JP2006142804A - 除去部材及び画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェット記録ヘッドのノズル面とワイピングブレードの滑り性を向上させることで、ノズル面の耐磨耗性、耐擦傷性、ワイピングブレードの耐磨耗性を向上させる。滑り性を向上させるワイピングブレードには、表面に露出したフッ素樹脂、二硫化モリブデン、シリコーン樹脂、グラファイト等からなる微粒子が滑り性を付与する微粒子混合型(A)、表面に塗布されたエマルジョン微粒子が滑り性を付与する微粒子塗布型(B)のほか、樹脂混合型(C)、樹脂塗布型(D)、樹脂積層型(E)がある。
【選択図】図2
Description
ワイピングブレード11によるノズル面12の払拭は、ワイピングブレード11がインク13をかき取ることで行われる。物理的にノズル面12とワイピングブレード11の密着が完全であれば、ワイピングブレード11の矢印Xで示す移動方向に対して、ワイピングブレード11の裏側にインクが抜けて残留インク14となることは無いはずであるが、紙紛、固着したインクといった異物へのワイピングブレード11の乗り上げ、図示しないノズルカバーへのワイピングブレード11の乗り上げ、ノズル面12の平滑度、ワイピングブレード11の凹凸といった様々な要因が関与して、完全に密着させることは困難である。
ワイピングブレード11とノズル面12間の隙間が小であれば、ノズル面12の撥インク性が高ければ簡単にはこの隙間を液が通り抜けてしまうことは無いが、空いた隙間があまりに大きければ、隙間からインクが漏れだし、拭き残しを生じさせてしまう。こうしたノズル面12とワイピングブレード11の隙間を生じさせる要因の一つに、ワイピングブレード11とノズル面12の間に生じる磨耗と擦り傷の問題がある。繰り返しワイピングブレード11がノズル面12を拭くと、ノズル面12に磨耗や擦り傷が生じて、ワイピングブレード11とノズル面12の間に隙間を作ってしまう。
また、急浸透性を示す表面張力の小さいインクの吐出安定性を確保するために、従来のフッ素樹脂よりも撥インク性が高い材料をノズル面に被覆させた記録ヘッドが望まれている。こうした撥インク性が高い材料としては、シリコーン樹脂、シリコーン変性アクリル樹脂、シリコーン変性フッ素樹脂、フッ素変性シリコーン樹脂等が挙げられる。
しかし、これらシリコーン高分子鎖を一部、または全体に持つ高分子は、撥インク性が高い反面、滑り性がフッ素樹脂に比べて低く、硬度も低めである傾向が高く、ノズル面の耐擦傷性・耐摩擦性の確保が難しいという不具合があった。また、ワイピングブレードが磨耗する問題も引き起こした。
請求項2の発明は、請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子はフッ素樹脂もしくはフッ素変性樹脂からなることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子は二硫化モリブデンからなることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子はシリコーン樹脂もしくはシリコーン変性樹脂からなることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子はグラファイトからなることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子はポリエチレンからなることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項6に記載の除去部材であって、前記ポリエチレンは分子量が100万以上の超高分子量ポリエチレンであることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1乃至7のいずれかに記載の除去部材であって、前記微粒子はゴム製除去部材表面に塗装されていることを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項1乃至7のいずれかに記載の除去部材であって、前記微粒子の平均粒径は0.01〜2μmであることを特徴とする。
請求項11の発明は、請求項1乃至7のいずれかに記載の除去部材であって、前記微粒子の平均粒径は0.2〜2μmであることを特徴とする。
