JP2007142986A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 カラー画像に基づく白黒出力を行う際に、該カラー画像の色情報を、確実に検出できるように該出力画像に埋めこむことは困難であり、さらに、色情報が埋めこまれた白黒画像から、該色情報を確実に抽出してカラー画像を再現することは困難であった。
【解決手段】
カラー紙原稿110をスキャナ101で読み取ってカラー画像データを得る。そして色情報埋め込み部105において、カラー画像データのオブジェクト毎の色情報を電子透かしとして、対応するオブジェクトによって構成される画像データに埋め込み、プリンタ部106でこの画像データを白黒出力して白黒紙原稿112が生成される。
【選択図】 図1
【解決手段】
カラー紙原稿110をスキャナ101で読み取ってカラー画像データを得る。そして色情報埋め込み部105において、カラー画像データのオブジェクト毎の色情報を電子透かしとして、対応するオブジェクトによって構成される画像データに埋め込み、プリンタ部106でこの画像データを白黒出力して白黒紙原稿112が生成される。
【選択図】 図1
Description
本発明は画像処理装置および画像処理方法に関し、特に、カラー画像を2値出力する際にカラー情報を添付する画像処理装置および画像処理方法に関する。
従来、例えばプレゼンテーション等において同じ資料を複数部用意する必要がある場合、該資料となる原稿の複数部がプリント出力されるか、または複写される。このとき、該原稿がカラーであった場合、その必要となる部数によっては、高速出力が可能でかつ低コストである白黒の資料として、プリントまたは複写されることがある。
このように、もともとカラーであった原稿を一旦白黒で出力してしまうと、該白黒画像を原稿としてカラー画像を再現することはできなかった。したがって、たとえば白黒資料が配布されたプレゼンテーション参加者が、もとのカラー資料を入手したい場合には、後日改めてカラー資料を送付してもらうしかなかった。
このような問題を解決するために、以下のような技術が提案されている。
例えば、ラスタカラー画像をラスタ白黒画像に変換する際に、各色毎にハッチパターンを用意しておき、ラスタカラー画像の各アドレスの色情報から、該当する色のハッチパターンに変換しながら白黒画像を生成する画像イメージ変換方式がある。つまり、元のラスタカラー画像に青い四角の図形があったとすると、青を示すハッチパターンで構成された四角の図形が白黒画像上に現れる(例えば、特許文献1参照)。
また、色情報を画像パターンとして埋め込んだ白黒画像をRGB輝度信号として読み取った際に、該RGB信号から色相信号を抽出し、該色相信号を色座標空間の指定色に変換することによって、色情報を復元する画像処理装置がある。つまり、読み取ったRGB輝度信号を上位ビットは輝度信号、下位ビットは色相信号に分け、所定のマッピングテーブルに基づいて該色相信号からKCMY信号を出力する(例えば、特許文献2参照)。
特開平2−101497号公報
特開平11−284867号公報
上述した特許文献1や特許文献2には、ハッチパターンや輝度信号に色情報を埋め込み、これをラスタスキャンしてその色情報を抽出する技術が記載されている。しかしながらこのような方法では、拡大/縮小された原稿を扱う場合や、スキャナの読み取り精度によっては、ハッチパターン等を正確に抽出することが困難となる場合がある。
また、上述した特許文献1や特許文献2には、カラー電子ファイルから白黒紙原稿を生成する方法や、その白黒紙原稿からカラー電子原稿を再生成する方法については示唆されていない。
本発明は上述した問題を解決するためになされたものであり、カラー画像に基づく白黒出力を行う際に、該カラー画像の色情報を、確実に検出できるように該出力画像に埋めこむ画像処理装置および画像処理方法を提供することを目的とする。
さらに、上記のように色情報が埋めこまれた白黒画像から、該色情報を確実に抽出してカラー画像を再現することが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための一手段として、本発明の画像処理装置は以下の構成を備える。すなわち、カラー画像データから、該カラー画像データを構成するオブジェクト毎の色情報を抽出する色情報抽出手段と、前記色情報抽出手段で抽出された色情報を、対応するオブジェクトによって構成される画像データに埋め込む色情報埋め込み手段と、前記色情報埋め込み手段で色情報が埋め込まれた画像データを、白黒画像として出力する白黒出力手段と、を有することを特徴とする。
さらに、前記色情報埋め込み手段は、前記色情報を電子透かし情報として、対応するオブジェクトに埋め込むことを特徴とする。
また、白黒原稿画像を読み取って画像データを得る読み取り手段と、前記画像データをオブジェクト単位に分離するオブジェクト分離手段と、該分離されたオブジェクトに対する色情報を、前記画像データから抽出する色情報抽出手段と、前記画像データに対して前記色情報抽出手段で抽出された色情報を反映させてカラー画像データを生成するカラー画像生成手段と、を有することを特徴とする。
