JP2007164385A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007164385A
JP2007164385A JP2005358384A JP2005358384A JP2007164385A JP 2007164385 A JP2007164385 A JP 2007164385A JP 2005358384 A JP2005358384 A JP 2005358384A JP 2005358384 A JP2005358384 A JP 2005358384A JP 2007164385 A JP2007164385 A JP 2007164385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
irradiated
transmission part
irradiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005358384A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4320656B2 (ja
Inventor
Takafumi Endo
孝文 遠藤
Shigeru Toyoda
滋 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2005358384A priority Critical patent/JP4320656B2/ja
Priority to US11/400,201 priority patent/US7711175B2/en
Priority to EP06008212A priority patent/EP1808825A3/en
Priority to CN2006100923515A priority patent/CN1984221B/zh
Publication of JP2007164385A publication Critical patent/JP2007164385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4320656B2 publication Critical patent/JP4320656B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07DHANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
    • G07D7/00Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency
    • G07D7/06Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency using wave or particle radiation
    • G07D7/12Visible light, infrared or ultraviolet radiation
    • G07D7/121Apparatus characterised by sensor details
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/04Payment circuits
    • G06Q20/042Payment circuits characterized in that the payment protocol involves at least one cheque

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】 紙幣等の透かし部分や反射部分について鑑定を行うためには、複数回、紙幣等を読取に通さなければならないという課題があった。
【解決手段】 透かしを有する被照射物を搬送方向に搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の搬送経路における光の照射部に光を照射する第1の光源と、被照射物の他方の面側に配置され、照射部に光を照射する第2の光源と、照射部から搬送方向と反対方向に所定距離だけ隔てて配置され、被照射物の透過部分を検出する検出手段と、検出手段により透過部分が照射部を通過する間において、第2の光源を点灯させるように制御する点灯制御手段と、被照射物の一方の面側に配置され、照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光及び透過部分を透過した透過光を収束するレンズアレイと、レンズアレイにより収束された光を受光するセンサとを備えた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、紙幣等のように光の反射部分と透過部分を有する被照射物の画像を読み取る画像読取装置に関するものである。
従来、この種の画像読取装置として、例えば、特開2000−113269号公報(特許文献1)に記載のものがあった。すなわち、この特許文献1には、紙幣等の透かし模様に光を照射し、その透過光を人工網膜チップにより検出し、透かし画像の形状等やその有無の情報を知識処理回路により処理して、紙幣等の鑑定を行う紙幣鑑定装置が記載されている。
一方、特開2003−87564号公報(特許文献2)には、いわゆる透過型と反射型とを併用した画像読取装置が記載されている。そして、その画像読取装置は、透過原稿用の光源を原稿カバーに収容され、その原稿カバーに着脱自在に原稿マットを係止し、反射原稿の読取時にはその原稿マットを原稿カバーに装着する一方、透過原稿の読取時には原稿マットを原稿カバーから取り外すように構成した画像読取装置が記載されている。
特開2000−113269号公報(第1図)
特開2003−87564号公報(段落0024、第2図)
しかしながら、特許文献1に記載された紙幣鑑定装置は、紙幣等の透かし部分の鑑定は可能であるが、紙幣等の透かし部分以外の光の反射部分について鑑定を行うためには、再度、紙幣等を当該紙幣鑑定装置に通さなければならないという課題があった。
また、特許文献2に記載された画像読取装置は、いわゆる透過型の画像読取装置(以下、単に「透過型」という。)と反射型の画像読取装置(以下、単に「反射型」という。)とを併用したものと考えることができるが、原稿の反射部分の読取時及び原稿の透過部分の読取時には、それに応じて原稿カバーに原稿マットを取り付け及びその取り外しを行うという面倒な手間が必要であり、このような原稿マットの取り付け・取り外しを行う限り、反射型と透過型とを組合せる意義を十分に発揮できないという課題があった。なお、原稿の搬送方向に反射型と透過型とを並設して、原稿を一度だけ搬送することにより、原稿の反射部分と透過部分と同時に読み取ることも考えられる。しかしながら、この場合には、画像読取装置自体が大型化し、また、効率的でないという課題がある。
