JP2007017068A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気冷蔵庫において、庫内を明るくするために天面から背面へ向かっての照射方法が用いられているが、更に庫内を見渡しやすくするために複数色発光LEDを用いて使用者の使用状況に応じた庫内環境を実現できる冷蔵庫を得るものである。
【解決手段】冷蔵室の背面に設けられた複数色発光LEDを、使用者の使用状況に応じて任意に庫内灯31a〜31jの照明色を調節し、またあらかじめマイコンにプログラムされた時間帯に応じて照明色を調節することが出来ることを特徴とするものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば家庭用または業務用として使用される冷蔵庫内の食品類を照明する照明灯を有する冷蔵庫において、庫内灯の照明の色を変化することが出来る照明装置を有する冷蔵庫に関するものである。
近年、家庭用冷蔵庫等においてはその貯蔵容量の増大化にともない大容量の冷蔵庫に対する要望が高まっている。また住宅の高級化、住宅設備や家具等の多様化または生活に対するゆとり指向などから冷蔵庫をはじめとするいわゆる電化製品に対しても単なる機能のみを求めるのではなく、家具の一部または装飾品としての付加価値を望む声も最近大きくなってきている。
また冷蔵庫に収納する食品類も嗜好性の多様化とともに種類も豊富となり、その外観包装も食欲をより一層そそるように色彩豊かに美しいものとなってきている。さらに食品そのものも最近のキッチンまたはダイニングルームの照明にみられるように演色性に優れた照明でより新鮮に、より美しく見えるように包装されている。一方、従来の冷蔵庫は庫内を照明するためにミシンなどの手元を照明するためだけの白熱電球が冷蔵庫の奥面の一部に流用されていたのが一般的であった。特に冷凍室は照明灯が設けられていないか、または配設されていても人間工学的な配慮に基づいて配置されたものでなく、白熱電球などが前方を向いて取り付けられていた(特許文献1参照)。
図7は冷蔵庫の概略断面図であり、図7において41は冷蔵庫本体、42は冷凍室、43は開き扉式の冷蔵室(以下、単に冷蔵室という)、44は主に野菜等を貯蔵する引出し式の冷蔵室(以下、野菜室という)であり、冷凍室42と冷蔵室43とは区画壁45によって区画され、冷蔵室43と野菜室44は区画壁46によって区画されている。さらに冷蔵室43内に設けられていて冷蔵室43よりも比較的低温に保つことができる低温室47は区画壁48によって区画されており、低温室47の前面には扉49が設けられている。50は照明灯であり、冷凍室42の天面51に配設されて冷蔵室42の内部を照明する。52は照明灯50を収納し、保護するランプカバーであってその手前面カバー52aは不透明部材から、奥面カバー52bはクリスタルカバーなどの透光性部材から構成されている。ランプカバー52の下部には冷凍室2用のトレイ53を乗せるためのレール54が備えられている。なお55は冷気循環用ファン、56は冷凍室扉、57は冷蔵室扉、58は野菜室扉、59は冷蔵室43内に設けられた食品を乗せるための棚である。
図8は従来例の冷蔵庫の冷凍室42を正面からみたものであり、照明灯50(本図において図示せず)とその照明灯50を収納するランプカバー52は冷凍室42の天面51の中央部分に取り付けられ、ランプカバー52のほぼ中央から下部にレール54が垂下して設けられている。トレイ53はこのレール54と冷凍室42の内壁に取り付けられている他のレール60の上に載置され、取り出し自由となっている。
前記発明により、天面に少なくとも一個の照明などをその主照射光方向が冷凍室42の臆面に向かうように配置し、さらにその照明灯を収納するランプカバーの手前面側を遮光性を有する不透明部材により、また奥面側を透光性部材により構成しているために、照明灯から出る光は冷凍庫の奥面に向かってランプカバーの透光性部材を透過して食品類を照明することができ、また冷凍室の扉を開けてもランプカバーの不透明部材に遮られて光が直接目に入ることはなく、まぶしさを感じることはない。
特開平5−256566号公報
しかし、上記従来構成では、光源が単色であるために、近年多様化している冷蔵庫に求められる照明装置の付加価値には対応できない。近年の高齢層向けに対応して、冷蔵庫内の食品類の記載文字を読みやすくすることや、若年層向けに冷色系を基調として冷蔵庫内の食品をスマートに見せることも、単色では実現できない。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので、区画された冷蔵庫内の室に複数色発光光源を用いて、使用者によって任意に庫内灯の照明の色を変化させることが可能な照明装置を提供することである。
