JP2006018631A - ウェブ文書閲覧装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 基軸とするウェブ文書表示を保持したままで関連ウェブ文書を閲覧できるようにする。
【解決手段】 URL入力部402にURLを入力する等してメインウインドウ400に表示されるウェブ文書を指定すると当該文書がサーバ20等から取り出されメインウインドウ400に表示される。この後、メインウインドウ400に表示されているウェブ文書のリンク領域Aをポインティングして一定時間経過すると、リンク領域Aのリンク先のウェブ文書がサーバ20等から取り出されサブウインドウ500に表示される。この表示は縮小されたものとなっている。こののちポインティング位置をリンク領域Bに移動させて同じく一定時間以上保持すると、リンク領域Bのリンク先のウェブ文書がサーバ20等から取り出されサブウインドウ500に更新表示される。
【選択図】 図4
【解決手段】 URL入力部402にURLを入力する等してメインウインドウ400に表示されるウェブ文書を指定すると当該文書がサーバ20等から取り出されメインウインドウ400に表示される。この後、メインウインドウ400に表示されているウェブ文書のリンク領域Aをポインティングして一定時間経過すると、リンク領域Aのリンク先のウェブ文書がサーバ20等から取り出されサブウインドウ500に表示される。この表示は縮小されたものとなっている。こののちポインティング位置をリンク領域Bに移動させて同じく一定時間以上保持すると、リンク領域Bのリンク先のウェブ文書がサーバ20等から取り出されサブウインドウ500に更新表示される。
【選択図】 図4
Description
この発明は、HTML形式の文書等、ハイパーリンクによりリンクされる文書(以下、ウェブ文書ともいう)を表示するウェブ閲覧技術に関し、とくにウェブ文書を閲覧しながらそのリンク先のウェブ文書を順次一瞥するのに適した態様で表示できるようにしたものである。
インターネットウェブブラウザ(ウェブブラウザ、ブラウザとも呼ぶ。ただしインターネット上のコンテンツの閲覧に限定されない)は、いわゆるウェブサーバ上のコンテンツをクライアントコンピュータで閲覧するためのコンピュータプログラムである。すなわち、ブラウザは、HTML形式で記述された文書ならびに画像などを、それらが設置されたコンピュータ(サーバ)からインターネット等のネットワークを通じて、表示させようとするコンピュータ(クライアント)にダウンロードし、ウインドウに文字、画像あるいは動画の混ざった多様な形態(ウェブページ)で表示可能なコンピュータプログラムである。
ウェブページ中には他のウェブページへ遷移するためのハイパーリンク(リンク)と呼ばれる参照タグがあり、通常それらのリンクの表示位置にポインタをあわせてマウスのボタンを押し下げ操作(クリック)することにより、現在のページをそのリンクが参照するページへ遷移させる。(ナビゲーション)
この方式はポインタを合わせてクリックするだけという非常に単純かつ視覚的、直感的に優れた方法であるが、クリックしてしまうと新しいページが表示され、それまで表示されていたページは基本的に現在の画面上から失われてしまう。前ページに戻るためには通常ブラウザのツールバー上に設けられた「戻る」ボタンをクリックする。
前ページが失われてしまうという欠点を補うために、これまでにも例えばフレーム方式、ポップアップウインドウ方式、タブ方式など利便性に優れた様々な方式が考案、実用化されている。
現在のクライアントコンピュータがほぼ標準的に備える画面は解像度で640×480から1600×1200ピクセル程度、実寸法で14から21インチ程度であるが、主にこの物理的大きさに起因する制限から、上記の方式は全て、基軸として画面上に見えるまま(可視状態)にしておきたいページを操作者が自由に選択できる方式ではない。
フレーム方式は、可視状態にしておきたいページの一部分を、ページの作成者が予め枠で分割しておき、その枠内に含まれるリンクをクリックしても当該部分は失われず、別の枠内のページが遷移する方式である。これは非常に優れた方式であるが、残念ながら操作者が可視状態に保ちたいページを決めるのではなく、作成者が予めそのように設計しておく必要があるため、見る側の意思で自由に操作ができない。より具体的には、<FRAME>あるいは<IFRAME>などのタグによる記述に限定されるため、操作者の自由意志では操作できない。
ポップアップウインドウ方式は主ウインドウとは完全に別のウインドウをもう一つ作成して新たな主ウインドウとして独立に操作できる方式である。より具体的には<A>タグや<AREA>タグ他ナビゲーション用のタグ中の”target=”属性あるいはそれに類する動作を用いて新規ウインドウを作成する方式である。この方式は見る側の意思でほぼ自由にページを可視状態に保てる反面、限られたコンピュータ画面サイズではウインドウ同士が重なりあってしまい、可視状態に保ちたいページがどこにあるかわからなくなってしまったりして、実際のところ可視状態とは呼べない場合がほとんどである。
タブ方式はこの欠点を補うもので、複数のページをフォルダのタブのようなボタンの操作によって、重なり合ったウインドウをきちんと管理する。また、HTML中のタグによる動作ではなく、ブラウザがプログラムとして個別に持つ機能であり、操作者が自由に選択できるという意味でフレーム方式と異なる。しかし、タブをクリックしてページを簡単に可視状態にもどせるという方式であり、結局のところ希望のページを常に可視状態に保持できるわけではない。
上記に加え、他にも履歴、あるいはブックマークのリスト表示などを用いて、操作者の好みによって主ウインドウを様々なページに自由に遷移させることができるが、これらはすべて文字の羅列あるいはせいぜいアイコンのような若干の画像による表示であり、ウェブページの最大の特徴である視覚的、直感的なハイパーリンクという性質は失われている。
