JP2005334351A - 電磁誘導加熱調理器用鍋 - Google Patents

電磁誘導加熱調理器用鍋 Download PDF

Info

Publication number
JP2005334351A
JP2005334351A JP2004157910A JP2004157910A JP2005334351A JP 2005334351 A JP2005334351 A JP 2005334351A JP 2004157910 A JP2004157910 A JP 2004157910A JP 2004157910 A JP2004157910 A JP 2004157910A JP 2005334351 A JP2005334351 A JP 2005334351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooker
pan
heat generating
thickness
generating layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004157910A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizue Abe
志津恵 阿部
Kumehiko Sanada
久米彦 真田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYAO Co Ltd KK
Original Assignee
MIYAO Co Ltd KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIYAO Co Ltd KK filed Critical MIYAO Co Ltd KK
Priority to JP2004157910A priority Critical patent/JP2005334351A/ja
Publication of JP2005334351A publication Critical patent/JP2005334351A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract


【課題】 電圧の異なる電磁誘導加熱調理器に適用可能な電磁誘導加熱調理器用鍋を提供することにある。
【解決手段】 土鍋1において発熱層4の中央位置に、その周辺領域よりも厚さが大きくされた厚層部4Aが設けることとした。このような構成によれば、この土鍋1を100V電源用のIH調理器10に使用した場合には、厚層部で十分な発熱量を確保することができるため、実用に耐える加熱力を得ることができる。一方、この土鍋1を200V電源用のIH調理器10に使用した場合には、万が一空焚きをしてしまった場合であっても、発熱層4の赤熱等の危険な状態となる前に、IH調理器10に備えられている過熱防止センサ13が働くため、安全を確保することができる。このように、本実施形態の土鍋1は、100V電源用、200V電源用いずれのIH調理器10にも好ましく使用することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電磁誘導加熱調理器用鍋に関する。
電磁誘導加熱方式の調理器(IH調理器)を使用して調理を行うためには、通常、導電性を有する金属製の鍋を使用する必要がある。これは、電磁誘導によって鍋に渦電流を流し、鍋自体を発熱体として使用しているためである。しかし、調理上、土鍋等の導電性を有しない材料により作られた鍋を使用する方が、風味や保温性等の面で好ましいこともある。
そこで、IH調理器に使用できる土鍋として、例えば特許文献1に記載のものが提案されている。このものは、土鍋の底部に薄膜金属皮膜層を形成したものであり、この皮膜層が発熱することによって加熱が行われる。
実用新案登録第3096191号公報
