JP2006290220A - ワイパーブレード - Google Patents
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Abstract
【課題】
摺動方向で見てワイパーの背面側位置に水滴が引き寄せられることを防止することができるワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】
払拭面Sを摺動し払拭面Sに沿う長尺形状を呈するリフィール11と、リフィール11が払拭面Sに対して均一に当接するようにリフィール11に付勢力を付与すべくリフィール11を支持する長尺形状のバーティブラ本体部12と、リフィール11の摺動に伴う空気の流れを受けてバーティブラ本体部12によるリフィール11への付勢を補助するためにバーティブラ本体部12に設けられたフィン16とを備えるワイパーブレード10である。フィン16には、リフィール11の摺動に伴って受けた空気の通過を許す貫通孔23が設けられている。
【選択図】 図4
摺動方向で見てワイパーの背面側位置に水滴が引き寄せられることを防止することができるワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】
払拭面Sを摺動し払拭面Sに沿う長尺形状を呈するリフィール11と、リフィール11が払拭面Sに対して均一に当接するようにリフィール11に付勢力を付与すべくリフィール11を支持する長尺形状のバーティブラ本体部12と、リフィール11の摺動に伴う空気の流れを受けてバーティブラ本体部12によるリフィール11への付勢を補助するためにバーティブラ本体部12に設けられたフィン16とを備えるワイパーブレード10である。フィン16には、リフィール11の摺動に伴って受けた空気の通過を許す貫通孔23が設けられている。
【選択図】 図4
Description
本発明は、長尺形状のバーティブラ本体部の下面側にリフィールが取り付けられた構成のワイパーブレードに関する。
従来、例えば、車両のフロントガラスのウィンドウ面等の払拭面を払拭するためにワイパーを用いることが広く知られている。このようなワイパーとして、弾性部材からなるバーティブラ本体部にリフィールを取り付けて構成されたフラットワイパーが考案されている(例えば、引用文献1参照)。
図5は、このようなフラットワイパー1の一例を示した斜視図である。フラットワイパー1は、長尺形状を呈するリフィール2と、一対のばねレール3と、リフィール2の両端部に設置された2つの保持具4と、リフィール2の中央近傍に設けられたクリップベース5と、両ばねレール3の上側に設けられた2つの長尺形状のフィン6とを有する。両保持具4は、リフィール2が間に介在するように両ばねレール3を保持している。クリップベース5は、保持具4と同様にリフィール2が間に介在するように両ばねレール3を保持している。このため、リフィール2は、両ばねレール3に挟持されている。クリップベース5には、車両に設けられたワイパーアーム(図示せず。)の端部が接続される。ワイパーアームは、フラットワイパー1を払拭面S(図6参照。)へ向けて付勢する。両フィン6は、リフィール2の長尺方向で見た中間位置でクリップベース5を挟むように両ばねレール3に沿って設置されている。
このフラットワイパー1では、両ばねレール3がワイパーアームからの付勢力を受け、この両ばねレール3が、その弾性作用によりリフィール2が払拭面Sに対して均一に当接するようにリフィール2を付勢している。このため、両ばねレール3は、バーティブラ本体部としての機能を有している。このフラットワイパー1は、ワイパーアームの揺動に伴って払拭面Sを摺動して払拭面Sを払拭する。このとき、両フィン6は、フラットワイパー1の摺動に伴ってその周囲に相対的に生じる空気の流れを整流しつつ空気からの押圧力を受けてリフィール2を払拭面Sへ向けて付勢し、両ばねレール3によるリフィール2の付勢を補助している。
特表2001−500091号公報
しかしながら、図6に示すように、フラットワイパー1の摺動方向で見て、両フィン6の前後には、気圧差が生じてしまう。これは、フラットワイパー1が払拭面Sの払拭ために摺動すると(図6矢印A参照。)、両フィン6の上面を沿うような空気の流れ(図6矢印B参照。)を形成することに起因する。この気流により両フィン6の背面側位置Rの気圧がその周囲の気圧よりも低くなる。この気圧差は、例えば、フラットワイパー1の払拭により払拭面Sから取り除かれた水滴等を背面側位置Rに引き寄せ、この水滴等が再び払拭面Sに付着するという問題を引き起こしてしまう。
