JP2005259019A - 表示装置、表示方法、表示プログラム、プログラム記録媒体、および、画像処理装置 - Google Patents

表示装置、表示方法、表示プログラム、プログラム記録媒体、および、画像処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 表示エリアを分割してなる各分割エリアの表示を夫々独立して初期画面に切り換える。
【解決手段】 オートクリア制御部13は、表示デバイス操作検出部15によって操作者による表示デバイス12に対する操作が検知され、座標データ取得部14によって表示デバイス12の上記表示エリア上の操作位置を表す座標が取得されると、第1オートクリア制御部19および第2オートクリア制御部20のうち、上記取得座標に応じたオートクリア制御部によって、オートクリア時間の設定とタイマカウントの開始とを、他のオートクリア制御部とは独立して行う。そして、カウント時間が上記オートクリア時間に至ると、対応する表示制御部に対して表示画像のクリアを指示する。したがって、一方の分割表示エリアが操作者によって操作中の場合でも、他方の分割表示エリアに対する無操作時間が上記オートクリア時間だけ継続すると自動的に初期画面に切り換えられる。
【選択図】図2

Description

この発明は、一つの表示画面に複数の表示領域を設定できる表示装置、表示方法、表示プログラム、プログラム記録媒体、および、画像処理装置に関する。
従来、例えば、特開2002‐189389号公報(特許文献1)のように、表示デバイスにおける表示エリアに第1の画面が表示されている場合に、上記第1の画面の一部に第2の画面をポップアップ表示するものがある。
しかしながら、上記従来の表示装置においては、以下のような問題がある。すなわち、上記従来の表示装置は、単に上記第2の画面をポップアップ表示するものである。したがって、上記従来の表示装置においては、表示エリアを複数に分割し、各分割エリア毎に、ユーザーが所望する画面を独立して表示するものではない。また、各分割エリア毎に、ユーザーが所望する画面を表示する場合、上記各分割エリア毎に表示されている情報は各々別の情報である。そのため、場合によっては、あるいは、ユーザーによっては、各情報毎にクリアしたい(初期状態あるいは初期画面に戻したい)という要望が生ずる。しかしながら、上記従来の表示装置のごとく上記第2の画面をポップアップ表示する場合には、上記第2の画面を単独にクリアすることはできないのである。
特開2002‐189389号公報
そこで、この発明の課題は、表示エリアを分割してなる各分割エリアの表示を夫々独立してオートクリアできる表示装置,表示方法,表示プログラムおよびプログラム記録媒体、並びに、上記表示装置を搭載した画像処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の表示装置は、表示領域を分割してなる複数の分割表示領域を有する表示手段と、夫々の分割表示領域に対応して設けられると共に、上記対応付けられた分割表示領域の表示を互いに独立してオートクリアする複数の表示独立切換手段を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、各分割表示領域の表示が、互いに独立してオートクリアされる。したがって、何れかの分割表示領域の表示画面(例えば、画像形成のジョブ情報画面)に関して操作者が操作中である場合でも、他の分割表示領域の表示画面(例えば、画像送受信のジョブ情報画面)をオートクリアすることが可能である。そのために、上記他の分割表示領域の表示画面に関して操作者が操作しようとする場合に、初期画面に切り換える手順が不要となり、操作性が向上する。
また、1実施例の表示装置では、上記各表示独立切換手段は、上記表示の切り換えを行うまでの時間を設定する切換時間設定手段と、上記対応付けられた分割表示領域に関する操作者による無操作時間を計時する計時手段を有して、上記計時手段による計時時間が上記切換時間設定手段による設定時間に至った場合に上記表示の切り換えを行うようになっている。
この実施例によれば、各分割表示領域に関する無操作時間が上記切換時間設定手段による設定時間だけ継続した場合には、対応する表示独立切換手段によって、該当する分割表示領域の表示がオートクリアされる。
また、1実施例の表示装置では、上記表示手段は操作者による操作を受け付けることが可能であり、上記表示手段上の表示領域に対する操作者による操作の有無を検出する表示領域操作検出手段と、上記表示領域操作検出手段によって上記表示領域に対する操作者による操作が検出された場合に、上記表示領域上における操作位置を取得し、この取得した操作位置に対応付けられた上記表示独立切換手段の計時手段に計時時間のリセットを行わせる制御信号を出力する操作位置取得手段を備えている。
