JP2005196627A - 偽券検知機能付きカメラ及びカメラを用いた偽券検知方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】紙葉類の真偽を、場所の制限を受けずに簡易に判定できるようにする。
【解決手段】フラッシュ部13の発光面の前方に紫外透過フィルタ16が軸17を中心にして回転可能に取り付けられている。被写体に紫外光のみを照射する場合には、紫外透過フィルタ16フラッシュ部13の発光面を遮蔽する位置(図1(C)に示す位置)に移動する。また、通常の撮影で、被写体に可視光を照射する場合には、紫外透過フィルタ16がフラッシュ部13の発光面を遮蔽しない位置(図1(B)に示す位置)に退避する。そして、紫外透過フィルタ16により可視光をカットした蛍光画像を撮影し、その蛍光画像により紙葉類の真偽を判定する。
【選択図】 図1
【解決手段】フラッシュ部13の発光面の前方に紫外透過フィルタ16が軸17を中心にして回転可能に取り付けられている。被写体に紫外光のみを照射する場合には、紫外透過フィルタ16フラッシュ部13の発光面を遮蔽する位置(図1(C)に示す位置)に移動する。また、通常の撮影で、被写体に可視光を照射する場合には、紫外透過フィルタ16がフラッシュ部13の発光面を遮蔽しない位置(図1(B)に示す位置)に退避する。そして、紫外透過フィルタ16により可視光をカットした蛍光画像を撮影し、その蛍光画像により紙葉類の真偽を判定する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、偽券検知機能付きカメラ及びその偽券検知方法に関する。
紙幣、証券等の紙葉類では偽造を防止するために紫外線を照射したときに、所定の色の蛍光反応を示す印刷が行われている。従来は、簡易的に偽券か否かを調べるため、市販の紫外ランプを紙葉類に照射し、目視で蛍光反応の有無を確認していた。
しかしながら、このような人間の目で判断する方法では、蛍光塗料を塗布したような偽券を検出することが困難である。
しかしながら、このような人間の目で判断する方法では、蛍光塗料を塗布したような偽券を検出することが困難である。
上記のような問題を解決するために、例えば、特許文献1には、波長の異なる複数種類の光を書類に照射して画像を撮影し、予め撮影してある本物の書類の撮影画像と比較することで真偽を判定する書類照合装置について記載されている。
特開2001−76203号公報(図1,図3、段落0016,段落0020)
特許文献1に記載されている発明は、自動契約機において、顧客が提示した免許証や身分照明等の書類に可視光と赤外光を照射して真偽を判定するものであり、どこでも簡易に書類の真偽を判定できるものではない。
本発明の課題は、小売店やタクシー等などにおいて、紙幣、証券等の紙葉類の真偽を簡易に判定できるようにすることである。
本発明の課題は、小売店やタクシー等などにおいて、紙幣、証券等の紙葉類の真偽を簡易に判定できるようにすることである。
本発明の偽券検知機能付きカメラは、フラッシュ部と該フラッシュ部を発光させて被写体に照射して撮像を行う撮像手段とを有するカメラであって、前記フラッシュ部は、発光面に対して遮蔽または退避位置に移動可能な紫外透過フィルタを有し、前記カメラは、カメラの撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、前記撮影モード設定手段により偽券検知モードが設定された場合、レリーズ指示に応答して、前記紫外透過フィルタを前記フラッシュ部の発光面を遮蔽する位置に移動させる紫外透過フィルタ移動手段とを備え、前記紫外透過フィルタが遮蔽位置に移動した後に、前記撮像手段により紙葉類に対してフラッシュ照射による撮像を行い、蛍光画像を得る。
この発明によれば、紫外透過フィルタを透過したフラッシュの光を紙葉類に照射して蛍光画像を撮像することで、その蛍光画像から紙葉類の真偽を判定することができる。これにより、携帯可能なカメラを用いて偽券を検出できるので、小売店やタクシー等においても紙葉類の真偽を簡易に判定できる。
本発明の他の偽券検知機能付きカメラは、フラッシュ部と該フラッシュ部を発光させて被写体に照射して撮像を行う撮像手段とを有するカメラであって、前記撮像手段は、撮像面に対して遮蔽または退避位置に移動可能な赤外線透過フィルタを有し、前記カメラは、カメラの撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、前記撮影モード設定手段により偽券検知モードが設定された場合、レリーズ指示に応答して、前記赤外透過フィルタを前記撮像手段の撮像面を遮蔽する位置に移動させる赤外透過フィルタ移動手段と、前記赤外透過フィルタが遮蔽位置に移動した後に、前記撮像手段により紙葉類に対してフラッシュ照射による撮像を行い、赤外画像を得る。
この発明によれば、カメラにより紙葉類の赤外画像を撮像し、その赤外画像に基づいて紙葉類の真偽を判定することができる。これにより、携帯可能なカメラを用いて偽券を検出できるので、小売店やタクシー等においても紙葉類の真偽を簡易に判定できる。
上記の発明において、前記得られた蛍光画像または赤外画像に基づいて、前記紙葉類が真券であるか、偽券であるか否かを判定する真偽判定手段をさらに有する。
上記の発明において、前記得られた蛍光画像または赤外画像に基づいて、前記紙葉類が真券であるか、偽券であるか否かを判定する真偽判定手段をさらに有する。
このように構成することで、カメラの真偽判定手段が、撮像した蛍光画像または赤外画像に基づいて偽券であるか否かを判定するので、ユーザはカメラで紙葉類を撮影するだけで紙葉類が真券か、偽券かを知ることができる。
上記の発明において、前記紙葉類が真券であるか、偽券であるかを目視にて判定する場合に、前記蛍光画像のR,G,B各画像を切り換えて表示させて判定する。
上記の発明において、前記紙葉類が真券であるか、偽券であるかを目視にて判定する場合に、前記蛍光画像のR,G,B各画像を切り換えて表示させて判定する。
