JP2005293669A - 情報記録再生装置、方法及びプログラム - Google Patents

情報記録再生装置、方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 データ書き込みが中断された場合でもデータを途切らせることなくスムーズ且つ迅速にデータ書き込みを継続可能である情報記録再生装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 CDプレーヤ2には、TOC情報記録部11とCD判別部12とが設けられている。記録制御部8には装置1の主電源系統をオフにする時又はCDを排出する時にはハードディスク7へのデータ書き込みを中断するように構成されている。また、記録制御部8には中断以前にハードディスク7に書き込んだデータを仮の1トラックとして一時的に保存する仮トラック保存部9及びデータ書き込みが中断した位置を示すサブコードの記録部10が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ディスク上のデータを記録媒体側に書き込む情報記録再生技術に係り、特に、いったん中断したデータ書き込みをスムーズに継続させることが可能な情報記録再生装置、方法及びプログラムに関するものである。
近年、車載用の情報記録再生装置として、CDプレーヤを一体的に備えたハードディスク装置が知られている。この装置ではCDプレーヤで再生した曲を順次ハードディスク内に録音しておいて、その後はCDプレーヤ内にCDをわざわざ挿入しなくともハードディスク側に録音した曲を再生することができるようになっている。このようなハードディスク装置によれば、面倒なCDの交換作業を行うことなく、長時間連続してオーディオデータの再生が可能である。なお、CDプレーヤに挿入するCDの種類としては、デジタルオーディオ形式で曲を記録したCD−DAや、MP3などの圧縮形式で曲を記録したディスクが使用される。
この種のハードディスク装置では通常、CDのオーディオデータを1トラック単位でハードディスク側に書き込んでいる。しかし、あるトラックのデータ書き込み中に、ACC電源をオフにする、あるいは再生中のCDを装置から抜くといったことを行うと、ハードディスクへのデータ書き込みは中断される。データ書き込みの継続は、ACC電源を再度オンにする、あるいは同じCDを再挿入して再生することで可能であるが、この場合はデータが途切れることのないように、まず中断以前に書き込んであったデータのうち、書き込みが中断したトラックを1つ分全て削除し、トラックの先頭からもう一度、書き込みをやり直すようになっている。
特開2001−143369号公報
ところで、従来の情報記録再生装置では、装置のACC電源をオフにしたり、CDを抜いたりすると、それまでの指令は全てクリアされてしまうことがある。したがって、データ書き込みが中断された場合、中断前にユーザが入力したデータ書き込み指令は無効となり、データ書き込みを継続するにあたって、改めて操作し直すことが要求された。
また、データ書き込み指令がバックアップされていたにせよ、書き込みが中断すると、書き込み途中のトラックを全て破棄している。このため、1トラック分は同じ部分を書き込まなくてはならず、2重の書き込み時間が生じて処理時間を長期化させる要因となっていた。このようなデータ書き込み時の中断に伴う不具合に関しては、中断自体がユーザの意図しない場合であることが多い。このため、操作感が低い印象を持たれ易く、その改良が待たれていた。
本発明は、このような課題を解決するために提案されたものであり、その目的は、データ書き込みが中断された場合でもデータを途切らせることなくスムーズ且つ迅速にデータ書き込みを継続可能である情報記録再生装置、方法及びプログラムを提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、データが記録されたディスクを挿脱自在に収納して前記ディスクの再生を制御する再生制御部と、前記ディスクのデータを書き込み可能で且つデータの書き換えが可能な記録媒体と、前記記録媒体に対するデータの読み書きを制御する記録制御部とが設けられた情報記録再生装置において、前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する際、中断以前に前記記録媒体に書き込んだデータを仮データとして一時的に保存する仮データ保存手段と、前