JP2005262425A - 加工装置 - Google Patents
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Abstract
タッチセンサを研削砥石の回転軸線上に設置できなくても、砥石径を正確に測定できるようにし、研削砥石とワークの位置関係を精度よく補正することを目的とする。
【解決手段】
径の変化しない基準砥石22bを研削砥石22aと同軸上に配置し、研削砥石22aの回転軸線Oが熱変位によって移動しても基準砥石22bも同様に移動するようにした。この結果、この基準砥石22bを検知ピン34に接触する接触位置Xaを求め、次にタッチセンサ50を検知ピン34に接触する接触位置Xbを求め、これら接触位置Xa、Xbに基づいて回転軸線Oからタッチセンサ50の先端までの距離Cを求めることができるようにした。
【選択図】 図2
Description
加えて、回転軸線の位置と測定した砥石周面の位置から演算により砥石径を求めているが、ワークに対する切込み方向の回転軸線の位置は毎回の切込み送りにより大きく熱変位する。この熱変位した回転軸線の位置を正確に求めることは困難であるので、演算により求めた砥石径も正確さに欠ける。
砥石交換時、図1に示す数値制御装置60のメモリ64には、基準砥石22bの径G及び研削砥石22aの仮の径R0が記憶されている。この状態において、タッチセンサ50の測定ヘッド52の正確な長さCを測定する。第2サーボモータ92を制御して、テーブル14を水平に移動させることにより、基準砥石22bと検知ピン34とが対向する位置にした後、第1サーボモータ82を制御して砥石台20をテーブル14側へ送り、図2(A)に示すように基準砥石22bが検知ピン34に接触するまで砥石台20を移動する(S400)。この接触送りを接触信号が検出されるまで続ける(S401がNo)。そして、検知ピン34と基準砥石22bの外周との接触がAEセンサ36にて検出され、その接触信号が増幅器72を介して入力されると(S401がYes)、テーブル14の移動を停止すると共に、当該基準砥石22bの接触位置座標、即ち、ワークWの中心から研削砥石22aの先端位置の座標Xaを記憶する(S402)。そして、砥石台20を後退端Xendまで後退する。
C=(Xa−Xb)+G ・・・(1)
次に図2(C)に示すように研削砥石22aが検知ピン34に接触するまで砥石台20を移動する(S407)。この接触送りを接触信号が検出されるまで続ける(S408がNo)。そして、検知ピン34と研削砥石の外周との接触がAEセンサ36にて検出され、その接触信号が増幅器を介して入力されると(S408がYes)、テーブル14の移動を停止すると共に、当該研削砥石の接触位置座標、即ち、ワークWの中心から研削砥石の先端位置の座標Xcを記憶する(S409)。そして、砥石台20を後退端Xendまで後退する。
R1=(Xc−Xd)+C・・・(2)
加工中に生じた摩耗量を測定するために、メモリ64に記憶されている以前に測定を行った際の研削砥石の径R0(ここでは仮の径)から今回測定した研削砥石の径R1を減算することにより砥石径の変化量ΔR(=R0−R1)を演算し、この値ΔRを記憶する(S414)と共に、以前に測定を行った際の研削砥石22aの径R0を今回演算で求めた研削砥石22aの径R1に置き換える(S415)。そして、変化量ΔRだけ砥石台20を前進させた位置(=Xend+ΔR)を新たな砥石台の後退端Xendに更新する(S416)。なお、ここでは、砥石交換直後なので、熱変位がなければ変化量ΔRは零となる。
その後、テーブル14を水平に移動させることにより、研削砥石22aとツルーイング工具44とが対向する位置にした後、第1サーボモータ82を制御して砥石台20を後退端Xendからテーブル14側へ所定量だけ送り、砥石面をツルーイング工具44の修正研削面に対向した砥石修正開始位置に位置させる(S417)。そして、砥石台20を修正切込量T1だけ前進させ(S418)、テーブル14を水平に移動させることにより、研削砥石22bの砥石面を修正研削面44aにてツルーイングを行う(S419)。なお、前記修正切込量T1を複数に分けて、テーブル14の修正切込量及び砥石台20の修正送りを複数回行うようにしてもよい。砥石面G1の修正が終ると、砥石台20は後退端Xendまで後退する。
