JP2005294215A - インタロック装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 高電圧機器の保守および点検作業の早期の段階に安全を確保する。
【解決手段】 インタロック装置は、インバータユニットが露出不可能な状態にするように設けられ、筐体500に対応する形状を有する導電性の上蓋560と、上蓋560と筐体500との間に設けられるインタロック検出端子540と、上蓋560を筐体500に固定するための導電性のボルト570と、ボルト570により上蓋560が筐体500に固定されると、インタロック検出端子540と筐体500とが電気的に接続状態となり、ボルト570により上蓋560が筐体500に固定されないと、インタロック検出端子540と筐体500とが電気的に非接続状態となるように、インタロック検出端子540と筐体500とを接続する絶縁部材580とから構成される。
【選択図】 図2
【解決手段】 インタロック装置は、インバータユニットが露出不可能な状態にするように設けられ、筐体500に対応する形状を有する導電性の上蓋560と、上蓋560と筐体500との間に設けられるインタロック検出端子540と、上蓋560を筐体500に固定するための導電性のボルト570と、ボルト570により上蓋560が筐体500に固定されると、インタロック検出端子540と筐体500とが電気的に接続状態となり、ボルト570により上蓋560が筐体500に固定されないと、インタロック検出端子540と筐体500とが電気的に非接続状態となるように、インタロック検出端子540と筐体500とを接続する絶縁部材580とから構成される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、高電圧機器のインタロック装置に関し、特に、高電圧機器を機構的および電気的に遮断して保守および点検を行なえるインタロック装置に関する。
ハイブリッド車や電気自動車の構造において、ブレーカ装置および高電圧機器を、客室および荷室から隔絶した空間に配置し、保守用リッドを覆って閉空間内に収容するように構成されている。高電圧機器の保守および点検に際しては、高電圧に対する安全性の確保のために、十分な安全対策が必要不可欠になる。たとえば、以下のような高電圧機器に設けられるインタロックスイッチの技術がある。
トヨタ技術公開集(発行番号14136)(非特許文献1)は、取付構造および配線が簡素化されるPCU(Power Control Unit)のインタロックスイッチを開示する。このインタロックスイッチは、PCUケースと、防水グロメットと、ワイヤーハーネスと、インタロック電極と、PCUカバーと、ボルトとで形成される。
非特許文献1により開示されたPCUのインタロックスイッチによると、インタロックスイッチが、インタロック電極とPCUカバーおよびPCUケースで形成される。そのため、PCUカバーにコネクタ式のインタロックスイッチがブラケットを介して取り付けられるものよりも、取付構造および配線が簡素化され、インタロックスイッチのコストおよび組付け工数が低減される。
北見明朗,井村仁史,「パワーコントロールユニットのインタロックスイッチ」,トヨタ技術公開集 発行番号14136,2003年1月31日
北見明朗,井村仁史,「パワーコントロールユニットのインタロックスイッチ」,トヨタ技術公開集 発行番号14136,2003年1月31日
上述のような高電圧機器に設けられるインタロックスイッチにおいては、たとえば、図5に示すように、上カバー650に設けられるコネクタ構造は、上カバー650とコネクタ660との間で絶縁された構造を有する。上カバー650が取り外されると、差し込みコネクタ660はケース側コネクタ670から外れる。このとき、差し込み穴640から差し込みコネクタ660を介して差し込み穴680へと導通する経路が遮断される。しかしながら、作業者が上カバーを取り外す過程において、上カバーの差し込みコネクタ660が差し込み穴680,640の少なくとも一方から抜けるまで、導通する経路が遮断されないためインタロックが作動しない。作業者が保守および点検を、より安全に行なうためには、上カバーを外す作業よりも早期の段階でインタロックを作動させる必要がある。
