JP2007109155A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1つもしくは複数の外部装置から連続してジョブを投入されても画像形成装置が有する最大速度の低下を招かずにプリント可能となる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1のジョブを受信してから実行を開始するまでの間に1つ以上の後続ジョブを受信した場合に、第1のジョブと1つ以上の後続ジョブを1ジョブに結合可能かどうかを判定し、1ジョブに結合可能と判断された場合に1ジョブに結合して実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワーク接続された複数の外部装置から画像データと動作モードと送信元情報を含んだジョブを受信して前記動作モードに従って前記画像データの印刷もしくは格納を行う画像形成装置に関するものである。
外部装置側のアプリケーションソフトを用いて複数ページからなる文書を作成したあと、該文書を入力して印刷することや、該文書を記憶装置に格納しておいてユーザが後からユーザの希望するタイミングで印刷を行うことが可能な画像形成装置が存在する。そのような画像形成装置においては、複数の外部装置から、文書と、文書を印刷するかもしくは格納するかなどジョブの動作に関わる情報を示したジョブ種属性と、文書をどのように印刷するかを示した画像形成属性と、を含んだジョブが投入される。そして、ジョブを受け付けた画像形成装置は、該ジョブを実行するために、ジョブ種属性の解析をした後にジョブを実行するためのプログラムを起動して、初期化処理やPDL(ページ記述言語)解析、プリンタの起動、画像形成処理、プリント処理、終了処理、履歴保存処理などの一連の処理をジョブ単位で行っている。
又、別の従来例としては、特許文献1をあげることが出来る。
特開2004-246570号公報
しかしながら、従来の画像形成装置では、ジョブ単位で初期化処理やPDL解析、プリンタの起動、画像形成処理、プリント処理、終了処理、履歴保存処理などの一連の処理を行っているため、同じ外部装置または複数の外部装置からジョブが連続して投入されると前ジョブの終了処理と次ジョブの初期化処理が必ず発生して次ジョブのプリント開始が待たされることになり、画像形成装置が備える最大速度(最大PPM)仕様でのプリントを満たせていなかった。
本発明は、以上の点を鑑みてなされたもので、1つもしくは複数の外部装置から連続してジョブを投入されても画像形成装置が有する最大速度の低下を招かずにプリント可能となる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
ネットワーク接続された複数の外部装置から画像データと動作モードと送信元情報を含んだジョブを受信して前記動作モードに従って前記画像データの印刷もしくは格納を行う画像形成装置であって、
受信したジョブを実行するためのジョブ実行手段と、
互いに異なるジョブ同士の動作種別を示すジョブ種属性と該ジョブが有する画像データの画像形成に関わる画像形成属性と有する動作モードを比較して1つのジョブに結合可能かどうかを判定するジョブ結合判定手段と、
ジョブ実行終了時にジョブの履歴を表示するジョブ履歴表示手段とを有し、
前記ジョブ実行手段は、
第1のジョブを受信してから実行を開始するまでの間に1つ以上の後続ジョブを受信した場合に、前記ジョブ結合判定手段によって、前記ジョブ結合判定手段で前記第1のジョブが有する前記ジョブ種属性と、前記1つ以上の後続ジョブのそれぞれのジョブが有する前記ジョブ種属性とが一致するかどうか判定して結合可能と判断された場合に、前記第1のジョブと前記1つ以上の後続ジョブを、前記一致するジョブ種属性と、前記第1のジョブの画像データと画像形成属性と、前記1つ以上の後続ジョブの各画像データと各画像形成属性とを有する1つのジョブとして実行し、
前記ジョブ履歴表示手段は、
前記1ジョブに結合したジョブが終了したら前記第1のジョブと前記1つ以上の後続ジョブの送信元情報に基づいて結合前のジョブ毎に履歴を表示することを特徴とする。