ところで、IH調理器には、100V電源を使用するものと、200V電源を使用するものとの2種類があり、それぞれに適した専用の鍋を使用することが推奨される。すなわち、100V電源用の調理器に対応した100V用鍋としては、低い電圧で高い加熱力を得るために皮膜層を厚くしたものを用いる。一方、200V電源用の調理器に対応した200V用鍋としては、空焚き時の過熱を防止するために100V用鍋よりも皮膜層の薄いものを用いるのである。しかし、所有する調理器の種類に応じて鍋を使い分けることは、需要者にとって煩わしいことであった。
また、需要者が誤って100V用鍋を200V電源用の調理器に使用し、空焚きをしてしまった場合には、過熱が起こるおそれがあるため、安全を確保するという面からも改善が求められていた。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、電圧の異なる電磁誘導加熱調理器に適用可能な電磁誘導加熱調理器用鍋を提供することにある。
上記の課題を解決するための請求項1の発明に係る電磁誘導加熱調理器用鍋は、非導電性の材料により形成された鍋本体の外壁底面に、導電性の発熱層が設けられた電磁誘導加熱調理器用鍋であって、前記発熱層の中央位置に、その周辺領域よりも厚さが大きくされた厚層部が設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の電磁誘導加熱調理器用鍋であって、前記周辺領域の厚さに対する前記厚層部の厚さの比率が1.3以上2.5以下の範囲内にあることを特徴とする。
本発明によれば、電磁誘導加熱調理器用鍋において、発熱層の中央位置に、その周辺領域よりも厚さが大きくされた厚層部が設けられている。
ここで、従来の200V用の鍋を100V用の調理器に誤って使用した場合には、発熱層が薄いために十分な加熱力が得られない。これに対して、本発明の鍋には厚みの大きい厚層部が設けられており、この厚層部で十分な発熱量を確保することができるため、実用に耐える加熱力を得ることができる。一方、従来の100V用鍋を200V電源用の調理器に使用し、空焚きをしてしまった場合には、過熱が起こるおそれがある。これに対して、本発明の鍋を使用した場合には、調理器に備えられている過熱防止センサが、従来の100V用鍋を誤用した場合よりも早く働くため、安全を確保することができる。この理由は必ずしも明らかではないが、発熱層の周辺領域が薄くなっていることで層全体としての異常な発熱が抑制される一方、厚層部がより迅速に加熱されてこの熱が過熱防止センサに速やかに伝えられるためではないかと考えられる。
以下、本発明の電磁誘導加熱調理器用鍋を具体化した実施形態について、図1〜図3を参照しつつ詳細に説明する。
図1には、本発明を具体化した土鍋1(本発明の電磁誘導加熱調理器用鍋に該当する)を示す。この土鍋1には、調理物を入れるための鍋本体2と、この鍋本体2の外壁底面2Aに備えられた発熱層4とが備えられている。
鍋本体2は、例えば陶器などの非導電性の材料により有底容器状に形成されている。この鍋本体2の外壁底面2Aにおいて周縁部よりもやや内側位置には、下方向に突出された円環状の脚部3が設けられている。
鍋本体2の底面外壁においてこの脚部3の内側領域には、全体として薄い円盤状に形成された発熱層4が設けられている。発熱層4は、例えば金属やカーボン等、電流を流すことによって発熱する導電性の材料により形成されている。この発熱層4において円盤の中心領域には、下方向に突出された円形の厚層部4Aが設けられており、これにより、発熱層4の中心領域の厚さがその周辺領域4Bよりも厚くされている。この厚層部4Aの直径は、使用するIH調理器におけるコイルの配置に応じて適切に決定すればよく、IH調理器の機種により異なるが、発熱層4全体の直径に対する比率が0.5〜0.75の範囲であることが好ましい。
また、周辺領域4Bの厚さT2に対する厚層部4Aの厚さT1の比率T1/T2は、1.3〜2.5の範囲内であることが好ましく、1.5〜1.75であることがさらに好ましい。T1/T2が1.3未満のものは作成が困難であり現実的ではない。また、T1/T2が2.5以上では発熱層4全体としての厚みが大きくなりすぎて実用的ではないこと、周辺領域4Bが加熱されにくくなり却って調理効率が落ちてしまうことから好ましくない。
