JP2005334341A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 延長管と接続パイプとの接続のロック状態を報知し、そのロック状態を確実に識別することのできる電気掃除機を提供する。
【解決手段】 塵挨を吸い込む吸込開口33を底面に設けた吸込口本体30と、この吸込口本体30の後部に前後方向に回動可能に設けられ且つ吸込開口33に連通した傾動接続管44と、この傾動接続管44に着脱自在に接続される延長管14と、この延長管14が傾動接続管44に接続されたときこの延長管14と傾動接続管44とを互いにロックするロック機構47,63と、延長管14に連通される集塵室部15を有する掃除機本体11とを備えるとともに、延長管14を吸込口本体30に対して所定角度回動させて傾動接続管44が所定角度回動された際にロック機構47,63のロックが解除され、延長管14を傾動接続パイプ44から取り外せる電気掃除機であって、 ロック機構47,63のロック状態を知らせるLED80を設けた。
【選択図】 図2
【解決手段】 塵挨を吸い込む吸込開口33を底面に設けた吸込口本体30と、この吸込口本体30の後部に前後方向に回動可能に設けられ且つ吸込開口33に連通した傾動接続管44と、この傾動接続管44に着脱自在に接続される延長管14と、この延長管14が傾動接続管44に接続されたときこの延長管14と傾動接続管44とを互いにロックするロック機構47,63と、延長管14に連通される集塵室部15を有する掃除機本体11とを備えるとともに、延長管14を吸込口本体30に対して所定角度回動させて傾動接続管44が所定角度回動された際にロック機構47,63のロックが解除され、延長管14を傾動接続パイプ44から取り外せる電気掃除機であって、 ロック機構47,63のロック状態を知らせるLED80を設けた。
【選択図】 図2
Description
本発明は、吸込口体の接続パイプに延長管が着脱自在に接続される電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機としては、掃除機本体に集塵ホースを介して接続された延長管の先端に毛ブラシが設けられ、この先端に着脱自在に吸込口体が装着されるものが知られている(例えば特許文献1参照)。
この電気掃除機は、延長管の先端に吸込口体を装着するとその装着がロックされ、掃除中に吸込口体から延長管が外れないようになっている。
そして、吸込口体に足踏み式の操作ペダルが設けられ、この操作ペダルを足で踏むことでロックを解除して吸込口体から延長管が取り外せるようになっている。
特開2003−339585号公報
しかしながら、このような電気掃除機では、ロックが解除されているか否かが分からないという問題があった。
そこで、この発明は、吸込口体の後部に設けた接続パイプと延長管との接続の状態を報知し、その状態を確実に識別することのできる電気掃除機を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、塵挨を吸い込む吸込開口を底面に設けた吸込口本体と、この吸込口本体の後部に前後方向に回動可能に設けられ且つ前記吸込開口に連通した接続パイプと、この接続パイプに着脱自在に接続される延長管と、この延長管が前記接続パイプに接続されたときこの延長管と接続パイプとを互いにロックするロック機構と、前記延長管に連通される集塵室部を有する掃除機本体とを備えるとともに、前記延長管を前記吸込口本体に対して所定角度回動させて前記接続パイプが所定角度回動された際に前記ロック機構のロックが解除され、前記延長管を前記接続パイプから取り外せる電気掃除機であって、
前記ロック機構の状態を知らせる報知手段を設けたことを特徴とする。
前記ロック機構の状態を知らせる報知手段を設けたことを特徴とする。
この電気掃除機によれば、ロック機構の状態を知らせる報知手段を設けたものであるから、ロック機構の状態を確実に識別することができる。
次に、図面に基づいて、この発明を実施するための最良の実施の形態の電気掃除機を説明する。
図1に示す電気掃除機10は、掃除機本体11と、この掃除機本体11の接続口10Aに一端が着脱自在に接続され他端に手元操作管13が設けられた集塵ホース12と、手元操作管13に着脱自在に装着された延長管14と、延長管14の先端部に着脱自在に接続された吸込口体20とを備えている。
電気掃除機本体10内には、集塵室部15を負圧にする電動送風機16が設けられており、集塵室部15には集塵フィルタ17が着脱可能に装着されている。