以上のように、本発明において、1つもしくは複数の外部装置から連続してジョブを投入されても先頭ジョブの画像展開を開始するまでに受信した同一のジョブ種属性を持つ複数の後続ジョブを結合して処理することにより、ジョブ単位での初期化処理やプリンタの起動、終了処理を省略することができるので、後続ジョブのプリント開始が待たされることなく、画像形成装置が備える最大速度(最大PPM)の低下を招かずにプリント可能となる画像形成装置を提供することができるという効果が得られる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第一の実施形態)
まず、本発明の第一の実施例にかかわる画像入出力システムの全体構成を説明する。
図1は画像入出力システムの全体構成を示すものである。リーダ部(画像入力装置)200は、原稿画像を光学的に読み取り、画像データに変換する。リーダ部200は、原稿を読取るための機能を持つスキャナユニット210と、原稿用紙を搬送するための機能を持つ原稿給紙ユニット250とで構成される。
プリンタ部(画像出力装置)300は、記録紙を搬送し、その上に画像データを可視画像として印字して装置外に排紙する。プリンタ部300は、複数種類の記録紙カセットを持つ給紙ユニット310と、印刷データを記録紙に転写、定着させる機能を持つマーキングユニット320と、印字された記録紙をソート、ステイプルして機外へ出力する機能を持つ排紙ユニット330とで構成される。
制御装置110は、リーダ部200、プリンタ部300、ハードディスク600と電気的に接続され、さらにネットワーク400を介して、ホストコンピュータ401,402と接続されている。制御装置110は、リーダ部200を制御して、原稿の印刷データを読込み、プリンタ部300を制御して印刷データを記録用紙に出力してコピー機能を提供する。また、リーダ部200から読取った印刷データを、コードデータに変換し、ネットワーク400を介してホストコンピュータへ送信するスキャナ機能、ホストコンピュータからネットワーク400を介して受信したコードデータを印刷データに変換し、プリンタ部300に出力するプリンタ機能、を有する。更に、印刷データをハードディスク600に記憶する機能を有する。操作部150は、制御装置110に接続され、液晶タッチパネルで構成され、画像入出力システムを操作するためのユーザI/Fを提供する。
図2はリーダ部200及びプリンタ部300の断面図である。リーダ部の原稿給送ユニット250は原稿を先頭順に1枚ずつプラテンガラス211上へ給送して、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス211上の原稿を排出するものである。原稿がプラテンガラス211上に搬送されると、ランプ212を点灯し、そして光学ユニット213の移動を開始させて、原稿を露光走査する。この時の原稿からの反射光は、ミラー214、215、216、及びレンズ217によってCCDイメージセンサ(以下CCDという)218へ導かれる。このように、走査された原稿の画像はCCD218によって読み取られる。CCD218から出力される画像データは、所定の処理が施された後、制御装置110へ転送される。
プリンタ部300のレーザドライバ321はレーザ発光部322を駆動するものであり、制御装置110から出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発光部322に発光させる。このレーザ光は感光ドラム323に照射され、感光ドラム323にはレーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム323の潜像の部分には現像器324によって現像剤が付着される。
そして、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、カセット311及びカセット312のいずれかから記録紙を給紙して転写部325へ搬送し、感光ドラム323に付着された現像剤を記録紙に転写する。現像剤の乗った記録紙は定着部326に搬送され、定着部326の熱と圧力により現像剤は記像紙に定着される。定着部326を通過した記録紙は排出ローラ327によって排出され、排紙ユニット330は排出された記録紙を束ねて記録紙の仕分けをしたり、仕分けされた記録紙のステイプルを行う。また、両面記録が設定されている場合は、排出ローラ327のところまで記録紙を搬送した後、排出ローラ327の回転方向を逆転させ、フラッパ328によって再給紙搬送路329へ導く。再給紙搬送路329へ導かれた記録紙は上述したタイミングで転写部325へ給紙される。