非特許文献1により開示されるインタロックスイッチにおいても、PCUカバーを取り外す際に、PCUカバー、ケースおよびインタロック電極の導通が遮断されるという点では安全対策がとられているが、さらなる安全対策が必要となる場合も想定し得る。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、高電圧機器の保守および点検作業の早期の段階に安全が確保できるインタロック装置を提供することである。
第1の発明に係るインタロック装置は、高電圧機器を収納する導電性の筐体に設けられるインタロック装置である。インタロック装置は、高電圧機器が露出不可能な状態にするように設けられ、筐体に対応する形状を有する導電性の上蓋と、上蓋と筐体との間に設けられる端子と、上蓋を筐体に固定するための導電性の固定部材と、固定部材により上蓋が筐体に固定されると、端子と筐体とが電気的に接続状態となり、固定部材により上蓋が筐体に固定されないと、端子と筐体とが電気的に非接続状態となるように、端子と筐体とを接続するための接続手段とを含む。
第1の発明によると、インタロック装置は、高電圧機器(たとえば、インバータユニット)が露出不可能な状態にするように設けられ、インバータを収納する導電性の筐体に対応する形状を有する導電性の上蓋と、上蓋と筐体との間に設けられる端子と、上蓋を筐体に固定するための導電性の固定部材(たとえば、ボルト)と、ボルトにより上蓋が筐体に固定されると、端子と筐体とが電気的に接続状態となり、ボルトにより上蓋が筐体に固定されないと、端子と筐体とが電気的に非接続状態となるように、端子と筐体とを接続するための接続手段とを含む。これにより、作業者がインバータユニットの保守および点検を行なう際に、作業者がボルトを緩めると、接続手段により端子と筐体とが電気的に非接続状態となる。たとえば、端子と筐体とが非接続状態になることに応じて、インバータユニットの作動を許可しないように制御すると、ボルトを緩める作業において、インバータユニットの作動が不許可となる状態にすることができる。したがって、高電圧機器の保守および点検作業において、より早期の段階に安全が確保できるインタロック装置を提供することができる。
また、ボルトを締結する過程においては、作業者がボルトを締結すると、接続手段により端子と筐体とが電気的に接続状態となる。たとえば、端子と筐体とが接続状態になることに応じて、インバータユニットの作動を許可するように制御にすると、ボルトを締結する作業において、インバータユニットの作動を許可する状態にすることができる。したがって、高電圧機器の保守および点検作業の終了時において、カバーの取り付け後に、ボルトの締結作業が行なわれるまでインバータユニットの作動が不許可となる状態にすることができる。したがって、高電圧機器の保守および点検作業において、より安全を確保することができる。
第2の発明に係るインタロック装置は、第1の発明の構成に加えて、高電圧機器の作動を制御するための制御手段をさらに含む。制御手段は、端子と筐体とが非接続状態となると、高電圧機器の作動を許可しないように制御するための手段を含む。
第2の発明によると、端子と筐体とが非接続状態となると、高電圧機器の作動を許可しないように制御する。これにより、作業者がボルトを緩めると、端子と筐体とが電気的に非接続状態となるため、ボルトを緩める作業において、インバータユニットの作動が不許可となる状態にすることができる。したがって、高電圧機器の保守および点検作業において、より早期の段階に安全を確保することができる。
第3の発明に係るインタロック装置においては、第1または2の発明の構成に加えて、接続手段は、上蓋と筐体との間に設けられた、凹部形状の溝を有する絶縁体を含む。絶縁体は、予め定められた以上の力で収縮する。端子は、溝に設けられ、厚さが少なくとも溝の深さよりも薄い形状を有する。上蓋は、絶縁体に予められた以上の力が生じるように固定部材により固定される。
第3の発明によると、接続手段は、上蓋と筐体との間に設けられた、凹部形状の溝を有する絶縁体を含む。絶縁体は、予め定められた以上の力で収縮する。端子は、絶縁体の溝に設けられ、厚さが少なくとも溝の深さよりも薄い形状を有する。上蓋は、絶縁体に予め定められた以上の力が生じるように固定部材(たとえば、ボルト)により固定される。ボルトにより上蓋を筐体に予め定められた以上の力が生じるように固定すると、絶縁体は収縮する。凹部形状の溝を有する絶縁体の溝には、端子が設けられる。端子は、溝の深さよりも薄いため、ボルトにより上蓋が筐体に固定されないと、端子と上蓋とは当接しない。ボルトが締結されると、絶縁体が収縮して、端子と上蓋とは当接する。したがって、上蓋に取り付けられたボルトから筐体へと導通する。このようにして、端子と筐体とを電気的に接続状態とすることができる。そして、作業者がボルトを緩めると、絶縁体が弾性により元の形に戻るため、端子と上蓋とが離れる。このようにして、端子と筐体とを電気的に非接続状態とすることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態に係るインタロック装置ついて説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰り返さない。
