処理が行われ、格納されているとき(判定結果がYesのとき)にはS202においてアルバムリストファイル15を読み出してPC40へ宛ててUSBI/F29から送出する処理が行われ、格納されていなかったとき(判定結果がNoのとき)にはアルバムリストファイル15が存在しない旨を通知するデータをPC40へ宛ててUSBI/F29から送出する処理が行われる。このS202若しくはS203の処理によって送出したデータは、前述したアルバム転送処理におけるS173の処理を実行しているPC40によって受信される。
S204では、S202若しくはS203の処理によって送出したデータに応じてPC40から送られてくるデータをUSBI/F29に受信させて取得する処理が行われる。
S205では、前ステップの処理によって取得されたデータが画像データファイルであるか否かを判定する処理が行われる。そして、この判定結果がYesのときは、S206において、取得した画像データファイルをメモリカード11の画像ルートフォルダ12内の画像格納フォルダ13に格納する処理が行われ、その後はS204へと処理を戻して上述した処理が繰り返す。
S205では、前ステップの処理によって取得されたデータが画像データファイルであるか否かを判定する処理が行われる。そして、この判定結果がYesのときは、S206において、取得した画像データファイルをメモリカード11の画像ルートフォルダ12内の画像格納フォルダ13に格納する処理が行われ、その後はS204へと処理を戻して上述した処理が繰り返す。
一方、S205の判定結果がNoのときは、S207において、S204の処理によって取得されたデータがアルバムリストファイル15であるか否かを判定する処理が行われる。前述したアルバム転送処理を実行しているPC40では、図11のS179及びS181並びにS182の処理によって、転送対象である画像データファイルの送出を全て終えてからアルバムリストファイル15が送出されるので、S207の判定結果がYesの場合にはPC40で実行されているアルバム転送処理は終了したとみなされ、S208に処理を進める。一方、S207の判定結果がNoの場合にはS204へと処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S208では、S204の処理によって取得されたアルバムリストファイル15をメモリカードのルートディレクトリの直下に上書きする処理が行われる。但し、このとき、撮影リスト16は上書き前のアルバムリストファイル15に示されていたものがそのまま保持される。その後はこのアルバム受信処理が終了する。
以上までの処理がアルバム受信処理である。
次に図13に処理内容をフローチャートで示しているアルバム再生処理について説明する。この処理は、PC40から送られてきたアルバムをカメラ10で閲覧するための処理である。
次に図13に処理内容をフローチャートで示しているアルバム再生処理について説明する。この処理は、PC40から送られてきたアルバムをカメラ10で閲覧するための処理である。
このアルバム再生処理は、ユーザが操作入力部32を操作して図14の(a)に例示するようなアルバム操作に関する機能選択画面を表示部28に表示させていたときに、操作入力部32に対する更なる操作によって「アルバム再生」なる機能が選択されたときに開始される。
まず、S211においてアルバム選択処理が行われる。この処理はカメラ10が保有している複数のアルバムのうちから閲覧するものを選択するための処理であり、その詳細は後述する。
S212では、メモリカード11に格納されているアルバムリストファイル15に示されているアルバムリスト17が参照され、S211の処理によって選択されたアルバムに対応付けられて並べられているファイル名のうちの先頭のものを取得する処理が行われる。
S212では、メモリカード11に格納されているアルバムリストファイル15に示されているアルバムリスト17が参照され、S211の処理によって選択されたアルバムに対応付けられて並べられているファイル名のうちの先頭のものを取得する処理が行われる。
S213では、直前に実行された処理によって取得されたファイル名である画像データファイル14−nをメモリカード11の画像ルートフォルダ12内から探し出して取得する処理が行われる。
S214では、画像処理部24及び表示処理部27に指示を与え、前ステップで取得されたファイルで表されている画像を表示部28に表示させる処理が行われる。
S214では、画像処理部24及び表示処理部27に指示を与え、前ステップで取得されたファイルで表されている画像を表示部28に表示させる処理が行われる。
S215では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によってなされる、表示部28の表示画像を現在表示中のものからその前後のものへと変更させる指示を取得したか否かを判定する処理が行われ、この指示を取得した(判定結果がYes)ならばS216に、この指示を取得していない(判定結果がNo)ならばS217に、それぞれ処理を進める。
S216では、メモリカード11に格納されているアルバムリストファイル15に示されているアルバムリスト17が参照され、S211の処理によって選択されたアルバムに対応付けられて並べられているファイル名のうち、S215の処理によって取得したと判定された指示に係る順番のものを取得する処理が行われ、その後はS213へと処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S217では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によってなされる、アルバム再生の終了の指示を取得したか否かを判定する処理が行われ、この指示を取得した(判定結果がYes)ならば、S218において図14(a)に示すようなアルバム操作機能選択画面を再度表示させる処理が行われ、その後はこのアルバム再生処理を終了する。一方、S217の判定結果がNoならばS215へと処理を戻して上述した処理を繰り返す。
