JP2007139089A - 転がり軸受 - Google Patents
転がり軸受 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007139089A JP2007139089A JP2005334363A JP2005334363A JP2007139089A JP 2007139089 A JP2007139089 A JP 2007139089A JP 2005334363 A JP2005334363 A JP 2005334363A JP 2005334363 A JP2005334363 A JP 2005334363A JP 2007139089 A JP2007139089 A JP 2007139089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- rolling bearing
- lubricant
- outer ring
- rolling element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
【課題】転がり軸受の内部に配置された潤滑剤が転がり軸受の外部へ飛散することを防止可能な転がり軸受を提供する。
【解決手段】内径面12に外輪側転動体転動溝14を有するとともに外径面16がハウジング2に取り付けられている外輪10と、外径面22に内輪側転動体転動溝24を有するとともに内径面26が固定軸6に固定されている内輪20と、外輪側転動体転動溝14と内輪側転動体転動溝24との間に転動自在に装填される複数の転動体30と、を備えた転がり軸受1において、外輪10と内輪20との間に形成される空隙部内に、導電性とともに低発塵性を有し、且つ高い粘度を有する潤滑剤40を配置する。
【選択図】図1
【解決手段】内径面12に外輪側転動体転動溝14を有するとともに外径面16がハウジング2に取り付けられている外輪10と、外径面22に内輪側転動体転動溝24を有するとともに内径面26が固定軸6に固定されている内輪20と、外輪側転動体転動溝14と内輪側転動体転動溝24との間に転動自在に装填される複数の転動体30と、を備えた転がり軸受1において、外輪10と内輪20との間に形成される空隙部内に、導電性とともに低発塵性を有し、且つ高い粘度を有する潤滑剤40を配置する。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム用転がり軸受のように、高速で微小揺動する部位に使用される転がり軸受に関する。
従来から、例えば、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム用転がり軸受としては、互いの対向する面に転動体転動溝を有する外輪及び内輪と、これらの外輪及び内輪が有する両転動体転動溝間に転動自在に装填される複数の転動体を備えたものがある。外輪の外径面には回転体としてのハウジングが嵌合されており、内輪の内径面には固定軸が取り付けられている。ハウジングの外径面にはスイングアームが固定されている。
また、上述した転がり軸受の内部には、転がり軸受の円滑な作動及び長寿命化を可能とするために、例えば、グリース等の高い粘度を有する潤滑剤が配置されている。転がり軸受の内部に配置される潤滑剤としては、例えば、合成炭化水素基油及びウレア系増ちょう剤を用いた潤滑剤等の、導電性を有していない潤滑剤が用いられている。
しかしながら、上述した従来の転がり軸受では、転がり軸受の作動時に揺動が生じ、この揺動に起因して生じる摩擦によって、転がり軸受の内部に配置されている潤滑剤が帯電して微小粒子となり、転がり軸受の内部から転がり軸受の外部へ飛散してしまう場合がある。微小粒子となった潤滑剤が転がり軸受の外部へ飛散すると、転がり軸受の外部に配置された磁気ディスク等に致命的な悪影響を与え、ハードディスクドライブの機能が低下するおそれがある。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたもので、転がり軸受の内部に配置された潤滑剤が帯電して微小粒子となることを防止して、潤滑剤が転がり軸受の外部へ飛散することを防止可能な転がり軸受を提供することを課題とする。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたもので、転がり軸受の内部に配置された潤滑剤が帯電して微小粒子となることを防止して、潤滑剤が転がり軸受の外部へ飛散することを防止可能な転がり軸受を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明のうち、請求項1に記載した発明は、内径面に外輪側転動体転動溝を有する外輪と、外径面に前記外輪側転動体転動溝と対向する内輪側転動体転動溝を有する内輪と、前記両転動体転動溝間に転動自在に装填される複数の転動体と、前記外輪と内輪との間に形成される空隙部内に配置される潤滑剤と、を備えた転がり軸受において、
前記潤滑剤は、導電性を有する潤滑剤であることを特徴とするものである。
本発明によると、外輪と内輪との間に形成される空隙部内に配置される潤滑剤が、導電性を有する潤滑剤であるため、外輪及び内輪を、導電状態とすることが可能となる。このため、転がり軸受の作動時に揺動が生じても、この揺動に起因して生じる摩擦によって、潤滑剤が帯電することを防止可能となる。
前記潤滑剤は、導電性を有する潤滑剤であることを特徴とするものである。