このように構成することで、R画素からなる蛍光画像と、G画素からなる蛍光画像と、B画素からなる蛍光画像を切り換えて表示させることができるので、真券か、偽券かを目視で判定することができる。
上記の発明において、前記紙葉類が真券であるか、偽券であるかを目視にて判定する場合は、前記赤外画像を表示させて判定する。
上記の発明において、前記紙葉類が真券であるか、偽券であるかを目視にて判定する場合は、前記赤外画像を表示させて判定する。
このように構成することで、表示させた赤外画像を目視で確認して真券であるか、偽券であるかを判定することができる。
上記の発明において、前記カメラは、レリーズの指示により、前記紫外透過フィルタが前記フラッシュ部の発光面を遮蔽した状態でのフラッシュ撮影に先立って、前記紫外透過フィルタが退避した状態でのフラッシュ撮影を行い可視画像を得る。
上記の発明において、前記カメラは、レリーズの指示により、前記紫外透過フィルタが前記フラッシュ部の発光面を遮蔽した状態でのフラッシュ撮影に先立って、前記紫外透過フィルタが退避した状態でのフラッシュ撮影を行い可視画像を得る。
このように構成することで、撮影した可視画像により紙葉類の撮影位置が適正か否かを予め判断できるので、紙葉類の真偽の判定を効率良く行うことができる。
上記の発明において、前記カメラは、レリーズの指示により、前記赤外透過フィルタが前記撮像手段の撮像面を遮蔽した状態でのフラッシュ撮影に先立って、前記赤外透過フィルタが退避した状態でのフラッシュ撮影を行い、可視画像を得る。
上記の発明において、前記カメラは、レリーズの指示により、前記赤外透過フィルタが前記撮像手段の撮像面を遮蔽した状態でのフラッシュ撮影に先立って、前記赤外透過フィルタが退避した状態でのフラッシュ撮影を行い、可視画像を得る。
このように構成することで、撮影した可視画像から紙葉類の撮影位置が適正か否かを予め判断できるので、真偽の判定をより効率的に行うことができる。
上記の発明において、前記得られた可視画像により前記蛍光画像または赤外画像の位置を補正する紙葉類位置補正手段をさらに有する。
上記の発明において、前記得られた可視画像により前記蛍光画像または赤外画像の位置を補正する紙葉類位置補正手段をさらに有する。
このように構成することで、可視画像の位置に基づいて蛍光画像または赤外画像の位置を補正することができるので、例えば、蛍光画像または赤外画像を真偽判定の基準となる基準画像の位置と一致させて判定精度を高めることができる。
上記の発明において、前記紙葉類位置補正手段による位置補正後の取得画像が適正であるか否かを判断する取得画像位置適正判断手段と、前記取得画像位置適正判断手段により、紙葉類の取得画像の位置が不適正であると判断された場合には、警告を行う警告手段とを、さらに有する。
上記の発明において、前記紙葉類位置補正手段による位置補正後の取得画像が適正であるか否かを判断する取得画像位置適正判断手段と、前記取得画像位置適正判断手段により、紙葉類の取得画像の位置が不適正であると判断された場合には、警告を行う警告手段とを、さらに有する。
このように構成することで、紙葉類の取得画像の位置が真偽を判定するのに不適正と判断された場合には、警告が行われるので、ユーザは、撮影位置を変更して適正な画像を撮影することができる。
上記の発明において、レリーズ時の測距結果により、所定距離範囲内に紙葉類が存在しない場合、警告を行う警告手段を有する。
上記の発明において、レリーズ時の測距結果により、所定距離範囲内に紙葉類が存在しない場合、警告を行う警告手段を有する。
このように構成することで、所定距離以上離れた状態で撮影しようとすると警告が行われるので、ユーザは適正な距離で紙葉類の蛍光画像または赤外画像を撮影することができる。
上記の発明において、前記警告がなされた場合は、撮影を禁止する禁止手段をさらに有する。
上記の発明において、前記警告がなされた場合は、撮影を禁止する禁止手段をさらに有する。
このように構成することで、撮影距離が適正でない場合には、撮影が禁止されるので、無駄な判定処理が行われるのを防止できる。
上記の発明において、前記偽券検知モードには、通貨またはその他選択メニューがあり、通貨かその他証券かを選択でき、選択した紙葉類の種類に応じて前記真偽判定のための判定基準が設定される。
上記の発明において、前記偽券検知モードには、通貨またはその他選択メニューがあり、通貨かその他証券かを選択でき、選択した紙葉類の種類に応じて前記真偽判定のための判定基準が設定される。
このように構成することで、ユーザが通貨か、証券かを選択することで、選択した紙葉類の種類に応じた判定基準が設定されるので、通貨、あるいは証券の撮影画像を適正な判定基準と比較することができる。これにより紙葉類の真偽の判定精度を高めることができる。
上記の発明において、前記偽券検知モードには、金種選択メニューがあり、対象となる金種を選択でき、選択した紙葉類の金種に応じて前記真偽判定のための判定基準が設定される。
このように構成することで、通貨の金種を選択することで、選択した金種に応じた判定基準が設定されるので、通貨の真偽の判定精度をより高めることができる。
このように構成することで、通貨の金種を選択することで、選択した金種に応じた判定基準が設定されるので、通貨の真偽の判定精度をより高めることができる。
上記の発明において、前記偽券検知モードには、表裏選択メニューがあり、対象とする紙葉類の表裏を選択でき、選択した紙葉類の表裏に応じて前記真偽判定のための判定基準が設定される。
このように構成することで、撮影した面が紙葉類の表か、裏かを選択することで、適正な判定基準に基づいて紙葉類の真偽を判定することができ、真偽判定の判定精度を高めることができる。
このように構成することで、撮影した面が紙葉類の表か、裏かを選択することで、適正な判定基準に基づいて紙葉類の真偽を判定することができ、真偽判定の判定精度を高めることができる。
上記の発明において、前記真偽判定手段は、蛍光画像のR,G,Bの各画像の輝度値または輝度値の比を基準値と比較して真偽を判定する。また、前記真偽判定手段は、赤外画像における赤外光の吸収部と非吸収部の輝度値に基づいて真偽を判定する。
