JP2006256830A - エレベータシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】保守員を呼ばずに、客先側でエレベータの仕様変更を簡単に行うことのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかご内に設置された操作盤24に特殊/平常切換えスイッチ27を設けておき、この特殊/平常切換えスイッチ27の操作により特殊モードが起動された場合に、この操作盤24の操作部25および表示部26を通じてエレベータの仕様変更を行えるようにする。これにより、保守員を呼ばずに、客先側でエレベータの仕様変更を簡単に行うことができるようになる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、エレベータの乗りかご内に設置された操作盤を通じてエレベータの仕様変更を行うエレベータシステムに関する。
エレベータの乗りかご内には、操作盤と呼ばれる操作手段がかごドアの近くに設けられている。この操作盤には、乗客が行先階の登録を行うためのボタンや、ドアを開閉するためのボタンなどが配設されている。
従来、このような乗りかご内の操作盤上の各ボタンを利用して特殊な作業を行うものとして、例えば特許文献1に開示されているものがある。
この特許文献1には、乗りかご内の操作盤(登録装置)に鍵を用いて操作するスイッチを設けておき、このスイッチ操作により運転モードを切り替え、操作盤上の各ボタンを利用して保守点検作業を行うことが開示されている。しかし、保守点検を前提としたものであり、操作盤を通じてエレベータの仕様変更を行うことはできない。
特開平5−338942号公報
エレベータの仕様は工場出荷時に客先毎に決められており、納品後はその決められた仕様に従ってエレベータが運転される。ここで、エレベータの納品後に客先の都合でその仕様を変更する場合には、エレベータ管理会社に連絡し、保守員に現場に来てもらう必要がある。
しかしながら、例えばビル内のテナントが変わったり、模様替え、組織変更等によりエレベータの停止階を変更したり、戸開時間を長くしたり、着床チャイムを鳴らしたりといった仕様変更に関する客先の要求は随時発生する。このため、エレベータ管理会社の方では、これらの要求に直ぐに対応できないのが現状である。
そこで、本発明は、保守員を呼ばずに、客先側でエレベータの仕様変更を簡単に行うことのできるエレベータシステムを提供することを目的とする。
本発明のエレベータシステムは、エレベータの乗りかご内に設置された操作手段と、特殊モードを起動するモード起動手段と、このモード起動手段により上記特殊モードが起動された場合に、上記乗りかご内の上記操作手段を通じて上記エレベータの仕様を変更するための特定の機能を実行する制御手段とを具備して構成される。
このような構成によれば、特殊モードの起動により、乗りかご内の操作手段を通じてエレベータの仕様を変更することができる。
また、上記エレベータシステムにおいて、上記特定の機能には、上記エレベータの付加的な仕様を有効または無効とするためのオプション機能が含まれていることを特徴とする。
このような構成によれば、乗りかご内の操作手段を通じてオプション機能を設定することで、エレベータの付加的な仕様を有効または無効に切り換えることができる。
また、上記エレベータシステムにおいて、上記特定の機能には、上記エレベータの運転を調整するための調整機能が含まれていることを特徴とする。
このような構成によれば、乗りかご内の操作手段を通じて調整機能を設定することで、エレベータの運転を調整することができる。
また、上記エレベータシステムにおいて、上記特定の機能には、上記エレベータの仕様を変更する上で必要な情報を閲覧するための情報閲覧機能が含まれていることを特徴とする。
このような構成によれば、乗りかご内の操作手段を通じて情報閲覧機能を設定することで、エレベータの仕様を変更する上で必要な情報を閲覧することができる。
また、上記エレベータシステムにおいて、上記オプション機能の利用情報を管理会社に送信する通信手段をさらに具備したことを特徴とする。
このような構成によれば、エレベータ側でオプション機能を利用した場合にその利用情報が管理会社に送信されるので、管理会社側ではオプション利用料金を請求することが可能となる。
