JP2006013190A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006013190A JP2006013190A JP2004189380A JP2004189380A JP2006013190A JP 2006013190 A JP2006013190 A JP 2006013190A JP 2004189380 A JP2004189380 A JP 2004189380A JP 2004189380 A JP2004189380 A JP 2004189380A JP 2006013190 A JP2006013190 A JP 2006013190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric constant
- hard mask
- insulating film
- low dielectric
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
- H10P50/20—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching
- H10P50/28—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of insulating materials
- H10P50/286—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of insulating materials of organic materials
- H10P50/287—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of insulating materials of organic materials by chemical means
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
- H10P50/73—Etching of wafers, substrates or parts of devices using masks for insulating materials
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
【課題】 層間絶縁膜に低誘電率絶縁膜を用いた半導体作製の時、ハードマスクを用いて微細加工を行う製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体に低誘電率絶縁膜13を適用して低誘電率絶縁膜13とその下層のエッチングストッパー膜12を加工する時、まずレジスト15aをマスクとしたハードマスク膜14のエッチングを行い、続いてレジスト15aをH2とHeの混合ガスで200℃より高い高温、1Torr付近の圧力の条件でアッシングを行う。このようにすればレジスト除去においてハードマスク膜14aにダメージを与えることなく続く低誘電率絶縁膜13のエッチングにおいてファセットの少ないハードマスクによる微細加工が可能となる。
【選択図】 図1
【解決手段】 半導体に低誘電率絶縁膜13を適用して低誘電率絶縁膜13とその下層のエッチングストッパー膜12を加工する時、まずレジスト15aをマスクとしたハードマスク膜14のエッチングを行い、続いてレジスト15aをH2とHeの混合ガスで200℃より高い高温、1Torr付近の圧力の条件でアッシングを行う。このようにすればレジスト除去においてハードマスク膜14aにダメージを与えることなく続く低誘電率絶縁膜13のエッチングにおいてファセットの少ないハードマスクによる微細加工が可能となる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、特に低誘電率絶縁膜(Low−k膜)を用いた半導体装置の製造方法に関し、特にレジストのアッシング工程におけるハードマスク等の膜の損傷の少ない半導体装置の製造方法に関する。
半導体集積回路におけるメタル配線は、配線ピッチが縮小するにつれて、メタルの抵抗と層間絶縁膜の容量増大により信号遅延が深刻な問題となっている。この問題を解決するために配線材料にCuを、絶縁膜に低誘電率膜であるいわゆるLow−k膜を用いることが必要不可欠になっている。このメタル配線の形成は低誘電率絶縁膜に溝や孔を加工形成し、Cuをメッキで埋め込んだ後CMPで平坦化するダマシン法が主流になっている。そして低誘電率絶縁膜の代表的なものとして膜中に空孔を導入、形成したポーラス低誘電率絶縁膜が知られている。
従来の低誘電率絶縁膜の加工技術においては、レジストをマスクとして用いる方法と、ハードマスクを用いる方法が知られている。レジストをマスクとして用いて加工を行う方法の場合、レジストパターンとして肩落ちの少ない形状が得られるが、続くアッシングにて低誘電率絶縁膜へのダメージが懸念される。
一方、ハードマスク加工の場合は、このようなアッシング工程はなくダメージ回避の点で有望である。しかしながら、この場合、レジストパターンをマスクとしてハードマスクのエッチングを行い、続いてレジストを除去した後で低誘電率絶縁膜のエッチングを行うが、このハードマスクエッチング後のレジストのアッシングにおいて、通常O2ガスが用いられている(特許文献1参照)。このO2ガスを用いた従来の高温アッシングではハードマスク膜にダメージを与えることとなり、ハードマスクがSiO2ライクな膜となり、次の低誘電率絶縁膜エッチングでハードマスクとしての選択比が低下する。
また、NH3、N2/H2などのガスを用い、25℃以下の温度と0.1Torr以下の圧力でアッシングを行うことが知られている(特許文献2参照)。ところで、このアッシング条件では、例えばプラズマ中のイオンの影響により先に加工したハードマスクの形状に肩落ちが生じ、次の低誘電率絶縁膜加工ではハードマスクの肩落ちがより顕著となる。
特開2002−203852号公報
特開2002−043422号公報
前述のように、従来法によるハードマスク加工後のレジストのアッシングでは、エッチング後のハードマスクのパターン形状がテーパー形状となるため精密な微細加工には不適当であった。本発明は、従来技術のかかる問題点を解決するためになされたもので、レジストパターンのアッシング工程において、ハードマスク膜が損傷を受けることなく、寸法制御性に優れ精密なパターン加工が可能な半導体装置の製造方法を実現するものである。
本発明は、ハードマスクをパターニングする際に用いるレジストパターンをプラズマ処理によってアッシングする際に、アッシングガスとしてH2とHeの混合ガスを用いることによって、ハードマスクに与えるダメージを低減することができることに着目して成されたものである。
本発明は、基板上に低誘電率絶縁膜を形成する工程と、前記低誘電率絶縁膜表面にハードマスク膜を形成する工程と、前記ハードマスク膜表面にレジストを塗布・現像してレジストパターンを形成する工程と、前記レジストパターンをマスクとしてハードマスク膜をエッチング加工してハードマスクを形成する工程と、前記レジストパターンをアッシング加工により除去する工程と、前記ハードマスクを用いて前記低誘電率絶縁膜をエッチング加工してパターン形成する工程を備えた半導体装置の製造方法であって、
レジストパターンのアッシング工程において、H2とHeの混合ガスを用いてレジストのアッシング除去を行うことを特徴とする半導体装置の製造方法である。
レジストパターンのアッシング工程において、H2とHeの混合ガスを用いてレジストのアッシング除去を行うことを特徴とする半導体装置の製造方法である。
前記本発明において、前記ハードマスク膜の材料が、SiC、SiOC、SiN、及びSiCNのいずれかから選ばれたものであることが好ましい。
また、前記本発明において、前記低誘電率絶縁膜が、Si、C、O、及びHを含む低誘電率絶縁膜、または有機炭化水素重合体系の低誘電率絶縁膜であって、誘電率が3以下の低誘電率膜であることが好ましい。
また、前記本発明において、前記低誘電率絶縁膜が、多孔質低誘電率絶縁膜であることが好ましい。
また、前記本発明において、前記低誘電率絶縁膜が、CVD法もしくは塗布法により形成されたものであることが好ましい。
