JP2005200345A - 歯牙表面脱灰抑制剤 - Google Patents
歯牙表面脱灰抑制剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005200345A JP2005200345A JP2004008121A JP2004008121A JP2005200345A JP 2005200345 A JP2005200345 A JP 2005200345A JP 2004008121 A JP2004008121 A JP 2004008121A JP 2004008121 A JP2004008121 A JP 2004008121A JP 2005200345 A JP2005200345 A JP 2005200345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decalcification
- demineralization
- inhibitor
- hydrogen atom
- atom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
【課題】 歯質に吸着することにより、炭酸飲料、食事、薬等、経口的に摂取する酸、及び、口内細菌が炭水化物等を代謝することで産生される酸によって引き起こされる脱灰の抑制剤の提供。
【解決手段】 次の一般式(1)
【化1】
(式中、l、m、nはモル%(l+m+n=100)で、l:m:n=1〜95:5〜80:0〜94、0.25≦(l+n)/m≦19の範囲にあって、pは1〜22及びqは1〜200の数を示し、R1、R2、R3及びR4は各々独立に水素原子又はフッ素原子が置換していてもよい炭化水素基を示し、M1、M2及びM3は各々独立して水素原子、金属原子、アンモニウム、総炭素数1〜22のアルカノールアンモニウム又は塩基性アミノ酸残基を示す)で表わされる化合物からなる歯牙表面脱灰抑制剤。
【選択図】 なし
【解決手段】 次の一般式(1)
【化1】
(式中、l、m、nはモル%(l+m+n=100)で、l:m:n=1〜95:5〜80:0〜94、0.25≦(l+n)/m≦19の範囲にあって、pは1〜22及びqは1〜200の数を示し、R1、R2、R3及びR4は各々独立に水素原子又はフッ素原子が置換していてもよい炭化水素基を示し、M1、M2及びM3は各々独立して水素原子、金属原子、アンモニウム、総炭素数1〜22のアルカノールアンモニウム又は塩基性アミノ酸残基を示す)で表わされる化合物からなる歯牙表面脱灰抑制剤。
【選択図】 なし
Description
本発明は、酸による歯質溶解(脱灰)抑制剤に関する。
脱灰とは、経口的に摂取する酸、及び口内細菌が炭水化物等を代謝することで産生される酸によって引き起こされる歯質(エナメル質・象牙質)の溶解である。従来から、この脱灰を含み、歯垢形成、口腔内細菌、糖質、歯質の面から、齲蝕予防法が開発されている。
脱灰抑制作用を有する物質としては、従来糖類還元物、フッ素等が広く使われている。5炭糖キシロース還元物のキシリトールについては、歯のエナメル質の脱灰を抑制する作用が報告されている(非特許文献1)。また、キシリトールとフッ化物は、エナメル質脱灰抑制に相加的に働くことも知られている(非特許文献2)。フッ素は、歯質の主成分であるヒドロキシアパタイトの結晶に組み込まれることにより、歯質を強化し脱灰を抑制されることが知られており、また、歯質へのカルシウムの再沈沈着を促すことから、近年種々の口腔用組成物に添加されている(特許文献1及び2)。その他の脱灰抑制効果持つものとして、水溶性リン酸塩(特許文献3)が挙げられる。
脱灰抑制作用を有する物質としては、従来糖類還元物、フッ素等が広く使われている。5炭糖キシロース還元物のキシリトールについては、歯のエナメル質の脱灰を抑制する作用が報告されている(非特許文献1)。また、キシリトールとフッ化物は、エナメル質脱灰抑制に相加的に働くことも知られている(非特許文献2)。フッ素は、歯質の主成分であるヒドロキシアパタイトの結晶に組み込まれることにより、歯質を強化し脱灰を抑制されることが知られており、また、歯質へのカルシウムの再沈沈着を促すことから、近年種々の口腔用組成物に添加されている(特許文献1及び2)。その他の脱灰抑制効果持つものとして、水溶性リン酸塩(特許文献3)が挙げられる。
しかし、フッ素は斑状歯の形成及び毒性からその使用が懸念される(非特許文献3及び4)。また、キシリトール、水溶性リン酸塩は、再石灰化現象を介して歯質の脱灰を間接的に抑制するものである。
Caries Res., 1988, 22(3):160-165 Caries Res., 1990, 24:256-257 濱六郎;う歯予防を目的とした水道水へのフッ素添加の有効性と危険性に関する文献的調査研究報告書;薬害オンブズパースン会議2002 柳沢文徳;フッ素研究 1982(3)2〜24 特開平11-130643号公報
特開平11-21217号公報
特表平7−505400号公報
Caries Res., 1988, 22(3):160-165 Caries Res., 1990, 24:256-257 濱六郎;う歯予防を目的とした水道水へのフッ素添加の有効性と危険性に関する文献的調査研究報告書;薬害オンブズパースン会議2002 柳沢文徳;フッ素研究 1982(3)2〜24