以下においては、本発明に係る筐体にインバータ回路が収納されたインバータユニットを説明する。このインバータ回路は、車両に搭載された二次電池から供給された直流電力を3相交流電力に変換して、3相回転電機であるモータジェネレータに供給する。なお、本発明は、高電圧機器であれば、インバータ回路に限定されるものではない。さらに、本実施の形態においてはハイブリッド車に搭載される場合を説明するが、本発明は、ハイブリッド車両に限定されるものではなく、電気自動車や燃料電池車を含む車両一般に広く適用が可能である。また、以下の説明では、車両の運転者、搭乗者などの一般ユーザや、整備工場の整備担当者を含めて作業者という。
本実施の形態に係るインバータユニットが搭載される車両は、エンジンとモータとを搭載したハイブリッド車であって、駆動用のモータは、フロント側とリヤ側とに搭載され、二次電池により供給された電力により駆動する。
図1に示すブロック図を参照して、この車両は、ニッケル水素電池などの二次電池100と、走行用のモータジェネレータであるフロントモータジェネレータ700およびリヤモータジェネレータ800と、エンジンを始動させるためのスタータジェネレータ900と、これらのモータジェネレータ700,800およびスタータジェネレータ900に電力を供給するインバータユニット550と、二次電池100とインバータユニット550との間に設けられたシステムメインリレー200と、システムメインリレー200を制御するHV_ECU(Electronic Control Unit)300と、インバータユニット550を収納する筐体500とを含む。また、HV_ECU300とインタロック検出端子540とが電気的に接続される。
フロントモータジェネレータ700は、車両の前輪駆動軸に接続され、二次電池100からインバータユニット550を介して供給された電力により前輪を駆動したり、前輪により駆動されて回生発電を行なう。リヤモータジェネレータ800は、車両の後輪駆動軸に接続され、二次電池100からインバータユニット550を介して供給された電力により後輪を駆動したり、後輪により駆動されて回生発電を行なう。回生発電された電力は、二次電池100を充電するために用いられる。
スタータジェネレータ900は、スタータモータの機能とオルタネータの機能とを併せもつ。エンジンの間欠運転時にエンジンを始動するとともに、フロントモータジェネレータ700による発電の補助を行なう。
システムメインリレー200は、HV_ECU300からの制御信号に基づいて二次電池100からインバータユニット550への給電を遮断する。
なお、本実施の形態に係るインバータユニット550の代わりに、PCUであってもよく、このPCUには、インバータやコンバータなどの高電圧機器が収納される。
二次電池100、インバータユニット550、フロントモータジェネレータ700、リヤモータジェネレータ800およびスタータジェネレータ900は、3相パワーケーブルで接続されている。インバータユニット550とフロントモータジェネレータ700とは、インバータユニット550のコネクタ510を介して3相パワーケーブル610により接続され、インバータユニット550とリヤモータジェネレータ800とは、インバータユニット550のコネクタ520を介して3相パワーケーブル620により接続され、インバータユニット550とスタータジェネレータ900とは、インバータユニット550のコネクタ530を介して3相パワーケーブル630により接続されている。
このように、インバータユニット550に接続される3相パワーケーブル610,620,630は、インバータユニット550とコネクタ510,520,530により接続されている。
図2に示すように、筐体500には、絶縁部材580と、インタロック検出端子540と、上蓋560とが設けられる。
