JP2005293068A - 電子辞書 - Google Patents
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Abstract
【課題】 使用者が入力手段より入力する入力文字数を減らし、かつ、使用者が所望する最適な単語を選択することが容易である電子辞書の提供。
【解決手段】 目的検索単語として入力手段により順次入力される文字列を動因として、習熟度レベル情報および統計的頻出度情報を有する見出し語群で構成される見出し語データおよび一度検索参照された見出し語群で構成される履歴データおよび検索対象辞書データから、使用者が入力目的とする見出し語候補リストの作成を行い、表示画面へ一覧表示出力を行う表示手段を有する電子辞書。
【選択図】 図1
【解決手段】 目的検索単語として入力手段により順次入力される文字列を動因として、習熟度レベル情報および統計的頻出度情報を有する見出し語群で構成される見出し語データおよび一度検索参照された見出し語群で構成される履歴データおよび検索対象辞書データから、使用者が入力目的とする見出し語候補リストの作成を行い、表示画面へ一覧表示出力を行う表示手段を有する電子辞書。
【選択図】 図1
Description
本発明は、キーボード等から入力された文字列に対応する訳及び語句に関連する情報等を辞書メモリから検索して表示する電子辞書に係り、英和、英英等に代表される語句の集合を有し、例文が存在する辞書データを有する電子辞書に関するものである。
国語辞典、英和辞典、和英辞典等の種々の辞典内容を電子データとしてデータベース化し、入力された語句に対応する訳を表示する電子辞書が広く普及している。
この電子辞書では、使用者が目的とする語句に対する文字列を入力することで、対応する単語および成句、例文とその訳を辞書データベースから抽出して、表示するようになっている(例えば特許文献1参照)。
日本語の辞書においては、見出し語の配列が50音順であり、英語を代表とする外国語の辞書においては、見出し語の配列がアルファベット順であることが一般的である。このことに対応して、従来の電子辞書では、検索目的とする単語や語句を検索する方法として、単語の文字列を一文字ずつ入力するごとに、入力文字列と前方一致し入力文字列を構成要素とする単語群を辞書データベースから検索して、50音順あるいはアルファベット順に連続する単語候補リストを表示装置に表示し、その単語候補リストから検索目的の単語が見つかればそれを選択し、検索目的の単語がなければ、さらに検索目的の単語を構成する文字を続いて入力するか単語候補リストをスクロール表示して目的の単語を見つけ選択するという方法が多く用いられている。
図7は、従来の電子辞書で単語を検索した場合の画面遷移状態を表したものである。
この図7では、「get」を検索目的語として検索を行った場合であり、上側の入力文字欄に入力済みの文字が表示され、下側の検索結果欄には、入力済みの文字列を構成要素とする単語もしくは語句の検索結果がリスト表示されるようになっている。
図7のステップS71に示されるように、入力された文字「g」が入力文字表示欄に表示されると共に、入力済みの文字を含む複数の単語が、下側の検索結果欄にリスト表示される。
続いて残りの文字 「e」(図7のステップS72)と 「t」(図7のステップS73)を入力することで、入力した文字列「get」を含む単語もしくは語句が表示される。
特開2001−134565号公報
しかし、図7に示されるように、一文字入力するごとに検索結果欄に表示される単語リストの単語の数が限られており、一覧表示される複数の単語はアルファベット順であるため、表示された画面に目的の単語があるとは限らず、目的の単語がなければ検索結果欄に目的の語が出現するまで画面の選択カーソル16をスクロールする必要があり、検索対象の辞書の収録単語数が多いほどスクロールする時間が多くかかるという問題が発生するし、または検索目的とする単語を構成する文字列を多く入力しなければならないという問題がある。