また、前記本発明において、前記ハードマスク膜もしくは低誘電率絶縁膜のエッチングが、RFバイアス平行平板型リアクティブイオンエッチャーを用いたものであることが好ましい。
また、前記本発明の前記レジストパターンのアッシング工程において、アッシングの温度が200℃〜400℃であることが好ましい。
また、前記本発明の前記レジストパターンのアッシング工程において、アッシングが、リモートプラズマ処理装置を用いて行うものであることが好ましい。
また、前記本発明の前記レジストパターンのアッシング工程において、圧力が、50Pa〜1×105Paであることが好ましい。
また、前記本発明において、前記基板が、銅配線層を有するものとすることができる。
前記本発明は、基板上にエッチングストッパー膜を形成する工程と、前記エッチングストッパー膜表面に低誘電率絶縁膜を形成する工程と、前記低誘電率絶縁膜表面にハードマスク膜を形成する工程と、前記ハードマスク膜表面にレジストを塗布・現像してレジストパターンを形成する工程と、前記レジストパターンをマスクとしてハードマスク膜をエッチング加工してハードマスクを形成する工程と、前記レジストパターンをアッシング加工により除去する工程と、前記ハードマスクを用いて前記低誘電率絶縁膜をエッチング加工してパターン形成する工程と、前記エッチングストッパー膜をエッチング加工してパターン形成する工程を備えた半導体装置の製造方法であって、
レジストパターンのアッシング工程において、H2とHeの混合ガスを用いてレジストのアッシング除去を行う工程を採用することもできる。
レジストパターンのアッシング工程において、H2とHeの混合ガスを用いてレジストのアッシング除去を行う工程を採用することもできる。
[第1の実施の形態]
以下、本発明を実施の形態によって説明する。図1が本実施の形態のプロセスを示す図である。
図1に見られるように、本実施の形態の半導体装置の製造方法は、基板に低誘電率絶縁膜を形成する工程(絶縁膜形成工程)、その表面にハードマスク膜を形成する工程(ハードマスク膜形成工程)、その表面にレジスト膜を形成し、露光及び現像処理してレジストパターンを形成する工程(レジストパターン形成工程)、ハードマスク膜をパターン加工してハードマスクを形成する工程(ハードマスク形成工程)、前記レジストパターンをアッシング除去する工程(アッシング工程)、前記ハードマスクを用いて前記低誘電率絶縁膜にパターンを形成する工程(低誘電率絶縁膜加工工程)の各工程を備えたものである。以下、図1を用いて、各工程について順次説明する。
以下、本発明を実施の形態によって説明する。図1が本実施の形態のプロセスを示す図である。
図1に見られるように、本実施の形態の半導体装置の製造方法は、基板に低誘電率絶縁膜を形成する工程(絶縁膜形成工程)、その表面にハードマスク膜を形成する工程(ハードマスク膜形成工程)、その表面にレジスト膜を形成し、露光及び現像処理してレジストパターンを形成する工程(レジストパターン形成工程)、ハードマスク膜をパターン加工してハードマスクを形成する工程(ハードマスク形成工程)、前記レジストパターンをアッシング除去する工程(アッシング工程)、前記ハードマスクを用いて前記低誘電率絶縁膜にパターンを形成する工程(低誘電率絶縁膜加工工程)の各工程を備えたものである。以下、図1を用いて、各工程について順次説明する。
(絶縁膜形成工程)
この工程は図1(a)に示すように、基板11表面に低誘電率絶縁膜13を形成する工程である。
(基板)
この基板11としては、シリコンウェハそのものであってもよいし、シリコンウェハ表面に、半導体デバイスを形成したものであってもよい。さらに、金属や絶縁膜、或いは各種機能膜を形成し配線、層間絶縁膜、あるいは各種機能素子を形成したものであってもよい。また、シリコンウェハ上に形成されている低誘電率絶縁膜に埋め込まれている銅配線を備えていてもよい。さらに、前記基板としては、その表面に密着性を向上させるために、シリコンカップリング剤などの層を形成したものであってもよい。さらに、エッチングストッパー膜を形成したものであってもよい。図1においては、基板11の表面にこのエッチングストッパー膜12を形成した例を示している。
この工程は図1(a)に示すように、基板11表面に低誘電率絶縁膜13を形成する工程である。
(基板)
この基板11としては、シリコンウェハそのものであってもよいし、シリコンウェハ表面に、半導体デバイスを形成したものであってもよい。さらに、金属や絶縁膜、或いは各種機能膜を形成し配線、層間絶縁膜、あるいは各種機能素子を形成したものであってもよい。また、シリコンウェハ上に形成されている低誘電率絶縁膜に埋め込まれている銅配線を備えていてもよい。さらに、前記基板としては、その表面に密着性を向上させるために、シリコンカップリング剤などの層を形成したものであってもよい。さらに、エッチングストッパー膜を形成したものであってもよい。図1においては、基板11の表面にこのエッチングストッパー膜12を形成した例を示している。
(エッチングストッパー膜材料)
このエッチングストッパー膜12の材料としては、慣用の材料を用いることができる。具体的には、SiC、Si3N4、SiCN、SiCO等のセラミックス膜が挙げられる。
このエッチングストッパー膜12の材料としては、慣用の材料を用いることができる。具体的には、SiC、Si3N4、SiCN、SiCO等のセラミックス膜が挙げられる。
(低誘電率絶縁膜材料)
この工程における低誘電率絶縁膜13の材料としては、Si、C、O、及びHを含む低誘電率絶縁膜、または有機炭化水素重合体系の低誘電率絶縁膜であって、誘電率が3以下の低誘電率膜であることが望ましい。
前記Si、C、O、及びHを含む低誘電率絶縁膜材料としては、MSQ(メチルシルセスキオキサン)、MHSQ(メチル化ハイドロジェンシルセスキオキサン等のポリオルガノシロキサン、SiOC等が挙げられる。
また、前記有機炭化水素重合体系の低誘電率絶縁膜材料としては、PAE(ポリアリールエーテル)、BCB(ジビニルシロキサン−ビス−ベンゾシクロブテン)、ポリイミド等が挙げられる。
この工程における低誘電率絶縁膜13の材料としては、Si、C、O、及びHを含む低誘電率絶縁膜、または有機炭化水素重合体系の低誘電率絶縁膜であって、誘電率が3以下の低誘電率膜であることが望ましい。
前記Si、C、O、及びHを含む低誘電率絶縁膜材料としては、MSQ(メチルシルセスキオキサン)、MHSQ(メチル化ハイドロジェンシルセスキオキサン等のポリオルガノシロキサン、SiOC等が挙げられる。
また、前記有機炭化水素重合体系の低誘電率絶縁膜材料としては、PAE(ポリアリールエーテル)、BCB(ジビニルシロキサン−ビス−ベンゾシクロブテン)、ポリイミド等が挙げられる。
前記低誘電率絶縁膜は、慣用されているCVD法もしくは塗布法により形成することができる。この低誘電率絶縁膜の膜厚は、特に制限されるものではないが、概ね0.1〜0.5μm程度のものである。また、この低誘電率絶縁膜はその内部に空孔を有するポーラスな層(多孔質)であってもよい。ポーラスな層を形成するには、塗布法が適している。低誘電率絶縁膜をポーラスな層にすることによって、容易に誘電率を低下させることが可能となる。
(ハードマスク膜形成工程)
次いで、前記低誘電率絶縁膜13の表面に、ハードマスク膜14を形成する。ハードマスク膜の材料としては、SiC、SiOC、SiN、SiCN等を用いることができる。ハードマスク膜材料としてこれらの材料を選択することは、低誘電率絶縁膜の加工において必要な選択比の点で有利である。これらの膜は、CVD法等の方法によって形成することができる。ハードマスク膜の膜厚は、特に制限されるものではないが、20〜100nm程度が好ましい。
次いで、前記低誘電率絶縁膜13の表面に、ハードマスク膜14を形成する。ハードマスク膜の材料としては、SiC、SiOC、SiN、SiCN等を用いることができる。ハードマスク膜材料としてこれらの材料を選択することは、低誘電率絶縁膜の加工において必要な選択比の点で有利である。これらの膜は、CVD法等の方法によって形成することができる。ハードマスク膜の膜厚は、特に制限されるものではないが、20〜100nm程度が好ましい。
(レジストパターン形成工程)