本発明によると、外輪と内輪との間に形成される空隙部内に配置される潤滑剤が、導電性を有する潤滑剤であるため、外輪及び内輪を、導電状態とすることが可能となる。このため、転がり軸受の作動時に揺動が生じても、この揺動に起因して生じる摩擦によって、潤滑剤が帯電することを防止可能となる。
次に、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明であって、前記空隙部は、前記外輪側転動体転動溝と前記転動体との間に形成される空隙部及び前記内輪側転動体転動溝と転動体との間に形成される空隙部であることを特徴とするものである。
本発明によると、外輪側転動体転動溝と転動体との間に形成される空隙部内と、内輪側転動体転動溝と転動体との間に形成される空隙部内の両方に配置される潤滑剤が、導電性を有する潤滑剤であるため、外輪、内輪及び転動体を、導電状態とすることが可能となる。このため、転がり軸受の作動時に揺動が生じても、この揺動に起因して生じる摩擦によって、潤滑剤が帯電することを防止可能となる。
本発明によると、外輪側転動体転動溝と転動体との間に形成される空隙部内と、内輪側転動体転動溝と転動体との間に形成される空隙部内の両方に配置される潤滑剤が、導電性を有する潤滑剤であるため、外輪、内輪及び転動体を、導電状態とすることが可能となる。このため、転がり軸受の作動時に揺動が生じても、この揺動に起因して生じる摩擦によって、潤滑剤が帯電することを防止可能となる。
次に、請求項3に記載した発明は、請求項1または2に記載した発明であって、前記転がり軸受は、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム用転がり軸受であることを特徴とするものである。
本発明によると、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム用転がり軸受の内部から、この転がり軸受の外部へ潤滑剤が飛散することを防止可能となるため、ハードディスクドライブの機能が低下することを防止可能となる。
本発明によると、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム用転がり軸受の内部から、この転がり軸受の外部へ潤滑剤が飛散することを防止可能となるため、ハードディスクドライブの機能が低下することを防止可能となる。
本発明によれば、転がり軸受の内部に配置された潤滑剤が帯電して微小粒子となることを防止して、潤滑剤が転がり軸受の外部へ飛散することを防止可能となるため、転がり軸受が用いられる電子機器等の機能低下を防止可能となる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
まず、図1及び図2を参照して本発明の実施形態の構成を説明する。図1は本実施形態の一例であるスイングアーム用転がり軸受(以下、「転がり軸受」と記載する)を説明するための断面図、図2は転がり軸受を図1中に示す矢印Aの方向から見た矢視図である。なお、本実施形態では、転がり軸受として、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム用転がり軸受を例にあげて説明する。
まず、図1及び図2を参照して本発明の実施形態の構成を説明する。図1は本実施形態の一例であるスイングアーム用転がり軸受(以下、「転がり軸受」と記載する)を説明するための断面図、図2は転がり軸受を図1中に示す矢印Aの方向から見た矢視図である。なお、本実施形態では、転がり軸受として、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム用転がり軸受を例にあげて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の転がり軸受1は、外輪10と、内輪20と、複数の転動体30とから構成される。なお、図1では、転がり軸受1を二つ備えたスイングアームピボットを示しているが、転がり軸受1の数は、これに限定されるものではない。
外輪10は、内径面12に外輪側転動体転動溝14を有しており、外径面16が回転体としてのハウジング2に取り付けられている。外輪10の内径面12には、環状に形成されたシール部材8が、全周に亘って取り付けられている。また、シール部材8は、導電性を有する樹脂材料によって形成されている。ハウジング2の外径面は、スイングアーム4の内径面に固定されている。
内輪20は、外径面22に内輪側転動体転動溝24を有しており、内径面26が固定軸6に固定されている。固定軸6は、図外の筐体に固定されており、この筐体を介して接地されている。
外輪10は、内径面12に外輪側転動体転動溝14を有しており、外径面16が回転体としてのハウジング2に取り付けられている。外輪10の内径面12には、環状に形成されたシール部材8が、全周に亘って取り付けられている。また、シール部材8は、導電性を有する樹脂材料によって形成されている。ハウジング2の外径面は、スイングアーム4の内径面に固定されている。
内輪20は、外径面22に内輪側転動体転動溝24を有しており、内径面26が固定軸6に固定されている。固定軸6は、図外の筐体に固定されており、この筐体を介して接地されている。