本発明によれば、客先側の都合でエレベータの仕様を変更するような場合に、その都度、エレベータ管理会社に連絡して保守員を呼ばずとも、客先側の管理者などが乗りかご内の操作手段を操作することで、エレベータの仕様を簡単に変更することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るエレベータシステムの構成を示す図であり、図中の11はビルなどに設置された客先側のエレベータ、12はこのエレベータ11を管理するエレベータ管理会社を示している。
図1に示すように、客先側のエレベータ11には、エレベータ制御装置21、乗りかご22、通信部23などが設置されている。
エレベータ制御装置21は、乗りかご22の運転制御を含むエレベータ全体の制御を行う。このエレベータ制御装置21は、CPU、ROM、RAMなどを含んだ汎用のコンピュータから構成される。乗りかご22は、エレベータ制御装置21の制御の下で、図示せぬ巻上機の駆動により昇降路内を昇降動作する。この乗りかご22には、乗客が行先階の登録などを行うための操作盤24が設置されている。なお、この操作盤24の構成については後に詳しく説明する。
また、このエレベータ11に設けられた通信部23は、遠隔地に存在するエレベータ管理会社12との連絡手段として用いられ、通信回線13を介してデータ通信を行う機能を備える。
一方、エレベータ管理会社12には、通信部31、コンピュータ32、データベース(DB)33が設置されている。
通信部31は、上記通信回線13を介してエレベータ11との間でデータ通信を行う。コンピュータ32は、エレベータ11を管理する上で必要な処理を行うための制御装置として存在する。データベース33は、エレベータ11側でのオプション機能の利用情報を含む各種情報を蓄積するための記憶手段として用いられる。
なお、図1の例では、エレベータ11が1つしか図示されていないが、実際には各地に存在する多数のエレベータを管理対象とし、エレベータ管理会社12では、これらのエレベータを集中管理して、異常などが発生すれば、直ぐに保守員を現場に向かわせるようなシステムになっている。
次に、エレベータ11の乗りかご22内に設置された操作盤24について説明する。
図2は乗りかご22内の構成を示す図である。操作手段として用いられる操作盤24は、乗りかご22のかごドア22aの近傍、例えばかごドア22aの右側または左側に設置されている。
また、図3および図4は乗りかご22の中に設けられた操作盤24の構成を示す図である。この操作盤24の操作面には、操作部25、表示部26、特殊/平常切換えスイッチ27が配設されている。操作部25は、テンキーなどからなる入力ボタン群25aの他、戸開を指示するための戸開ボタン25b、戸閉を指示するための戸閉ボタン25cなどを有する。表示部26は、例えば液晶ディスプレイからなり、通常(平常モード)は現在の階床や進行方向などを画面上に表示する。
特殊/平常切換えスイッチ27は、特殊モードと平常モードを切り換えるためのスイッチである。平常モードとは、通常の運転サービスを行うためのモードである。図3に示すように、特殊/平常切換えスイッチ27を下側にして平常モードを起動した場合には、操作部25の入力ボタン群25aが行先階の登録ボタンとして機能するなど、乗客が目的階へ行くための通常の操作手段として用いられる。また、表示部26には、乗りかご22の走行状態に合わせて現在の階床や進行方向などが表示される。
これに対し、特殊モードとは、エレベータの仕様変更を行うためのモードである。図4に示すように、特殊/平常切換えスイッチ27を上側にして特殊モードを起動した場合には、操作部25の入力ボタン群25aがメニュー選択ボタンとして機能するなど、エレベータの仕様変更を行うための操作手段として用いられる。また、表示部26には、エレベータの仕様変更に関するメニューなどが表示される。
なお、特殊/平常切換えスイッチ27は、例えばビルの管理者など、エレベータの仕様変更が認められた特定の人が操作するものである。したがって、例えば操作盤24の下側など、一般の乗客が操作しづらい場所を設置しておくか、あるいは、施錠付きの収納ボックス内に設けておくことが好ましい。
