JP2006098521A - 装飾品付き眼鏡フレーム - Google Patents
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Abstract
【課題】小さいスペースで複数個の宝石を配置することができ、従来にない斬新でシンプルなデザインと知的でさりげない高級感を醸し出すことができる装飾品付き眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】眼鏡フレームの智部に装飾品10を取付ける。装飾品10は、色が異なる2つの宝石12,13からなり、これらの宝石12,13を1つの台座14に互いに一辺を接触させて組込む。台座14は、両端が開放する角筒状体に形成されたベゼルが用いられる。
【選択図】 図2
【解決手段】眼鏡フレームの智部に装飾品10を取付ける。装飾品10は、色が異なる2つの宝石12,13からなり、これらの宝石12,13を1つの台座14に互いに一辺を接触させて組込む。台座14は、両端が開放する角筒状体に形成されたベゼルが用いられる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、装飾品付き眼鏡フレームに関するものである。
装飾性、斬新性、高級感等を高めるために装飾品を取付けた眼鏡フレームが従来から種々提案されている(例えば、特許文献1〜5参照)。装飾品としては、宝石、貴金属、合成樹脂、七宝焼き、商標、記号、装飾的な図柄、文様等の飾り板、チェーン等など種々のものがあり、これらを眼鏡フレームのテンプル、智またはリムに直接または台座を介して取付けている。本発明は特に装飾品として宝石を用いた眼鏡フレームの改良に関するものである。
特開2002−258221号公報
実開平6−40925号公報
実開昭61−38615号公報
実開平7−41524号公報
実開昭63−6419号公報
特開平4−37818号公報
豪華性や高級感を高めるために複数の宝石を装飾品として用いた眼鏡フレームとしては、前記特許文献6に記載されたものが知られている。この特許文献6に記載されている眼鏡フレームは、装飾の主体となる大きめの宝石類の周囲に、これと一体感を有するように有色の合成樹脂からなる疑似宝石または疑似七宝を配置したものであり、これにより豪華な雰囲気を醸し出させている。
しかしながら、このような眼鏡フレームでは、個々の宝石を取付けるための台座構成が複雑になるため、眼鏡フレームの装飾部分も複雑化するとともに面積が大きくなり、かえって派手で上品さを失うという問題があった。
しかしながら、このような眼鏡フレームでは、個々の宝石を取付けるための台座構成が複雑になるため、眼鏡フレームの装飾部分も複雑化するとともに面積が大きくなり、かえって派手で上品さを失うという問題があった。
近年、眼鏡装用者の好みの多様化や流行により、シンプルなデザインが求められている。例えばテンプルが細い場合や、リムレス眼鏡のようにレンズの輪郭が目立たない眼鏡フレームの場合、装飾部もシンプルなものが求められる。シンプルなデザインの場合には、装飾部の面積を小さくする必要があるため、複数個の宝石を一箇所にちりばめることが難しくなる。このような問題を解決するために例えば個々の宝石を小さくすれば装飾部の面積を小さくすることができる。しかし、その場合は個々の台座が小さくなり宝石の取付けが難しくなるという新たな問題が発生するため好ましくない。
そこで、本発明者は、装飾品として複数の宝石を用いる場合について検討し、種々の試作品を製作した結果、色彩の異なる複数個の宝石を1つの台座に組込むことで、小さな装飾部のスペースで色のコントラストを楽しむことができ、また装飾枝部材を付加すると斬新性に優れしかもシンプルなデザインと知的でさりげない高級感を得ることができることが判った。
本発明は上記した従来の問題および試作、検討結果に基づいてなされたものであり、その目的とするところは、小さいスペースで複数個の宝石を配置することができ、従来にない斬新でシンプルなデザインと知的でさりげない高級感を醸し出すことができる装飾品付き眼鏡フレームを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、眼鏡フレームの所定箇所に装飾品を取付けた眼鏡フレームにおいて、前記装飾品を色が異なる少なくとも2つの宝石で構成し、これらの宝石を1つの台座に厚さ方向と直交する方向に互いに接触させて組込んだものである。
また、本発明は、前記台座が筒状体からなり、底部に採光用窓を有するものである。
また、本発明は、前記台座が角筒状に形成されているものである。
また、本発明は、前記台座が円筒状に形成されているものである。