請求項13の発明は、ヘッドから液体を除去する除去部材であって、フッ素樹脂もしくはフッ素変性樹脂で表面を覆われた複合材料からなることを特徴とする。
請求項14の発明は、ヘッドから液体を除去する除去部材であって、フッ素樹脂もしくはフッ素変性樹脂で表面を覆われた複合材料からなることを特徴とする。
請求項15の発明は、ヘッドから液体を除去する除去部材であって、シリコーン樹脂もしくはシリコーン変性樹脂で表面を覆われた複合材料からなることを特徴とする。
請求項16の発明は、ヘッドから液体を除去する除去部材であって、高分子量ポリエチレンで表面を覆われた複合材料からなることを特徴とする。
請求項17の発明は、請求項16に記載の除去部材であって、前記高分子量ポリエチレンは平均分子量が100万以上の超高分子量ポリエチレン(UHMW−PE)であることを特徴とする。
請求項19の発明は、請求項1乃至17のいずれかに記載の除去部材を搭載した画像記録装置であって、且つ、前記ヘッドのノズル面の一部乃至全面は撥水剤で覆われ、該撥水剤の硬度は8〜700[N/mm2]であることを特徴とする。
請求項20の発明は、請求項1乃至17のいずれかに記載の除去部材を搭載した画像記録装置であって、且つ、前記ヘッドのノズル面の一部乃至全面は撥水剤で覆われ、該撥水剤はシリコーン高分子鎖を含む高分子材料からなることを特徴とする。
請求項21の発明は、請求項1乃至17のいずれかに記載の除去部材を搭載した画像記録装置であって、且つ、前記ヘッドは発熱体を有することを特徴とする。
(第1の実施形態)
第1の実施形態として、本発明者は、ゴム材料に摩擦係数を低下させる効果のある微粒子を表面に配させた複合材料を用いることで、これを実現した。
摩擦係数を低下させる効果のある微粒子としては、フッ素樹脂、二硫化モリブデン、シリコーン樹脂、または高分子量ポリエチレン、グラファイトであっても良い。
また、フッ素変性樹脂やシリコーン変性樹脂等も好適に用いることができる。
特に、高分子量ポリエチレンは、平均分子量100万以上の超高分子量ポリエチレンであると、滑り性だけではなく耐薬品性にも優れ、酸性またはアルカリ性を示すインク、処理液、洗浄液等に対して劣化しにくい。
微粒子は、ワイピングブレード表面に配されていれば良く、微粒子の分散は均一であってもよいし、表面に濃縮された不均一なものでも良い。粒径は揃っている程好ましい。
微粒子は、ゴム材料からなるブレード基材に練りこまれていても良いし、ゴム材料からなるブレード基材に微粒子を分散させたエマルジョン塗料を塗装したものでも良い。ブレード基材の表面にゴム材料より滑り性の高い微粒子が配されていれば良く、本発明は複合材料化する方法を限定するものではない。
特に、微粒子の径の範囲が0.2〜2.0μmであると、ノズル面の耐摩擦性や耐擦傷性だけでなく、ワイピングブレードの耐磨耗性も高くなり、ワイピングブレードの耐久性がより向上する。ワイパーブレードのエッジが丸まりにくくなり、ワイピングブレードの長期信頼性がより高くなる
また、第2の実施形態として、本発明者は、ゴム材料製のブレード基材表面に対して摩擦係数を低下させる効果のある樹脂で覆った表面改質複合材料を用いた、少なくともノズル面に接触する部位の摩擦係数の低いワイピングブレードをインクジェット記録装置に搭載することで、ノズル面の磨耗と擦り傷の発生をおさえ、拭き残しの不具合を起こさない画像記録装置を実現した。
樹脂とゴム材料と混合して、均一に練りあわせても良いし、樹脂が表面濃縮するものであってもよい。
また、高分子ポリエチレンであっても良いし、アクリル樹脂であっても良い。
特に、高分子ポリエチレンは、平均分子量100万以上の超高分子ポリエチレンでは、滑り性だけではなく耐薬品性にも優れ、劣化しにくい。
また、第3の実施形態として、本発明者は、摩擦係数の低い材料をゴム材料からなるブレード基材に積層させた複合材料を用いた摩擦係数の低いワイピングブレードをインクジェット記録装置に搭載することで、記録ヘッドのノズル面の磨耗と擦り傷の発生をおさえ、拭き残しの不具合を起こさない画像記録装置を実現した。
特に、高分子ポリエチレンは、平均分子量100万以上の超高分子ポリエチレンでは、滑り性だけではなく耐薬品性にも優れ、劣化しにくい。