また、外輪10と内輪20との間に形成される空隙部内のうち、シール部材8よりも転動体30側の部分には、グリース等の高い粘度を有する潤滑剤40が配置されている。ここで、外輪10と内輪20との間に形成される空隙部とは、外輪側転動体転動溝14と転動体30との間に形成される空隙部と、内輪側転動体転動溝24と転動体30との間に形成される空隙部の両方を含んでいる。潤滑剤40としては、例えば、体積固有抵抗値が108Ωcm(25°C)以下の、導電性を有する潤滑剤を用いる。このような導電性を有する潤滑剤は、低蒸発性であるフッ素油や合成油に、カーボンブラックやカーボンナノチューブ等の固体系導電剤を添加したもの、あるいは、界面活性剤等の液状系・溶解系の導電剤を添加することにより得られる。また、エステル油やポリグリコール油等の、元々体積固有抵抗が低い油より、低蒸発性のものを選択して使用することもできる。また、潤滑剤40は、導電性とともに低蒸発性を有していることが好ましい。潤滑剤40の量は、シール部材8と内輪20との隙間から漏出しない程度の量となっている。
各転動体30は、外輪側転動体転動溝14と内輪側転動体転動溝24との間に転動自在に装填されており、鋼球によって形成されている。各転動体30は、金属製の保持器50によって互いに間隔を空けて保持されている。また、特に図示していないが、転動体30と外輪側転動体転動溝14との間及び転動体30と内輪側転動体転動溝24との間には、潤滑剤40が配置されている。
また、図2に示すように、複数の転動体30(本実施形態の場合は6個)は、保持器50が有する複数箇所(本実施形態の場合は6箇所)の転動体保持部52に、等間隔に保持されている。この転動体30を保持している転動体保持部52の間の保持器50上に、潤滑剤40が配置されている。潤滑剤40がグリースである場合には、離油した基油分により潤滑がなされる。なお、図2中では、説明のために、シール部材8、ハウジング2、スイングアーム4、転動体保持部52に配置されているもの以外の潤滑剤40の図示を省略している。
次に、上記の構成を備えた転がり軸受1の作用・効果等を説明する。
ハードディスクドライブの作動時にスイングアーム4が回転すると、転がり軸受1に揺動が生じ、この揺動に起因して、潤滑剤40が、外輪10、内輪20、転動体30及び保持器50等の、転がり軸受1の構成部材や、転がり軸受1周辺の空気に対して摩擦を生じる。このとき、潤滑剤40は導電性を有する潤滑剤であるため、外輪10、内輪20及び転動体30は導電状態であり、潤滑剤40が帯電することが防止される。
ハードディスクドライブの作動時にスイングアーム4が回転すると、転がり軸受1に揺動が生じ、この揺動に起因して、潤滑剤40が、外輪10、内輪20、転動体30及び保持器50等の、転がり軸受1の構成部材や、転がり軸受1周辺の空気に対して摩擦を生じる。このとき、潤滑剤40は導電性を有する潤滑剤であるため、外輪10、内輪20及び転動体30は導電状態であり、潤滑剤40が帯電することが防止される。
したがって、本実施形態の転がり軸受1であれば、ハードディスクドライブの作動時に転がり軸受1に揺動が生じても、この揺動に起因する摩擦によって潤滑剤40が帯電することが防止される。その結果、潤滑剤40が微小粒子となって転がり軸受1の外部に飛散することが防止され、潤滑剤40が、転がり軸受1の外部に配置された磁気ディスク等に悪影響を与えることが防止される。
また、本実施形態の転がり軸受1であれば、回転軸6が筐体を介して接地されているため、内輪20が接地状態となり、潤滑剤40によって転がり軸受1全体が接地状態となる。その結果、転がり軸受1の使用時に静電気が生じても、この静電気は即座に除去され、転がり軸受1の外部に配置された磁気ディスク等に悪影響を与えることが防止される。
さらに、本実施形態の転がり軸受1は、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム転がり軸受であるため、転がり軸受1の外部へ潤滑剤40が飛散することを防止可能であり、ハードディスクドライブの機能が低下することを防止可能となる。
さらに、本実施形態の転がり軸受1は、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム転がり軸受であるため、転がり軸受1の外部へ潤滑剤40が飛散することを防止可能であり、ハードディスクドライブの機能が低下することを防止可能となる。
また、本実施形態の転がり軸受1であれば、シール部材8が、導電性を有する樹脂材料によって形成されているため、ハードディスクドライブの作動時に転がり軸受1に揺動が生じても、この揺動によって転がり軸受1が帯電することが更に防止される。
なお、本実施形態の転がり軸受1では、潤滑剤40を、グリース等の高い粘度を有する潤滑剤としているが、これに限定されるものではなく、潤滑剤40を、潤滑油のような粘度の低い潤滑剤としてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1では、潤滑剤40を、導電性とともに低蒸発性を有している潤滑剤としたが、これに限定されるものではなく、潤滑剤40を、低発塵性を有している潤滑剤としてもよい。すなわち、潤滑剤40は、導電性を有している潤滑剤であればよい。
なお、本実施形態の転がり軸受1では、潤滑剤40を、グリース等の高い粘度を有する潤滑剤としているが、これに限定されるものではなく、潤滑剤40を、潤滑油のような粘度の低い潤滑剤としてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1では、潤滑剤40を、導電性とともに低蒸発性を有している潤滑剤としたが、これに限定されるものではなく、潤滑剤40を、低発塵性を有している潤滑剤としてもよい。すなわち、潤滑剤40は、導電性を有している潤滑剤であればよい。