上記従来の課題を解決するために、本発明は、扉を有する冷蔵庫と、前記冷蔵庫内部の冷蔵室内を照明する1個または複数個の庫内灯と、この庫内灯を通電させる駆動回路を備え、前記庫内灯の色の調整を行えることを特徴としたものである。
本発明は、冷蔵庫内の庫内灯に複数色発光光源を設け、前記庫内灯には通電電流制御が可能であるLEDを採用することにより、庫内灯の色を変化し、庫内の食品類の記載文字を読みやすくしたり、庫内を清潔感あるものに見せることができるよう庫内灯の色を調節すると共に、前記庫内灯にはLEDを採用することにより冷蔵庫の消費電力量を削減するという効果を有する。
また本発明は、庫内灯の色の調整を使用者の使用状況に応じて任意に庫内灯の色を調整でき、またあらかじめマイコンにプログラムされた時間において照度を変化させ、冷蔵庫周囲の明るさに見合った庫内灯の色を実現できるという効果を有する。
請求項1に記載の発明は、扉を有する冷蔵庫と、前記冷蔵庫内部の冷蔵室内を照明する1個または複数個の庫内灯と、この庫内灯を通電させる駆動回路を備え、前記庫内灯の光源によって、庫内灯の色の調整を実現することができる。
請求項2に記載の発明は、庫内灯の色を庫内灯への通電電流の制御によって調整を行えることにより、庫内灯が照射する色の明るさを調整することが出来る。
請求項3に記載の発明は、庫内灯に複数色発光LEDを用いることにより、複数色発光LED素子がもつ、赤、緑、青のそれぞれへの端子に流す通電電流の強弱をつけることにより、さまざまな色を作り出せることができ、庫内を照射することを実現できる。ここで、複数色発光LEDは、1つの素子に赤、緑、青に対応する3つの端子を備えたLEDである。
請求項4に記載の発明は、庫内灯の色の調整を、使用者によって任意に行えることにより、あらかじめマイコンにプログラムされた発色を使用者が選択することにより庫内を使用者好みの色で照射することができる。
請求項5に記載の発明は、庫内灯の色の調整を、あらかじめマイコンにプログラムされた時間に於いて変化させることにより、時間経過とともに明るさや雰囲気が変化する冷蔵庫周囲の環境に見合った庫内灯の色を実現することが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図である。図1において、1は冷蔵庫である。2aは冷蔵室2の前面開口部を塞ぐ回転式扉である。3aは野菜室3の前面開口部を塞ぐ引出し扉である。4aは製氷室4の前面開口部を塞ぐ引出し扉である。5aは切替室5の前面開口部を塞ぐ引出し扉である。6aは冷凍室6の前面開口部を塞ぐ引出し扉である。7は液晶パネル操作部である。11は液晶パネル操作部7の液晶表示部である。
図2は、図1の冷蔵庫から回転式扉を除いた正面からの図である。31a、31b、31c、31d、31e、31f、31g、31h、31i、31jは冷蔵室2の背面に設けられた庫内灯であり、庫内灯31aから庫内灯31jの光源にはLEDを用いており、1個または複数個有する。庫内灯31aから庫内灯31jにLEDランプを用いることにより、デューティ制御を行うことができるので、通電電流制御が可能となる。また庫内灯31aと庫内灯31eは、冷蔵室2天面と冷蔵室2内の上部に配置されている棚33aの中間の位置で且つ冷蔵室2背面に配置され、庫内灯31bと庫内灯31fは棚33aと冷蔵室2内の棚33aの下方に配置されている棚33bの中間の位置で且つ冷蔵室2背面に配置され、庫内灯31cと庫内灯31gは棚33bと冷蔵室2内の棚33bの下方に配置されている棚33cの中間の位置で且つ冷蔵室2背面に配置され、庫内灯31dと庫内灯31hは棚33cとしきり34aの中間の位置で且つ冷蔵室2背面に配置されており、これにより棚33aから棚33cとしきり34aの上にある食品類や食器などを直接、使用者によって任意の色により照らすことが可能となる。32a、32b、32cは庫内灯31aから庫内灯31jを覆う庫内灯カバーである。このうち庫内灯カバー32cは34a、34bのしきりによって区切られた貯蔵室下部空間35の冷蔵室2背面に配置されており、庫内灯31i、庫内灯31jは庫内灯カバー32c内に配置されており、これにより貯蔵室下部空間35内の食品類や食器などを直接、使用者によって任意の色により照らすことが可能となる。