以下に、特殊/平常切換えスイッチ27によって特殊モードを起動した場合について説明する。
特殊モードを起動すると、まず、図4に示すようなメニュー画面41が操作盤24の表示部26に表示される。このメニュー画面41には、「オプションの設定」、「調整機能」、「情報閲覧」といった項目がメインメニューとして設けられている。これらの項目は、エレベータ11の仕様変更に関わるものである。
「オプションの設定」:エレベータのオプション機能を設定するための項目
「調整機能」 :エレベータの調整機能を設定するための項目
「情報閲覧」 :エレベータの情報閲覧機能を設定するための項目。
(1)「オプションの設定」
上記メニュー画面41の1番目にある「オプションの設定」を入力ボタン群25aの操作により選択すると、図5に示すように、「サービス階切離し」、「着床チャイム」、「オートアナウンス」、「戸開延長」、「特定階強制停止」…といったオプション機能の各項目を選択するための画面42が操作盤24の表示部26に表示される。
「サービス階切離し」:サービス階から切り離す階床を設定するための項目
「着床チャイム」 :着床時の通知音のON/OFFを設定するための項目
「オートアナウンス」:アナウンスのON/OFFを設定するための項目
「戸開延長」 :戸開時間の延長を設定するための項目
「特定階強制停止」 :強制停止する特定階を設定するための項目。
なお、オプション機能とは、付加的な仕様を有効または無効するための機能である。上記各項目が付加的な仕様に相当する。
この選択画面42上の任意の項目を選択すると、以後は、エレベータ制御装置21の制御の下で、その選択した項目に対応した画面が会話形式で順次表示され、それらの画面で選択あるいは入力したデータに従ってオプション設定がなされる。
図6および図7は上記選択画面42の1番目の「サービス階切離し」を選択した場合の画面例であり、図6は切離し対象階の入力画面43a、図7は切離し対象階の呼びの種類の入力画面43bを示している。図中の「かご呼び」とは、乗りかご内の行先階の登録ボタンの操作によって登録される呼びのことである。「ホール呼び」とは、乗場(ホール)での上方向または下方向の行先方向の登録ボタンの操作によって登録される呼びのことである。
このようにして、操作盤24を通じてオプション設定を行うと、エレベータ制御装置21は該当するオプション機能を有効にすると共に、その利用情報を通信回線13を介してエレベータ管理会社12に送る。エレベータ管理会社12では、オプション機能の利用情報をエレベータ11から取得すると、これをデータベース33に蓄積する。
図8はエレベータ管理会社12のデータベース33の一例を示す図である。
データベース33には、客先毎に各種オプションの利用状況を示す情報(利用の有無や利用開始時間など)が蓄積される。エレベータ管理会社12では、このデータベース33に蓄積されたオプション利用情報に基づいて、客先であるエレベータ11側に対してオプション利用料金を請求することになる。
なお、請求方法としては、エレベータ管理会社12から通信回線13を介して請求しても良いし、郵便等を利用して請求しても良い。また、料金についても、オプション利用の数で請求しても良いし、個々の利用時間で請求しても良い。本発明では、その請求方法や料金などについて特に限定されるものではない。
(2)「調整機能」
メニュー画面41の2番目にある「調整機能」を入力ボタン群25aの操作により選択すると、図9に示すように、「戸開時間の調整」、「戸開閉速度の調整」、「ホームランディング階の設定」、「オートアナウンスの音量」、「階床表示の変更」…といった項目を選択するための画面44が操作盤24の表示部26に表示される。これらの項目は、エレベータ11の運転サービスに関わるものである。
「戸開時間の調整」 :着床時の戸開時間を調整するための項目
「戸開閉速度の調整」 :着床時の戸開閉速度を調整するための項目
「ホームランディング階の設定」:基準階を設定するための項目
「オートアナウンスの音量」 :アナウンスの音量を調整するための項目
「階床表示の変更」 :階床表示の方法を変更するための項目。
この選択画面44上の任意の項目を選択すると、以後は、その選択した項目に対応した画面が会話形式で順次表示され、それらの画面で選択あるいは入力したデータに従って調整がなされる。