この発明は、以上の事情を考慮してなされたものであり、フレームやポップアップウインドウ方式等の記述を伴わない場合でも、閲覧しているウェブ文書をそのまま表示したままでリンク先のウェブ文書を表示できるウェブ閲覧技術を提供することを目的としている。
この発明の原理的な構成例によれば、ブラウザ(ウェブ文書閲覧装置)の主ウインドウ(メインウインドウともいう)に隣接して、その主ウインドウに関連付けられたもう一つの子ウインドウ(サブウインドウともいう)を設け、そのサブウインドウにウェブページの縮小画面を表示させることによって、視覚的、直感的なハイパーリンクという特性を残したまま、限られた画面サイズの中に操作者の意思で自由に可視状態にしておきたいページを保持する。
サブウインドウは親子関係を保ったまま切り離しが可能でも良い。ここにおける「親子関係」とは、それら二つのウインドウがお互いをナビゲートできる(後に述べる)関係にあることを指す。また、主ウインドウが他のウインドウの背面にあるとき、一部をクリックするなどして前面に持ってくる(アクティブ化する)場合、サブウインドウも主ウインドウの直前あるいは、直後の順位に同時にアクティブ化させることによって、操作者には切り離された二つの親子ウインドウを常に一体のものとして操作させることが可能である。
また、サブウインドウは、ボタン操作などによって表示したり一時的に隠したりすることも可能である。場合によってはサブウインドウのみを表示させ、主ウインドウを一時的に隠したりすることも可能である。
サブウインドウに希望のウェブページを表示させる(ナビゲートする)方法は、主ウインドウ中のリンクにマウスを一定時間以上保持する、そこで線を描く(なぞる)、円を描く、左右に振る、そこから一定方向に出るなど、クリックを伴わない方法での操作が可能である。操作者の好みによっては、ダブルクリックを用いる、あるいは右クリックによってメニュー表示(右利き設定の場合)をして、そこからサブウインドウへのナビゲートを選択させるなど、クリックによる方法も可能である。特定の操作、例えば左右に古操作を行なった後にリンクをポインティングしてもよいし、リンクをポインティングしたのちに特定の操作を行なっても良い。ポインティングがリンクの周辺でもよい。
サブウインドウは枠の操作、ボタン操作、メニュー操作などでサイズ変更が可能であり、そのときサブウインドウの表示内容は、操作に伴い内容が縮小拡大される。ここで縮小拡大とは、表示可能領域の枠内の面積が増減するのではなく、文字、画像、枠などから構成されるウェブページ全体としての画像がその縦横比率を保持したままズーム効果として縮小拡大されることを指す。
もちろん、その縮小拡大の割合を1にする場合、すなわち縮小も拡大もせずに等倍表示することも可能である。さらに、その表示内容が子ウインドウからはみ出てしまう場合には、スクロールしてサブウインドウ中の表示領域を変更することも可能である。
ウェブページ全体を縮小することによって文字の見易さは多少失われるが、縮小拡大を可能にすることにより、限られた画面サイズの中に可視状態に保ちたい部分を見やすいまま表示させておくことが可能になる。
逆に、通常画面に収まりきらないような大きなサイズのウェブページの全体像が画面上で簡単に確認できることは、縮小によってのみ得られる利点である。ウェブページの多くが画像を用いたリンクを使用しており、そのような場合、縮小は何ら問題にならないことが多く、かえってマウスの移動距離が少なくなる分、操作性の向上が期待できる。
また、サブウインドウ中のハイパーリンクには囲み線で強調表示するなどして、縮小された表示でもリンクの位置が操作者にとってわかりやすくしておくことも可能である。さらに、リンク位置にマウスポインタを持ってきたときに、そのリンクの内容をコンピュータ画面中のわかりやすい位置に文字で表示して、操作者にとってより便利な操作方法を提供することも可能である。
サブウインドウの個数は1つとは限らず、複数でもよい。例えば、サブウインドウを分割したり、複数の選択可能なウインドウを造ったりして、主ウインドウから順番にナビゲートする、あるいは自動的に縮小画像を複数列挙表示(サムネイル表示)するなどしてもよい。
サブウインドウは、それ自体通常のウェブブラウザとしての動作が可能であり、リンクをクリックすることによって、サブウインドウの内容をその参照先に遷移させることが可能である。
サブウインドウから主ウインドウをナビゲートする方法は、主ウインドウからサブウインドウをナビゲートするために述べたのと全く同様の操作法に加え、設定によってはシングルクリックを主ウインドウのナビゲートに用いても良い。
これら一連の操作と動作の関連付けは、すべて操作者の好みにより個別の設定によって変更が可能である。
さらにこの発明を説明する。
この発明の一側面によれば、上述の目的を達成するために、ウェブ閲覧装置に:第1のウインドウおよび第2のウインドウを同時に表示するウインドウ表示手段と;上記第1のウインドウに表示するウェブ文書を指定するウェブ文書指定手段と;指定されたウェブ文書を上記第1のウインドウに表示する第1ウェブ文書表示手段と;上記第1のウインドウに表示されたウェブ文書のリンクに対する所定のポインティング操作に応じて上記第2のウインドウに上記リンクの指し示すウェブ文書を表示する第2ウェブ文書表示手段とを設けるようにしている。
「ウェブ文書閲覧装置」は、文書中のハイパーリンクを用いてリンク先の文書を閲覧することができる装置であればどのようなものでもよく、典型的にはウェブブラウザ、ブラウザと呼ばれるがこれに限定されない。このような機能を有するTV受像機、データ放送受信機等の家庭電気製品でも良い。
この構成においては、第1のウインドウに所望のウェブ文書を表示したままで、当該ウェブ文書のリンク先のウェブ文書を第2のウインドウに表示させるので、基軸のウェブ文書から順次に当該リンク先のウェブ文書を閲覧していくのに最適である。
この構成において、上記第2のウインドウに表示されたウェブ文書のリンクに対する所定のポインティング操作に応じて上記第1のウインドウに上記リンクの指し示すウェブ文書を表示する手段をさらに設けても良い。