本発明は、上記の問題に鑑みて為されたもので、摺動方向で見てワイパーの背面側位置に水滴が引き寄せられることを防止することができるワイパーブレードを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載のワイパーブレードは、払拭面を摺動し該払拭面に沿う長尺形状を呈するリフィールと、該リフィールが前記払拭面に対して均一に当接するように前記リフィールに付勢力を付与すべく該リフィールを支持する長尺形状のバーティブラ本体部と、前記リフィールの摺動に伴う空気の流れを受けて前記バーティブラ本体部による前記リフィールの付勢を補助するために前記バーティブラ本体部に設けられたフィンとを備えるワイパーブレードであって、前記フィンには、前記リフィールの摺動に伴って受けた空気の通過を許す貫通孔が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載のワイパーブレードは、払拭面に沿う長尺形状を呈し該払拭面を摺動する払拭部を下端に有するリフィールと、前記払拭部を前記払拭面に対して均一に当接させる付勢力を前記リフィールに付与するために該リフィールの上端部を支持する長尺形状のバーティブラ本体部と、該バーティブラ本体部の上面に設けられ、前記リフィールの伸長方向に沿って延在しかつ該リフィールの上下方向に沿って立ち上がるフィンとを備えるワイパーブレードであって、前記フィンには、前記リフィールの摺動方向に沿って前記フィンを貫通する貫通孔が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載のワイパーブレードは、請求項1または請求項2に記載のワイパーブレードであって、前記貫通孔は、前記フィンの伸長方向で見て複数の箇所に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、フィンが受けた空気の一部が、貫通孔を経てワイパーブレードの摺動方向で見たフィンの背面側位置へと流れ込むので、フィンの背面側位置がその周囲よりも低圧となることを抑制することができる。このため、ワイパーの摺動方向の背面側位置に水滴が引き寄せられることを防止することができる。
以下に、本発明に係るワイパーブレードの実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態に係るワイパーブレード10を各構成部品に展開して示した模式的な斜視図である。ワイパーブレード10は、車両のフロントガラス等(図示せず。)からなる払拭面S(図4(b)参照。)を払拭するために車両に設けられる。ワイパーブレード10は、リフィール11と、バーティブラ本体部12と、複数のホルダー13と、クリップベース14と、クリップベースカバー15と、2本のフィン16と、2つのフィンキャップ17と、衝撃吸収部材18とを備えている。
リフィール11は、払拭面Sを傷つけることなく払拭面Sを摺動可能な弾性部材で形成されており、長尺形状を呈している。リフィール11は、図4(b)に示すように、払拭面Sに当接されるラバー本体部11aと、ラバー本体部11aの上方に位置する頭部11bと、ラバー本体部11aおよび頭部11bを連結する首部11cとを有する。ラバー本体部11aの断面形状は、逆三角形状を呈し、頭部11bの断面形状は、矩形状を呈している。首部11cは、ラバー本体部11aおよび頭部11bの間に凹部を規定している。ラバー本体部11aは、その下端の払拭部11dで払拭面Sに当接しており、払拭部11dが払拭面Sを摺動する。
バーティブラ本体部12は、弾性を有する長尺金属板で構成されており、長尺方向に対して弓なりに湾曲した形状を呈している。バーティブラ本体部12は、円柱状に形成された弾性金属棒を径方向に圧縮することによって平らに加工されたものである。このような加工により、角部が存在しない滑らかな断面形状のバーティブラ本体部12を形成することが可能となるとともに、弓なりに湾曲させたバーティブラ本体部12の中央部を押し下げて平らにした場合に、バーティブラ本体部12の下面に加えられる付勢力を均等にすることが容易となる。バーティブラ本体部12には、複数のホルダー13が予め固着(配設)される。