この工程は、図1(b)に示すように、前記ハードマスク膜14の表面にレジストパターン15aを形成する工程である。この工程は、まず、前記ハードマスク膜表面に、レジストを塗布した後、慣用されているフォトリソグラフィー手法、すなわち、紫外線や電子線などを用いて、露光し、現像を行うことによって、レジスト膜にパターンを形成するものである。この工程において用いられるレジスト膜材料は、特に制限されるものではないが、本発明において意図している微細加工に応用するには、エキシマレーザー用の化学増幅型レジスト材料が好ましい。
この工程は、図1(b)に示すように、前記ハードマスク膜14の表面にレジストパターン15aを形成する工程である。この工程は、まず、前記ハードマスク膜表面に、レジストを塗布した後、慣用されているフォトリソグラフィー手法、すなわち、紫外線や電子線などを用いて、露光し、現像を行うことによって、レジスト膜にパターンを形成するものである。この工程において用いられるレジスト膜材料は、特に制限されるものではないが、本発明において意図している微細加工に応用するには、エキシマレーザー用の化学増幅型レジスト材料が好ましい。
(ハードマスク形成工程)
この工程は、図1(c)に示すように、前記工程において形成されたレジストパターン15aをマスクとして用いて、ハードマスク膜14をドライエッチング加工し、ハードマスク14aを形成するものである。この工程において、ドライエッチング装置としては、2周波励起平行平板型リアクティブイオンエッチャー等のようなRFバイアス平行平板型リアクティブイオンエッチャーを用いることが、レジストマスクのパターンを、正確にドライエッチング加工を行う寸法制御性の点で好ましい。
また、この際に用いるガスは、ハードマスク膜の材料によって異なるが、CF4,CF4−O2,CF4/H2,NF3,CH2F2,CHF3等が用いられる。
この工程は、図1(c)に示すように、前記工程において形成されたレジストパターン15aをマスクとして用いて、ハードマスク膜14をドライエッチング加工し、ハードマスク14aを形成するものである。この工程において、ドライエッチング装置としては、2周波励起平行平板型リアクティブイオンエッチャー等のようなRFバイアス平行平板型リアクティブイオンエッチャーを用いることが、レジストマスクのパターンを、正確にドライエッチング加工を行う寸法制御性の点で好ましい。
また、この際に用いるガスは、ハードマスク膜の材料によって異なるが、CF4,CF4−O2,CF4/H2,NF3,CH2F2,CHF3等が用いられる。
(アッシング工程)
この工程は、図1(d)に示すように、ハードマスク膜14をパターニング加工するために使用したレジストパターン15aを除去する工程である。本発明は、この工程において、アッシングガスとして、H2とHeの混合ガスを用いることによって、アッシング工程におけるSiC等のハードマスクの損傷を最小限に抑えることができ、さらに、等方性アッシングでSiC膜とは非常に大きな選択比を持つため肩落ちのないハードマスクを形成することができ、精密なパターン形成を可能にしたものである。
この工程は、図1(d)に示すように、ハードマスク膜14をパターニング加工するために使用したレジストパターン15aを除去する工程である。本発明は、この工程において、アッシングガスとして、H2とHeの混合ガスを用いることによって、アッシング工程におけるSiC等のハードマスクの損傷を最小限に抑えることができ、さらに、等方性アッシングでSiC膜とは非常に大きな選択比を持つため肩落ちのないハードマスクを形成することができ、精密なパターン形成を可能にしたものである。
この工程において用いるのに適した混合ガス中の水素の濃度は、1〜20%の範囲が好ましい。この組成比において、水素ガスの比率が小さいと、レート低下、均一性不良の問題があり、一方、水素ガスの比率が大きいと、爆発限界などの安全上の問題があり、好ましくない。
また、この工程において、アッシング温度は、200℃ないし400℃の範囲とすることが好ましい。アッシング温度が、200℃以下であると、アッシング速度が遅く、実用的な時間内にアッシングを行うことができない。一方、アッシング温度が前記範囲を上回ると、配線にCuを使用している場合、高温によるストレスの増加などの背反事象が現れてくる。
さらに、アッシング時の圧力は、50Pa〜1×105Paの範囲が望ましい。アッシング圧力が前記範囲を下回った場合、ラジカル密度が希薄になり、アッシングレート低下の問題があり、一方、アッシング圧力が前記範囲を上回った場合、ラジカルの拡散不良のため、均一性不良の問題があり、それぞれ好ましくない。
この工程において用いられるアッシング装置としては、アッシングのチャンバー外に、配管を介して、プラズマ発生装置を接続し、このプラズマ発生装置で生成するラジカルを含んだガスをキャリアガスでアッシングチャンバーに輸送し、ラジカルを基板上に照射する、いわゆるリモートプラズマ装置を用いることが、ハードマスクに与えるダメージを低減することができる点で好ましい。
(低誘電率絶縁膜加工工程)
次の工程は、図1(e)に示すように、低誘電率絶縁膜13をハードマスク14aを用いて、エッチングすることにより、低誘電率絶縁膜13に溝もしくは孔を形成するものである。この工程において、エッチング装置としては、前記ハードマスクのエッチング加工装置と同じ、プラズマエッチング装置を用いる。プラズマエッチングガスとしては、C4F8/N2/Ar,C5F8/N2/Ar,C4F5/N2/Ar等、CF系エッチングガスを用いることができる。
次の工程は、図1(e)に示すように、低誘電率絶縁膜13をハードマスク14aを用いて、エッチングすることにより、低誘電率絶縁膜13に溝もしくは孔を形成するものである。この工程において、エッチング装置としては、前記ハードマスクのエッチング加工装置と同じ、プラズマエッチング装置を用いる。プラズマエッチングガスとしては、C4F8/N2/Ar,C5F8/N2/Ar,C4F5/N2/Ar等、CF系エッチングガスを用いることができる。
また、図1の例では、基板11と低誘電率絶縁膜13との間にエッチングストッパー膜12を形成しているが、この場合には、低誘電率絶縁膜13の加工後に、さらにエッチングストッパー膜12のパターン加工が必要である。これには、前記工程において用いているエッチング装置を用いて、プラズマエッチングによって、加工を行うことが好ましい。エッチングガスとしては、CF4/N2/Ar、CHF3/N2/Ar,CH2F2/N2/Ar等の混合ガスを用いることができる。
以下、図1には示さないが、定法に従って、溝もしくは孔内に、銅などの金属を埋め込み、配線あるいはビアプラグを形成することができる。
[第2の実施の形態]
以下、本発明を、ハードマスクを使ったデュアルダマシン法による2層目配線と孔の形成に適用した第2の実施の形態について、そのプロセスの概略を示す図2を用いて説明する。尚、本実施の形態において、前記第1の実施の形態と同等のプロセスについては、その詳細な説明は省略する。
以下、本発明を、ハードマスクを使ったデュアルダマシン法による2層目配線と孔の形成に適用した第2の実施の形態について、そのプロセスの概略を示す図2を用いて説明する。尚、本実施の形態において、前記第1の実施の形態と同等のプロセスについては、その詳細な説明は省略する。
まず、図2(a)に示すように、銅配線27を埋設した基板21の表面に、エッチングストッパー膜22、低誘電率絶縁膜23、ハードマスク膜24、反射防止膜25を形成し、その後、その表面にレジスト膜を形成した後慣用されている方法によりレジストパターン26aを順次形成する。
次いで、前記レジストパターン26aを用いて、反射防止膜25とハードマスク膜24をパターニングする(図2(b))。
次いで、ハードマスク24aの表面に残存しているレジストパターン26aとパターニングされた反射防止膜25aを、H2とHeの混合ガスを用いたプラズマエッチングにより、除去する(図2(c))。この工程において、前記第1の実施の形態前記と同等の混合ガスを用いてエッチングすることにより、ハードマスクのダメージを低減することができる。
次いで、図2(d)に示すように、ハードマスク24a上にレジスト膜28及びレジストパターン29aをフォトリソグラフィー法により形成する。ついで、図2(e)に示すように、このレジストパターン29aをマスクとして、レジスト膜28、低誘電率絶縁膜23をエッチング除去する。