この発明は、このような従来の課題を解決するためになされたもので、いわゆる反射型と透過型とを組合せて構成し、光の反射部分及び透過部分を有する被照射物に対してその被照射物を一度だけ搬送することにより、被照射物の光の反射部分と透過部分とを併せて読み取ることが可能となり、小型で効率的な画像読取装置を提供することを目的とするものである。
請求項1に係る画像読取装置は、光の反射部分と透過部分を有する被照射物を搬送方向に搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の搬送経路における光の照射部に光を照射する第1の光源と、被照射物の他方の面側に配置され、前記照射部に光を照射する第2の光源と、前記照射部から前記搬送方向と反対方向に所定距離だけ隔てて配置され、被照射物の透過部分を検出する検出手段と、この検出手段により当該透過部分が前記照射部を通過する間において、前記第2の光源を点灯させるように制御する点灯制御手段と、被照射物の一方の面側に配置され、前記照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光及び透過部分を透過した透過光を収束するレンズアレイと、このレンズアレイにより収束された光を受光するセンサとを備えたものである。
請求項2に係る画像読取装置は、光の反射部分と透過部分を有する被照射物を搬送方向に搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の搬送経路における光の照射部に光を照射する第1の光源と、被照射物の他方の面側に配置され、前記照射部に光を照射する第2の光源と、前記照射部から前記搬送方向と反対方向に所定距離だけ隔てて配置され、被照射物の透過部分を検出する検出手段と、この検出手段により当該透過部分が前記照射部を通過する間において、前記第2の光源を点灯させるように制御する点灯制御手段と、被照射物の一方の面側に配置され、前記照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光及び透過部分を透過した透過光を収束するレンズアレイと、このレンズアレイにより収束された光を受光して光電変換するセンサと、このセンサの出力信号に基づいて被照射物の真偽を照合する照合手段とを備えたものである。
請求項3に係る画像読取装置は、前記検出手段は、発光素子及び受光素子から構成され、これらの発光素子と受光素子との間に被照射物を搬送する請求項1又は2に記載のものである。
請求項4に係る画像読取装置は、前記搬送手段は、被照射物を一定速度で搬送し、前記点灯制御手段は、前記検出手段による被照射物の透過部分の検出時から一定時間経過後に、前記第2の光源を点灯させ、前記第1の光源を消灯させるようにした請求項1又は2に記載のものである。
請求項5に係る画像読取装置は、前記検出手段は被照射物の搬送方向に対する直交方向に複数設け、前記第2の光源は各検出手段に対応して区分けされ、それら区分けされた領域ごとに前記点灯制御手段により点灯を行うようにした請求項1又は2に記載のものである。
請求項6に係る画像読取装置の前記第2の光源は、赤外線光源である請求項5に記載のものである。
請求項7に係る画像読取装置の前記照合手段は、前記センサの被照射物の透過部分における出力信号をA/D変換したデジタル出力信号と記憶手段に記憶した被照射物の透過部分の画像信号とを比較する請求項2に記載のものである。
請求項8に係る画像読取装置の前記照合手段は、被照射物の透過部分におけるデジタル出力信号において所定レベル以下を削除したデジタル出力信号と記憶手段に記憶した被照射物の透過部分のデジタル画像信号とを比較する請求項2に記載のものである。
請求項9に係る画像読取装置の前記照合手段は、被照射物の透過部分における出力信号を平均化する平均化手段を有する請求項7又は8に記載のものである。
請求項10に係る画像読取装置の前記照合手段は、走査ラインごとのデジタル出力信号を保持するレジスタを有する請求項7又は8に記載のものである。
請求項11に係る画像読取装置の前記記憶手段は、黒透かし部分若しくは白透かし部分の画像データ、又は蛍光インクの塗布領域データの画像データを記憶した請求項7に記載のものである。
請求項12に係る画像読取装置は、光の反射部分と透過部分を有し、その透過部分に蛍光インクを塗布した被照射物を搬送方向に搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の搬送経路における光の照射部に光を照射する第1の光源と、被照射物の他方の面側に配置され、前記照射部に紫外線を照射する第2の光源と、前記照射部から前記搬送方向と反対方向に所定距離だけ隔てて配置され、被照射物の透過部分を検出する検出手段と、この検出手段により当該透過部分が前記照射部を通過する間において、前記第2の光源を点灯させ、前記第1の光源を消灯させるように制御する点灯制御手段と、被照射物の一方の面側に配置され、前記照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光及び透過部分を透過した透過光を収束するレンズアレイと、このレンズアレイにより収束された光を受光するセンサとを備えたものである。
請求項13に係る画像読取装置は、光の反射部分と透過部分を有し、その透過部分に蛍光インクを塗布した被照射物を搬送方向に搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の搬送経路における光の照射部に光を照射する第1の光源と、これらの第1の光源と被照射物との間の前記照射部に設けられ、紫外線を除去する紫外線カットフィルタと、被照射物の他方の面側に配置され、前記照射部に紫外線を照射する第2の光源と、前記照射部から前記搬送方向と反対方向に所定距離だけ隔てて配置され、被照射物の透過部分を検出する検出手段と、この検出手段により当該透過部分が前記照射部を通過する間において、前記第2の光源を点灯させ、前記第1の光源を消灯させるように制御する点灯制御手段と、被照射物の一方の面側に配置され、前記照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光及び透過部分を透過した透過光を収束するレンズアレイと、このレンズアレイにより収束された光を受光するセンサとを備えたものである。
この発明によれば、光の反射部分及び透過部分を有する被照射物に対し、その被照射物の搬送により光の反射部分と透過部分とを一度に読み取ることができるという効果を奏する。
実施の形態1.
