JP2005242570A - 半導体集積回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 電源配線の途中に間隔をあけて複数の定電圧電源回路を接続し、電源端子から離れた位置にある内部回路に対して間接的に電源供給を行う場合、複数の定電圧電源回路が必要で、半導体集積回路の面積が増加する。
【解決手段】 内部回路102の電源電圧モニターセル103の出力を受けて内部回路の電源電圧の電圧降下を検知し電圧降下検知信号S1を出力する電圧降下検知回路104と、内部回路の電圧降下分をまかなうだけレギュレート電圧を電源回路に追加する第2のレギュレータ107とを備える。A/D変換回路204は、複数チャネル変換時におけるいずれかのサイクルを電源検知サイクルとして内部回路202の電源電圧モニターセル203の出力をA/D変換し、A/D変換回路によるA/D変換結果データを基準値と比較し、比較結果を電圧降下検知信号S2として出力する制御回路206を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 内部回路102の電源電圧モニターセル103の出力を受けて内部回路の電源電圧の電圧降下を検知し電圧降下検知信号S1を出力する電圧降下検知回路104と、内部回路の電圧降下分をまかなうだけレギュレート電圧を電源回路に追加する第2のレギュレータ107とを備える。A/D変換回路204は、複数チャネル変換時におけるいずれかのサイクルを電源検知サイクルとして内部回路202の電源電圧モニターセル203の出力をA/D変換し、A/D変換回路によるA/D変換結果データを基準値と比較し、比較結果を電圧降下検知信号S2として出力する制御回路206を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、半導体集積回路にかかわり、特には、内部回路に対する電源電圧を安定化するための技術に関する。
従来、半導体集積回路において電源端子から離れた位置にある内部回路に対して、電圧降下の少ない電源電圧を供給する技術として、電源配線の途中に適当な間隔をおいて複数の定電圧電源回路を接続し、定電圧電源回路から内部回路に対して間接的に電源供給を行うようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−134079号公報(第3頁、第1図)
しかしながら、上記従来技術にあっては、複数の定電圧電源回路が必要であり、半導体集積回路の面積が増加するという問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を講じる。
第1の解決手段として、本発明による半導体集積回路は、第1のレギュレータによるレギュレート電圧を受けて内部回路へ給電を行う電源回路と、前記内部回路の電源電圧モニターセルの出力を受けて前記内部回路の電源電圧の電圧降下を検知し電圧降下検知信号を出力する電圧降下検知回路と、前記電圧降下検知回路からの前記電圧降下検知信号が有効のときに前記内部回路の電圧降下分をまかなうだけレギュレート電圧を前記電源回路に追加する第2のレギュレータとを備えた構成とされている。
この構成によれば、電圧降下検知回路によって内部回路の電源電圧降下を検知し、第2のレギュレータを起動することにより内部回路に対する印加電源電圧を自動補正することができる。この場合に、第2のレギュレータが出力するレギュレート電圧は内部回路の電圧降下分をまかなうだけの必要最小限のものでよいため、面積増加を充分に抑制することができる。
第2の解決手段として、本発明による半導体集積回路は、上記第1の解決手段の電圧降下検知回路に代えて、半導体チップに内蔵されたA/D変換回路を利用するものである。すなわち、前記A/D変換回路は、複数チャネル変換時におけるいずれかのサイクルを電源検知サイクルとして前記内部回路の電源電圧モニターセルの出力をA/D変換するように構成され、さらに、前記A/D変換回路によるA/D変換結果データを基準値と比較し、比較結果を前記電圧降下検知信号として出力する制御回路を備えたものである。これは、電圧降下検知回路を使用せず、A/D変換回路を利用して電源電圧検知を行うものである。
A/D変換回路は内部回路の電源電圧をアナログ入力し、A/D変換によってデジタルのA/D変換結果データを得る。制御回路における比較器は、A/D変換結果データが示す内部回路の電源電圧を基準値と比較し、電圧降下検知信号を得る。
上記において、前記A/D変換回路は、前記電源検知サイクルを複数チャネル変換時における最終サイクルとするのがよい。さらに好ましくは、前記A/D変換回路は、リセット解除時とA/D変換時以外は電源検知サイクルとするのがよい。電源検知サイクルを増やすことにより、内部回路の印加電源電圧の安定化をより高精度に実現することができる。