以上までの処理がアルバム再生処理である。
次に、上述したアルバム再生処理におけるS211の処理であるアルバム選択処理について説明する。アルバム選択処理の処理内容を図15にフローチャートで示す。
まず、S221において、アルバムリストファイル15をメモリカード11から読み出してアルバムリスト17を参照する処理が行われる。
次に、上述したアルバム再生処理におけるS211の処理であるアルバム選択処理について説明する。アルバム選択処理の処理内容を図15にフローチャートで示す。
まず、S221において、アルバムリストファイル15をメモリカード11から読み出してアルバムリスト17を参照する処理が行われる。
S222では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によってなされる、アルバムの表紙画像の表示部28への表示方法についての指示の内容がどのようなものであるかを判定する処理が行われる。ここで、当該指示の内容が、図14(b)に例示するような、複数のアルバムの表紙画像を一覧表示(インデックス表示)させる指示であればS223に処理を進め、一方、当該指示の内容が、図14(c)に例示するような、アルバムの表紙画像を1枚ずつ表示(1コマ表示)させる指示であればS228に処理を進める。
S223では、アルバムリスト17における各アルバムについての画像データファイル14−nのファイル名の並びのうちの先頭のものを取得する処理が行われる。なお、この先頭のファイル名は、前述したアルバム転送処理におけるS180(図11)の処理によって、各アルバムについての表紙画像の画像データファイル14−nについてのものとなっている。
S224では、前ステップの処理によって取得されたファイル名である画像データファイル14−nを、メモリカード11の画像ルートフォルダ12内から各々探し出して取得する処理が行われる。
S225では、画像処理部24及び表示処理部27に指示を与え、前ステップの処理によって取得された画像データファイル14−nで各々表されている表紙画像を表示部28に表示させる処理が行われる。
S225では、画像処理部24及び表示処理部27に指示を与え、前ステップの処理によって取得された画像データファイル14−nで各々表されている表紙画像を表示部28に表示させる処理が行われる。
S226では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、表示部28に一覧表示されている表紙画像のうちの1つを選択する指示がなされたか否かを判定する処理が行われ、この指示がなされるまで(判定結果がYesとなるまで)このS226の処理を繰り返す。
S227では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、指示されている表紙画像のうちの1つの選択を決定させる指示を取得したか否かを判定する処理が行われ、この決定指示がなされたとき(判定結果がYesとなったとき)はこのアルバム選択処理を終了して元の処理へと処理を戻す。一方、この決定指示がなされていないとき(判定結果がNoのとき)はS226へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S228では、アルバムリスト17におけるアルバム名「ALBUM1」についての画像データファイル14−nのファイル名の並びのうちの先頭のもの、すなわちこのアルバムについての表紙画像である画像データファイル14−nのファイル名を取得する処理が行われる。
S229では、直前に実行された処理によって取得されたファイル名である画像データファイル14−nを、メモリカード11の画像ルートフォルダ12内から探し出して取得する処理が行われる。
S230では、画像処理部24及び表示処理部27に指示を与え、前ステップの処理によって取得された画像データファイル14−nで表されている表紙画像を表示部28に表示させる処理が行われる。
S230では、画像処理部24及び表示処理部27に指示を与え、前ステップの処理によって取得された画像データファイル14−nで表されている表紙画像を表示部28に表示させる処理が行われる。
S231では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、表示部18に代表画像を表示中であるアルバムとは異なる他のアルバムを選択する指示を取得したか否かを判定する処理が行われ、この指示を取得したとき(判定結果がYesとなったとき)は、S232においてアルバムリスト17における当該指示に係るアルバムについての画像データファイル14−nのファイル名の並びのうちの先頭のものを取得する処理が行われ、その後はS229へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
一方、S231においてそのような指示を取得していない(判定結果がNoのとき)は、S233において、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、指示されている表紙画像のうちの1つの選択を決定させる指示を取得したか否かを判定する処理が行われる。ここで、この決定指示がなされたとき(判定結果がYesとなったとき)はこのアルバム選択処理を終了して元の処理へと処理を戻す。一方、この決定指示がなされていないとき(判定結果がNoのとき)はS231へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
