JP2005201093A - 車両用エンジンの冷却装置 - Google Patents

車両用エンジンの冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005201093A
JP2005201093A JP2004006340A JP2004006340A JP2005201093A JP 2005201093 A JP2005201093 A JP 2005201093A JP 2004006340 A JP2004006340 A JP 2004006340A JP 2004006340 A JP2004006340 A JP 2004006340A JP 2005201093 A JP2005201093 A JP 2005201093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intercooler
air
exhaust manifold
engine
core portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004006340A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Harada
政樹 原田
Einosuke Suekuni
栄之介 末國
Fusatoshi Tanaka
房利 田中
Ryotaro Nishida
良太郎 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2004006340A priority Critical patent/JP2005201093A/ja
Publication of JP2005201093A publication Critical patent/JP2005201093A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

【課題】排気系の後方配置及び過給に伴う排気マニホールドの熱負荷を低減することを目的とする。
【解決手段】エンジンルーム内にエンジンが横置きに配設され、エンジンの車両前方側に吸気マニホールドが、エンジンの車両後方側には排気マニホールド6が接続されており、エンジン上方側には、インタークーラ8と、インタークーラ8の上面側に接続され、インタークーラ8のコア部8bに走行風を導入する導風ダクト9とが配設される一方、排気マニホールド6には排気ターボ過給機12が取付けられると共に、排気マニホールド6の上方側には排気マニホールド6を覆う遮熱カバー7が配設されており、遮熱カバー7にはインタークーラ8のコア部8bを通過した空気を排気マニホールド6に接触可能とする導風部7aが形成され、導風部7aにはコア部8bを通過した空気流に対向するよう先端に開口部13aが形成された案内ダクト13が設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両エンジンの冷却装置に関し、特に、過給機及びインタークーラを備えた車両用エンジンの冷却装置に関する。
従来、車両用エンジンの搭載形式として、エンジンルーム内にクランク軸方向が車幅方向に延びるようエンジンが配設される、いわゆる横置きエンジンが知られている。
また、近年では、環境問題への取組みが高まっており、その取組みの一つとして冷間始動後における排気浄化性能を向上することが求められている。具体的には、冷間始動直後は、エンジンから排出されるHC排出量が多くなることから、触媒等の排気浄化装置を早期にHC浄化可能な活性温度まで上昇させることが求められている。
そこで、上述の横置きエンジンにおいて排気浄化性能の向上を図るため、下記特許文献1に開示されるように、エンジンの後方側に排気マニホールドや触媒等から構成される排気系を配設することが行われている。この特許文献1によれば車両前方側からの走行風によって排気系が冷却されることが抑制されるため、冷間始動後早期に触媒を活性化することができ、排気浄化性能を向上することができるものである。
また、エンジンの出力を高めるために排気ターボ過給機を設けることが知られており、このような排気ターボ過給機を設けた場合、過給に伴いエンジンに供給される吸気の温度が上昇するため、この吸気を冷却するために空冷タイプのインタークーラを設けることも知られている。
このインタークーラは、通常、過給された吸気と走行風との熱交換がなされるコア部の面積を広くとり冷却性を高めたいという要求があることから、通常、エンジン上方とボンネットとの間の空間にレイアウトされる。
特開平10−61510号公報
そして、上述した横置きエンジンにおいて排気ターボ過給機を設けた場合、排気系が車両後方側に配置されることに加え、排気ターボ過給機による高出力化によって、排気マニホールドの温度が高温になり、排気マニホールド及び排気マニホールド周辺に配設される各種部品に対し熱的影響が及ぶ虞がある。