このようにすると、第2のウインドウに表示されているウェブ文書を基軸として当該ウェブ文書のリンク先のウェブ文書を順次に閲覧するのに最適である。
また、好ましくは、上記所定のポインティング操作は標準のポインティング操作と異なるポインティング操作である。上記標準のポインティング操作により上記第1のウェブ文書に表示されたウェブ文書のリンクがポインティングされたときに上記ウェブ文書のリンクの記述に従って上記第1のウインドウ、上記第1のウインドウ内のフレームまたは新たなウインドウに上記リンクの指し示すウェブ文書を表示する。
上記所定のポインティング操作は、例えば、ポインティング操作に利用するポインティング表示を上記リンクの領域またはその周辺に所定時間以上配置する操作であり、上記標準のポインティング操作は上記リンクに対するクリック操作である。
上記所定のポインティング操作は、ポインティング操作に利用するポインティング表示を上記リンクの領域またはその周辺に配置し、その前または後に、1度の左クリック操作以外の操作を行うものである。上記1度の左クリック操作以外の操作は、例えば、上述した、リンクにマウスを一定時間以上保持する、そこで線を描く(なぞる)、円を描く、左右に振る、そこから一定方向に出るなどの操作である。
また、好ましくは、上記第2のウインドウにウェブ文書が縮小されて表示される。この場合、上記第2のウインドウの画面を縦方向および横方向の長さの少なくとも一方を変更する手段をさらに設けることが好ましい。
また、この場合、好ましくは、ウェブ文書の横幅または高さが上記第2のウインドウに納まるように縮小されて表示される。ユーザが指定した倍率で縮小(拡大)されてもよい。
また、この場合、上記第2のウインドウに表示されるウェブ文書の縦横比を保持したままで上記ウェブ文書を縮小表示することが好ましい。
また、上記ウェブ文書の元の表示サイズは、上記ウェブ文書の各フレーム内のスクロールが不要になるように考慮して最適に展開した表示サイズであり、上記第2のウインドウには上記ウェブ文書がスクロールを伴うことなく縮小されて表示されることが好ましい。
上記第2のウインドウはウェブ文書を等倍または拡大して表示しても良い。
また、上記第2のウインドウにウェブ文書を表示されている状態で、上記第1のウインドウに表示されたウェブ文書のリンクに対する所定のポインティング操作を行なっても上記第2のウインドウに表示されるウェブ文書が変更されないロック状態を設定する手段をさらに設けることが好ましい。このロック状態は解除が可能である。
また、上記第1のウインドウに表示されているウェブ文書を上記第2のウインドウに表示する手段をさらに有することが好ましい。
また、上記第2のウインドウに表示されているウェブ文書を上記第1のウインドウに表示する手段をさらに設けることが好ましい。
上記第1のウインドウおよび上記第2のウインドウは例えば一側で連結され、あるいは分離されて配置される。上記第1のウインドウおよび上記第2のウインドウは左右に並べられても上下に並べられても斜めに並べられても良い。縦長の文書の場合には左右に並べ横長の文書の場合には上下に並べるようにしても良い。どのように並べるかを文書の属性に基づいて適合的に決定しても良いし、ユーザが指定できるようにしても良い。
なお、この発明は装置またはシステムとして実現できるのみでなく、方法としても実現可能である。また、そのような発明の一部をソフトウェアとして構成することができることはもちろんである。またそのようなソフトウェアをコンピュータに実行させるために用いるソフトウェア製品もこの発明の技術的な範囲に含まれることも当然である。
この発明の上述の側面および他の側面は特許請求の範囲に記載され以下実施例を用いて詳述される。
この発明によれば、HTMLの記述に従うのではなく、操作者の意思により可視状態に保ちたいウェブページを画面上に保持できる。
また、この発明はこれに限定されないが、その具体的な構成によれば、リンクをクリックせずにポインタを合わせるだけでリンクが参照する先のウェブページを閲覧でき、「リンクをクリック→閲覧→戻るボタンを押す→次のリンクを探す」という閲覧パターンから「リンクに合わせる→閲覧」というパターンになり、「戻る」ボタンを押す必要性がほとんどなくなる。
以下、この発明の実施例について説明する。
図1は、この発明のウェブ閲覧装置の実施例の実現形態を示しており、この図において、ウェブ閲覧装置100はパーソナルコンピュータ等のクライアント端末10に実装される。クライアント端末10は、演算装置101、記憶装置102、入力装置103、表示装置104、通信装置105等の種々のハードウェア資源と、オペレーティングシステム106、インターネットブラウザ107、プラグイン108等の種々のソフトウェア資源とを具備している。クライアント端末10は、これらハードウェア資源およびソフトウェア資源によりこの発明のウェブ閲覧装置100を構成する。インターネットブラウザ107は種々の入手可能なウェブブラウザを用いることができる。プラグイン108は、通常のインターネットブラウザ107の機能を強化してこの発明のウェブ閲覧装置100を実現するものである。もちろん、この発明の内容を組み込んだウェブブラウザをはじめから開発しても良い。
クライアント端末10は、インターネット等のネットワーク30を介してサーバ20に接続され、サーバ20からHTTPプロトコルに従ってウェブ文書等のコンテンツを取得する。サーバ20は1つしか示さないが多数あっても良い。ネットワーク30は、LANであってもよい。クライアント端末10が構成するウェブ閲覧装置は、インターネット上のウェブ文書、LAN上のウェブ文書、ローカルのウェブ文書等を閲覧できる。
図2は、図1のように構成されるウェブ閲覧装置をその機能に着目して模式的に示すものであり、この図において、ウェブ閲覧装置100は、ウインドウ表示部151、第1ウェブ文書表示部152、第2ウェブ文書表示部153、ポインティング部154、イベント検出部155、表示部156、文書取得部157等を含んで構成される。