手元操作管13には、操作部13Aが設けられており、この操作部13Aには操作スイッチ13aが設けられている。吸込口体20は、図2に示すように、吸込口本体30と、吸込口本体30の後部にY軸を中心に前後方向に回動可能に設けられた回動管40とを備えている。この回動管40が延長管14に着脱自在に接続されるようになっている。
吸込口本体30は、図3、図4に示すように、上ケース31Aと下ケース31Bとを備え、下ケース31Bの底面32に塵挨を吸い込む吸込開口33が形成されている。吸込開口33の上方には、図示しないモータによって回転するブラシ34Aを備えた回転清掃体34が配設されており、回転清掃体34の奥に空気を集める吸気室35が形成されている。この吸気室35の後部には風路管41が接続され、吸気室35が風路管41を介して回動管40に連通している。
この吸込口本体30の後部に設けられた回動管40の下側には、後方に突出した一対の脚部36が形成されており、この一対の脚部36の間に後部車輪37が回転自在に保持されている。
また、上ケース31Aの上面であって、回動管40の側部には、透光性を有する窓部38(図2参照)が形成され、この窓部38の内側には発光部としてLED(報知手段)80が配設されている。なお、このLED80は高輝度LEDまたは電球等であってもよい。
LED80は、図8に示すように、吸込口本体30の内部に配設された制御回路81に接続され、点滅制御されている。
制御回路81は、後述するマイクロスイッチ82から出力されるON/OFF信号に基づいて、LED80を点灯させたり、点滅させたりするようになっている。また、制御回路81は、延長管14を介して掃除機本体10から給電されるようになっている。
また、回動管40は、水平方向に延びる吸込口体20の進退方向としてのX軸の軸回り方向に回転自在に取り付けられている。
この回動管40は、図5に示すように、風路管41の後部にX軸の軸回りに回転可能な回動接続管42と、回動接続管42の下部を覆う回動接続管下カバー43と、回動接続管42に接続される傾動接続管(接続パイプ)44と、傾動接続管44の上部を覆う傾動接続管上カバー45と、傾動接続管44の前端部下側と回動接続管下カバー43の隙間を防ぐシャッター46と、延長管14との接続分離を行うための揺動部材47及び揺動部材47の補助レバー48を有する揺動部49とを備えている。
風路管41は、図5に示すように、傾動接続管44の内部通路と吸気室35側を接続する漏斗形状の管とされ、風路管41の後部に回動接続管42がX軸回りに回転可能に取り付けられている。回動接続管42の下部には回動接続管下カバー43が取り付けられ、回動接続管42と回動接続管下カバー43との間に傾動接続管44の前端部が保持されている。回動接続管下カバー43の上部には、上端部に半円形の軸受凹部43Aが形成された軸受板部43Bが形成されており、この軸受凹部43Aに傾動接続管44の前端の回転軸部44Aが保持される。
シャッター46の上端部も同様に回転軸部44Aに当接する凹部46Aを備えている。シャッター46は、回動接続管下カバー43の球面状内面と隙間をつくらずに摺動しつつ回転するように球面状に形成されている。シャッター46の後部内側には、傾動接続管44の前端部下面に形成された凸部44B(図3参照)に掛け止められる凸部46B(図3参照)が形成されている。傾動接続管44が回転軸部44A(Y軸中心)を中心として前後方向に傾動することに伴って、凸部44B(図3参照)が凸部46B(図3参照)に掛止した状態で、シャッター46は回転軸部44Aを中心として回転する。回転軸部44AはX軸に直交するY軸の中心として機能する。傾動接続管44の前端部下面44C(図3参照)は、シャッター46との隙間から空気を吸い込まないように、シャッター46の内面に密着する球面状の凸形表面形状を有している。
回動接続管42は、風路管41の内部と傾動接続管44とを連通する吸気通路42Aを有している。回動接続管42には、傾動接続管44の前端部を保持するための凹部42Bが形成されており、凹部42Bの奥壁には傾動接続管44に通じる開口部が形成され、凹部42Bの奥壁の開口部は吸気通路42Aに通じている。この凹部42Bの両側の突出部42Cと回動接続管下カバー43との間に、回転軸部44Aの両端部が保持される。回動接続管42は、回動接続管下カバー43及びシャッター46とともに、傾動接続管44の前端部を保持するように、回動接続管下カバー43の左右一対のネジ孔43Cを通して結合される。符号42Fはこのネジを螺着するボスである。
凹部42Bの上部の縁部には補助レバー48を傾動接続管44側に押し付けるための突起部42D(押圧部)が突出されている。また、凹部42Bにおける吸気通路42Aの上部隙間42E(図3参照)と、傾動接続管44の前端部及び傾動接続管上カバー45の前端部との間に、空気の隙間ができないように、上部開口部42Eには、傾動接続管44の前端部及び傾動接続管上カバー45のカバー部45Fが接触して隙間をふさいでいる。