以上までの処理がアルバム選択処理である。
以上までに説明した各種の処理がPC40のCPU51とカメラ10のCPU30とで各々行われることにより、メモリカード11の記録量の消費を抑制しつつアルバムとそのアルバムについての表紙画像との関係を管理することができるようになる。
以上までに説明した各種の処理がPC40のCPU51とカメラ10のCPU30とで各々行われることにより、メモリカード11の記録量の消費を抑制しつつアルバムとそのアルバムについての表紙画像との関係を管理することができるようになる。
次に、処理内容を図16にフローチャートで示している画像アルバム登録処理について説明する。この処理は、アルバムへ、撮影画像や他のアルバムに含まれている画像を追加登録するための処理である。
この画像アルバム登録処理は、ユーザが操作入力部32を操作して当該処理の実行の指示がなされると開始される。
この画像アルバム登録処理は、ユーザが操作入力部32を操作して当該処理の実行の指示がなされると開始される。
まず、S301において、当該指示に係る追加登録の対象である画像の所在がどこであるかを判定する処理が行われる。ここで、当該指示が撮影画像を追加登録の対象としていると判定されたのであれば、S302において、メモリカード11に格納されているアルバムリストファイル15に含まれている撮影リスト16を選択結果とする処理が行われ、その後はS304へと処理を進める。一方、S301において、当該指示がアルバムに含まれている画像を追加登録の対象としていると判定されたのであれば、S303において、前述したアルバム選択処理(図15)が実行され、その実行結果としてアルバムリストファイル15に含まれているアルバムリスト17に示されているアルバムのうちのひとつが選択結果とされる。
S304では対象画像特定処理が行われる。この処理は、選択されているリストに示されている画像データファイルのファイル名のうち、追加登録の対象である画像についてのものを特定するための処理であり、その処理の詳細は後述する。
S305では、前ステップの処理によって特定された画像を表している画像データファイル14−nのファイル名を、S302の処理によって選択された撮影リスト16から、若しくはアルバムリスト17のうちS303のアルバム選択処理によって選択されたアルバムについてのリストから読み出す処理が行われる。
S305では、前ステップの処理によって特定された画像を表している画像データファイル14−nのファイル名を、S302の処理によって選択された撮影リスト16から、若しくはアルバムリスト17のうちS303のアルバム選択処理によって選択されたアルバムについてのリストから読み出す処理が行われる。
S306は、前述したアルバム選択処理(図15)が改めて実行され、その実行結果としてアルバムリストファイル15に含まれているアルバムリスト17に示されているアルバムのうちのひとつが選択結果とされる。
S307では、S305の処理によって読み出されたファイル名を、アルバムリスト17のうちS306のアルバム選択処理によって選択されたアルバムについてのリスト(画像データファイル14−nのファイル名の並び)の末尾に追加する処理が行われ、その後はこの画像アルバム登録処理が終了する。
S307では、S305の処理によって読み出されたファイル名を、アルバムリスト17のうちS306のアルバム選択処理によって選択されたアルバムについてのリスト(画像データファイル14−nのファイル名の並び)の末尾に追加する処理が行われ、その後はこの画像アルバム登録処理が終了する。
以上までの処理が画像アルバム登録処理である。
次に、上述したアルバム登録処理におけるS304の処理である対象画像特定処理について説明する。対象画像特定処理の処理内容を図17にフローチャートで示す。なお、図17を図15と比較すると分かるように、この対象画像特定処理の処理内容は、前述したアルバム選択処理の処理内容と似たものとなっている。
次に、上述したアルバム登録処理におけるS304の処理である対象画像特定処理について説明する。対象画像特定処理の処理内容を図17にフローチャートで示す。なお、図17を図15と比較すると分かるように、この対象画像特定処理の処理内容は、前述したアルバム選択処理の処理内容と似たものとなっている。
まず、S311において、S302の処理によって選択された撮影リスト16若しくはアルバムリスト17のうちS303のアルバム選択処理によって選択されたアルバムについてのリストを参照する処理が行われる。
S312では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によってなされる、表示部28への画像の表示方法についての指示の内容がどのようなものであるかを判定する処理が行われる。ここで、当該指示の内容が、複数の画像を一覧表示(インデックス表示)させる指示であればS313に処理を進め、一方、当該指示の内容が、画像を1枚ずつ表示(1コマ表示)させる指示であればS318に処理を進める。
S312では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によってなされる、表示部28への画像の表示方法についての指示の内容がどのようなものであるかを判定する処理が行われる。ここで、当該指示の内容が、複数の画像を一覧表示(インデックス表示)させる指示であればS313に処理を進め、一方、当該指示の内容が、画像を1枚ずつ表示(1コマ表示)させる指示であればS318に処理を進める。
S313では、前述した選択されたリストに示されているファイル名を順次取得する処理が行われ、続くS224では、この取得されたファイル名である画像データファイル14−nを、メモリカード11の画像ルートフォルダ12内から各々探し出して取得する処理が行われる。