図3は、複写装置の操作部150を示す図である。502は複写装置の電源が入っているかどうかを示すパワーランプであり、パワースイッチ501を押し電源をONにすることにより点灯される。503はコピー機能を選択するコピー機能選択キーであり、504はファックス機能を選択するファックス機能選択キーであり、505はパーソナルボックス機能を選択するパーソナルボックス選択キーである。512はテンキーであり、画像形成枚数の設定やモード設定の数値入力に使用する。また、ファクシミリ設定画面では、電話番号の入力に使用する。クリアキー513は、テンキー512で入力した設定を無効にする場合に使用する。リセットキー508は、設定された画像形成枚数や動作モード、選択給紙段等のモードを既定値に戻す場合に使用する。スタートキー506は画像形成を開始する場合に押下するキーであり、ストップキー507は複写動作を停止する場合に使用する。ガイドキー509はあるキー機能がわからない際に押下するキーであり、機能がわからないキーの説明を表示パネル516に表示する。ユーザモードキー510は複写装置の設定を変更する際に使用するキーである。割り込みキー511は画像形成動作中にユーザが他の作業をしたい場合に押下するキーである。514は20個のワンタッチダイアルキーであり、ファクシミリ送信において、ワンタッチでダイアルする際に使用する。515は2枚の蓋であり、ワンタッチダイアルキー524の各キー部分がくり抜かれた形状の2重の蓋になっている。不図示のセンサースイッチにより、2枚の蓋が閉じられた第1の状態、1枚目の蓋が閉じられた第2の状態及び2枚の蓋が開いた第3の状態を検出し、蓋の3つの開閉状態とワンタッチダイアルキー514の組み合わせで、本実施例では合計60個のキーが存在するのと同等の効果を持つ。516はタッチパネルであり、モード毎に設定画面が表示され、描画されたキーに触れることで、各種の詳細な設定を行うことが可能である。
図6は操作部150で不図示の基本画面からジョブ履歴画面表示ボタンを押下したときに表示されるジョブ履歴画面901の例を示した図である。ジョブ履歴画面901内の履歴表示領域902には、終了したジョブが終了時間順で表示されている。表示する履歴項目として、ジョブが終了した日付とジョブの送信元情報に格納されていた文書名とユーザ名とジョブの終了結果がある。履歴表示領域902は5ジョブ分の履歴しか表示されないが、上スクロールキー903および下スクロールキー904を押下することにより、前後のジョブの履歴を表示することが可能である。戻るキー905を押下することにより不図示の基本画面に戻る。
図4は、本発明の機能構成図である。本発明によりジョブを実施した場合、以下の一連の処理が外部装置801または805および画像形成装置100で実施される。
ユーザが801や805に代表される外部装置のいずれかにおいてアプリケーションソフト802または806からジョブを投入する場合、不図示のアプリケーションソフトウェアのユーザインタフェースからジョブ投入指示を行う。ジョブ投入指示に従ってアプリケーションソフトウェアと連携して動作するデータ生成部803または807は、画像形成装置が解釈可能なPDLデータを生成するとともに図5の(a)や(b)に代表されるジョブを生成して通信制御部804または808からネットワーク接続された画像形成装置名やネットワークアドレスあるいはポート名などでネットワークコネクションが確立されている画像形成装置にジョブ送信する。