すなわち、傾動接続管44がX軸に平行あるいはX軸からあまり角度がない場合には、回転軸部44Aの外周面が上部開口部42Eに接触して隙間をふさいでおり、傾動接続管44がX軸に対してほぼ90゜(±10゜)等の直立した状態である場合には、傾動接続管上カバー45のカバー部45Fの外周面が上部開口部42Eに接触して隙間をふさいでいる。
さらに、この回動接続管42の上面には、マイクロスイッチ82が設けられている。マイクロスイッチ82は、傾動接続管44がX軸に対して直立した状態のときに、後述する揺動部材47の押圧ボタン部47Aが接触する部位に位置しており、押圧ボタン部47Aが接触してONされるようになっている。なお、このマイクロスイッチ82は、押圧ボタン部47Aが離間しているときにOFFされるものであり、制御回路81に接続されて、この制御回路81にON/OFF信号を出力している。
傾動接続管上カバー45は、傾動接続管44の前側端部の上部に、上方をふさぐように固定される。傾動接続管上カバー45は、傾動接続管44との間に揺動部材47および補助レバー48を格納するように、下方が開放されたほぼ樋状の形状を有している。傾動接続管上カバー45の中間部45Aの凹部45Cの底部にネジを通し、傾動接続管44上部のボス44D上部のネジ孔にこのネジを螺着することで、傾動接続管上カバー45が傾動接続管44に固定される。傾動接続管上カバー45の前方部45Bは、傾動接続管44がX軸に対して90゜以上起立できるように、中間部45Aより低く形成されている。
傾動接続管上カバー45の中間部45Aから段差部45D、前方部45Bにかけて、長手方向に延びる長穴形状の開口部45Eが形成されている。この開口部45Eに揺動部材47の押圧ボタン部47Aと、補助レバー48の被押圧突起部48A(補助押圧部材)とが挿入されるようになっている。前方部45Bの前端部には前述のカバー部45Fが形成されている。カバー部45Fは、回転軸部44Aの上側を覆うように取り付けられ、回転軸部44Aの円筒形外周面を形成している。
傾動接続管44は延長管14の空気を吸引する通路と通じる吸気通路44Eを有する。傾動接続管44の前端部には回転軸部44Aが形成されている。回転軸部44Aの一部は小径部44Aaとされており、小径部44Aaは吸気通路44Eの外壁を形成している。この小径部44Aaにはカバー部45Fが装着され、回転軸部44Aとカバー部45Fが同じ円筒の外周面を形成する。
傾動接続管44の前側上面部には、傾動接続管上カバ−45を取り付ける装着面44Fが形成されており、装着面44Fには傾動接続管上カバー45が取り付けられる。そして、傾動接続管44の装着面44Fの後方は接続筒部44Gとされている。接続筒部44Gは延長管14の内部に着脱可能に挿入される。装着面44Fには揺動部材47の揺動軸47Bを支持するリブ44Hが一対突設されている。一対のリブ44Hは、傾動接続管44の長手方向に互いに平行に延びており、一対のリブ44Hの間に揺動部材47は配設される。一対のリブ44Hの上部には半円形上の凹部44Iが形成されており、この凹部44Iに揺動部材47の中央部近傍左右に形成された揺動軸47Bが保持される。一対のリブ44Hの外側には、揺動軸47B及び補助レバー48の軸孔部48Bの軸方向へのスライドを規制する一対のストッパー44Kが突設されている。ストッパー44Kに揺動軸47Bを保持させる場合には、揺動軸47Bに補助レバー48の軸孔部48Bを通した後に、一対のストッパー44K間に揺動軸47Bを挿入する。
装着面44Fの回転軸部44A近傍には、図7に示す弾性部材としての第一、第二コイルスプリングPl、P2の下端部を支持する突起部44L、44Mが形成されている。また、装着面44Fのボス44Dの近傍には吸込口本体30のモータに給電するリード線(図示せず)の保持突起44Nが形成されている。前述のリード線は揺動部材47と装着面44Fの間を通されて端子48O、48Pに接続される。なお、端子48O、48Pはリブ44Hの外側に突設された保持突起部44Q、44Rに掛止され、支持溝部44S、44Tに保持される。
傾動接続管44の前部側面には、第一突起44Uと第二突起44Vが形成されている。第一突起44Uは、回動接続管42の突起部42Cの内側に形成した内側突起部42Gと当接することによって、傾動接続管44をX軸に対して90゜近傍に起立させた状態を維持できるようになっている。第二突起44Vはシャッター46の端部と当接して傾動接続管44を起立状態からX軸側に倒すときに、
シャッター46を吸込口本体30側に傾動させる。
シャッター46を吸込口本体30側に傾動させる。