S315では、画像処理部24及び表示処理部27に指示を与え、前ステップの処理によって取得された画像データファイル14−nで各々表されている表紙画像を表示部28に表示させる処理が行われる。
S316では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、表示部28に一覧表示されている画像のうちの1つを選択する指示がなされたか否かを判定する処理が行われ、この指示がなされるまで(判定結果がYesとなるまで)このS317の処理を繰り返す。
S316では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、表示部28に一覧表示されている画像のうちの1つを選択する指示がなされたか否かを判定する処理が行われ、この指示がなされるまで(判定結果がYesとなるまで)このS317の処理を繰り返す。
S317では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、指示されている画像のうちの1つの選択を決定させる指示を取得したか否かを判定する処理が行われ、この決定指示がなされたとき(判定結果がYesとなったとき)はこの対象画像特定処理を終了して元の処理へと処理を戻す。一方、この決定指示がなされていないとき(判定結果がNoのとき)はS316へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S318では、前述した選択されたリストに示されているファイル名の並びのうちの先頭のものを取得する処理が行われる。
S319では、直前に実行された処理によって取得されたファイル名である画像データファイル14−nを、メモリカード11の画像ルートフォルダ12内から探し出して取得する処理が行われる。
S319では、直前に実行された処理によって取得されたファイル名である画像データファイル14−nを、メモリカード11の画像ルートフォルダ12内から探し出して取得する処理が行われる。
S320では、画像処理部24及び表示処理部27に指示を与え、前ステップの処理によって取得された画像データファイル14−nで表されている表紙画像を表示部28に表示させる処理が行われる。
S321では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、前述した選択されたリストにおいて表示部18に表示中の画像を表している画像データファイルのファイル名の前後の順番であるファイル名の画像を選択する指示を取得したか否かを判定する処理が行われ、この指示を取得したとき(判定結果がYesとなったとき)は、S322において選択されているリストにおいて当該指示に係る順番のファイル名を取得する処理が行われ、その後はS319へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S321では、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、前述した選択されたリストにおいて表示部18に表示中の画像を表している画像データファイルのファイル名の前後の順番であるファイル名の画像を選択する指示を取得したか否かを判定する処理が行われ、この指示を取得したとき(判定結果がYesとなったとき)は、S322において選択されているリストにおいて当該指示に係る順番のファイル名を取得する処理が行われ、その後はS319へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
一方、S321においてそのような指示を取得していない(判定結果がNoのとき)は、S323において、ユーザによる操作入力部32に対する操作によって、表示部18に表示中の画像を選択することを決定させる指示を取得したか否かを判定する処理が行われる。ここで、この決定指示がなされたとき(判定結果がYesとなったとき)はこのこの対象画像特定処理を終了して元の処理へと処理を戻す。一方、この決定指示がなされていないとき(判定結果がNoのとき)はS321へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
以上までの処理が対象画像特定処理である。
次に、メモリカード11の画像ルートフォルダ12内に格納されている画像データファイル14−nの削除の手法について、図18を用いて説明する。
図18は、メモリカード11にいずれも格納されている、アルバムリストファイル15のデータ内容と画像ルートフォルダ12内の画像データファイル14−nの格納状況を示したものであり、併せて、この格納状況において撮影画像若しくはアルバム画像を表示部58に一覧表示させた場合の表示画面を模式化して示している。
次に、メモリカード11の画像ルートフォルダ12内に格納されている画像データファイル14−nの削除の手法について、図18を用いて説明する。
図18は、メモリカード11にいずれも格納されている、アルバムリストファイル15のデータ内容と画像ルートフォルダ12内の画像データファイル14−nの格納状況を示したものであり、併せて、この格納状況において撮影画像若しくはアルバム画像を表示部58に一覧表示させた場合の表示画面を模式化して示している。
図18の(a)、(b)、及び(c)の各々において、アルバムリストファイル15のデータ内容のうち、撮影リスト16はその内容をそのまま示しており、アルバムリスト17についてはそのうちの「アルバムA」なるアルバムについてのリストを「17−A」なる符号を付して示している。また、撮影画像一覧表示91は、そのときの撮影リスト16のリストの内容に基づいて表示部28に表示される撮影画像の一覧表示画面を示しており、「アルバムA」の画像の一覧表示92は、そのときの「アルバムA」のアルバムリスト17−Aのリストの内容に基づいて表示部28に表示されるアルバム画像の一覧表示画面を示している。