その後、数値制御装置60は、この砥石径の減少量T1に基づいて砥石台の後退端Xendを更新(=Xend+T1)し(S420)、砥石面に対するツルーイング処理を終了する。
そして、ワークWの加工を繰り返し、加工本数Dが予め設定された所定本数D1(20本)を越えると、即ち、21本目の加工時にステップ114がYesとなり、砥石径補正処理(S115)を行う。
この砥石径補正処理は、図6に示すツルーイング処理のステップ400からステップ416の処理と同じ処理を行う。図1に示す数値制御装置60のメモリ64には、基準砥石22bの径G及び以前に測定した研削砥石の径R0が記憶されている。この状態において、タッチセンサ50の測定ヘッド52の正確な長さCを測定する。第2サーボモータ92を制御して、テーブル14を水平に移動させることにより、基準砥石22bと検知ピン34とが対向する位置にした後、第1サーボモータ82を制御して砥石台20をテーブル14側へ送り、図2(A)に示すように基準砥石22bが検知ピン34に接触するまで砥石台20を移動する(S450)。この接触送りを接触信号が検出されるまで続ける(S451がNo)。そして、検知ピン34と基準砥石22bの外周との接触がAEセンサ36にて検出され、その接触信号が増幅器72を介して入力されると(S451がYes)、テーブル14の移動を停止すると共に、当該基準砥石22bの接触位置座標、即ち、ワークWの中心から研削砥石22aの先端位置の座標Xaを記憶する(S452)。そして、砥石台20を後退端Xendまで後退する。
そして、(1)式によって基準砥石22bの接触位置座標Xa及びタッチセンサ50の接触位置座標Xbから回転軸線Qから測定ヘッド52までの距離Cを演算し、この回転軸線Qから測定ヘッド52までの距離Cをメモリ64に記憶する(S456)。
ΔX=Xα−Xβ (3a)
ΔZ=Zα−Zβ (3b)
この誤差ΔX、ΔZは、熱変位による砥石台20の砥石軸のずれを示し、ステップ508では、次回の測定に備えて接触位置Xα、Zαを現在の接触位置Xβ、Zβに置き換える。
X0=X0−ΔX ・・・(4a)
Z0=Z0−ΔZ ・・・(4b)
さらに、熱変位による砥石台の砥石軸のずれは、後退端Xendにも影響を及ぼすことから、ステップ510では、次式によって後退端Xendを更新する。
Xend=Xend−ΔX ・・・(5)
このステップ510の熱変位による後退端Xendのずれの更新に続いて砥石径の測定が図12に示すステップ511乃至ステップ524によって達成される。
第2サーボモータ92を制御して、テーブル14を水平に移動させることにより、基準砥石22bと検知ピン34とが対向する位置にした後、第1サーボモータ82を制御して砥石台20をテーブル14側へ送り、図9(A)に示すように基準砥石22bが検知ピン34に接触するまで砥石台20を移動する(S511)。この接触送りを接触信号が検出されるまで続ける(S512がNo)。そして、検知ピン34と基準砥石22bの外周との接触がAEセンサ36にて検出され、その接触信号が増幅器72を介して入力されると(S512がYes)、テーブル14の移動を停止すると共に、当該基準砥石22bの接触位置座標、即ち、ワークWの中心から球面砥石23の先端位置の座標Xaを記憶する(S513)。そして、砥石台20を後退端Xendまで後退する。
Cx=(Xa/Cosθ)−(Xb/Cosθ)+G ・・・(6)
次に図10(A)に示すようにX軸方向に微小切込を与えながら、テーブル14と砥石台20を同時2軸制御して砥石軸線Oと平行な方向に球面砥石23が検知ピン34に接触するまで砥石台20を移動する(S518)。この接触送りを接触信号が検出されるまで続ける(S519がNo)。そして、検知ピン34と球面砥石23の外周との接触がAEセンサ36にて検出され、その接触信号が増幅器72を介して入力されると(S519がYes)、砥石台20及びテーブル14の移動を停止すると共に、当該球面砥石23の接触位置座標、即ち、ワークWの中心から球面砥石23の先端位置の座標Xcを記憶する(S520)。そして、砥石台20を後退端Xendまで後退する。
R1=(Xc/Cosθ)−(Xd/Cosθ)+Cx・・・(7)