次いで、前記レジスト膜28及びレジストパターン29aをアッシング除去する。この際、プラズマエッチングガスとして、H2とHeとの混合ガスを用いる。これによって前述の通り、ハードマスクに与えるダメージを低減することができる。
次に、図2(g)に示すように、ハードマスク24aのパターンを用いて低誘電率絶縁膜23aのエッチングを行うが、その途中でエッチングを止め、2層目配線パターン23bを形成する。
次いで、ハードマスク24aをドライエッチングにより、除去する。以上の工程により、デュアルダマシン法により2層目配線の溝を、精密に寸法制御して作成することができる。
以下、図2には示さないが、定法に従って、銅配線あるいはビアプラグを形成することができる。
[第1の実施例]
以下、1層配線を行う例について、そのプロセスの概略図である図1を用いて説明する。
図1(a)に示すように、Si基板11上にエッチングストッパー膜としてSiC膜12、その上に塗布系低誘電率絶縁膜13を形成し、その後ハードマスクとして酸化膜14を形成した後、レジスト膜15を形成する。
以下、1層配線を行う例について、そのプロセスの概略図である図1を用いて説明する。
図1(a)に示すように、Si基板11上にエッチングストッパー膜としてSiC膜12、その上に塗布系低誘電率絶縁膜13を形成し、その後ハードマスクとして酸化膜14を形成した後、レジスト膜15を形成する。
次に図1(b)に示すように、フォトリソグラフィーにより、レジストをパターニングして、レジストパターン15aを形成する。
次に図1(c)に示すように、レジストパターン15aをマスクとして、ハードマスク14の一部をドライエッチングにより除去する。この時のドライエッチング装置としては、例えば上部と下部にそれぞれ60MHz、2MHzの高周波を印加する2周波励起平行平板型リアクティブイオンエッチャーを用いる。ガスはC4F8/N2/Ar=15/225/1400sccmを導入し、圧力を75mTに保ったまま上部に2400W、下部に3300Wの電力を印加してプラズマを発生させCF系エッチャントによりエッチングを行う。このときステージ温度は40℃を維持する。
次に図1(d)に示すように、レジストパターン15aを除去した。このときのアッシング装置はチャンバーとは独立して設けられているプラズマ発生装置においてプラズマを発生させ、そのラジカルを含んだガスをキャリアガスで輸送するリモートプラズマを使用し、H2とHeの混合gas(水素濃度5%)で常温より高い高温(200℃〜400℃)に保ち、1Torr付近の圧力の条件により水素ラジカルをウエハ上に照射することによりレジストを除去した。水素ラジカルでアッシングを行うことによりハードマスクとしてのSiC膜の膜質劣化は防ぐことができ、等方性アッシングでSiC膜とは非常に大きな選択比を持つため肩落ちのないハードマスクを形成することが出来た。
次に図1(e)に示すように、ハードマスク膜14をエッチングする際に用いたものと同じエッチング装置により、低誘電率絶縁膜13のエッチングを行った。ガスはC4F8/N2/Ar=15/225/1400sccmを導入し、圧力を75mTに保ったまま上部に2400W、下部に3300Wの電力を印加してプラズマを発生させCF系エッチャントによりエッチングを行った。このときステージ温度は40℃を維持した。
最後にストッパー膜としてのSiC膜12の一部を除去した。このときは、ガスはCF4/N2=50/300sccm、圧力は150mT、電力は上部に1000W、下部に200Wを印加して発生させたプラズマによりエッチングを行った。ステージ温度は40℃のままとした。
実施例1の効果を比較するために、レジストパターンのアッシングの際にO2、NH3、N2/H2等の酸化性のガスを用いたこと以外は実施例1と同様にして半導体を製造した。そのプロセスを図3に示す。各プロセスの詳細については、アッシングガスの種類が異なる以外には、図1と同様であるので省略する。
従来のO2、NH3、N2/H2などのアッシングによりハードマスク後のレジスト除去を行うと図3(d)のようにアッシングによりハードマスク自身がダメージを受けハードマスクの肩落ちが生じたりする。これをマスクとして次の低誘電率絶縁膜のエッチングを行うと図3(e)のようにマスクの肩落ちの影響を受けテーパー形状となり、レジストパターンに忠実な加工を行うことが困難になるものと判断される。
従来のO2、NH3、N2/H2などのアッシングによりハードマスク後のレジスト除去を行うと図3(d)のようにアッシングによりハードマスク自身がダメージを受けハードマスクの肩落ちが生じたりする。これをマスクとして次の低誘電率絶縁膜のエッチングを行うと図3(e)のようにマスクの肩落ちの影響を受けテーパー形状となり、レジストパターンに忠実な加工を行うことが困難になるものと判断される。
このような方法から、ハードマスクを用いた低誘電率絶縁膜加工において、ハードマスクのエッチング後にH2とHeの混合ガスで一定の温度と圧力の条件でレジスト除去を行うことにより、寸法制御性に優れたハードマスク加工を実現することができた。
[第2の実施例]
ハードマスクを使ったデュアルダマシン法による2層目配線とビアの形成プロセスについて、そのプロセスの概略図である図2を用いて説明する。
ハードマスクを使ったデュアルダマシン法による2層目配線とビアの形成プロセスについて、そのプロセスの概略図である図2を用いて説明する。
図2(a)に示すように、1層Cu配線27を形成した基板21上にエッチングストッパー膜としてSiC膜22、その上に塗布系低誘電率絶縁膜23を形成し、その後ハードマスクとしてSiC膜24を形成した後、反射防止膜25を形成した後レジスト膜26を形成した。その後、レジスト膜をフォトリソグラフィにより2層目配線のレジストパターン26aを形成した。
次に図2(b)のようにレジストパターン26aをマスクとして、ハードマスク24の一部をドライエッチングにより除去した。この時のドライエッチング装置としては、例えば上部と下部にそれぞれ60MHz、2MHzの高周波を印加する2周波励起平行平板型リアクティブイオンエッチャーを用いた。ガスはCF4=140sccmを導入し、圧力を150mTに保ったまま上部に1500W、下部に800Wの電力を印加してプラズマを発生させCF系エッチャントによりエッチングを行った。このときステージ温度は40℃を維持した。
次に図2(c)に示すように、レジストパターン26aを除去した。このときのアッシング装置はチャンバーとは別にプラズマを発生させ、そのラジカル含んだガスをキャリアガスで輸送するリモートプラズマを使用し、H2とHeの混合gas(水素濃度5%)で常温より高い高温(200℃〜400℃)に保ち、1Torr付近の圧力の条件により水素ラジカルをウエハ上に照射することによりレジストを除去した。
次に図2(d)に示すように、前記工程に形成したハードマスク24a上にレジスト28を塗布し、フォトリソグラフィにより2層目となるビアのレジストパターン29aを形成した。
次にハードマスク24をエッチングした装置と同じエッチング装置により、レジストマスク29aをマスクとして低誘電率絶縁膜23をエッチングしてビアパターンを形成した。このときは、ガスは、C4F8/N2/Ar=15/225/1400sccm、圧力は75mT、電力は上部に2400W、下部に3300Wを印加して発生させたプラズマによりエッチングを行った。ステージ温度は40℃のままとした。
次にハードマスク24をエッチングした装置と同じエッチング装置により、レジストマスク29aをマスクとして低誘電率絶縁膜23をエッチングしてビアパターンを形成した。このときは、ガスは、C4F8/N2/Ar=15/225/1400sccm、圧力は75mT、電力は上部に2400W、下部に3300Wを印加して発生させたプラズマによりエッチングを行った。ステージ温度は40℃のままとした。
次に図2(e)に示すように、レジスト28,29aを除去した。このときのアッシング装置はチャンバーとは別にプラズマを発生させ、そのラジカル含んだガスをキャリアガスで輸送するリモートプラズマを使用し、H2とHeの混合gasで常温より高い高温(200℃〜400℃)に保ち、1Torr付近の圧力の条件により水素ラジカルをウエハ上に照射することによりレジストを除去した。
