JP2005255232A - 開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カップ状容器の外観を損なうことなく、開閉可能な蓋を一体的に有するカップ状紙製容器を提供する。
【解決手段】 容器本体と、該容器本体の下端に巻き締め固定された底板部材とからなる紙製容器において、前記容器本体の上部折線に沿って第1の折畳片と、第2の折畳片と第3の折畳片が延設されており、該折線から容器内方へ向かって各折畳片を折り曲げてそれぞれ重ね合わせることにより前記容器本体の開口を閉塞する、概ね三角形状の蓋を形成することを特徴とする開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器
【選択図】 図1

Description

本発明はカップ状紙製容器に関する。更に詳細には、本発明は開閉可能な蓋を一体的に有するカップ状紙製容器に関する。
最近は、ハンバーガーなどのファーストフード店やコンビニエンスストアなどが多数開店され、これらの店頭で注文を受け次第に食品を紙製容器に収納して販売するスタイルが一般的になりつつある。
紙製容器に食品を収納して販売する場合、容器開口部が開放されたままの状態では、大気中の塵埃が容器内に混入したり、また内容物が容器外に零れたりすることがある。これを防止するため、容器開口部にプラスチック製の蓋を施蓋することが一般的に行われている。すなわち、ポリプロピレンなどのような熱可塑性合成樹脂シートを用いて真空成型などの公知慣用の方法により成形された皿状の薄い蓋を容器開口部に係合させるようにしている。従って、紙製容器の他にプラスチック製の蓋を使用すると、コスト高になる他、廃棄の際に分別収集の手間が生じる。更に、紙製容器本体と蓋体とを別々に管理するため、保管上でも大変な手間が必要であった。
このようなプラスチック製の蓋の使用に伴う欠点を解決するため、紙製容器本体の開口部に一体的に成形された蓋体を有する容器が開発された。例えば、特許文献1にはカップ状の紙製容器本体の上部に連続的な折畳片を設け、これらを折り曲げることにより四角形状の開閉可能な蓋を一体的に具備した簡易包装紙容器が記載されている。また、特許文献2には、カップ状の紙製容器本体の上部に4枚の独立折曲片を形成し、この折曲片の対向する2片を中心方向に折り曲げることにより四角形状の開閉可能な蓋を構成させるようにした簡易包装紙容器が記載されている。また、特許文献3及び4には、カップ状の紙製容器本体の上部に連続的な折畳片を設け、これらを折り曲げることにより多角形状の虹彩絞り式の開閉可能な蓋を構成させるようにした簡易包装紙容器が記載されている。
しかし、これらの容器では、蓋部分の折り畳みが複雑であり、蓋の開閉操作が面倒になるばかりか、蓋部分が分厚くなり過ぎたり、異常に隆起して、外観の審美性を損なうことがあった。また、四角形あるいは多角形状の折畳蓋を使用すると、容器本体も全体的に角形状を帯びカップ状容器の外観が失われる。
実開平2−10210号公報 米国特許第5358175号明細書 実開平1−176020号公報 米国特許第4850528号明細書
従って、本発明の目的は、カップ状容器の外観を損なうことなく、開閉可能な蓋を一体的に有するカップ状紙製容器を提供することである。
前記課題を解決するための手段は、第1に、容器本体と、該容器本体の下端に巻き締め固定された底板部材とからなる紙製容器において、前記容器本体の上部折線に沿って第1の折畳片と、第2の折畳片と第3の折畳片が延設されており、該折線から容器内方へ向かって各折畳片を折り曲げてそれぞれ重ね合わせることにより前記容器本体の開口を閉塞する、概ね三角形状の蓋を形成することを特徴とする開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第2に、前記各折畳片が略台形状をしており、容器本体の折線円周に沿って概ね等間隔で配置されていることを特徴とする前記第の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第3に、前記折畳片のうちの一つの折畳片の上端に差込片が形成されており、かつ、他の一つの折畳片の適当な箇所にスリットが形成されており、前記差込片を前記スリットに差し込むことにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする前記第1又は第2の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第4に、前記折畳片のうちの一つの折畳片の上端から前記容器本体の折線に向かって延びるスリットが形成されており、他の一つの折畳片を前記スリットに差し込むことにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする前記第1又は第2の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第5に、前記折畳片のうちの何れか二つの折畳片の上端から前記容器本体の折線に向かって延びるスリットが形成されており、一方のスリットと他方のスリットとが交差するように前記二つの折畳片を重ね合わせることにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする前記第1又は第2の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第6に、前記折畳片のうちの一つの折畳片の上端寄り部分に、前記容器本体の折線と略平行になるように横方向に延びる部分切