そこで、排気マニホールドを覆う遮熱カバーを設け、排気マニホールド周辺の部品に対する熱的影響を抑制することが考えられる。
しかしながら、遮熱カバーによって排気マニホールド周辺の部品に対しては熱的影響を抑制することができるものの、排気マニホールドそのものの熱負荷を低減することはできないため、排気マニホールドの熱負荷を軽減することが望まれている。
本発明は、以上のような課題に勘案してなされたもので、その目的は、排気系の後方配置及び過給に伴う排気マニホールドの熱負荷を低減可能な車両エンジンの冷却装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあってはその解決手法として次のようにしてある。すなわち、本発明の第1の構成において、エンジンルーム内にクランク軸が車幅方向に延びるようエンジンが横置きに配設されており、該エンジンの車両前方側に吸気マニホールドが接続される一方、エンジンの車両後方側に排気マニホールドが接続された車両用エンジンの冷却装置において、
上記エンジンの上方側には、インタークーラと、該インタークーラの上面側に接続され、当該インタークーラのコア部に走行風を導入する導風ダクトとが配設される一方、
上記排気マニホールドには排気ターボ過給機が取付けられるとともに、
上記排気マニホールドの少なくとも上方側には、当該排気マニホールドを覆う遮熱カバーが配設されており、
該遮熱カバーには上記インタークーラのコア部を通過した空気を上記排気マニホールドに接触可能とする導風部が形成されるとともに、該導風部には上記インタークーラのコア部を通過した空気流に対向するよう先端に開口部が形成された案内ダクトが設けられるよう構成してある。
本発明の第1の構成によれば、遮熱カバーにはインタークーラのコア部を通過した空気を排気マニホールドに接触可能とする導風部が形成されるとともに、導風部にはインタークーラのコア部を通過した空気流に対向するよう先端に開口部が形成された案内ダクトが設けられているため、インタークーラのコア部を通過した空気が案内ダクト、導風部を介して排気マニホールドに案内されるため、インタークーラに案内される走行風を利用して排気マニホールドの冷却を行うことができ、排気マニホールドの熱負荷を低減することができる。
本発明の第2の構成において、上記排気マニホールドは、鋳物製として構成してある。
排気マニホールドに排気ターボ過給機を取付ける場合、排気ターボ過給機は重量物であることからその取付け支持性を確保するため、排気マニホールドの材質は、鋳物製とされることが多い。
ところが、排気マニホールドを鋳物製にした場合、その熱容量が大きいことから、その熱負荷が更に高くなるものである。
本発明の第2の構成によれば、排気マニホールドが鋳物製とされるため、排気ターボ過給機の取付け支持性を維持しつつ、インタークーラのコア部を通過した空気が案内ダクト、導風部を介して案内される走行風によって排気マニホールドの熱負荷を軽減することができる。
本発明の第3の構成において、上記インタークーラは、当該インタークーラに吸気を導入する樹脂製の吸気導入用タンク部と、該吸気導入用タンク部と連通され、当該吸気導入用タンク部から流入される吸気と走行風との熱交換を可能とする金属製のコア部と、該コア部と連通され、当該コア部から流入される吸気を上記インタークーラの下流に配設される吸気系部品に導出する樹脂製の吸気導出用タンク部とから構成されるとともに、
上記インタークーラは、少なくとも上記コア部の一部が、上記エンジンのシリンダヘッドカバーの車両後方側端部よりも車両後方側に位置するよう配設されており、
上記案内ダクトは、その先端に形成された開口部が上記インタークーラのコア部下面近傍まで延設されるよう構成してある。
排気マニホールドを冷却するため案内ダクトを設けた場合、車両走行中は、インタークーラに案内される走行風を利用して排気マニホールドを冷却することができるものの、車両が停車されると、走行風が殆どなくなり、逆に案内ダクト、導風部を介して排気マニホールド付近の熱気がインタークーラに案内され、インタークーラのコア部両端に配置される吸気導入用タンク部と吸気導出用タンク部とにその熱的影響が及ぶ虞がある。
つまり、インタークーラのコア部は金属製で熱的影響が小さいのに対し、吸気導入用タンク部や吸気導出用タンク部は樹脂製とされることが多く、熱的影響を大きく受ける。
本発明の第3の構成によれば、インタークーラのコア部の一部が、エンジンのシリンダヘッドカバーの車両後方側端部よりも車両後方側に位置するよう配設されるとともに、案内ダクトは、その先端に形成された開口部がインタークーラのコア部下面近傍まで延設されるため、車両停車時案内ダクトからの熱気は熱的影響が小さいコア部に集中して案内され、吸気導入用タンク部や吸気導出用タンク部に対する熱的影響を抑制することができる。
本発明の第4の構成によれば、上記導風ダクトは、当該導風ダクト上方側に配設されるボンネットに取付けられるとともに、上記インタークーラよりも大きな開口部が形成されており、