図5の(a)はジョブ701のデータ構造を示した概念図である。ジョブ701の先頭にジョブの開始を意味するジョブ開始情報702、ジョブ701の最後にジョブの終了を意味するジョブ終了情報707が付加されている。そして、ジョブ開始情報702とジョブ終了情報707の間に、ジョブ種属性703とジョブ送信元情報704、画像形成属性705、画像データ706を含んでいる。ジョブ種属性703は画像形成装置100で実施するジョブの種類を意味するものであり、ジョブ701ではジョブ701が含む画像データ706を画像形成属性705に従って展開した後にプリントすることを意味するプリントジョブというジョブの種類が指定されている。例えば、プリントジョブと異なるジョブ種属性として、ジョブが含む画像データを画像形成属性に従って展開した後プリントせずに画像形成装置が有するハードディスクに代表される記憶装置に保存する格納ジョブというものも考えられる。送信元情報704はジョブ送信元の情報を意味するものであり、ジョブ701の例ではジョブを投入したユーザの名前と文書名を有している。画像形成属性705は、PDLデータの展開に必要な情報ならびにプリント時のプリント方法を指定する属性である。ジョブ701の例では、出力部数は2部かつ両面出力、画像サイズはA4、出力サイズはA4、モノクロ出力、出力時の綴じ代は左側に20mmをつける綴じ代設定などが指定されている。画像データ706は外部装置が作成した画像形成装置が解釈可能なPDLデータの実体である。PDLデータは1ないし複数のページデータを含んでいる。
外部装置801や805からジョブ投入された画像形成装置100は通信制御部809でジョブ701を受信する。通信制御部809はジョブ701のジョブ開始情報702を検知した場合にジョブ実行部810にてジョブ開始情報を検知したジョブを受け付ける。ジョブ実行部810は受け付けたジョブ701を実行するためにデータ解析部812やデータ展開部813の初期化やプリンタプロセスに関わる帯電、露光、現像、転写、定着および紙搬送などの制御を行うプリンタ部300の初期化、排紙ユニット330のトレイ位置制御初期化などを行った後、データ解析部812で該ジョブのジョブ種属性703とジョブ送信元情報704、画像形成属性705の値を読み出す。ジョブ実行部810はデータ解析部812が解析したジョブ種属性に応じたジョブの実行を開始する。ここで、通信制御部809は同時に複数のジョブを受信可能である。例えば、ジョブ701の受信中やデータ解析中、実行中に図5の(b)に示すジョブ711を受信できる。そして、ジョブ実行部810はデータ解析部812で同時に複数のジョブに対して解析可能である。ただし、ジョブが有する画像データは順番に出力される必要があるため、ジョブの実行はデータ解析が終了したジョブ順で行われる。
ジョブ701の実行が開始されると、データ展開部813でジョブの画像データ706を展開し、展開された画像データはプリンタ部300に転送されて記録紙にプリントされる。ここで、例えば、ジョブ種属性が格納ジョブであった場合は、展開された画像データはプリンタ部300ではなくハードディスク600に代表される記憶部に格納される。ジョブが終了(プリンタ部300での全画像データのプリントされる、もしくは、ハードディスク600に全画像データが格納される)すると、ジョブ実行部810は、プリンタ部300における定着降温や排紙ユニット330のトレイを開始位置に戻すなどの終了処理を行うとともに、ジョブ履歴を不図示のメモリに記憶して操作部150に図6に代表されるジョブ履歴画面でジョブ履歴を表示する。このように、ジョブの実行においては初期化処理やデータ解析、データ展開、終了処理、履歴処理などの一連の処理が行われる。
図4中のジョブ結合判定部811は、外部装置701ないし711から連続してジョブが投入された場合に、各ジョブを別々に実行するか1ジョブに結合して実行するかを判定する機能を有している。ジョブ実行部810がジョブ701を受け付けてからデータ解析部812でデータ解析を終了するまでの間にジョブ711を受け付けた場合、ジョブ実行部810はジョブ701のデータ展開を開始せずに、ジョブ711のジョブ種属性の解析まで終了させ、ジョブ結合判定部811を用いてジョブ701とジョブ711を1ジョブに結合できるかどうかを判定する。ジョブ結合判定部811はジョブ701のジョブ種属性703とジョブ711のジョブ種属性713とが一致する場合にジョブ結合可能と判定する。ジョブ結合可能と判定された場合、ジョブ実行部810はジョブ701とジョブ711を図5の(c)に示す結合ジョブ721に再構成することになる。