また、庫内灯31aから庫内灯31jへの通電電方法は、パルス幅変調方式で行う通電電流制御回路とする。この回路に於いて庫内灯31aから庫内灯31jへの出力は、出力が0%、つまりオフの状態から出力が100%まで14の輝度ステップで電流を調整することができる。14の輝度ステップは、0%、8%、16%、25%、33%、42%、50%、57%、64%、70%、78%、85%、92%、100%の14ステップで構成されている。また、各出力は個別の制御を備え、通電電流はさらに16のステップに分割される。また、全出力を一度に同じ値に設定する通電電流制御用として設定することも可能である。
図3は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の液晶パネル操作部の正面図である。7は液晶パネル操作部であり、11は液晶表示部である。
12はメニューボタンである。メニューボタン12を押し続けると、液晶表示部11が「通常表示→冷蔵室→冷凍室→タイマー→切換室→自動製氷→節電中→操作ロック→音切→通常表示」と切り替わる。
13は選択ボタンである。例えば12のメニューボタンにて「冷蔵室」を選択中に選択ボタン13を押し続けると液晶表示部11が「弱→弱|→中→中|→強」と切り替わる。
14は決定ボタンである。例えば12のメニューボタンにて「冷蔵室」を選択中に選択ボタン13で冷蔵室の温度を変更した後、その温度に決定する際用いるボタンである。
15は急凍ボタンである。前記急凍ボタンを押し続けると、液晶表示部11が「急凍→速氷→表示なし→急凍」と切り替わる。
16は脱臭ボタンである。脱臭ボタン16を押すと脱臭ボタン16周囲のリングが点灯し、冷蔵室2の脱臭を行うことができる。
17は庫内灯31aから庫内灯31jの色を変更できる照明色変更ボタンである。照明色変更ボタン17は、使用者によって任意に庫内灯31aから庫内灯31jの照明の色を設定でき、押し続けると、液晶表示部11が「WARM→COOL→WHITE→NOR」と切り替わる。ここで、「WARM」は庫内灯31aから庫内灯31jを食品類の記載文字などを見やすいような暖色系の色の設定とし、「COOL」は庫内灯31aから庫内灯31jを青みがかった色にして落ち着いた色合いを醸し出す冷色系の色の設定とし、「WHITE」は白色系の色の設定とし、「NOR」は庫内灯31aから庫内灯31jを通常の「WARM」と「WHITE」の中間の色の設定とすることが出来る。また、照明色変更ボタン17を3秒長押しすることにより、あらかじめマイコンにプログラムされた、時間に応じて庫内灯31aから庫内灯31jの明るさを自動的に変更するプログラムを呼び出し、実行することが出来る。この機能は、照明色変更ボタン17を再度3秒長押しすることにより、解除できる。
図4は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の機能ブロック図である。図3と同一部分には同一符号を付している。
18はこの冷凍冷蔵庫1を制御する制御部であり、マイコンからなる。19はコンプレッサ制御部である。20はファン制御部である。21は冷蔵室の温度を検出する冷蔵室温度センサである。22は冷凍室の温度を検出する冷凍室温度センサである。23は庫内灯31aから庫内灯31jの点灯、消灯を制御する扉開閉スイッチである。
制御部18は照明色変更ボタン17により冷蔵室2内の庫内灯31aから庫内灯31jの点灯色が変えられた場合、制御部18に組み込まれたマイコンから庫内灯31aから庫内灯31jへそれぞれの色に合わせた輝度ステップで電流を流し、照明色を調整する。
制御部18は、冷蔵室及び冷凍室の温度を冷蔵室温度センサ21及び冷凍室温度センサ22により検知し、冷蔵室及び冷凍室の温度が所定の温度になるように、コンプレッサ制御部19及びファン制御部20を制御する。
図5は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の照明色変更動作フローチャートである。
図5を参照しつつ、使用者により庫内灯31aから庫内灯31jの色が変更された場合の点灯制御の一例を説明する。
まず、制御部18は、ステップS1で、照明色変更ボタン17が押されたことを検知する。
次にステップS2へ移行する。当段階では制御部18が使用者によって選択された庫内灯31aから庫内灯31jの色が「WARM」であるかを判断する。