ウインドウ表示部151は、図4に示すように、ウインドウ画面40にメインウインドウ400およびサブウインドウ500を表示する。メインウインドウ400およびサブウインドウ500については後に詳述する。第1ウェブ文書表示部152はメインウインドウ400に、指定されたウェブ文書を表示する。第2ウェブ文書表示部153はサブウインドウ500に、指定されたウェブ文書を表示する。ポインティング部154は、入力装置103例えばマウス装置を用いて表示画面上の点を指示するものである。ポインティング位置は例えばマウスカーソル(図4に符号600で示す)により表示される。イベント検出部155はイベントを検出してウインドウ表示部151、第1ウェブ文書表示部152、第2ウェブ文書表示部153に送出する。ウインドウ表示部151、第1ウェブ文書表示部152、第2ウェブ文書表示部153はイベントを受け取って種々の動作を行なう。これらの動作についても後に詳述する。文書取得部157は、指定された文書をネットワーク30を介してサーバ20から取得し第1ウェブ文書表示部152、第2ウェブ文書表示部153に供給する。
図3は、第2ウェブ文書表示部153の構成例を示している。もちろん、第2ウェブ文書表示部153の構成はこれに限定されず種々の形態をとることができる。図3に示すように、インターネットブラウザ107の第1プロセス107a(単にメインブラウザ107aともいう)がウェブブラウザ画面40を表示する。ウェブブラウザ画面40は、メインウインドウ400、サブウインドウ500、メインウインドウ400用のコマンドバー401等を具備している。他方、インターネットブラウザ107の第2プロセス107b(サブブラウザ107bともいう)が非表示のウェブブラウザ画面40bを構成する。このウェブブラウザ画面40bは非表示の表示属性を有する。このウェブブラウザ画面40bからプラグイン108の画像作成部108aが縮小画像を作成してサブウインドウ500に張り付ける。
この例では、第2ウェブ文書表示部153は、インターネットブラウザ107の第1プロセス107a、第2プロセス107bおよびプラグイン108の画像作成部108aから構成される。もちろん、その他の構成を採用することも可能であり、サブウインドウ500にオブジェクトを直接表示するようにしても良い。
この実施例においては、通常のウェブ文書取得・表示に用いるポインティング操作と異なるポインティング操作を定義し、新たに定義されたポインティング操作に基づいてこの発明に固有のナビゲーションを行なう。新たに定義されたポインティング操作は、典型的には、リンク領域に一定時間以上カーソルを配置することであるが、これに限定されない。例えば、リンク領域で線を描く(なぞる)、円を描く、左右に振る、そこから一定方向に出る(シグニチャー)など、クリックしない方法での操作が可能である。操作者の好みによっては、ダブルクリックを用いる、あるいは右クリックによってメニュー表示(右利き設定の場合)をして、そこからサブウインドウへのナビゲートを選択させるなど、クリックによる方法も可能である。
通常のポインティング操作は典型的には左クリック(1回)であるが、この場合には通常のウェブブラウザと同様に動作する。その他の動作も基本的には通常の動作と同じである。
この発明に固有のナビゲーションを行なうためのポインティング操作はメインウインドウ400とサブウインドウ500とで同じ(形態が類似)でもよいし、違っていても良い。
この発明に固有のナビゲーションは図4、図5、図7、図8に例示される。すなわち、図4に示すように、URL入力部(メッセージ入力部)402にURLを入力する等してメインウインドウ400に表示されるウェブ文書を指定すると当該文書がサーバ20等から取り出されメインウインドウ400に表示される。この後、メインウインドウに表示されているウェブ文書のリンク領域Aをポインティングして一定時間経過すると、リンク領域Aのリンク先のウェブ文書がサーバ20等から取り出されサブウインドウ500に表示される。この表示は縮小されたものとなっている。こののちポインティング位置を図5に示すようにリンク領域Bに移動させて同じく一定時間以上保持すると、リンク領域Bのリンク先のウェブ文書がサーバ20等から取り出されサブウインドウ500に更新表示される。この表示も縮小されたものとなっている。
同様にリンク領域を一定時間以上ポインティングすることにより当該リンク領域のリンク先のウェブ文書が順次にサブウインドウ500に更新表示される(縮小表示)。
他方、図7に示すように、サブウインドウ500に表示されているウェブ文書の縮小表示においてリンク領域を一定時間以上ポインティングすると、ポップアップヒント情報が表示され、さらに所定時間以上ポインティングすると、そのリンク領域のリンク先ウェブ文書がメインウインドウ400に更新表示される。サブウインドウ500において他のリンク領域を同様にポインティングするとそのリンク領域のリンク先のウェブ文書が図8に示すようにメインウインドウ400に更新表示される。
なお、図9はサブウインドウ500用にツールバーの例を示しており、ボタン502、503(「進む」ボタン、「戻る」ボタン。該当する履歴がないときは非アクティブ表示される)を操作すると履歴に基づいて該当するウェブ文書を表示し、ボタン504(主URL取得ボタン)を操作するとメインウインドウ400に表示されているウェブ文書をサブウインドウに表示し、ボタン505(サブURL反映ボタン)を操作すると、サブウインドウ500に表示されているウェブ文書をメインウインドウ400に表示する。ボタン506(ロックボタン)を操作すると、サブウインドウ500の表示内容が、メインウインドウ400におけるポインティング操作にかかわらず変更されないようにしたり(ロック)、これを解除したりする。ボタン507(設定ボタン)を操作するとメニューが表示され、強調設定、フォントサイズ設定、遅延時間、動画の処理停止、JAVAアプレット(商標)の処理停止等を設定できる。ボタン508(クローズボタン)を操作するとサブウインドウが閉じる。サブウインドウが閉じると所定の領域にサブウインドウを開くためのボタン(オープンボタン。図示しない)が表示される。