このように構成することで、紙葉類の真偽をより正確に判定することができる。
このように構成することで、紙葉類の真偽をより正確に判定することができる。
本発明によれば、カメラで撮影した画像を用いて紙葉類の真偽を簡易に判定できる。また、カメラに組み込まれているのでどのような場所でも自由に使用できる。また、低コストの装置で紙葉類の真偽を判定できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1(A)は、本発明の実施の形態のカメラ11の外観図であり、図1(B)及び(C)は、フラッシュ部13の発光面を遮蔽状態、あるいは非遮蔽状態にする紫外透過フィルタ16の状態を示す図である。
図1(A)に示すように、カメラ11は、正面の中央部に撮影レンズ12を有し、正面左上部にフラッシュ部13を有し、撮影レンズ12の上方に測光センサ14を有する。フラッシュ部13はXeランプ等からなる。カメラ11の上面左にはレリーズボタン15を有する。
図1(B)及び(C)に示すように、フラッシュ部13の発光面の前方には紫外透過フィルタ16が軸17を中心にして回転可能に取り付けられている。被写体に紫外光のみを照射する場合には、紫外透過フィルタ16がフラッシュ部13の発光面に対して遮蔽する位置(図1(C)に示す位置)に移動する。通常撮影時で、被写体に可視光を照射する場合には、紫外透過フィルタ16がフラッシュ部13の発光面に対して退避した位置(図1(B)に示す位置)に移動する。なお、紫外透過フィルタ16の移動は、後述する紫外フィルタ駆動部のモータにより行われる。
図2は、カメラ11内部の光学系の構造を示す図である。撮影レンズ12から入射した光は、絞り21と、赤外カットフィルタ22または赤外透過フィルタ23を通過し、レンズ25を通ってCCD等からなる撮像素子26で受光される。
赤外カットフィルタ22は、赤外光をカットし、可視光を透過させる特性を有するフィルタであり、赤外透過フィルタ23は、赤外光を透過し、可視光をカットする特性を有するフィルタであり、それらのフィルタは、フィルタ板24に一体に取り付けられている。
赤外カットフィルタ22は、赤外光をカットし、可視光を透過させる特性を有するフィルタであり、赤外透過フィルタ23は、赤外光を透過し、可視光をカットする特性を有するフィルタであり、それらのフィルタは、フィルタ板24に一体に取り付けられている。
フィルタ板24は、モータ27により、通常撮影時には、赤外カットフィルタ22が撮像面を遮蔽する位置にくるように回転角度が制御され、赤外画像の撮影時には、赤外透過フィルタ23が撮像面を遮蔽する位置にくるように回転角度が制御される。
ここで、紫外透過フィルタ16と赤外透過フィルタ23のフィルタ特性を、図3(A)、(B)と図4を参照して説明する。
ここで、紫外透過フィルタ16と赤外透過フィルタ23のフィルタ特性を、図3(A)、(B)と図4を参照して説明する。
図3(A)は、紫外透過フィルタ16のフィルタ特性を示す図であり、図4は、赤外透過フィルタ23のフィルタ特性を示す図であり、図3(B)は、ストロボ光の放出窓の材料別の分光強度特性を示す図である。
図3(A)及び図4において、縦軸は光の透過率(%)を示し、横軸は波長(nm)を示している。また、図3(B)において、縦軸は光の放射強度(μw/cm2・nm)を示し、横軸は波長(nm)を示している。
図3(A)及び図4において、縦軸は光の透過率(%)を示し、横軸は波長(nm)を示している。また、図3(B)において、縦軸は光の放射強度(μw/cm2・nm)を示し、横軸は波長(nm)を示している。
図3(B)において、波長300nm以下での放射強度が大きい特性は(図3(B)に実線で示す)合成石英ガラスをストロボの放射窓に使用した場合の特性を示し、波長300nmから放射強度が大幅に減少している特性はしょう珪酸ガラスを使用した場合の特性を示し、200nm付近で減少している特性はUVガラスの特性を示している。本実施の形態では、フラッシュ部13の放射窓は、合成石英ガラスを使用している。
紫外透過フィルタ16は、図3(A)に示すように、400nm以上波長の光を阻止し、400nm未満の紫外光を透過する特性を有している。
従って、紫外透過フィルタ16でフラッシュ部13の発光面を遮蔽すると、波長400nm以下の紫外光のみが被写体に照射される。
従って、紫外透過フィルタ16でフラッシュ部13の発光面を遮蔽すると、波長400nm以下の紫外光のみが被写体に照射される。
赤外透過フィルタ23は、図4に示すように、約720nm以下の波長の光を阻止し、それ以上の波長の赤外光を透過する特性を有している。
次に、図5は、カメラ11の光学系と回路構成を示すブロック図である。図5において、ズームレンズ系31は、図2に示す撮影レンズ12,絞り21、赤外カットフィルタ22等からなる。レンズ駆動部32は、レンズ駆動制御回路33の制御に基づいてレンズを移動させる。
次に、図5は、カメラ11の光学系と回路構成を示すブロック図である。図5において、ズームレンズ系31は、図2に示す撮影レンズ12,絞り21、赤外カットフィルタ22等からなる。レンズ駆動部32は、レンズ駆動制御回路33の制御に基づいてレンズを移動させる。
撮像素子26は、ズームレンズ系31を通過した光を電気信号に変換して撮像回路34に出力する。撮像回路34は、撮像素子26の出力信号のノイズを低減させる処理、信号レベルに応じてゲインを制御するAGC(automatic gain control)処理等を行う。
A/D変換回路35は、撮像回路34から出力されるアナログの画像信号をデジタルの画像データに変換してデータバス36に出力する。データバス36に出力された画像データはDRAM等からなるRAM37に格納される。
A/D変換回路35は、撮像回路34から出力されるアナログの画像信号をデジタルの画像データに変換してデータバス36に出力する。データバス36に出力された画像データはDRAM等からなるRAM37に格納される。