さらに、前記色情報抽出手段は、前記色情報を電子透かし情報として抽出することを特徴とする。
以上の構成からなる本発明によれば、カラー画像に基づく白黒出力を行う際に、該カラー画像の色情報を、確実に検出できるように該出力画像に埋めこむことができる。
また、色情報が埋めこまれた白黒画像から、該色情報を確実に抽出してカラー画像を再現することができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。なお、以下の各実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
<第1実施形態>
本実施形態の画像処理装置においては、カラー画像を白黒印刷する際に、その色情報を確実に検出可能となるように埋めこんで白黒紙原稿を印刷出力する。色情報を含んだ白黒原稿の印刷方法として、「カラー紙原稿から白黒紙原稿を印刷する方法」と、「カラー電子ファイルから白黒紙原稿を印刷する方法」がある。以下、それぞれの方法について、詳細に説明する。
本実施形態の画像処理装置においては、カラー画像を白黒印刷する際に、その色情報を確実に検出可能となるように埋めこんで白黒紙原稿を印刷出力する。色情報を含んだ白黒原稿の印刷方法として、「カラー紙原稿から白黒紙原稿を印刷する方法」と、「カラー電子ファイルから白黒紙原稿を印刷する方法」がある。以下、それぞれの方法について、詳細に説明する。
●カラー紙原稿から白黒紙原稿を印刷する方法
まず、カラー紙原稿から白黒紙原稿を印刷する方法について、図1を用いて説明する。図1は、本実施形態における画像処理装置の構成および処理概要を示すブロック図である。
まず、カラー紙原稿から白黒紙原稿を印刷する方法について、図1を用いて説明する。図1は、本実施形態における画像処理装置の構成および処理概要を示すブロック図である。
まず、スキャナ部101においてカラー紙原稿を読み取る。次に、読み取った原稿をRGB信号抽出部102においてRGB信号に分離し、画素単位で色情報を抽出する。以下、抽出された画素単位の色情報を「情報1」と称する。これと同時に、オブジェクト分離部103において原稿上のコンテンツを文字、グラフィック、写真画像等のオブジェクト単位に分離する。これにより、オブジェクト単位に種類(文字、図形等)、サイズ、原稿上の位置(座標値)が導出される。以下、導出されたオブジェクト単位の情報を「情報2」と称する。オブジェクト分離部103では、一般的なOCR技術において用いられているブロック分割、文字分割等の手法を適用することで、容易に一文字単位、図形単位での分割を可能とする。つまり、オブジェクト分離部103で作成される「情報2」は、ビットマップ画像ではなく、オブジェクト毎にサイズ等の情報を持たせたものである。
そして色情報整合部104において、「情報1」と「情報2」を整合する。以下、この整合処理を図4を用いて具体的に説明する。ここでは、「情報1」である3枚のRGB画像と、「情報2」である原稿上のオブジェクト分離画像の、計4枚を比較することで、ある文字は赤色、ある図形の枠は青色、図形の中は黄色というように、各オブジェクトとその色情報の関連付けを行う。ここで、色情報が画素単位であるため、一つのオブジェクトである図形について、その色に濃度差が発生する場合もある。したがって、必要であれば濃度ヒストグラムを作成して平均濃度値を算出し、該平均濃度値に一番近い色を選択する方法も有効である。
次に色情報埋め込み部105において、色情報整合部104で関連付けられた情報を用いて、その色情報をオブジェクトに埋め込む。
オブジェクトが文字であれば、色情報を文字自身に埋め込む。例えば、赤の文字であれば「赤」を示す情報等を文字自身に埋め込む。本実施形態では、色情報を埋めこむ方法として、所謂電子透かし技術を利用する。その一方式としては、文字を回転させたり、縮小させるなどして情報を埋め込んだり、別の方式としては、情報値に応じた所定のドットパターンを繰り返して一文字を構成する方法、などがある。
ここで、本実施形態の説明を簡単にするために、以下では赤を情報値「1」、青を「2」、緑を「3」とし、情報値「1」は文字を1度左に回転し、「2」は文字を2度左に回転し、「3」は文字を3度左に回転する、と定義しておく。よって赤い文字の場合には、その文字を1度左に回転させ、黒い文字なら何もしない、また青い文字なら、その文字を2度左に回転させる。このような処理を文字全部に対して行うことで、文字自体に色情報を埋め込むことができる。
また、オブジェクトが図形の場合は、画像用電子透かし技術等を用いて、図形自体に色情報を埋め込む。2値画像に情報を埋め込む電子透かし技術としては、2値化の際に用いられるディザマトリクスに細工をして、情報を埋め込む方法等が知られている。
以上のように電子透かし技術によって色情報が埋め込まれた画像を、プリンタ部106でラスタデータ化し、白黒印刷することによって白黒紙原稿として出力する。なお、白黒紙原稿の出力に限らず、ディスプレイ等に白黒表示する場合でも、本発明は同様に適用できる。
●カラー電子ファイルから白黒紙原稿を印刷する方法