また、本発明は、前記台座がその中空部を複数に分割する仕切壁を有し、これら仕切壁の前端と前記台座の前端側開口部内壁とで宝石を支持するものである。
また、本発明は、前記装飾枝部材が前記台座の外壁に前記採光用窓を遮らないように延設されているものである。
さらに、本発明は、前記台座と前記装飾枝部材を一体に形成したものである。
本発明においては、1つの台座に色が異なる少なくとも2つの宝石を組み込んでいるので、装飾部の面積を小さくすることができ、また複数の宝石の色のコントラストを楽しむことができる。また、台座自体は1つの装飾品に対して1つであるため、台座を1つの宝石毎に製作する必要がない。したがって、派手になりすぎることがなく、眼鏡フレーム全体として知的でさりげない高級感を醸し出すことができる。
また、本発明においては、台座の底部に設けた採光用窓から外光を台座内の宝石に導くようにしているので、宝石に輝きをもたせることができる。
また、筒状体からなる台座の中空部を仕切壁で仕切り、その前端と台座の前端側開口部内壁とで宝石を支持しているため、筒状体の強度が保たれるとともに、それぞれの宝石の採光用窓を形成できる。
また、本発明においては、眼鏡フレームのテンプルや智に加えて台座を支持する三次元的に屈曲した装飾枝部材を備えているので、立体的な装飾部とすることができ、より一層デザイン性に優れた眼鏡フレームを提供することができる。
また、筒状体からなる台座の外壁に装飾枝部材が取付けられているので、採光用窓を遮ることがない。
さらに、台座と装飾枝部材を一体に形成しているので、後工程によってロー付けしたりする必要がなく、部品点数および製造工数を削減できる。
また、本発明においては、台座の底部に設けた採光用窓から外光を台座内の宝石に導くようにしているので、宝石に輝きをもたせることができる。
また、筒状体からなる台座の中空部を仕切壁で仕切り、その前端と台座の前端側開口部内壁とで宝石を支持しているため、筒状体の強度が保たれるとともに、それぞれの宝石の採光用窓を形成できる。
また、本発明においては、眼鏡フレームのテンプルや智に加えて台座を支持する三次元的に屈曲した装飾枝部材を備えているので、立体的な装飾部とすることができ、より一層デザイン性に優れた眼鏡フレームを提供することができる。
また、筒状体からなる台座の外壁に装飾枝部材が取付けられているので、採光用窓を遮ることがない。
さらに、台座と装飾枝部材を一体に形成しているので、後工程によってロー付けしたりする必要がなく、部品点数および製造工数を削減できる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る装飾品付き眼鏡フレームの第1の実施の形態を示す外観斜視図、図2は装飾品が取付けられている智部の側面図、図3は同智部の平面図、図4は装飾品と台座の外観斜視図、図5は図4のV−V線断面図である。これらの図において、全体を符号1で示す眼鏡フレームは、各レンズ3がそれぞれ嵌め込まれた左右一対のリム2と、左右一対のリム2を連結するブリッジ4と、各リム2の内側縁にそれぞれ取付けられたパッド5と、各リム2の外側縁にそれぞれ設けられた左右一対の智6と、各智6にそれぞれ蝶番7を介して折り畳み自在に連結された左右一対のテンプル8と、各テンプル8の後端にそれぞれ設けられたモダン9等で構成されている。
図1は本発明に係る装飾品付き眼鏡フレームの第1の実施の形態を示す外観斜視図、図2は装飾品が取付けられている智部の側面図、図3は同智部の平面図、図4は装飾品と台座の外観斜視図、図5は図4のV−V線断面図である。これらの図において、全体を符号1で示す眼鏡フレームは、各レンズ3がそれぞれ嵌め込まれた左右一対のリム2と、左右一対のリム2を連結するブリッジ4と、各リム2の内側縁にそれぞれ取付けられたパッド5と、各リム2の外側縁にそれぞれ設けられた左右一対の智6と、各智6にそれぞれ蝶番7を介して折り畳み自在に連結された左右一対のテンプル8と、各テンプル8の後端にそれぞれ設けられたモダン9等で構成されている。
前記智6は、リム2とテンプル8を接続する接続部品ではあるが、装飾品10と一対の装飾脚11A,11Bとで構成されることにより、眼鏡フレーム1の装飾部Aを形成している。
前記装飾品10は、色が異なる2つの宝石12,13からなり、台座14内に組込まれている。宝石12,13としては、例えばガーネット、アメジスト、アクアマリン、ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイア、・・・等の貴石や半貴石が用いられる。組み合わせとしては、色彩が異なるものであればどのような組合わせのものであってもよい。例えば、ルビー(赤)とエメラルド(緑)、ルビー(赤)とサファイア(青)、ルビー(赤)とダイヤモンド(白)などの組み合わせがコントラストが強く華やかなイメージになり好ましい。
