JP2007111191A - 陰唇間パッド - Google Patents
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Abstract
【課題】パッドを陰唇間にフィットさせ外れ難くする。
【解決手段】
陰唇間パッドを陰唇間に装着されるパッド本体15と、両端部がパッド本体15の裏面シート13の非肌当接面に取付けた連結部材16で構成する。連結部材16は例えばウレタンゴムなどの伸縮性材料でできたシート或いは、バネ等の機械的な弾性手段であってもよい。陰唇間パッド10を陰唇間に装着すると、その着圧により連結部材16が圧縮される結果、弾撥力を陰唇に作用してズレ或いは外れ難くする。
【選択図】 図1
【解決手段】
陰唇間パッドを陰唇間に装着されるパッド本体15と、両端部がパッド本体15の裏面シート13の非肌当接面に取付けた連結部材16で構成する。連結部材16は例えばウレタンゴムなどの伸縮性材料でできたシート或いは、バネ等の機械的な弾性手段であってもよい。陰唇間パッド10を陰唇間に装着すると、その着圧により連結部材16が圧縮される結果、弾撥力を陰唇に作用してズレ或いは外れ難くする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、位置ズレに伴う体液の漏れを防止するため、陰唇間に装着する陰唇間パッドに関するものである。
吸収体を備え体液を吸収する吸収性物品として女性用生理用品が広く用いられているが、生理用品は一般に下着やショーツなどに取り付けて用いるため、着用者の衣類に従って動き、着用者の股間部との密着性が低下して、着用者と生理用品との間の隙間を伝って経血が漏れてしまうことがあった。
そこで、生理用ナプキンに補助具を用いて、身体との密着性を向上し、経血の漏れを防止するようにすることが行われているが、これらの補助具は、生理用ナプキンに接合して用いられることから、着用者の活動に応じて生理用ナプキンに位置ズレやヨレ等の変形が生じた場合には、補助具も一緒に位置ズレや変形を起こしてしまうことになる。
そこで、生理用ナプキンに補助具を用いて、身体との密着性を向上し、経血の漏れを防止するようにすることが行われているが、これらの補助具は、生理用ナプキンに接合して用いられることから、着用者の活動に応じて生理用ナプキンに位置ズレやヨレ等の変形が生じた場合には、補助具も一緒に位置ズレや変形を起こしてしまうことになる。
そこで、着用者の股間部との密着性を維持しながら、装着ズレを起こした場合であっても体液のモレの発生を低減できるようにするため、吸収物品取付用補助パッドを、着用者の股間部に密着させて体液を吸収する吸収体と、この吸収体を被覆するカバーシートからなる吸収シート体と、生理用ナプキンに取り付けるための粘着剤が身体側と反対側に塗布された吸収シート体と、前記吸収体と接合シート体とを繋ぐ連結茎体で構成し、これを生理用ナプキンに取り付け着用中生理用ナプキンが動いても連結茎体が介在することにより、吸収シート体が常に着用者の股間部に密着できるようにしたものが提案されている(特許文献1参照)。
また、陰唇間に直接パッドを装着する陰唇間パッドも知られている(特許文献2参照)。
この陰唇間パッドは、その非肌当接面側に指挿入用口及び指挿入用空間を形成するためのミニシート片を備え、その指挿入用口から指を挿入し、他方の手の指で陰唇を開きながら陰唇内の適当な位置に装着される。また、使用後に取り出すときも前記指挿入用口から指を挿入して取り出すことで、指を汚すことなく陰唇間パッドの取り替え等が可能である。
この陰唇間パッドは、その非肌当接面側に指挿入用口及び指挿入用空間を形成するためのミニシート片を備え、その指挿入用口から指を挿入し、他方の手の指で陰唇を開きながら陰唇内の適当な位置に装着される。また、使用後に取り出すときも前記指挿入用口から指を挿入して取り出すことで、指を汚すことなく陰唇間パッドの取り替え等が可能である。
しかしながら、特許文献1に記載されたものは、補助パッドとナプキンとの間を連結茎体で連結する構造であるから、連結のための特別の部材を要しその構造は複雑であり、その分コストも掛かる。また、連結茎体に補助パッドを支える機能を有しなくては、身体と密着性を維持できないが、このような構造では違和感を生じてしまう。さらに、特許文献2に記載された陰唇間パッド(陰唇間吸収物品)では、パッドを陰唇間に挟み込んでいるだけであり、浅く装着された状態では誤って装着中に外れる虞がある。
本発明は、以上で述べた従来の補助パッド又は陰唇間パッドの問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、陰唇間パッドを陰唇形状にフィットさせて経血などが陰唇間パッド或いは同パッドと併用される生理用ナプキン等の間から漏れることがないようにすると共に、外れ難くすることである。
