JP2006159727A - 給紙用ローラのクリーニング手段を備えた印字装置および給紙用ローラのクリーニングシステム - Google Patents

給紙用ローラのクリーニング手段を備えた印字装置および給紙用ローラのクリーニングシステム Download PDF

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JP2006159727A
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Abstract

【課題】 クリーニング実施のタイミングを適切にユーザに指示する。
【解決手段】 エラーが再発する際、この連続発生回数をカウントしておき、予め決められた回数(例えば3回など)を超過した場合、ローラ部の清掃が必要と判断し、ユーザにクリーニングの実施を促す。
【選択図】 図2

Description

本発明は、インクジェットプリンタの給紙用ローラ部の清掃方法およびシステムに関する。
従来、インクジェットプリンタの給紙用ローラは、幾度も給紙動作を行なううちに微細な紙紛が数多く付着し、給紙性能の低下を招いていた。
この問題に対し、粘着材を塗布したクリーニングシートなどに対して給紙動作を実施し、ローラ部の清掃を行なう機能が盛り込まれたプリンタも存在する。さらに、専用のコマンドを印字装置に送信し、通常の給紙動作とは異なる、クリーニングに特化した給紙シーケンスを行なうプリンタも存在する(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このクリーニング実行タイミングはユーザに委ねられており、ユーザの中には、給紙エラーが多発するようになってもクリーニングを実行しない者や、適切なクリーニングのタイミングを見出せないユーザも多く存在する。
特開2000−141818号
前述の従来技術に見られるように、クリーニング実施のタイミングを適切にユーザに指示することが必要である。本発明により、クリーニングのタイミングを適切に指示し、かつ、ユーザの判断によりそれを実施するか否かを選択できるようにする。
まず、給紙エラーが発生する際、発生回数を管理できるようにしておく。給紙ローラが良好な状態であれば、給紙エラーの発生原因の多くは用紙切れの場合である。ユーザもそれを承知のはずであるから、大抵の場合、ユーザは用紙切れを的確に見抜き、用紙を継ぎ足してエラーを解除(復帰)する。であるから、給紙エラーは連続して発生しない。
一方で、給紙ローラが汚れている場合、用紙そのものの有無が関係することは少なく、ユーザは、「用紙があるのに、なぜエラーが発生するのか?」と考えながら、給紙エラーを復帰させようとする。しかし、エラーが再発することが多い。この連続発生回数をカウントしておき、予め決められた回数(例えば3回など)を超過した場合、ローラ部の清掃が必要と判断し、ユーザにクリーニングの実施を促せばよい。
以上のように、本発明を実施することにより、給紙用のローラ部を適切に、かつ、ユーザビリティに清掃できるようになる。これにより、常態的に滑らかな給紙動作を実現できる。
また、ユーザが選択したときのみクリーニングを実施することから、ユーザの煩わしさを低減し、かつ、消費電力を抑えることから環境へも配慮した運用を期待できる。
図1は、本実施の形態に係るシステムの基本構成を示した図である。この図に示すように、印字装置はCPUやRAMなど、印字部、ホストとのインタフェース、ファンクションキー、メディア検知センサからなる。また、ホストコンピュータは、一般のコンピュータが必要な機能として、外部記憶装置を持ち、ファイル管理のシステムが作動している。
さて、図2のフローを参照しながら、給紙エラー発生から、ユーザの判断による給紙用ローラ部の清掃処理が実行するまでのプロセスを、順を追ってみていく。
まず、給紙エラーが発生した際、印字装置は予め決められたシーケンスに従って、給紙処理を停止し、ホストに対し、給紙ができなかった旨を通知する。ホストはこれを受け、給紙エラーの発生回数カウントを+1し、3回以上連続して給紙エラーが発生しているかどうかを判断する。
ちなみに、このカウント数の管理方法としては、ホストのメモリ上で管理しても、ホストのファイル上で管理しても、印字装置上で管理しているものをホストに情報として送信する手段であっても、なんでもよい。
もし、給紙エラーの連続発生回数が3回未満であった場合は、図3に示すように、ユーザに対して用紙を適切に設置するように指示し、あとはユーザによるエラー復帰動作を待っていればよい。
しかし、連続発生回数が3回以上であれば、ローラ部の汚れによる給紙ミスの可能性を疑わなくてはならない。従って、図4に示すように、ユーザに対してクリーニングを推奨するメッセージを表示し、クリーニング動作を実施するかどうかをユーザの判断に委ねる。
このとき、何らかの理由でローラ部の汚れがないにもかかわらず、給紙エラーが発生し、その事情・原因をユーザが把握している可能性もある。このようなときは、ユーザはクリーニングの必要性を感じていないわけであるから、クリーニングの不実施をホストに通知すればよい。
また、クリーニングの必要性を感じているならば、ホストの進めに従って、クリーニングを実施すればよい。
本発明の主要構成を示すブロック図である。 本発明の実施例によるフローチャートである。 本発明の実施例によるホスト上の表示部の例である。 本発明の実施例によるホスト上の表示部の例である。

Claims (1)

  1. 上位ホストと、印字データおよび印字装置の動作状況もしくは印字装置の設定状態についてやり取りするための通信手段と
    印字用メディアを搭載するための積載部分と
    その搭載部分からメディアを給紙して印字機能部分に搬送する手段と
    を備えた印字装置であって、
    前記印字装置において、一定の範囲に粘着材の塗布されたクリーニングシートもしくは摩擦が大きい部分が設置されたクリーニングプレートに対して給紙動作を行なうことにより、給紙用ローラ部の清掃を行なう手段
    を備えた給紙用ローラのクリーニングシステムであって、
    給紙エラーの際、印字装置からホストにその旨を通知することにより、ホストが印字装置に給紙エラーが発生したことを検知する手段と
    ユーザによるエラー復帰を行なうためユーザインタフェースと
    給紙エラーの連続発生回数もしくは前記復帰動作の連続回数を管理する手段と
    前記管理手段により、予め決められた回数以上、連続して給紙エラーが発生したか否かを判断する手段と
    前記判断手段により、予め決められた回数以上、連続して給紙エラーが発生したと判断された際、前記給紙用ローラ部の清掃手段を実行するか否かをユーザに判断させること
    を備えたことを特徴とした給紙用ローラのクリーニングシステム。
JP2004356292A 2004-12-09 2004-12-09 給紙用ローラのクリーニング手段を備えた印字装置および給紙用ローラのクリーニングシステム Withdrawn JP2006159727A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8654384B2 (en) 2010-08-31 2014-02-18 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus and image forming system
JP2017087518A (ja) * 2015-11-09 2017-05-25 セイコーエプソン株式会社 プリンターの制御方法およびプリンター

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