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する際、書き込みが中断した位置情報を記録する中断位置情報記録手段と、前記ディスクのTOC情報を記録するTOC情報記録手段と、当該情報記録再生装置の主電源系統をオンにする時又は前記ディスクを挿入する時、前記TOC情報に従って当該装置内に挿入されているディスクがデータ書き込みを中断した際のディスクと同一であるかどうかを判別し、両者が同一であれば前記再生制御部に対して同一ディスク信号を出力するディスク判別手段とが具備され、前記再生制御部は、前記ディスク判別手段から同一ディスク信号を受けると前記中断位置情報に基づいてディスク再生を再開させるように構成されており、さらに、前記記録制御部は、当該情報記録再生装置の主電源系統をオフにする時又は前記ディスクを排出する時には前記記録媒体へのデータ書き込みを中断し、且つ前記再生制御部が前記中断位置情報に基づいてディスク再生を再開させる時、途中より再生を開始した前記ディスクからのデータと一時的に保存した前記仮データとの一致を確認してデータを接続するように構成されていることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の発明を方法の観点からとらえたものであり、データが記録されたディスクを挿入してその再生を制御する再生制御ステップと、データの書き込み及び書き換えが可能な記録媒体に対してデータの読み書きを制御する記録制御ステップとを含んだ情報記録再生方法において、主電源系統をオフにする時又は前記ディスクを排出する時、前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する書き込み中断ステップと、前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する際、中断以前に前記記録媒体に書き込んだデータを仮の書き込みデータとして一時的に保存する仮データ保存ステップと、前記記録媒体へのデータの書き込みを中断する際、書き込みが中断した位置の情報を記録する中断位置情報記録ステップと、前記ディスクのTOC情報を記録するTOC情報記録ステップと、主電源系統をオンにする時又は前記ディスクを挿入する時、前記TOC情報に従って、挿入されているディスクがデータ書き込みを中断した際のディスクと同一であるかどうかを判別するディスク判別ステップと、前記ディスク判別ステップにて同一のディスクであると判別した場合、前記中断位置情報に基づいてディスク再生を再開させる再生再開ステップと、途中より再生を開始した前記ディスクからのデータと一時的に保存した前記仮データとの一致を確認してデータを接続するデータ接続ステップとを含むことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載の発明をプログラムの観点からとらえたものであり、コンピュータを利用して、データが記録されたディスクを挿入してその再生を制御し、データの書き込み及び書き換えが可能な記録媒体に対するデータの読み書きを制御するための情報記録再生プログラムにおいて、主電源系統をオフにする時又は前記ディスクを排出する時、前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する書き込み中断機能と、前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する際、中断以前に前記記録媒体に書き込んだデータを仮の書き込みデータとして一時的に保存する仮データ保存機能と、前記記録媒体へのデータの書き込みを中断する際、書き込みが中断した位置の情報を記録する中断位置情報記録機能と、前記ディスクのTOC情報を記録するTOC情報記録機能と、主電源系統をオンにする時又は前記ディスクを挿入する時、前記TOC情報に従って、挿入されているディスクがデータ書き込みを中断した際のディスクと同一であるかどうかを判別するディスク判別機能と、前記ディスク判別ステップにて同一のディスクであると判別した場合、前記中断位置情報に基づいてディスク再生を再開させる再生再開機能と、途中より再生を開始した前記ディスクからのデータと一時的に保存した前記仮データとの一致を確認してデータを接続するデータ接続機能とを、コンピュータに実現させることを特徴としている。