具体的に例示するならば、1,1−ジ−t−ブチルパーオキシ−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、ジ−t−ブチルパーオキサイド、t−ブチルクミルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン、1,3ビス−(t−ブチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン、t−ブチルパーオキシイソプロピルカーボネート等が挙げられる。
記録ヘッド1は矢印Xで示す方向に移動可能に画像記録装置に搭載され、ワイピングブレード3は先端部が長さL突出した状態でブレード保持材4に取り付けられている。ノズル面2のワイピング時に、記録ヘッド1が矢印X方向に相対移動すると、ワイピングブレード3はオーバラップ長さMによって撓み、ノズル面2をワイピングブレード3で擦ることでノズル面2に付着した汚れをかき落とす仕組みになっている。
以下、実施例1〜実施例19のワイピングブレードについて、それぞれの構造及び作成法を示す。
微粒子混合型ワイピングブレードは、混合された微粒子のうち、表面に露出した微粒子が滑り性を付与する。
(実施例1)<ワイピングブレード1>
EPDMとPTFEの微粒子(粒径0.01μm)を体積比95:5となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
(実施例2)<ワイピングブレード2>
EPDMとPTFEの微粒子(粒径0.2μm)を体積比95:5となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
(実施例3)<ワイピングブレード3>
EPDMとPTFEの微粒子(粒径2μm)を体積比95:5となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
(実施例4)<ワイピングブレード4>
EPDMとPTFEの微粒子(粒径5μm)を体積比95:5となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
(実施例5)<ワイピングブレード5>
EPDMと二硫化モリブデンの微粒子(粒径0.2μm)を体積比95:5となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
(実施例6)<ワイピングブレード6>
EPDMとシリコーン微粒子(粒径1〜15μm トレフィルE−500:東レ・ダウコーニング)を体積比95:5となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
(実施例7)<ワイピングブレード7>
EPDMとグラファイト微粒子(粒径0.2μm)を体積比95:5となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
(実施例8)<ワイピングブレード8>
EPDMと高分子量ポリエチレン(粒径0.2μm 分子量500万)を体積比95:5となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
微粒子塗布型ワイピングブレードは、表面に塗布されたエマルジョン微粒子が、表面に滑り性を付与する。
(実施例9)<ワイピングブレード9>
EPDMのワイピングブレードにシランカップリング剤を主成分とするプライマーを塗布した後、PTFEを主成分とするエマルジョン塗料(ポリフロンPTFE エナメル:ダイキン工業)を塗布したワイピングブレード
(実施例10)<ワイピングブレード10>
4フッ化エチレン微粒子をバインダに分散させた後、バインダを介してEPDMをコーティングしたワイピングブレード。
(実施例11)<ワイピングブレード11>
EPDMに二硫化モリブデンの微粒子(粒径0.2μm)をバインダに分散させた後、バインダを介してEPDMをコーティングしたワイピングブレード。
(実施例12)<ワイピングブレード12>
EPDMにシランカップリング剤を主成分とするプライマを塗布した後、シリコーン樹脂微粒子が分散したエマルジョン塗料(x−52−8048:信越化学製)をコーティングしたワイピングブレード。
(実施例13)<ワイピングブレード13>
EPDMに高分子量ポリエチレンの微粒子(粒径0.2μm)をバインダに分散させた後、バインダを介してEPDMをコーティングしたワイピングブレード。
(実施例14)<ワイピングブレード14>
EPDMにグラファイトの微粒子(粒径0.2μm)をバインダに分散させた後、バインダを介してEPDMをコーティングしたワイピングブレード。