本発明の目的は、炭酸飲料、食事、薬により引き起こされる等、経口的に摂取する酸、及び口内細菌が炭水化物等を代謝することで産生される酸によって引き起こされる脱灰の抑制剤を提供することにある。
本発明者は、特定のリン酸基を有するモノマーと親水性モノマーとの共重合体が、口腔内で歯表面に吸着することにより、脱灰を抑制し、脱灰に起因する口腔疾患の発生を予防することを見出した。
本発明は、次の一般式(1)
本発明は、次の一般式(1)
(式中、l、m、nはモル%(l+m+n=100)で、l:m:n=1〜95:5〜80:0〜94、0.25≦(l+n)/m≦19の範囲にあって、pは1〜22及びqは1〜200の数を示し、R1、R2、R3及びR4は各々独立に水素原子又はフッ素原子が置換していてもよい炭化水素基を示し、M1、M2及びM3は各々独立して水素原子、金属原子、アンモニウム、総炭素数1〜22のアルカノールアンモニウム又は塩基性アミノ酸残基を示す)で表わされる化合物からなる歯牙表面脱灰抑制剤を提供するものである。
本発明の歯牙表面脱灰抑制剤は、歯質に吸着することにより、炭酸飲料、食事、薬等、経口的に摂取する酸、及び口内細菌が炭水化物等を代謝することで産生される酸によって引き起こされる脱灰を抑制し、脱灰に起因する口腔疾患の発生を予防する。
本発明の脱灰抑制効果を有する一般式(1)で表わされる化合物のゲルパーミュエーションクロマトグラフィー測定法(GPC:ポリエチレングリコール換算)による、重量平均分子量は、好ましくは5,000〜1,000,000であるが、口腔内への投与のし易さから特に10,000〜200,000であるのがより好ましい。また、一般式(1)の中で、R1、R2、R3又はR4で表わされる炭化水素基にはフッ素原子が置換していてもよい。炭化水素基である場合は、炭素数1〜5のアルキル基、例えばメチル基、エチル基等が挙げられ、特にメチル基が好ましい。また、M1、M2又はM3が金属原子である場合は、アルカリ金属、アルカリ土類金属等が挙げられ、特にアルカリ金属が好ましい。M1、M2又はM3が総炭素数1〜22のアルカノールアンモニウムである場合は、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等が好ましく、更に塩基性アミノ酸残基である場合は、アルギニン、リジン、ヒスチジン、オルニチン等が好ましい。
一般式(1)で表わされる化合物の構成モノマーのモル%比は、l:m:n=1〜95:5〜80:0〜94(ここでl+m+n=100となり、nは0でもよい)であるが、好ましくは、l:m:n=1〜92:8〜66:0〜91、特に好ましくはl:m:n=1〜90:10〜20:0〜89であって、また、0.25≦(l+n)/m≦19であるが、歯牙への吸着の点から、0.5<(l+n)/m<12、特に4≦(l+n)/m≦9であるのが好ましい。なお、l、m、nは平均の数を表わす。
一般式(1)で表わされる化合物は、次のリン酸残基を有するビニルモノマー、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステル類モノマー、(メタ)アクリル酸類モノマーを、常法により共重合反応して得られる。
リン酸残基を有するビニルモノマーは、
CH2=CR1COO(CH2)pOPO3M1M2 (2)
(式中、R1、p、M1、M2は各々前記と同じ意味を示す。)で表わされるもので、R1はメチル基が好ましく、pは2〜14が好ましく、歯牙への吸着の点で特に8〜12が好ましく、また、M1、M2は各々独立して水素原子又はアルカリ金属が好ましく、特に水素原子が好ましい。
具体的には、メタクリロイルオキシエチルリン酸(ホスマーM ユニケミカル社製)、メタクリロイルオキシデシルリン酸等が挙げられる。
具体的には、メタクリロイルオキシエチルリン酸(ホスマーM ユニケミカル社製)、メタクリロイルオキシデシルリン酸等が挙げられる。
ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステル類モノマーは、
CH2=CR2COO(CH2CH2O)qR3 (3)
(式中、R2、q、R3は各々前記と同じ意味を示す。)で表わされるもので、R2はメチル基が好ましく、qは歯牙への吸着の点から、100〜150が好ましく、R3は水素原子が好ましい。
具体的には、ポリエチレングリコール(q=100〜150)モノ(メタ)アクリル酸エステルが挙げられる。
具体的には、ポリエチレングリコール(q=100〜150)モノ(メタ)アクリル酸エステルが挙げられる。
(メタ)アクリル酸類モノマーは、
CH2=CR4COOM3 (4)
(式中、R4、M3は各々前記と同じ意味を示す。)で表わされ、R4はメチル基が好ましく、M3は水素原子が好ましい。
具体的には、メタクリル酸、アクリル酸が挙げられる。
具体的には、メタクリル酸、アクリル酸が挙げられる。
一般式(1)で表わされる化合物中のリン酸残基を有するビニルモノマーの重合部をポリマー鎖1、その他の重合部をポリマー鎖2ということがある。
これらのモノマーは、一般式(1)の順序に重合されている他、ランダムにまたブロックに重合されていてもよい。