請求項1の発明は、表面シート、裏面シート、及び前記両シート間に介在され、前記表面シートの肌当接面が凸状となる二つ折り形状に形成された吸収体からなるパッド本体を備え、前記二つ折り形状のパッド本体の前記裏面シートの非肌当接面間を連結する連結部材を有する陰唇間パッドであって、前記連結部材は陰唇間パッドの幅方向の圧縮変形に対して圧縮応力を生じる弾性部材であることを特徴とする。
なお、本発明における陰唇間パッドは、経血その他の体液吸収を目的として陰唇間に装着する衛生用品を総称する。
なお、本発明における陰唇間パッドは、経血その他の体液吸収を目的として陰唇間に装着する衛生用品を総称する。
(作用)
本発明に係る陰唇間パッドは、パッド本体の裏面シートの非肌当接面と連結部材間に形成された離間部(指挿入部)に利き手の指を挿入し、他方手の指で陰唇を開き前記パッドを装着する。陰唇間パッドは、連結部材の部分が弾性を有するため、着圧により着用者の陰唇形状に応じて適宜変形し、その際、連結部材の圧縮応力により、パッド本体から陰唇側部に圧力が作用する。
つまり、パッド本体を陰唇間に装着した状態では、そのパッド本体は陰唇内部で外向きの力(応力)を発生して陰唇形状にフィットし、パッド本体が陰唇間から外れて落下するのを防止する。
本発明に係る陰唇間パッドは、パッド本体の裏面シートの非肌当接面と連結部材間に形成された離間部(指挿入部)に利き手の指を挿入し、他方手の指で陰唇を開き前記パッドを装着する。陰唇間パッドは、連結部材の部分が弾性を有するため、着圧により着用者の陰唇形状に応じて適宜変形し、その際、連結部材の圧縮応力により、パッド本体から陰唇側部に圧力が作用する。
つまり、パッド本体を陰唇間に装着した状態では、そのパッド本体は陰唇内部で外向きの力(応力)を発生して陰唇形状にフィットし、パッド本体が陰唇間から外れて落下するのを防止する。
本発明によれば、陰唇間パッドは弾性変形に対して圧縮応力を発生するから、装着した後は、吸収体本体は陰唇の着圧に対応して陰唇に対して常に適度な応力を作用してフィットし外れ難くすることができる。また、浅い装着状態では、装着と同時に外れて着用者の手に戻るため、装着ミスを防ぐことができる。
本発明を図面に示す実施形態に従って説明する。
図1Aは、本発明の第1の実施形態に係る陰唇間パッドの身体装着側からみた斜視図であり、図1Bは、図1Aに示す陰唇間パッドの長手方向略中央部を横断する線X−Xで切断した断面図である。
図1Aは、本発明の第1の実施形態に係る陰唇間パッドの身体装着側からみた斜視図であり、図1Bは、図1Aに示す陰唇間パッドの長手方向略中央部を横断する線X−Xで切断した断面図である。
第1の実施形態に係る陰唇間パッド10は、図1A及び図1Bに示すようにその身体側となる液透過性の表面シート12と、装着側と反対側つまり非肌当接面側の液不透過性の裏面シート13と、両シート間に収容された吸収体14とからなるパッド本体15を有し、吸収体14を挟み込んだ状態で両シート12、13を多少延長してフラップFとし、該フラップFを例えばヒートシール、高周波シール、超音波シール等の周知の接合手段で接合している。また、裏面シート13の非肌当接面側では、伸縮性を備えた例えばウレタン等の弾性材料でできた連結部材16の両端部が前記フラップFに接合されている。
本実施形態は以上の構成よりなるから、二つ折りしたパッド本体15のフラップF側端部は圧縮弾性を備えた連結部材16の自由長さまで開く傾向が付与され、二つ折りしたパッド本体15の裏面シート13と連結部材16との間には断面略3角形の指挿入部20となる離間部分が形成されている。
陰唇間パッド10の装着は、前記指挿入部20に利き手の人差し指又は中指を挿入して前記パッド10を保持して、表面シート12側を上にしてそのまま陰唇間に装着する。装着後、前記連結部材16は、着圧による圧縮作用を受けるとこれに対抗して弾撥力を陰唇に作用するから、陰唇間パッド10は常に陰唇間にフィットし、漏れが生じることがなくまた外れることもない。
陰唇間パッド10の装着は、前記指挿入部20に利き手の人差し指又は中指を挿入して前記パッド10を保持して、表面シート12側を上にしてそのまま陰唇間に装着する。装着後、前記連結部材16は、着圧による圧縮作用を受けるとこれに対抗して弾撥力を陰唇に作用するから、陰唇間パッド10は常に陰唇間にフィットし、漏れが生じることがなくまた外れることもない。