次に図2(f)に示すように、再度同じエッチング装置によりハードマスクエッチングを行い低誘電率絶縁膜23の途中でエッチングを止め2層目配線パターンを形成した。このときガスは、C4F8/N2/Ar=10/150/1400sccm、圧力は75mT、電力は上部に2400W、下部に3300Wを印加して発生させたプラズマによりエッチングを行った。ステージ温度は40℃のままとした。
最後に図2(g)に示すように、ストッパー膜としてのSiC膜22の一部を除去した。このときは、ガスはCF4/N2=50/300sccm、圧力は150mT、電力は上部に1000W、下部に200Wを印加して発生させたプラズマによりエッチングを行った。ステージ温度は40℃のままとした。
最後に図2(g)に示すように、ストッパー膜としてのSiC膜22の一部を除去した。このときは、ガスはCF4/N2=50/300sccm、圧力は150mT、電力は上部に1000W、下部に200Wを印加して発生させたプラズマによりエッチングを行った。ステージ温度は40℃のままとした。
この低誘電率絶縁膜23のエッチングにおいては先に溝パターンを形成していたSiC膜をハードマスクとして低誘電率絶縁膜のエッチングを行った。このためマスクとなるSiC膜と被エッチング膜である低誘電率絶縁膜との選択比が重要となり、ハードマスクの形成後においてアッシング条件によってはSiC膜の膜質が劣化し選択比が低下して結果として溝パターン形状がテーパ−になりマスクに忠実な加工実現は難しいことが判明した。この場合、前記アッシング工程においては、アッシング装置はチャンバーとは別にプラズマを発生させ、そのラジカル含んだガスをキャリアガスで輸送するリモートプラズマを使用し、H2とHeの混合gasで常温より高い高温(200℃〜400℃)に保ち、50Pa〜1×105Paの圧力の条件により水素ラジカルをウエハ上に照射することによりアッシングを行うとSiC膜の膜質劣化を抑えることができ微細加工を実現できた。
このような方法から、ハードマスクを用いたデュアルダマシンでの2層目配線の低誘電率絶縁膜加工においても、ハードマスクのエッチング後にH2とHeの混合ガスで一定の温度と圧力の条件でレジスト除去を行うことにより寸法制御性に優れたハードマスク加工を実現することができた。
11、31…基板
12、32…エッチングストッパー膜
12a…パターニングされたエッチングストッパー膜
13、33…低誘電率絶縁膜
13a,33a…パターニングされた低誘電率絶縁膜
14、34…ハードマスク膜
14a,34a…ハードマスク
15、35…レジスト膜
15a,35a…レジストパターン
21…基板
22…エッチングストッパー膜
23…低誘電率絶縁膜
24…ハードマスク膜
25…反射防止膜
26a…レジストパターン
27…1層目Cu配線
28…レジスト
28a…レジストパターン
29a…レジストマスク
12、32…エッチングストッパー膜
12a…パターニングされたエッチングストッパー膜
13、33…低誘電率絶縁膜
13a,33a…パターニングされた低誘電率絶縁膜
14、34…ハードマスク膜
14a,34a…ハードマスク
15、35…レジスト膜
15a,35a…レジストパターン
21…基板
22…エッチングストッパー膜
23…低誘電率絶縁膜
24…ハードマスク膜
25…反射防止膜
26a…レジストパターン
27…1層目Cu配線
28…レジスト
28a…レジストパターン
29a…レジストマスク
Claims (9)
- 基板上に低誘電率絶縁膜を形成する工程と、
前記低誘電率絶縁膜表面にハードマスク膜を形成する工程と、
前記ハードマスク膜表面にレジストを塗布・現像してレジストパターンを形成する工程と、
前記レジストパターンをマスクとしてハードマスク膜をエッチング加工してハードマスクを形成する工程と、
前記レジストパターンをアッシング加工により除去する工程と、
前記ハードマスクを用いて前記低誘電率絶縁膜をエッチング加工してパターン形成する工程を備えた半導体装置の製造方法であって、
レジストパターンのアッシング工程において、H2とHeの混合ガスを用いてレジストのアッシング除去を行うことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記ハードマスク膜の材料が、SiC、SiOC、SiN、及びSiCNのいずれかから選ばれたものであることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記低誘電率絶縁膜が、Si、C、O、及びHを含む低誘電率絶縁膜、または有機炭化水素重合体系の低誘電率絶縁膜であって、誘電率が3以下の低誘電率膜であることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記低誘電率絶縁膜が、CVD法もしくは塗布法により形成されたものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記ハードマスク膜もしくは低誘電率絶縁膜のエッチングが、RFバイアス平行平板型リアクティブイオンエッチャーを用いたものであることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記レジストパターンのアッシング工程において、アッシングの温度が200℃〜400℃であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記レジストパターンのアッシング工程において、アッシングが、リモートプラズマ処理装置を用いて行うものであることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記レジストパターンのアッシング工程において、圧力が、50Pa〜1×105Paであることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
- 前記基板が、銅配線層を有するものであることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004189380A JP2006013190A (ja) | 2004-06-28 | 2004-06-28 | 半導体装置の製造方法 |
| TW093136954A TW200600984A (en) | 2004-06-28 | 2004-11-30 | Semiconductor device fabrication method |
| US11/037,110 US7169708B2 (en) | 2004-06-28 | 2005-01-19 | Semiconductor device fabrication method |
| FR0500634A FR2872342B1 (fr) | 2004-06-28 | 2005-01-21 | Procede de fabrication d'un dispositif semiconducteur |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004189380A JP2006013190A (ja) | 2004-06-28 | 2004-06-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006013190A true JP2006013190A (ja) | 2006-01-12 |
Family
ID=34954175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004189380A Pending JP2006013190A (ja) | 2004-06-28 | 2004-06-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7169708B2 (ja) |
| JP (1) | JP2006013190A (ja) |
| FR (1) | FR2872342B1 (ja) |
| TW (1) | TW200600984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150074217A (ko) | 2013-03-28 | 2015-07-01 | 시바우라 메카트로닉스 가부시끼가이샤 | 적재대 및 플라즈마 처리 장치 |