この実施例によれば、操作者が、ある分割表示領域に対して操作を行うと、当該分割表示領域に対応した表示独立切換手段の計時手段による計時が例えば「0」にリセットされる。こうして、自動的に操作者による無操作時間が計時される。
また、1実施例の表示装置では、上記各表示独立切換手段は、操作者からの指示を受け付けて、上記指示に従って上記表示の切り換えを行うようになっている。
この実施例によれば、操作者からの指示によって、操作者が操作したい分割表示領域のみが、他の分割表示領域とは独立してオートクリアされる。したがって、上記他の分割表示領域の表示に従って装置が動作中であっても、上記他の分割表示領域の表示モードを変えることなく、分割表示領域を初期画面に切り換えることができる。
また、1実施例の表示装置では、上記表示領域の分割位置を設定する表示領域分割手段を備えている。
この実施例によれば、表示するジョブ情報の内容に応じて、上記表示領域の分割位置を任意に設定することが可能になる。
また、1実施例の表示装置では、上記表示領域分割手段は、操作者からの指示を受け付けて、上記指示に応じて上記分割位置を変更可能になっている。
この実施例によれば、操作者からの指示に応じて、上記表示領域の分割位置を任意に設定することが可能になる。
また、この発明の画像処理装置は、請求項1に記載の表示装置を搭載していることを特徴としている。
上記構成によれば、表示手段の表示領域を分割してなる複数の分割表示領域に互いに独立して画像を表示している際に、各分割表示領域における表示のオートクリアが互いに独立して行われる。したがって、操作者が、操作中ではない分割表示領域の表示画面に対して操作しようとする場合に初期画面に切り換える手順が不要となり、操作性が向上する。
また、この発明の表示方法は、表示領域を分割してなる複数の分割表示領域に対する表示を互いに独立してオートクリアすることを特徴としている。
また、この発明の表示プログラムは、コンピュータを、表示領域を分割してなる複数の分割表示領域の夫々に対応して設けられると共に、上記対応付けられた分割表示領域の表示を互いに独立してオートクリアする複数の表示独立切換手段として機能させることを特徴としている。
また、この発明のプログラム記録媒体は、上記表示プログラムが記録されたことを特徴としている。
上記各構成によれば、各分割表示領域の表示のオートクリアが、互いに独立して行われる。したがって、何れかの分割表示領域の表示画面に関して操作者が操作中である場合でも、他の分割表示領域の表示をオートクリアすることが可能である。そのため、上記他の分割表示領域の表示画面に関して操作者が操作しようとする場合に、初期画面に切り換える手順が不要となり、操作性が向上する。
以上より明らかなように、この発明によれば、表示デバイスの表示領域を複数の分割表示領域に分割した際に、それぞれの分割表示領域を独立してオートクリアすることができるため、操作者の利便性を向上させることができる。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。図1は、本実施の形態の表示装置が搭載された画像処理装置の概略構成を示す。この画像処理装置は、大きくは、原稿の画像を読み取って画像データを生成する読取部1と、この読取部1によって得られた画像データに基づいて用紙に印字を行う印字部2と、この印字部2に用紙を供給する給紙部3を備えている。また、詳述はしないが、通信ネットワークと接続する通信I/Fを備えている。
上記読取部1では、原稿を露光・スキャンしてCCDセンサ(図示せず)等によって画像信号を得、さらに、二値化処理,画質補正,変倍,画像編集等の画像処理を行い、得られた画像データを画像記憶部(図示せず)に記憶する。印字部2は、上記画像記憶部からの画像データに基づいて、イエロー(Y)用の感光体ドラム4の表面に静電潜像を形成し、その静電潜像上にイエローのトナーを付着させてイエローのトナー像を形成する。同様に、マゼンタ(M)用の感光体ドラム5の表面にマゼンタのトナー像を形成し、シアン(C)用の感光体ドラム6の表面にシアンのトナー像を形成し、ブラック(K)用の感光体ドラム7の表面にブラックのトナー像を形成する。
そして、夫々の感光体ドラム4〜7の表面のトナー像は、給紙部3から供給されて用紙搬送路8を搬送される用紙の表面に順次転写される。そして、画像が転写された用紙は、夫々の感光体ドラム4〜7の表面から分離され、転写後の各感光体ドラムドラム4〜7の表面は、クリーニング装置(図示せず)によって清掃される。