加工中に生じた摩耗量を測定するために、メモリ64に記憶されている以前に測定を行った際の球面砥石23の径R0(ここでは仮の径)から今回測定した球面砥石23の径R1を減算することにより砥石径の変化量ΔR(=R0−R1)を演算し(S525)、この値ΔRを記憶すると共に、以前に測定を行った際の球面砥石23の径R0を今回演算で求めた球面砥石23の径R1に置き換える(S526)。そして、変化量ΔRのX方向成分ΔRxを次式で求める(S527)。
その後、球面砥石23の中心位置Pの座標(X0、Z0)に基づいて、テーブル14を水平に移動させることにより、球面砥石23とツルーイング工具44とが対向する位置にした後、第1サーボモータ82を制御して砥石台20を後退端Xendからテーブル14側へ所定量だけ送り、球面砥石の砥石面をツルーイング工具44に対向した砥石修正開始位置に位置させる(S529)。そして、砥石台20を修正切込量T1だけ前進させ(S530)、テーブル14と砥石台20を2軸制御し、ツルーイング工具44が球面砥石23の中心位置Pの座標(X0、Z0)を中心とする径(R1―T1)の円周を移動するように制御する(S531)。これによって球面砥石23の研削面は、熱変位及び砥石摩耗による影響を排除した高精度な球面にツルーイングされ、砥石面G1の修正が終ると、砥石台20は後退端Xendまで後退する。
この砥石径補正処理は、図11及び12に示すツルーイング処理のステップ500からステップ528の処理と同じ処理を行う。即ち、砥石先端の初期接触位置Xα0及び、基準砥石22bの側面が検知ピン35が接触する初期接触位置Zα0が接触位置Xα、Zαにセットしたのち(S550)、実際の球面砥石23の中心位置を求める。この実際の球面砥石23の中心は、図13に示すステップ551からステップ559の手順により求められる。第2サーボモータ92を制御して、テーブル14を水平に移動させることにより、基準砥石22bの円筒面と検知ピンとが対向する位置にした後、第1サーボモータ82を制御して砥石台20をテーブル14側へ送り、図8(A)に示すように基準砥石22bが検知ピン34に接触するまで砥石台20を移動する(S551)。この接触送りを接触信号が検出されるまで続ける(S552がNo)。そして、検知ピン34と基準砥石22bの円筒面との接触がAEセンサ36にて検出され、その接触信号が増幅器72を介して入力されると(S552がYes)、テーブル14の移動を停止すると共に、当該基準砥石22bの接触位置座標、即ち、ワークWの中心から球面砥石の先端位置の座標Xβを記憶する(S553)。そして、砥石台20を後退端Xendまで後退する。
さらに、熱変位による砥石台の砥石軸のずれは、後退端Xendにも影響を及ぼすことから、ステップ560では、式(5)によって後退端Xendを更新する。
このステップ560の熱変位による後退端Xendのずれの更新に続いて砥石径の測定がステップ561乃至ステップ574によって達成される。
はじめに、砥石車の回転軸線Oからタッチセンサ50の測定ヘッド52までの砥石直径方向(図9(B)に示すW方向)の正確な長さCxを測定する。
次に図10(A)に示すようにX軸方向に微小切込を与えながら、テーブルと砥石台を同時2軸制御して砥石軸線Oと平行な方向に球面砥石23が検知ピン34に接触するまで砥石台20を移動する(S568)。この接触送りを接触信号が検出されるまで続ける(S569がNo)。そして、検知ピン34と球面砥石23の外周との接触がAEセンサ36にて検出され、その接触信号が増幅器72を介して入力されると(S569がYes)、砥石台及びテーブル14の移動を停止すると共に、当該球面砥石23の接触位置座標、即ち、ワークWの中心から球面砥石23の先端位置の座標Xcを記憶する(S570)。そして、砥石台20を後退端Xendまで後退する。
Claims (5)
- 回転工具を工具軸線回りで回転可能に軸承した工具台と、
工作物を保持するテーブルと、
前記回転工具の外周面及び/又は工具側面の位置を基準にして前記工具台とテーブルとを互いに離接する方向に相対移動させて工作物を加工する加工装置において、
前記回転工具の回転軸線と同軸に軸承され予め径及び/又は工具幅が既知の基準工具と、テーブルに固定された検知ピンと、前記基準工具の外周面及び/又は工具側面を検知ピンに向かって移動させて該基準工具の外周面及び/又は工具側面が前記検知ピンに接触もしくは切り込まれた位置を基準位置として記憶する手段と、基準位置から前記検知ピンに向かって前記回転工具を移動したときに前記回転工具の外周面及び/又は工具側面が前記基準ピンに接触又は切り込まれた位置を送り込み位置として記憶するとともに、前記基準位置から前記回転工具が移動した移動量を記憶する手段と、前記基準位置と送り込み位置の差を求め、この差と前記移動量との偏差から前記回転工具の摩耗量を演算する手段と、この回転工具の摩耗量に基づいて前記工具の径及び又は側面位置を求める手段とを備えたことを特徴とする加工装置。 - 回転工具を工具軸線回りで回転可能に軸承した工具台と、
工作物を保持するテーブルと、
前記回転工具の外周面の位置を基準にして前記工具台とテーブルとを互いに離接するX軸方向に相対移動させて工作物を加工する加工装置において、
前記回転工具の回転軸線と同軸に軸承され予め径が既知の基準工具と、
前記砥石台上に前記テーブルに向かって延設されたタッチセンサと、
該タッチセンサに接触可能にテーブルに固定された検知ピンと、
前記基準回転工具による前記検知ピンへの接触位置を記憶する基準工具接触位置記憶手段と、
前記基準回転工具による前記検知ピンへの接触後に、検知ピン端面をタッチセンサにて接触検知し、接触位置を記憶する第1接触位置記憶手段と、
前記基準工具接触位置記憶手段に記憶された接触位置と前記第1接触位置記憶手段に記憶された接触位置とに基づき、前記基準回転工具の外周面とタッチセンサの先端との相対距離を演算する第1相対距離演算手段と、
前記第1相対距離演算手段により演算された相対距離と前記基準回転工具の径とから前記工具軸線からタッチセンサ先端までの距離を演算するタッチセンサ距離演算手段と、
前記回転工具による前記検知ピンへの接触位置を記憶する工具接触位置記憶手段と、
前記回転工具による前記検知ピンへの接触後に、検知ピン端面をタッチセンサにて接触検知し、接触位置を記憶する第2接触位置記憶手段と、
前記工具接触位置記憶手段に記憶された接触位置と前記第2接触位置記憶手段に記憶された接触位置とに基づき、前記回転工具の外周面とタッチセンサの先端との相対距離を演算する第2相対距離演算手段と、
前記第2相対距離演算手段により演算された相対距離と前記タッチセンサ距離演算手段より演算された前記工具軸線からタッチセンサ先端までの距離に基づいて前記回転工具の径を演算する回転工具径演算手段と、
前記回転工具径演算手段により演算された回転工具の径に基づいて前記回転工具の外周面の位置を変更する位置変更手段と、
を備えたことを特徴とする加工装置。 - 外周面に工具中心から所定径の球面形状の刃面を形成した回転工具を回転可能に軸承した工具台と、
工作物を保持するテーブルと、
前記回転工具の外周面を基準にして前記工具台とテーブルとを互いに離接するX軸方向及び該X軸方向と直交するZ軸方向に相対移動させ、前記回転工具によって工作物を加工する加工装置において、
前記回転工具の回転軸線と同軸に軸承され予め径が既知の基準工具と、
前記テーブルに固定されX軸及びZ軸沿って延びるX軸検知ピン及びZ軸検知ピンと、
前記回転工具の工具中心から前記基準回転工具又は回転工具の側面までの距離を記憶した側面距離記憶手段と、
前記基準回転工具の外周面による前記X軸検知ピンへの接触位置を記憶するX軸接触位置記憶手段と、
前記基準回転工具又は回転工具の側面による前記Z軸検知ピンへの接触位置を記憶するZ軸接触位置記憶手段と、
前記基準工具の径、前記側面距離記憶手段に記憶された前記回転工具の工具中心から前記基準回転工具又は回転工具の側面までの距離、及び前記X軸検知ピン並びにZ軸検知ピンへの切込み位置に基づいて前記回転工具の工具中心の補正座標を演算する座標補正手段と、
を備えたことを特徴とする加工装置。 - 回転工具を工具軸線回りで回転可能に軸承した工具台と、
工作物を保持するテーブルと、
前記回転工具の外周面の位置を基準にして前記工具台とテーブルとを互いに離接するX軸方向に相対移動させて工作物を加工する加工装置において、
前記回転工具の回転軸線と同軸に軸承され予め径が既知の基準工具と、
前記砥石台上に前記テーブルに向かって延設されたタッチセンサと、
該タッチセンサに接触可能にテーブルに固定された検知ピンと、
前記基準回転工具による前記検知ピンへの接触位置を記憶する基準工具接触位置記憶手段と、
前記基準回転工具による前記検知ピンへの接触後に、検知ピン端面をタッチセンサにて接触検知し、接触位置を記憶する第1接触位置記憶手段と、
前記基準工具接触位置記憶手段に記憶された接触位置と前記第1接触位置記憶手段に記憶された接触位置とに基づき、前記基準回転工具の外周面とタッチセンサの先端との相対距離を演算する第1相対距離演算手段と、
前記第1相対距離演算手段により演算された相対距離と前記基準回転工具の径とから前記工具軸線からタッチセンサ先端までの距離を演算するタッチセンサ距離演算手段と、
前記回転工具による前記検知ピンへの接触位置を記憶する工具接触位置記憶手段と、
前記回転工具による前記検知ピンへの接触後に、検知ピン端面をタッチセンサにて接触検知し、接触位置を記憶する第2接触位置記憶手段と、
前記工具接触位置記憶手段に記憶された接触位置と前記第2接触位置記憶手段に記憶された接触位置とに基づき、前記回転工具の外周面とタッチセンサの先端との相対距離を演算する第2相対距離演算手段と、
前記第2相対距離演算手段により演算された相対距離と前記タッチセンサ距離演算手段より演算された前記工具軸線からタッチセンサ先端までの距離に基づいて前記回転工具の径を演算する回転工具径演算手段と、
前記回転工具径演算手段により演算された回転工具の径に基づいて前記ツルーイング工具を回転工具の端面に所定量切り込んでツルーイングを行う工具修正手段を備えたことを特徴とする加工装置。 - 外周面に回転工具の工具中心から所定径の球面形状の刃面を形成した回転工具を回転可能に軸承した工具台と、
工作物を保持するテーブルと、
前記回転工具の外周面を基準にして前記工具台とテーブルとを互いに離接するX軸方向及び該X軸方向と直交するZ軸方向に相対移動させ、前記回転工具によって工作物を加工する加工装置において、
前記回転工具の回転軸線と同軸に軸承され予め径が既知の基準工具と、
前記テーブルに固定されX軸及びZ軸沿って延びるX軸検知ピン及びZ軸検知ピンと、
前記回転工具の中心から前記基準回転工具又は回転工具の側面までの距離を記憶した側面距離記憶手段と、
前記基準回転工具の外周面による前記X軸検知ピンへの接触位置を記憶するX軸接触位置記憶手段と、
前記基準回転工具又は回転工具の側面による前記Z軸検知ピンへの接触位置を記憶するZ軸接触位置記憶手段と、
前記基準工具の径、前記側面距離記憶手段に記憶された前記回転工具の中心から前記基準回転工具又は回転工具の側面までの距離、及び前記X軸検知ピン並びにZ軸検知ピンへの切込み位置に基づいて前記回転工具の中心の補正座標を演算する座標補正手段と、
前記基準回転工具による前記X軸検知ピンへの接触後に、X軸検知ピン端面をタッチセンサにて接触検知し、接触位置を記憶する第1接触位置記憶手段と、
前記X軸接触位置記憶手段に記憶されたX軸接触位置と前記第1接触位置記憶手段に記憶された接触位置とに基づき、前記基準回転工具の外周面とタッチセンサの先端との相対距離を演算する第1相対距離演算手段と、
前記第1相対距離演算手段により演算された相対距離と前記基準回転工具の径とから前記工具中心からタッチセンサ先端までの距離を演算するタッチセンサ距離演算手段と、
前記座標補正手段による前記回転工具の中心の補正座標を基準にして前記X軸検知ピンへ接触を行う切込み実行手段と、
前記切込み実行手段による前記X軸検知ピンへの接触位置を記憶する工具接触位置記憶手段と、
前記回転工具による前記X軸検知ピンへの接触後に、X軸検知ピン端面をタッチセンサにて接触検知し、接触位置を記憶する第2接触位置記憶手段と、
前記工具接触位置記憶手段に記憶された接触位置と前記第2接触位置記憶手段に記憶された接触位置とに基づき、前記回転工具の外周面とタッチセンサの先端との相対距離を演算する第2相対距離演算手段と、
前記第2相対距離演算手段により演算された相対距離と前記タッチセンサ距離演算手段より演算された前記工具中心からタッチセンサ先端までの距離に基づいて前記回転工具の球面径を演算する回転工具球面径演算手段と、
前記座標補正手段により演算された前記回転工具の工具中心及び前記回転工具球面径演算手段により演算された球面径に基づいて前記回転工具のツルーイングを行う球面ツルーイング手段と、
を備えたことを特徴とする加工装置。
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