ホルダー13は、図2に示すように、矩形板材の両側部が2段階にL字状に折り込まれるように加工されており、その断面で見て逆凸字状を呈している。ホルダー13の下壁部13aには、切り欠き19が形成されており、ホルダー13の上壁部13bの端部には、一対の保持爪20が形成されている。
切り欠き19は、一定の間隔を保ちつつバーティブラ本体部12の伸長方向に沿って伸長している。保持爪20は、逆凸字状部の上壁部13bの端部から立ち上がるように形成されており、Γ状(鉤状)を呈する一対の爪によって構成されている。この保持爪20は、後述するようにフィン16が有する保持片25に係合可能である。
また、ホルダー13の内方には、その上部に位置する第1空間21と、第1空間21の下方に位置する第2空間22とが規定されている。第1空間21は、直方体形状を呈し、バーティブラ本体部12を挿通するために必要な横幅寸法及び高さ寸法が確保されており、バーティブラ本体部12の受け入れを許す。第2空間22は、第1空間21よりも幅の狭い直方体形状を呈しており、リフィール11の頭部11bに衝撃吸収部材18が載置された状態の頭部11b(図4(b)参照)を挿通するために必要な横幅寸法及び高さ寸法が確保されている。第2空間22は、頭部11bが挿通された際、切り欠き19の周縁部両端19aがリフィール11の首部11cを挟持することによりリフィール11がホルダー13から抜け落ちない構造となっている。本実施例では、図1に示すように、10個のホルダー13が用いられており、バーティブラ本体部12の伸長方向に沿って互いに等間隔を保つように、バーティブラ本体部12に配接されている。このバーティブラ本体部12の伸長方向で見た中央位置には、ホルダー13と同様に、クリップベース14が予め取り付けられる。
クリップベース14は、バーティブラ本体部12をその両側方から挟持することができ、これによりバーティブラ本体部12に取り付けることができる。クリップベース14は、バーティブラ本体部12の両側縁部に位置し、バーティブラ本体部12を介在させて対向する一対の対向壁部14aを有する。この一対の対向壁部14aには、軸部(図示せず。)が架設されており、この軸部に車両に設けられたワイパーアーム(図示せず。)の端部を固定することによってワイパーブレード10を車両に取り付けることができる。クリップベース14には、クリップベースカバー15が装着される。
クリップベースカバー15は、プラスチック材料から形成されており、角部が面取りされている。クリップベースカバー15は、クリップベース14および二つのフィン16の端部を覆うようにクリップベース14に装着される(図4(a)参照。)。
二つのフィン16は、それぞれバーティブラ本体部12の約半分の長さの長尺形状を呈しており、ゴム等の弾性体から形成されている。二つのフィン16は、リフィール11の中央位置にクリップベース14を介在させてリフィール11の全体を覆うように、その伸長方向に沿ってリフィール11に設置可能である。両フィン16は、リフィール11に設置された場合、ワイパーブレード10の摺動方向に直交する二つの外側面16a、16bがそれぞれ異なる傾斜を有するように形成されている(図3(b)参照。)。外側面16aは、図3(b)に示すように、外側面16bよりも緩やかな傾斜に形成されている。各フィン16は、ワイパーブレード10が車両(図示せず。)に設置された際、ワイパーブレード10がその停止位置から揺動開始したとき、外側面16aが最初に払拭面S側に位置するようにリフィール11に設置される。フィン16には、複数の貫通孔23が形成されており、各貫通孔23については後に説明する。
フィン16の底面部には、凹所24が形成されている。凹所24は、断面形状がホルダー13の形状に適合する逆凸字形状を呈しており、フィン16の長手方向に沿って延在している。凹所24は、フィン16の下面に開口24aで開放されている。凹所24の中央部には、保持片25が形成されている。保持片25は、凹所24と同様に、フィン16の長手方向に沿って延在しており、断面形状がホルダー13の保持爪20に係合可能であるように逆T字形状を呈している。両フィン16の一方の端部は、それぞれフィンキャップ17により被覆されている。
両フィンキャップ17は、バーティブラ本体部12に装着された状態のリフィール11の端部及びフィン16の端部を受入可能な収納スペースを有しており、バーティブラ本体部12の両端部に設置可能である。このバーティブラ本体部12とリフィール11との間には、衝撃吸収部材18が載置可能である。