JPEG・MPEG圧縮伸張処理部38は、画像データを、JPEG(Joint Photographic Experts Group)方式により圧縮または伸張する処理並びにMPEG(Moving Picture Experts Group)方式により伸張する処理を行う。
制御部39は、ROM40に格納されている制御プログラムに従って、画像処理、レンズの駆動制御、紫外透過フィルタ16の駆動制御等の処理を実行する。
制御部39は、ROM40に格納されている制御プログラムに従って、画像処理、レンズの駆動制御、紫外透過フィルタ16の駆動制御等の処理を実行する。
紫外フィルタ駆動制御回路41は、モータ及び駆動機構からなる紫外フィルタ駆動部42を駆動させて紫外透過フィルタ16を、フラッシュ部13の発光面を遮蔽する遮蔽位置、あるいは、フラッシュ部13の発光面を遮蔽しない退避位置に移動させる。
赤外(IR)フィルタ駆動制御回路43は、モータ及び駆動機構からなる赤外(IR)フィルタ駆動部44を駆動させて赤外カットフィルタ22または赤外透過フィルタ23を撮影レンズ12の光路上に移動させる。
赤外(IR)フィルタ駆動制御回路43は、モータ及び駆動機構からなる赤外(IR)フィルタ駆動部44を駆動させて赤外カットフィルタ22または赤外透過フィルタ23を撮影レンズ12の光路上に移動させる。
ビデオエンコーダ45は、撮影された画像データ、あるいはRAM37に格納されている画像データを、LCDドライバ46に出力して液晶表示部(LCD)47に表示させる。また、ビデオエンコーダ45は、画像データをビデオアウト端子48に出力する。
液晶表示部47には、通常撮影モードでは撮影した画像が表示され、偽券検知モードでは、紙葉類の蛍光画像のR、G、Bの各画像、赤外画像、真偽の判定結果等が表示される。
液晶表示部47には、通常撮影モードでは撮影した画像が表示され、偽券検知モードでは、紙葉類の蛍光画像のR、G、Bの各画像、赤外画像、真偽の判定結果等が表示される。
操作部49は、レリーズボタン15と、図示しない撮影モードを切り換えるためのモード切り換えボタン、撮影した画像を表示させるための表示ボタン等からなる。操作部49の各種のボタンの操作状態は制御部39により検出され、制御部39により対応する処理が実行される。
ストロボ発光部13は、前述したフラッシュ部13である。電源部50は、モータ及び回路各部に電源電圧を供給する。電源部50は、外部電源入力端子51を有し、外部電源から電力を供給することもできる。
次に、以上のような構成のカメラ11において、紙葉類(紙幣、証券など)の蛍光画像及び赤外画像を撮影する紙幣モード(偽券検知モード)の処理内容を、図6のフローチャートを参照して説明する。以下の処理は、カメラ11の制御部11により実行される。
次に、以上のような構成のカメラ11において、紙葉類(紙幣、証券など)の蛍光画像及び赤外画像を撮影する紙幣モード(偽券検知モード)の処理内容を、図6のフローチャートを参照して説明する。以下の処理は、カメラ11の制御部11により実行される。
最初に、液晶表示部47に紙幣を撮影する際の目安となる位置を表示し(図6,S11)、レリーズ待ち状態となる(図6,S12)。
図7は、被写体の撮影位置の目安となる推奨紙幣位置を表示させた場合の一例を示す図である。液晶表示部47には、推奨紙幣位置が波線で表示され、同じ画面上に被写体の紙葉類の位置が表示されるので、その表示から、紙葉類を適正な大きさ及び適正な画面上の位置で撮影しようとしているか否かをユーザが判断することができる。
図7は、被写体の撮影位置の目安となる推奨紙幣位置を表示させた場合の一例を示す図である。液晶表示部47には、推奨紙幣位置が波線で表示され、同じ画面上に被写体の紙葉類の位置が表示されるので、その表示から、紙葉類を適正な大きさ及び適正な画面上の位置で撮影しようとしているか否かをユーザが判断することができる。
図6に戻り、レリーズボタン15が半押しされると、被写体までの距離を測定する(図6,S13)。測定した被写体までの距離が、基準となる距離の上限値以下か、下限値以上か否かにより、被写体までの距離が適正か否かを判別する(図6,S14)。
ステップS14において、被写体距離が不適正と判断された場合には(S14,NO)、ステップS15に進み、紙幣位置が不適正であることを知らせるメッセージを液晶表示部47に表示する。尚、紙幣位置が不適正であることを、図示しないブザー等の音声手段によって知らせることも可能である。
ステップS14において、被写体距離が不適正と判断された場合には(S14,NO)、ステップS15に進み、紙幣位置が不適正であることを知らせるメッセージを液晶表示部47に表示する。尚、紙幣位置が不適正であることを、図示しないブザー等の音声手段によって知らせることも可能である。
図8(A)は、被写体までの距離が遠すぎる場合の警告表示の一例を示す図である。被写体が遠すぎる場合には、「被写体が遠すぎます、基準に合う様調整してください」とのメッセージが液晶表示部47に表示される。また、現在の被写体の大きさと推奨紙幣位置が表示される。
次に、レリーズ禁止設定が有効となっているか否かを判別する(図6,S16)。レリーズ禁止設定が有効となっている場合には(S16,YES)、ステップS11に戻る。レリーズ禁止設定が無効となっている場合には(S16,NO)、ステップS17に進む。すなわち、レリーズ禁止設定が有効になっている場合には、被写体までの距離が適正になるまでステップS11〜S16の処理が繰り返され、レリーズ禁止設定が無効となっている場合には、ユーザの判断で撮影距離の調整を行って撮影を継続することができる。
ステップS14で被写体距離が適正と判別された場合(S14,YES)、あるいは、レリーズ禁止設定が無効の場合には(S16,NO)、レンズを駆動させてピントを合わせ(図6,S17)、レリーズボタン15の操作に応じて、可視光による通常画像を撮影する(図6,S18)。
通常画像を取得したなら、次のステップS19の紙幣位置補正処理を実行する。
ここで、図9のフローチャートを参照して、図6のステップS19の紙幣位置補正処理の内容を説明する。