次に、カラー電子ファイルから白黒紙原稿を印刷する方法について、やはり図1を用いて説明する。なお、ここでファイルとは、様々な記述言語を用いて記述されたデータである。例えばGDIコマンドで記述された印刷データやAcrobatで代表されるPDF(Portable Document Format)、PostScriptで代表されるページ記述言語(PDL)で記述された印刷データ等がある。
次に、カラー電子ファイルから白黒紙原稿を印刷する方法について、やはり図1を用いて説明する。なお、ここでファイルとは、様々な記述言語を用いて記述されたデータである。例えばGDIコマンドで記述された印刷データやAcrobatで代表されるPDF(Portable Document Format)、PostScriptで代表されるページ記述言語(PDL)で記述された印刷データ等がある。
まず、印刷処理を実行すべきデータ、例えばアプリケーションソフトウェア等の各種プログラムを用いて生成されたデータが、色情報抽出部107に入力される。これらは上述したように、PDLによって作成されたデータであり、GDIタイプ、PDF等、各種の記述方式によって作成されたデータである。
色情報抽出部107では色情報を抽出するために必要な以下の処理を行う。すなわち、入力されたデータを順次、字句解析し、ファイルの内容がどの記述方式を採用しているか判別する。そして、その記述方式のシンタックスに従って解析し、トークンとして切り出し、さらにオブジェクトに分けて必要な色抽出処理を施す。
例えば、字句解析結果が「線画命令の文字」という結論なら、該ファイルは文字コード、フォントID、座標マトリクス描画色データを有し、「図形」という結論なら、ベクター、座標変換マトリクス、線属性、描画色データを有している。したがって、文字、図形共にこれらのデータに基づいて、各オブジェクトに対応する色データが抽出できる。また、字句解析結果が「画像描画命令の画像」という結論なら、該ファイルにはソース画像データ、ソース画像ヘッダ情報(サイズ、深さ、色、圧縮など)、座標マトリクス等が含まれている。したがって、これらのデータに基づいて、各画像オブジェクトに対応した色情報が抽出できる。
次に、色情報埋め込み部105において、文字、図形、画像の各オブジェクトを展開して、印刷用のラスタ画像を生成する。この際、例えば赤の文字であれば「赤」を示す情報を文字自身に埋め込むが、上述したカラー紙原稿からの白黒印刷の場合と同様に、文書用電子透かし技術や画像用電子透かし技術を用いて色情報を埋め込む。
そして、色情報の埋め込まれた画像をプリンタ部106でラスタデータ化して、白黒紙原稿として出力する。
なお、追加機能として、元のカラー電子ファイルがどのページ記述言語(PDL、GDI、PDF等)で形成されていたかを示す情報、つまりページ記述言語の種類を、電子透かし技術等を用いて白黒紙原稿に埋め込むことも有効である。この場合、ここで出力した白黒紙原稿からカラー電子ファイルを再現する際に(詳細は後述する)、同種類のページ記述言語に戻すのであれば、抽出した色情報の信憑性が高いことを再現側で把握できる。したがって、元のページ記述言語の種類を、再現時の推奨ページ記述言語としてユーザに勧告することが可能となる。
以上説明したように本実施形態によれば、カラー紙原稿またはカラー電子ファイルに基づくカラー画像を白黒印刷する際に、その色情報を電子透かし情報として埋めこむことにより、印刷された白黒画像上において確実に元の色情報を保持することができる。したがって、該印刷された白黒画像を拡大/縮小したものを原稿とした場合でも、元の色情報が確実に検出される。
<第2実施形態>
以下、本発明に係る第2実施形態について説明する。第2実施形態の画像処理装置においては、上述した第1実施形態で出力された白黒紙原稿から色情報を抽出することを特徴とする。この色情報の抽出方法として、「白黒紙原稿からカラー紙原稿を再現する方法」と、「白黒紙原稿からカラー電子ファイルを再現する方法」がある。以下、それぞれの方法について、詳細に説明する。
以下、本発明に係る第2実施形態について説明する。第2実施形態の画像処理装置においては、上述した第1実施形態で出力された白黒紙原稿から色情報を抽出することを特徴とする。この色情報の抽出方法として、「白黒紙原稿からカラー紙原稿を再現する方法」と、「白黒紙原稿からカラー電子ファイルを再現する方法」がある。以下、それぞれの方法について、詳細に説明する。
●白黒紙原稿からカラー紙原稿を再現する方法
まず、第1実施形態で説明したいずれかの方法によって印刷された白黒紙原稿から、カラー紙原稿を再現する方法について、図2を用いて説明する。図2は、第2実施形態における画像処理装置の構成および処理概要を示すブロック図である。
まず、第1実施形態で説明したいずれかの方法によって印刷された白黒紙原稿から、カラー紙原稿を再現する方法について、図2を用いて説明する。図2は、第2実施形態における画像処理装置の構成および処理概要を示すブロック図である。
まず白黒紙原稿210をスキャナ部201で読み取る。次にオブジェクト分離部202において、原稿上のコンテンツを文字、グラフィック、写真画像等のオブジェクト単位に分離する。この処理は、上述した第1実施形態におけるオブジェクト分離部103と同様であるため、説明を省略する。そして、色情報抽出部203において、文字、図形、画像の各オブジェクト毎に埋め込まれた文書用電子透かしや画像用電子透かし情報、つまり色情報を抽出する。なお、ここでの抽出方法については、一般的な電子透かしの抽出方法が適用されるため、説明を省略する。