ジョブ721は、ジョブ721の先頭にジョブの開始を意味するジョブ開始情報722、ジョブ721の最後にジョブの終了を意味するジョブ終了情報734が付加されている。そして、ジョブ開始情報722とジョブ終了情報734の間に、ジョブ種属性723と子ジョブ1と子ジョブ2の情報を含んでいる。ここで子ジョブ1の情報とは、子ジョブ1開始情報724とジョブ701の1部の情報と子ジョブ1終了情報728とで構成される。ジョブ701の1部の情報とは、ジョブ送信元情報704に相当するジョブ送信元情報725と、画像形成属性705に相当する画像形成属性726と、画像データ706に相当する画像データ727である。子ジョブ2の情報とは、子ジョブ2開始情報729とジョブ711の1部の情報と子ジョブ2終了情報733とで構成される。ジョブ711の1部の情報とは、ジョブ送信元情報714に相当するジョブ送信元情報730と、画像形成属性715に相当する画像形成属性731と、画像データ716に相当する画像データ732である。図5の(c)は、ジョブ701とジョブ711の結合ジョブを示す例であり、結合可能なジョブ数は2つに限定されるものではない。例えば、図7に示すジョブ処理のタイムチャート例では、ジョブ1のデータ展開開始までにジョブ2とジョブ3を受け付けている。ジョブ1のジョブ種属性がプリントジョブの場合、ジョブ2とジョブ3がプリントジョブであった場合は、ジョブ1とジョブ2とジョブ3が結合される。ジョブ2が格納ジョブでジョブ3がプリントジョブであった場合は、ジョブ1とジョブ2とジョブ3は結合されないし、同じジョブ種属性であるジョブ3がジョブ2を追い越してジョブ1と結合されることもない。
1ジョブに再構成されたジョブ721の子ジョブ1と子ジョブ2のそれぞれのプリントが終了するとジョブ実行部810は子ジョブ1の送信元情報725と子ジョブ2の送信元情報730を使って、ジョブ履歴画面901にジョブ履歴を子ジョブの単位で表示する。
図8から図10は、本実施例に関わるジョブ結合のフローを示すフローチャートである。
図8は、通信制御部における外部装置801ないし805からジョブが投入された場合のフローチャートである。まず。S001にて外部装置801ないし805からデータを受信する。次にS002にて、受信したデータにジョブ開始情報が存在するかどうかを判定し、ジョブと判定された場合はS004に進み、ジョブと判定されない場合はS003に進んでデータを破棄し、S001に戻る。S004ではジョブ実行部に対して、新規のジョブを生成するよう依頼する。そして、S005に進み、ジョブ実行部からジョブが生成されるまで待つ。ジョブが生成されたら、S006に進んで、データ受信が完了するまでデータ受信を行う。
図9は、ジョブ実行部におけるジョブ結合に関わるフローチャートである。
まず、S101にて通信制御部からのジョブ生成依頼があるかどうかを判定する。ジョブ生成依頼があったと判定された場合は、S102に進んでジョブを生成し、生成済みのジョブを管理するジョブリストに生成したジョブを追加する。ジョブリストは不図示のメモリに格納されている。次に、S103に進んで通信制御部にジョブを生成したことを通知する。次にS104に進んで、生成したジョブの1つ前のジョブが解析未終了かどうかを判定し、解析終了済みと判定された場合はS110に進んで該ジョブが結合ジョブを生成する際の先頭ジョブになるという意味のフラグをセットし記憶する。S104で1つ前のジョブが解析未終了と判定された場合は、S105に進んで、前ジョブが属する結合ジョブの先頭ジョブが解析未終了かどうかを判定する(前ジョブが先頭ジョブである場合を含む)。S105にて、先頭ジョブが解析終了済みと判定された場合はS110に進んで該ジョブが結合ジョブを生成する際の先頭ジョブになるという意味のフラグをセットし記憶する。S105にて、解析未終了と判定された場合は、S106に進んで、前ジョブおよび該ジョブのデータ解析を完了させる。そして、S107に進んで、先頭ジョブと該ジョブのジョブ種属性が一致しているかどうかを判定する。S107で一致しないと判定された場合は、S110に進んで該ジョブが結合ジョブを生成する際の先頭ジョブになるという意味のフラグをセットして記憶する。S107で一致すると判定された場合は、S108に進んで、該ジョブを前ジョブと結合し、S109に進んで、ジョブリストを更新する。