第3の解決手段として、本発明による半導体集積回路は、上記第1の解決手段の電圧降下検知回路に代えて、半導体チップに内蔵されたD/A変換回路を利用するものである。すなわち、第1の制御回路におけるユーザデータ変換のためのデータレジスタからのデータをD/A変換してD/A変換結果信号として出力するD/A変換回路を利用するもので、モニター用基準電圧を発生するためのデータが設定されるデータレジスタおよびタイマー割込みによりD/A変換スタート信号を発生するコントロールレジスタを内蔵する第2の制御回路と、前記第1の制御回路のデータレジスタの出力と前記第2の制御回路のデータレジスタの出力とを選択してD/A変換回路に与えるセレクタと、前記D/A変換回路の出力を2系統に分けて選択的に出力する出力ライン切替回路と、前記内部回路の電源電圧を前記出力ライン切替回路のモニター用基準電圧と比較し、比較結果を前記電圧降下検知信号として出力する比較器とを備えたものである。これは、電圧降下検知回路を使用せず、D/A変換回路を利用して電源電圧検知を行うものである。
第2の制御回路におけるデータレジスタはモニター用基準電圧を生成するためのデータを設定している。内部回路の電源電圧の検知を行う電源検知サイクルにおいて、セレクタは第2の制御回路のデータレジスタの出力を選択するとともに、出力ライン切替回路はD/A変換回路の出力としてモニター用基準電圧を比較器に出力する。そして、比較器において、内部回路の電源電圧をモニター用基準電圧と比較し、比較結果として電圧降下検知信号を得る。
上記構成において、出力ライン切替回路から比較器に至る配線系におけるモニター用基準電圧は時間経過とともに次第に降下する。そこで、モニター用基準電圧のリフレッシュを行う。そのための構成として、前記第2の制御回路を、前記タイマー割込みのアンダーフロー周期で前記D/A変換スタート信号を発生し、前記モニター用基準電圧を再設定するように構成するのが好ましい。
あるいは、前記出力ライン切替回路と前記比較器との間にホールド機能を有するオペアンプを備えるのが好ましい。このオペアンプのホールド機能によりモニター用基準電圧を安定化させることができる。この場合に、D/A変換スタート信号の再発生は不要となる。
本発明によれば、内部回路の電源電圧降下を検知しレギュレータにより自動補正可能であり、出力するレギュレート電圧は内部回路の電圧降下分をまかなうだけの必要最小限のものでよいため、面積増加を充分に抑制することができる。
また、電圧降下検知回路を使用せずにA/D変換回路を利用して内部回路の電圧降下を検知することが可能である。あるいは、電圧降下検知回路を使用せずにD/A変換回路を利用して内部回路の電圧降下を検知することが可能である。
以下、本発明にかかわる半導体集積回路の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における半導体集積回路の構成を示すブロック図である。
図1は本発明の実施の形態1における半導体集積回路の構成を示すブロック図である。
図1において、100はMCUのマイクロプロセッサ、101は電源回路、102は内部回路、103は内部回路102における電源電圧モニターセル、104は電源電圧モニターセル103から出力される検出電圧Vdに基づいて内部回路102における電源電圧の電圧降下を検知する電圧降下検知回路、105は第1のレギュレータ、106は第1のレギュレータ105における出力バッファ、107は第2のレギュレータ、108は第2のレギュレータ107における出力バッファである。
電源回路101と内部回路102を結ぶ電源配線109の長さが短い場合には、内部回路102に印加される電源電圧の降下は小さい。電源配線109が長くなると、内部回路102に印加される電源電圧が降下する可能性が高くなる。
マイクロプロセッサ100における電源電圧は、原則的には第1のレギュレータ105のみで一定電圧に保持されるが、電圧降下時には第2のレギュレータ107の作用で一定電圧が補償される。すなわち、電圧降下検知回路104は、内部回路102に印加される電源電圧の変動を内部の電源電圧モニターセル103の検出電圧Vdを介してモニターし、一定以上の電圧降下が発生したことを検知したときは、電圧降下検知信号S1を生成して第2のレギュレータ107に出力する。電圧降下検知信号S1を受けた第2のレギュレータ107の出力バッファ108は、電圧降下分に相当する電源電圧上昇をまかなうのに必要な電流を出力する。その結果、内部回路102に印加される電源電圧は平常時と同じ一定電圧に回復される。電源回路101−内部回路102−電圧降下検知回路104−第2のレギュレータ107のフィードバックループにより、内部回路102に対する印加電圧は一定に保たれる。フィードバックループの動作が安定すると、電圧降下検知回路104は電圧降下検知信号S1の出力を停止し、その結果、第2のレギュレータ107も動作を終了する。