つぎに詳細な動作について説明する。
[プラグインのインストール]
図10はプラグイン108(図1)のインストール処理を示しており、インターネットブラウザ107にこの実施例のプラグイン108を登録する(S100)。プラグインの登録はブラウザに依存する。
[起動処理]
図11は、ウェブ閲覧装置の起動処理を示しており、図11において、起動イベントを検知すると、非表示サブブラウザを作成し、サブウインドウを作成し、サブウインドウの表示・非表示を判定して非表示であればメインウインドウ関連の表示のみを行い、サブウインドウの表示が設定されていればサブウインドウを併せて表示する(S110〜S114)。
[メインウインドウのオブジェクトイベント検知時の動作]
図12はメインウインドウ400においてオブジェクトイベントが検知された時の動作を示す。メインウインドウ400にウェブ文書が表示されたときに図13のイベント発生元データ表が準備される。また予めナビゲート禁止判定データが用意されている。例えばプロトコルはHTTP、HTTPSのみナビゲートを許可し、Mimeに関してはアプリケーションのコンテンツは不許可にし、拡張子については、例えばPDFを不許可とする。またURL中に「?」(パラメータ)や「#」(目次表示)を含む場合には、ウェブ文書と判別してナビゲートするようにする。
図12に戻る。図12において、onMouseOverイベント(対象のエリアやリンクのオブジェクトの上にマウスが乗ったときに発生する)が検知されると(S120)、イベント発生元オブジェクトのURLを図13のイベント発生元データ表から取得して(S121)、ナビゲート禁止URLかどうかを図14のナビゲート禁止判定データ等から判定し(S122)、ナビゲートが禁止されていれば処理を終了し、禁止されていなければさらに処理を進める(S123)。この後、サブウインドウがロック状態かどうかを示すフラグを所定のメモリから取得し(S124)、ロック状態であれば処理を終了し、ロック状態でなければつぎに進む(S125)。つぎに待ち時間が経過したかどうかを所定のタイマから取得し、待ち時間が経過しなければ(マウスオーバが短ければ)処理を終了し、待ち時間経過したれ非表示のサブブラウザ107bにURLを通知する。非表示サブブラウザ107bはURLを用いてリンク先のウェブ文書を取得して非表示状態で展開する(図15参照)。
[非表示サブブラウザのイベント]
つぎに非表示サブブラウザ107bに関するイベント検知時の動作について図15を参照して説明する。図15において、URL通知イベント(図12のステップS127)が検知されると当該URLをURL履歴に保存する(S151)。この後、当該URLを用いてサーバに文書送信要求(GET、POST)を送り(S152)、ウェブ文書(文書内オブジェクトデータ)を取得してウェブ文書の画像を展開する(S153)。つぎにウェブ文書のサイズ(ナチュラルサイズ。後述)を計算してそのサイズの画像を展開して更新する(S154)、サブウインドウ500のサイズから拡大縮小率を計算し(S155)、ズーム(縮小拡大)表示画面を作成する(S156)。さらに、強調モードが設定されている場合には(図9参照)強調表示を合成し(S157)、この後、サブウインドウ500にズーム画面を表示する(S158)。文書内オブジェクトデータは例えば図17に示すようなものである。
なお、非表示サブブラウザ107bに表示するウェブ文書のサイズは、各フレーム内のスクロールが不要になるように考慮して最適に展開したウインドウのサイズ(ナチュラルサイズと呼ぶ)であり、具体的には各フレームのサイズ属性、スクローリング(スクロール可能)属性、スクロール幅属性、スクロール高さ属性、などから計算される。
より詳しく説明すると、各フレームに予めHTML設計者によって設定された幅や高さの、固定値、可変値、スクローリング属性、それぞれを考慮し、固定の場合にはそれに従い、そうでなく可変に設定された場合にはフレーム内の文書のスクロール幅属性、スクロール高さ属性から、スクロールが不要になる枠の大きさを計算する。各フレームはさらに子フレームを含むことがあり、その場合にはナチュラルサイズ計算を再帰的に繰り返し、その結果に基づいてサブブラウザの外枠を変更する。
ウェブブラウザはページ文書内部の要素を動的に再配置することがあるため、上記外枠設定変更の結果、それでも幅や高さが小さすぎてスクロールバーが表示される場合、あるいは逆に大きすぎて空白領域が表示される場合には、外枠設定変更後の上記各属性を再検査し、ナチュラルサイズ計算全体を再帰的に繰り返しても良い。
ナチュラルサイズに文書を設定すると、サブウインドウの表示位置およびそれに基づく縦横比と、ウェブ文書のナチュラルサイズの縦横比の関係から、表示上好ましくない場合がある。その場合には、ナチュラルサイズ計算結果の幅または高さに上限値を設定しても良い。あるいはその計算結果に基づいてサブウインドウの表示位置を変更するようにしても良い。
メインウインドウ400のウェブ文書をサブウインドウ500で表示させるためのボタン504(主URL取得ボタン)が操作されると(S159)、メインウインドウ400の文書のURLが取得され(S160)、以降同様にステップS151〜S158が実行されてサブウインドウ500に当該文書が縮小(拡大)画像で表示される。
URL履歴に保存されているURLの文書を閲覧するためのボタン(「進む」ボタン、「戻る」ボタン)が操作されると(S161)、URL履歴データから取得対象の文書のURLを取得し(S162)、さらに、URL履歴データを更新し(S163)、以降同様にステップS151〜S158が実行されてサブウインドウ500に当該文書が縮小(拡大)画像で表示される。URL履歴データ表は例えば図16に示すようなものである。
