JP2006200765A - 冷却庫の除霜水蒸発装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 蒸発皿内の除霜水の水面と蒸発促進ファンとの距離を一定に保ち、除霜水の水位の如何に関わらず高レベルの蒸発能力を維持できるようにする。
【解決手段】 冷却庫1は、スターリング冷凍機50の吸熱部に二次冷媒循環回路を介して接続された低温側蒸発器52を冷却器として庫内を冷却する。低温側蒸発器52からの除霜水を受ける蒸発皿81は引張コイルバネ84からなる距離一定化手段により支持されている。除霜水の水量が増せば引張コイルバネ84が伸びて蒸発皿81が下降する。従って、蒸発皿81内の除霜水の水位に関わらず、蒸発促進ファン82と蒸発皿81内の除霜水の水面Sとの距離は一定に保たれ、除霜水に吹き付ける風速は変わらない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冷却器などからの除霜水を蒸発皿に受けて蒸発させる冷却庫の除霜水蒸発装置に関する。ここで「冷却庫」とは、食品その他の物品の温度を下げる装置全般を指す概念であり、「冷蔵庫」「冷凍庫」「冷凍冷蔵庫」「ショーケース」といった商品としての名称を問わない。
冷却庫においては、冷却器に付着した霜を適宜タイミングで溶かし、除霜水として排水する必要がある。また冷却器以外の箇所に付着した結露水も除霜水と一緒にして処理する必要がある。除霜水は容器に溜まるにまかせておくと溢れて床を濡らすことがあるので、貯水量が多くなりすぎる前に処理しなければならない。その処理にあたり、容器を取り出して除霜水を捨てに行くというのは使用者にとって大変面倒なので、通常は除霜水を蒸発皿で受けて強制的に蒸発させるものとし、使用者の手間の軽減を図っている。
例えば特許文献1に記載された冷却庫では、冷凍機としてスターリング冷凍機を使用し、スターリング冷凍機の廃熱を利用して除霜水を蒸発させている。また特許文献2に記載された低温ショーケースでは、4段の蒸発皿を上下に設置して除霜水を上の蒸発皿から下の蒸発皿へと順次溢出させるものとし、その中で上から2段目と3段目の蒸発皿には加熱手段としてコンプレッサからのホットガスを流す蒸発パイプを設け、最下段の蒸発皿には電気ヒータを取り付けている。
特開2002−62021号公報(第6頁−第7頁、図1−図3、図7、図8) 特開平8−278076号公報(第3頁−第5頁、図1−図4)
除霜水を蒸発させるのに、除霜水の水面に風を吹き付けて蒸発を促進するという手法が採用されることがある。除霜水に吹き付ける風速は、水面に水しぶきが立ったり、風下に水が吹き寄せられて蒸発皿の縁を乗り越えるといった、極端に速い風速は論外として、そうでないかぎり、できるだけ速くして蒸発能力を高めることが望ましい。しかしながら除霜水に吹き付けるときの風速は、水位が低下し、ファンとの距離が離れるに従って低下する。すなわち水位が下がると蒸発能力も下がってしまう。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、風により蒸発皿内の除霜水の蒸発を促進するに際し、除霜水の水位の如何に関わらず高レベルの蒸発能力を維持できるようにすることを目的とする。
(1)上記目的を達成するために本発明は、除霜水を受ける蒸発皿と、この蒸発皿内の除霜水に風を吹き付ける蒸発促進ファンとを備えた冷却庫の除霜水蒸発装置において、前記蒸発促進ファンと前記蒸発皿に貯留した除霜水の水面との距離を一定に保つための距離一定化手段を備えることを特徴としている。
この構成によると、蒸発皿内の除霜水の水位に関わらず、蒸発促進ファンと除霜水の水面との距離が一定に保たれるので、除霜水に吹き付ける風速は変わらず、常に高い蒸発能力を維持できる。