そしてカラー原稿生成部204において、スキャナ部201で読み取ったラスタ画像と、オブジェクト分離部202/色情報抽出部203で分離・抽出された各オブジェクトのサイズ、原稿上の位置(座標値)、色情報を照合する。これにより、カラーのラスタ画像が生成されるが、この際、プリンタ部205の仕様に応じて、RGBもしくはCMYK画像を生成する。最後にプリンタ部205で、このカラー画像を印刷することにより、カラー紙原稿211が出力される。なお、カラー紙原稿の出力に限らず、ディスプレイ等にカラー表示する場合でも本発明は同様に適用できる。
●白黒紙原稿からカラー電子ファイルを再現する方法
次に、白黒紙原稿からカラー電子ファイルを再現する方法について、やはり図2を用いて説明する。
次に、白黒紙原稿からカラー電子ファイルを再現する方法について、やはり図2を用いて説明する。
まず白黒紙原稿210をスキャナ部201で読み取る。次にオブジェクト分離部202において、原稿上のコンテンツを文字、グラフィック、写真画像等のオブジェクト単位に分離する。この処理は、上述した第1実施形態におけるオブジェクト分離部103と同様であるため、説明を省略する。そして、色情報抽出部203において、文字、図形、画像の各オブジェクト毎に埋め込まれた文書用電子透かしや画像用電子透かし情報、つまり色情報を抽出する。
そしてカラー電子ファイル生成部206において、スキャナ部201で読み取った画像データを、GDI、PDF、PostScriptに代表される指定されたページ記述言語形式のカラー電子ファイル212に変換する。具体的には、スキャナ部201で読み取ったラスタ画像に対してOCR技術を適用して、文字の種類(意味)を抽出して文字コードに変換していく。そして、この結果(文字コード)と、オブジェクト分離部202/色情報抽出部203で分離・抽出された各オブジェクトのサイズ、原稿上の位置(座標値)、色情報を照合することによって、カラー電子ファイルを生成する。例えば、オブジェクトが文字なら文字コード、フォントID、座標マトリクス描画色データに変換し、図形ならベクター、座標変換マトリクス、線属性、描画色データに変換する。また、オブジェクトが画像なら、ソース画像データ、ソース画像ヘッダ情報(サイズ、深さ、色、圧縮など)、座標マトリクス等のデータに変換して、ファイルを生成していく。
以上説明したように第2実施形態によれば、上述した第1実施形態で生成された、色情報を電子透かし情報として熟め込んだ白黒紙原稿から、該色情報を確実に検出し、カラー紙原稿またはカラー電子ファイルを再現することができる。
なお、上述した第1実施形態と第2実施形態は、もちろん組み合わせて実施されることが望ましい。また、第1実施形態で図1に示した画像処理装置と、第2実施形態で図2に示した画像処理装置を、1台の装置として実現することも可能である。
このような第1実施形態と第2実施形態の組み合わせは、以下のようなシステムに応用できる。
例えば、カラー複写に比べ白黒複写は一般的に高速であり、かつ印刷コストが安いため、カラー原稿からの印刷/コピー時には白黒出力を行って時間、印刷コストの効率化を図り、必要があれば、その白黒原稿に基づき元のカラー原稿を容易に再現する。
また、プロカメラマンの撮った写真を白黒写真として無料配布し、代金を支払ったメンバーにだけ、該白黒写真に埋め込んだカラー情報の抽出を許可することによって、該白黒写真を読み取ってカラー写真を再現可能とするシステムが考えられる。カラー情報の抽出を許可する方法としては、当該メンバーに対し、該抽出方法を開示する、鍵を配布する、もしくは抽出のためのプラグインソフトと鍵を送付する、等がある。
<第3実施形態>
以下、本発明に係る第3実施形態について説明する。
以下、本発明に係る第3実施形態について説明する。
上述した第1および第2実施形態では、色情報を文字等のコンテンツに直接埋め込むことにより、該色情報が見えない、つまり色情報を「不可視」とする方法を説明した。第3実施形態では、地紋のような背景模様に情報を埋め込んだり、QRコード等の2次元バーコードを使って、色情報を可視として埋め込むことを特徴とする。これは、図1の構成における色情報埋め込み部105、および図2の構成における色情報抽出部203の処理を変更するだけで実現される。
すなわち、図1に示す色情報埋め込み部105において、前段の色情報整合部104でオブジェクト毎に関連付けられた色情報の一覧を、2次元バーコードとして原稿に埋め込む。また、該色情報の一覧を、背景模様に電子透かし情報として埋め込むことも可能である。したがって、プリンタ部106から出力されるのは、2次元バーコードが付された白黒紙原稿であったり、背景模様の付いた白黒紙原稿となる。
一方、図2に示す色情報抽出部203において、前記白黒紙原稿に付与された2次元バーコードを読み取るか、背景模様に入れた電子透かし情報を抽出することにより、各オブジェクトと色情報が関連付けられた一覧を入手することができる。この一覧情報に基づき、第1および第2実施形態と同様の処理によって、カラー紙原稿またはカラー電子ファイルを生成することができる。