Families Citing this family (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7704887B2 (en) * | 2005-11-22 | 2010-04-27 | Applied Materials, Inc. | Remote plasma pre-clean with low hydrogen pressure |
| US7815815B2 (en) | 2006-08-01 | 2010-10-19 | Sony Corporation | Method and apparatus for processing the peripheral and edge portions of a wafer after performance of a surface treatment thereon |
| JP5082338B2 (ja) * | 2006-08-25 | 2012-11-28 | 東京エレクトロン株式会社 | エッチング方法及びエッチング装置 |
| KR100778869B1 (ko) * | 2006-09-06 | 2007-11-22 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 반도체 소자의 콘택 형성 방법 |
| JP4237216B2 (ja) * | 2006-10-05 | 2009-03-11 | Necエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US7749892B2 (en) * | 2006-11-29 | 2010-07-06 | International Business Machines Corporation | Embedded nano UV blocking and diffusion barrier for improved reliability of copper/ultra low K interlevel dielectric electronic devices |
| US7981308B2 (en) | 2007-12-31 | 2011-07-19 | Robert Bosch Gmbh | Method of etching a device using a hard mask and etch stop layer |
| JP5296714B2 (ja) * | 2008-01-30 | 2013-09-25 | 東京エレクトロン株式会社 | アモルファスハイドロカーボン膜の後処理方法およびその方法を用いた電子デバイスの製造方法 |
| DE102009023251B4 (de) * | 2009-05-29 | 2011-02-24 | Globalfoundries Dresden Module One Limited Liability Company & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung eines Kontaktelements mit großem Aspektverhältnis und mit einer günstigeren Form in einem Halbleiterbauelement zur Verbesserung der Abscheidung einer Beschichtung |
| US20110073998A1 (en) * | 2009-09-29 | 2011-03-31 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Adhesion Promotion Layer For A Semiconductor Device |
| DE102010002454A1 (de) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | Globalfoundries Dresden Module One Limited Liability Company & Co. Kg | Metallisierungssystem eines Halbleiterbauelements mit verrundeten Verbindungen, die durch Hartmaskenverrundung hergestellt sind |
| US8435901B2 (en) * | 2010-06-11 | 2013-05-07 | Tokyo Electron Limited | Method of selectively etching an insulation stack for a metal interconnect |
| US9793126B2 (en) | 2010-08-04 | 2017-10-17 | Lam Research Corporation | Ion to neutral control for wafer processing with dual plasma source reactor |
| US9039911B2 (en) * | 2012-08-27 | 2015-05-26 | Lam Research Corporation | Plasma-enhanced etching in an augmented plasma processing system |
| US9059250B2 (en) * | 2012-02-17 | 2015-06-16 | International Business Machines Corporation | Lateral-dimension-reducing metallic hard mask etch |
| US12334332B2 (en) | 2012-06-12 | 2025-06-17 | Lam Research Corporation | Remote plasma based deposition of silicon carbide films using silicon-containing and carbon-containing precursors |
| US10211310B2 (en) | 2012-06-12 | 2019-02-19 | Novellus Systems, Inc. | Remote plasma based deposition of SiOC class of films |
| US20180347035A1 (en) | 2012-06-12 | 2018-12-06 | Lam Research Corporation | Conformal deposition of silicon carbide films using heterogeneous precursor interaction |
| US9234276B2 (en) | 2013-05-31 | 2016-01-12 | Novellus Systems, Inc. | Method to obtain SiC class of films of desired composition and film properties |
| US10325773B2 (en) | 2012-06-12 | 2019-06-18 | Novellus Systems, Inc. | Conformal deposition of silicon carbide films |
| US10832904B2 (en) | 2012-06-12 | 2020-11-10 | Lam Research Corporation | Remote plasma based deposition of oxygen doped silicon carbide films |
| US9337068B2 (en) | 2012-12-18 | 2016-05-10 | Lam Research Corporation | Oxygen-containing ceramic hard masks and associated wet-cleans |