最初に、可視光画像の水平エッジ強調処理を実行し(図9、S41)、紙幣の水平エッジ位置を抽出する(図9,S42)。
ここで、図9のフローチャートを参照して、図6のステップS19の紙幣位置補正処理の内容を説明する。
最初に、可視光画像の水平エッジ強調処理を実行し(図9、S41)、紙幣の水平エッジ位置を抽出する(図9,S42)。
次に、可視光画像の垂直エッジ強調処理を実行し(図9,S43)、紙幣の垂直エッジ位置を抽出する(図9,S44)。
これらの処理により、紙幣の水平方向のエッジと垂直方向のエッジが抽出される。
次に、紙幣の水平エッジと垂直エッジの交点を計算し、紙幣の4隅の頂点の座標を計算する(図9,S45)。さらに、紙幣の4頂点の座標から紙幣の傾き、重心位置を計算し、紙幣の大きさから基準となる紙幣の大きさに対する倍率を計算する(図9,S46)。
これらの処理により、紙幣の水平方向のエッジと垂直方向のエッジが抽出される。
次に、紙幣の水平エッジと垂直エッジの交点を計算し、紙幣の4隅の頂点の座標を計算する(図9,S45)。さらに、紙幣の4頂点の座標から紙幣の傾き、重心位置を計算し、紙幣の大きさから基準となる紙幣の大きさに対する倍率を計算する(図9,S46)。
図6に戻り、ステップS19の紙幣位置補正処理が終了したなら、次のステップS20において、取得画像が適正か否かを判別する。
ステップS20において、取得画像が不適正と判別された場合には(S20、NO)、ステップS21に進み、紙幣位置不適正表示を行う。この処理では、例えば、紙幣の傾き角が所定値以上の場合に不適正である旨のメッセージを表示する。
ステップS20において、取得画像が不適正と判別された場合には(S20、NO)、ステップS21に進み、紙幣位置不適正表示を行う。この処理では、例えば、紙幣の傾き角が所定値以上の場合に不適正である旨のメッセージを表示する。
紙幣位置不適正表示を行った後、レリーズ禁止設定が有効か否かを判別する(図6,S22)。この処理は、上記のステップS16の処理と同じである。
取得画像が適正な場合(S20,YES)またはレリーズ禁止設定が無効の場合には(S22,NO)、ステップS23に進み、撮像素子(イメージャ)26の前方の光路上にある赤外カットフィルタ22を退避させ、さらに、赤外透過フィルタ23を撮像素子26を遮蔽する位置に移動させる。
取得画像が適正な場合(S20,YES)またはレリーズ禁止設定が無効の場合には(S22,NO)、ステップS23に進み、撮像素子(イメージャ)26の前方の光路上にある赤外カットフィルタ22を退避させ、さらに、赤外透過フィルタ23を撮像素子26を遮蔽する位置に移動させる。
次に、赤外画像を撮影し(図6,S24)、その後、赤外透過フィルタ23を退避状態にし、赤外カットフィルタ22を元の位置、つまり撮像素子26の光路上に戻す(図6,S25)。
上記ステップS23〜S25の処理により紙幣の赤外画像を撮影することができる。
上記ステップS23〜S25の処理により紙幣の赤外画像を撮影することができる。
次に、紫外透過フィルタ16をフラッシュ部13の発光面を遮蔽する位置に移動させ(図6,S26)、その状態でカラー画像(蛍光画像)を撮影する(図6,S27)。その後、紫外透過フィルタ16をフラッシュ部13の発光面を遮蔽しない位置に退避させる(図6,S28)。
上記のステップS26〜S28の処理により、紙幣の蛍光画像を撮影することができる。
次のステップS29において、赤外画像に基づいて紙幣の真偽を判定し、次のステップS30において、蛍光画像に基づいて紙幣の真偽を判定する。
次のステップS29において、赤外画像に基づいて紙幣の真偽を判定し、次のステップS30において、蛍光画像に基づいて紙幣の真偽を判定する。
赤外画像及び蛍光画像による真偽の判定が終了したなら、次のステップS31で判定結果を液晶表示部47に表示する。
次に、表示ボタン(操作部49のボタン)がオンされたか否かを判別する(図6,S32)。偽券検知モードにおいて、表示ボタンがオンされた場合には(S32,YES)、ステップS33に進み、そのとき判定結果を表示していたなら、赤外画像を表示し、赤外画像を表示していたなら、蛍光画像のR(赤)画素からなるR画像を表示する。また、R画像を表示しているときに、表示ボタンがオンされた場合には、G(緑)画素からなるG画像を表示し、G画像を表示している状態で、表示ボタンがオンされたときには、B(青)画素からなるB画像を表示する。さらに、B画像を表示しているときに、表示ボタンがオンされたときには、紙幣の真偽の判定結果を表示する。
次に、表示ボタン(操作部49のボタン)がオンされたか否かを判別する(図6,S32)。偽券検知モードにおいて、表示ボタンがオンされた場合には(S32,YES)、ステップS33に進み、そのとき判定結果を表示していたなら、赤外画像を表示し、赤外画像を表示していたなら、蛍光画像のR(赤)画素からなるR画像を表示する。また、R画像を表示しているときに、表示ボタンがオンされた場合には、G(緑)画素からなるG画像を表示し、G画像を表示している状態で、表示ボタンがオンされたときには、B(青)画素からなるB画像を表示する。さらに、B画像を表示しているときに、表示ボタンがオンされたときには、紙幣の真偽の判定結果を表示する。
表示ボタンがオンされていないとき、あるいはステップS33の次には、ステップS34に進み、キャンセルボタン(操作部49のボタン)がオンされたか否かを判別する。キャンセルボタンがオンされたなら、そこで処理を終了する。キャンセルボタンがオンされていないときには、S32に戻る。
ここで、図6のステップS29の赤外画像による紙幣の真偽判定処理を、図10のフローチャートを参照して説明する。
紙幣の赤外画像をアフィン変換により正規化する(図10,S51)。次に、選択されている紙幣の通貨の種類、金種、方向に基づいて真偽の判定に使用するエリア、例えば、紙幣の赤外吸収有り部と赤外吸収無し部とからなるエリアを特定する(図10,S52)。