上蓋560は、導電性を有する部材で形成され、筐体500に対応する形状を有する。上蓋560を筐体500に取り付けると、筐体500に収納されるインバータユニット550が露出不可能な状態となる。筐体500と上蓋560との間には、絶縁部材580が設けられる。筐体500は、導電性を有する部材で形成され、アース接続される。
絶縁部材580は、絶縁体であって、弾性を有する部材で形成される。絶縁部材580は、特に限定されないが、たとえば、ゴム等の材質で形成される。絶縁部材580は、予め定められた以上の力で上蓋560と筐体500とが固定されると、収縮する。また、絶縁部材580には、凹部形状の溝を有する。そして、凹部形状の溝には、インタロック検出端子540が設けられる。インタロック検出端子540の形状は、特に限定されるものではないが、本実施の形態において、たとえば、丸形状の端子である。そして、インタロック検出端子540の厚さは、凹部形状の溝の深さよりも薄い。そのため、筐体500と上蓋560とが固定されていない状態では、上蓋560とインタロック検出端子540とは、空隙部を有するため当接しない。
上蓋560と筐体500とは、複数のボルトの締結により固定される。複数のボルトのうち少なくともインタロック検出端子540が設けられる箇所に締結されるボルト570は、導電性を有する。
図3(A)に示すように、ボルト570により上蓋560が筐体500に固定されいてない状態においては、上蓋560とインタロック検出端子540との間に空隙部が生じる。これは、インタロック検出端子540が絶縁部材580に設けられる溝の深さよりも薄いためである。その結果、上蓋560とインタロック検出端子540とは当接しない。
ボルト570を筐体500に締結して、予め定められた以上の力が生じると、上蓋560は、筐体500に固定される。このとき、絶縁部材580は上蓋560と筐体500に挟まれて弾性変形する。すなわち、絶縁部材580は収縮する。そして、図3(B)に示すように、上蓋560と筐体500とがボルト570により固定されると、インタロック検出端子540は、上蓋560と当接する。インタロック検出端子540が上蓋560と当接すると、インタロック検出端子540から上蓋560およびボルト570を介して筐体500までの経路において電気的に接続状態となる。
すなわち、予め定められた力とは、インタロック検出端子540と、上蓋560とが当接する程度に絶縁部材580が収縮する力である。
HV_ECU300は、インタロック検出端子540と筐体500とが電気的に接続状態であるか、非接続状態であるかを検知して、各状態に応じて、インバータユニット550の作動を制御する。具体的には、HV_ECU300は、インタロック検出端子540と筐体500とが電気的に接続状態であると判断すると、インバータユニット550の作動を許可するように制御する。一方、HV_ECU300は、インタロック検出端子540と筐体500とが電気的に非接続状態であると判断すると、インバータユニット550の作動を許可しないように制御する。
図4を参照して、図1に示すHV_ECU300で実行されるプログラムの制御構造について説明する。
ステップ(以下、ステップをSと略して記載する。)1000にて、HV_ECU300は、インタロック検出端子540と筐体500とが接続状態であるか否かを判断する。接続状態であるか否かは、特に限定されるものではないが、本実施の形態において、たとえば、インタロック検出端子540における電流の変化を検知することにより行なわれる。すなわち、HV_ECU300が予め定められた電圧をインタロック検出端子540に印加しておく。このとき、筐体500がアース接続されているため、インタロック検出端子540と筐体500とが接続状態となることに応じて電流が流れる。そのため、HV_ECU300は、接続状態であるか否かを、たとえば、インタロック検出端子540における電流の変化に基づいて判断する。
接続状態であると判断されると(S1000にてYES)、処理はS2000に移される。もしそうでないと(S1000にてNO)、処理はS3000に移される。
S2000にて、HV_ECU300は、システムメインリレー200へ高電圧電力供給の動作を許可する。この後、処理はS1000に戻される。
S3000にて、HV_ECU300は、システムメインリレー200へ高電圧電力供給の動作を許可しない。この後、処理はS1000へ戻される。
以上のような構造およびフローチャートに基づく、本実施の形態に係るインタロック装置およびHV_ECU300の動作について説明する。