傾動接続管44の左右側面部下側には、延長管14の後述する補助清掃体50を傾動接続管44の軸方向に対して直角に向けて姿勢を維持するためのガイド突起44Wが形成されている。ガイド突起44Wは傾動接続管44の軸方向に延びている。
揺動部材47は、延長管14を傾動接続管44に結合させるためのものであり、揺動部材47の延長管14側の先端部には爪部47Dが形成され、揺動部材47の吸込口本体30側の先端部には押圧ボタン部47Aが形成されている。揺動部材47と後述する被掛止板部63とは吸込口本体30と延長管14とを接続して固定するロック機構を構成している。
押圧ボタン部47Aの裏面側には第一コイルスプリングPlの上端部を挿入する凹部が形成されている。揺動部材47の押圧ボタン部47Aと揺動軸47Bとの間には、上下方向に貫通する円形環状部47Eが形成されている。円形環状部47Eにはボス44Dが隙間を空けて貫通され、揺動部材47が揺動可能とされている。47Fは揺動部材47を樹脂成形するときのひけを解消するための凹部である。
揺動部材47の押圧ボタン部47A側の端部には、補助レバー48の被押圧突起部48Aと接触する突起部47Gが形成されている。突起部47Gは、補助レバー48の被押圧突起部48Aを押したときに、爪部47Dを持ち上げるように揺動部材47を揺動させて、延長管14を離脱可能とする。
また、揺動部材47の押圧ボタン部47Aを押した場合では、補助レバー48は揺動しないが、揺動部材47は爪部47Dが持ち上げられ、延長管14が離脱可能となる。なお、突起部47Gには、第一コイルスプリングPlの伸縮を許容する凹部が形成されている。
補助レバー48は、被押圧突起部48Aの両側にレバー部48、Cの一方の端部が突出するように形成され、図5に示すように、レバー部48Cの他端部に軸穴部48Bが形成されている。図7に示すように、被押圧突起部48Aの裏面側には第二コイルスプリングP2の上端部を挿入する凹部が形成され、さらにこの凹部の底部に第二コイルスプリングP2の上端部を固定する突起部48Eが突設されている。押圧ボタン部47Aと被押圧部としての被押圧突起部48Aは上下に並んで配設されており、被押圧突起部48Aが押圧ボタン部47Aよりも下側に位置している。
揺動部材47の爪部47Dは第一コイルスプリングPlと第二コイルスプリングP2とで付勢されており、第一コイルスプリングPlの付勢力は、爪部47Dで延長管14を十分に掛止できる弾性力を有している。第二コイルスプリングP2の付勢力は、同様に爪部47Dで延長管14を十分に掛止できる弾性力を有している。したがって、回動管40をX軸から上方に起立させ、被押圧突起部48Aが押圧部としての突起部42Dに当たって押されると爪部47Dが持ち上げられ、延長管14の被掛止部56が開放されて、この延長管14が吸込口本体30から離脱される。
また、第二コイルスプリングP2の弾性係数は、第一コイルスプリングPlの弾性係数に比べて大きくなるように設定されている。そのため、押圧ボタン部47Aを押したときの方が被押圧突起部48Aを押したときよりも軽い力で爪部47Dを持ち上げることができる。
延長管14は、図2に示すように、延長管本体14Aと補助清掃体50とを備えている。延長管本体14Aは、前述の手元操作管13から延びる管部であり、解除ボタン51を押すことによって補助清掃体50を延長管本体14Aから分離できるようになっている。延長管本体14Aの先端部は接続管部44Gに挿入されて延長管本体14Aと連通する風路が形成される。
補助清掃体50は、図6に示すように、補助ブラシ52と、補助管部53と、上カバー54と、下カバー55と、被掛止部56とを備えている。
補助ブラシ52は環状枠部57を有しており、環状枠部57の面に起毛部58が形成されている。起毛部58は例えば樹脂製の柔軟な細い毛を密生させてそれらの根元を環状枠部57に固定したものであるが、環状枠部57に起毛布等を張り合わせても良い。環状枠部57の内側の左右の部位には図示しない一対の第一突起と、さらに下側に一対の第二突起とが形成されている。一対の第一突起は補助管部53の左右側面に形成された孔(溝)61に挿入され、環状枠部57は第一突起を中心として回動可能とされている。一対の第二突起は円弧状長穴(長溝)62に挿入されており、円弧状長穴62の長さが補助ブラシ52の揺動角度を定めている。補助管部53の補助ブラシ52の反対側の部位には延長管本体14Aが挿入可能とされており、補助清掃体50と延長管本体14Aとが接続可能とされる。