| US9245761B2 (en) | 2013-04-05 | 2016-01-26 | Lam Research Corporation | Internal plasma grid for semiconductor fabrication |
| US9230819B2 (en) | 2013-04-05 | 2016-01-05 | Lam Research Corporation | Internal plasma grid applications for semiconductor fabrication in context of ion-ion plasma processing |
| US10297442B2 (en) | 2013-05-31 | 2019-05-21 | Lam Research Corporation | Remote plasma based deposition of graded or multi-layered silicon carbide film |
| US9017526B2 (en) | 2013-07-08 | 2015-04-28 | Lam Research Corporation | Ion beam etching system |
| US9147581B2 (en) | 2013-07-11 | 2015-09-29 | Lam Research Corporation | Dual chamber plasma etcher with ion accelerator |
| US9371579B2 (en) * | 2013-10-24 | 2016-06-21 | Lam Research Corporation | Ground state hydrogen radical sources for chemical vapor deposition of silicon-carbon-containing films |
| US9728445B2 (en) * | 2014-01-22 | 2017-08-08 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Method for forming conducting via and damascene structure |
| JP5846335B1 (ja) * | 2014-03-26 | 2016-01-20 | 東レ株式会社 | 半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
| US9997405B2 (en) | 2014-09-30 | 2018-06-12 | Lam Research Corporation | Feature fill with nucleation inhibition |
| US9406690B2 (en) * | 2014-12-16 | 2016-08-02 | Sandisk Technologies Llc | Contact for vertical memory with dopant diffusion stopper and associated fabrication method |
| US20160314964A1 (en) | 2015-04-21 | 2016-10-27 | Lam Research Corporation | Gap fill using carbon-based films |
| US10002787B2 (en) | 2016-11-23 | 2018-06-19 | Lam Research Corporation | Staircase encapsulation in 3D NAND fabrication |
| US9837270B1 (en) | 2016-12-16 | 2017-12-05 | Lam Research Corporation | Densification of silicon carbide film using remote plasma treatment |
| US10840087B2 (en) | 2018-07-20 | 2020-11-17 | Lam Research Corporation | Remote plasma based deposition of boron nitride, boron carbide, and boron carbonitride films |
| US11848199B2 (en) | 2018-10-19 | 2023-12-19 | Lam Research Corporation | Doped or undoped silicon carbide deposition and remote hydrogen plasma exposure for gapfill |
| US12431353B2 (en) * | 2022-09-16 | 2025-09-30 | Nanya Technology Corporation | Hardmask structure and method of forming semiconductor structure |
| KR20240086974A (ko) * | 2022-12-12 | 2024-06-19 | 피에스케이 주식회사 | 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법 |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000150516A (ja) * | 1998-09-02 | 2000-05-30 | Tokyo Electron Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JP2000091422A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Sony Corp | 多層配線構造の製造方法 |
| US6346489B1 (en) | 1999-09-02 | 2002-02-12 | Applied Materials, Inc. | Precleaning process for metal plug that minimizes damage to low-κ dielectric |
| WO2001029879A2 (en) | 1999-10-20 | 2001-04-26 | Mattson Technology, Inc. | Systems and methods for photoresist strip and residue treatment in integrated circuit manufacturing |
| US20010024769A1 (en) | 2000-02-08 | 2001-09-27 | Kevin Donoghue | Method for removing photoresist and residues from semiconductor device surfaces |
| US6630406B2 (en) | 2001-05-14 | 2003-10-07 | Axcelis Technologies | Plasma ashing process |
| US6951823B2 (en) | 2001-05-14 | 2005-10-04 | Axcelis Technologies, Inc. | Plasma ashing process |
| US6506692B2 (en) * | 2001-05-30 | 2003-01-14 | Intel Corporation | Method of making a semiconductor device using a silicon carbide hard mask |
| US20030008490A1 (en) | 2001-07-09 | 2003-01-09 | Guoqiang Xing | Dual hardmask process for the formation of copper/low-k interconnects |