図2は、本発明の第2の実施形態に係る陰唇間パッドの断面図である。この実施形態では、前記第1の実施形態では連結部材16がパッド本体の両側縁に形成されたフラップF部分に接合されているのに対し、上に凸となるように二つ折りしたパッド本体内において、その裏面シート13の非肌当接面間に接合されている。このように構成すると連結部材16は、陰唇間パッド10内に隠れるから、邪魔になることがなく、また、その分陰唇間パッド10の高さを低くなり小型化できる。
なお、連結部材16は、上述のように弾性シートで構成しても、バネなどの機械的手段で構成しても、或いは、例えば、2つの弾性を有しないか或いは有するシート16b間にバネ材又はウレタンゴム等の弾性材料から成る弾性部材16aを介在させ、全体として横方向に圧縮弾性を備えた図3に示す構成にしてもよい。
吸収体14、従ってパッド本体15は縦長形状であるが、実質的に縦長形状であれば、長方形、長楕円形、或いは一方のみの幅を大きくするなど自由である。また、パッド本体15は、以上の実施形態のように表面シートと裏面シートで吸収体を挟持して封止したもの以外に、例えば液透過性材料からなるカバーシートで吸収体を包み込むタイプ等、他の周知のタイプのものでもよい。
陰唇間パッド10の圧縮応力は2〜15cNが好ましく、2cNより低い圧縮応力ではフィット性が悪くなり、陰唇間から外れて落下してしまう。また、15cNより高い圧縮応力では装着中の違和感が発生してしまう。
本実施形態の陰唇間パッド(吸収性物品)は、陰唇間にはさまれるとき、容易に変形し、違和感を感じさせないものでなければならない。即ち、陰唇間の空間形状に沿って容易に変形可能な柔らかさを持たねばならない。一方、使用中完全に押し潰されて脱落してはならない。即ち、変形に対する回復性を持たねばならない。
このため、加圧性評価と回復性評価を以下のように行った。
オリエンテック(株)製テンシロン試験器(RTC−1210)を加圧モードとし、測定部(ロードセル)にチャックを取り付け、測定をおこなった。チャックは、上下同じものを取り付け、陰唇間パッドの両端部(接合部を含む外方部)を挟んで固定し、計測を行う。この場合、なるべく計測に影響を与えないため、接合部より内方の陰唇間パッドは挟み込まない。
このため、加圧性評価と回復性評価を以下のように行った。
オリエンテック(株)製テンシロン試験器(RTC−1210)を加圧モードとし、測定部(ロードセル)にチャックを取り付け、測定をおこなった。チャックは、上下同じものを取り付け、陰唇間パッドの両端部(接合部を含む外方部)を挟んで固定し、計測を行う。この場合、なるべく計測に影響を与えないため、接合部より内方の陰唇間パッドは挟み込まない。
(加圧性評価)
加圧性評価では、陰唇間パッドの潰れ易さを評価する。そのため、上記陰唇間パッドを挟んだ状態(従って、チャック間距離は、陰唇間パッドの大きさに合わせて適宜調節する)で、計測を開始し、圧縮応力500cN以上となるか上下チャック間の距離が5mmとなった時点で計測を終了する。圧縮速度は50mm/分で測定を行う。
好ましい陰唇間パッドは、チャック間の距離が5mmにおいて圧縮応力が500cN未満であり、上下チャック間の距離が10mmのときの圧縮応力が2以上20cN未満であることが好ましく、2〜15cNがより好ましく、5〜10cNが特に好ましく、装着時の違和感を感じさせない。
加圧性評価では、陰唇間パッドの潰れ易さを評価する。そのため、上記陰唇間パッドを挟んだ状態(従って、チャック間距離は、陰唇間パッドの大きさに合わせて適宜調節する)で、計測を開始し、圧縮応力500cN以上となるか上下チャック間の距離が5mmとなった時点で計測を終了する。圧縮速度は50mm/分で測定を行う。
好ましい陰唇間パッドは、チャック間の距離が5mmにおいて圧縮応力が500cN未満であり、上下チャック間の距離が10mmのときの圧縮応力が2以上20cN未満であることが好ましく、2〜15cNがより好ましく、5〜10cNが特に好ましく、装着時の違和感を感じさせない。
(回復評価)
回復評価では、陰唇間パッドの圧縮後の回復性を評価する。そのため、回復評価における上下チャック間の距離が5mmの圧縮状態で、陰唇間パッドを20分保持する。20分後上昇速度50mm/分で上側チャックを上昇させ、圧縮応力が1cNとなる距離H1をチャートから読み取る。これを用いて回復比を次の様に計算する。回復比=H1(mm)/5(mm)×100%、この回復比は、20%〜90%が好ましく、40〜70%であることが更に好ましく、使用後に吸収性物品の脱落が起こり難く、前記回復比であれば、中空部13が部分的に回復しているため、廃棄時に指を挿入する点からも好ましい。