ところで、上記構成を有する画像処理装置においては、操作者が入力を行うための操作パネル(特に図示はしないが、例えば、図1における画像処理装置の上部手前側に略水平に設置されている)が配置されている。そして、この操作パネルには、画像形成,画像読取および画像送受信に関するジョブ情報を表示するための液晶表示ディスプレイ等で構成される表示デバイスが設けられている。
図2は、本実施の形態の表示装置における機能的構成を示すブロック図である。但し、図2に示すブロック図は、表示デバイスに対するオートクリア制御に関する部分のみを抜き出して記載している。ここで、上記「オートクリア」とは、「自動的に表示エリアの表示をクリアする(初期状態あるいは初期画面に戻す)」ことである。本表示装置は、表示制御部11,表示デバイス12,オートクリア制御部13,座標データ取得部14および表示デバイス操作検出部15で概略構成されている。ここで、表示デバイス12は、操作者による操作を受け付けることが可能になっている。具体的には、表示デバイス12は液晶タッチパネルを備えている。
上記表示制御部11は、上記表示デバイス12の表示エリアに対する表示動作を制御するものであり、第1表示制御部16,第2表示制御部17および表示エリア分割制御部18を有している。表示エリア分割制御部18は、後に詳述するようにして、上記表示デバイス12の表示エリアに対する分割位置を対話的に設定し、その設定位置を記憶する。ここで、上記「対話的に」とは、「操作者によって入力される指示を受けて分割位置を設定する」ことを意味する。第1表示制御部16は、表示エリア分割制御部18によって上記表示エリアが分割されてなる第1分割表示エリアに対する表示動作を制御する。第2表示制御部17は、上記表示エリアが分割されてなる第2分割表示エリアに対する表示動作を、第1表示制御部16とは独立して制御する。尚、本実施の形態においては、表示デバイス12の表示エリアは、第1,第2の2つの分割表示エリアに分割され、第1,第2の2つの表示制御部16,17によって互いに独立して表示動作を制御するようにしているが、表示エリアを3以上の分割表示エリアに分割して3以上の表示制御部によって独立して表示動作を制御するようにしても一向に構わない。
上記オートクリア制御部13は、上記表示デバイス12の各分割表示エリアに対するオートクリア動作を制御するものであり、第1オートクリア制御部19および第2オートクリア制御部20を有している。すなわち、各オートクリア制御部19,20は各表示制御部16,17に1対1で対応しており、各表示制御部16,17に対して互いに独立してオートクリア動作の制御を行うように構成されているのである。
図3は、上記オートクリア制御部13の内部構成と、座標データ取得部14,表示デバイス操作検出部15および表示デバイス12との関係を示すブロック図である。図3において、第1オートクリア制御部19は、第1オートクリア設定部21および第1タイマカウント部22を有している。同様に、第2オートクリア制御部20は、第2オートクリア設定部23および第2タイマカウント部24を有している。そして、第1,第2オートクリア設定部21,23は、後に詳述するオートクリア時間を設定する。また、第1,第2タイマカウント部22,24は、システムクロック生成部25からのクロック信号に同期して、タイマカウントを行う。
上記表示デバイス操作検出部15は、表示デバイス12からの信号を監視しており、表示デバイス12からの信号に基づいて操作者による表示デバイス12に対する操作(例えば、指によるタッチ等)を検知し、検知信号を座標データ取得部14に出力する。そうすると、座標データ取得部14は、表示デバイス操作検出部15を介して、表示デバイス12の上記表示エリア上における操作位置を表す座標を取得する。そして、この取得した座標が上記表示エリアにおける第1分割表示エリアに関する座標である場合には、第1タイマカウント部22に制御信号を出力する。また、第2分割表示エリアに関する座標である場合には、第2タイマカウント部24に制御信号を出力する。
上記構成において、上記第1,第2オートクリア制御部19,20は、座標データ取得部14からの制御信号に基づいて、以下のようにオートクリア制御を行う。尚、以下の説明は、第1オートクリア制御部19を例に行うが、第2オートクリア制御部20の場合も同様である。