後に図18を参照して説明するようにサブウインドウ500上でサブブラウザ107bの動作をエミュレートする。すなわち、サブウインドウ500のイベントをサブブラウザ107bのイベントとして扱う。サブウインドウ500上のマウスイベントに基づいてエミュレート操作が検知されると(S165)、イベントのエミュレートを実行し(S165)、以降ステップS156〜S157の処理を行なう。
[サブウインドウのマウスイベント]
図18はサブウインドウ500のマウスイベントの処理を示しており、この図において、マウス移動イベントが検知されると(S180)、文書内オブジェクトデータ表のオブジェクト情報を検索して重なりを判定する(S181、S182)。文書内オブジェクトデータ表(図17)の位置情報等はサブブラウザ107bのものでもよいし、サブウインドウ500用に拡大縮小率で補正されていても良い。サブブラウザ107bのデータをそのまま用いるときには拡大縮小率で補正して重なり判定に用いる。重なりがなければ処理を終了する。重なりがあれば、イベントがあるかどうかを判別し、あればサブブラウザ107bへイベントをエミュレートするよう通知し、ステップS185へ進む。イベントがなければそのままステップS185へ進む。つぎに待ち時間が経過したかどうか判別し(S185)、経過していなければ処理を終了し、経過していればオブジェクトの表題をポップアップヒントとして表示する(S186)。さらに待ち時間が経過したかどうか判別し、経過しなければ処理を終了し、経過したらメインブラウザ107aにURLを通知する(S188)。メインブラウザ107aはURLの通知を受けて当該URLの文書を取りだしてメインウインドウ400に表示する。
[サブウインドウのマウスクリックイベント]
図19はサブウインドウ500のマウスクリックイベントの処理を示しており、この図において、サブウインドウ500においてマウスクリックイベントが検知されると(S190)、文書内オブジェクトデータ表のオブジェクト情報を検索して重なりを判定する(S191、S192)。重なりがなければ処理を終了する。重なりがあれば、非表示のサブブラウザ107bに当該URLを通知する(S193)。以降、サブブラウザ107bにより図15のステップS150以降の処理が行なわれる。
[サブURL反映ボタン操作]
図20は、サブウインドウ500に表示されている文書をメインウインドウ400に表示させるためのボタン(サブURL反映ボタン)505を操作したときに動作を示しており、この図において、サブURL反映ボタンへの操作が検知されると(S200)、サブウインドウ500の文書のURLが取得され(S201)、当該URLがメインブラウザ107aに通知される(S202)。メインブラウザ107aは当該URLを用いて文書をサーバ等から取得してメインウインドウ400に表示する。
[サブウインドウ表示変更イベントの処理]
図21は、サブウインドウ表示変更イベントの処理を示している。この例では、表示枠サイズ変更イベント(例えばサブウインドウ500の境界をドラッグして変更する)、比率変更ボタンイベント(比率を設定するボタンのイベント。例えば、設定ボタンのメニューとして実現される)、強調設定変更ボタン(リンク領域を強調表示するかどうかを設定するボタン。例えば、設定ボタンのメニューとして実現される)に対するイベントを採用しているが、これに限定されない。
図21において、表示変更イベントが検知されると(S210)、これに応じて拡大縮小率を再計算し(S211)、ズーム表示画面を作成し(S212)、強調表示を合成し(S213)、サブウインドウ500のズーム表示画面を更新する(S214)。この例では、文書の横幅がサブウインドウ500に十分納まるようにされており、サブウインドウ500の横幅を2倍にすれば、実質上横の解像度が2倍になる。内容を詳細に見たいときには
サブウインドウ500の横幅を大きくとり、詳細は重要でなく全体を俯瞰できればよいときにはサブウインドウ500の横幅を狭くすれば良い。表示文書の縦横比は一定になるようにする(縦横の拡大縮小率を同じにする)。なお、サブウインドウ500のサイズ変更と独立に当該サブウインドウ500の表示倍率をスライドバー、数値入力等により指定しても良い。この場合、表示を縦または横にスクロールできるようにすることが好ましい。
サブウインドウ500の横幅を大きくとり、詳細は重要でなく全体を俯瞰できればよいときにはサブウインドウ500の横幅を狭くすれば良い。表示文書の縦横比は一定になるようにする(縦横の拡大縮小率を同じにする)。なお、サブウインドウ500のサイズ変更と独立に当該サブウインドウ500の表示倍率をスライドバー、数値入力等により指定しても良い。この場合、表示を縦または横にスクロールできるようにすることが好ましい。
比率変更ボタンイベントが検知された場合(S215)、同様にステップS211〜S214が実行される。
強調設定変更ボタンイベントが検知された場合(S216)ステップS212〜S213が実行される。
[サブウインドウのスクロール]
図22はサブウインドウ500のスクロールイベント(スクロールボタンにより上下に表示が移動される)の処理を示しており、この図においてスクロールイベントが検知されると、サブウインドウ500の表示がスクロールを反映するように更新される(S220、S221)。
以上で実施例の説明を終了する。なお、この発明は上述実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
例えば、上述実施例では、メインウインドウ400の表示を中心にナビゲーションを行なう動作とサブウインドウ500の表示を中心にナビゲーションを行なう動作の双方を採用したが一方のみ採用しても良い。
上述では通常のマウスクリックによりウェブ文書の取得に加え、メインウインドウを基軸にしてサブウインドウに関連ウェブ文書を順次に表示したり、サブウインドウを基軸にしてメインウインドウに関連ウェブ文書を順次に表示したりする動作を新たに付加しているが、通常のウェブ文書の取得動作を行なわずに、新たに付加した表示動作を行なうようにしても良い。