なお、この例においては、カメラ10は「アルバムA」以外のアルバムを有していないものとする。
図18(a)は、画像データファイル14−nを削除する前の格納状況の例を示している。
図18(a)は、画像データファイル14−nを削除する前の格納状況の例を示している。
この(a)の例では、撮影リスト16に示されている画像データファイル14−nのファイル名の並びが「P001、P002、…、P005、P006、P007、…、P012」となっており、この場合、撮影画像一覧表示91は、これらのファイル名が付されている画像データファイル14−nで表されている画像の一覧となる。また、この例では、「アルバムA」のアルバムリスト17−Aに示されている画像データファイル14−nのファイル名の並びが「P001、P003、P004、P006、P009、…、P020」となっており、この場合、「アルバムA」の画像の一覧表示92は、これらのファイル名が付されている画像データファイル14−nで表されている画像の一覧となる。このとき、画像ルートフォルダ12内の画像格納フォルダ13には、「P001、P002、P003、P004、P005、P006、P007、…、P009、…、P012、…、P020」のファイル名を有している画像データファイル14−nが格納されている。
この(a)の状態において、カメラ10のユーザからなされた「P006」の撮影画像を削除する旨の指示に応じてメモリカード11内のデータに対してデータ操作が行われた後の様子を示したものが(b)の状態である。
この(a)から(b)への遷移においては、「P006」のファイル名が撮影リスト16から削除される。従って、このときには撮影画像一覧表示91から「P006」の撮影画像が削除されている。しかし、(a)において、「P006」はアルバム画像として「アルバムA」のアルバムリスト17−Aにも含まれているものであるから、このときには「P006」についての画像データファイル14−nの画像ルートフォルダ12からの削除は行わない。従って、このときにおいても、「P006」の画像表示は可能であり、現に「アルバムA」の画像の一覧表示92に「P006」の画像が表示されている。
この(a)から(b)への遷移においては、「P006」のファイル名が撮影リスト16から削除される。従って、このときには撮影画像一覧表示91から「P006」の撮影画像が削除されている。しかし、(a)において、「P006」はアルバム画像として「アルバムA」のアルバムリスト17−Aにも含まれているものであるから、このときには「P006」についての画像データファイル14−nの画像ルートフォルダ12からの削除は行わない。従って、このときにおいても、「P006」の画像表示は可能であり、現に「アルバムA」の画像の一覧表示92に「P006」の画像が表示されている。
その後、この(b)の状態において、カメラ10のユーザから更になされた「P006」のアルバム画像の削除をする旨の指示に応じてメモリカード11内のデータに対してデータ操作が行われた後の様子を示したものが(c)の状態である。
この(b)から(c)への遷移においては、「P006」のファイル名が「アルバムA」のアルバムリスト17−Aからも削除される。従って、このときには「アルバムA」の画像の一覧表示92からも「P006」のアルバム画像が削除されている。この結果、「P006」のファイル名が撮影リスト16と「アルバムA」のアルバムリスト17−Aとのいずれにも存在しなくなる。そこで、この場合には「P006」についての画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から削除する。
この(b)から(c)への遷移においては、「P006」のファイル名が「アルバムA」のアルバムリスト17−Aからも削除される。従って、このときには「アルバムA」の画像の一覧表示92からも「P006」のアルバム画像が削除されている。この結果、「P006」のファイル名が撮影リスト16と「アルバムA」のアルバムリスト17−Aとのいずれにも存在しなくなる。そこで、この場合には「P006」についての画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から削除する。
以上のように、撮影リスト16とアルバムリスト17に示されている各アルバムについてのリストとのいずれからもファイル名が存在しなくなってからそのファイル名を有する画像データファイル14−nを削除するようにすることにより、同一の画像が複数のリストに重複している場合の画像データファイル14−nの適切な削除が可能となる。
以下、上述した画像データファイル14−nの削除の手法をカメラ10で可能にするためにCPU30に行わせる処理について説明する。
まず図19について説明する。同図は撮影画像削除処理の処理内容をフローチャートで示したものである。この処理は、ユーザからの撮影画像の削除指示を取得したときに、当該指示に係る撮影画像についてのファイル名を撮影リスト16から削除すると共に、当該ファイル名がアルバムリスト17に示されていない場合に限り当該ファイル名である画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から削除する処理である。つまり、この処理により、ユーザから取得した削除指示に係る撮影画像がアルバム画像としてアルバムに含まれている場合であっても、画像データファイル14−nの適切な削除が可能となる。