上記インタークーラの外縁部には、上記導風ダクトの開口部の周縁と当接される受部が上記インタークーラのコア部の上面よりも下方側に位置するよう配設され、かつ上記導風ダクトの開口部の周縁と上記受部との間にシール部材が介在されるよう構成してある。
導風ダクトをエンジン上方側に配設する場合、通常、その導風ダクトはボンネットの内面側に取付けられることが多い。
そして、このような場合、導風ダクトは、ボンネットが閉じられている時はインタークーラの外縁部側に設けられた受部に当接され、ボンネットが開けられた時はインタークーラの外縁部側に設けられた受部から離れることになるが、ボンネットが閉じられた時の導風ダクトとインタークーラの外縁部に設けられた受部との間のシール性を確保するためこれらの間にはシール部材が必要になる。
ところが、排気マニホールドを冷却するため案内ダクトを設けた場合、上述したように、車両が停車されると、排気マニホールド付近の熱気がインタークーラに案内されるため、この熱気がシール部材に熱的影響を及ぼす虞がある。
本発明の第4の構成によれば、導風ダクトは、当該導風ダクト上方側に配設されるボンネットに取付けられるとともに、インタークーラよりも大きな開口部が形成されるとともに、インタークーラの外縁部には、導風ダクトの開口部の周縁と当接される受部がコア部の上面よりも下方側に位置するよう配設されており、導風ダクトの開口部の周縁と上記受部との間にシール部材が介在されるため、排気マニホールド付近からの熱気はコア部の上方側に上がり、コア部よりも下方側に配設されるシール部材は排気マニホールドからの熱気の影響を受けにくいため、シール部材の耐熱性を維持することができる。
本発明によれば、排気系の後方配置及び過給に伴う排気マニホールドの熱負荷を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は実施形態に関するエンジンルーム内の車幅方向略中央付近を車両前後方向で切断して車両側面から見た断面図、図2は図1の排気マニホールド付近の要部拡大側面図、図3は図2の排気マニホールドを上方側から見た平面図を示している。
尚、図1において、吸気マニホールドと排気マニホールドとは仮想線(二点鎖線)で示している。
図1において、1は、例えば、直列4気筒ガソリンエンジンであって、エンジンルームRにおいてクランク軸(不図示)が車幅方向に延びるように横置き配置されている。
エンジン1には、シリンダブロック2と、そのシリンダブロック2の上に配設されたシリンダヘッド3と、そのシリンダヘッド3の上に配設されたシリンダヘッドカバー4とが備えられている。
また、シリンダヘッド3の車両前方側には、吸気マニホールド5が接続される一方、車両後方側には、排気マニホールド6が接続されている。
また、排気マニホールド6の外周には、後で詳述する遮熱カバー7が設けられている。
また、エンジン1のシリンダヘッドカバー4の上方側で、ボンネットBの下方側には、空冷式で、矩形に形成されたインタークーラ8が、ボンネットBの形状に沿うように、その車両後方側が車両前方側に対して若干上方側に位置するよう傾斜されて配設されている。
インタークーラ8は、インタークーラ8の上流側の吸気系部品(不図示のエアクリーナ、吸気ダクト等)からインタークーラ8に吸気が導入される樹脂製の吸気導入用タンク部8aと、その吸気導入用タンク部8aと連通され、吸気導入用タンク部8aから導入される吸気と走行風との熱交換を可能とする金属製のコア部8bと、そのコア部8bと連通され、コア部8bから導入される吸気をインタークーラ8の下流側の吸気系部品(不図示のサージタンク、吸気マニホールド5等)に導出する樹脂製の吸気導出用タンク部8cとから一体的に構成されている。
インタークーラ8は、コア部8bの車両後方側がシリンダヘッドカバー4の車両後方側端部4aよりも車両後方側に位置するよう配設されている。
また、インタークーラ8の吸気導入用タンク部8a、吸気導出用タンク部8cの外縁部には、後述する導風ダクト9と当接する当接部として機能し、インタークーラ8の外形形状に略沿った矩形の受部10が取付けられている。
この受部10は、内方側が、インタークーラ8のコア部8bの上面よりやや上方側に位置するとともに、内方側から外方側に向かってインタークーラ8のコア部8bの下面部付近まで徐々に傾斜するよう形成されており、外方側に形成された平坦部には、後述するシール部材11が当接し、シールするようになっている。
また、インタークーラ8の上方側で、ボンネットBのエンジンルームR側の内面には、インタークーラ8に走行風を導入する導風ダクト9が取付けられており、その導風ダクト9のインタークーラ8及び受部10に対向する箇所には、インタークーラ8及び受部10よりも大きな開口部9aが形成されており、該開口部9aの周縁の平坦部には、上下方向に伸縮性を有するシール部材11が設けられ、ボンネット7が閉じられた際、シール部材11を介して導風ダクト9の開口部9aの周縁と受部10とが繋がるようになっている。
従って、導風ダクト9の導風口9bから導入された走行風を、開口部9aを介してインタークーラ8のコア部8bに供給することができる。