り込み線を穿設し、部分切り込み線の一方の端部に把持片を設け、該折畳片を最上部に配置させ、該折畳片の上端を、下部の別の折畳片の上面に接着させることを特徴とする前記第1〜第5の何れかの開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第7に、前記各折畳片が略三角形状をしており、容器本体の折線円周に沿って概ね等間隔で配置されていることを特徴とする前記第1の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第8に、前記折畳片のうちの一つの折畳片の適当な箇所にスリットが形成されており、他の一つの折畳片の尖端部を前記スリットに差し込むことにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする前記第7の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第9に、前記折畳片のうちの一つの折畳片の上端寄り部分に、前記容器本体の折線と略平行になるように横方向に延びる部分切り込み線を穿設し、部分切り込み線の一方の端部に把持片を設け、該折畳片を最上部に配置させ、該折畳片の上端を、下部の別の折畳片の上面に接着させることを特徴とする前記第7又は第8の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第10に、前記折畳片のうちの二つの折畳片が略台形状をしており、残りの折畳片が略三角形状をしており、前記各折畳片が容器本体の折線円周に沿って概ね等間隔で配置されていることを特徴とする前記第1の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
前記課題を解決するための手段は、第11、前記台形状折畳片のうちの一つの折畳片の適当な箇所にスリットが形成されており、前記略三角形状折畳片の尖端部を前記スリットに差し込むことにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする前記第10の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器である。
本発明によれば、容器全体としては円筒形のカップ状容器でありながら、上部は略三角形状の開閉可能な蓋が容器本体と一体的に形成されているので、容器全体が斬新な外観を呈する。そのため、菓子類やその他の食品類ばかりでなく様々な商品、物品の包装容器として消費者の高い注目を集めることができる。
また、本発明の紙製容器の開閉可能な蓋は3枚の折畳片が重ね合わされて形成されているので、従来の4枚以上の折畳片を使用する従来の紙製容器に比べて、蓋を構成する折畳片の折り畳みが簡単であり、蓋の開閉操作が容易になるばかりか、蓋も全体的に薄く、蓋構成片が異常に隆起することもなく、外観の審美性が保たれる。
図1は本発明による開閉可能な蓋を一体的に有するカップ状紙製容器1の一例の斜視図である。本発明の容器1は、基本的にカップ状の紙製容器本体3と、この容器本体3の上部折線5に沿って一体的に形成された第1の折畳片7と第2の折畳片9及び第3の折畳片11からなる。紙製容器本体3は扇状のブランクを丸めることにより形成されるので、両端の貼り合わせ部としてサイドシーム13を有する。3枚の折畳片7,9及び11は容器本体3の上部折線5の円周に沿って概ね等間隔に配置されていることが好ましい。また、折畳片7,9及び11の上部は直線状であることが好ましい。従って、折畳片7,9及び11は概ね台形状の外観を有することが好ましい。台形の高さはこれら3枚の折畳片7,9及び11を折り畳んで重ね合わせた時に、容器本体の開口部に隙間が生じないようにするのに必要十分な高さであればよい。第1の折畳片7の部分にサイドシーム13が形成されるように容器本体3が形成されていることが好ましい。第2の折畳片9の上端部には差込片15が形成され、第3の折畳片11には前記差込片15が差し込まれるスリット17が形成されている。
図2は、図1に示された紙製容器1の3枚の折畳片を重ね合わせて開口部を閉塞した状態の斜視図である。図1に示された第1の折畳片7を折線5に沿って容器内方に向かって折り畳み、次いで、第3の折畳片11を折線5に沿って容器内方に向かって、前記第1の折畳片7上に重ね合わせるように折り畳み、最後に、第2の折畳片9を折線5に沿って容器内方に向かって、前記第3の折畳片11上に重ね合わせるように折り畳み、第2の折畳片9の差込片15を下部の第3の折畳片11のスリット17に差し込む。これにより、概ね三角形状(例えば、正三角形状)をした開閉可能な蓋が形成され容器本体3の上部を閉塞することができる。容器本体3の上部を開放する場合、前記と逆の操作を行って各折畳片を起立させればよい。
図3は、図1に示された紙製容器1の容器本体3を形成するためのブランク20の展開図である。ブランク20の下端円弧aと略同心円状の円弧状の折線5が形成されている。折線5は例えば、クリーズ加工などにより形成することができる。この折線5を介して概ね台形状の折畳片7,9,11が形成されている。折畳片7はサイドシーム13のために2つに分割されているが、ブランク20を円筒状に巻いて組み立てると他の折畳片と同様な台形状になる。折畳片9の上端には差込片15が形成されており、一方、折畳片11の適当な箇所に、差込片15を差し込むためのスリット17が形成されている。