図10は、結合されたジョブをプリントしてジョブ履歴を表示するまでのフローチャートである。
まず、S121において、結合ジョブ内の子ジョブの画像データを該子ジョブの画像形成属性に従って展開し、1ページ分の展開が完了したら、S122にてプリント部でプリントする。次に、S123に進んで、該子ジョブの子ジョブ終了属性を検知したかどうかを判定し、検知しなかった場合はS121に戻って次ページの展開を開始する。該子ジョブの子ジョブ終了属性を検知した場合は、S124に進んで、該子ジョブの送信元情報を参照してジョブ履歴画面に該子ジョブの履歴を表示する。次にS125に進んで、結合ジョブのジョブ終了属性を検知したかどうかを判定し、検知しなかった場合は、S121に戻って、次の子ジョブの画像データの展開を開始する。結合ジョブのジョブ終了属性を検知した場合は、結合ジョブを終了する。
画像形成装置のブロック図である。 画像形成装置の断面図である。 画像形成装置の操作部を示す図である。 本実施例に関わる機能構成図である。 本実施例に関わるジョブと結合ジョブのデータ構造を示す概念図である。 本実施例に関わるジョブ履歴画面を示す図である。 本実施例に関わるジョブの受付時刻を示す図である。 本実施例に関わるフローチャートである。 本実施例に関わるフローチャートである。 本実施例に関わるフローチャートである。

Claims (4)

  1. ネットワーク接続された複数の外部装置から画像データと動作モードと送信元情報を含んだジョブを受信して前記動作モードに従って前記画像データの印刷もしくは格納を行う画像形成装置であって、
    受信したジョブを実行するためのジョブ実行手段と、
    互いに異なるジョブ同士の動作モードを比較して1つのジョブに結合可能かどうかを判定するジョブ結合判定手段と、
    ジョブ実行終了時にジョブの履歴を表示するジョブ履歴表示手段とを有し、
    前記ジョブ実行手段は、
    第1のジョブを受信してから実行を開始するまでの間に1つ以上の後続ジョブを受信した場合に、前記ジョブ結合判定手段によって前記第1のジョブと前記1つ以上の後続ジョブを1ジョブに結合可能かどうかを判定し、1ジョブに結合可能と判断された場合に前記第1のジョブと前記1つ以上の後続ジョブを1ジョブに結合して実行し、
    前記ジョブ履歴表示手段は、
    前記1ジョブに結合したジョブが終了したら前記第1のジョブと前記1つ以上の後続ジョブの送信元情報に基づいて結合前のジョブ毎に履歴を表示することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記動作モードは、
    該ジョブの動作種別を示すジョブ種属性と、該ジョブが有する画像データの画像形成に関わる画像形成属性とを有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記ジョブ種属性は、
    該ジョブが有する画像データの印刷までを行う印刷ジョブもしくは該ジョブが有する画像データを画像形成装置が有する記憶領域に格納するまで行う格納ジョブのいずれかを示すことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記ジョブ実行手段は、
    前記第1のジョブを受信してから実行を開始するまでの間に前記1つ以上の後続ジョブを受信し、さらに、前記ジョブ結合判定手段で前記第1のジョブが有する前記ジョブ種属性と、前記1つ以上の後続ジョブのそれぞれのジョブが有する前記ジョブ種属性とを比較して一致すると判断した場合に、
    前記第1のジョブと前記1つ以上の後続ジョブを、
    前記一致するジョブ種属性と、前記第1のジョブの画像データと画像形成属性と、前記1つ以上の後続ジョブの各画像データと各画像形成属性とを有する1つのジョブとして実行することを特徴とする請求項2又は請求項に3記載の画像形成装置。
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