図10乃至図12は上記選択画面44の1番目の「戸開時間の調整」を選択した場合の画面例であり、図10はかご呼びのみの場合の戸開時間の設定画面45a、図11はホール呼びのみの場合の戸開時間の設定画面45b、図12かご呼びとホール呼びの両方がある場合の戸開時間の設定画面45cを示している。
このようにして、操作盤24を通じて任意の項目について調整を行うことができる。以後、平常モードに切り換えられたときに、エレベータ制御装置21はその調整後の内容でエレベータ11を運転制御する。すなわち、例えば図10の設定画面45aで戸開時間が3秒に設定されたならば、かご呼びで登録された階に乗りかご22が着床したときに、エレベータ制御装置21はかごドア22aを3秒間開いた状態とする。
(3)「情報閲覧」
メニュー画面41の3番目にある「情報閲覧」を入力ボタン群25aの操作により選択すると、図13に示すように、「オプション利用状況」、「取扱説明」、「メンテナンス情報」といった項目を選択するための画面46が操作盤24の表示部26に表示される。これらの項目は、エレベータの仕様を変更する上で必要な情報を閲覧するためのものである。
「オプション利用状況」:オプション利用状況を閲覧するための項目
「取扱説明」 :取扱説明を閲覧するための項目
「メンテナンス情報」 :メンテナンス情報を閲覧するための項目。
この選択画面46で任意の項目を選択すると、以後は、その選択した項目に対応した画面が会話形式で順次で表示され、それらの画面で選択あるいは入力したデータに従って各種情報を閲覧できる。
すなわち、例えば選択画面46上の1番目の「オプション利用状況」を選択すれば、図8に示したようなオプション利用状況に関する情報が操作盤24の表示部26に表示され、その内容を閲覧することができる。この場合、エレベータ11から通信回線13を介してエレベータ管理会社12に対して情報要求を行う。エレベータ管理会社12では、その情報要求に応答して、データベース33からエレベータ11のオプション利用情報を読み出して配信する。
なお、オプション利用状況をエレベータ11側でも管理しておくことでも良い。そのようにすれば、エレベータ管理会社12にアクセスせずにオプション利用状況の表示を実現できる。
また、選択画面46上の2番目の「取扱説明」を選択すると、図14に示すような取扱説明画面47が表示される。この取扱説明画面47には、操作盤24の使い方を含め、エレベータ11の仕様に関する項目が多数設けられている。その中の1つを選択すると、当該項目に対応した説明データがエレベータ制御装置21内の図示せぬメモリから読み出されて操作盤24の表示部26に表示される。このような「取扱説明」の機能を利用すれば、エレベータ管理会社12に連絡して操作方法などを確認しなくとも、誰でも簡単に仕様変更操作を行うことができる。
また、選択画面46上の3番目の「メンテナンス情報」を選択すると、図15に示すようなメンテナンス情報48が表示され、例えば部品要求が必要とされるものや、現在のメンテナンス状況などを確認することができる。このようなメンテナンス情報についてもエレベータ制御装置21が管理しており、上記選択画面46上での操作に従って該当する情報を図示せぬメモリから読み出して表示部26に表示する。
このように、エレベータ11の仕様変更を行う場合において、エレベータ管理会社12に連絡して保守員を呼ばなくとも、特殊/平常切換えスイッチ27の操作により特殊モードを起動すれば、乗りかご22内の操作盤24を通じてオプション設定や調整といった作業を簡単に行うことができる。
また、その際に、「情報閲覧」の機能を利用すれば、操作に不明な点などがあっても、その場で解決することができ、誤操作することなく、迅速に作業を進めることができる。さらに、保守員が現場で点検などを行う際にも、この「情報閲覧」の機能を利用すれば、多数のマニュアルなどの資料を持ち歩かなくても済むようになる。
また、客先側でオプション機能を利用した場合には、その利用情報が通信回線13を介してエレベータ管理会社12に送信されるので、エレベータ管理会社12では、そのオプション利用料金を請求することができる。
なお、上記実施形態では、特殊/平常切換えスイッチ27により平常モードと特殊モードを切換える構成としたが、例えばテンキー(入力ボタン群25a)を用いて暗証番号方式でモード切換えを行うようにしても良い。