図2は第2のレギュレータ107における自動調整作用を示す。
モニターされた検出電圧Vdが所定の閾値Vth以上となっている状態では、第1のレギュレータ105のみによる制御となっている。その場合、第2のレギュレータ107は動作せず、出力バッファ108による出力電流はゼロである。
モニターされた検出電圧Vdが所定の閾値Vthを下回るようになると、第2のレギュレータ107が起動し、出力バッファ108は閾値Vthと電源電圧の差分ΔVに応じた電流iを出力する。この作用によって電源電圧が回復し、閾値Vthを上回るようになると、第2のレギュレータ107は動作を停止し、第1のレギュレータ105のみの制御となる。
第2のレギュレータ107は電圧降下分をまかなうだけの規模のものでよいので、その出力バッファ108の面積は第1のレギュレータ105の出力バッファ106よりも小さなものですむ。また、第2のレギュレータ107は必要時のみ動作するものであればよく、電力消費も抑えられる。
上記のフィードバックループは電圧降下が発生する可能性の高い内部回路102についてのみ構成するようにすれば、面積削減の効果は大きい。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2は、実施の形態1の場合の電圧降下検知回路を使用することなしに、A/D変換ブロックにより内部回路の電圧降下を検知するものである。
本発明の実施の形態2は、実施の形態1の場合の電圧降下検知回路を使用することなしに、A/D変換ブロックにより内部回路の電圧降下を検知するものである。
図3は本発明の実施の形態2における半導体集積回路の構成を示すブロック図である。
図3において、200はマイクロプロセッサ、201は電源回路、202は内部回路、203は内部回路202における電源電圧モニターセル、204はA/D変換回路、205はアナログ入力端子、206は制御回路、207は制御回路206における比較器である。電源電圧モニターセル203から出力される検出電圧VdはA/D変換回路204の電源電圧検知専用のアナログチャネル(2ch)に割り当てられている。
内部回路202に印加される電源電圧の変動を内部の電源電圧モニターセル203を介してモニターし、検出電圧VdをA/D変換回路204に出力する。アナログ入力端子に検出電圧Vdを入力したA/D変換回路204は、所定のアナログ‐デジタル変換を行ってA/D変換結果データD1を制御回路206に出力する。制御回路206における比較器207は、入力したA/D変換結果データD1を基準値D0と比較する。内部回路202の電源電圧に電圧降下が生じていない状態では、比較器207の出力は“L”レベルであるが、電圧降下が生じているときはA/D変換結果データD1が基準値D0を下回ることになり、比較器207は電圧降下検知信号S2を“H”レベルにして出力する。
図4はA/D変換回路204における電源検知サイクルのタイミングチャートを示す。
A/D変換回路204は、制御回路206からのリセット信号RSTにより初期化され、制御回路206からA/D変換スタート信号STを受けると、0チャンネルのA/D変換を行い、次いで1チャンネルのA/D変換を行う。これで2チャンネル分のA/D変換が終わるが、引き続く最終サイクルのT0期間に電源検知サイクルを発生し、内部回路202から検出電圧Vdを取得し、A/D変換を行ってA/D変換結果データD1を制御回路206に出力する。
なお、リセット解除時には電源検知サイクルを設けるのを原則とするが、リセット解除の状態においては所定のA/D変換のサイクル以外はすべて電源検知サイクルを設けることが好ましい。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3は、実施の形態1の場合の電圧降下検知回路を使用することなしに、D/A変換ブロックにより内部回路の電圧降下を検知するものである。
本発明の実施の形態3は、実施の形態1の場合の電圧降下検知回路を使用することなしに、D/A変換ブロックにより内部回路の電圧降下を検知するものである。
図5は本発明の実施の形態3における半導体集積回路の構成を示すブロック図である。
図5において、300はマイクロプロセッサ、301は電源回路、302は内部回路、303は内部回路302における電源電圧モニターセル、304は第1の制御回路、305は第1の制御回路304におけるデータレジスタ、306はタイマー、307は第2の制御回路、308は第2の制御回路307におけるコントロールレジスタ、309はデータレジスタ、310は第1の制御回路304のデータレジスタ305の出力と第2の制御回路307のデータレジスタ309の出力を選択するセレクタ、311はD/A変換回路、312はD/A変換回路311の出力を2系統に分岐して切り替える出力ライン切替回路、313は出力ライン切替回路312における第1のアナログスイッチ、314は第2のアナログスイッチ、315はインバータ、316はオペアンプ、317は帰還配線、318はコンデンサ、319はオペアンプ316の出力であるモニター用基準電圧Vth1と電源電圧モニターセル303から出力される検出電圧Vdとを比較する比較器である。第2の制御回路307におけるデータレジスタ309には電源電圧検知用のデータD3が設定されている。