前記の問題に関連するが、単語等の検索に際して使用者の言語習熟度により必ずしも収録単語数が多い方ほど性能が高いとはいえない場合があった。例えば、英語の初級学習者は使用する語彙が少なく難しい(使用頻度が少ない)単語は使用しないので、アルファベット順に候補リストが表示される方式では難しい単語が表示されることを期待していないのに、多くの検索目的ではない単語が候補として表示されてしまう。その結果、表示画面は一度に表示できる単語数が限られるため、所望の単語に行き当たるまで画面をスクロールする等の操作が多くなり時間がかかるという問題が起きてしまう。さらに、知りたい正しい語句と非常によく似た難しい単語が候補として表示されることも多くなり、英語の初級学習者にとっては便利ではなかった。
この問題を解決する方法として、初級学習者用、中級学習者用、上級学習者用等の収録単語数の異なる見出し語リストを作成し、言語習熟度によって検索できる語句数を制限するという方法を用いることもできる。しかし、この方法のみの検索では、辞書データとして収録しているにもかかわらず見出し語リストが制限されているため所望の単語が見つからないという場合が発生するし、使用者が未知の単語に触れる機会を制限するという不利益が発生してしまう。
一方、従来の電子辞書では、図8の画面状態で示されるように、一度検索参照を行った単語や語句を再度参照したい場合に履歴リストを表示する単語検索とは別のモードに切り替え、この履歴リストから目的の単語を選択するために目的の単語まで画面をスクロールする方法が用いられている。しかし、履歴リストは検索参照した時間的順序で表示されているために、検索目的ではない単語も含まれており履歴情報が多ければ多いほど目的の単語を高速に探すことが困難となる。
本発明は、使用者が検索目的の単語や語句として入力する入力文字数を減らし、かつ、使用者が所望する最適な単語や語句を検索参照することが容易となる電子辞書を提供することを目的とする。
請求項1に記載した発明では、少なくとも文字データ入力や各種制御入力を行う外部入力手段と、前記外部入力手段より入力される入力文字列データを順に記憶する入力データ記憶手段と、前記入力文字列データを表示する表示装置と、多数の見出し語データ群が複数種類記憶された見出し語データメモリと、前記見出し語データ群に対応する多数の訳語データ群からなる辞書データが複数種類記憶された辞書データメモリと、検索目的の前記入力文字列データに対応した見出し語候補データを前記見出し語データメモリから比較抽出する見出し語候補データ抽出手段と、既に一度検索参照された見出し語履歴データを有する履歴データ記憶手段と、前記入力文字列データに対応した履歴候補データを前記履歴データ記憶手段から比較抽出する履歴候補データ抽出手段と、前記抽出された前記見出し語候補データと前記履歴候補データから見出し語候補リストを構成編集する見出し語候補リスト編集手段と、前記見出し語候補リストを前記表示装置に表示するための表示制御手段と、前記外部入力手段により前記見出し語候補リストから検索目的の見出し語を選択する選択制御手段と、前記選択制御手段が選択した前記見出し語に対応する訳語等を前記辞書データメモリより表示データに変換する前記表示制御手段とを電子辞書に具備させて前記目的を達成する。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の電子辞書において、前記見出し語データメモリが、各見出し語に予め頻出度情報と習熟度レベル情報を有し、前記外部入力手段に応答し前記見出し語候補データ抽出手段に対して指定された前記習熟度レベルの見出し語データのみを選択的に比較抽出するよう制御するレベル制御手段を有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の電子辞書において、前記見出し語候補データ抽出手段が、前記見出し語データメモリから前記入力文字列データと前記頻出度情報に基づいて頻出度順の候補データを抽出する頻出度順候補データ抽出手段と、前記見出し語データメモリから前記入力文字列データとアルファベット順に基づいてアルファベット順の候補データを抽出するアルファベット順候補データ抽出手段と、前記頻出度順の候補データと前記アルファベット順の候補データから前記見出し語候補データを作成する手段とを有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明では、請求項3に記載の電子辞書において、前記見出し語候補リスト編集手段が、前記頻出度順の候補データと前記アルファベット順の候補データと前記履歴候補データのそれぞれの表示個数を前記入力文字列データの文字数に基づいて動的に変化決定し整列させる操作を有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明では、請求項3または4に記載の電子辞書において、前記見出し語データメモリが、さらに各見出し語の参照回数情報を有することを特徴とする。