(構成)
以下、この発明の実施の形態1について、図1、図2を用いて説明する。図1は、実施の形態1に係る画像読取装置の断面構成図である。図2は、その画像読取装置の平面構成図である。図1、図2において、1は、例えば、紙幣、有価証券又は小切手等の被照射物(以下、単に「原稿」或いは「紙幣」という。)であって、半透明又は透明の透かし部分(以下、透過部分ともいう。)と光が透過しない反射部分を有するものである。ここでは、透過部分は、図2に示すように、原稿1の搬送方向に対して一定の幅で、その垂直方向に対して一端から他端に亘って形成されているものとする。
2は、原稿1の一方の面側(図1において下側)に配置した密着イメージセンサ(以下、単に「CIS」という。)である。3は、CIS2において両側に配置した第1の光源(以下、反射型光源という。)で、原稿1の一方の面側に配置され、原稿1の幅方向(主走査方向)に亘ってLEDチップをアレイ状に直線的に配列したものである。4は、各反射型光源3から出射した光が原稿1の照射部5に照射されるように導光する屈折型導光体で、光射出部4aを有する。ここで、照射部5については、反射型光源3からの光が、原稿1の搬送経路における原稿1に照射される主走査方向における直線状部分であって、搬送される原稿1の読み取り部分を意味する。
6は、発光素子6a及び受光素子6bを有する分離型フォトセンサにより構成した検出手段(以下、単に「フォトセンサ」という。)で、原稿1の主走査方向において原稿1の一端から他端に延在して設けている。フォトセンサ6にはコネクタ6cを設け、フォトセンサ6を支持するステー7を設けている。このフォトセンサ6は、照射部5に対して、原稿1の搬送方向と反対方向に所定距離(例えば、L=50mm)だけ離隔して設け、原稿1は発光素子6aと受光素子6bとの間に搬送されるように構成している。そして、フォトセンサ6については、発光素子6aから出射した光は、原稿1の反射部分に対しては反射されて受光素子6bには到達しないが、原稿1の透過部分に対してはその透過部分を透過して受光素子6bに到達する。このとき、フォトセンサ6は、原稿1の透過部分が通過終了するまで受光素子6bにより光を受光することとなる。
8は、CIS2内に異物等の混入を防止する機能を有する透過体で、原稿1はこの透明体8の外側においてガイドされるように搬送される。9は、反射型光源3から出射した光が原稿1の一方の面側で反射され、その反射光を収束するロッドレンズアレイ、10は、ロッドレンズアレイ9により収束された反射光を受光する受光部(センサ)であって、複数の光電変換部とそれらの駆動回路等を組み込んだセンサICにより構成している。11は、受光部(センサ、センサICとも呼ぶ)10を複数個搭載したセンサ基板で、12は、反射型光源3を両側に搭載するプリント配線板等により構成した基板である。
13は、受光部10により光電変換されたアナログ信号をA/D変換した後に、各画素(ビット)の信号出力をシェーディング補正や全ビット補正を行う補正回路を含む信号処理部を組み込み、原稿1からのイメージ情報を画像信号として出力する信号処理IC(ASIC)である。14は、基板12の裏側に支持したコネクタで、CIS2を駆動するためのシステム信号(SCLK)、スタート信号(SI)、クロック信号(CLK)及び電源等の入力信号や光源等に電力を供給し、制御信号を入出力し、さらには画像信号(SIG)等を外部に出力するものである。15は、センサ基板11と基板12との信号の受け渡しを行う中継コネクタで、16は、ロッドレンズアレイ9及びセンサ基板11を収納し、保持する内部筐体で、17は、屈折型導光体4、透過体8及び基板12を収納し、保持する外部筐体である。なお、内部筐体16は、中継コネクタ15により保持している。以上より、反射型は、反射型光源3、ロッドレンズアレイ9及び受光部10等により構成している。
一方、20は、原稿1の主走査方向に亘って光を出射する透過型光源体である。この透過型光源体20において、21は、主走査方向に亘ってLEDチップをアレイ状に直線的に配列した第2の光源(以下、透過型光源という。)であり、22は、透過型光源21から出射した光を原稿1に導くラッパ型導光体で、光射出部22aを有する。そして、光射出部22aから出射した光は、原稿1の搬送経路における照射部5に照射するように構成している。