以上のような本発明では、主電源系統をオフにした時又はディスクを排出した場合に記録媒体へのデータ書き込みを中断するが、中断以前のデータを仮の書き込みデータとして一時的に保存すると同時に、書き込みが中断した位置の情報を及びディスクのTOC情報を記録しておくことで、スムーズ且つ迅速にデータ書き込みの継続が可能となる。
すなわち、主電源系統をオンにした時又はディスクを挿入した時、中断時に記録したTOC情報に従って、挿入されているディスクがデータ書き込みを中断したディスクと同一であるかどうかを判別する。この時、挿入されているディスクが、データ書き込み中断時のディスクと同一であると判別した場合には、中断時に記録した中断位置情報に基づいて、中断した時点からディスク再生を再開し、途中より再生を開始したディスクからのデータと一時的に保存した仮データとの一致を確認した上でデータを接続する。これにより、スムーズで迅速なデータ書き込みの継続を実現することができる。
上述したように本発明の情報記録再生装置、方法及びプログラムによれば、データ書き込みが中断された場合でも、主電源系統をオンにする、あるいはディスクを再挿入するだけで、書き込みが中断した部分からデータ書き込みを継続でき、優れた使用感を得ることが可能である。
次に、本発明を実施するための最良の形態(以下「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照して具体的に説明する。なお、本実施形態は周辺機器を備えたコンピュータをプログラムで制御することで実現しており、この場合のハードウェアやプログラムの実現態様は適宜変更可能である。また、本発明は情報記録再生装置とその方法に加えて、プログラムそのもの、あるいはプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体としても把握できる。したがって、本発明及び本実施形態の各機能を実現するものとして仮想的な機能ブロック図を用いて説明する。
〔1.構成〕
本実施形態は車載用のハードディスクナビゲーション装置1に適用される。この装置は、CDプレーヤ2で再生したオーディオデータをハードディスク7内に書き込んで録音し、ハードディスク7に録音したオーディオデータを再生するもので、図1の機能ブロック図に示す各要素を具備している。
すなわち、音楽再生用のCDプレーヤ2が一体的に設置されており、ここにはピックアップやサーボモータなどを含む機構部4と、これら機構部4を制御する再生制御部5とが設けられている。さらに、CDプレーヤ2には、TOC情報記録部11とCD判別部12とが設けられている。
TOC情報記録部11はCDプレーヤ2からCDが排出される時、このCDのTOC情報を記録するようになっている。また、CD判別部12はCDプレーヤ2内のCDがいったん排出された後、再び挿入される場合に働くようになっており、新たに挿入したCDがデータ書き込みを中断した際のCDと同一であるかどうかを前記TOC情報によって判別するものである。そして、両者が同一であれば再生制御部5に対して同一ディスク信号を出力し、両者が非同一であれば記録制御部8(後段で詳述する)に対して非同一ディスク信号を出力するようになっている。
再生制御部5はCDから読み出されたオーディオデータを増幅してスピーカ6に出力し、ハードディスク7に対してCDのオーディオデータを書き込むようになっている。また、再生制御部5はCD判別部12から前記同一ディスク信号を受けた場合に後述するサブコード記録部10からサブコードを取得しこれに基づいてCD再生を再開させるように構成されている。さらに再生制御部5は、再生中のCDを排出しないまま装置1の主電源系統をオフにし、その後再びオンとした場合にも、サブコード記録部10からサブコードを取得しこれに基づいてCD再生を再開させるようになっている。
記録装置3側にはハードディスク7と記録制御部8が設けられている。ハードディスク7はCDプレーヤ2で再生したオーディオデータを書き込み可能で且つデータの書き換え可能な記録媒体である。このハードディスク7にはナビゲーションプログラムや、各種の地点情報を含む道路地図データが格納されると共に、CDプレーヤ2からのオーディオデータを記録するための記録領域が形成されている。
記録制御部8は、ハードディスク7に対するデータの読み書きを制御するメモリコントローラ8aと、CDプレーヤ2側から入力されたオーディオデータを圧縮データに変換するエンコーダ部8bと、ハードディスク7から読み出したデータを展開するデコーダ部8cとを有しており、展開したデータをスピーカ6に出力するようになっている。