このような宝石12,13は、同一形状からなる三角錐体に形成されることにより、それぞれ三角形からなる4つの面12a〜12d、13a〜13dを有し、表面12a,13aを台座14の前面側開口部に望ませて台座14内に組み込まれている。各宝石12,13の表面部分はそれぞれクラウンCを形成し、3つの面12b〜12d、13b〜13dからなる三角錐部分はそれぞれパビリオンPを形成し、パビリオンPの頂部がキューレットQをそれぞれ形成している。クラウンCは、直角二等辺三角形のテーブル面と、その各辺に繋がる台形のカット面からなり、クラウンCとパビリオンPを分ける部分(ガードルG)の正面視形状も直角二等辺三角形を形成している。そして、これらの宝石12,13は、面12bと面13bの上縁のガードルG部分を互いに接触させた状態で前記台座14内に収納されることにより、全体として表面形状が正四角形の装飾品10を形成している。なお、宝石12,13の形状はこれに限らず、例えばガードルGの正面視形状を同じ二等辺三角形にすると、全体として表面形状が菱形となり、二等辺三角形以外の三角形を組合わせると全体として表面形状が平行四辺形となる。
前記台座14は、金、銀、銅合金、プラチナ、チタン等の金属によって内形状が装飾品10の表面形状と略同じ大きさで両端が開放した角筒状に形成されている。台座14の前端側開口端部は薄肉に形成されており、この薄肉部14aは、2つの宝石12,13を台座14内にチャンネルセッティングによって固定するときのかしめ部を形成している。薄肉部14aの下側には、宝石12,13のパビリオンPと接触してこれらの宝石を後側から支える支持部14bが設けられている。支持部14bは、パビリオンPの前端側と接する位置に形成するとパビリオンPに入射する光を遮らないという点で好ましい。台座14の後端側開口部(底部)は、外光を前記各宝石12,13のパビリオンPに導く採光用窓18を形成している。採光用窓18は、後述する仕切壁17によって2つの窓18a,18bに分割されている。
前記台座14の内部は、仕切壁17によって各宝石12,13を収納する2つの室に仕切られている。仕切壁17は、台座14の対角線上に位置する2つの角部を連結するように形成されている。仕切壁17の前端は、台座の前端側開口部の内壁とともに前記2つの宝石12,13の接触部を支持する支持壁として機能を果たすものであり、前記宝石12,13の面12b,13bと接触できるように、前記支持部14bとほぼ同じ高さに形成されている。仕切壁17の前端は、パビリオンPの前端側と接するように形成するとパビリオンPに入射する光を遮らないという点で好ましい。一方、仕切壁17の後端は、台座14の後端側開口部付近にまで延在している。この実施の形態の場合、仕切壁17は台座14の強度を強化する働きもしている。なお、図5の左半分は宝石12,13をチャンネルセッティングによって固定する以前の状態を示し、右半分はチャンネルセッティングした後の状態を示す。
台座14に対する宝石12,13の固定方式としては、前記チャンネルセッティング方式に限らず、例えば図6および図7に示す爪止め方式を採用することも可能である。この場合は、台座14の前端側開口部で各角部に爪19を一体に設けておき、宝石12,13を台座14内に収納した後、各爪19を内側に折り曲げて宝石12,13の表面12a,13aに押しつければよい。
前記一対の装飾脚11A,11Bは、前記台座14と一体に製作されているが、これに限らず別個に製作され、ロー付け等によって台座14の外壁に接合されるものであってもよい。台座14の装飾脚11A,11Bに対する取付け角度としては、仕切壁17が略垂直になるように取付けているがこれに限らない。一方の装飾脚11Aは、リム1の外側面にロー付けによって固定され、他方の装飾脚11Bは前記ヒンジ7を一体に有し、このヒンジ7を介して前記テンプル8の前端が折畳み自在に連結されている。
このように本実施の形態においては、装飾品10を色彩が異なる2つの宝石12,13によって構成し、これらの宝石12,13を互いに接触させることにより擬似的に1つの宝石として1つの台座14内に収納したので、台座14を各宝石12,13毎に用意する必要がなく、装飾部Aの面積を小さくすることができる。したがって、シンプルなデザインとすることができ、知的でさりげない高級感を醸し出すことができる。
また、色彩が異なる2つの宝石12,13が隣り合っているので、色のコントラストを楽しむことができる。
また、台座14は前面側開口部と、底部に設けた採光用窓18によって外光を確保しているので、宝石12,13を良好に光り輝かせることができる。