ここに、その照射部5は、前記したように、反射型光源3により照射される照射部5に一致させている。このことは、図1に示すように、透過型光源21から出射した光が、ロッドレンズアレイ9を介して受光部10に結像されるように、透過型光源21、ロッドレンズアレイ9及び受光部10を透過型光源21の光軸上に配置した構成としている。また、23は、光が透過する透明なガラス板で、24は、透過型光源21のLEDチップを搭載するLED基板で、25は、LED基板24に支持し、透過型光源21を駆動するための電力を供給するコネクタで、26は、ラッパ型導光体22、ガラス板23及びLED基板24を収納し、保持する筐体である。以上より、透過型は、透過型光源21、ロッドレンズアレイ9及び受光部10等により構成している。
また、図2においては、搬送手段についても記載している。すなわち、30は、搬送ローラであって、給紙側ローラ30a、排紙側ローラ30b、原稿1の取り出しローラ30c、原稿1の取り込みローラ30dから構成している。搬送ローラ30は、所定の搬送信号に基づいてモータ(図示せず)の駆動により原稿1を搬送させる。31は、原稿1を収納するカセットであって、給紙側カセット31a、排紙側カセット31bを有する。32は、CIS2を固定する受け台で、33は、フォトセンサなる検出手段6や第2の光源(透過型光源)21を固定するホルダーである。34は、原稿1を載置する原稿台である。
さらに、図2においては、フォトセンサ6はステー7に固定している。給紙側カセット31aの上部に載置された原稿1は、順次に、搬送ローラ30c、30aによりCIS2の読み取り領域の照射部5に搬送される。原稿1の搬送経路中において、原稿1の黒透かし、白透かし等の入った透過部分を検出するフォトセンサ6は、照射部5に対して搬送方向と反対側に所定距離Lだけ隔てて設置している。図2においては、3本のフォトセンサ6を原稿1の主走査方向に等間隔に設けているが、原稿1の透過部分が、図2に示すように、原稿1の主走査方向において一端から他端に亘って形成されているような場合には、フォトセンサは1本で構成すればよい。また、読み取り領域を通過した紙幣1は搬送ローラ30b、30dでカセット31bに収納される。ここに、搬送ローラ31aと31bは、原稿1の搬送速度が、例えば、250mm/secで搬送されるように同期して駆動される。なお、図2において、図1と同一符号は、同一又は相当部分を示す。
なお、反射型光源3や透過型光源21、フォトセンサ6及び外部筐体17等は、例えば、金融端末装置の画像読取装置(読取システム)の本体に固定されるものである。
(光源の点灯と消灯)
実施の形態1に係る画像読取装置においては、原稿1の反射部分が照射部5を搬送されている間において、反射型光源3を点灯させれば、照射部5における原稿1の反射部分から反射された反射光は、ロッドレンズアレイ9を介して受光部10に結像される。このとき、透過型光源21は消灯させておく。一方、原稿1の透過部分が照射部5を搬送されている間においては、透過型光源21を点灯させれば、原稿1の透過部分を透過した透過光は、ロッドレンズアレイ9を介して受光部10に結像される。このとき、反射型光源21は消灯させておく。ここでは、反射型光源3と透過型光源21の点灯及び消灯はこのようにするが、反射型光源が点灯している間に透過型光源21を点灯させておいても、透過型光源21の光は、原稿1の反射部分により反射され、ロッドレンズアレイ9を介して受光部10にはほとんど受光されない場合には、透過型光源21が点灯していても原稿1の反射部分の読み取りにはほとんど影響を与えない。
他方、透過型光源21を点灯させている間に、反射型光源3を点灯させれば、反射型光源3の光は原稿1の透過部分を透過するが、その光の一部は原稿1の透過部分により反射されて受光部10により受光されるおそれがあり、原稿1の透過部分における正確な読み取りに影響を与える可能性がある。したがって、このような場合には、透過型光源21が点灯している間は反射型光源3は消灯させておく方がよい。
(光源の点灯・消灯の制御)