以上説明したように第3実施形態によれば、カラー画像の色情報を可視として白黒紙原稿に埋め込むことができる。これにより、ユーザは白黒紙原稿を一瞥するだけで、当該原稿がカラー情報を含んでいるか否かを判断することができる。
<第4実施形態>
以下、本発明に係る第4実施形態について説明する。第4実施形態では、上述した第1実施形態に係る処理を、コンピュータによって実行することを特徴とする。すなわち、コンピュータにおいて第1実施形態の図1における全ての機能を実行するために、各機能構成をプログラムにより表現し、コンピュータに読み込ませることによって、該コンピュータで第1実施形態の図1における全ての機能が実現される。
以下、本発明に係る第4実施形態について説明する。第4実施形態では、上述した第1実施形態に係る処理を、コンピュータによって実行することを特徴とする。すなわち、コンピュータにおいて第1実施形態の図1における全ての機能を実行するために、各機能構成をプログラムにより表現し、コンピュータに読み込ませることによって、該コンピュータで第1実施形態の図1における全ての機能が実現される。
●コンピュータ構成
図3は、第3実施形態におけるコンピュータの基本構成を示すブロック図である。同図において、301はCPUであり、RAM302やROM303に格納されているプログラムやデータを用いて、コンピュータ全体の制御を行うと共に、上述した各実施形態で説明した各処理を制御する。
図3は、第3実施形態におけるコンピュータの基本構成を示すブロック図である。同図において、301はCPUであり、RAM302やROM303に格納されているプログラムやデータを用いて、コンピュータ全体の制御を行うと共に、上述した各実施形態で説明した各処理を制御する。
302はRAMであり、外部記憶装置308からロードされたプログラムやデータ、他のコンピュータシステム314からI/F(インターフェース)315を介してダウンロードしたプログラムやデータを、一時的に記憶するエリアを備える。また、CPU301が各種の処理を行うために必要とするエリアを備える。303はROMであり、コンピュータの機能プログラムや設定データなどを記憶する。
304はディスプレイ制御装置であり、画像や文字等をディスプレイ305に表示させるための制御処理を行う。305はディスプレイで、画像や文字などを表示する。なお、ディスプレイとしてはCRTや液晶画面などが適用可能である。
306は操作入力デバイスであり、キーボードやマウスなど、CPU301に各種の指示を入力することのできるデバイスにより構成されている。なお、手動で潜像背景領域指定画像などを入力する場合には、この操作入力デバイス306を介して、これらを入力することができる。307は操作入力デバイス306を介して入力された各種の指示等をCPU301に通知するためのI/Oである。
308はハードディスクなどの大容量情報記憶装置として機能する外部記憶装置であり、OS(オペレーティングシステム)や上記各実施形態に係る処理をCPU301に実行させるためのプログラム、画像、データなどを記憶する。外部記憶装置308への情報の書き込みや、外部記憶装置308からの情報の読み出しは、I/O309を介して行われる。
310は文書や画像を出力するためのプリンタであり、出力データはI/O311を介してRAM302、もしくは外部記憶装置308から送られる。なお、文書や画像を出力するためのプリンタとしては、例えばインクジェットプリンタ、レーザビームプリンタ、熱転写型プリンタ、ドットインパクトプリンタなどが挙げられる。
312は文書や画像を入力するためのスキャナであり、入力データはI/O313を介してRAM302、もしくは外部記憶装置308に送られる。
316は、CPU301、ROM303、RAM302、I/O307、I/O309、ディスプレイ制御装置304、I/F315、I/O311、I/O313、を繋ぐバスである。
●カラー原稿から白黒紙原稿を出力
以下、図3に示す構成からなるコンピュータを用いて、カラー紙原稿またはカラー電子ファイルから色情報を含んだ白黒紙原稿を出力する方法について、図5のフローチャートを用いて説明する。
以下、図3に示す構成からなるコンピュータを用いて、カラー紙原稿またはカラー電子ファイルから色情報を含んだ白黒紙原稿を出力する方法について、図5のフローチャートを用いて説明する。
まず初めに、ユーザが操作入力デバイス306等を使って指定した元原稿が、紙であるか電子ファイルであるかを、CPU301において判断する(S501)。
原稿が紙であれば、スキャナ312の原稿台に置かれたカラー原稿を読み取り(S502)、RGB3枚の画像に分離することで、画素単位での色情報を得る(S503)。以下、ここで得られた画素単位の色情報を「情報1」と称する。そして、原稿上のコンテンツを文字、グラフィック、写真画像等のオブジェクト単位に分離する(S504)。これにより、オブジェクト単位に種類(文字、図形等)、サイズ、原稿上の位置(座標値)が導出される。以下、導出されたオブジェクト単位の情報を「情報2」と称する。ここでは、一般的なOCR技術において用いられているブロック分割、文字分割等の手法を適用することで、容易に一文字単位、図形単位での分割を可能とする。つまり「情報2」としては、ビットマップ画像ではなく、オブジェクト毎にサイズ等の情報が得られる。