サブウインドウは親子関係を保ったまま切り離しが可能でも良い。ここにおける「親子関係」とは、それら二つのウインドウがお互いをナビゲートできる関係にあることを指す。また、主ウインドウが他のウインドウの背面にあるとき、一部をクリックするなどして前面に持ってくる(アクティブ化する)場合、サブウインドウも主ウインドウの直前あるいは、直後の順位に同時にアクティブ化させることによって、操作者には切り離された二つの親子ウインドウを常に一体のものとして操作させることが可能である。
また、サブウインドウは、ボタン操作などによって表示したり一時的に隠したりすることも可能である。場合によってはサブウインドウのみを表示させ、主ウインドウを一時的に隠したりすることも可能である。
サブウインドウに希望のウェブページを表示させる(ナビゲートする)方法は、上述実施例で採用した、マインウインドウ中のリンクにマウスを一定時間以上保持するというものに限定されず、そこで線を描く(なぞる)、円を描く、左右に振る、そこから一定方向に出るなど、クリックしない方法での操作としてもよい。操作者の好みによっては、ダブルクリックを用いる、あるいは右クリックによってメニュー表示(右利き設定の場合)をして、そこからサブウインドウへのナビゲートを選択させるなど、クリックによる方法も可能である。
また、上述の例では、インターネット上のコンテンツを閲覧することを念頭に置いたが、コンテンツはどこに配置されていても良い。例えばLAN上でも良いしローカルのコンピュータに配置されているものでも良い。また、要するにハイパーリンクでたどることができるものであればHTML文書に限定されず、例えばストリーム情報や放送データでも良い。ここではウェブ文書はハイパーリンクでたどることができるコンテンツを広く指す。
その他、記述の種々の変更や自明の変更を加えることができる。
なお、上述例では、適宜にズーム(拡大縮小。多くの場合縮小である)を行いサブウインドウに基本的にスクロールを伴わない表示を行なったが、ユーザが予め設定を行い、または適宜に切替ボタンを操作して、スクロールを伴う通常の表示とスクロールを伴わないズーム(多くの場合縮小)表示とを切り替えるようにしてもよい。この切替は、上記ナビゲーションとともに、あるいは上記ナビゲーションと独立に行なっても良い。基本的にはスクロールを伴わないズームで表示し、拡大指示(拡大解除指示)を行なって拡大表示(通常表示への復帰)できるようにしても良い。
10 クライアント端末
20 サーバ
30 ネットワーク
40 ウェブブラウザ画面
100 ウェブ閲覧装置
101 演算装置
102 記憶装置
103 入力装置
104 表示装置
105 通信装置
106 オペレーティングシステム
107 インターネットブラウザ
107a メインブラウザ
107b サブブラウザ
108 プラグイン
108a 画像作成部
151 ウインドウ表示部
152 第1ウェブ文書表示部
153 第2ウェブ文書表示部
154 ポインティング部
155 イベント検出部
156 表示部
157 文書取得部
400 メインウインドウ
400b ウェブブラウザ画面
401 コマンドバー
500 サブウインドウ
501 ボタン
503 ボタン
504 ボタン
505 ボタン
506 ボタン
507 ボタン
600 マウスカーソル
20 サーバ
30 ネットワーク
40 ウェブブラウザ画面
100 ウェブ閲覧装置
101 演算装置
102 記憶装置
103 入力装置
104 表示装置
105 通信装置
106 オペレーティングシステム
107 インターネットブラウザ
107a メインブラウザ
107b サブブラウザ
108 プラグイン
108a 画像作成部
151 ウインドウ表示部
152 第1ウェブ文書表示部
153 第2ウェブ文書表示部
154 ポインティング部
155 イベント検出部
156 表示部
157 文書取得部
400 メインウインドウ
400b ウェブブラウザ画面
401 コマンドバー
500 サブウインドウ
501 ボタン
503 ボタン
504 ボタン
505 ボタン
506 ボタン
507 ボタン
600 マウスカーソル
Claims (18)
- 第1のウインドウおよび第2のウインドウを同時に表示するウインドウ表示手段と、
上記第1のウインドウに表示するウェブ文書を指定するウェブ文書指定手段と、
指定されたウェブ文書を上記第1のウインドウに表示する第1ウェブ文書表示手段と、
上記第1のウインドウに表示されたウェブ文書のリンクに対する所定のポインティング操作に応じて上記第2のウインドウに上記リンクの指し示すウェブ文書を表示する第2ウェブ文書表示手段とを有することを特徴とするウェブ文書閲覧装置。 - 上記第2のウインドウに表示されたウェブ文書のリンクに対する所定のポインティング操作に応じて上記第1のウインドウに上記リンクの指し示すウェブ文書を表示する手段をさらに有する請求項1記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記所定のポインティング操作は標準のポインティング操作と異なるポインティング操作であり、上記標準のポインティング操作により上記第1のウェブ文書に表示されたウェブ文書のリンクがポインティングされたときに上記ウェブ文書のリンクの記述に従って上記第1のウインドウ、上記第1のウインドウ内のフレームまたは新たなウインドウに上記リンクの指し示すウェブ文書を表示する請求項1または2記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記所定のポインティング操作は、ポインティング操作に利用するポインティング表示を上記リンクの領域またはその周辺に所定時間以上配置する操作であり、上記標準のポインティング操作は上記リンクに対するクリック操作である請求項3記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記所定のポインティング操作は、ポインティング操作に利用するポインティング表示を上記リンクの領域またはその周辺に配置し、その前または後に、1度の左クリック操作以外の操作を行うものである請求項1、2または3記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記第2のウインドウにはウェブ文書が縮小されて表示される請求項1、2、3、4または5記載のウェブ文書閲覧装置。