これらのモノマーは、一般式(1)の順序に重合されている他、ランダムにまたブロックに重合されていてもよい。
本発明の歯牙表面脱灰抑制剤は、担体として例えば水、メタノール、エタノール、イソプロパノール等を用いることができる。この場合は一般式(1)で表わされる化合物の含有量は0.001〜10重量%、さらに0.1〜5重量%、特に0.5〜3重量%とすると投与もし易く好ましい。
また、本発明の歯牙表面脱灰抑制剤の成人(60kg)1人あたりの投与量は、一般式(1)で表わされる化合物換算で0.01〜5g/日が好ましく、特に0.1〜2.5g/日が好ましい。
また、本発明の歯牙表面脱灰抑制剤の成人(60kg)1人あたりの投与量は、一般式(1)で表わされる化合物換算で0.01〜5g/日が好ましく、特に0.1〜2.5g/日が好ましい。
実施例1
一般式(1)で表わされる化合物を製造した。1000mlの4口セパラブルフラスコに、ポリエチレングリコール(平均120モル)のメタクリル酸エステル222.0g(41.42mmol)、イオン交換水149.85g、メタクリル酸11.47g(133.22mmol)の混合物と、メタクリロイルオキシデシルリン酸73.2g(228.74mmol)、イソプロパノール188.3g、2-メルカプトエタノール4.88gの順で加え、攪拌しながら均一な溶液にする。攪拌しながら、窒素置換を行った後 80℃に加熱し、10分後、10%過硫酸アンモニウム水溶液55.8gを一括で滴下し6時間重合を行う。放冷後水で希釈後、48%水酸化ナトリウム水溶液を37.24g加え中和する。セラミックフィルターでメタクリロイルオキシデシルリン酸とメタクリル酸を除去した後、凍結乾燥し無色の粉末高307.19gを得た。分析は、重量平均分子量は、35,000であった。NMR及びGPCよりポリマー鎖1が6,300、ポリマー鎖2が25、550であった。ここで、化合物中のリン酸残基を有するビニルモノマーの重合部をポリマー鎖1、その他の重合部をポリマー鎖2ということがある。
一般式(1)で表わされる化合物を製造した。1000mlの4口セパラブルフラスコに、ポリエチレングリコール(平均120モル)のメタクリル酸エステル222.0g(41.42mmol)、イオン交換水149.85g、メタクリル酸11.47g(133.22mmol)の混合物と、メタクリロイルオキシデシルリン酸73.2g(228.74mmol)、イソプロパノール188.3g、2-メルカプトエタノール4.88gの順で加え、攪拌しながら均一な溶液にする。攪拌しながら、窒素置換を行った後 80℃に加熱し、10分後、10%過硫酸アンモニウム水溶液55.8gを一括で滴下し6時間重合を行う。放冷後水で希釈後、48%水酸化ナトリウム水溶液を37.24g加え中和する。セラミックフィルターでメタクリロイルオキシデシルリン酸とメタクリル酸を除去した後、凍結乾燥し無色の粉末高307.19gを得た。分析は、重量平均分子量は、35,000であった。NMR及びGPCよりポリマー鎖1が6,300、ポリマー鎖2が25、550であった。ここで、化合物中のリン酸残基を有するビニルモノマーの重合部をポリマー鎖1、その他の重合部をポリマー鎖2ということがある。
実施例2 脱灰抑制効果
次法により実施例1で製造した本発明の歯牙表面脱灰抑制剤の脱灰抑制効果を測定した。
歯質の主成分であるヒドロキシアパタイトで作製されたヒドロキシアパタイト平板(旭光学(株)社)1cm×1cm×2mmを、歯牙表面脱灰抑制剤(ポリマーとして)1.0重量%水溶液1mL中に、室温で1、2、5分間浸漬した。蒸留水2mLで洗浄後、脱灰液(20mM 乳酸、80mM乳酸Na、1mM CaCl2、1.8mM KH2PO4、pH4.5)に浸漬した。2時間後に脱灰液を2N NaOHを用いて中和し、ヒドロキシアパタイト平板からの脱灰液中遊離カルシウム量を求めた。脱灰液中遊離カルシウム量は、OCPC法(和光純薬株式会社製:「カルシウムCテストワコー」キットを用いて測定)を用い定量し、脱灰抑制率を算出した。脱灰抑制率は下式により求めた。
該歯牙表面脱灰抑制剤で処理したヒドロキシアパタイト平板からの脱灰液中への遊離カルシウム量をXとする。また上記操作で、該水溶液の代わりに蒸留水1mLを用いて同様の処理を行ったときの、ヒドロキシアパタイト平板からの脱灰液中への遊離カルシウム量をAとする。
次法により実施例1で製造した本発明の歯牙表面脱灰抑制剤の脱灰抑制効果を測定した。
歯質の主成分であるヒドロキシアパタイトで作製されたヒドロキシアパタイト平板(旭光学(株)社)1cm×1cm×2mmを、歯牙表面脱灰抑制剤(ポリマーとして)1.0重量%水溶液1mL中に、室温で1、2、5分間浸漬した。蒸留水2mLで洗浄後、脱灰液(20mM 乳酸、80mM乳酸Na、1mM CaCl2、1.8mM KH2PO4、pH4.5)に浸漬した。2時間後に脱灰液を2N NaOHを用いて中和し、ヒドロキシアパタイト平板からの脱灰液中遊離カルシウム量を求めた。脱灰液中遊離カルシウム量は、OCPC法(和光純薬株式会社製:「カルシウムCテストワコー」キットを用いて測定)を用い定量し、脱灰抑制率を算出した。脱灰抑制率は下式により求めた。