「WARM」である場合、ステップS3へ移行し、制御部18にあらかじめ組み込まれた、庫内灯31aから31jへのそれぞれの端子に対して赤に92%、緑に70%、青に25%の輝度ステップで電流を流すことにより、ステップS4へ移行し、庫内灯31aから庫内灯31jを「WARM」色によって照射することができる。
ステップS2で、選択された庫内灯31aから庫内灯31jの色が「WARM」でないと判断された場合は、ステップS5へ移行する。当段階では制御部18が使用者によって選択された庫内灯31aから庫内灯31jの色が「COOL」であるかを判断する。
「COOL」である場合、ステップS6へ移行し、制御部18にあらかじめ組み込まれた、庫内灯31aから31jへのそれぞれの端子に対して赤に25%、緑に92%、青に100%の輝度ステップで電流を流すことにより、ステップS7へ移行し、庫内灯31aから庫内灯31jを「COOL」色によって照射することができる。
ステップS5で、選択された庫内灯31aから庫内灯31jの色が「COOL」でないと判断された場合は、ステップS8へ移行する。当段階では制御部18が使用者によって選択された庫内灯31aから庫内灯31jの色が「WHITE」であるかを判断する。
「WHITE」である場合、ステップS9へ移行し、制御部18にあらかじめ組み込まれた、庫内灯31aから31jへのそれぞれの端子に対して赤に100%、緑に100%、青に100%の輝度ステップで電流を流すことにより、ステップS10へ移行し、庫内灯31aから庫内灯31jを「WHITE」色によって照射することができる。
ステップS8で、選択された庫内灯31aから庫内灯31jの色が「WHITE」でないと判断された場合は、ステップS11へ移行する。当段階では制御部18が使用者によって選択された庫内灯31aから庫内灯31jの色が「NOR」であるかを判断する。
「NOR」である場合、ステップS12へ移行し、制御部18にあらかじめ組み込まれた、庫内灯31aから31jへのそれぞれの端子に対して赤に70%、緑に50%、青に30%の輝度ステップで電流を流すことにより、ステップS13へ移行し、庫内灯31aから庫内灯31jを「WARM」色によって照射することができる。
ステップS11で、選択された庫内灯31aから庫内灯31jの色が「NOR」でないと判断された場合は、ステップS2へ移行し、上記で述べた判定を行う。
上記の制御により、LEDである庫内灯31aから庫内灯31jの各端子へ通電電流制御を行うことにより、使用者によって選択された庫内灯31aから庫内灯31jの照明色を実現することができる。
図6は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の時間により可変する照明色動作フローチャートである。
図6を参照しつつ、庫内灯31aから庫内灯31jの点灯制御の一例を説明する。
まず、制御部18は、ステップS1で、制御部18のマイコンに組み込まれた時刻のデータにより、現在が朝方かを判断する。前記朝方とは、5時00分から8時59分までをさす。
朝方である場合、ステップS2へ移行し、制御部18にあらかじめ組み込まれた、庫内灯31aから31jへのそれぞれの端子に対して赤に100%、緑に100%、青に100%の輝度ステップで電流を流すことにより、ステップS3へ移行し、庫内灯31aから庫内灯31jを「WHITE」色によって照射することができる。前記制御により、白色系にて冷蔵室2内を照射することにより、冷蔵室2内を爽やかに照射でき、使用者にとって有効に冷蔵庫1を利用できる。
ステップS1で、現時刻が朝方でないと判断された場合は、ステップS4へ移行する。当段階では制御部18のマイコンに組み込まれた時刻が、現在が昼間かを判断する。前記昼間とは、9時00分から15時59分までをさす。
昼間である場合、ステップS5へ移行し、制御部18にあらかじめ組み込まれた、庫内灯31aから31jへのそれぞれの端子に対して赤に70%、緑に50%、青に30%の輝度ステップで電流を流すことにより、ステップS6へ移行し、庫内灯31aから庫内灯31jを「NOR」色によって照射することができる。前記制御により、従来用いていたフィラメント球と同色系の色にて冷蔵室2内を照射することにより、冷蔵室2内を見やすく照射でき、使用者にとって有効に冷蔵庫1を利用できる。