次に、図3(a)(b)は、実施の形態1に係る画像読取装置のブロック構成図である。図3(a)において、35は、反射型光源3及び透過型光源21を点灯させ、かつ、消灯させるため光源駆動回路である。36は制御部(CPU)であり、光源駆動回路35を制御する。すなわち、フォトセンサ6により、原稿1の透過部分を最初に検出するタイミング信号がCPU36に入力される。このとき、原稿1の搬送速度が一定の場合には、フォトセンサ6と照射部5との所定距離Lに対応した時間経過後に、原稿1の透過部分が照射部5に差し掛かるので、そのタイミングで光源駆動回路35を駆動制御して、透過型光源21を点灯させる一方、反射型光源3を消灯させる。そして、CPU36は、フォトセンサ6により原稿1の透過部分を検出している時間だけ透過型光源21の点灯、反射型光源3の消灯を継続するように光源駆動回路35を制御する。
他方、CPU36に読み取りシステム信号(SCLK)が入力された後、フォトセンサ6が原稿1の透過部分を検出していない間においては、CPU36は、フォトセンサ6を原稿1の反射部分が通過しているものとして、反射型光源3を点灯させ、透過型光源21を消灯させるように光源駆動回路35を駆動制御する。このように、CPU36により光源駆動回路35を駆動制御して、反射型光源3と透過型光源21の点灯・消灯を制御する。なお、37はアナログ信号を増幅する可変増幅器、38はアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D(アナログデジタル)変換器、39は補正回路、40は照合回路である。図中、図1及び図2と同一符号は、同一または相当部分を示す。
図4は、フォトセンサ6の出力信号(FO)と反射型光源3及び透過型光源21の点灯信号との関係を時間軸に対する変化の様子を示したタイムチャート図である。原稿1は、例えば、250mm/secで搬送されているものとする。フォトセンサ6における原稿1が反射部分である場合には、フォトセンサ6の出力信号(FO)は低レベルであるので、反射型光源3は点灯(ON)し、透過型光源21は消灯(OFF)している。ところが、フォトセンサ6における原稿1が透過部分に差し掛かった場合には、フォトセンサ6の出力信号(FO)は高レベルとなる。このとき、フォトセンサ6の出力信号(FO)が所定のレベル範囲内、すなわち、Vth(L)とVth(H)間に、フォトセンサ6の出力信号が立ち上がった時点から、例えば、200ms後に反射型光源3が消灯(OFF)し、透過型光源21が点灯(ON)する。そして、フォトセンサ6の出力信号(FO)がVth(L)とVth(H)間だけ継続する。
(ブロック構成の動作)
ここでは、図3(a)に示す全体ブロック構成図について、説明する。まず、読み取りシステム信号(SCLK)に基づいて、CIS2のクロック信号(CLK)と同期したスタート信号(SI)が受光部10に入力されると、そのタイミングにより受光部10において光電変換されたアナログ出力(SO)が出力される。そのSOは、可変増幅器37により増幅された後に、A/D変換器38によりアナログデジタル(A/D)変換され、補正回路39及び照合回路40に入力される。補正回路39は、サンプル・ホールドを含むシェーディング補正や全ビット補正などが行われる。SOから得られたデジタル信号データの補正は、あらかじめ設定された基準信号データを記憶したデジタルデータをRAM1領域から読み出し、原稿1から採取したイメージ情報と補正回路39により演算加工する。これは、CIS2を構成する反射型光源3、ロッドレンズアレイ9及び受光部10等における個々の素子のばらつきを考慮して受光部10による光電変換出力を均一化するために行うものである。
また、補正回路39に組み込まれた照合回路40については、図3(b)にその構成を示している。照合回路40は、原稿1の透過部分における画像信号をあらかじめ決められた画像パターンに対応したデジタルデータをRAM2から読み出し、実際に読み取られた透過部分における画像データとの照合を行うものである。すなわち、透過型光源21を点灯させて原稿1の透過部分における画像を読み取る場合には、前記のとおり、CIS2に収納されている反射型光源3を消灯することにより、原稿1の透過部分を読み取るが、こうして得られた照度を受光部10により光電変換して画像出力信号(SIG)とする。そして、この画像出力信号(SIG)は、RAM2に収納された透過部分の画像データと比較照合し、一致した場合には一致信号(A)を外部に出力する。