衝撃吸収部材18は、長尺形状を呈し、ゴム等の弾性体によって形成されている。衝撃吸収部材18は、バーティブラ本体部12に略等しい長尺寸法と横幅寸法とを有している。衝撃吸収部材18は、ワイパーブレード10の払拭反転時に、その払拭部11dと払拭面Sとの摩擦により振動するリフィール11の振動を吸収し、リフィール11の振動を払拭面Sに伝播し難くする。このため、ワイパー使用時に払拭反転に伴う反転音が抑制されている。
本発明に係るワイパーブレード10では、複数の貫通孔23が設けられている。各貫通孔23は、前述したように、フィン16に形成されている。各貫通孔23は、フィン16がリフィール11に設置された場合、ワイパーブレード10の摺動方向に沿う軸線を有しており、両外側面16a、16bに開口している。貫通孔23は、本実施例では、各フィン16にそれぞれ4つ設けられており、ワイパーブレード10の全体で見ると、8つ設けられている。各貫通孔23は、フィン16の伸長方向に沿って互いに等間隔を保っている。
つぎに、予めクリップベース14及びホルダー13が固着されたバーティブラ本体部12に対して、衝撃吸収部材18、リフィール11及びフィン16を取り付ける手順を説明する。
まず、図4(b)に示すように、リフィール11の頭部11bの上面にその長尺方向に沿って衝撃吸収部材18を載置する。このとき、接着、貼着等により衝撃吸収部材18を頭部11bに固定すれば高い安定性を得ることができる。
衝撃吸収部材18が載置されたリフィール11の上端部を構成する頭部11bをホルダー13の第2空間22に挿通させる。このとき、バーティブラ本体部12の端部側に設置された各ホルダー13から順番に挿通させることで、衝撃吸収部材18及びリフィール11をバーティブラ本体部12に取り付けることができる。
つぎに、リフィール11、各ホルダー13及び衝撃吸収部材18が取り付けられたバーティブラ本体部12にフィン16を取り付ける。バーティブラ本体部12をフィン16の凹所24に収納し、そこに形成された保持片25を各ホルダー13の保持爪20に挿通して係合する。これにより、ホルダー13を介してフィン16をバーティブラ本体部12の上面に取り付けることができる(図4(a)参照)。
フィン16の保持片25とホルダー13の保持爪20とが係合され、フィン16がホルダー13に設置されると、フィン16の凹所24の開口24aからリフィール11の払拭部11dが露呈した状態で、バーティブラ本体部12、ホルダー13及び衝撃吸収部材18が凹所24内に収納される。
このワイパーブレード10は、クリップベース14の軸部(図示せず。)に取り付けられたワイパーアーム(図示せず。)により払拭面Sへ向けての付勢力が付与される。この付勢力は、バーティブラ本体部12の弾性作用によりリフィール11に均等に伝達される。このため、リフィール11の払拭部11dは、払拭面Sに対して均等な押圧力で当接している。ワイパーブレード10は、ワイパーアームの揺動に伴って払拭部11dが払拭面Sを摺動し、払拭面Sを払拭することができる。
このようにワイパーブレード10が摺動すると(図4(b)矢印C参照。)、フィン16は、その外側面16aに沿う空気の流れを生じさせ(図4(b)矢印D参照。)、摺動方向から見てフィン16の背面側位置へ空気をスムースに流す。このとき、フィン16は、ワイパーブレード10の伸長方向に沿って延在していることから、空気からの押圧力を受けることによってリフィール11に均一な押圧力を付与することができ、払拭面Sに加えられる付勢力の補助を行う。
また、外側面16aに沿う空気の流れの一部は、貫通孔23を通過する(図4(b)矢印E参照。)。これにより、摺動方向で見たフィン16の背面側位置に空気が流れ込み、摺動方向で見たフィン16の背面側位置がその周囲に比較して低圧となることが抑制されている。
このワイパーブレード10によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)貫通孔23により、ワイパーブレード10の摺動方向で見てフィン16の背面側位置に空気を積極的に流すことができるので、摺動方向で見たフィン16の背面側位置がその周囲に比較して低圧となることを抑制することができる。このため、例えば、ワイパーブレード10の摺動により払拭面Sから取り除かれた水滴等がフィン16の背面側位置に引き寄せられ、再び払拭面Sに付着することを防止することができる。