図8は本発明の第2の実施の形態を示す眼鏡フレームの側面図、図9は同眼鏡フレームの正面図、図10は同眼鏡フレームの左半部の平面図、図11は装飾部の斜視図である。これ等の図において、本実施の形態は、リムレス眼鏡フレーム22に適用したものである。このため、左右一対のレンズ3は、ブリッジ4に直接固定されて保持されている。また、各レンズ3の外側縁は智6に直接固定されて保持されている。
左右一対のテンプル8は、チタン、金、銅合金、プラチナ等の金属によって細い線状に形成され、前端が智6に対してそれぞれヒンジ7を介して折り畳み自在に連結されている。また、各テンプル8の前端部には、装飾品10が装飾枝部材25を介して取付けられており、これらによって眼鏡フレーム22の装飾部Bを形成している。
前記装飾品10は、上記した第1の実施の形態で示した装飾品と同一のものであり、三角錐体からなる2つの宝石12,13で構成され、角筒状の台座14内に面12b,13b(図5)の上端を互いに接触させた状態で収納されている。なお、台座14は図4に示した台座と同一である。
前記装飾枝部材25は、三次元的に屈曲した細い線状に形成されており、その長手方向中央に前記台座14が一体に形成されている。すなわち、本実施の形態においては、台座14と装飾枝部材25が同一の金属材料によって一体に形成されるものである。さらに、装飾枝部材25について詳述すると、この装飾枝部材25は、台座14の互いに隣り合う上側2つの外壁26A,26Bにそれぞれ延設された第1、第2の枝部材25A,25Bとで構成されている。また、これらの枝部材25A,25Bは、略左右対称形状で上方に向かって凸状に湾曲する弓形に形成され、台座14よりもレンズ3側に延在する第1の枝部材25Aの前端が前記テンプル8の前端部裏面側にロー付け等によって接合され、台座14よりモダン9側に延在する第2の枝部材25Bの後端が前記テンプル8の後方側裏面に同じくロー付け等によって接合されている。そして、前記装飾枝部材25の中央部と前記台座14は、テンプル8より外側でかつ若干下方に位置している。そして、前記テンプル8の前記台座14の頂部29に対応する部分27は、装飾部Bのデザイン性を高め、また前記部分27が筒状体からなる台座14の採光用窓18を遮らないようにするために逆V字状に屈曲している。
このような構造からなる眼鏡フレーム22によれば、テンプル8を細身に形成し、三次元的に屈曲した細身の装飾枝部材25に装飾品10を台座14を介して取付け、前記装飾枝部材25を前記テンプル8に取付けているので、シンプルなデザインではあるが、斬新性に富み、より一層知的でさりげない高級感を醸し出すことができる。
また、筒状体からなる台座14の外壁に装飾枝部材25を延設しているので、枝部材25が採光用窓18を遮ることがない。また、台座14をテンプル8からずれた位置に設けているので、テンプル8によって採光用窓18が遮られることもない。また、台座14と装飾枝部材25を一体に形成しているので、後工程によってロー付けしたりする必要がなく、部品点数および製造工数を削減できる。ただし、本発明は台座14と装飾枝部材25を一体に形成したものに限定されるものではない。
図12は本発明の第3の実施の形態を示す眼鏡フレームの要部の斜視図である。
この実施の形態は、装飾枝部材31をテンプル8に巻き付くように捩って三次元的に屈曲させ、前端をテンプル8より外側に位置させ、後端をテンプル8の内側面にロー付け等によって接合し、前端に台座32を一体に設けて装飾品33を取付けたものである。
この実施の形態は、装飾枝部材31をテンプル8に巻き付くように捩って三次元的に屈曲させ、前端をテンプル8より外側に位置させ、後端をテンプル8の内側面にロー付け等によって接合し、前端に台座32を一体に設けて装飾品33を取付けたものである。
前記台座32は円筒状または皿状に形成されて4本の立て爪35を有し、これらの爪35によって装飾品33を台座32に固定している。装飾品33は、半円形にカットされた色彩が異なる2つの宝石36,37によって構成されている。この場合も台座32の底部中央には採光用窓が設けられている。
このような構造においても装飾枝部材31をテンプル8に巻き付くように捩って三次元的に屈曲させているので、上記した第2の実施の形態と同様な効果が得られる。
図13(a)、(b)は本発明の第4の実施の形態を示す装飾品の正面図およびXIII−XIII断面図である。