先ず、上記第1オートクリア制御部19は、第1オートクリア設定部21を制御して、表示デバイス12を介した操作者との対話によって、上記第1分割表示エリアのオートクリア時間を設定する。図5は、オートクリアの対象となる分割表示エリアの設定とオートクリア時間の設定とを行う際に、表示デバイス12に表示されるオートクリア設定画面の一例を示す。図5の上側には、第1分割表示エリアAと第2分割表示エリアBと両分割表示エリアA,Bとのうち、オートクリアを行う分割表示エリアとして両分割表示エリアA,Bを選択する分割表示エリア選択画面が示されている。この画面において「OK」キーを押下すると、図5の下側に示すようなオートクリア時間設定画面に切り換る。この場合には、両分割表示エリアA,Bに対して、一括してオートクリア時間として「30秒」を設定するオートクリア時間設定画面が表示されている。尚、オートクリア時間の設定は、このように複数の分割表示エリアに対して一括して設定する他に、例えば第1分割表示エリアAのオートクリア時間は「30秒」で第2分割表示エリアBのオートクリア時間は「1分」のごとく、個別に設定するようにすることも可能である。
そうした後、上記第1オートクリア制御部19は、上記第1タイマカウント部22を制御して、タイマカウントを開始するのである。そして、第1タイマカウント部22からのカウント信号に基づいて、タイマカウントの開始からの経過時間が第1オートクリア設定部21で設定されたオートクリア時間に至ったか否かを監視する。そして、オートクリア時間に至った場合には、第1表示制御部16に対して、第1分割表示エリアに対するオートクリアを指示する制御信号を出力する。
一方、上記監視の状態において、上記座標データ取得部14が、表示デバイス操作検出部15を介して、表示デバイス12の第1分割表示エリアに関する座標を取得した場合には、第1タイマカウント部22に制御信号が入力される。そうすると、上記第1タイマカウント部22はカウント値をリセットし、再度タイマカウントを開始するのである。こうして、表示デバイス12における第1分割表示エリアに対する無操作時間が上記オートクリア時間になると、上記第1分割表示エリアに対するオートクリアを自動的に行うのである。そのために、例えば、第2分割表示エリアの表示画面に対して操作者が操作中である場合でも、第1分割表示エリアの表示画面が、第2分割表示エリアの表示画面とは独立して初期画面に切り換えられる。したがって、次に、操作者が第1分割表示エリアに対して操作しようとする場合には、初期画面に切り換える手順が不要となり、操作性が向上するのである。
このように、本実施の形態においては、上記第1分割表示エリアに対するオートクリアと上記第2分割表示エリアに対するオートクリアとを、第1オートクリア制御部19と第2オートクリア制御部20とによって独立して制御するようにしている。したがって、各分割表示エリアに対するオートクリアを互いに独立して行うことができるのである。
ここで、上記機能的構成を有する表示装置の具体的ハードウェア構成は、後述するオートクリア制御処理を実行するプログラムを含む各種プログラムを記憶するプログラムメモリ、各種情報を記憶するデータメモリ、通信ネットワークと接続する通信I/F、入力装置、出力装置、表示デバイス12、外部記録媒体がセットされてこの外部記録媒体をアクセスする外部補助記憶装置、上記プログラムメモリ,データメモリ,通信I/F,入力装置,出力装置,表示デバイス12および外部補助記憶装置等を制御して、オートクリア等を実行するCPU(中央演算処理装置)等で成る。
すなわち、上記表示制御部11,オートクリア制御部13,座標データ取得部14および表示デバイス操作検出部15は上記CPUで構成されるのである。また、上記CPUは、上述した各部1,13〜15による本実施の形態に係る処理動作の他に、演算・判断処理,計時処理および入出力処理等の各種の処理動作をも行うようになっている。尚、上記オートクリア制御処理プログラムは、上記外部記録媒体や通信ネットワークから上記プログラムメモリにインストールしても差し支えない。
図4は、上記オートクリア制御部13によって実行されるオートクリア制御処理動作のフローチャートである。以下、図4に従って、オートクリア制御処理動作について具体的に説明する。この場合、既に表示制御部11の表示エリア分割制御部18によって、表示デバイス12の表示エリアに対する分割位置が対話的に設定され、その設定位置が記憶・保持されているものとする。尚、図6は、上記表示エリアに対する分割位置を対話的に設定する場合に、表示デバイス12に表示される表示エリア設定画面の一例を示す。この場合、ボタン31,32,33の何れかを操作することによって、第1分割表示エリアAと第2分割表示エリアBとの分割位置が操作ボタンに応じて設定される。このように、本実施の形態においては、上記表示エリアの分割位置を選択可能にしている。