(2)また本発明は、上記構成の冷却庫の除霜水蒸発装置において、前記距離一定化手段は、前記蒸発皿を支持し、除霜水量によって変動する水面高さを一定に保つように前記蒸発皿の支持高さを変える弾性手段により構成されることを特徴としている。
この構成によると、蒸発皿内の除霜水量が多くなれば蒸発皿の支持高さが下がり、逆に除霜水量が少なくなれば蒸発皿の支持高さが上がって、蒸発促進ファンと除霜水の水面とが一定の距離を保つ。従って蒸発皿内の除霜水量に関係なく除霜水に吹き付ける風速は一定であり、常に高い蒸発能力を維持できる。また蒸発促進ファンは固定位置に取り付ければ良く、設置や配線が容易である。
(3)また本発明は、上記構成の冷却庫の除霜水蒸発装置において、前記距離一定化手段は、前記蒸発皿内の除霜水に浮くフロートと、このフロートに支持される前記蒸発促進ファンとにより構成されることを特徴としている。
この構成によると、蒸発皿内の除霜水量が多くなればフロートが持ち上げられ、除霜水量が少なくなればフロートが下がるので、蒸発皿内の除霜水量に関係なく除霜水に吹き付ける風速は一定であり、常に高い蒸発能力を維持できる。フロートは水位変動に忠実に追随するので、除霜水の水面と蒸発促進ファンとは常時正確に所定距離に保たれる。
上記構成を実施するにあたり、前記フロートが水平方向に移動するのを規制するガイド手段を設けることが好ましい。このようにすることにより、フロートは除霜水の水面を漂流しなくなり、水面上の風速分布を常に設計通りに維持できる。
(4)また本発明は、上記構成の冷却庫の除霜水蒸発装置において、前記蒸発促進ファンの支持レベルを検知する検知手段を備え、蒸発促進ファンが所定レベルまで上昇したことを前記検知手段が検知したとき、蒸発促進ファンをより高速の運転モードに切り替えることを特徴としている。
この構成によると、除霜水の貯水量が所定レベルに達すれば蒸発促進ファンの運転がパワーアップし、蒸発能力が高められるので、蒸発皿から除霜水が溢れるという事態を未然に防ぐことができる。
本発明によると、蒸発皿内の除霜水の水面と蒸発促進ファンとの距離の一定化を図ることにより、蒸発皿内の水位に関係なく除霜水に吹き付ける風速を一定にでき、常に高い蒸発能力を維持できる。
以下、本発明の第1実施形態を図1、2に基づき説明する。図1、2はいずれも冷却庫の垂直断面図であって、異なる動作状態を示すものである。
冷却庫1は食品保存用であり、ベース12によって床上に支えられる断熱筐体10が本体を構成する。断熱筐体10の内部は水平仕切壁11により上下2段に仕切られており、上段は冷蔵室20及び解凍室25、下段は冷凍室30という設定になっている。冷蔵室20及び解凍室25と、冷凍室30とは、共に前面(図1において左側)が食品を出し入れするための開口部となっており、この開口部を断熱扉21、31が閉ざす。
冷蔵室20の内部には複数の棚板22が設けられている。冷蔵室20の最下部に隣接して断熱構造の解凍室25がある。解凍室25は、冷蔵室20と断熱扉21を共有する他、独自の断熱扉26も備えている。
断熱筐体10の背面部には機械室40が形成される。機械室40は板金製の部品を組み合わせて構成された直方体形状の構造物であり、背面側が開口している。この機械室40の中にスターリング冷凍機50が設置される。機械室40は冷蔵室20と冷凍室30の間の高さに置かれている。