- ウェブ文書は当該ウェブ文書の横幅または高さが上記第2のウインドウに納まるように縮小されて表示される請求項6記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記ウェブ文書の元の表示サイズは、上記ウェブ文書の各フレーム内のスクロールが不要になるように考慮して最適に展開した表示サイズであり、上記第2のウインドウには上記ウェブ文書がスクロールを伴うことなく縮小されて表示される請求項7記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記第2のウインドウの画面を縦方向および横方向の長さの少なくとも一方を変更する手段をさらに有する請求項6、7または8記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記第2のウインドウに表示されるウェブ文書の縦横比を保持したまま上記ウェブ文書を縮小表示する請求項6、7、8または9記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記第2のウインドウにはウェブ文書が等倍または拡大されて表示される請求項1、2、3、4または5記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記第2のウインドウにウェブ文書を表示されている状態で、上記第1のウインドウに表示されたウェブ文書のリンクに対する所定のポインティング操作を行なっても上記第2のウインドウに表示されるウェブ文書が変更されないロック状態を設定する手段を有する請求項1〜11のいずれかに記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記第1のウインドウに表示されているウェブ文書を上記第2のウインドウに表示する手段を有する請求項1〜12のいずれかに記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記第2のウインドウに表示されているウェブ文書を上記第1のウインドウに表示する手段を有する請求項1〜13のいずれかに記載のウェブ文書閲覧装置。
- 上記第1のウインドウおよび上記第2のウインドウが一側で連結されるように配置される請求項1〜14のいずれかに記載のウェブ閲覧装置。
- 上記第1のウインドウおよび上記第2のウインドウが分離されて配置される請求項1〜14のいずれかに記載のウェブ閲覧装置。
- ウインドウ表示手段により第1のウインドウおよび第2のウインドウを同時に表示するステップと、
ウェブ文書指定手段により上記第1のウインドウに表示するウェブ文書を指定するステップと、
第1ウェブ文書表示手段により指定されたウェブ文書を上記第1のウインドウに表示するステップと、
第2ウェブ文書表示手段により上記第1のウインドウに表示されたウェブ文書のリンクに対する所定のポインティング操作に応じて上記第2のウインドウに上記リンクの指し示すウェブ文書を表示するステップとを有することを特徴とするウェブ文書閲覧方法。 - ウインドウ表示手段により第1のウインドウおよび第2のウインドウを同時に表示するステップと、
ウェブ文書指定手段により上記第1のウインドウに表示するウェブ文書を指定するステップと、
第1ウェブ文書表示手段により指定されたウェブ文書を上記第1のウインドウに表示するステップと、
第2ウェブ文書表示手段により上記第1のウインドウに表示されたウェブ文書のリンクに対する所定のポインティング操作に応じて上記第2のウインドウに上記リンクの指し示すウェブ文書を表示するステップとをコンピュータに実行させるために用いられることを特徴とするウェブ文書閲覧用コンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004196458A JP2006018631A (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | ウェブ文書閲覧装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004196458A JP2006018631A (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | ウェブ文書閲覧装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006018631A true JP2006018631A (ja) | 2006-01-19 |
Family
ID=35792841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004196458A Pending JP2006018631A (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | ウェブ文書閲覧装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006018631A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-07-02 JP JP2004196458A patent/JP2006018631A/ja active Pending
Cited By (9)
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