| US6806203B2 (en) * | 2002-03-18 | 2004-10-19 | Applied Materials Inc. | Method of forming a dual damascene structure using an amorphous silicon hard mask |
| EP1385201B1 (en) | 2002-07-24 | 2012-09-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of fabricating dual damascene interconnections of microelectronic device |
| JP2004087744A (ja) | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Hitachi Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| US7279353B2 (en) | 2003-04-02 | 2007-10-09 | Micron Technology, Inc. | Passivation planarization |
| TWI235455B (en) | 2003-05-21 | 2005-07-01 | Semiconductor Leading Edge Tec | Method for manufacturing semiconductor device |
| US7253524B2 (en) * | 2003-11-25 | 2007-08-07 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Copper interconnects |
| US7015133B2 (en) * | 2004-04-14 | 2006-03-21 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company | Dual damascene structure formed of low-k dielectric materials |
-
2004
- 2004-06-28 JP JP2004189380A patent/JP2006013190A/ja active Pending
- 2004-11-30 TW TW093136954A patent/TW200600984A/zh not_active IP Right Cessation
-
2005
- 2005-01-19 US US11/037,110 patent/US7169708B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-01-21 FR FR0500634A patent/FR2872342B1/fr not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150074217A (ko) | 2013-03-28 | 2015-07-01 | 시바우라 메카트로닉스 가부시끼가이샤 | 적재대 및 플라즈마 처리 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TWI366873B (ja) | 2012-06-21 |
| US7169708B2 (en) | 2007-01-30 |
| FR2872342A1 (fr) | 2005-12-30 |
| FR2872342B1 (fr) | 2008-07-04 |
| TW200600984A (en) | 2006-01-01 |
| US20050287811A1 (en) | 2005-12-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2006013190A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR100768363B1 (ko) | 반도체 집적회로장치의 제조방법 및 반도체 집적회로장치 | |
| US7235478B2 (en) | Polymer spacer formation | |
| KR100887911B1 (ko) | 암모니아를 이용한 저유전율 유기 유전체 에칭 방법 | |
| US5607880A (en) | Method of fabricating multilevel interconnections in a semiconductor integrated circuit | |
| US20100327413A1 (en) | Hardmask open and etch profile control with hardmask open | |
| US20050079706A1 (en) | Dual damascene structure and method | |
| US20050153538A1 (en) | Method for forming novel BARC open for precision critical dimension control | |
| US20020076935A1 (en) | Anisotropic etching of organic-containing insulating layers | |
| TWI784183B (zh) | 用於貫孔輪廓控制及相關應用的原子層沉積(ald)襯墊 | |
| US6355572B1 (en) | Method of dry etching organic SOG film | |
| US6187666B1 (en) | CVD plasma process to fill contact hole in damascene process | |
| US20030054656A1 (en) | Method for manufacturing semiconductor device including two-step ashing process of N2 plasma gas and N2/H2 plasma gas | |
| KR100414506B1 (ko) | 드라이 에칭 방법 및 반도체 장치의 제조 방법 | |
| US6647994B1 (en) | Method of resist stripping over low-k dielectric material | |
| TW486755B (en) | Semiconductor device and manufacturing method of the device | |
| JP2006024730A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2004023031A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| KR20030081052A (ko) | 반도체 장치 제조 방법 | |
| JP3485504B2 (ja) | 半導体装置のドライエッチング方法 | |
| US7172965B2 (en) | Method for manufacturing semiconductor device | |
| US6743725B1 (en) | High selectivity SiC etch in integrated circuit fabrication | |
| US7338897B2 (en) | Method of fabricating a semiconductor device having metal wiring | |
| US6828250B1 (en) | Process for etching vias in organosilicate glass materials without causing RIE lag | |
| JP2005005697A (ja) | 半導体装置の製造方法 |