被掛止部56は、爪部47Dが乗り越えて掛止される被掛止板部63を有しており、被掛止板部63の両側に段部54Aの内側をふさぐリブ64が一対形成されている。リブ64は上カバー54を支持している。リブ64の後方にはボス65が突設されており、上カバー54の凹部70の底部にネジを挿入してボス65のネジ穴にねじ込むことによって、上カバー54が被掛止部56の上方を閉鎖する。リブ64の爪部47D側の側面には端子48O、48Pを挿入する端子穴64Aが開口されている。リブ64の側面には端子44O、44Pの先端が接触する接触子66Aが装着され、接触子66Aには端子66が取り付けられるようになっている。66Bは端子66を保持する溝である。上カバー54の側部の前後左右には爪部67が形成されている。この爪部67は外側に突出する突起爪を有しており、爪部67の突起爪を下カバー55の図示しない凹部に掛止することによって、上カバー54と下カバー55とが結合させる。端子66は被掛止部56の後壁部68から突出し、延長管本体14Aの図示しない端子と接続可能とされている。
補助管部53の補助ブラシ52側の端部は斜めにカットされている。環状枠部57は、傾動接続管44の接続筒部44Gを挿入するときに、上カバー54の前側の段部54Aに支持されて、補助管部53の軸線に対して直角方向に向けられる。これによって、補助ブラシ52で掃除を行うときには、床面に対する補助清掃体50の傾きに応じて補助ブラシ52が傾きを変えられるようになっている。
次に、この発明の電気掃除機の作用について説明する。
この電気掃除機10で掃除を行うには、まず、手元操作管13の先端部に延長管14を接続し、この延長管14の先端部に吸込口体20の回動管40を接続する。
このとき、環状枠部57の内側に接続筒部44Gを通し、延長管14を回動管40に挿入すると、揺動部材47の爪部47Dが被掛止板部63を乗り越えて、爪部47Dと被掛止板部63とが掛止され、延長管14と回動管40とが結合される。つまり、ロック機構は、延長管14と回動管40とを互いにロックしたロック状態となる。
また、端子48O、48Pが端子穴64Aに挿入されて接触子66Aと接触し、この接触子66Aを介して端子66と接続されて吸込口本体30内部の図示しないモータ及び制御回路81に通電可能とされる。
次に、手元操作管13を操作して掃除を行う。このとき、延長管14は図3及び図9に示すように、X軸に対して80゜未満の傾斜角度で起立する。そのため、掃除中にロック機構がロック解除されることがなく、マイクロスイッチ82に押圧ボタン部47Aが接触することがない。そして、マイクロスイッチ82はOFF信号を出力することとなる。
通電された制御回路81は、マイクロスイッチ82から出力されたOFF信号により、LED80を点灯させる。点灯したLED80は、窓部38を介して使用者が点灯状態を目視確認できるようになっている。
次に、ロック機構をロック解除して延長管14を回動管40から取り外すには、延長管14を吸込口本体30に対して90゜±10゜、好ましくは80゜以上起立させる。このとき、図4に示すように、被押圧突起部48Aが突起部42Dに押される。
そして、突起部42Dに押された被押圧突起部48Aは、揺動部材47の突起部42Dを押し上げるとともに、押圧ボタン部47Aを突出させる。押し上げられた突起部42Dは揺動部材47を揺動させて、被掛止板部63の上方にむかって爪部47Dを持ち上げ、被掛止板部63と爪部47Dとの掛止を解除する。つまり、ロック機構はロック解除される。
一方、突出した押圧ボタン部47Aは、図4及び図10に示すようにマイクロスイッチ82に接触する。これにより、マイクロスイッチ82はON信号を出力する。そして、制御回路81は、マイクロスイッチ82から出力されたON信号によりLED80を点滅させる。すなわち、延長管14と傾動接続管44との接続のロックが解除されるとLED80は点滅される。この点滅したLED80は、窓部38を介して使用者が点滅状態を目視確認することができる。
さらに、図9に示すように、延長管14から回動管40を取り外して、延長管14と吸込口体20とを分離した場合には、端子48O、48Pが端子穴64Aから引き抜かれて接触子66Aと離間し、端子66と分離されて制御回路81に給電されなくなる。そのため、制御回路81を介して点滅制御されるLED80は消灯する。
以上説明したように、この発明の電気掃除機10は、ロック機構のロック状態を示すLED80を目視確認することで、延長管14と傾動接続管44との接続のロックが解除されたか否かがすぐに分かる。すなわち、そのロック状態を確実に識別することができる。
また、発光部であるLED80がロック機構のロック状態に応じて、点灯したり点滅したりするので、簡単な構成でロック機構のロック状態を明確に表示することが可能となっている。
以上、この発明にかかる実施例の一つを図面により詳述してきたが、具体的な構成は上述の実施例に限らない。この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等はこの発明に含まれる。