ユーザーデータ変換サイクルにおいては、イネーブル信号Seが“L”レベルに設定され、セレクタ310は第1の制御回路304におけるデータレジスタ305から出力されるユーザーデータD2を選択し、入力データD4としてD/A変換回路311に入力する。同時にイネーブル信号Seの“L”レベルの設定により、出力ライン切替回路312における第1のアナログスイッチ313がオンに、第2のアナログスイッチ314がオフになり、D/A変換回路311によるD/A変換結果信号S3が第1のアナログスイッチ313を介してD/A変換結果信号S4として出力される。
電源検知サイクルになると、タイマー306が第2の制御回路307のコントロールレジスタ308に割込み信号Siを出力する。これにより、第2の制御回路307がアクティブにされ、D/A変換回路311に対してD/A変換スタート信号Ssを出力する。同時に、イネーブル信号Seが“H”レベルに設定され、セレクタ310は第2の制御回路307のデータレジスタ309から出力される電源電圧検知用のデータD3を選択し、入力データD4としてD/A変換回路311に入力する。同時にイネーブル信号Seの“H”レベルの設定により、出力ライン切替回路312における第1のアナログスイッチ313がオフに、第2のアナログスイッチ314がオンになり、D/A変換回路311によるD/A変換結果信号S3が第2のアナログスイッチ314およびオペアンプ316を介してモニター用基準電圧Vth1として出力される。
比較器319は、内部回路303における電源電圧モニターセル303からの検出電圧Vdをモニター用基準電圧Vth1と比較し、その比較結果を電圧降下検知信号S5として出力する。検出電圧Vdがモニター用基準電圧Vth1以上であれば、電圧降下検知信号S5は“L”レベルとなり、検出電圧Vdがモニター用基準電圧Vth1を下回るときは、電圧降下検知信号S5は“H”レベルとなる。
オペアンプ316において、帰還配線317およびコンデンサ318がない場合とある場合とで動作は異なる。以下にこの違いを説明する。
帰還配線317およびコンデンサ318は、電圧フィードバックによりオペアンプ316にホールド機能をもたせるためのものである。
オペアンプ316におけるホールド機能を有効としない場合の動作を図6のタイミングチャートに基づいて説明する。
電源検知サイクルに入ると、D/A変換スタート信号Ssの立ち上がりに連動してモニター用基準電圧Vth1が立ち上がる。しかし、経時変化に伴うディスチャージによりモニター用基準電圧Vth1は次第に電圧降下する。モニター用基準電圧Vth1の電圧降下は好ましいことではない。そこで、タイマー306は、そのアンダーフロー周期で再度D/A変換スタート信号Ssを立ち上げる。これにより、モニター用基準電圧Vth1は回復する。なお、ユーザデータ変換サイクルでは、この回復は行われない。
次に、オペアンプ316におけるホールド機能を有効とする場合の動作を図7のタイミングチャートに基づいて説明する。
電源検知サイクルに入ると、D/A変換スタート信号Ssの立ち上がりに連動してモニター用基準電圧Vth1が立ち上がる。オペアンプ316において電圧フィードバックとコンデンサ318への充電による平滑化により、モニター用基準電圧Vth1は直ちにその電位が安定化する。したがって、D/A変換スタート信号Ssの再立ち上げは不要となる。安定したモニター用基準電圧Vth1の電位はユーザデータ変換サイクルでも保たれる。
本発明は、微細化が進み電源電圧の低電圧化が図られている半導体集積回路において、電源電圧降下を生じやすい内部回路に対する印加電源電圧を自動補正し安定化させる技術一般として有用である。
100 マイクロプロセッサ
101 電源回路
102 内部回路
103 電源電圧モニターセル
104 電圧降下検知回路
105 第1のレギュレータ
106 第1のレギュレータの出力バッファ
107 第2のレギュレータ
108 第2のレギュレータの出力バッファ
109 電源配線
200 マイクロプロセッサ
201 電源回路
202 内部回路
203 電源電圧モニターセル
204 A/D変換回路
205 アナログ入力端子
206 制御回路
207 比較器
300 マイクロプロセッサ
301 電源回路
302 内部回路
303 電源電圧モニターセル
304 第1の制御回路
305 第1の制御回路のデータレジスタ
306 タイマー
307 第2の制御回路