記録制御部8にはハードディスクナビゲーション装置1の主電源系統をオフにする時又はCDプレーヤ2からCDを排出する時にはハードディスク7へのデータ書き込みを中断するように構成されている。また、記録制御部8には仮トラック保存部9及びサブコード記録部10が設けられている。仮トラック保存部9は、ハードディスク7へのデータ書き込みを中断する際、中断以前にハードディスク7に書き込んだデータを仮の1トラックとして一時的に保存する手段である。また、サブコード記録部10は、ハードディスク7へのデータ書き込みが中断した位置を示す情報として、分、秒あるいはフレームといったサブコードを記録する手段である。
さらに、記録制御部8は、サブコード記録部10からのサブコードに基づいて前記再生制御部5がディスク再生を再開させる時、途中より再生を開始したCDからのオーディオデータと、仮トラック保存部9に一時保存した仮トラックのオーディオデータの一致を確認した上でトラックの接続を行うようになっている。この時、接続したオーディオデータはトラック録音終了後、仮の1トラックとして一時保存されたトラック上に上書きされる。また、記録制御部8がCD判別部12から非同一ディスク信号を受けた場合、記録制御部8は仮トラック保存部9に保存された仮の1トラックを消去するようになっている。
ところで、ハードディスクナビゲーション装置1にはバッテリ13が設置されており、バッテリ13から主電源系統とバックアップ系統との二系統の電源電力が供給されている。バックアップ系統は主電源系統をオフとする時に用いられており、書き込みデータの中断に際しての仮トラック保存部9及びサブコード記録部10の各処理は、主電源系統がオフであれば当然バックアップ系統からの電力供給により行われる。
〔2.作用〕
続いて、本実施形態において、CDプレーヤ2からハードディスク7にオーディオデータを書き込んで録音する際、主電源系統のオフ操作やCD排出により録音の中断が生じた場合について、図2のフローチャートを用いて説明する。
まず、ユーザがオーディオ操作キーである「録音」キーを操作することにより現在再生しているCDにてトラック単位もしくはディスク単位で録音を開始し(ステップ1)、録音が終了したかどうかを確認した後(ステップ2)、録音を終了する。なお、ユーザが「録音停止」キーを操作すればデータ書き込みを停止でき、データ書き込みが全て完了したトラックまで「録音」が終了することになる。
録音が終了していない状態(ステップ2のNO)で、イグニッションをオフとした場合(ステップ3のYES)、主電源系統はオフとなってCD再生は停止し、ハードディスク7へのデータ書き込みを中断する(ステップ4)。この時、仮トラック保存部9は中断以前にハードディスク7に書き込んだデータを仮の1トラックとして一時的に保存する(ステップ5)。また、サブコード記録部10は書き込みが中断した時点のサブコードを記録する(ステップ6)。なお、主電源系統のオフに伴い、仮トラック保存部9及びサブコード記録部10はバックアップ電源系統からの電力供給を受けており、ステップ6、7の処理はバックアップ電源からの電力供給によって実施される。
また、イグニッションをオフとしなくても(ステップ5のNO)、CDプレーヤ2からCDを排出した場合には(ステップ7のYES)、CD再生は停止し、ハードディスク7へのデータ書き込みを中断する(ステップ8)。この時も、仮トラック保存部9は中断以前にハードディスク7に書き込んだデータを仮の1トラックとして一時的に保存し(ステップ9)、サブコード記録部10は書き込みが中断した時点のサブコードを記録する(ステップ10)。さらに、CDプレーヤ2からCDを排出した場合は、このCDのTOC情報をTOC情報記録部11が記録する(ステップ11)。なお、CDプレーヤ2からCDを排出しなかった場合には(ステップ7のNO)、ステップ2の前まで戻り、録音を終了したかどうかを確認する。
イグニッションをオフにした状態から再びイグニッションをオンにすると(ステップ12のYES)、主電源系統はオンになって再生制御部5はサブコード記録部10からサブコードを取得し、これに基づいてCD再生を再開し(ステップ13)、記録制御部8はサブコードからハードディスク7へのデータ書き込みを再開する(ステップ14)。