紙幣の赤外画像をアフィン変換により正規化する(図10,S51)。次に、選択されている紙幣の通貨の種類、金種、方向に基づいて真偽の判定に使用するエリア、例えば、紙幣の赤外吸収有り部と赤外吸収無し部とからなるエリアを特定する(図10,S52)。
図11は、真偽判定を行う際の通貨選択画面を示す図である。通貨選択画面には、日本円、USドル、ユーロの3種類の通貨が表示されるので、ユーザは、真偽判定の対象となる通貨を選択する。通貨が選択されると、次に金種が表示されるので、金種を選択し、さらに紙幣の方向が表か、裏かを選択する。通貨の選択が終了すると、選択された通貨の真偽判定の基準値がメモリ等から読み出される。
図10に戻り、次に、赤外画像の赤外吸収無し部の輝度値Bnoを算出し(図10,S53)、赤外吸収有り部の輝度値Bを算出する(図10、S54)。
さらに、選択されている紙幣の通貨の種類、金種、方向により定まる紙幣の真偽判定の基準値Threを設定する(図10,S55)。
さらに、選択されている紙幣の通貨の種類、金種、方向により定まる紙幣の真偽判定の基準値Threを設定する(図10,S55)。
赤外画像の赤外吸収無し部の輝度値Bnoと赤外吸収有り部の輝度値Bとの比Bno/Bが、基準値Threより大きいか否かを判別する(図10,S56)。
図12は、赤外光が吸収されない部分を有する紙葉類(紙幣など)の真券とそのコピー券を示す図であり、図12(a)は、真券の赤外画像を示し、図12(b)は、コピー券の赤外画像を示している。
図12は、赤外光が吸収されない部分を有する紙葉類(紙幣など)の真券とそのコピー券を示す図であり、図12(a)は、真券の赤外画像を示し、図12(b)は、コピー券の赤外画像を示している。
図12(a)の真券の場合には、直方体の左半分の部分は赤外光を吸収しないように作られているので白い画像となり輝度が高くなり、右半分の部分は赤外光を吸収するように作られているのでそれより輝度が低くなる。
これに対して、図12(b)のコピー券の場合には、赤外光に対して直方体全体が同じ反射特性を有するので、赤外画像として、直方体の左半部の部分の輝度と右半部の部分の輝度は等しくなる。
これに対して、図12(b)のコピー券の場合には、赤外光に対して直方体全体が同じ反射特性を有するので、赤外画像として、直方体の左半部の部分の輝度と右半部の部分の輝度は等しくなる。
従って、真券の場合は、赤外吸収無し部の輝度値Bonと吸収有り部の輝度値Bとの比Bno/Bは、所定の基準値Threより大きくなり、コピー券の場合は、赤外吸収無し部の輝度値と吸収有り部の輝度値の比Bno/Bは、基準値Threより小さくなる。
図10のステップS56において、赤外吸収無し部の輝度値Bonと吸収有り部の輝度値Bの比Bno/Bが基準値Threより大きいと判別された場合には(S56,YES)、ステップS57に進み、その紙幣は真券と判定する。
図10のステップS56において、赤外吸収無し部の輝度値Bonと吸収有り部の輝度値Bの比Bno/Bが基準値Threより大きいと判別された場合には(S56,YES)、ステップS57に進み、その紙幣は真券と判定する。
他方、ステップS56において、赤外吸収無し部の輝度値Bonと吸収有り部の輝度値Bとの比Bno/Bが基準値Thre以下と判別された場合には(S56,NO)、ステップS58に進み、その紙幣を偽札と判定し、判定はNGとなる。
次に、図6のステップS30の蛍光画像による真偽判定処理を、図13のフローチャートを参照して説明する。
次に、図6のステップS30の蛍光画像による真偽判定処理を、図13のフローチャートを参照して説明する。
最初に、蛍光画像をアフィン変換により正規化する(図13,S61)。次に、選択されている紙幣、つまり真偽判定の対象となる紙幣の通貨の種類(円、ドル、ユーロ紙幣)と金種と紙幣の方向に基づいて判定に使用するエリアを設定する(図13,S62)。このエリアの設定では、例えば、予め分かっている蛍光画像が得られる紙幣の領域を特定する。
次に、判定エリア内の蛍光画像のB(青)画素の平均輝度値と、G(緑)画素の平均輝度値との比Rbgを算出する(図13,S63)。
次に、判定エリア内の蛍光画像のG画素の平均輝度値とR(赤)画素の平均輝度値との比Rgrを算出する。
次に、判定エリア内の蛍光画像のG画素の平均輝度値とR(赤)画素の平均輝度値との比Rgrを算出する。
次に、判定エリア内の蛍光画像のB画素の平均輝度値とR画素の平均輝度値との比Rbrを算出する(図13,S65)。
真偽判定の対象として選択されている紙幣の通貨の種類と金種と紙幣の方向により定まる真偽判定の基準値Thre1〜3を設定する(図12,S66)。
真偽判定の対象として選択されている紙幣の通貨の種類と金種と紙幣の方向により定まる真偽判定の基準値Thre1〜3を設定する(図12,S66)。
そして、蛍光画像のB画素とG画素の平均輝度値の比Rbgが第1の基準値Thre1未満か否かを判別する(図13,S67)。
B画素とG画素の平均輝度値の比Rbgが第1の基準値Thre1以上であると判別されたときには(S67,NO)、ステップS71に進み、その紙幣は偽券と判定する。
B画素とG画素の平均輝度値の比Rbgが第1の基準値Thre1以上であると判別されたときには(S67,NO)、ステップS71に進み、その紙幣は偽券と判定する。
ここで、B画素とG画素の平均輝度値の比Rbgが第1の基準値Thre1以上のとき偽券と判定しているのは、次の理由からである。
円紙幣の場合、蛍光画像のG画素の輝度が最も高くなることが分かっているので、真券の場合には、B画素とG画素の平均輝度値の比Rbgは第1の基準値Thre1未満となる。従って、B画素とG画素の平均輝度値の比Rbgが第1の基準値Thre1以上と判定されたときには、その紙幣は偽券と判定している。
円紙幣の場合、蛍光画像のG画素の輝度が最も高くなることが分かっているので、真券の場合には、B画素とG画素の平均輝度値の比Rbgは第1の基準値Thre1未満となる。従って、B画素とG画素の平均輝度値の比Rbgが第1の基準値Thre1以上と判定されたときには、その紙幣は偽券と判定している。