この実施の形態は、角錐体に形成した3つの宝石40,41,42を矩形の筒状体からなる台座43内に並べて収納したものである。台座43の内部は、2つの仕切壁44a,44bによって3つの中空部に仕切られており、これらの仕切壁44a,44bの前端と台座43の前端側開口部の内壁とで各宝石41,42,43を支持している。宝石40,41,42は、必ずしも全て色彩が異なるものである必要はない。例えば、左右2つの宝石40,42の色彩を同じにし、中央の宝石41の色彩を異ならせてもよい。
この実施の形態は、角錐体に形成した3つの宝石40,41,42を矩形の筒状体からなる台座43内に並べて収納したものである。台座43の内部は、2つの仕切壁44a,44bによって3つの中空部に仕切られており、これらの仕切壁44a,44bの前端と台座43の前端側開口部の内壁とで各宝石41,42,43を支持している。宝石40,41,42は、必ずしも全て色彩が異なるものである必要はない。例えば、左右2つの宝石40,42の色彩を同じにし、中央の宝石41の色彩を異ならせてもよい。
また、図14(a)、(b)の第5の実施の形態に示すように表面が扇形の錐体に形成した3つ宝石45,46,47を円筒形の台座48内に周方向に隣り合うように配列して収納する場合は、好ましくは3つ全ての宝石の色を異ならせることが好ましい。この場合も台座48の内部を正面視Y字型に分岐した3つの仕切壁51a,51b,51cによって3つの中空部に仕切っており、これらの仕切壁51a,51b,51cの前端と台座48の前端側開口部の内壁とで各宝石45,46,47を支持している。
この実施の形態では3個の宝石45,46,47を組合わせて全体の表面形状を円形にしているが、全体の表面形状を略楕円形にしてもよい。また、組合わせる宝石の数も2個か4個以上にしてもよい。
以上説明したように複数の宝石を組合わせることにより、全体の表面形状が多角形や略円形、略楕円形になるようにすると、一体感が得られ好ましい。
以上説明したように複数の宝石を組合わせることにより、全体の表面形状が多角形や略円形、略楕円形になるようにすると、一体感が得られ好ましい。
本発明は、表面形状が三角形、四角形、扇形の宝石の例について示したが、これに限定されるものではなく、宝石どうしが厚さ方向と直交する方向に接触して一つの台座に収まるものであればよい。
また、本発明は各テンプル8に対して装飾品を1つ設けたが、2つ以上設けてもよい。例えば、装飾枝部材を弓形に湾曲した細い線材で形成し、その両端部と中央部にそれぞれ1つずつ、合計3つの装飾品を取付けたり、あるいは前端部または後端部に適宜間隔をおいて2つまたは3つの装飾品を設けてもよい。
また、本発明は各テンプル8に対して装飾品を1つ設けたが、2つ以上設けてもよい。例えば、装飾枝部材を弓形に湾曲した細い線材で形成し、その両端部と中央部にそれぞれ1つずつ、合計3つの装飾品を取付けたり、あるいは前端部または後端部に適宜間隔をおいて2つまたは3つの装飾品を設けてもよい。
1…眼鏡フレーム、2…リム、3…レンズ、4…ブリッジ、6…智、8…テンプル、10…装飾品、12,13…宝石、14…台座、17…仕切壁、18…採光用窓、25,31…装飾枝部材、32…台座、33…装飾品、36,37,40〜42…宝石、43…台座、45〜47…宝石、48…台座。
Claims (7)
- 眼鏡フレームの所定箇所に装飾品を取付けた眼鏡フレームにおいて、
前記装飾品を色が異なる少なくとも2つの宝石で構成し、これらの宝石を1つの台座に厚さ方向と直交する方向に互いに接触させて組込んだことを特徴とする装飾品付き眼鏡フレーム。 - 前記台座は筒状体からなり、底部に採光用窓を有することを特徴とする請求項1記載の装飾品付き眼鏡フレーム。
- 前記台座は、角筒状に形成されていることを特徴とする請求項2記載の装飾品付き眼鏡フレーム。
- 前記台座は、円筒状に形成されていることを特徴とする請求項2記載の装飾品付き眼鏡フレーム。
- 前記台座は、その中空部を複数に分割する仕切壁を有し、これら仕切壁の前端と前記台座の前端側開口部内壁とで宝石を支持することを特徴とする請求項2,3,4のうちのいずれか1つに記載の装飾品付き眼鏡フレーム。
- 前記台座を支持する装飾枝部材を備え、前記装飾枝部材は三次元的に屈曲した形状に形成され、眼鏡フレームの所定箇所に固定されていることを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか1つに記載の装飾品付き眼鏡フレーム。
- 前記装飾枝部材は、前記台座の外壁に前記採光用窓を遮らないように延設されていることを特徴とする請求項6記載の装飾品付き眼鏡フレーム。
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2004
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