また、CDプレーヤ2からいったんCDを排出した後、再度CDを挿入すると(ステップ15のYES)、排出されたCDについてのTOC情報を、CD判別部12がTOC情報記録部11から受け取り、このTOC情報に基づいてCDの判別を行う。すなわち挿入したCDが、いったん排出したCDつまりデータ書き込みを中断した際のCDと同一であるかどうかを確認する(ステップ16)。
挿入したCDが排出したものと同一でなければ(ステップ16のNO)、CD判別部12は記録制御部8に非同一ディスク信号を出力する。この信号を入力した記録制御部8は仮トラック保存部9に保存された仮の1トラックを自動的に消去する(ステップ17)して、録音処理を終了する。
一方、挿入したCDが排出したものと同一であれば、CD判別部12は再生制御部5に同一ディスク信号を出力する。この信号を入力した再生制御部5はサブコード記録部10からサブコードを取得し、これに基づいてCD再生を再開し(ステップ13)、記録制御部8はサブコードからハードディスク7へのデータ書き込みを再開する(ステップ14)。
記録制御部8はサブコードからデータ書き込みを再開することで、仮トラック保存部9に一時保存した仮の1トラックの録音が継続される。録音の継続では、途中より再生を開始したCDからのオーディオデータと、仮トラック保存部9に一時保存した仮の1トラックのオーディオデータとの一致を確認し、トラックの接続を行う。前述したように、接続したオーディオデータはトラック録音終了後、仮の1トラックとして一時保存されたトラック上に上書きされる。
〔3.効果〕
上述した本実施形態によれば、主電源系統のオフやCD排出によってデータの書き込みが中断されたとしても、操作のやり直しが不要であるのはもちろんのこと、書き込みを中断した時点のデータが持つサブコードを把握しているので、データ書き込みの再開ポイントを正確に判断することができる。したがって、従来のように同一データを重複して書き込むことがなく、書き込み時間の短縮化に寄与することができ、快適ですばやいデータ書き込み処理を実現することができる。
また、CDのTOC情報を記録しておくことで、いったんCDが排出後、新たに挿入されたCDに関して、このCDが書き込み中断時と同一のものかどうかを簡単に確認可能である。これにより、データ書き込みを継続させるのか、新たなディスク再生を行うのかといった処理を自動的に実施することができる。このため、ユーザに煩わしさを与えることがなく、使用感が向上する。
〔4.他の実施形態〕
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明に使用される記録媒体としてはハードディスクに限らず大容量半導体メモリなども含まれており、記録フォーマットとしてはmp3、wma、avi、mpeg1、mpeg2、mpeg4、DVなどの各種フォーマットを採用可能である。なお、本発明は車載用装置に好適ではあるが、これに限らず家庭用や携帯用の情報記録再生装置などにも広く適用可能である。
また、図2のフローチャートは処理の一例であり、適宜変更可能である。例えば、ステップ16において挿入したCDが排出したものと同一でない場合に、仮トラック保存部9の仮の1トラックを自動的に消去するのではなく、ユーザに問い合わせた後、これを消去するようにしても良い。なお、上記の実施形態ではCDが挿入されたままで排出された形跡がない場合にはCD判別を行わない設定にしているが、ハードディスクナビゲーション装置1の主電源系統をオンにするたびにCD判別部12にてCDの判別を行うように設定してもよい。
本発明の実施形態の構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施の形態における処理手順を示すフローチャート。
符号の説明
1…ハードディスクナビゲーション装置
2…CDプレーヤ
3…記録装置
4…機構部
5…再生制御部
6…スピーカ
7…ハードディスク
8…記録制御部
8a…メモリコントローラ
8b…エンコーダ部
8c…デコーダ部
9…仮トラック保存部
10…サブコード記録部
11…TOC情報記録部
12…CD判別部

Claims (3)

  1. データが記録されたディスクを挿脱自在に収納して前記ディスクの再生を制御する再生制御部と、前記ディスクのデータを書き込み可能で且つデータの書き換えが可能な記録媒体と、前記記録媒体に対するデータの読み書きを制御する記録制御部とが設けられた情報記録再生装置において、
    前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する際、中断以前に前記記録媒体に書き込んだデータを仮データとして一時的に保存する仮データ保存手段と、