このような発熱層4は、例えば予め所望の形状に形成した薄膜を、耐熱性のセラミック系接着剤等により鍋本体2の底面に貼り付けることにより形成することができる。また、スクリーン印刷法、溶射法等、あるいは、陶磁器加飾技法の一つである転写印刷法によりにより鍋本体2の底面に直接に形成することもできる。
この土鍋1を用いて調理を行う際には、図3に示すように、土鍋1の内部に調理物を入れ、IH調理器10のプレート11上にセットする。そして、IH調理器10のスイッチを入れると、IH調理器10に内蔵されている加熱コイル12に電流が流されることによって磁力線が発生する。そして、この磁力線が土鍋1の発熱層4内を流れることにより渦電流が発生し、この発熱層4が発熱する。この熱が土鍋1の内部の調理物に伝わることにより、調理物が加熱される。
ここで、一般に発熱層4の厚みが大きいほど、加熱力は大きくなる。したがって、発熱層4を厚く形成すれば、電圧の低い100V電源用のIH調理器10であっても大きな加熱力を得ることができる反面、急激な温度上昇による発熱層4の赤熱等が起こりやすくなる。一方、発熱層4を薄く形成すれば、発熱層4の赤熱等が起こりにくくなる反面、電圧の低い100V電源用のIH調理器10では料理に十分な加熱力を得ることが難しくなる。
このため、本実施形態の土鍋1においては、発熱層4の中央位置に、その周辺領域よりも厚みの大きい厚層部4Aを設けることとした。このような構成によれば、この土鍋1を100V電源用のIH調理器10に使用した場合には、厚層部で十分な発熱量を確保することができるため、実用に耐える加熱力を得ることができる。一方、この土鍋1を200V電源用のIH調理器10に使用した場合には、万が一空焚きをしてしまった場合であっても、発熱層4の赤熱等の危険な状態となる前に、IH調理器10に備えられている過熱防止センサ13が働くため、安全を確保することができる。
このように、本実施形態の土鍋1は、100V電源用、200V電源用いずれのIH調理器10にも好ましく使用することができる。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。
[100V電源対応IH調理器を使用した実施例群]
<実施例1−1>
1)使用機器等
IH調理器としては、100V電源対応の(株)東芝製IHP−30VAを使用した。このIH調理器は、外径180mm、内径45mmのドーナツ型の加熱コイル、およびこの加熱コイルの中心位置に設置された過熱防止センサを備えるものである。また、鍋としては、外径270mm、内径215mm、高さ70mm、糸尻高さ3mm、底面径190mmの陶器質の土鍋を用いた。
2)発熱層の形成
転写印刷法により、以下のようにして土鍋の底面外壁に発熱層を形成した。
(A)銀ペーストを用い、転写シート上に直径180mmの円形の薄膜層をスクリーン印刷により形成した。この薄膜層を50℃で2時間乾燥した。
(B)上記(A)で形成した薄膜層上に、この薄膜層と同心となるように直径120mmの円形の薄膜層をスクリーン印刷により積層した。この薄膜層を50℃で2時間乾燥した。
(C)上記(A)および(B)で形成した薄膜層を全て覆うように樹脂カバーコートをスクリーン印刷して、50℃で2時間乾燥した。
(D)上記(C)で形成された転写(薄膜層と樹脂カバーコートとの積層体)を土鍋の底面外壁に貼り付け、70℃で3時間乾燥した。
(E)転写を貼り付けた土鍋を880℃で3時間焼成して、この転写を土鍋に焼き付けることにより、中央位置に厚層部を有する発熱層を得た。なお、厚層部の厚さを26.6μm、周辺領域の厚さを20μm(厚さ比1.33:1)とした。
3)加熱試験
発熱層を形成した土鍋の内部に、水温15℃の水1.5リットルを入れ、IH調理器にかけ、加熱を行った。加熱開始から所定時間毎に、水温およびIH調理器の消費電力を測定した。
<実施例1−2>
発熱層における厚層部の厚さを30μm、周辺領域の厚さを20μm(厚さ比1.5:1)とした他は、実施例1−1と同様にして試験を行った。
<実施例1−3>
発熱層における厚層部の厚さを40μm、周辺領域の厚さを20μm(厚さ比2:1)とした他は、実施例1−1と同様にして試験を行った。
<実施例1−4>
発熱層における厚層部の厚さを40μm、周辺領域の厚さを16μm(厚さ比2.5:1)とした他は、実施例1−1と同様にして試験を行った。
<比較例1−1>
発熱層を、厚層部を備えない平板形状のものとした。すなわち、上記実施例1−1の「2)発熱層の形成」において工程(B)を省略した。その他は、実施例1−1と同様にして試験を行った。なお、発熱層の厚さは20μmとした。
<比較例1−2>
発熱層の厚さを40μmとした他は、比較例1−1と同様にして試験を行った。
<結果>
各実施例および比較例について、加熱開始から20分後までの水温および消費電力の変化を表1および表2に示す。
Figure 2005334351
Figure 2005334351
ここで、発熱層が厚層部を備えない鍋であって厚さ20μmのもの(比較例1−1)は、従来の200V用鍋と同等のものであり、厚さ40μmのもの(比較例1−2)は、従来の100V用鍋と同等のものである。表1より、発熱層が厚い比較例1−2のものでは、約1300〜1400Wの電力が得られるとともに、加熱開始後10分で水温が90℃を越え、十分な加熱力が得られている。これに対し、発熱層が薄い比較例1−1のものでは、約900〜1000Wの電力しか得られず、加熱開始後14分でようやく水温が92℃に達するなど、十分な加熱力が得られていないことがわかる。
一方、発熱層に厚層部を設けた実施例1−1〜実施例1−4のものでは、加熱開始後速やかに水温が上昇し、従来の100V用鍋と同等の比較例1−2に近い加熱力が得られている。特に、厚層部を40μmとした実施例3、実施例4ものでは、水温、消費電力ともに比較例1−2とほぼ同様に推移しており、従来の100V用鍋に匹敵する加熱力が得られていることが分かる。
[200V電源対応IH調理器を使用した実施例群]
<実施例2−1>
IH調理器としては、200V電源対応の松下電器(株)製HZ−HSW22Aを使用した。このIH調理器は、外径180mm、内径45mmのドーナツ型の加熱コイル、およびこの加熱コイルの中心位置に設置された過熱防止センサを備えるものである。
実施例1−1と同様に、厚層部の厚さ26.6μm、周辺領域の厚さ20μmの発熱層を形成させた土鍋を用いて、実施例1−1と同様に加熱試験を行った。
<実施例2−2>
発熱層における厚層部の厚さを30μm、周辺領域の厚さを20μmとした他は、実施例2−1と同様にして試験を行った。
<実施例2−3>
発熱層における厚層部の厚さを40μm、周辺領域の厚さを20μmとした他は、実施例2−1と同様にして試験を行った。
<実施例2−4>
発熱層における厚層部の厚さを40μm、周辺領域の厚さを16μmとした他は、実施例2−1と同様にして試験を行った。
<比較例2−1>
発熱層を、厚層部を備えない平板形状のものとした(発熱層の形成において工程(B)を省略した)他は、実施例2−1と同様にして試験を行った。なお、発熱層の厚さは20μmとした。
<比較例2−2>
発熱層の厚さを40μmとした他は、比較例2−1と同様にして試験を行った。
<結果>
各実施例および比較例について、加熱開始から9分後までの水温および消費電力の変化を表3および表4に示す。
Figure 2005334351
Figure 2005334351
表3および表4より、100V電源対応IH調理器を使用した実施例群と同様に、200V電源対応IH調理器を使用した場合でも、厚層部を設けた実施例2−1〜2−4ものは、従来の100V用鍋と同等の比較例2−2のものにほぼ匹敵する加熱力が得られていることが分かった。
[200V電源対応IH調理器を使用し、空焚きを行った実施例群]
<実施例3−1>
IH調理器としては実施例2−1と同様のものを使用した。また、土鍋についても、実施例1−1と同様に、厚層部の厚さ22.6μm、周辺領域の厚さ20μmの発熱層を形成させたものを用いた。
発熱層の中心位置(図3におけるR1)、この中心位置を中心とする直径100mmの円周上(同R2)、同じく直径160mmの円周上(同R3)の3箇所にそれぞれ温度センサを取り付けた。
この土鍋を、内部に何も入れない状態でIH調理器にかけ、過熱防止センサ(OHP)が働いて加熱が停止されるまで空焚きを行った。加熱開始から所定時間毎に、温度センサにより発熱層の底面温度を測定した。また、調理器の消費電力もあわせて測定した。
<実施例3−2>
発熱層における厚層部の厚さを30μm、周辺領域の厚さを20μmとした他は、実施例3−1と同様にして試験を行った。
<実施例3−3>
発熱層における厚層部の厚さを40μm、周辺領域の厚さを20μmとした他は、実施例3−1と同様にして試験を行った。
<実施例3−4>
発熱層における厚層部の厚さを40μm、周辺領域の厚さを16μmとした他は、実施例3−1と同様にして試験を行った。
<比較例3−1>
発熱層を、厚層部を備えない平板形状のものとした(発熱層の形成において工程(B)を省略した)他は、実施例3−1と同様にして試験を行った。なお、発熱層の厚さは20μmとした。
<比較例3−2>
発熱層の厚さを40μmとした他は、比較例2−1と同様にして試験を行った。
<結果>
各実施例および比較例について、加熱開始から6分後までの発熱層の底面温度、調理器の消費電力の変化、および過熱防止センサ(OHP)が作動するまでの時間を表5および表6に示す。
Figure 2005334351
Figure 2005334351
表5および表6より、いずれの土鍋においても、発熱層において直径100mmの円周上が最も高温となっていることがわかった。これは、ドーナツ状に形成されているIH調理器の加熱コイルの直上の領域が最もよく発熱することを示している。これに対し、加熱コイルから外れた発熱層の中心位置の温度上昇は、かなりゆっくりであることが分かる。
従来の200V用鍋と同等の、発熱層20μmのもの(比較例3−1)では、加熱時間6分30秒で発熱層の底面温度が約400℃に達し、過熱防止センサが作動した。このとき、直径100mmの円周上の温度は645℃まで上昇していた。また、従来の100V用鍋と同等の、発熱層40μmのもの(比較例3−2)では、加熱時間4分で発熱層における直径100mmの円周上の温度が810℃まで上昇し、土鍋が破損した。このとき、発熱層における中心位置の底面温度はわずか200℃であり、過熱防止センサが作動しなかった。このように、高い加熱量を得ようとして発熱層を厚くすると、空焚き時に加熱コイルの直上の領域において局所的に過熱が起こることがわかる。
一方、発熱層の中央に厚層部を設けた実施例3−1〜3−4のものでは、比較例3−2のものと比較して、発熱層における直径160mmの円周上、すなわち層の薄い周辺領域で温度上昇が遅く、それに伴って直径100mmの円周上でも温度上昇が緩やかになっている。一方、中心位置では速やかに温度が上昇し、加熱開始後4分20秒〜5分35秒でそれぞれ過熱防止センサが作動した。このとき、直径100mmの円周上での温度は660〜700℃にとどまり、鍋の破損等は起こっていなかった。
このように、発熱層の中央に厚層部を設けたものでは、誤って空焚きを行った場合でも、発熱層の局所的な過熱が起こりにくく、過熱防止センサが早期に働くため、安全性が高いことが分かった。
本発明の技術的範囲は、上記した実施形態によって限定されるものではなく、例えば、次に記載するようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。その他、本発明の技術的範囲は、均等の範囲にまで及ぶものである。
(1)上記実施形態では、発熱層の形状は円盤状であったが、本発明によれば発熱層の形状については特に制限はなく、例えば矩形状、多角形状などであってもよい。
(2)上記実施形態では、鍋の材質は陶器であったが、本発明によれば鍋の材質については特に制限はなく、例えば耐熱ガラスなどであってもよい。
本実施形態の土鍋を底面側から見た斜視図 本実施形態の土鍋の断面図 本実施形態の土鍋を用いて調理を行う様子を示す側断面図
符号の説明
1…土鍋(電磁誘導加熱調理器用鍋)
2…鍋本体
2A…外壁底面
4…発熱層
4A…厚層部