該歯牙表面脱灰抑制剤で処理したヒドロキシアパタイト平板からの脱灰液中への遊離カルシウム量をXとする。また上記操作で、該水溶液の代わりに蒸留水1mLを用いて同様の処理を行ったときの、ヒドロキシアパタイト平板からの脱灰液中への遊離カルシウム量をAとする。
(数式)
脱灰抑制率(%)=X/A×100
脱灰抑制率(%)=X/A×100
その結果、図1に示すように、本発明の歯牙表面脱灰抑制剤であるポリマーは、高い脱灰抑制効果を示した。
実施例3 脱灰抑制濃度
次法により実施例1で製造した本発明の脱灰抑制剤の脱灰抑制効果を測定した。
歯質の主成分であるヒドロキシアパタイトで作製されたヒドロキシアパタイト平板(旭光学(株)社)1cm×1cm×2mmを、各濃度(0%〜5%)の脱灰抑制剤水溶液1mLで室温で1時間処理をした。蒸留水2mLで洗浄後、脱灰液(20mM 乳酸、80mM乳酸Na、1mM CaCl2、1.8mM KH2PO4、pH4.5)に浸漬した。2時間後に脱灰液を2N NaOHを用いて中和し、ヒドロキシアパタイト平板からの脱灰液中遊離カルシウム量を求めた。脱灰液中遊離カルシウム量は、OCPC法(和光純薬株式会社製:「カルシウムCテストワコー」キットを用いて測定)を用い定量し、脱灰抑制率を算出した。
本法における脱灰抑制率の算出法、及び表記方法については、実施例2と同様に行った。
その結果、図2に示すように、本発明の歯牙表面脱灰抑制剤であるポリマーは0.1〜5質量%、特に0.5〜3質量%の濃度において顕著な脱灰抑制効果を示した。
次法により実施例1で製造した本発明の脱灰抑制剤の脱灰抑制効果を測定した。
歯質の主成分であるヒドロキシアパタイトで作製されたヒドロキシアパタイト平板(旭光学(株)社)1cm×1cm×2mmを、各濃度(0%〜5%)の脱灰抑制剤水溶液1mLで室温で1時間処理をした。蒸留水2mLで洗浄後、脱灰液(20mM 乳酸、80mM乳酸Na、1mM CaCl2、1.8mM KH2PO4、pH4.5)に浸漬した。2時間後に脱灰液を2N NaOHを用いて中和し、ヒドロキシアパタイト平板からの脱灰液中遊離カルシウム量を求めた。脱灰液中遊離カルシウム量は、OCPC法(和光純薬株式会社製:「カルシウムCテストワコー」キットを用いて測定)を用い定量し、脱灰抑制率を算出した。
本法における脱灰抑制率の算出法、及び表記方法については、実施例2と同様に行った。
その結果、図2に示すように、本発明の歯牙表面脱灰抑制剤であるポリマーは0.1〜5質量%、特に0.5〜3質量%の濃度において顕著な脱灰抑制効果を示した。
Claims (1)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004008121A JP2005200345A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 歯牙表面脱灰抑制剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004008121A JP2005200345A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 歯牙表面脱灰抑制剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005200345A true JP2005200345A (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=34821581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004008121A Pending JP2005200345A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 歯牙表面脱灰抑制剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005200345A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140072055A (ko) | 2011-09-28 | 2014-06-12 | 라이온 가부시키가이샤 | 구강용 조성물 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5540646A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-22 | Lion Corp | Composition for oral cavity |
| JP2001278763A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 抗う蝕剤 |
| JP2003048842A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-21 | Kao Corp | 歯垢形成抑制剤 |
-
2004