ステップS67において、B画素とG画素の平均輝度値の比Rbgが第1の基準値Thre1未満であると判別されたときには(S67,YES)、ステップS68に進み、蛍光画像のB画素とR画素の平均輝度値の比Rbrが第2の基準Thre2未満か否かを判別する。
平均輝度値の比Rbrが第2の基準Thre2以上であると判別されたときには(S68,NO)、ステップS71に進み、上記と同様の理由で、その紙幣は偽券と判定する。
平均輝度値の比Rbrが第2の基準Thre2以上であると判別されたときには(S68,NO)、ステップS71に進み、上記と同様の理由で、その紙幣は偽券と判定する。
ステップS68において、B画素とR画素の平均輝度値の比Rbrが第2の基準Thre2未満であると判別されたときには(S68,YES)、ステップS69に進み、G画素とR画素の平均輝度値の比Rgrが第3の基準値Thre3より大きいか否かを判別する。
G画素とR画素の平均輝度値の比Rgrが第3の基準値Thre3より大きいときには(S69,YES)、ステップS70に進み、その紙幣を真札と判定する。G画素とR画素の平均輝度値の比Rgrが第3の基準値Thre3以下のときには(S69,NO)、その紙幣は偽券と判定する。
G画素とR画素の平均輝度値の比Rgrが第3の基準値Thre3より大きいときには(S69,YES)、ステップS70に進み、その紙幣を真札と判定する。G画素とR画素の平均輝度値の比Rgrが第3の基準値Thre3以下のときには(S69,NO)、その紙幣は偽券と判定する。
図8(B)は、真偽判定結果の表示の一例を示す図である。図8(B)は、判定結果が真で、通貨の種類が日本円、金種が1000円、判定した面が表面であることを示している。
図14は、紫外線を照射したときの紙幣(紙葉類)の蛍光反応部を示す図である。円紙幣の1000円札及び5000円札では、紫外線を照射すると、紙幣の特定の部分が蛍光を発するように作成されているので、例えば、カメラ11で撮影した蛍光画像の特定の位置の輝度が基準値以上となっているか否かにより真偽を判定することができる。
図14は、紫外線を照射したときの紙幣(紙葉類)の蛍光反応部を示す図である。円紙幣の1000円札及び5000円札では、紫外線を照射すると、紙幣の特定の部分が蛍光を発するように作成されているので、例えば、カメラ11で撮影した蛍光画像の特定の位置の輝度が基準値以上となっているか否かにより真偽を判定することができる。
上述した実施の形態によれば、カメラ11で紙葉類(紙幣、証券など)の赤外画像または蛍光画像を撮影し、それらの画像の輝度値と基準値とを比較することで、紙葉類の真偽を簡易に判定することができる。また、カメラ11に真偽判定機能を設けたので、使用場所が制限されず、屋内でも、屋外でもどこでも使用できる。また、カメラ11を使用しているので装置のコストも安くできる。
真偽判定をカメラ11が行う場合でも、判定に使用した赤外画像及びR,G,Bの蛍光画像を表示させることにより、どのような画像を偽札と判定したかをユーザが目で確認できるという効果も得られる。
さらに、撮影した蛍光画像のR,G,Bの各画像、あるいは赤外画像をカメラ11の表示部に表示させ、ユーザがそれらの画像を見て紙葉類の真偽を判定するようにしても良い。その際、真偽の判定の参考となるような真券の蛍光画像、赤外画像を表示させるようにしても良い。
さらに、撮影した蛍光画像のR,G,Bの各画像、あるいは赤外画像をカメラ11の表示部に表示させ、ユーザがそれらの画像を見て紙葉類の真偽を判定するようにしても良い。その際、真偽の判定の参考となるような真券の蛍光画像、赤外画像を表示させるようにしても良い。
本発明は、上述した実施の形態に限らず以下のように構成しても良い。
実施の形態は、モータにより紫外透過フィルタ16を回転させて位置を移動させているが、上下方向、あるいは左右方向に移動させる構造でも良い。
また、赤外透過フィルタ23と赤外カットフィルタ22は同じフィルタ板に取り付ける構造に限らず、それぞれ別の部材にして、それぞれを移動させても良い。
実施の形態は、モータにより紫外透過フィルタ16を回転させて位置を移動させているが、上下方向、あるいは左右方向に移動させる構造でも良い。
また、赤外透過フィルタ23と赤外カットフィルタ22は同じフィルタ板に取り付ける構造に限らず、それぞれ別の部材にして、それぞれを移動させても良い。
さらに、蛍光画像及び赤外画像による真偽の判定は、輝度値、或いは輝度値の比を比較する方法に限らず、画像のパターンの比較、輝度分布等を比較しても良い。
11 カメラ
12 撮影レンズ
13 フラッシュ部
14 測光センサ
15 レリーズボタン
16 紫外透過フィルタ
22 赤外カットフィルタ
23 赤外透過フィルタ
26 撮像素子
27 赤外フィルタ駆動部
39 制御部
41 紫外フィルタ駆動制御回路
42 紫外フィルタ駆動部
43 赤外フィルタ駆動制御回路
44 赤外フィルタ駆動部
47 液晶表示部
49 操作部
12 撮影レンズ
13 フラッシュ部
14 測光センサ
15 レリーズボタン
16 紫外透過フィルタ
22 赤外カットフィルタ
23 赤外透過フィルタ
26 撮像素子
27 赤外フィルタ駆動部
39 制御部
41 紫外フィルタ駆動制御回路
42 紫外フィルタ駆動部
43 赤外フィルタ駆動制御回路
44 赤外フィルタ駆動部
47 液晶表示部
49 操作部
Claims (19)
- フラッシュ部と該フラッシュ部を発光させて被写体に照射して撮像を行う撮像手段とを有するカメラであって、
前記フラッシュ部は、発光面に対して遮蔽または退避位置に移動可能な紫外透過フィルタを有し、
前記カメラは、
カメラの撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、
前記撮影モード設定手段により偽券検知モードが設定された場合、レリーズ指示に応答して、前記紫外透過フィルタを前記フラッシュ部の発光面を遮蔽する位置に移動させる紫外透過フィルタ移動手段とを備え、