インバータユニット550と上蓋560とを締結するボルト570が取り外されていない場合には、絶縁部材580は、弾性変形して収縮し、インタロック検出端子540と上蓋560とが当接する。そのため、インタロック検出端子540と筐体500とは、電気的に接続状態となる。HV_ECU300は、インタロック検出端子540と筐体500とが接続状態であると判断すると(S1000にてYES)、システムメインリレー200へ高電圧電力供給の動作を許可する(S2000)。
一方、車両に搭載されたインバータユニット550と上蓋560を締結するボルト570を作業者が取り外すと、絶縁部材580が、その弾性により元の形状に戻る。このとき、インタロック検出端子540と上蓋560とが離れる。そのため、インタロック検出端子540と筐体500とは、電気的に非接続状態となる。HV_ECU300は、インタロック検出端子540と筐体500とが非接続状態であると判断すると(S1000にてNO)、システムメインリレー200へ高電圧電力供給の動作を許可しない(S3000)。このとき、HV_ECU300は、インバータユニット550の動作要求を検知しても、システムメインリレー200に給電を指示する制御信号を送信しない。
以上のようにして、本実施の形態に係るインタロック装置によると、作業者がインバータユニットの保守および点検を行なう際に、作業者がボルトを緩めると、絶縁部材が弾性により元の形状に戻って、端子と筐体とが電気的に非接続状態となる。そして、端子と筐体とが非接続状態になることに応じて、インバータユニットの作動を許可しないように制御すると、ボルトを緩める作業において、インバータユニットの作動が不許可となる状態にすることができる。したがって、高電圧機器の保守および点検作業において、より早期の段階に安全が確保できるインタロック装置を提供することができる。
また、ボルトを締結する過程においては、作業者がボルトを締結すると、絶縁部材が収縮して、端子と筐体とが電気的に接続状態となる。そして、端子と筐体とが接続状態になることに応じて、インバータユニットの作動を許可するように制御にすると、ボルトを締結する作業において、インバータユニットの作動を許可する状態にすることができる。したがって、高電圧機器の保守および点検作業の終了時において、上蓋の取り付け後に、ボルトの締結作業が行なわれるまでインバータユニットの作動が不許可となる状態にすることができる。したがって、高電圧機器の保守および点検作業において、より安全を確保することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 二次電池、200 システムメインリレー、300 HV_ECU、500 筐体、510,520,530 コネクタ、540 インタロック検出端子、550 インバータユニット、560上蓋、570 ボルト、580 絶縁部材、610,620,630 3相パワーケーブル、700 フロントモータジェネレータ、800 リヤモータジェネレータ、900 スタータジェネレータ。
Claims (3)
- 高電圧機器を収納する導電性の筐体に設けられるインタロック装置であって、
前記高電圧機器が露出不可能な状態にするように設けられ、前記筐体に対応する形状を有する導電性の上蓋と、
前記上蓋と前記筐体との間に設けられる端子と、
前記上蓋を前記筐体に固定するための導電性の固定部材と、
前記固定部材により前記上蓋が前記筐体に固定されると、前記端子と前記筐体とが電気的に接続状態となり、前記固定部材により前記上蓋が前記筐体に固定されないと、前記端子と前記筐体とが電気的に非接続状態となるように、前記端子と前記筐体とを接続するための接続手段とを含む、インタロック装置。 - 前記インタロック装置は、前記高電圧機器の作動を制御するための制御手段をさらに含み、
前記制御手段は、前記端子と前記筐体とが非接続状態となると、前記高電圧機器の作動を許可しないように制御するための手段を含む、請求項1に記載のインタロック装置。 - 前記接続手段は、前記上蓋と前記筐体との間に設けられた、凹部形状の溝を有する絶縁体を含み、
前記絶縁体は、予め定められた以上の力で収縮し、
前記端子は、前記溝に設けられ、厚さが少なくとも前記溝の深さよりも薄い形状を有し、
前記上蓋は、前記絶縁体に前記予められた以上の力が生じるように前記固定部材により固定される、請求項1または2に記載のインタロック装置。
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |