JP2005352111A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 性質の異なる紙種に対応するため、低コストで、簡単に交換可能な構成の定着用加圧部材を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つがベルト形状で構成された2つの回転体を互いに圧接させてニップ部を形成し、前記2つの回転体の少なくとも1つを加熱する加熱源と、前記2つの回転体の少なくとも1つを回転駆動する駆動源とを備え、前記ニップ部に転写材を通過させることにより、前記転写材上にトナー画像を定着させる定着装置を有する画像形成装置において、ベルト形状の回転体を他方の回転体へ押し付ける加圧部材がベルト形状の回転体に対して圧着および圧着解除可能であり、圧着解除状態において前記加圧部材が交換可能であることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、トナー画像の定着装置を有する複写機、プリンタ、FAX等の電子写真方式の画像形成装置に関し、特に、2つの回転体で転写材を挟持、加圧、加熱することにより定着処理を行う定着装置を有する画像形成装置に関する。
従来の定着装置においては、2つの回転体であるローラを圧接させて形成されたニップ部にトナー画像を保持した転写材を通過させ、加熱、加圧してトナー画像を転写材に定着する方式が一般的である。
カラー画像形成装置の場合、転写材上のトナー付着量が多くなるため、転写材が、トナー像を加熱、加圧の際、回転体に巻付き易くなる問題が発生する。そのため、ニップ形状が未定着のトナー像が接する回転体側に凹状になるようにしてある。このような場合、転写材の裏面側のトナー像が接しないローラの硬度を、未定着トナー像が接する側のローラの硬度よりある程度硬くする必要があるため、厚紙等の定着性の悪い転写材に必要なニップ幅を確保できず、定着性の悪い転写材を定着する際は、定着温度を上げたり、プロセス速度を下げたりすることにより対応し、その結果、ウォームアップ時間が長くなったり、プリント生産性が低下する問題が生じる。そればかりか厚紙等の剛度の高い転写材は定着装置通過後、排紙時の形状がニップ形状に倣い、カールが大きくなる問題も生じる。厚紙は剛度が高く、未定着トナー像が接する側のローラ側にニップ形状を凸にする必要がないため、転写材の裏面側のローラの硬度を下げてニップ幅を確保し、且つ、カールが小さくなるようにニップ部をフラット形状にすることが可能であるが、そのような条件下では逆に薄紙が未定着トナー像側のローラに巻付くという問題が発生する。
上記のような1種類のローラ対の組み合わせでは、各種の転写材に対応できないという問題に対応して、a)転写材の含水率、厚み等によって最適なローラの温度、直径、周速、表面硬度等の条件を複数のローラを利用して、選択可能にする技術(例えば、特許文献1参照)や、b)トナー画像を担持する封筒のシワまたはOHT(透明紙)上のカラートナー像の透過性確保等の対策のため、転写材の種類によりローラを選択する技術(例えば、特許文献2参照)が開示されている。
さらに、c)2つの回転体の少なくとも1つがベルト形状であり、ベルト形状の回転体を他方の回転体へ押し付ける加圧部材を複数備え、転写材の条件に応じて、自動的に複数の加圧部材の内1つをニップ部に移動させて停止させる機構とその制御手段から構成するものも考えられる。
特開昭54−95246号公報 特開平4−166878号公報
しかしながら、上記の特許文献1、2は複数のローラの温度を同時に制御しておかねばならずスタンバイ時の消費電力が非常に多く消費される問題がある。仮に、スタンバイ時の消費電力を押さえるために複数のローラの温度制御を省略すると、ローラを切替えてからローラが昇温するまでに時間がかかり、ファーストプリントアウトが長時間となり、また、定着アンダーの発生も懸念される。さらに、ローラの周速を下げる方向に制御してしまうと、プリントの生産性も低下する。したがって、単に、温度、直径、周速、表面硬度のちがうローラを備えて、状況に応じて切り替えるだけでは、切り替えた際の待ち時間やプリントの生産性が落ちてしまうという問題が生じる。
さらに、c)のような方法は、構造や制御が複雑になり、且つ、コスト高となる欠点がある。
本発明は、性質の異なる転写材に対応するため、低コストで、簡単に交換可能な構成の定着用加圧部材を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
少なくとも1つがベルト形状で構成された2つの回転体を互いに圧接させてニップ部を形成し、前記2つの回転体の少なくとも1つを加熱する加熱源と、前記2つの回転体の少なくとも1つを回転駆動する駆動源とを備え、前記ニップ部に転写材を通過させることにより、前記転写材上にトナー画像を定着させる定着装置を有する画像形成装置において、ベルト形状の回転体を他方の回転体へ押し付ける加圧部材がベルト形状の回転体に対して圧着および圧着解除可能であり、圧着解除状態において前記加圧部材が交換可能であることを特徴とする画像形成装置。
低コストで簡単な機構構成の利点に加え、加熱源の温度制御を継続したまま加圧部材を交換できるため、加圧部材交換後もウォームアップ時間が必要なく消費電力が節減できる。
はじめに、本発明に係わる定着装置及びそれを装着する画像形成装置について説明する。
本発明の実施の形態における説明では、本明細書に用いる用語により本発明の技術範囲が限定されることはない。
図1は画像形成装置の全体構成の一例を示す模式図である。
図1において、10は感光体、11は帯電手段であるスコロトロン帯電器、12は画像書き込み手段である書き込み装置、13は現像手段である現像器、14は感光体10の表面を清掃するためのクリーニング装置、15はクリーニングブレード、16は現像スリーブ、20は中間転写ベルトを示す。画像形成手段1は感光体10、スコロトロン帯電器11、現像器13、およびクリーニング装置14等からなっており、各色毎の画像形成手段1の機械的な構成は同じであるので、図1ではY(イエロー)系列のみの構成について参照符号を付けており、M(マゼンタ)、C(シアン)およびK(黒)の構成要素については参照符号を省略した。
各色毎の画像形成手段1の配置は中間転写ベルト20の走行方向に対して、Y、M、C、Kの順になっており、各感光体10は中間転写ベルト20の張設面に接触し、接触点で中間転写ベルト20の走行方向と同方向、かつ、同線速度で回転する。
中間転写ベルト20は駆動ローラ21、アースローラ22、テンションローラ23、除電ローラ27、従動ローラ24に張架され、これらのローラと中間転写ベルト20、転写器25、クリーニング装置28等でベルトユニット3を構成する。
中間転写ベルト20の走行は不図示の駆動モータによる駆動ローラ21の回転によって行われる。
感光体10は、例えばアルミ材によって形成される円筒状の金属基体の外周に導電層、a−Si層あるいは有機感光体(OPC)等の感光層を形成したものであり、導電層を接地した状態で図1の矢印で示す反時計方向に回転する。
読み取り装置80からの画像データに対応する電気信号は画像形成レーザで光信号に変換され、書き込み装置12によって感光体10上に投光される。
現像器13は、感光体10の周面に対し所定の間隔を保ち、感光体10の回転方向と最接近位置において同方向に回転する円筒状の非磁性ステンレスあるいはアルミ材で形成された現像スリーブ16を有している。
中間転写ベルト20は、体積抵抗率106〜1012Ω・cmの無端ベルトであり、例えば変性ポリイミド、熱硬化ポリイミド、エチレンテトラフルオロエチレン共重合体、ポリフッ化ビニリデン、ナイロンアロイ等のエンジニアリングプラスチックに導電材料を分散した、厚さ0.04〜0.10mmの半導電性シームレスベルトである。
25は転写器で、トナーと反対極性の直流が印加され、感光体10上に形成されたトナー画像を中間転写ベルト20上に転写させる機能を有する。転写器25としてはコロナ放電器の他に転写ローラを用いることもできる。
26はアースローラ22から当接および当接解除可能な転写ローラで、中間転写ベルト20上に形成されたトナー画像を転写材Pに再転写する。
28はクリーニング装置で、中間転写ベルト20を挟んで従動ローラ24に対向して設けられている。トナー画像を転写材Pに転写後、中間転写ベルト20は、トナーと同極性または逆極性の直流電圧を重畳した交流電圧が印加された除電ローラ27で残留トナーの電荷が弱められ、クリーニングブレード29によって周面上に残ったトナーが清掃される。4は本発明に係わる定着装置であり、詳細は後述する。
70は紙送り出しローラ、71はタイミングローラ、72は紙カセット、73は搬送ローラである。81は排紙ローラで、82は排紙皿である。85は操作パネルである。B1は制御手段であるコントロール部である。
ここで、本発明に係る定着装置4について説明する。
第1の実施の形態は図2、図3に示す交換可能な加圧パッドを使用する方法である。
図2は、加圧部材の圧着機構を説明するための図である。
図3は、図2のXX矢視の断面図である。
図2(a)、図3は、加圧パッドが加圧ベルト、転写材を介して加熱ローラ41に加圧状態を示している。
図2(b)は、加圧パッドが圧着解除されている状態を示す図である。
図2、図3において、41は加熱ローラで、アルミから形成された円筒状の芯金413に弾性体である耐熱層412がライニングされ、当該耐熱層412の外周に離型層411が被覆された構成で作られ、当該加熱ローラ41の空洞部に支持接片461を介して配設された、加熱源であるハロゲンヒータ46によって所定の温度まで加熱され、その温度は、前記加熱ローラ41の表面近傍に設置された非接触温度センサ414により検出され、コントロール部B1に伝達され、当該コントロール部B1はハロゲンヒータ46をON、OFFすることによって、加熱ローラ41の表面温度が規定の温度となるように制御している。
43は、ベルト駆動ローラで不図示の駆動源から動力を受ける。44はテンションローラ、45は従動ローラである。
47は、ポリイミドを基体とし、その外側にシリコーンゴム層を作成し、さらにシリコーンゴム層面上にPFA樹脂薄層塗布した加圧ベルトで、給紙ガイド等により定着領域であるニップ部Tに搬送されてきたトナー画像を担持した転写材Pを、加圧ベルト47と加圧パッドAとで加熱ローラ41に押し付けて転写材P上にトナー像を定着する。
42は加圧部材であるパッド圧着機構で、パッド支持部材420、加圧パッドA、当該パッド支持部材420を挿着するガイドレール423、レール支持板50A、50B、支持板回動軸52、前記レール支持板50A、50Bに係合する解除カム51、回動規制ダボ54、圧着バネ53等からなっている。前記ガイドレール423は、定着装置枠体4A、4B側にある前記レール取付け板50A、Bに固定され、ステイの役目も兼ねている。前記レール支持板50A、50Bは、定着装置枠体4A、4Bに設けられた支持板回動軸52を支点として、不図示の駆動源からの動力で解除カム51が180°回転によって回動し、圧着バネ53に抗して押し下げられて、図2(b)(図2(a)の点線)に示すように、加圧パッドAを加熱ローラ41から加圧解除すると同時に、テンションローラ44は矢印方向に引かれ、加圧ベルト47は張架された状態にある。
なお、解除カム51は、定着装置枠体4A、4Bに不図示の軸受を介して支持されている駆動軸51Aに同一位相で取付けられ、前記レール支持板50A、50Bと係合する。なお、レール支持板50A、50Bおよび4A、4Bには、パッド支持部材420を挿着するに十分な切欠き穴f、およびe、kが設けられている。
図4は、加圧パッド単体を示す図である。
図5は、パッド支持部材の後端部を示す図である。
図4、図5において、加圧パッドAは、前記パッド支持部材420に設けられた溝Mに長手方向に接着されている。
パッド支持部材420は、転写材の種類に応じて複数ユニット準備されている。各ユニットの加圧パッドAは硬度、熱容量、ベルト進行方向と垂直方向の厚みh(図4参照)、もしくは熱容量の分布の少なくとも1つが異なる素材から構成されている。なお、各加圧パッドは、シリコーンゴム製の弾性部材422をテフロン(登録商標)系の摺動シート423が被覆した状態で構成されている。
図5(a)は図2、図3の矢印F方向から視た図であり、図5(b)はその側面図である。
図5において、パッド支持部材420の後端部mに、光透過穴424が設けられ、当該光透過穴424の位置は、加圧パッドの種類によって異なり、これによって加圧パッドAの種類が識別される。
すなわち、パッド支持部材420は、ガイドレール423に沿って挿着すると、パッド支持部材420の突当て部gがレール取付け板50に当接し位置決めされ、不図示のクランプ部材でガイドレール423に固定される。パッド支持部材420の後端部mは、レール支持板50Bに設けられた切欠き穴kから突き出た状態となる。前記光透過穴424は、定着装置枠体4Bに取付けられた光センサ435と係合する。複数の光センサ425は、各ユニットの前記光透過穴424に対応する位置に設けられているので、光を検知した位置によって加圧パッドAの種類がコントロール部B1で識別される。さらに、コントロール部B1は、加圧パッドAの種類に応じた最適の定着温度になるように温度制御する。
したがって、オペレータは、使用する転写材に対応した加圧パッドA(パッド支持部材420)を選択、交換し、所定の位置に挿着すればよい。
いま、素材の異なった転写材Pを使用する場合、不図示の前扉を開けて、手動にてパッド支持部材の1つを選択して、定着装置4に挿入すると、後端部mの穴位置に該当する光センサによって転写材P種類が識別され、コントロール部B1によって自動的に制御温度が切り替わるように制御され、温度が望ましい値になるとプリント可能の状態となる。その状態でプリントボタンを押すと不図示の駆動源からの動力を得て、解除カム51は180°回転し、圧着バネ53はレール取付け板50A、50Bを押し上げ、レール取付け板50は反時計方向に回動すると同時に加圧パッドA1は加圧ベルト47を介して加熱ローラ41に圧接する。次に、加熱ローラ41とベルト駆動ローラ43を回転させ、ニップ部に転写材Pを通過させる。通紙終了後、加熱ローラ41、ベルト駆動ローラ43の回転は停止し、解除カム51を180°回転させ、加圧ベルト47を加熱ローラ41から圧着解除する。
本発明では、加熱ローラ41の加熱源の温度制御をOFFにしないため、スタンバイ時と同様に温度コントロールしながら、加圧パッドA1を加圧解除できるため、待ち時間が短く、かつ消費電力が少なくて済む利点がある。なお、前扉を開けたときに、ハロゲンヒータ46の通電部に手が触れないようにカバーが設けられている。
上記の機構は、加圧パッドAを搭載したパッド支持部材420を複数個準備して、転写材の種類応じて手動にてパッド支持部材420を入れ替える方法であるが、次に、第2の実施の形態について説明する。
図6は、タレット式の加圧パッドを示す図である。
図7は、図6のYY矢視断面と位置決め部材と位置検出部を示す図である。
図6(a)は、加圧パッドが加圧ベルト、転写材を介して加熱ローラ41に加圧状態を示している。
図6(b)は、加圧パッドが圧着解除されている状態を示す図である。
図7(a)はYY矢視断面、図7(b)は位置決め部材、図7(c)は位置検出部を示している。
なお、図6、図7において、図1を同じ機能を有する部材には同じ参照番号を付している。
図6、図7において、41は加熱ローラで、アルミから形成された円筒状の芯金413に弾性体である耐熱層412がライニングされ、当該耐熱層412の外周に離型層411が被覆された構成で作られ、当該加熱ローラ41の空洞部に支持接片461を介して配設された、加熱源であるハロゲンヒータ46によって所定の温度まで加熱され、その温度は、前記加熱ローラ41の表面近傍に設置された非接触温度センサ414により検出され、コントロール部B1に伝達され、当該コントロール部B1はハロゲンヒータ46をON、OFFすることによって、加熱ローラ41の表面温度が規定の温度となるように制御している。
43は、ベルト駆動ローラで不図示の駆動源から動力を受ける。44はテンションローラで、矢印方向に移動して加圧ベルト47に張力を付加している。45は従動ローラである。
47は、ポリイミドを基体とし、その外側にシリコーンゴム層を作成し、さらにシリコーンゴム層面上にPFA樹脂薄層塗布した加圧ベルトで、給紙ガイド等により定着領域であるニップ部Tに搬送されてきたトナー画像を保持した転写材Pを、加圧ベルト47と加圧部材である加圧パッドA1で加熱ローラ41に押し付けて転写材P上にトナー画像を定着する。
42は加圧部材であるパッド圧着機構で、円筒状のパッド支持部材420と、加圧パッドA1、A2、A3、A4と軸支持板50C、50Dと解除カム51と、圧着バネ53、回転規制ダボ54等から構成されている。パッド支持部材420は剛体の材質で構成され、長手方向に複数の溝Mを有し、当該溝Mに加圧パッドA1〜A4を搭載している。
加圧パッドA1〜A4は各々硬度、熱容量、加圧ベルトの進行方向と垂直方向の厚みもしくは熱容量の分布の少なくとも1つが異なるように構成されている。
パッド支持部材420の熱伝導率は低い方がより好ましい。パッド支持部材420は手動にて回転する回転軸425と一体に構成されている。当該回転軸425は軸受430を介して、軸支持板50C、50Dに横架されている。なお、軸支持板50Cと50Dとは、定着装置枠体4A、4Bの不図示の逃げ穴を通る不図示のステイによって一体化されている。軸支持板50C、50Dは、定着装置枠体4A、4Bに設けられた支持板回動軸52を支点として、不図示の駆動源からの動力で解除カム51が180°回転し、前記軸支持板50C、50Dを点線で示すように、圧着バネ53に抗して加圧パッドA1を加熱ローラ41から加圧解除する。なお、解除カム51は、定着装置枠体4A、4Bに不図示の軸受を介して支持されている駆動軸51Aに同一位相で取付けられ、前記軸支持板50C、50Dと係合する。
当該回転軸425には、位置決め用のV溝nを有する位置決めリング427が嵌着され、当該V溝nが前記軸支持板50C、50Dと解除カム51に配設されたクリック部材49に係合し、転写材の種類に対応した加圧部材A1〜A4と加熱ローラ41との加圧位置が規制される。
各加圧パッドA1〜A4で形成されるニップ部Tにおいては、圧力、ニップ長さ等は互いに異なり、定着条件も異なることになる。
429は、回転軸425と一体の手動回転のための回転ノブである。さらに、当該回転軸425には、前記ノブ429と反対側の端部に、スリットqをもつ遮光板432と一体のハブ431が、前記V溝n(本実施の形態では4個)とスリットqが同期して取付けられている。当該スリットqは定着装置枠体4Bに取付けられた複数の光センサ425(本実施の形態では4個)と係合する。
すなわち、回転ノブ429を回転し、加圧ベルト47を介して転写材に対応する加圧パッドを選択し、クリック部材49と係合して、加圧パッドと加熱ローラ47との位置が決定される。同時に、加圧パッドと遮光板432にスリットqの位置が同期し、光センサ435がONとなり、コントロール部B1で、自動的に温度制御が切り替わるように制御される。
実施の形態では、4個の加圧パッドA1〜A4が持着されているが、加圧パッドの個数に対応した光センサを配設すればよい。
本実施の形態における加圧パッドの交換の手順としては、オペレータは、操作パネル85(図1参照)上の素材に対応した転写材選択ボタンを押すと転写材に対応する加圧パッドを適用の指示が表示される。同時に、不図示の駆動源からの動力を得て、解除カム51は180°回転し、圧着バネ53を抗して、軸支持板50C、50Dを押し下げ、軸支持板50C、50Dは支持板回転軸52を支点として、時計方向に回動すると同時に加圧パッドは加圧ベルト47および加熱ローラ41への圧接を解除する。なお、回転ノブ429の全面Sに加圧パッドA〜A4の位置表示がされている。次にオペレータは前扉を開き、回転ノブ429を回転させ指示された加圧パッドに交換できる。この時点で遮光板432は使用する転写材に対応した光センサ435に係合し、コントロール部B1で自動的に制御温度が切り替わる。温度が望ましい値になると、プリント可能の表示がされ、プリントボタンが押されると、解除カム51が180°回転し、次に加熱ローラ41、ベルト駆動ローラ43を回転させ、ニップ部Tに転写材を通過させる。
したがって、本機構においても、加熱ローラ41の加熱源の温度制御をOFFする必要はなく、スタンバイ時と同時に温度コントロールしながら、加圧パッドを加圧解除できるため、待ち時間が短く、かつ消費電力が少なくて済む利点がある。
次に、第3の実施の形態として以下の方法も考えられる。
図8は、加熱ベルトを介して交換可能な加圧パッドに加圧ローラを圧着、圧着解除する例を示す図である。
本実施の形態は同様な温度制御の基で、加圧パッドを圧着解除の状態で転写材の素材にマッチした加圧パッドを交換する方法もあるが第1の実施の形態とほぼ同じ故、説明は省略する。
以上の実施の形態は簡単な機構で転写材にマッチした加圧パッドを簡単に選択し、温度制御を継続しながら加圧パッドの交換ができ、効率の良い定着プロセスが可能となる。
画像形成装置の全体構成の一例を示す模式図である。 加圧部材の圧着機構を説明するための図である。 図2のXX矢視の断面図である。 加圧パッド単体を示す図である。 パッド支持部材の後端部を示す図である。 タレット式の加圧パッドを示す図である。 図6のYY矢視断面と位置決め部材と位置検出部を示す図である。 加熱ベルトを介して交換可能な加圧パッドに加圧ローラを圧着、圧着解除する例を示す図である。
符号の説明
1 画像形成装置
4 定着装置
41 加熱ローラ
42 パッド圧着機構
47 加圧ベルト
49 クリック部材
420 パッド支持部材
425 光センサ
427 位置決めリング
432 遮光板
50A、50B レール支持板
50C、50D 軸支持板
51 解除カム
A、A1、A2、A3、A4 加圧パッド
B1 コントロール部

Claims (4)

  1. 少なくとも1つがベルト形状で構成された2つの回転体を互いに圧接させてニップ部を形成し、前記2つの回転体の少なくとも1つを加熱する加熱源と、前記2つの回転体の少なくとも1つを回転駆動する駆動源とを備え、前記ニップ部に転写材を通過させることにより、前記転写材上にトナー画像を定着させる定着装置を有する画像形成装置において、ベルト形状の回転体を他方の回転体へ押し付ける加圧部材がベルト形状の回転体に対して圧着および圧着解除可能であり、圧着解除状態において前記加圧部材が交換可能であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記加圧部材の交換は、前記加熱源へは通電され、温度制御がなされた状態で可能なことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 硬度、熱容量、ベルト進行方向と垂直方向の厚みもしく熱容量の分布の少なくとも1つが異なる素材から構成されている複数の交換用の前記加圧部材を備えていることを特徴とする請求項1ないし2のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  4. 前記加圧部材を交換した際に、前記加熱源の制御温度が自動的切り替わるように制御する制御手段を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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