まず図19について説明する。同図は撮影画像削除処理の処理内容をフローチャートで示したものである。この処理は、ユーザからの撮影画像の削除指示を取得したときに、当該指示に係る撮影画像についてのファイル名を撮影リスト16から削除すると共に、当該ファイル名がアルバムリスト17に示されていない場合に限り当該ファイル名である画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から削除する処理である。つまり、この処理により、ユーザから取得した削除指示に係る撮影画像がアルバム画像としてアルバムに含まれている場合であっても、画像データファイル14−nの適切な削除が可能となる。
なお、この処理は、ユーザが操作入力部32を操作して撮影画像の削除指示がなされると開始される。
まず、S331において、メモリカード11に格納されているアルバムリストファイル15から撮影リスト16を選択する処理が行われ、続くS332において、前述した対象画像特定処理(図17)が実行されて削除の対象とする撮影画像が特定される。
まず、S331において、メモリカード11に格納されているアルバムリストファイル15から撮影リスト16を選択する処理が行われ、続くS332において、前述した対象画像特定処理(図17)が実行されて削除の対象とする撮影画像が特定される。
S333では、前ステップの処理によって特定された撮影画像のファイル名を撮影リスト16から読み出す処理が行われる。
S334では、ユーザが操作入力部32を操作して行う撮影画像の削除の実行確認の指示を取得する処理が行われ、続くS335において、この指示が削除処理のキャンセルを示すものであったか否かを判定する処理が行われる。ここで、この判定結果がYesならば、この撮影画像削除処理を直ちに終了させる。一方、この判定結果がNoならば、S336において、この指示が削除の実行を示すものであったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesとなったときにはS337へ処理を進め、Noである間はS334へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S334では、ユーザが操作入力部32を操作して行う撮影画像の削除の実行確認の指示を取得する処理が行われ、続くS335において、この指示が削除処理のキャンセルを示すものであったか否かを判定する処理が行われる。ここで、この判定結果がYesならば、この撮影画像削除処理を直ちに終了させる。一方、この判定結果がNoならば、S336において、この指示が削除の実行を示すものであったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesとなったときにはS337へ処理を進め、Noである間はS334へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S337では、S333の処理によって読み出されたファイル名を、撮影リスト16から削除する処理が行われる。
S338では、アルバムリストファイル15のアルバムリスト17における各アルバムについての画像データファイル14−nのファイル名のリストの中に、S333の処理によって撮影リスト16から読み出したファイル名が存在するか否かを判定する処理が行われ、当該ファイル名がアルバムリスト17中に存在するのであれば(判定結果がYesであれば)この撮影画像削除処理をこのまま終了させる。一方、当該ファイル名がアルバムリスト17中に存在していなければ(判定結果がNoであれば)、S339において、当該ファイル名の画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12内から探し出して削除する処理が行われる。その後、S339の処理を終えた後にはこの撮影画像削除処理を終了させる。
S338では、アルバムリストファイル15のアルバムリスト17における各アルバムについての画像データファイル14−nのファイル名のリストの中に、S333の処理によって撮影リスト16から読み出したファイル名が存在するか否かを判定する処理が行われ、当該ファイル名がアルバムリスト17中に存在するのであれば(判定結果がYesであれば)この撮影画像削除処理をこのまま終了させる。一方、当該ファイル名がアルバムリスト17中に存在していなければ(判定結果がNoであれば)、S339において、当該ファイル名の画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12内から探し出して削除する処理が行われる。その後、S339の処理を終えた後にはこの撮影画像削除処理を終了させる。
以上までの処理が撮影画像削除処理である。
次に図20について説明する。同図はアルバム画像削除処理の処理内容をフローチャートで示したものである。この処理は、ユーザからのアルバム画像の削除指示を取得したときに、当該指示に係るアルバム画像についてのファイル名をアルバムリスト17から削除すると共に、当該ファイル名が撮影リスト16とアルバムリスト17とのいずれにも示されていない場合に限り当該ファイル名である画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から削除する処理である。つまり、この処理により、ユーザから取得した削除指示に係るアルバム画像が撮影画像である場合や他のアルバムにも含まれているアルバム画像である場合であっても、画像データファイル14−nの適切な削除が可能となる。