なお、ステップS503とS504の処理は、その順序を入れ換えても良い。
次に、「情報1」と「情報2」を整合する。以下、この整合処理を図4を用いて具体的に説明する。ここでは、「情報1」である3枚のRGB画像と「情報2」である原稿上のオブジェクト分離画像の計4枚を比較することで、ある文字は赤色、ある図形の枠は青色、図形の中は黄色というように、各オブジェクトとその色情報の関連付けを行う(S505)。ここで、色情報が画素単位であるため、一つのオブジェクトである図形について、その色に濃度差が発生する場合もある。したがって、必要であれば濃度ヒストグラムを作成して平均濃度値を算出し、該平均濃度値に一番近い色を選択する方法も有効である。
そして、関連付けされた情報を用いて、その色情報を文字自身に埋め込む(S506)。例えば、赤の文字であれば「赤」を示す情報等を文字自身に埋め込む。第4実施形態では、色情報を埋めこむ方法として、所謂電子透かし技術を利用する。その一方式としては、文字を回転させたり、縮小させるなどして情報を埋め込んだり、別の方式としては、情報値に応じた所定のドットパターンを繰り返して一文字を構成する方法、などがある。
また図形の場合は、画像用電子透かし技術等を用いて、図形自体に色情報を埋め込む。 最後に、以上のように電子透かし技術によって色情報が埋め込まれた画像をラスタデータ化し、プリンタ310で白黒印刷することによって白黒紙原稿として出力する(S507)。なお、ディスプレイ305に白黒出力することも同様に可能である。
また、ステップS501において元原稿が紙でなく電子ファイルの場合は、ステップS508に進み、電子ファイルから色情報を抽出するために必要な以下の処理を行う。
まず、電子ファイルのデータを順次、字句解析し、ファイルの内容がどの記述方式を採用しているか判別し、その記述方式のシンタックスに従って解析し、トークンとして切り出し、さらにオブジェクトに分けて必要な処理を施す。この処理の詳細は、上述した第1実施形態における色情報抽出部107と同様である。
次に、文字、図形、画像の各オブジェクトを展開して、印刷用のラスタ画像を生成する。この際、例えば赤の文字であれば「赤」を示す情報を文字自身に埋め込む(S506)。埋め込む方法としては、第1実施形態における色情報埋め込み部105と同様に、文書用電子透かし技術や画像用電子透かし技術を用いる。
そして、色情報の埋め込まれた画像をラスタデータ化して、プリンタ310で白黒紙原稿として出力する(S507)。
以上説明したように第4実施形態によれば、上述した第1実施形態と同様の処理を、コンピュータ上で実現することができる。
<第5実施形態>
以下、本発明に係る第5実施形態について説明する。第5実施形態では、上述した第2実施形態に係る処理を、コンピュータによって実行することを特徴とする。すなわち、コンピュータにおいて第2実施形態の図2における全ての機能を実行するために、各機能構成をプログラムにより表現し、コンピュータに読み込ませることによって、該コンピュータで第2実施形態の図2における全ての機能が実現される。
以下、本発明に係る第5実施形態について説明する。第5実施形態では、上述した第2実施形態に係る処理を、コンピュータによって実行することを特徴とする。すなわち、コンピュータにおいて第2実施形態の図2における全ての機能を実行するために、各機能構成をプログラムにより表現し、コンピュータに読み込ませることによって、該コンピュータで第2実施形態の図2における全ての機能が実現される。
なお、第5実施形態におけるコンピュータの構成は、上述した第4実施形態において図3に示した構成と同様であるため、説明を省略する。
●白黒紙原稿からカラー画像を再現
以下、図3に示す構成からなるコンピュータを用いて、第1または第3実施形態で出力された、色情報を含んだ白黒紙原稿から、カラー紙原稿またはカラー電子ファイルを再現する方法について、図6のフローチャートを用いて説明する。
以下、図3に示す構成からなるコンピュータを用いて、第1または第3実施形態で出力された、色情報を含んだ白黒紙原稿から、カラー紙原稿またはカラー電子ファイルを再現する方法について、図6のフローチャートを用いて説明する。
まず初めに、スキャナ312で白黒原稿を読み取り(S601)、該原稿上のコンテンツを、文字、グラフィック、写真画像等のオブジェクト単位に分離する(S602)。これにより、オブジェクト単位に種類(文字、図形等)、サイズ、原稿上の位置(座標値)が導出される。ここでは、一般的なOCR技術において用いられているブロック分割、文字分割等の手法を適用することで、容易に一文字単位、図形単位での分割を可能とする。 次に、文字、図形、画像の各オブジェクト毎に埋め込まれた文書用電子透かしまたは画像用電子透かし情報、すなわち色情報を抽出する(S603)。