尚、図6においては、上記分割位置が3種類しか指定できないようになっているが、分割する境界の位置を上記入力装置としてのキーボード(図示せず)から数値入力する(例えば、上記表示パネルの右端を基準にして15cmの位置で分割する等)ことによって、任意のサイズでの上記表示エリアを分割可能にしても差し支えない。また、図6においては、分割方向が上記表示パネルの横方向(長手方向)となっているが、縦方向であっても良いことは言うまでもない。
図4において、ステップS1で、オートクリアの対象となる分割表示エリアとオートクリア時間とが指定されたか否かが判別される。その結果、指定されている場合にはステップS2に進み、指定されていない場合には指定されるまで待つ。ステップS2で、第1,第2オートクリア制御部19,20のうち、上記指定された分割表示エリアに対応したオートクリア制御部が起動される。そして、例えば、第1オートクリア制御部19が起動された場合には、第1オートクリア設定部21によって、オートクリア時間t(秒)が設定される。ステップS3で、表示デバイス12を介した操作者との対話によって、設定したオートクリア時間tを確定するか否かが判別される。その結果、確定する場合はステップS4に進む一方、確定しない場合には上記ステップS1に戻って、上記分割表示エリアとオートクリア時間とが指定されるのを待つ。
ステップS4で、上記第1,第2タイマカウント部22,24のうち、上記指定された分割表示エリアに対応したタイマカウント部(本例の場合には第1タイマカウント部22)によって、タイマカウントが開始される。ステップS5で、座標データ取得部14からの分割表示エリアに対する操作を表す座標信号があるか否かが判別される。その結果、座標信号がある場合はステップS6に進み、ない場合にはステップS7に進む。ステップS6で、第1,第2タイマカウント部22,24のうち、上記ステップS5において操作された分割表示エリアに対応したタイマカウント部によってタイマカウントがリセットされる。例えば、第1分割表示エリアに対して操作が行われると、第1タイマカウント部22によってタイマカウントがリセットされる。そうした後、タイマカウントを再開して上記ステップS5に戻る。こうして、各分割表示エリアに対する無操作時間が計時されるのである。
ステップS7で、上記各オートクリア制御部(ここでは第1オートクリア制御部19)によって、タイマカウントの開始からの経過時間がオートクリア時間tに至ったか否かが判別される。その結果、至った場合はステップS8に進み、至っていない場合には上記ステップS5に戻る。ステップS8で、タイムアップしたオートクリア制御部(ここでは第1オートクリア制御部19)によって、表示制御部11の対応する表示制御部(ここでは第1表示制御部16)に対してオートクリアを指示する制御信号が出力される。そして、第1表示制御部16によって、第1分割表示エリアに対してオートクリア処理が行われる。尚、上記オートクリア処理では、上記第1分割表示エリアのクリア動作に加えて、例えば上記クリア動作に伴うモードのリセット,優先アプリケーションへの復帰動作,割り込み解除およびリソース開放等が実行される。そうした後に、オートクリア制御処理動作が終了される。
図7〜図9は、上記オートクリアの一例を示すための表示画面を示す。図7は、第1分割表示エリアAおよび第2分割表示エリアBが、共に初期画面の状態である場合を示している。図8は、第1分割表示エリアAおよび第2分割表示エリアBが、共に操作中であって初期画面以外の操作中画面を表示している状態を示している。この状態で、第2分割表示エリアBに対してオートクリアが行われると図9に示す状態となる。この場合、第2分割表示エリアBだけが、初期画面に切り換わっている。
尚、上述の説明においては、上記オートクリアタイマに基づくオートクリア制御を例に上げてこの発明を説明している。しかしながら、この発明は、これに限定されるものではなく、操作パネルからオートクリアすべき分割表示エリアを設定し、さらに、オートクリアの実行キーを押下した場合に、上記設定された分割表示エリアに対してのみオートクリアを行うようにしてもよい。要は、実質的に、分割表示エリア毎に独立してオートクリアが実行できれば良いのである。
また、上述の説明においては、表示デバイス12がタッチパネルを備えており、表示画面に操作者が直接タッチしたことを以って、オートクリア時間のカウントを開始しているが、この発明は、これに限定されるものではない。例えば、操作パネル上等に設けられたハードキーによって、各分割表示エリアに関する操作が行われることによって、オートクリア時間のカウント等を開始するようにしてもよい。