スターリング冷凍機50はスターリング冷凍サイクルにより冷熱を発生するものであり、本体部に放熱部と吸熱部を備える。放熱部に取り付けられた高温側蒸発器に二次冷媒循環回路を介して高温側凝縮器51が接続される。吸熱部に取り付けられた低温側凝縮器には、冷凍室30の奥に配置された低温側蒸発器52が二次冷媒循環回路を介して接続される。低温側蒸発器52はスターリング冷凍サイクルにより得られた冷熱により庫内を冷却し、高温側凝縮器51は庫内から奪った熱を大気中に廃熱として放出する。
断熱筐体10の内部には、背面側の内壁に沿って垂直方向に延びる冷却ダクト60、61が設けられる。冷却ダクト60は奥側に位置し、冷却ダクト61はその手前側に位置する。冷却ダクト60は冷凍室30の途中までの高さで終わるが、ダクト61は冷蔵室20の天井まで続く。
冷却ダクト60の下端には冷凍室30から庫内空気を吸い込む吸気口62が設けられる。吸気口62の上方には低温側蒸発器52が設置され、さらにその上方には、冷却ダクト61に空気を吹き出す送風機63が設けられる。
また図示しないが、冷蔵室20及び解凍室25から空気を回収する戻りダクトも断熱筐体10に設けられている。戻りダクトは低温側蒸発器52に向かい合う位置に吹出口を有し、回収した空気を低温側蒸発器52に供給する。
スターリング冷凍機50を運転し、低温側蒸発器52に冷熱を伝えておいて送風機63を運転すると、冷却ダクト60の下端の吸気口62から冷凍室30の中の空気が吸い込まれ、低温側蒸発器52を通過する。また前記図示しない戻りダクトを通じ、冷蔵室20及び解凍室25の中の空気が冷却ダクト60に吸い込まれ、同じく低温側蒸発器52を通過する。低温側蒸発器52を通過する空気は冷却されて冷気となる。
冷気は送風機63により冷却ダクト61に吹き込まれ、冷却ダクト61の上方部分(水平仕切壁11より上の部分)に設けられた吹出口64を通じて冷蔵室20に、また冷却ダクト61の下方部分(水平仕切壁11より下の部分)に設けられた吹出口65を通じて冷凍室30に、それぞれ送り込まれる。解凍室25にも冷気が送り込まれる。このようにして冷蔵室20、解凍室25、及び冷凍室30にはそれぞれ所定量の冷気が送り込まれ(または送り込まれず)、冷蔵室20、解凍室25、及び冷凍室30はそれぞれ所定の温度に冷却される。断熱筐体10の背面上部に設置された制御部13が上記の運転制御を司る。
冷却庫1の運転を続けていると、庫内の空気中の水分が霜となって低温側蒸発器52に付着する。霜は低温側蒸発器52の熱交換効率を低下させるので、制御部13は適宜のタイミングで霜取りヒータ(図示せず)に通電し、低温側蒸発器52の除霜を行う。霜が溶けた除霜水は冷却ダクト60の底部のドレンパン70に受けられ、そこからドレンパイプ71を通じて庫外に排水される。
断熱筐体10の底壁の下には蒸発皿空間80が設けられ、ここに、ドレンパイプ71から滴下する除霜水を受ける蒸発皿81が設置される。蒸発皿空間80の天井面、すなわち断熱筐体10の下面には蒸発促進ファン82が取付枠83を介して取り付けられている。蒸発促進ファン82は蒸発皿81の底面中央部に向かい合う位置に設置され、蒸発皿80に貯留された除霜水に上から風を吹き付けて蒸発を促進する。
さて、蒸発皿81の中の除霜水の水位は一定ではない。本発明では、除霜水の水位の如何に関わらず高レベルの蒸発能力を維持できるよう、蒸発皿81の支持に次のような工夫をこらす。
すなわち本発明では、蒸発皿81に対し、その中に貯留した除霜水の水面Sと蒸発促進ファン82との距離を一定に保つための距離一定化手段を設ける。距離一定化手段は、蒸発皿81を支持し、除霜水量によって変動する水面Sの高さを一定に保つように蒸発皿81の支持高さを変える弾性手段により構成される。第1実施形態では、弾性手段として引張コイルバネ84を用いている。引張コイルバネ84は蒸発皿81の周囲に複数個配置され、蒸発皿81を断熱筐体10に吊り下げ支持する。