ブランク20は常用の紙カップ成形機によりカップ状に組み立てることができる。例えば、ブランク20を常用の紙カップ成形機のマンドレルに巻き付け、ブランク20には熱可塑性合成樹脂フィルムが塗工されているので、ラミネートブランク20の左右両側端部分を若干重ね合わせて加熱しながら押圧することによりサイドシーム13を形成すると、上部が拡開した容器本体3が得られる。この容器本体3の下端に底板部材(図示されていない)を巻き締めて底部を形成する。この状態で複数個の容器を集積し、店頭又は工場に出荷し、そこで内容物を充填収納した後、3枚の折畳片を前記のように折り畳んで重ね合わせることにより封止容器が完成される。
開閉可能な蓋を構成するための各折畳片を係止する機構は図示された、差込片とスリットの組合せからなる態様に限定されない。例えば、図4に示すように、ブランク20において、折畳片11の上端から折線5に向かってスリット17aを切り込み、このスリット17aに折畳片9を差し込んでも図5に示されるような開閉可能な蓋を形成することもできる。
また、図6に示すように、ブランク20において、折畳片11の上端から折線5に向かってスリット17aを切り込み、折畳片11の上端から折線5に向かってスリット17bを切り込み、このスリット17aに折畳片9を差し込み、スリット17bに折畳片11を交差させて差し込むことにより、図7に示されるような概ね三角形状をした開閉可能な蓋を形成することもできる。図7の蓋は図6の蓋に比べて、折畳片9と折畳片11が相互に押さえ合う形態になるので、蓋がしっかりと閉塞されるという効果がある。
図8は、本発明の紙製容器1において、内容物を充填した後に、容器を密閉し、購入者が内容物を取り出すときに容器1を開封可能に構成するためのブランク20の一例の部分概要展開図である。このブランク20では、例えば、第2の折畳片9の上端寄りに箇所に折線5と略平行になるように横方向に延びる部分切り込み線22を穿設し、一方の端部には把持片24を設ける。このブランク20から容器本体3を形成し、最初に第3の折畳片11を容器内方へ折り畳み、次いで、第1の折畳片7を容器内方へ折り畳み、第3の折畳片11の差込片15を第1の折畳片7のスリット17に差し込み、最後に、第2の折畳片9の上端部を下部の第3の折畳片11の上面に接着させる。これにより、図9に示されるように、紙製容器1は密閉される。容器1を開封する場合、最上部に存在する第2の折畳片9の把持片24を摘み上げ、反対方向へ引っ張ると、部分切り込み線22に沿って第2の折畳片9の上端寄り部分が切り裂かれ、第2の折畳片9の下部部分がフリーになる。再び容器1を閉じる場合、第2の折畳片9の残片を先ず容器内方へ折り曲げ、次いで、この第2の折畳片9の残片上に第1の折畳片7を折り重ね、最後に第3の折畳片11を第1の折畳片7上に折り重ね、第3の折畳片11の差込片15を第1の折畳片7のスリット17に差し込む。
以上、本発明の好ましい実施態様について説明してきたが、本発明の紙製容器1における容器本体3を構成するブランク20の上端は台形状の折畳片に限定されない。例えば、図10に示されるような概ね三角形状の折畳片7a,9a,11aを有するブランク20も使用できる。このようなブランクの場合、例えば、第2の折畳片9aの適当な箇所にスリット17cを形成し、第3の折畳片11aの尖端を前記スリット17cに差し込むことにより開閉可能な蓋を形成することができる。
また、各折畳片の形状及び大きさはそれぞれ同一であることもできるし、又はそれぞれ目的に応じて異なっていてもよい。例えば、図11に示すように、台形状の折畳片と三角形状の折畳片を組み合わせて使用することもできる。全て台形状の折畳片を使用する場合には、台形のサイズがそれぞれ異なっていてもよく、同様に、全て三角形状の折畳片を使用する場合には、三角形の形(例えば、正三角形、二等辺三角形など)及びサイズがそれぞれ異なっていてもよい。
本発明の紙製容器1における容器本体3を構成するブランク20の内面側には、例えば、水又は油などの浸透を防止するための熱可塑性合成樹脂フィルム(例えば、ポリエチレン,ポリスチレン,ナイロン,ポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレートフィルムなど)がラミネートされていることが好ましい。熱可塑性合成樹脂フィルムの代わりに、アルミ箔をラミネートすることもできる。底板部材の容器内側も同様な熱可塑性合成樹脂フィルム又はアルミ箔がラミネートされていることが好ましい。言うまでもなく、ブランク20の外面側には適当な文字、記号、模様などが印刷され、この印刷層上に前記と同様な熱可塑性合成樹脂フィルムをラミネートすることもできる。
本発明の紙製容器は食品類の包装用に限らず、衣料、日用品、洗剤、固形物など様々な品物を包装する目的にも使用できる。
本発明による開閉可能な蓋を一体的に有するカップ状紙製容器の一例の斜視図である。 図1に示された容器において蓋を閉じた状態の斜視図である。 図1に示された容器の本体部分を形成するためのブランクの一例の展開図である。 図1に示された容器の本体部分を形成するためのブランクの別の例の部分概要展開図である。 図4に示されたブランクから形成された容器の上面図である。 図1に示された容器の本体部分を形成するためのブランクの他の例の部分概要展開図である。 図6に示されたブランクから形成された容器の上面図である。 図1に示された容器の本体部分を形成するためのブランクの更に他の例の部分概要展開図である。 図8に示されたブランクから形成された容器の上面図である。 図1に示された容器の本体部分を形成するためのブランクの更に別の例の部分概要展開図である。 図1に示された容器の本体部分を形成するためのブランクの更に別の例の部分概要展開図である。
符号の説明
1 本発明の紙製容器