    前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する際、書き込みが中断した位置情報を記録する中断位置情報記録手段と、
    前記ディスクのTOC情報を記録するTOC情報記録手段と、
    当該情報記録再生装置の主電源系統をオンにする時又は前記ディスクを挿入する時、前記TOC情報に従って当該装置内に挿入されているディスクがデータ書き込みを中断した際のディスクと同一であるかどうかを判別し、両者が同一であれば前記再生制御部に対して同一ディスク信号を出力するディスク判別手段とが具備され、
    前記再生制御部は、前記ディスク判別手段から同一ディスク信号を受けると前記中断位置情報に基づいてディスク再生を再開させるように構成されており、
    さらに、前記記録制御部は、当該情報記録再生装置の主電源系統をオフにする時又は前記ディスクを排出する時には前記記録媒体へのデータ書き込みを中断し、且つ前記再生制御部が前記中断位置情報に基づいてディスク再生を再開させる時、途中より再生を開始した前記ディスクからのデータと一時的に保存した前記仮データとの一致を確認してデータの接続を行うように構成されていることを特徴とする情報記録再生装置。
  2. データが記録されたディスクを挿入してその再生を制御する再生制御ステップと、データの書き込み及び書き換えが可能な記録媒体に対してデータの読み書きを制御する記録制御ステップとを含んだ情報記録再生方法において、
    主電源系統をオフにする時又は前記ディスクを排出する時、前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する書き込み中断ステップと、
    前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する際、中断以前に前記記録媒体に書き込んだデータを仮の書き込みデータとして一時的に保存する仮データ保存ステップと、
    前記記録媒体へのデータの書き込みを中断する際、書き込みが中断した位置の情報を記録する中断位置情報記録ステップと、
    前記ディスクのTOC情報を記録するTOC情報記録ステップと、
    主電源系統をオンにする時又は前記ディスクを挿入する時、前記TOC情報に従って、挿入されているディスクがデータ書き込みを中断した際のディスクと同一であるかどうかを判別するディスク判別ステップと、
    前記ディスク判別ステップにて同一のディスクであると判別した場合、前記中断位置情報に基づいてディスク再生を再開させる再生再開ステップと、
    途中より再生を開始した前記ディスクからのデータと一時的に保存した前記仮データとの一致を確認してデータを接続するデータ接続ステップとを含むことを特徴とする情報記録再生方法。
  3. コンピュータを利用して、データが記録されたディスクを挿入してその再生を制御し、データの書き込み及び書き換えが可能な記録媒体に対するデータの読み書きを制御するための情報記録再生プログラムにおいて、
    主電源系統をオフにする時又は前記ディスクを排出する時、前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する書き込み中断機能と、
    前記記録媒体へのデータ書き込みを中断する際、中断以前に前記記録媒体に書き込んだデータを仮の書き込みデータとして一時的に保存する仮データ保存機能と、
    前記記録媒体へのデータの書き込みを中断する際、書き込みが中断した位置の情報を記録する中断位置情報記録機能と、
    前記ディスクのTOC情報を記録するTOC情報記録機能と、
    主電源系統をオンにする時又は前記ディスクを挿入する時、前記TOC情報に従って、挿入されているディスクがデータ書き込みを中断した際のディスクと同一であるかどうかを判別するディスク判別機能と、
    前記ディスク判別ステップにて同一のディスクであると判別した場合、前記中断位置情報に基づいてディスク再生を再開させる再生再開機能と、
    途中より再生を開始した前記ディスクからのデータと一時的に保存した前記仮データとの一致を確認してデータを接続するデータ接続機能とを、
    コンピュータに実現させることを特徴とする情報記録再生プログラム。
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