図1の状態では、蒸発皿81に貯留された除霜水の水量が少なく、引張コイルバネ84にかかる荷重が小さい。そのため引張コイルバネ84はそれほど伸びず、蒸発皿81を比較的高い位置に支持している。この時、除霜水の水面Sと蒸発促進ファン82との間には所定の距離が確保される。
蒸発皿81に貯留された除霜水の水量が多くなると、引張コイルバネ84にかかる荷重が増し、図2に見られるように引張コイルバネ84が伸びて蒸発皿81は降下する。蒸発により除霜水の水量が減れば蒸発皿81は再び上昇する。このように蒸発皿81中の除霜水の水面Sと蒸発皿81の支持高さとは互いに逆の挙動を示す。引張コイルバネ84のバネ定数を、蒸発皿81の中における除霜水の水面Sの上下と、蒸発皿81の支持高さの変動とがつり合うように設定しておけば、除霜水の水面Sと蒸発促進ファン82との距離は、除霜水の水量と無関係に一定となる。
このように、蒸発皿81内の除霜水量が多くなれば蒸発皿81の支持高さが下がり、逆に除霜水量が少なくなれば蒸発皿81の支持高さが上がって、蒸発促進ファン82と除霜水の水面Sとが一定の距離を保つので、蒸発皿81内の除霜水量に関係なく除霜水に吹き付ける風速は一定となり、常に高い蒸発能力を維持できる。また蒸発促進ファン82は固定位置に取り付ければ良く、設置や配線が容易である。
図3、4に第2実施形態を示す。図3、4はいずれも冷却庫の部分垂直断面図であって、異なる動作状態を示すものである。
第2実施形態は、弾性手段として、蒸発皿81を上から吊り下げる引張コイルバネでなく、蒸発皿81を下から支える圧縮コイルバネ85を用いる。圧縮コイルバネ85は、その下端をベース12に連結し、上端を蒸発皿81に連結している。
図3の状態では、蒸発皿81に貯留された除霜水の水量が少なく、圧縮コイルバネ85にかかる荷重が小さい。そのため引張コイルバネ85はそれほど縮まず、蒸発皿81を比較的高い位置に支持している。この時、除霜水の水面Sと蒸発促進ファン82との間には所定の距離が確保される。
蒸発皿81に貯留された除霜水の水量が多くなると、圧縮コイルバネ85にかかる荷重が増し、図4に見られるように圧縮コイルバネ85が縮んで蒸発皿81は降下する。蒸発により除霜水の水量が減れば蒸発皿81は再び上昇する。圧縮コイルバネ85のバネ定数を、蒸発皿81の中における除霜水の水面Sの上下と、蒸発皿81の支持高さの変動とがつり合うように設定しておけば、除霜水の水面Sと蒸発促進ファン82との距離は、除霜水の水量と無関係に一定となる。
図5、6に第3実施形態を示す。図5、6はいずれも冷却庫の部分垂直断面図であって、異なる動作状態を示すものである。
第3実施形態では、距離一定化手段として、弾性手段でなく、除霜水に浮くフロート86を用いる。蒸発皿81は高さ不動である。フロート86は単一の環状部材により構成してもよく、複数の部材を環状に配置して構成してもよい。フロート86の上面に取付枠83を介して蒸発促進ファン82を支持する。取付枠83は蒸発促進ファン82より少し上に突き出しており、蒸発促進ファン82が最も上昇したときでも、断熱筐体10の下面と蒸発促進ファン82との間に空気を吸い込む隙間が確保されるようになっている。またフロート86と取付枠83には、水面Sに吹き付けられた風をフロート86の外に逃がすための隙間が適所に設けられている。
フロート86は、蒸発促進ファン82を除霜水の水面Sの上に所定距離持ち上げるだけの浮力を有する。なお、フロート86が水面上を漂流しないようにするため、フロート86が水平方向に移動するのを規制するガイド手段を設ける。第3実施形態では、蒸発皿81の底面から垂直に立ち上がってフロート6を取り囲む複数のガイドポール87がガイド手段を構成する。