次に、排気マニホールド6、遮熱カバー7の詳細構造について、図2、図3に基づき説明する。
図2、図3に示すように、排気マニホールド6は、4気筒にそれぞれ対応する排気枝管6a、6b、6c、6dと、集合部6eとから構成されている。そして、この集合部6eには、排気ターボ過給機12が接続されるようになっている。
尚、排気ターボ過給機12は、従来から良く知られている構造であって、排気側に配設されるタービンと、吸気側に配設されるブロアとがシャフトを介して連結されており、排気ガスエネルギーによってタービンが回転させられ、その回転に伴ってブロアが回転され、エンジンに供給される吸気が正圧以上に過給されるようになっている。
排気マニホールド6は、二部品に分割され、それぞれが異なる材質によって形成されている。
具体的には、まず、一方側の部品に相当する、排気枝管6a、6b及び集合部6eは、鋳物製とされ、それぞれが一体形成されている。
また、他方の部品に相当する、排気枝管6c、6dは、それぞれ板金製のパイプ材により形成され、それぞれが溶接等の接合によって接合されている。
そして、鋳物製の集合部6e近傍に、蛇腹製の接続管6fを介して板金製のパイプ材により形成された排気枝管6c、6dが接続されるようになっている。
このように排気マニホールド6の材質を分けた理由は次のとおりである。
つまり、排気マニホールド6に排気ターボ過給機12を取付ける場合は、その取付け支持剛性が必要になることから、排気ターボ過給機12の取付け側となる排気枝管6a、6b及び集合部6eは鋳物製として支持剛性を維持し、排気ターボ過給機12取付け側とは離れた排気枝管6c、6dは、板金製のパイプ材とし、軽量化、熱容量の低下を図るためである。
尚、鋳物製の集合部6eと、板金製の排気枝管6c、6dとの接続部に蛇腹製の接続管6fを介在させた理由は、互いの熱膨張の違いを吸収するためである。
また、遮熱カバー7は、排気マニホールド6の周囲を囲むように形成されており、その上方側で、インタークーラ8と対向する箇所には、インタークーラ8のコア部8bを通過した走行風を排気マニホールド6と接触可能とする導風部7aが形成されるとともに、その導風部7aの外周からインタークーラ8のコア部8bに対向する位置まで延び、その先端に開口部13aが形成された案内ダクト13が遮熱カバー7と一体形成されている。
以上のように、本施形態によれば、遮熱カバー7はインタークーラ8コア部8bを通過した走行風を排気マニホールド6に接触可能とする導風部7aが形成されるとともに、導風部7aにはインタークーラ8のコア部8bを通過した走行風に対向するよう先端に開口部13aが形成された案内ダクト13が設けられているため、インタークーラ8のコア部8bを通過した走行風が開口部13a、案内ダクト13及び導風部7aを介して排気マニホールド6に案内されるため、インタークーラ8に案内される走行風を利用して排気マニホールド6の冷却を行うことができ、排気マニホールド6の熱負荷を低減することができる。
また、排気ターボ過給機12取付け側となる排気枝管6a、6b及び集合部6eは鋳物製とされるため支持剛性を維持することができるとともに、排気ターボ過給機12取付け側と離れた排気枝管6c、6dは、板金製のパイプ材とされるため、軽量化及び熱容量の低下を図ることができる。
また、インタークーラ8のコア部8bの一部が、エンジン1のシリンダヘッドカバー4の車両後方側端部4aよりも車両後方側に位置するよう配設されるとともに、案内ダクト13は、その先端に形成された開口部13aがインタークーラ8のコア部8b下面近傍まで延設されるため、車両停車時案内ダクト13からの熱気は熱的影響が小さいコア部8bに集中して案内され、吸気導入用タンク部8aや吸気導出用タンク部8bに対する熱的影響を抑制することができる。
また、インタークーラ8の外縁部には、内方側がインタークーラ8のコア部8bの上面よりやや上方側に位置するとともに、内方側から外方側に向かってインタークーラ8のコア部8bの下面部付近まで徐々に傾斜するよう形成された受部10が設けられる一方、インタークーラ8上方側に配設される導風ダクト9のインタークーラ8及び受部10に対向する箇所には、インタークーラ8及び受部10よりも大きな開口部9aが形成されており、該開口部9aの周縁の平坦部には、上下方向に伸縮性を有するシール部材11が設けられ、ボンネット7が閉じられた際、シール部材11を介して導風ダクト9の開口部9aの周縁と受部10とが繋がるようになっているため、排気マニホールド6付近からの熱気はコア部8bの上面側に上がり、コア部8bよりも下方側に配設されるシール部材11は排気マニホールド6からの熱気の影響を受けにくいため、シール部材11の耐熱性を維持することができる。
尚、本実施形態では、案内ダクト13を遮熱カバー7と一体形成した例を示したが、遮熱カバー7と別体に形成するようにしてもよい。
また、本実施形態では、インタークーラ8のコア部8bがシリンダヘッドカバー4の車両後方側端部4aよりも車両後方側に位置するようにインタークーラ8を配設する例を示したが、コア部8bがシリンダヘッドカバー4の車両後方側端部4aよりも車両前方側に位置するようインタークーラ8を配設するようにしてもよい。
但し、その場合、上述したように、車両停車時、案内ダクト13からの熱気はコア部8bに案内されることによる吸気導入用タンク部8aや吸気導出用タンク部8cに対する熱的影響が懸念されることから、案内ダクト13の先端をシリンダヘッドカバー4の上面とコア部8bとの間まで更に延設して、熱気がコア部8bに集中して伝わるようにすることが望ましい。
尚、本実施形態では、4気筒ガソリンエンジンに適用する例を示したが、その他、気筒数の異なるガソリンエンジンや、ディーゼルエンジン用に適用することもできる。
本発明の実施形態に係るエンジンルーム内の車幅方向略中央付近を車両前後方向で切断して車両側面から見た断面図。 本発明の実施形態に係る図1の排気マニホールド付近の要部拡大側面図。 本発明の実施形態に係る図2の排気マニホールドを上方側から見た平面図。
符号の説明
1:エンジン
4:シリンダヘッドカバー
4a:シリンダヘッドカバーの車両後方側端部
5:吸気マニホールド
6:排気マニホールド
7:遮熱カバー
7a:導風部
8:インタークーラ
8a:吸気導入用タンク部
8b:コア部
8c:吸気導出用タンク部
9:導風ダクト
9a:開口部
9b:導風口
10:受部
11:シール部材
12:排気ターボ過給機
13:案内ダクト
13a:開口部
B:ボンネット
R:エンジンルーム

Claims (4)

  1. エンジンルーム内にクランク軸が車幅方向に延びるようエンジンが横置きに配設されており、該エンジンの車両前方側に吸気マニホールドが接続される一方、エンジンの車両後方側に排気マニホールドが接続された車両用エンジンの冷却装置において、
    上記エンジンの上方側には、インタークーラと、該インタークーラの上面側に接続され、当該インタークーラのコア部に走行風を導入する導風ダクトとが配設される一方、
    上記排気マニホールドには排気ターボ過給機が取付けられるとともに、
    上記排気マニホールドの少なくとも上方側には、当該排気マニホールドを覆う遮熱カバーが配設されており、
    該遮熱カバーには上記インタークーラのコア部を通過した空気を上記排気マニホールドに接触可能とする導風部が形成されるとともに、該導風部には上記インタークーラのコア部を通過した空気流に対向するよう先端に開口部が形成された案内ダクトが設けられていることを特徴とする車両用エンジンの冷却装置。
  2. 上記排気マニホールドは、鋳物製であることを特徴とする請求項1に記載の車両用エンジンの冷却装置。
  3. 上記インタークーラは、当該インタークーラに吸気を導入する樹脂製の吸気導入用タンク部と、該吸気導入用タンク部と連通され、当該吸気導入用タンク部から流入される吸気と走行風との熱交換を可能とする金属製のコア部と、該コア部と連通され、当該コア部から流入される吸気を上記インタークーラの下流に配設される吸気系部品に導出する樹脂製の吸気導出用タンク部とから構成されるとともに、
    上記インタークーラは、少なくとも上記コア部の一部が、上記エンジンのシリンダヘッドカバーの車両後方側端部よりも車両後方側に位置するよう配設されており、
    上記案内ダクトは、その先端に形成された開口部が上記インタークーラのコア部下面近傍まで延設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用エンジンの冷却装置。
  4. 上記導風ダクトは、当該導風ダクト上方側に配設されるボンネットに取付けられるとともに、上記インタークーラよりも大きな開口部が形成されており、
    上記インタークーラの外縁部には、上記導風ダクトの開口部の周縁と当接される受部が上記インタークーラのコア部の上面よりも下方側に位置するよう配設され、かつ上記導風ダクトの開口部の周縁と上記受部との間にシール部材が介在されていることを特徴とする請求項3に記載の車両用エンジンの冷却装置。
JP2004006340A 2004-01-14 2004-01-14 車両用エンジンの冷却装置 Pending JP2005201093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004006340A JP2005201093A (ja) 2004-01-14 2004-01-14 車両用エンジンの冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004006340A JP2005201093A (ja) 2004-01-14 2004-01-14 車両用エンジンの冷却装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005201093A true JP2005201093A (ja) 2005-07-28

Family