ステップS4で、現時刻が昼間でないと判断された場合は、ステップS7へ移行する。当段階では制御部18のマイコンに組み込まれた時刻が、現在が夕方かを判断する。前記昼間とは、16時00分から19時59分までをさす。
夕方である場合、ステップS8へ移行し、制御部18にあらかじめ組み込まれた、庫内灯31aから31jへのそれぞれの端子に対して赤に92%、緑に70%、青に25%の輝度ステップで電流を流すことにより、ステップS9へ移行し、庫内灯31aから庫内灯31jを「WARM」色によって照射することができる。前記制御により、暖色系にて冷蔵室2内を照射することにより、冷蔵室2内を冷蔵室2内に存在する食品類の記載文字をくっきりと照射でき、使用者にとって有効に冷蔵庫1を利用できる。
ステップS7で、現時刻が上記以外であると判断された場合は、ステップS10へ移行する。現時刻が上記時間外である場合、ステップS10へ移行し、制御部18にあらかじめ組み込まれた、庫内灯31aから31jへのそれぞれの端子に対して赤に25%、緑に92%、青に100%の輝度ステップで電流を流すことにより、ステップS11へ移行し、庫内灯31aから庫内灯31jを「COOL」色によって照射することができる。前記制御により、冷色系にて冷蔵室2内を照射することにより、冷蔵室2内を青みがかった落ち着いた色に照射でき、使用者にとって有効に冷蔵庫1を利用できる。
上記の制御により、LEDである庫内灯31aから庫内灯31jの各端子へ通電電流制御を行うことにより、ステップS5の周囲の明るさに見合った庫内灯31a、庫内灯31bの明るさのレベルを実現することができる。前記制御により、冷色系にて冷蔵室2内を照射することにより、冷蔵室2内を冷蔵室2内に存在する食品類を控えめに照射することで回転式扉2を開放した際、夜間であるため落ち着いた照射ができ、使用者にとって有効に冷蔵庫1を利用できる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫の照明装置は、庫内灯に1個または複数個の複数色発光LEDを用いることによって、使用者の使用状況に応じて任意に冷蔵庫内の照明の色を変化させることにより、庫内収納物が見やすい、またはインテリアとマッチさせることができる冷蔵室内の環境を提供するという効果を有する。また、1日における時間帯によって冷蔵室内の照明の色を変化させることにより、冷蔵庫の周囲環境に応じた冷蔵室内の照明色を実現できることにより、使用者にとって使い勝手良く冷蔵庫を利用できるという効果を有する。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図 同実施の形態における図1の冷蔵庫から回転式扉を除いた正面図 同実施の形態における冷蔵庫の液晶パネル操作部正面図 同実施の形態における冷蔵庫の制御機能ブロック図 同実施の形態における冷蔵庫の照明色変更動作フローチャート 同実施の形態における冷蔵庫の時間により可変する照明色動作フローチャート 従来の冷蔵庫の照明装置が適用された冷蔵庫を示す概略断面図 従来の冷蔵庫の照明装置が適用された冷蔵庫の腰部正面図を示す概略図
符号の説明
1 冷蔵庫
2 冷蔵室
11 液晶表示部
17 照明色変更ボタン
18 制御部
31a、31b、31c、31d、31e、31f、31g、31h、31i、31j 庫内灯

Claims (5)

  1. 扉を有する冷蔵庫と、前記冷蔵庫内部の冷蔵室内を照明する1個または複数個の庫内灯と、この庫内灯を通電させる駆動回路を備え、前記庫内灯の色の調整を行えることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 庫内灯の色を庫内灯への通電電流の制御によって調整する請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 庫内灯に複数色発光可能LEDを用いたことを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 庫内灯の色の調整を、使用者によって任意に行えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 庫内灯の色の調整を、あらかじめマイコンにプログラムされた時間に於いて変化することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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