Claims (2)

  1. 非導電性の材料により形成された鍋本体の外壁底面に、導電性の発熱層が設けられた電磁誘導加熱調理器用鍋であって、
    前記発熱層の中央位置に、その周辺領域よりも厚さが大きくされた厚層部が設けられていることを特徴とする電磁誘導加熱調理器用鍋。
  2. 前記周辺領域の厚さに対する前記厚層部の厚さの比率が1.3以上2.5以下の範囲内にあることを特徴とする請求項1に記載の電磁誘導加熱調理器用鍋。
JP2004157910A 2004-05-27 2004-05-27 電磁誘導加熱調理器用鍋 Pending JP2005334351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004157910A JP2005334351A (ja) 2004-05-27 2004-05-27 電磁誘導加熱調理器用鍋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004157910A JP2005334351A (ja) 2004-05-27 2004-05-27 電磁誘導加熱調理器用鍋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005334351A true JP2005334351A (ja) 2005-12-08

Family

ID=35488545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004157910A Pending JP2005334351A (ja) 2004-05-27 2004-05-27 電磁誘導加熱調理器用鍋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005334351A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008272264A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯器用非金属製鍋とそれを用いた電気炊飯器
JP2009032478A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Panasonic Corp 誘導加熱調理器およびその誘導加熱調理器用鍋
JP2009045194A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器
JP2015226615A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 タイガー魔法瓶株式会社 ホットプレート
CN105606256A (zh) * 2016-02-16 2016-05-25 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 无线测温方法和锅具
CN114680626A (zh) * 2020-12-29 2022-07-01 珠海优特智厨科技有限公司 烹饪系统、烹饪控制方法、存储介质、计算机设备

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008272264A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯器用非金属製鍋とそれを用いた電気炊飯器
JP2009032478A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Panasonic Corp 誘導加熱調理器およびその誘導加熱調理器用鍋
JP2009045194A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器
JP2015226615A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 タイガー魔法瓶株式会社 ホットプレート
CN105606256A (zh) * 2016-02-16 2016-05-25 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 无线测温方法和锅具
CN114680626A (zh) * 2020-12-29 2022-07-01 珠海优特智厨科技有限公司 烹饪系统、烹饪控制方法、存储介质、计算机设备
CN114680626B (zh) * 2020-12-29 2025-08-12 珠海优特智厨科技有限公司 烹饪系统、烹饪控制方法、存储介质、计算机设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101632742B1 (ko) 인덕션 조리기
CN206284794U (zh) 一种均匀加热的多功能电饭锅
JP4210281B2 (ja) 電磁誘導加熱式炊飯器の内釜
KR20110003651A (ko) 전자유도가열식 밥솥용 인덕션 코일가열부
JP3168813U (ja) 電磁調理器用発熱板及びそれを備える電磁調理器用調理器具
JP2015188491A (ja) 誘導加熱炊飯器
CN105737217A (zh) 多用电磁炉
CN205125886U (zh) 一种电磁加热烹饪锅及其电饭锅
KR101033743B1 (ko) 고주파 유도 가열 감응장치
JP3665610B2 (ja) 土鍋料理用電磁調理装置
JP2002051906A (ja) Ih調理器による加熱を可能にしたアルミ箔材料及びこのアルミ箔材料を用いて成形したアルミ箔材料製食品用容器
JP7569969B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2007325783A (ja) 電気炊飯器
JP2007075506A (ja) 電磁誘導加熱調理器用容器
JP2007075507A (ja) 電磁誘導加熱調理器用容器の製造方法
CN216591850U (zh) 一种新型防偏锅结构的电磁炉
JP2007319250A (ja) 電気炊飯器
JP2008000361A (ja) 誘導加熱調理用容器
JP5125019B2 (ja) 誘導加熱式炊飯器専用の内容器
JPH031914Y2 (ja)
JP3797927B2 (ja) 土鍋料理用電磁調理装置
JP6299440B2 (ja) ホットプレート
JP2015226615A (ja) ホットプレート
JP3096191U (ja) 電磁誘導加熱調理器用土鍋
TWM431668U (en) Cookware set

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20070206

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20070719

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080707

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080710

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080905

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081009