さらに、本実施形態の転がり軸受1では、外輪10と内輪20との間に形成される空隙部を、外輪側転動体転動溝14と転動体30との間に形成される空隙部と、内輪側転動体転動溝24と転動体30との間に形成される空隙部の両方を含んでいる構成としたが、これに限定されるものではない。すなわち、外輪10と内輪20が、潤滑剤40を介して導電状態となるように、外輪10と内輪20との間に形成される空隙部内に潤滑剤40が配置されていればよい。しかしながら、転がり軸受1の円滑な動作を可能とするために、外輪側転動体転動溝14と転動体30との間に形成される空隙部と、内輪側転動体転動溝24と転動体30との間に形成される空隙部の両方に、潤滑剤40を配置することが好適である。
また、本実施形態の転がり軸受1では、転動体30を鋼球によって形成しており、転がり軸受1を玉軸受としているが、転がり軸受1の構成は、これに限定されるものではない。すなわち、例えば、転動体30を円筒ころによって形成して、転がり軸受1を円筒ころ軸受としてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1では、保持器50を金属製としているが、これに限定されるものではなく、保持器50をプラスチック製としてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1では、保持器50を金属製としているが、これに限定されるものではなく、保持器50をプラスチック製としてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1では、回転軸6を、筐体を介して接地しているが、これに限定されるものではなく、例えば、ハウジング2を、筐体を介して接地してもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1では、外輪10の内径面12にシール部材8を取り付けたが、これに限定されるものではなく、内輪20の外径面24にシール部材8を取り付けてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1では、外輪10の内径面12にシール部材8を取り付けたが、これに限定されるものではなく、内輪20の外径面24にシール部材8を取り付けてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1では、シール部材8を、導電性を有する樹脂材料によって形成したが、これに限定されるものではなく、シール部材8を、導電性を有していいない樹脂材料によって形成してもよい。また、シール部材8を、樹脂材料以外の材料、例えば、金属によって形成としてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1は、シール部材8を備えた構成としたが、これに限定されるものではなく、シール部材8の代わりに、金属製のシールドを備えた構成としてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1は、シール部材8を備えた構成としたが、これに限定されるものではなく、シール部材8の代わりに、金属製のシールドを備えた構成としてもよい。
また、本実施形態の転がり軸受1では、潤滑剤40を、外輪10と内輪20との間に形成される空隙部内のうち、シール部材8よりも転動体30側の部分に配置したが、これに限定されるものではない。すなわち、図1中に示すように、シール部材8と内輪20の外径面24との間に形成される隙間Pに潤滑剤40を配置して、内輪20の外径面24とシール部材8とを潤滑剤40を介して接触させてもよい。この場合、シール部材8は、導電性を有する樹脂材料で形成する。このような構成とすることにより、転動体30を介さずとも、潤滑剤40及びシール部材8によって、外輪10と内輪20が導電状態となる。
また、本実施形態では、転がり軸受1を、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム転がり軸受としたが、これに限定されるものではなく、例えば、複写機等の事務機器に備えられた紙送り機構や、電機洗濯機等に用いられる転がり軸受1としてもよい。すなわち、本発明の転がり軸受1は、作動時に揺動が生じ、この揺動に起因して生じる摩擦よって、潤滑剤40が帯電する可能性のある転がり軸受に適用することが可能である。
1 転がり軸受
2 ハウジング
4 スイングアーム
6 固定軸
8 シール部材
10 外輪
12 内径面
14 外輪側転動体転動溝
16 外径面
20 内輪
22 外径面
24 内輪側転動体転動溝
26 内径面
30 転動体
40 潤滑剤
50 保持器
52 転動体保持部
P シール部材と内輪との間に形成される隙間
2 ハウジング
4 スイングアーム
6 固定軸
8 シール部材
10 外輪
12 内径面
14 外輪側転動体転動溝
16 外径面
20 内輪
22 外径面
24 内輪側転動体転動溝
26 内径面
30 転動体
40 潤滑剤
50 保持器
52 転動体保持部
P シール部材と内輪との間に形成される隙間
Claims (3)
- 内径面に外輪側転動体転動溝を有する外輪と、外径面に前記外輪側転動体転動溝と対向する内輪側転動体転動溝を有する内輪と、前記両転動体転動溝間に転動自在に装填される複数の転動体と、前記外輪と内輪との間に形成される空隙部内に配置される潤滑剤と、を備えた転がり軸受において、