前記紫外透過フィルタが遮蔽位置に移動した後に、前記撮像手段により紙葉類に対してフラッシュ照射による撮像を行い、蛍光画像を得ることを特徴する偽券検知機能付きカメラ。 - フラッシュ部と該フラッシュ部を発光させて被写体に照射して撮像を行う撮像手段とを有するカメラであって、
前記撮像手段は、撮像面に対して遮蔽または退避位置に移動可能な赤外線透過フィルタを有し、
前記カメラは、
カメラの撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、
前記撮影モード設定手段により偽券検知モードが設定された場合、レリーズ指示に応答して、前記赤外透過フィルタを前記撮像手段の撮像面を遮蔽する位置に移動させる赤外透過フィルタ移動手段と、
前記赤外透過フィルタが遮蔽位置に移動した後に、前記撮像手段により紙葉類に対してフラッシュ照射による撮像を行い、赤外画像を得ることを特徴とする偽券検知機能付きカメラ。 - 前記得られた蛍光画像または赤外画像に基づいて、前記紙葉類が真券であるか、偽券であるかを判定する真偽判定手段をさらに有することを特徴とする請求項1または請求項2記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記紙葉類が真券であるか、偽券であるかを目視にて判定する場合は、前記蛍光画像のR,G,B各画像を切り換えて表示させて判定することを特徴とする請求項1記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記紙葉類が真券であるか、偽券であるかを目視にて判定する場合は、前記赤外画像を表示させて判定することを特徴とする請求項2記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記カメラは、レリーズの指示により、前記紫外透過フィルタが前記フラッシュ部の発光面を遮蔽した状態でのフラッシュ撮影に先立って、前記紫外透過フィルタが前記フラッシュ部の発光面から退避した状態でのフラッシュ撮影を行い、可視画像を得ることを特徴とする請求項1記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記カメラは、レリーズの指示により、前記赤外透過フィルタが前記撮像手段の撮像面を遮蔽した状態でのフラッシュ撮影に先立って、前記赤外透過フィルタが撮像面から退避した状態でのフラッシュ撮影を行い、可視画像を得ることを特徴とする請求項2記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記得られた可視画像により前記蛍光画像または赤外画像の位置を補正する紙葉類位置補正手段をさらに有することを特徴とする請求項6または7記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記紙葉類位置補正手段による位置補正後の取得画像が適正であるか否かを判断する取得画像位置適正判断手段と、
前記取得画像位置適正判断手段により紙葉類の取得画像の位置が不適正であると判断された場合に、警告を行う警告手段とをさらに有することを特徴とする請求項8記載の偽券検知機能付きカメラ。 - レリーズ時の測距結果により、所定距離範囲内に紙葉類が存在しない場合に、警告を行う警告手段を有することを特徴とする請求項8記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記警告がなされた場合は、撮影を禁止する禁止手段をさらに有することを特徴とする請求項10記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記偽券検知モードには、通貨またはその他選択メニューがあり、通貨かその他証券かを選択でき、選択した紙葉類の種類に応じて前記真偽判定のための判定基準が設定されることを特徴とする請求項1または2記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記偽券検知モードには、金種選択メニューがあり、対象となる金種を選択でき、選択した紙葉類の金種に応じて前記真偽判定のための判定基準が設定されることを特徴とする請求項1または2記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記偽券検知モードには、表裏選択メニューがあり、対象とする紙葉類の表裏を選択でき、選択した紙葉類の表裏に応じて前記真偽判定のための判定基準が設定されることを特徴とする請求項1または2記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記真偽判定手段は、蛍光画像のR,G,Bの各画像の輝度値または輝度値の比を基準値と比較して真偽を判定することを特徴とする請求項3記載の偽券検知機能付きカメラ。
- 前記真偽判定手段は、赤外画像における赤外光の吸収部と非吸収部の輝度値に基づいて真偽を判定することを特徴とする請求項3記載の偽券検知機能付きカメラ。
- カメラのフラッシュ部の発光面を遮蔽または非遮蔽状態にする紫外透過フィルタを設け、
紙葉類の撮影時に、前記紫外透過フィルタにより前記フラッシュ部の発光面を遮蔽し、
前記紫外透過フィルタで発光面を遮蔽した状態で、紙葉類に対してフラッシュ照射による撮像を行い蛍光画像を得ることを特徴するカメラを用いた偽券検知方法。 - カメラの撮像面に対して遮蔽または退避位置に移動可能な赤外線透過フィルタを設け、
紙葉類の撮影時に、前記赤外透過フィルタを前記撮像手段の撮像面を遮蔽する位置に移動させ、
前記赤外透過フィルタが移動した後に、前記撮像手段により紙葉類に対してフラッシュ照射による撮像を行い、赤外画像を得ることを特徴とするカメラを用いた偽券検知方法。 - 前記得られた蛍光画像または赤外画像に基づいて、前記紙葉類が真券であるか、偽券であるかを判定することを特徴とする請求項17または18記載のカメラを用いた偽券検知方法。
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