308 第2の制御回路のコントロールレジスタ
309 データレジスタ
310 セレクタ
311 D/A変換回路
312 出力ライン切替回路
313 第1のアナログスイッチ
314 第2のアナログスイッチ
315 インバータ
316 オペアンプ
317 帰還配線
318 コンデンサ
319 比較器
S6 変換電圧
D0 基準値
D1 A/D変換結果データ
D2 ユーザデータ
D3 電源電圧検知用のデータ
D4 入力データ
S1,S2 電圧降下検知信号
S3 D/A変換結果信号
S4 D/A変換結果信号
S5 電圧降下検知信号
Se イネーブル信号
Si 割り込み信号
Ss D/A変換スタート信号
ST A/D変換スタート信号
Vd 検出電圧
Vth1 モニター用基準電圧
101 電源回路
102 内部回路
103 電源電圧モニターセル
104 電圧降下検知回路
105 第1のレギュレータ
106 第1のレギュレータの出力バッファ
107 第2のレギュレータ
108 第2のレギュレータの出力バッファ
109 電源配線
200 マイクロプロセッサ
201 電源回路
202 内部回路
203 電源電圧モニターセル
204 A/D変換回路
205 アナログ入力端子
206 制御回路
207 比較器
300 マイクロプロセッサ
301 電源回路
302 内部回路
303 電源電圧モニターセル
304 第1の制御回路
305 第1の制御回路のデータレジスタ
306 タイマー
307 第2の制御回路
308 第2の制御回路のコントロールレジスタ
309 データレジスタ
310 セレクタ
311 D/A変換回路
312 出力ライン切替回路
313 第1のアナログスイッチ
314 第2のアナログスイッチ
315 インバータ
316 オペアンプ
317 帰還配線
318 コンデンサ
319 比較器
S6 変換電圧
D0 基準値
D1 A/D変換結果データ
D2 ユーザデータ
D3 電源電圧検知用のデータ
D4 入力データ
S1,S2 電圧降下検知信号
S3 D/A変換結果信号
S4 D/A変換結果信号
S5 電圧降下検知信号
Se イネーブル信号
Si 割り込み信号
Ss D/A変換スタート信号
ST A/D変換スタート信号
Vd 検出電圧
Vth1 モニター用基準電圧
Claims (7)
- 第1のレギュレータによるレギュレート電圧を受けて内部回路へ給電を行う電源回路と、
前記内部回路の電源電圧モニターセルの出力を受けて前記内部回路の電源電圧の電圧降下を検知し電圧降下検知信号を出力する電圧降下検知回路と、
前記電圧降下検知回路からの前記電圧降下検知信号が有効のときに前記内部回路の電圧降下分をまかなうだけレギュレート電圧を前記電源回路に追加する第2のレギュレータと
を備えた半導体集積回路。 - 請求項1に記載の電圧降下検知回路に代えて、半導体チップに内蔵されたA/D変換回路を利用するものであって、
前記A/D変換回路は、複数チャネル変換時におけるいずれかのサイクルを電源検知サイクルとして前記内部回路の電源電圧モニターセルの出力をA/D変換するように構成され、
さらに、前記A/D変換回路によるA/D変換結果データを基準値と比較し、比較結果を前記電圧降下検知信号として出力する制御回路を備えた請求項1に記載の半導体集積回路。 - 前記A/D変換回路は、前記電源検知サイクルを複数チャネル変換時における最終サイクルとする請求項2に記載の半導体集積回路。
- 前記A/D変換回路は、リセット解除時とA/D変換時以外は電源検知サイクルとする請求項2に記載の半導体集積回路。
- 請求項1に記載の電圧降下検知回路に代えて、第1の制御回路におけるユーザデータ変換のためのデータレジスタからのデータをD/A変換してD/A変換結果信号として出力するD/A変換回路を利用するもので、
モニター用基準電圧を発生するためのデータが設定されるデータレジスタおよびタイマー割込みによりD/A変換スタート信号を発生するコントロールレジスタを内蔵する第2の制御回路と、
前記第1の制御回路のデータレジスタの出力と前記第2の制御回路のデータレジスタの出力とを選択してD/A変換回路に与えるセレクタと、
前記D/A変換回路の出力を2系統に分けて選択的に出力する出力ライン切替回路と、
前記内部回路の電源電圧を前記出力ライン切替回路のモニター用基準電圧と比較し、比較結果を前記電圧降下検知信号として出力する比較器とを備えた請求項1に記載の半導体集積回路。 - 前記第2の制御回路は、前記タイマー割込みのアンダーフロー周期で前記D/A変換スタート信号を発生し、前記モニター用基準電圧を再設定するように構成されている請求項5に記載の半導体集積回路。
- 前記出力ライン切替回路と前記比較器との間にホールド機能を有するオペアンプを備えている請求項5に記載の半導体集積回路。
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