そして、ユーザの指定が「カラー紙原稿の生成」であれば(S604)、ステップS605でカラー原稿を生成する。すなわち、スキャナ312から読み取ったラスタ画像と、ステップS602およびS603で抽出した各オブジェクトのサイズ、原稿上の位置(座標値)、色情報を照合することによって、カラーのラスタ画像を生成する。この際、プリンタ310の仕様に応じて、RGBもしくはCMYK画像を作成する。そして最後に、プリンタ310でこの画像を印刷することによって、カラー紙原稿が出力される(S606)。
一方、ステップS604においてユーザ指定が「カラー電子ファイルの生成」であれば、GDI、PDF、PostScriptに代表される指定されたページ記述言語形式のファイルに変換する(S607)。具体的には、スキャナ312で読み取ったラスタ画像に対してOCR技術を適用して、文字の種類(意味)を抽出して文字コードに変換していく。そして、この結果(文字コード)と、ステップS602およびS603で抽出した各オブジェクトのサイズ、原稿上の位置(座標値)、色情報を照合することによって、カラー電子ファイルを生成する(S607)。例えば、オブジェクトが文字なら文字コード、フォントID、座標マトリクス描画色データに変換し、図形ならベクター、座標変換マトリクス、線属性、描画色データに変換する。また、オブジェクトが画像なら、ソース画像データ、ソース画像ヘッダ情報(サイズ、深さ、色、圧縮など)、座標マトリクス等のデータに変換して、ファイルを生成していく。
以上説明したように第5実施形態によれば、上述した第2実施形態と同様の処理を、コンピュータ上で実現することができる。
なお、上述した各実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるものではない。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形態で実施することができる。
<他の実施形態>
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体(記録媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体(記録媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
尚本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。なお、この場合のプログラムとは、実施形態において図に示したフローチャートに対応したプログラムである。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体としては、以下に示す媒体がある。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD-ROM、CD-R、CD-RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD-ROM,DVD-R)などである。
プログラムの供給方法としては、以下に示す方法も可能である。すなわち、クライアントコンピュータのブラウザからインターネットのホームページに接続し、そこから本発明のコンピュータプログラムそのもの(又は圧縮され自動インストール機能を含むファイル)をハードディスク等の記録媒体にダウンロードする。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD-ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせることも可能である。すなわち該ユーザは、その鍵情報を使用することによって暗号化されたプログラムを実行し、コンピュータにインストールさせることができる。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。さらに、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、実行されることによっても、前述した実施形態の機能が実現される。すなわち、該プログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行うことが可能である。
Claims (19)
- カラー画像データから、該カラー画像データを構成するオブジェクト毎の色情報を抽出する色情報抽出手段と、
前記色情報抽出手段で抽出された色情報を、対応するオブジェクトによって構成される画像データに埋め込む色情報埋め込み手段と、
前記色情報埋め込み手段で色情報が埋め込まれた画像データを、白黒画像として出力する白黒出力手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記色情報埋め込み手段は、前記色情報を電子透かし情報として、対応するオブジェクトに埋め込むことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記色情報埋め込み手段は、前記色情報を文字透かし情報として、対応するオブジェクトを構成する文字に埋め込むことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