3 容器本体
5 折線
7,7a 第1の折畳片
9,9a 第2の折畳片
11,11a 第3の折畳片
13 サイドシーム
15 差込片
17,17a,17b スリット
20 ブランク
22 部分切り込み線
24 把持片

Claims (11)

  1. 容器本体と、該容器本体の下端に巻き締め固定された底板部材とからなる紙製容器において、前記容器本体の上部折線に沿って第1の折畳片と、第2の折畳片と第3の折畳片が延設されており、該折線から容器内方へ向かって各折畳片を折り曲げてそれぞれ重ね合わせることにより前記容器本体の開口を閉塞する、概ね三角形状の蓋を形成することを特徴とする開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  2. 前記各折畳片が略台形状をしており、容器本体の折線円周に沿って概ね等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  3. 前記折畳片のうちの一つの折畳片の上端に差込片が形成されており、かつ、他の一つの折畳片の適当な箇所にスリットが形成されており、前記差込片を前記スリットに差し込むことにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする請求項1又は2に記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  4. 前記折畳片のうちの一つの折畳片の上端から前記容器本体の折線に向かって延びるスリットが形成されており、他の一つの折畳片を前記スリットに差し込むことにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする請求項1又は2に記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  5. 前記折畳片のうちの何れか二つの折畳片の上端から前記容器本体の折線に向かって延びるスリットが形成されており、一方のスリットと他方のスリットとが交差するように前記二つの折畳片を重ね合わせることにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする請求項1又は2に記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  6. 前記折畳片のうちの一つの折畳片の上端寄り部分に、前記容器本体の折線と略平行になるように横方向に延びる部分切り込み線を穿設し、部分切り込み線の一方の端部に把持片を設け、該折畳片を最上部に配置させ、該折畳片の上端を、下部の別の折畳片の上面に接着させることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  7. 前記各折畳片が略三角形状をしており、容器本体の折線円周に沿って概ね等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  8. 前記折畳片のうちの一つの折畳片の適当な箇所にスリットが形成されており、他の一つの折畳片の尖端部を前記スリットに差し込むことにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする請求項7に記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  9. 前記折畳片のうちの一つの折畳片の上端寄り部分に、前記容器本体の折線と略平行になるように横方向に延びる部分切り込み線を穿設し、部分切り込み線の一方の端部に把持片を設け、該折畳片を最上部に配置させ、該折畳片の上端を、下部の別の折畳片の上面に接着させることを特徴とする請求項7又は8に記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  10. 前記折畳片のうちの二つの折畳片が略台形状をしており、残りの折畳片が略三角形状をしており、前記各折畳片が容器本体の折線円周に沿って概ね等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
  11. 前記台形状折畳片のうちの一つの折畳片の適当な箇所にスリットが形成されており、前記略三角形状折畳片の尖端部を前記スリットに差し込むことにより蓋を開閉可能にすることを特徴とする請求項10に記載の開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010018330A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Dainippon Printing Co Ltd カップ容器
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KR200484782Y1 (ko) * 2016-06-09 2017-10-25 우종현 원통형 과자류 포장지
DE102017002114B4 (de) * 2017-03-08 2019-12-05 Emre Yildiz Gebindeverschluss, verschließbare Gebindevorrichtung umfassend den Gebindeverschluss sowie Gebindeverschlusswerkstück für den Gebindeverschluss

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