図5の状態では、蒸発皿81に貯留された除霜水の水量が少なく、水面Sが低い。そのため、フロート86と、これに支持された蒸発促進ファン82は低い位置にある。図6のように除霜水の水量が増し、水面Sが上昇するとフロート86及び蒸発促進ファン82も上昇する。但し蒸発促進ファン82がいくら上下しても、水面Sとの距離は常に一定である。
このように、蒸発皿81内の除霜水量が多くなればフロート86が持ち上げられ、除霜水量が少なくなればフロート86が下がるので、蒸発皿81内の除霜水量に関係なく除霜水に吹き付ける風速は一定であり、常に高い蒸発能力を維持できる。またフロート86は水位変動に忠実に追随するので、除霜水の水面Sと蒸発促進ファン82とは常時正確に所定距離に保たれる。
図7に第4実施形態を示す。図7は冷却庫の部分垂直断面図である。
第4実施形態は、第3実施形態の構成に、蒸発促進ファン82の支持レベルを検知する検知手段を付加したものである。検知手段を構成するのは断熱筐体10の下面に配置されたマイクロスイッチ88である。フロート86がある高さまで上昇すると取付枠83がマイクロスイッチ88のアクチュエータを押す。マイクロスイッチ88の発する信号により、制御部13は蒸発促進ファン82が所定レベルまで上昇したと判断し、蒸発促進ファン82をより高速の運転モードに切り替える。
このように、除霜水の貯水量が所定レベルに達すれば蒸発促進ファン82の運転がパワーアップし、蒸発能力が高められるので、蒸発皿81から除霜水が溢れるという事態を未然に防ぐことができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は家庭用又は業務用の冷却庫に広く利用可能である。
本発明の第1実施形態に係る冷却庫の垂直断面図 図1と異なる状態を示す垂直断面図 本発明の第2実施形態に係る冷却庫の部分垂直断面図 図3と異なる状態を示す部分垂直断面図 本発明の第3実施形態に係る冷却庫の部分垂直断面図 図5と異なる状態を示す部分垂直断面図 本発明の第4実施形態に係る冷却庫の部分垂直断面図
符号の説明
1 冷却庫
10 断熱筐体
20 冷蔵室
30 冷凍室
40 機械室
50 スターリング冷凍機
51 高温側凝縮器
52 低温側蒸発器
70 ドレンパン
80 蒸発皿空間
81 蒸発皿
82 蒸発促進ファン
84 引張コイルバネ(距離一定化手段)
85 圧縮コイルバネ(距離一定化手段)
86 フロート(距離一定化手段)
87 ガイドポール(ガイド手段)
88 マイクロスイッチ(検知手段)

Claims (4)

  1. 除霜水を受ける蒸発皿と、この蒸発皿内の除霜水に風を吹き付ける蒸発促進ファンとを備えた冷却庫の除霜水蒸発装置において、
    前記蒸発促進ファンと前記蒸発皿に貯留した除霜水の水面との距離を一定に保つための距離一定化手段を備えることを特徴とする冷却庫の除霜水蒸発装置。
  2. 前記距離一定化手段は、前記蒸発皿を支持し、除霜水量によって変動する水面高さを一定に保つように前記蒸発皿の支持高さを変える弾性手段により構成されることを特徴とする請求項1に記載の冷却庫の除霜水蒸発装置。
  3. 前記距離一定化手段は、前記蒸発皿内の除霜水に浮くフロートと、このフロートに支持される前記蒸発促進ファンとにより構成されることを特徴とする請求項1に記載の冷却庫の除霜水蒸発装置。
  4. 前記蒸発促進ファンの支持レベルを検知する検知手段を備え、蒸発促進ファンが所定レベルまで上昇したことを前記検知手段が検知したとき、蒸発促進ファンをより高速の運転モードに切り替えることを特徴とする請求項3に記載の冷却庫の除霜水蒸発装置。
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