この発明の表示装置が搭載された画像処理装置の概略構成を示す図である。 この発明の表示装置におけるブロック図である。 図2におけるオートクリア制御部の内部構成を示すブロック図である。 オートクリア制御処理動作のフローチャートである。 オートクリア時間設定画面の一例を示す図である。 表示エリア設定画面の一例を示す図である。 第1,第2分割表示エリアが共に初期画面である場合を示す図である。 第1,第2分割表示エリアが共に操作中画面である場合を示す図である。 第2分割表示エリアだけが初期画面に切り換わった場合を示す図である。
符号の説明
1…読取部、
2…印字部、
3…給紙部、
4,5,6,7…感光体ドラム、
8…用紙搬送路、
11…表示制御部、
12…表示デバイス、
13…オートクリア制御部、
14…座標データ取得部、
15…表示デバイス操作検出部、
16…第1表示制御部、
17…第2表示制御部、
18…表示エリア分割制御部、
19…第1オートクリア制御部、
20…第2オートクリア制御部、
21…第1オートクリア設定部、
22…第1タイマカウント部、
23…第2オートクリア設定部、
24…第2タイマカウント部、
25…システムクロック生成部。

Claims (12)

  1. 表示領域を分割してなる複数の分割表示領域を有する表示手段と、
    夫々の分割表示領域に対応して設けられると共に、上記対応付けられた分割表示領域の表示を互いに独立してオートクリアする複数の表示独立切換手段
    を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置において、
    上記各表示独立切換手段は、上記表示の切り換えを行うまでの時間を設定する切換時間設定手段と、上記対応付けられた分割表示領域に関する操作者による無操作時間を計時する計時手段を有して、上記計時手段による計時時間が上記切換時間設定手段による設定時間に至った場合に上記表示の切り換えを行うようになっている
    ことを特徴とする表示装置。
  3. 請求項2に記載の表示装置において、
    上記表示手段は操作者による操作を受け付けることが可能であり、
    上記表示手段上の表示領域に対する操作者による操作の有無を検出する表示領域操作検出手段と、
    上記表示領域操作検出手段によって、上記表示領域に対する操作者による操作が検出された場合に、上記表示領域上における操作位置を取得し、この取得した操作位置に対応付けられた上記表示独立切換手段の計時手段に計時時間のリセットを行わせる制御信号を出力する操作位置取得手段
    を備えたことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項1に記載の表示装置において、
    上記各表示独立切換手段は、操作者からの指示を受け付けて、上記指示に従って上記表示の切り換えを行うようになっている
    ことを特徴とする表示装置。
  5. 請求項1に記載の表示装置において、
    上記表示領域の分割位置を設定する表示領域分割手段
    を備えたことを特徴とする表示装置。
  6. 請求項5に記載の表示装置において、
    上記表示領域分割手段は、操作者からの指示を受け付けて、上記指示に応じて上記分割位置を変更可能になっている
    ことを特徴とする表示装置。
  7. 請求項1に記載の表示装置を搭載していることを特徴とする画像処理装置。
  8. 表示領域を分割してなる複数の分割表示領域に対する表示を互いに独立してオートクリアする
    ことを特徴とする表示方法。
  9. 請求項8に記載の表示方法において、
    上記各分割表示領域に関する操作者による無操作時間を計時し、何れかの分割表示領域に対する上記無操作時間が所定時間に至った場合に、上記無操作時間が所定時間に至った分割表示領域に対して上記表示の切り換えを行う
    ことを特徴とする表示方法。
  10. コンピュータを、
    表示領域を分割してなる複数の分割表示領域の夫々に対応して設けられると共に、上記対応付けられた分割表示領域の表示を互いに独立してオートクリアする複数の表示独立切換手段
    として機能させることを特徴とする表示プログラム。
  11. 請求項10に記載の表示プログラムにおいて、
    上記コンピュータを、さらに、
    上記表示の切り換えを行うまでの時間を設定する切換時間設定手段と、上記対応付けられた分割表示領域に関する操作者による無操作時間を計時する計時手段として機能させると共に、
    上記計時時間が上記設定時間に至った場合に上記表示の切り換えを行うように機能させる
    ことを特徴とする表示プログラム。
  12. 請求項10あるいは請求項11に記載の表示プログラムが記録されたことを特徴とするコンピュータ読出し可能なプログラム記録媒体。
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