回復評価では、陰唇間パッドの圧縮後の回復性を評価する。そのため、回復評価における上下チャック間の距離が5mmの圧縮状態で、陰唇間パッドを20分保持する。20分後上昇速度50mm/分で上側チャックを上昇させ、圧縮応力が1cNとなる距離H1をチャートから読み取る。これを用いて回復比を次の様に計算する。回復比=H1(mm)/5(mm)×100%、この回復比は、20%〜90%が好ましく、40〜70%であることが更に好ましく、使用後に吸収性物品の脱落が起こり難く、前記回復比であれば、中空部13が部分的に回復しているため、廃棄時に指を挿入する点からも好ましい。
以上で説明した陰唇間パッド10を装着するには、陰唇間パッド10の指挿入部20に利き手の人差し指を挿入し、他方の手の指で陰唇を開き表面シートを陰唇内に装着する。装着後は、前記連結部材16の作用により陰唇間パッド10の装着中の形状が安定し、かつ着用者の様々に動きに対しても緩衝効果がある。しかもフィット性も向上することで、外れる虞がない。
以上の各部材を構成する材料としては当該技術分野において通常用いられているものをそのまま用いることができる。即ち、本実施例の陰唇間パッド10に用いる表面シート12,裏面シート13及び吸収体14の材料は、特に制限されず、例えば、通常の生理用ナプキンや陰唇間パッドに用いられるものが用いられる。
例えば表面シート12としては、親水性且つ液透過性不織布や、開孔フィルムを用いることができる。裏面シート13としては液不透過性のフィルム等を用いることができる。
例えば表面シート12としては、親水性且つ液透過性不織布や、開孔フィルムを用いることができる。裏面シート13としては液不透過性のフィルム等を用いることができる。
上記裏面シート13の材料としては、ポリオレフィン、オレフィンとアクリル酸エステル、酢酸ビニル等の他のビニルモノマーとの共重合体、ポリエステル、ポリアミド又はポリマーブレンド系等の疎水性熱可塑性樹脂等が挙げられ、これらのうちでも、風合い、取り扱いの面からポリオレフィンもしくはオレフィンと他のビニルモノマーとの共重合体、またはポリマーブレンド系の疎水性熱可塑性樹脂が好ましく、単独若しくは混合物として用いることができる。そして、疎水性熱可塑性樹脂を成形して、シートにする等して得られるフィルムを裏面シート13として用いることができる。更に、前記疎水性熱可塑性樹脂には、TiO2 やタルク等の無機フィラーを内添し、得られるフィルムのカバーリング性や表面べたつきを抑えるのが好ましい。また、上記シートを2つ以上用いて形成した積層シートからなるフィルムは、本発明における上記裏面シート13として、特に好ましく用いることができる。
表面シート12は、上記裏面シート13の材料と同様のものを用いることができが、直接に着用者の肌に接するものであるため、柔軟で着用感を阻害しない液透過性のある周知の材料を使用する。例えば、繊維シート、開孔繊維シート、開孔フォームフィルム、スルー不織布、ポイントボンド不織布、スパンレース不織布、メルトブロン不織布等を使用することができる。繊維材料としては、セルロース繊維、レーヨン、アセテート、また、天然セルロース繊維を使用することができる。
吸収体は、液透過性材料と同様に、陰唇部分又は陰唇付近に当たるため柔軟な周知の材料、例えば、パルプ、レーヨン、コットン等の親水性繊維の積繊体や、これに高吸収性ポリマーの粒子を分散混合したものなど公知のものを特に制限無く用いることができる。
材料例としては、解繊パルプを主材とし、高分子吸水ポリマーを併用したものが好ましく、そのほか熱可塑性樹脂、セルロース繊維、高分子吸水ポリマーの混合物に熱処理したものなどが好ましい。高分子吸水ポリマーは、パルプと混合したものであってもよく、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト共重合体、デンプン−アクリロニトリル共重合体のケン化物、ナトリウムカルボキシメチルセルロースの架橋物、アクリル酸(塩)重合体などが好ましい。
材料例としては、解繊パルプを主材とし、高分子吸水ポリマーを併用したものが好ましく、そのほか熱可塑性樹脂、セルロース繊維、高分子吸水ポリマーの混合物に熱処理したものなどが好ましい。高分子吸水ポリマーは、パルプと混合したものであってもよく、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト共重合体、デンプン−アクリロニトリル共重合体のケン化物、ナトリウムカルボキシメチルセルロースの架橋物、アクリル酸(塩)重合体などが好ましい。
更に他の吸収体の材料としては、ティッシュ、親水性処理を施した発泡シート、親水性処理を施したメルトプロン不織布、親水性繊維を主体とした繊維ウエブ、繊維ウエブをシート化することにより得られるスパンレース不織布、サーマルボンド不織布等の不織布材料から選ばれるシート若しくは粉砕状物、エアレイドバルブ不織布などが挙げられる。