樹脂混合型ワイピングブレードは、混合された樹脂成分が、表面に滑り性を付与する。均一になってもミクロ相分離海島構造を作るものであってもよい。
(実施例15)<ワイピングブレード15>
EPDMにモディパーF−3035(日本油脂製)を重量比97:3となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
(実施例16)<ワイピングブレード16>
EPDMにモディパーFS−720(日本油脂製)を重量比97:3となるように混合し、板状に成形したワイピングブレード。
樹脂塗布型ワイピングブレードは、表面に塗布された樹脂成分が、表面に滑り性を付与する。なお、本発明は塗布方法によって限定されるものではない。
(実施例17)<ワイピングブレード17>
EPDMのブレードにシランカップリング剤を主成分とするプライマを塗布した後、x−71−130(信越化学製)を塗布し、さらに60度で2時間加熱処理をしたワイピングブレード。
(実施例18)<ワイピングブレード18>
EPDMのブレードにシランカップリング剤を主成分とするプライマを塗布した後、SR2316(東レ・ダウコーニング製)を塗布した後、120度で2時間 加熱処理をしたワイピングブレード。
積層型ワイピングブレードは、表面に積層された樹脂成分が、表面に滑り性を付与する。フィルムの張り合わせ等による複合材料化。なお、本発明は塗布方法によって限定されるものではない。
(実施例19)<ワイピングブレード19>
平均分子量550万の超高分子ポリエチレン(UHMW−PE)をEPDMと積層した複合材から切り出したワイピングブレード。ポリエチレンが貼られた側を表(払拭面)とする。
従来型ワイピングブレードは、均一なゴム材料で構成され、滑り性は高くない。
(比較例1)<ワイピングブレード20>
EPDM製の従来型の単体で均一な材料で構成されたワイピングブレード。
実施例1〜19のワイピングブレード1〜19をそれぞれ搭載し、ノズル面を覆う撥インク材料をシリコーン樹脂SR2316(東レ・ダウコーニング製)で覆ったものに換装した記録ヘッドを搭載したインクジェット記録装置(IPSIO G707改造機)を使用した。
各ワイピングブレードのJIS K6253による硬度は、A30〜A80の範囲にあり、厚みは0.5〜2.0mmの範囲にある。ワイピングブレードの自由長さLは3〜10mmの範囲で、ブレードが固定された状態で、ワイピングブレードと記録ヘッドのオーバラップ量は0.5〜2.0mmの範囲にある。
表1は、その結果を示す。
比較例1と実施例1〜19の比較から、滑り性の悪い、EPDMのみで構成されたワイピングブレードでは比較例1にあるように、ノズル面が磨耗し、ノズル面に擦り傷を作ったが、実施例1〜13にあるように、ワイピングブレードに滑り性を付与することでノズル面の耐磨耗性、耐擦傷性を確保できた。
実施例1〜4とワイピング回数が30000回である以外は同様にして、比較例2〜5とし、(イ)の実験と同様に行った後のワイピングブレードの磨耗の様子を、ワイピング開始以前のワイピングブレードと比較して、磨耗による変化なし(○)、ワイピングブレードが磨耗し、角が丸くなっている(×)の評価を行った。
表2は、その結果を示す。
実施例11のワイピングブレードのノズル面を覆っている撥水材SR2316をNi−PTFEで置き換え実施例20のワイピングブレードとし、比較例1のワイピングブレードのノズル面を覆っている撥水剤SR2316をNi−PTFEで置き換え比較例6のワイピングブレードとした。
次に、実施例11と比較例1において、記録ヘッドのノズル面がNi−PTFEで覆われた、SR2316でノズル面を覆っている記録ヘッドよりも硬度と滑り性のある記録ヘッドに換装したインクジェット記録装置(IPSIO G707)に搭載した以外はワイピングブレードが同一であるインクジェット記録装置に対し、実施例8、比較例1と同様に、ノズル面に付着したインクをワイピングブレードが拭き取るワイピング動作を3000回行った後、ノズル面の観察を行い、ノズル面の耐摩擦性、及び耐擦傷性を良い(○)、やや悪い(△)、悪い(×)の3段階で評価した。
表3は、その結果を示す。
測定条件;F=0.6mN/6s C=5s R=荷重増加と同条件、における測定結果は次の通りであった。
SR2316:34[N/mm2]
Ni−PTFE:768[N/mm2]