前記潤滑剤は、導電性を有する潤滑剤であることを特徴とする転がり軸受。 - 前記空隙部は、前記外輪側転動体転動溝と前記転動体との間に形成される空隙部及び前記内輪側転動体転動溝と転動体との間に形成される空隙部であることを特徴とする請求項1に記載した転がり軸受。
- 前記転がり軸受は、ハードディスクドライブのスイングアームピボットに用いられるスイングアーム用転がり軸受であることを特徴とする請求項1または2に記載した転がり軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005334363A JP2007139089A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005334363A JP2007139089A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 転がり軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007139089A true JP2007139089A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=38202215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005334363A Pending JP2007139089A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 転がり軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007139089A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106195027A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 天津七所高科技有限公司 | 一体化点焊机薄壁轴承转环系统 |
| CN107165948A (zh) * | 2016-03-08 | 2017-09-15 | 精工电子有限公司 | 枢轴用轴承的制造方法、枢轴的制造方法和制造装置 |
-
2005
- 2005-11-18 JP JP2005334363A patent/JP2007139089A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107165948A (zh) * | 2016-03-08 | 2017-09-15 | 精工电子有限公司 | 枢轴用轴承的制造方法、枢轴的制造方法和制造装置 |
| CN106195027A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 天津七所高科技有限公司 | 一体化点焊机薄壁轴承转环系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5192074B2 (ja) | シール部材及びこれを用いた直線運動案内装置 | |
| JP6186886B2 (ja) | 転がり軸受 | |
| JP2010019296A (ja) | シール付き軸受 | |
| US11215228B2 (en) | Ball bearing and bearing unit | |
| JP2007139089A (ja) | 転がり軸受 | |
| JP3970480B2 (ja) | ガイドローラ装置 | |
| JP2019066013A (ja) | 玉軸受 | |
| JP2005325310A (ja) | 導電性グリース組成物及び転動装置 | |
| CN214500040U (zh) | 一种导电密封环及轴承组件 | |
| JP4110793B2 (ja) | 転がり軸受 | |
| JPH11257363A (ja) | 転がり軸受 | |
| JP2005325867A (ja) | 鉄道車両用軸受 | |
| JP2020020440A (ja) | 回転部のシール装置 | |
| JP2008175366A (ja) | 鉄道車両車軸用軸受 | |
| KR102604188B1 (ko) | 씰링성이 향상된 구름 베어링 | |
| JP2010043693A (ja) | 転がり軸受 | |
| US10145419B2 (en) | Bearing lubrication structure for rotation unit | |
| JP2000039024A (ja) | 転がり軸受用保持器 | |
| JP2010144889A (ja) | グリース溜まり付き転がり軸受 | |
| CN118355203A (zh) | 滚动轴承 | |
| JP2004188607A (ja) | テンタークリップ用転がり軸受,テンタークリップ,及びフィルム延伸機 | |
| CN115355318A (zh) | 一种转动辊体的多重密封结构 | |
| JP2005325309A (ja) | 導電性グリース組成物及び転動装置 | |
| JP2011112190A (ja) | 転がり軸受 | |
| JP2007127251A (ja) | 複列自動調心ころ軸受 |