ID=34820342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004006340A Pending JP2005201093A (ja) 2004-01-14 2004-01-14 車両用エンジンの冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005201093A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007092642A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Daikyoo Nishikawa Kk 車両用ダクト構造
JP2007091067A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Daikyoo Nishikawa Kk 車両用ダクト構造
JP2009150393A (ja) * 2007-12-24 2009-07-09 J Eberspecher Gmbh & Co Kg 排気ガス集合器
JP2010132171A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Toyota Motor Corp 排気系冷却構造
JP2011513652A (ja) * 2008-03-13 2011-04-28 ボーグワーナー・インコーポレーテッド 内燃機関の排気マニホールド
JP2012137002A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Suzuki Motor Corp 車両用インタークーラの冷却装置
WO2015053242A1 (ja) 2013-10-10 2015-04-16 イビデン株式会社 ガス流通部材
US20160290212A1 (en) * 2016-06-15 2016-10-06 Caterpillar Inc. Attachment assembly for heat-shield arrangement
JP2017057756A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 マツダ株式会社 エンジンの吸気装置
WO2017159357A1 (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 マツダ株式会社 ターボ過給機付エンジン
JP2017166341A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 マツダ株式会社 ターボ過給機付エンジン
JP2017166339A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 マツダ株式会社 ターボ過給機付エンジン
CN107218106A (zh) * 2016-03-21 2017-09-29 现代自动车株式会社 用于冷却排气歧管的结构及控制该结构的方法
US10302003B2 (en) * 2016-03-14 2019-05-28 Mazda Motor Corporation Exhaust insulator structure for multi-cylinder engine
JP2019112902A (ja) * 2017-12-26 2019-07-11 株式会社日立建機ティエラ 建設機械

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007092642A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Daikyoo Nishikawa Kk 車両用ダクト構造
JP2007091067A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Daikyoo Nishikawa Kk 車両用ダクト構造
JP2009150393A (ja) * 2007-12-24 2009-07-09 J Eberspecher Gmbh & Co Kg 排気ガス集合器
JP2011513652A (ja) * 2008-03-13 2011-04-28 ボーグワーナー・インコーポレーテッド 内燃機関の排気マニホールド
JP2010132171A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Toyota Motor Corp 排気系冷却構造
JP2012137002A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Suzuki Motor Corp 車両用インタークーラの冷却装置
WO2015053242A1 (ja) 2013-10-10 2015-04-16 イビデン株式会社 ガス流通部材
JP2017057756A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 マツダ株式会社 エンジンの吸気装置