例えば、上述の実施例では、LED80を吸込口体20に設けているが、延長管14や掃除機本体10等に設けられていてもよい。
特に、発光部としてのLED80を手元操作管13等に設けた場合では、使用者が目視しやすくなり、延長管14を傾動接続管44から取り外してよいか否かがより分かりやすくなる。
また、電気掃除機としては、キャニスタ型の電気掃除機に限らず、アップライト型、スティック型、ハンディ型等であっても、対応して用いることができる。
上記実施例では、ロック状態を報知する専用のLED80を吸込口体20に設けているが、回転ブラシの回転を報知するランプを利用してもよい。また、音声で知らせるようにしてもよい。
10 電気掃除機
11 掃除機本体
14 延長管
15 集塵室部
30 吸込口本体
33 吸込開口
40 回動管
47、63 ロック機構
80 LED(報知手段)
11 掃除機本体
14 延長管
15 集塵室部
30 吸込口本体
33 吸込開口
40 回動管
47、63 ロック機構
80 LED(報知手段)
Claims (3)
- 塵挨を吸い込む吸込開口を底面に設けた吸込口本体と、この吸込口本体の後部に前後方向に回動可能に設けられ且つ前記吸込開口に連通した接続パイプと、この接続パイプに着脱自在に接続される延長管と、この延長管が前記接続パイプに接続されたときこの延長管と接続パイプとを互いにロックするロック機構と、前記延長管に連通される集塵室部を有する掃除機本体とを備えるとともに、前記延長管を前記吸込口本体に対して所定角度回動させて前記接続パイプが所定角度回動された際に前記ロック機構のロックが解除され、前記延長管を前記接続パイプから取り外せる電気掃除機であって、
前記ロック機構の状態を知らせる報知手段を設けたことを特徴とする電気掃除機。 - 前記報知手段は点滅可能な発光部から構成され、該発光部は、前記ロック機構がロックしているときに点灯し、そのロックが解除されているときに点滅することを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
- 前記発光部は、前記延長管が前記接続パイプから取り外されたときに消灯することを特徴とする請求項2に記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004157759A JP2005334341A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004157759A JP2005334341A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005334341A true JP2005334341A (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=35488535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004157759A Pending JP2005334341A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005334341A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010269129A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-12-02 | Hitachi Appliances Inc | 電気掃除機 |
| JP2013188372A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | ホースカバーおよび掃除機 |
-
2004
- 2004-05-27 JP JP2004157759A patent/JP2005334341A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010269129A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-12-02 | Hitachi Appliances Inc | 電気掃除機 |
| JP2013188372A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | ホースカバーおよび掃除機 |
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