請求項6に記載の発明では、請求項5に記載の電子辞書において、前記頻出度順候補データ抽出手段手段が、前記頻出度レベル情報と前記参照回数情報に基づいて抽出する操作を有することを特徴とする。
請求項7に記載の発明では、請求項5または6に記載の電子辞書において、前記見出し語候補リストが、前記各見出し語の参照回数を視覚的に表示するための参照回数表示手段を有することを特徴とする。
請求項1に記載した本発明によれば、表示装置へ一覧表示される見出し語候補リストが、入力された文字列に基づいて抽出された見出し語候補データと履歴候補データから構成されていることから、検索目的の見出し語が履歴候補データに含まれる場合、入力文字列の入力操作を少なくして高速に検索を行うことが可能となる。
請求項2に記載した本発明によれば、使用者が指定する習熟度レベルに基づいて、その習熟度レベルに適合した見出し語データ群の中から検索目的の見出し語候補データを抽出することから、履歴候補データとともに作成される見出し語候補リストには設定した習熟度レベルの見出し語以外の目的としない候補が含まれないため、所望の単語が候補リストとして表示される可能性が向上し、より高速に検索参照を行うことが可能となる。
請求項3に記載した本発明によれば、表示装置へ一覧表示される見出し語候補リストが、入力文字列データに基づいて抽出された頻出度候補データとアルファベット順候補データを含む見出し候補データと履歴候補データから構成されていることから、頻出度の高い単語であれば頻出度候補データによって、頻出度候補データにない単語はアルファベット順候補データによって、既に一度検索した単語であれば履歴候補データによって候補リストに現れるので、入力文字列の入力操作を少なくして高速に所望の単語が候補リストとして表示される可能性が向上し、容易に単語の訳語参照を行うことが可能となる。
請求項4に記載した本発明によれば、表示装置へ一覧表示される見出し語候補リストの構成要素である頻出度候補データとアルファベット順候補データを含む見出し候補データと履歴候補データのそれぞれの表示個数を入力文字数に基づいて動的に変化整列させることから、より最適な見出し語候補リストの一覧表示を可能とすることができる。
請求項5から6に記載した本発明によれば、前記参照回数情報に応答し前記頻出度候補データ抽出手段に対して所定の参照回数の見出し語データのみを選択的に抽出することにより、さらに最適な見出し語候補リストの一覧表示を可能とすることができる。
請求項7に記載した本発明によれば、参照回数表示手段により表示される前記見出し語の参照回数から学習達成度を知ることが可能となる。
以下、本発明の電子辞書における好適な実施の形態について、図1から図6を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態における電子辞書20の構成を表したブロック図である。図2は、電子辞書20の外観を示す平面図である。
図1の構成を説明する。外部入力手段であるキー入力装置1は図2に示すように、文字キー1bで示すようなアルファベット入力キーの他に機能制御キーを有している。その機能制御キーとは、電源のオンオフを行う電源キー1a、カーソルや選択箇所の移動を行うカーソルキー1c(十字キー)、入力された文字から辞書データの検索を行ったり表示内容の切換えを行ったり各種設定の決定を行ったりする訳/決定キー1d、複数辞書から辞書を選択するための辞書選択キー1e、習熟度レベルを設定するレベル選択キー1fである。外部入力手段は、図示しないが、例えば数字を表すテンキー、その他の各種キーを備えている。
表示装置2は液晶表示装置が使用され、図2における表示装置2が対応している。表示装置には、文字キー1bから入力された文字や単語、及び検索された見出し語リストや訳や例文、成句等が表示されるようになっている。
入力データ記憶手段である入力バッファ3は、文字キー1bから入力された文字列データを記憶する。見出し語候補データ抽出手段である見出し語候補データ検索回路9は、入力バッファ3に記憶された文字列データに対応する見出し語候補データ群を見出し語データメモリ7から抽出し見出し語候補データバッファ11に書き込む。レベル制御手段であるレベル制御回路4は、レベル選択キー1fで選択される習熟度レベルをもつ見出し語データ群の中から候補を選択するように見出し語候補データ検索回路9に作用する。履歴候補データ抽出手段である履歴候補データ検索回路10は、入力バッファ3に記憶された文字列データに対応する履歴候補データ群を履歴データメモリ8から抽出し履歴候補データバッファ12に書き込む。見出し語候補リスト編集手段である見出し語候補リスト編集回路13は、見出し語候補データバッファ11と履歴候補データバッファ12から入力されるデータを編集し見出し語候補リストバッファ14に書き込む。表示制御手段である表示制御回路15は、見出し語候補リストバッファ14から入力されるデータを表示データに変換して表示手段である表示装置2に出力する。
次に見出し語データメモリ7と履歴データメモリ8の構成について図3、図4をもとに説明する。
図3の見出し語データメモリ7に格納されている見出し語データはアルファベット順にアドレスを付けてあり、各見出し語に対応する習熟度レベルデータと頻出度データと参照回数データが一緒に格納されてある。見出し語データメモリ7の各見出し語に対応する訳データは、辞書データメモリ6に一対一で対応するように格納されている。
図4の履歴データメモリ8に格納されている履歴データは参照順に番号を付けてあり、各見出し語の見出し語データアドレスが一緒に格納されてある。
図5はレベル選択キー1fにより習熟度レベルの設定が行われる動作を例に基づいて表示状態の遷移を表したものである。まず、習熟度レベル設定を変更するためレベル選択キー1fを押す(図5のS51状態)。ここで、カーソル(文字が反転表示されている)があるレベルが現在の設定レベル(図5のS51状態ではレベルIII)であるが、レベルIに変更するためカーソルキー1cの↑キーを2回押し(図5のS52状態)、訳/実行キー1dを押すとレベルIに変更される(図5のS53状態)。レベルIとは、図3の見出し語データメモリで示してある習熟度レベルデータ「A」の単語のみを検索の対象とするレベルである。そして、レベルIIとは、図3の習熟度レベルデータ「A」と「B」の単語のみを検索の対象とするレベルであり、レベルIIとは、図3の習熟度レベルデータ「A」と「B」と「C」のすべての単語を検索の対象とするレベルである。
図6は本発明の動作を例に基づいて表示状態の遷移を表したものである。本例では、英単語「development」が検索目的の単語であるとし、習熟度レベルをレベルIと設定することとする。まず、入/切キー1aにより電子辞書20は動作待ち状態になる。この状態で辞書選択キー1eによって英和辞書が選択されると、選択制御回路により使用する英和辞書データが設定され、以後文字キー1bから入力される文字列に対応する単語検索処理を実行する英和辞書の初期表示のステップS1に移行する。ここで、図示していないが辞書選択キー1eが押下されるごとに収録されている複数辞書から使用する辞書の選択が可能となり、この操作により、入力バッファ3の内容もクリアされる。この状態では、表示制御回路15から英和辞書の入力画面と入力バッファ3の内容が表示データとして出力されるので表示装置2ではステップS1で示される表示がされる。
次に文字キー1bから「d」と入力されると「d」の文字データが入力バッファ3に入力され、さらにこの入力バッファ3の内容が見出し語候補データ検索回路9と履歴候補データ検索回路10に入力される。見出し語候補データ検索回路9は、見出し語データメモリ7から「d」を先頭文字にもち習熟度レベルIを満たす候補データを頻出度の高い順に取り出した頻出度候補データと、見出し語データメモリ7から「d」を先頭文字にもつ候補データをアルファベット順に取り出したアルファベット順候補データを見出し語候補データバッファ11へ書き込む。また、履歴候補データ検索回路10は、履歴データメモリ8から「d」を先頭文字にもつ候補データを参照順番号の大きい順に取り出した履歴候補データを履歴候補データバッファ12へ書き込む。そして、見出し語候補データバッファ11と履歴候補データバッファ12の内容が見出し候補リスト編集回路13に入力されると、見出し候補リスト編集回路13は、頻出度候補データを頻出度候補領域T1へ配置し、履歴候補データを履歴候補領域T2へ配置し、アルファベット順候補データをアルファベット順候補領域T3へ配置し、さらに重複する候補があれば1つにまとめ、一覧表示する見出し語候補リストとして見出し語候補リストバッファ14へ入力し、表示制御回路15から一覧表示データが出力され表示装置2ではステップS2で示される表示がされる。
次に文字キー1bから「e」と入力されると「e」の文字データが入力バッファ3に追加入力され、さらにこの入力バッファ3の内容「de」が見出し語候補データ検索回路9と履歴候補データ検索回路10に入力される。見出し語候補データ検索回路9は、見出し語データメモリ7から「de」を先頭文字列にもち習熟度レベルIを満たす候補データを頻出度の高い順に取り出した頻出度候補データと、見出し語データメモリ7から「de」を先頭文字列にもつ候補データをアルファベット順に取り出したアルファベット順候補データを見出し語候補データバッファ11へ書き込む。また、履歴候補データ検索回路10は、履歴データメモリ8から「de」を先頭文字列にもつ候補データを参照順番号の大きい順に取り出した履歴候補データを履歴候補データバッファ12へ書き込む。そして、見出し語候補データバッファ11と履歴候補データバッファ12の内容が見出し候補リスト編集回路13に入力されると、見出し候補リスト編集回路13は、頻出度候補データを頻出度候補領域T1へ配置し、履歴候補領域T2へ配置する履歴候補データの候補が本例では1つしかないためにT2の領域を縮小してT1の領域を拡大し、アルファベット順候補データをアルファベット順候補領域T3へ配置し、さらに重複する候補があれば1つにまとめ、一覧表示する見出し語候補リストとして見出し語候補リストバッファ14へ入力して、表示制御回路15から一覧表示データが出力され表示装置2ではステップS3で示される表示がされる。
次に文字キー1bから「v」と入力されると「v」の文字データが入力バッファ3に追加入力され、さらにこの入力バッファ3の内容「dev」が見出し語候補データ検索回路9と履歴候補データ検索回路10に入力される。見出し語候補データ検索回路9は、見出し語データメモリ7から「dev」を先頭文字列にもち習熟度レベルIを満たす候補データを頻出度の高い順に取り出した頻出度候補データと、見出し語データメモリ7から「dev」を先頭文字列にもつ候補データをアルファベット順に取り出したアルファベット順候補データを見出し語候補データバッファ11へ書き込む。また、履歴候補データ検索回路10は、履歴データメモリ8から「dev」を先頭文字列にもつ候補データを参照順番号の大きい順に取り出した履歴候補データを履歴候補データバッファ12へ書き込む処理を行おうとするが本例では履歴データメモリに「dev」を先頭文字列にもつ見出し語がなかったために履歴候補データバッファ12へ空の候補データを書き込む。そして、見出し語候補データバッファ11と履歴候補データバッファ12の内容が見出し候補リスト編集回路13に入力されると、見出し候補リスト編集回路13は、頻出度候補データを頻出度候補領域T1へ配置し、履歴候補データが空なので履歴候補領域T2を除去し、アルファベット順候補データをアルファベット順候補領域T3へ配置し、さらに重複する候補があれば1つにまとめ、一覧表示する見出し語候補リストとして見出し語候補リストバッファ14へ入力し、表示制御回路15から一覧表示データが出力され表示装置2ではステップS4で示される表示がされる。
次にステップS4で検索目的の単語である「development」がT1領域に表示されたので、「develop」上にある選択カーソルをカーソルキー1cの↑キーを1回押して「development」上に選択カーソルが移動すると表示装置2にステップS5で示されるような表示がされる。
次に訳/決定キー1dを押すことにより、選択制御回路5が見出し語「development」に対応する訳データを辞書データメモリ6から抽出して表示制御回路15に出力し、表示制御回路15より表示データに変換され表示装置2で表示される。これは図6のステップS6で示される。
以上が図6に基づいた本発明の実施例の説明である。また、説明した実施形態では、英語についての入力及び単語検索の場合を例に説明したが、英語に限らず、他の外国語や日本語であってもよい。日本語の場合は、アルファベット順のところが50音順になる。
1 キー入力装置
2 表示装置
3 入力バッファ
4 レベル制御回路
5 選択制御回路
6 表示制御回路辞書データメモリ
7 見出し語データメモリ
8 履歴データメモリ
9 見出し語候補データ検索回路
10 履歴候補データ検索回路
11 見出し語候補データバッファ
12 履歴候補データバッファ
13 見出し語候補リスト編集回路
14 見出し語候補リストバッファ
15 表示制御回路
2 表示装置
3 入力バッファ
4 レベル制御回路
5 選択制御回路
6 表示制御回路辞書データメモリ
7 見出し語データメモリ
8 履歴データメモリ
9 見出し語候補データ検索回路
10 履歴候補データ検索回路
11 見出し語候補データバッファ
12 履歴候補データバッファ
13 見出し語候補リスト編集回路
14 見出し語候補リストバッファ
15 表示制御回路
Claims (7)
- 少なくとも文字データ入力や各種制御入力を行う外部入力手段と、
前記外部入力手段より入力される入力文字列データを順に記憶する入力データ記憶手段と、
前記入力文字列データを表示する表示装置と、
多数の見出し語データ群が複数種類記憶された見出し語データメモリと、
前記見出し語データ群に対応する多数の訳語データ群からなる辞書データが複数種類記憶された辞書データメモリと、
検索目的の前記入力文字列データに対応した見出し語候補データを前記見出し語データメモリから比較抽出する見出し語候補データ抽出手段と、
既に一度検索参照された見出し語履歴データを有する履歴データ記憶手段と、
前記入力文字列データに対応した履歴候補データを前記履歴データ記憶手段から比較抽出する履歴候補データ抽出手段と、
前記抽出された前記見出し語候補データと前記履歴候補データから見出し語候補リストを構成編集する見出し語候補リスト編集手段と、
前記見出し語候補リストを前記表示装置に表示するための表示制御手段と、
前記外部入力手段により前記見出し語候補リストから検索目的の見出し語を選択する選択制御手段と、
前記選択制御手段が選択した前記見出し語に対応する訳語等を前記辞書データメモリより表示データに変換する前記表示制御手段を有することを特徴とする電子辞書。 - 前記見出し語データメモリが、各見出し語に予め頻出度情報と習熟度レベル情報を有し、前記外部入力手段に応答し前記見出し語候補データ抽出手段に対して指定された前記習熟度レベルの見出し語データのみを選択的に比較抽出するよう制御するレベル制御手段を有することを特徴とする請求項1に記載の電子辞書。
- 前記見出し語候補データ抽出手段が、前記見出し語データメモリから前記入力文字列データと前記頻出度情報に基づいて頻出度順の候補データを抽出する頻出度順候補データ抽出手段と、前記見出し語データメモリから前記入力文字列データとアルファベット順に基づいてアルファベット順の候補データを抽出するアルファベット順候補データ抽出手段と、前記頻出度順の候補データと前記アルファベット順の候補データから前記見出し語候補データを作成する手段とを有することを特徴とする請求項2に記載の電子辞書。
- 前記見出し語候補リスト編集手段が、前記頻出度順の候補データと前記アルファベット順の候補データと前記履歴候補データのそれぞれの表示個数を前記入力文字列データの文字数に基づいて動的に変化決定し整列させる操作を有することを特徴とする請求項3に記載の電子辞書。
- 前記見出し語データメモリが、さらに各見出し語の参照回数情報を有することを特徴とする請求項3または4に記載の電子辞書。
- 前記頻出度順候補データ抽出手段手段が、前記頻出度レベル情報と前記参照回数情報に基づいて抽出する操作を有することを特徴とする請求項5に記載の電子辞書。
- 前記見出し語候補リストにおいて、前記各見出し語の参照回数を視覚的に表示するための参照回数表示手段を有することを特徴とする請求項5または6に記載の電子辞書。
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011107986A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Casio Computer Co Ltd | 辞書機能を備えた電子機器およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2005098671A1 (ja) | 2005-10-20 |
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