実施例11で使用したインクジェット記録装置A(IPSIO G707改造機A)で30000回のワイピング後に印刷物を作成し、比較例1で使用したインクジェット記録装置B(IPSIO G707改造機B)で同じく30000回のワイピング後に印刷した印刷物と画質を比較した。
表4は、その結果を示す。
Claims (21)
- ヘッドから液体を除去する除去部材表面に微粒子が配されていることを特徴とする除去部材。
- 請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子はフッ素樹脂もしくはフッ素変性樹脂からなることを特徴とする除去部材。
- 請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子は二硫化モリブデンからなることを特徴とする除去部材。
- 請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子はシリコーン樹脂もしくはシリコーン変性樹脂からなることを特徴とする除去部材。
- 請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子はグラファイトからなることを特徴とする除去部材。
- 請求項1に記載の除去部材であって、前記微粒子はポリエチレンからなることを特徴とする除去部材。
- 請求項6に記載の除去部材であって、前記ポリエチレンは分子量が100万以上の超高分子量ポリエチレンであることを特徴とする除去部材。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の除去部材であって、前記微粒子はゴム製除去部材中に分散していることを特徴とする除去部材。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の除去部材であって、前記微粒子はゴム製除去部材表面に塗装されていることを特徴とする除去部材。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の除去部材であって、前記微粒子の平均粒径は0.01〜2μmであることを特徴とする除去部材。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の除去部材であって、前記微粒子の平均粒径は0.2〜2μmであることを特徴とする除去部材。
- ヘッドから液体を除去する除去部材であって、基材となるゴム材料と、フッ素樹脂もしくはフッ素変性樹脂が混合した複合材料からなることを特徴とする除去部材。
- ヘッドから液体を除去する除去部材であって、基材となるゴム材料と、シリコーン樹脂もしくはシリコーン変性樹脂が混合した複合材料からなることを特徴とする除去部材。
- ヘッドから液体を除去する除去部材であって、フッ素樹脂もしくはフッ素変性樹脂で表面を覆われた複合材料からなることを特徴とする除去部材。
- ヘッドから液体を除去する除去部材であって、シリコーン樹脂もしくはシリコーン変性樹脂で表面を覆われた複合材料からなることを特徴とする除去部材。
- ヘッドから液体を除去する除去部材であって、高分子量ポリエチレンで表面を覆われた複合材料からなることを特徴とする除去部材。
- 請求項16に記載の除去部材であって、前記高分子量ポリエチレンは平均分子量が100万以上の超高分子量ポリエチレン(UHMW−PE)であることを特徴とする除去部材。
- 請求項1乃至17のいずれかに記載の除去部材を備え、ヘッドを搭載することを特徴とする画像記録装置。
- 請求項1乃至17のいずれかに記載の除去部材を搭載した画像記録装置であって、且つ、前記ヘッドのノズル面の一部乃至全面は撥水剤で覆われ、該撥水剤の硬度は8〜700[N/mm2]であることを特徴とする請求項18に記載の画像記録装置。
- 請求項1乃至17のいずれかに記載の除去部材を搭載した画像記録装置であって、且つ、前記ヘッドのノズル面の一部乃至全面は撥水剤で覆われ、該撥水剤はシリコーン高分子鎖を含む高分子材料からなることを特徴とする請求稿18または19に記載の画像記録装置。
- 請求項1乃至17のいずれかに記載の除去部材を搭載した画像記録装置であって、且つ、前記ヘッドは発熱体を有することを特徴とする請求稿18乃至20のいずれかに記載の画像記録装置。
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