次に図20について説明する。同図はアルバム画像削除処理の処理内容をフローチャートで示したものである。この処理は、ユーザからのアルバム画像の削除指示を取得したときに、当該指示に係るアルバム画像についてのファイル名をアルバムリスト17から削除すると共に、当該ファイル名が撮影リスト16とアルバムリスト17とのいずれにも示されていない場合に限り当該ファイル名である画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12から削除する処理である。つまり、この処理により、ユーザから取得した削除指示に係るアルバム画像が撮影画像である場合や他のアルバムにも含まれているアルバム画像である場合であっても、画像データファイル14−nの適切な削除が可能となる。
このアルバム画像削除処理は、ユーザが操作入力部32を操作して図21の(a)に例示するようなアルバム操作に関する機能選択画面を表示部28に表示させていたときに、操作入力部32に対する更なる操作によって「登録解除」なる機能が選択されたときに開始される。
まず、S341において、前述したアルバム選択処理(図15)が実行されて削除対象であるアルバム画像が含まれているアルバムを選択する処理が行われる。
続くS342では、前述した対象画像特定処理(図17)が実行されて削除の対象とする撮影画像が特定される。この対象画像特定処理におけるS315の処理によってカメラ10の表示部28に表示されるアルバム画像の一覧表示画面の画面例を図21(b)に示し、S320の処理によって表示部28に表示されるアルバム画像の1コマ表示画面の画面例を図21(c)に示す。
続くS342では、前述した対象画像特定処理(図17)が実行されて削除の対象とする撮影画像が特定される。この対象画像特定処理におけるS315の処理によってカメラ10の表示部28に表示されるアルバム画像の一覧表示画面の画面例を図21(b)に示し、S320の処理によって表示部28に表示されるアルバム画像の1コマ表示画面の画面例を図21(c)に示す。
S343では、前ステップの処理によって特定されたアルバム画像のファイル名を、アルバムリスト17におけるS341の処理によって選択されたアルバムについてのリストから読み出す処理が行われる。
S344では、ユーザが操作入力部32を操作して行うアルバム画像の削除の実行確認の指示を取得する処理が行われ、続くS345において、この指示が削除処理のキャンセルを示すものであったか否かを判定する処理が行われる。ここで、この判定結果がYesならば、このアルバム画像削除処理を直ちに終了させる。一方、この判定結果がNoならば、S346において、この指示が削除の実行を示すものであったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesとなったときにはS347へ処理を進め、Noである間はS344へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
S344では、ユーザが操作入力部32を操作して行うアルバム画像の削除の実行確認の指示を取得する処理が行われ、続くS345において、この指示が削除処理のキャンセルを示すものであったか否かを判定する処理が行われる。ここで、この判定結果がYesならば、このアルバム画像削除処理を直ちに終了させる。一方、この判定結果がNoならば、S346において、この指示が削除の実行を示すものであったか否かを判定する処理が行われ、この判定結果がYesとなったときにはS347へ処理を進め、Noである間はS344へ処理を戻して上述した処理を繰り返す。
上述したS344の処理に関し、アルバム画像の削除処理のキャンセルを指示するために表示部28に表示させる画面を図21(d)に示し、アルバム画像の削除の実行を指示するために表示部28に表示させる画面を図21(e)に示す。
S347では、S343の処理によって読み出されたファイル名を、アルバムリスト17におけるS341の処理によって選択されたアルバムについてのリストから削除する処理が行われる。
S347では、S343の処理によって読み出されたファイル名を、アルバムリスト17におけるS341の処理によって選択されたアルバムについてのリストから削除する処理が行われる。
S348では、アルバムリスト17における各アルバムについての画像データファイル14−nのファイル名のリストの中に、S343の処理によってアルバムリスト17から読み出したファイル名が存在するか否かを判定する処理が行われ、当該ファイル名がアルバムリスト17中にひとつでも存在するのであれば(判定結果がYesであれば)このアルバム画像削除処理をこのまま終了させる。一方、当該ファイル名がアルバムリスト17中にひとつも存在していなければ(判定結果がNoであれば)、S349に処理を進める。
S349では、撮影リスト16の中に、S343の処理によってアルバムリスト17から読み出したファイル名が存在するか否かを判定する処理が行われ、当該ファイル名が存在するのであれば(判定結果がYesであれば)このアルバム画像削除処理をこのまま終了させる。一方、当該ファイル名が撮影リスト16中に存在していなければ(判定結果がNoであれば)、S350において、当該ファイル名の画像データファイル14−nを画像ルートフォルダ12内から探し出して削除する処理が行われる。その後、S350の処理を終えた後にはこのアルバム画像削除処理を終了させる。
以上までの処理がアルバム画像削除処理である。
なお、上述した実施形態においては、代表画像の表示を含むアルバムの再生をカメラ10で行うようにしていたが、図11及び図12に示した各処理をPC40のCPU51で行わせるようにすることにより、代表画像の表示を含むアルバムの再生をPC40で行うようにすることもできる。
なお、上述した実施形態においては、代表画像の表示を含むアルバムの再生をカメラ10で行うようにしていたが、図11及び図12に示した各処理をPC40のCPU51で行わせるようにすることにより、代表画像の表示を含むアルバムの再生をPC40で行うようにすることもできる。