- 前記色情報埋め込み手段は、前記色情報を背景透かし情報として、対応するオブジェクトによって構成される画像データの背景部に埋め込むことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
- 前記色情報埋め込み手段は、前記色情報を可視コードとして、対応するオブジェクトによって構成される画像データに埋め込むことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記可視コードは、2次元バーコードであることを特徴とする請求項5記載の画像処理装置。
- 前記色情報抽出手段は、
前記カラー画像データ全体の色情報を抽出する全体色情報抽出手段と、
前記カラー画像データをオブジェクト単位に分離するオブジェクト分離手段と、
前記オブジェクト分離手段で分離されたオブジェクトに対し、前記全体色情報抽出手段で抽出された色情報を割り付ける色情報割付け手段と、を有し、
前記色情報埋め込み手段は、前記色情報割付け手段でオブジェクトに割り付けられた色情報を、該オブジェクトによって構成される画像データに埋め込むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像処理装置。 - さらに、カラー原稿画像を読み取ることによって前記カラー画像データを得るカラー読み取り手段を有することを特徴とする請求項7記載の画像処理装置。
- 前記カラー画像データは、オブジェクト単位で構成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記カラー画像データは、ページ記述言語によって記述されていることを特徴とする請求項9記載の画像処理装置。
- 前記白黒出力手段は、記録媒体への白黒印刷を行うことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記白黒出力手段は、画面への白黒表示を行うことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の画像処理装置。
- 白黒原稿画像を読み取って画像データを得る読み取り手段と、
前記画像データをオブジェクト単位に分離するオブジェクト分離手段と、
該分離されたオブジェクトに対する色情報を、前記画像データから抽出する色情報抽出手段と、
前記画像データに対して前記色情報抽出手段で抽出された色情報を反映させてカラー画像データを生成するカラー画像生成手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記色情報抽出手段は、前記色情報を電子透かし情報として抽出することを特徴とする請求項13記載の画像処理装置。
- さらに、前記カラー画像生成手段で生成されたカラー画像データをカラー画像として出力するカラー出力手段を有することを特徴とする請求項13または14記載の画像処理装置。
- カラー画像データから、該カラー画像データを構成するオブジェクト毎の色情報を抽出する色情報抽出ステップと、
該抽出された色情報を、対応するオブジェクトによって構成される画像データに埋め込む色情報埋め込みステップと、
該色情報が埋め込まれた画像データを、白黒画像として出力する白黒出力ステップと、
を有することを特徴とする画像処理方法。 - 白黒原稿画像を読み取って画像データを得る読み取りステップと、
前記画像データをオブジェクト単位に分離するオブジェクト分離ステップと、
該分離されたオブジェクトに対する色情報を、前記画像データから抽出する色情報抽出ステップと、
前記画像データに対して前記色情報抽出ステップにおいて抽出された色情報を反映させてカラー画像データを生成するカラー画像生成ステップと、
を有することを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータ上で実行されることによって、該コンピュータを請求項1乃至15のいずれかに記載された画像処理装置として動作させることを特徴とするプログラム。
- 請求項18に記載されたプログラムが記録されたことを特徴とする記録媒体。
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009038456A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Canon Inc | 画像処理装置、その制御方法、そのプログラム、その記憶媒体 |
| JP2012205019A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像処理装置、画像形成装置、画像処理プログラム、および画像処理方法 |
| JP7650171B2 (ja) | 2021-03-11 | 2025-03-24 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置とプログラム及び画像処理方法 |
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2005
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