また、各メニュー項目を選択する場合に、例えば上下左右に可動するジョイスティックを用いたり、表示部26をタッチパネルとしてタッチ方式で選択するような構成にしても良い。
要するに、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
図1は本発明の一実施形態に係るエレベータシステムの構成を示す図である。 図2は同実施形態におけるエレベータの乗りかご内の構成を示す図である。 図3は同実施形態におけるエレベータの乗りかご内に設置された操作盤の構成を示す図であり、平常モード時の画面状態を示す図である。 図4は同実施形態におけるエレベータの乗りかご内に設置された操作盤の構成を示す図であり、特殊モード時の画面状態を示す図である。 図5は同実施形態におけるエレベータのオプション機能の選択画面の一例を示す図である。 図6は同実施形態におけるエレベータのオプション機能に含まれる「サービス階切離し」に関する画面の一例を示す図であり、切離し対象階を入力するための画面を示す図である。 図7は同実施形態におけるエレベータのオプション機能に含まれる「サービス階切離し」に関する画面の一例を示す図であり、切離し対象階の呼びの種類を入力するための画面を示す図である。 図8は同実施形態におけるエレベータ管理会社のデータベースの一例を示す図である。 図9は同実施形態におけるエレベータの調整機能の選択画面の一例を示す図である。 図10は同実施形態におけるエレベータの調整機能に含まれる「戸開時間の調整」に関する画面の一例であり、かご呼びのみの場合の戸開時間の設定画面を示す図である。 図11は同実施形態におけるエレベータの調整機能に含まれる「戸開時間の調整」に関する画面の一例であり、ホール呼びのみの場合の戸開時間の設定画面を示す図である。 図12は同実施形態におけるエレベータの調整機能に含まれる「戸開時間の調整」に関する画面の一例であり、かご呼びとホール呼びの両方がある場合の戸開時間の設定画面を示す図である。 図13は同実施形態におけるエレベータの情報閲覧機能の選択画面の一例を示す図である。 図14は同実施形態におけるエレベータの情報閲覧機能に含まれる「取扱説明」の画面例を示す図である。 図15は同実施形態におけるエレベータの情報閲覧機能に含まれる「メンテナンス情報」の画面例を示す図である。
符号の説明
11…エレベータ、12…エレベータ管理会社、13…通信回線、21…エレベータ制御装置、22…乗りかご、22a…かごドア、23…通信部、24…操作盤、25…操作部、25a…入力ボタン群、25b…戸開ボタン、25c…戸閉ボタン、26…表示部、27…特殊/平常切換えスイッチ、31…通信部、32…コンピュータ、33…データベース。

Claims (5)

  1. エレベータの乗りかご内に設置された操作手段と、
    特殊モードを起動するモード起動手段と、
    このモード起動手段により上記特殊モードが起動された場合に、上記乗りかご内の上記操作手段を通じて上記エレベータの仕様を変更するための特定の機能を実行する制御手段と
    を具備したことを特徴とするエレベータシステム。
  2. 上記特定の機能には、上記エレベータの付加的な仕様を有効または無効とするためのオプション機能が含まれていることを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。
  3. 上記特定の機能には、上記エレベータの運転を調整するための調整機能が含まれていることを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。
  4. 上記特定の機能には、上記エレベータの仕様を変更する上で必要な情報を閲覧するための情報閲覧機能が含まれていることを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。
  5. 上記オプション機能の利用情報を管理会社に送信する通信手段をさらに具備したことを特徴とする請求項2記載のエレベータシステム。
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