10・・・陰唇間パッド、12・・・表面シート、13・・・裏面シート、14・・・吸収体、15・・・パッド本体、16・・・連結部材、F・・・フラップ。
Claims (5)
- 表面シート、裏面シート、及び前記両シート間に介在され、前記表面シートの肌当接面が凸状となる二つ折り形状に形成された吸収体からなるパッド本体を備え、
前記二つ折り形状のパッド本体の前記裏面シートの非肌当接面間を連結する連結部材を有する陰唇間パッドであって、
前記連結部材は陰唇間パッドの幅方向の圧縮変形に対して圧縮応力を生じる弾性部材であることを特徴とする陰唇間パッド。 - 請求項1に記載された陰唇間パッドであって、
前記連結部材が機械的弾性手段を備えていることを特徴とする陰唇間パッド。 - 請求項1又は2のいずれかに記載された陰唇間パッドであって、
前記連結部材は、前記連結部材と前記パッド本体の非肌当接面間に指挿入部が形成されるよう、前記連結部材の両端部と前記非肌当接面とが接合されていることを特徴とする陰唇間パッド。 - 請求項3に記載された陰唇間パッドであって、
前記連結部材は該連結部材の両端部が前記パッド本体の両側縁部のフラップに接合されていることを特徴とする陰唇間パッド。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載された陰唇間パッドであって、
前記連結部材の圧縮応力は2以上20cN未満であることを特徴とする陰唇間パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005304844A JP2007111191A (ja) | 2005-10-19 | 2005-10-19 | 陰唇間パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005304844A JP2007111191A (ja) | 2005-10-19 | 2005-10-19 | 陰唇間パッド |
Publications (1)
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|---|---|
| JP2007111191A true JP2007111191A (ja) | 2007-05-10 |
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ID=38093918
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|---|---|---|---|
| JP2005304844A Pending JP2007111191A (ja) | 2005-10-19 | 2005-10-19 | 陰唇間パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007111191A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010090221A1 (ja) | 2009-02-06 | 2010-08-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ての体液吸収性着用物品 |
| JP2011152304A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Daio Paper Corp | 吸収性物品 |
| JPWO2017168917A1 (ja) * | 2016-04-01 | 2018-04-05 | 王子ホールディングス株式会社 | 吸収性物品 |
-
2005
- 2005-10-19 JP JP2005304844A patent/JP2007111191A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010090221A1 (ja) | 2009-02-06 | 2010-08-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ての体液吸収性着用物品 |
| JP2010179002A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Uni Charm Corp | 使い捨ての体液吸収性着用物品 |
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