WO2017159357A1 (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 マツダ株式会社 ターボ過給機付エンジン
JP2017166342A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 マツダ株式会社 ターボ過給機付エンジン
JP2017166341A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 マツダ株式会社 ターボ過給機付エンジン
JP2017166339A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 マツダ株式会社 ターボ過給機付エンジン
EP3415734A4 (en) * 2016-03-14 2019-01-09 Mazda Motor Corporation ENGINE WITH TURBOCHARGER
US10302003B2 (en) * 2016-03-14 2019-05-28 Mazda Motor Corporation Exhaust insulator structure for multi-cylinder engine
US10436098B2 (en) 2016-03-14 2019-10-08 Mazda Motor Corporation Engine equipped with turbo supercharger
CN107218106A (zh) * 2016-03-21 2017-09-29 现代自动车株式会社 用于冷却排气歧管的结构及控制该结构的方法
CN107218106B (zh) * 2016-03-21 2021-06-15 现代自动车株式会社 用于冷却排气歧管的结构及控制该结构的方法
US20160290212A1 (en) * 2016-06-15 2016-10-06 Caterpillar Inc. Attachment assembly for heat-shield arrangement
JP2019112902A (ja) * 2017-12-26 2019-07-11 株式会社日立建機ティエラ 建設機械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8733088B2 (en) Exhaust manifold system and collar coolant jacket
US20160186704A1 (en) Exhaust gas recirculation system for engine
JP2012057519A (ja) 車両の排気系装置
JP5471899B2 (ja) 車両用エンジンのターボ過給機の潤滑装置
JPS6263138A (ja) 自動車エンジン用排気ガスタ−ボチヤ−ジヤ
JP2012012990A (ja) 車両用エンジンのターボ過給装置
US20090120418A1 (en) Internal-Combustion Engine Having a Cooled Exhaust Gas Recirculation System as Well as an Exhaust Gas Manifold
WO2006095789A1 (ja) Egr装置付き過給エンジン
JP5397769B2 (ja) 車両用エンジンの冷却装置
US11499509B2 (en) Engine exhaust gas recirculation system
JPH11324686A (ja) 水冷アフタクーラ
JP4958075B2 (ja) ターボ過給機付きエンジン
JP5202140B2 (ja) 排気系の遮熱冷却装置
JP2008267325A (ja) 車両用インタークーラの配管構造
JPS60240524A (ja) タ−ボ過給機を備えた自動二輪車
JP2006336539A (ja) ターボチャージャ付エンジンの吸気構造
JP4475384B2 (ja) 自動車の冷却風導入構造
JP5556743B2 (ja) 過給機付きエンジンの吸気構造
JP2019127903A (ja) エンジンの排気浄化装置
JPH0540294Y2 (ja)
JPH0229236Y2 (ja)
JP2012219696A (ja) 車両用エンジンの吸気装置
JP2843127B2 (ja) 自動車のエンジン冷却装置
JPH04362268A (ja) 内燃機関のサージタンク
JP6327270B2 (ja) ターボ過給機付エンジン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061205

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20061205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100105