また、上述した実施形態においては、図20に示したアルバム画像削除処理をカメラ10のCPU30で行うようにしていたが、画像リストファイルを用いた画像データファイルの管理をPC40で採用してアルバム機能を提供する場合には、このアルバム画像削除処理をPC40のCPU51で行わせて、同一の画像が複数のアルバムに重複して属している場合の当該画像の削除を適切に行えるようにすることもできる。
その他、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良・変更が可能である。
10 カメラ
11 メモリカード
12 画像ルートフォルダ
13 画像格納フォルダ
14−1、14−2、14−n 画像データファイル
15 アルバムリストファイル
16 撮影リスト
17 アルバムリスト
17−A 「アルバムA」のアルバムリスト
21 レンズ
22 撮像部
23 撮像処理部
24 画像処理部
25 RAM
26 メモリI/F部
27 表示処理部
28 表示部
29 USBI/F
30 CPU
31 ROM
32 操作入力部
33 バス
40 PC
41 HDD
42 撮影画像フォルダ
43−1、43−2、43−n 撮影画像データファイル
51 CPU
52 ROM
53 RAM
54 入力部
55 データ読取装置
56 表示部
57 USBI/F
58 バス
60 USBバス
71 撮影画像表示部
72 アルバム画像表示部
73 アルバム選択表示
74 表紙画像表示部
75 画像追加指示ボタン
76 画像削除指示ボタン
77 表紙画像選択指示ボタン
78 タイトル入力指示ボタン
79 アルバム転送指示ボタン
80 アルバム表紙作成チェックボックス
81 表紙候補画像表示部
82 表紙画像表示部
83 フォルダ設定部
84 決定ボタン
85 キャンセルボタン
86 入力テキスト表示部
87 決定ボタン
88 キャンセルボタン
89 文字スタイル設定部
91 撮影画像一覧表示
92 「アルバムA」の画像の一覧表示
11 メモリカード
12 画像ルートフォルダ
13 画像格納フォルダ
14−1、14−2、14−n 画像データファイル
15 アルバムリストファイル
16 撮影リスト
17 アルバムリスト
17−A 「アルバムA」のアルバムリスト
21 レンズ
22 撮像部
23 撮像処理部
24 画像処理部
25 RAM
26 メモリI/F部
27 表示処理部
28 表示部
29 USBI/F
30 CPU
31 ROM
32 操作入力部
33 バス
40 PC
41 HDD
42 撮影画像フォルダ
43−1、43−2、43−n 撮影画像データファイル
51 CPU
52 ROM
53 RAM
54 入力部
55 データ読取装置
56 表示部
57 USBI/F
58 バス
60 USBバス
71 撮影画像表示部
72 アルバム画像表示部
73 アルバム選択表示
74 表紙画像表示部
75 画像追加指示ボタン
76 画像削除指示ボタン
77 表紙画像選択指示ボタン
78 タイトル入力指示ボタン
79 アルバム転送指示ボタン
80 アルバム表紙作成チェックボックス
81 表紙候補画像表示部
82 表紙画像表示部
83 フォルダ設定部
84 決定ボタン
85 キャンセルボタン
86 入力テキスト表示部
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Claims (5)
- 複数の画像データファイルが格納されている記録部と、
上記記録部に記録されている画像データファイルと当該画像データファイルが属するグループとの従属関係を示すための従属関係情報が格納されている従属関係情報格納手段と、
所定のグループに従属する所定の画像データファイルを削除する指示があった際に、上記従属関係情報格納手段内の特定の従属関係情報に記載されている当該所定の画像データファイルに関する従属関係情報を変更して、当該特定の従属関係情報に示されている従属関係を解消させる従属関係解消手段と、
上記所定の画像データファイルといずれのグループとの従属関係が上記従属関係解消手段によって解消された場合に、上記記録部から当該所定の画像データファイルを削除するデータファイル削除手段と、
を具備したことを特徴とする画像管理装置。 - 前記画像管理装置はカメラであることを特徴とする請求項1に記載の画像管理装置。
- 前記所定のグループは前記カメラでの撮影によって当該カメラに備えられている前記記録部に記録された画像データファイルで構成されており、
前記削除の指示は前記カメラでの撮影によって得ていた画像データファイルを前記記録部から削除する指示である、
ことを特徴とする請求項2に記載の画像管理装置。 - 前記グループは当該グループに属する画像データファイルで表されている画像を纏めたアルバムを構成し、
前記削除の指示は前記アルバムのうちで指定されたアルバムに含まれる画像についての画像データファイルを当該所定のアルバムから削除する指示であることを特徴とする請求項1に記載の画像管理装置。 - 所定のグループに従属する所定の画像データファイルを削除する指示があった際に、記録部に複数記録されている画像データファイルと当該画像データファイルの各々が属するグループとの従属関係を示している従属関係情報のうち当該所定の画像データファイルに関するものを変更して、当該特定の従属関係情報に示されている従属関係を解消させ、
上記所定の画像データファイルといずれのグループとの従属関係が解消された場合に、上記記録部から当該所定の画像データファイルを削除する、
ことを特徴とする画像管理方法。
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