- 2004-01-15 JP JP2004008121A patent/JP2005200345A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5540646A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-22 | Lion Corp | Composition for oral cavity |
| JP2001278763A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 抗う蝕剤 |
| JP2003048842A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-21 | Kao Corp | 歯垢形成抑制剤 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140072055A (ko) | 2011-09-28 | 2014-06-12 | 라이온 가부시키가이샤 | 구강용 조성물 |
| KR20180102204A (ko) | 2011-09-28 | 2018-09-14 | 라이온 가부시키가이샤 | 구강용 조성물 |
| KR20180102205A (ko) | 2011-09-28 | 2018-09-14 | 라이온 가부시키가이샤 | 구강용 조성물 |
| KR20180102685A (ko) | 2011-09-28 | 2018-09-17 | 라이온 가부시키가이샤 | 구강용 조성물 |
| KR20180102686A (ko) | 2011-09-28 | 2018-09-17 | 라이온 가부시키가이샤 | 구강용 조성물 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2457161A1 (en) | Oral compositions providing enhanced overall cleaning | |
| US8747831B2 (en) | Method and antibacterial/antimicrobial compositions in dental compositions | |
| US6063832A (en) | Method of setting a dental cement composition | |
| JP2009544847A5 (ja) | ||
| US20210251879A1 (en) | Block copolymers for tooth enamel protection | |
| Wahengbam et al. | Role of titanium tetrafluoride (TiF4) in conservative dentistry: A systematic review | |
| WO2003006519A1 (en) | Polymers for oral use and compositions for oral use | |
| JP2005200345A (ja) | 歯牙表面脱灰抑制剤 | |
| JP2012087070A (ja) | 重合性単量体 | |
| US10238595B2 (en) | Ablative, renewable, multi-functional protective coating for dental surfaces | |
| CN101287442A (zh) | 对口腔表面细菌沉积的抑制作用 | |
| JP4098010B2 (ja) | 口腔用ポリマー | |
| JP4788903B2 (ja) | 共重合体及びこれを含有する組成物 | |
| JPH04234806A (ja) | 歯石防止剤としての次亜燐酸塩含有コテロマー | |
| JPH0146593B2 (ja) | ||
| JP2003048842A (ja) | 歯垢形成抑制剤 | |
| JP4630586B2 (ja) | 歯質再石灰化促進剤 | |
| JP4255903B2 (ja) | 口腔用コーティング剤 | |
| JP4594635B2 (ja) | 歯のコーティング剤組成物 | |
| EP3979980A1 (en) | Oral care composition | |
| JP4541048B2 (ja) | 口腔用ポリマー | |
| JP2003342374A (ja) | リン酸系ポリマー | |
| JP2011026442A (ja) | モノフルオロリン酸化高分子化合物の製造方法 | |
| JP2023150737A (ja) | 口腔用組成物 | |
| WO2016209881A1 (en) | Oral care formulations containing copolymers |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060714 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100216 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20100511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