(2)複数の貫通孔23は、フィン16の伸長方向に沿って互いに等間隔を保つように設けられているので、フィン16の全長に渡ってその背面側位置に空気を積極的に流すことができる。このため、ワイパーブレード10の全長に渡ってフィン16の背面側位置が低圧となることを防止することができる。
(3)フィン16に複数の貫通孔23が設けられているので、揺動に伴ってワイパーブレード10が受ける空気抵抗を低減することができる。このことは、特に車両が高速走行を行なっているときに有効である。
(4)フィン16に複数の貫通孔23が設けられているので、ワイパーブレード10を軽量化することができる。
(1)貫通孔23により、ワイパーブレード10の摺動方向で見てフィン16の背面側位置に空気を積極的に流すことができるので、摺動方向で見たフィン16の背面側位置がその周囲に比較して低圧となることを抑制することができる。このため、例えば、ワイパーブレード10の摺動により払拭面Sから取り除かれた水滴等がフィン16の背面側位置に引き寄せられ、再び払拭面Sに付着することを防止することができる。
(2)複数の貫通孔23は、フィン16の伸長方向に沿って互いに等間隔を保つように設けられているので、フィン16の全長に渡ってその背面側位置に空気を積極的に流すことができる。このため、ワイパーブレード10の全長に渡ってフィン16の背面側位置が低圧となることを防止することができる。
(3)フィン16に複数の貫通孔23が設けられているので、揺動に伴ってワイパーブレード10が受ける空気抵抗を低減することができる。このことは、特に車両が高速走行を行なっているときに有効である。
(4)フィン16に複数の貫通孔23が設けられているので、ワイパーブレード10を軽量化することができる。
以上、本発明に係るワイパーブレードを、図面を用いて説明したが、本発明に係るワイパーブレードは上述したものに限定されるものではなく、ワイパーブレードの摺動方向に沿ってフィンを貫通する貫通孔が設けられていればよく、貫通孔の開口形状、大きさおよび個数は適宜変更することができる。このとき、フィンの強度、フィンの背面側位置に流す空気の量およびフィンが受ける空気による押圧力等を勘案して所望の開口形状、大きさおよび個数を設定することが望ましい。
なお、貫通孔が設けられたフィンは、ワイパーブレードの摺動に伴ってその周囲の空気の流れを整流し、かつ空気からの押圧力を受けて払拭面に対してリフィールの払拭部が均一に当接するようにリフィールを付勢することができるものであればよく、上記した形状に限定されるものではない。
衝撃吸収部材18はリフィール11の頭部11bの上面に固定する以外にも、例えばクリップベース14及びホルダー13をバーティブラ本体部12に固着する前に予めバーティブラ本体部12の下面に接着、貼着等により固定しておいてもよい。
10 ワイパーブレード
11 リフィール
11d 払拭部
12 バーティブラ本体部
16 フィン
23 貫通孔
S 払拭面
11 リフィール
11d 払拭部
12 バーティブラ本体部
16 フィン
23 貫通孔
S 払拭面
Claims (3)
- 払拭面を摺動し該払拭面に沿う長尺形状を呈するリフィールと、該リフィールが前記払拭面に対して均一に当接するように前記リフィールに付勢力を付与すべく該リフィールを支持する長尺形状のバーティブラ本体部と、前記リフィールの摺動に伴う空気の流れを受けて前記バーティブラ本体部による前記リフィールの付勢を補助するために前記バーティブラ本体部に設けられたフィンとを備えるワイパーブレードであって、
前記フィンには、前記リフィールの摺動に伴って受けた空気の通過を許す貫通孔が設けられていることを特徴とするワイパーブレード。 - 払拭面に沿う長尺形状を呈し該払拭面を摺動する払拭部を下端に有するリフィールと、前記払拭部を前記払拭面に対して均一に当接させる付勢力を前記リフィールに付与するために該リフィールの上端部を支持する長尺形状のバーティブラ本体部と、該バーティブラ本体部の上面に設けられ、前記リフィールの伸長方向に沿って延在しかつ該リフィールの上下方向に沿って立ち上がるフィンとを備えるワイパーブレードであって、
前記フィンには、前記リフィールの摺動方向に沿って前記フィンを貫通する貫通孔が設けられていることを特徴とするワイパーブレード。 - 前記貫通孔は、前記フィンの伸長方向で見て複数の箇所に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のワイパーブレード。
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