ところで、透過型光源21からの透過光は直接光であるため、反射型光源3による反射された照度より大きい。したがって、原稿1の透過部分による出力の下限を設定し、この設定値出力より大きい出力に対して1ラインのライン情報として取り出す。このことは、図3(a)において引出した波形図として図示している。このように、設定値出力より大きい出力は、RAM2に収納されたデータの相似部分の有無についてラインごとに照合する。例えば、8ドット/mmの分解能を有するCIS2の読み取りにおいては、連続4ビットの平均データをRAM2に収納されたデータと比較し、デジタルデータの包絡線形状で複数箇所について判定する。そして、これを順次ラインごとに行い、複数ラインに亘って一致信号(A)が発生する場合には、読み取りシステム側において、原稿11の真偽を照合する。
図5は、読み取り周期の1ライン(0.5ms)ごとの反射型光源3により、原稿1を読み取った領域における画像出力(SO)と、透過型光源21により読み取った領域における画像出力(SO)を示した時間軸に対する出力波形特性図である。反射型光源3による読み取りの画像出力(SO)は、原稿1からの散乱光を受光するので、出力レベルは低いのに対して、透過型光源21による読み取りの画像出力(SO)は、原稿1を透過して透過型光源21の直接光を受光するので、出力レベルは高くなる。原稿1の透過部分においては、一定の閾値を設けて直接光に重畳した出力の画像データの変化をRAM2データと相似比較するので、画像処理により一致不一致の検出が容易となる。
(照合)
次に、照合方法について、図3(a)(b)を用いてさらに説明する。透かし部分(透過部分)を有する紙幣(原稿)1をその長手方向に沿って搬送する場合には、紙幣1のサイズは、通常、80mm以下であるため、分解能仕様が8ドット/mmのCISでは、640ビットの有効読取領域を設けている。アナログ信号の画像出力(SO)は、A/D変換してデジタル出力とし、補正回路39によりシェーディング補正等を行い、SIGから画像出力として読取システムに送られる。補正回路39の出力は、照合回路40に共通して送られ、照合回路40では透かし領域に配置された透かし画像とあらかじめRAM2に収納された透かし画像データとを比較して照合する。
図6(a)は、A/D変換された画像出力(SO)からの画像データを4ビット単位で単純平均したデジタル出力を表現したデジタル出力図である。A/D変換器38は、ここでは、8ビットの分解能のものを使用しているため、256digitsで表現して数値が高いほど出力が高いものとする。照合回路40に入力されたライン(l)ごとのデータは、まず、演算され平均化処理され、レジスタ(シフトレジスタ)に収納される。本実施の形態1では、レジスタのビットは160ビットである。次に透かし領域の画像を照合するので、透かし領域以外の不要なデータを消去するため、基準出力を180とし、各データとの差分を取り、100digit以下のデータを削除する。(図6(b))。
次に、図7(a)に示すように、透かし領域の透かし画像を特定するため、透かし画像の最低出力を設定し(本実施の形態1では基準出力はー50)、この値の絶対値を各出力と加算する。一方、RAM2には、あらかじめ図7(b)に示す黒透かし部の画像データを収納しておき、ラインごとに送られてくる透かし領域のデータと比較する。比較には双方向のレジスタに収納された画像データを双方向に転送し、次ラインの読取期間中を利用してRAM2データ(1)と比較する。
次に、シフトレジスタ(レジスタ)のシフト回数から対応するCIS2の画素位置が特定されるので、次ラインでは特定画素位置におけるデータをシフトレジスタに転送し、ラッチ後、RAM2データ(2)と比較し、照合する。この時点で、一致出力(A)を読取システムに送出してもよいが、同様に次々ラインの画像データをRAM2データ(3)と比較照合し、一致出力とする。
前記においては、画像出力(SO)からの画像出力を4ビットの平均化出力としたが、これは、透かし領域画像は比較的粗い画像とみなしていることによる。また、透過型光源21からの照射は、その直接光で画像読取を行うので、画像出力に直接光の出力が含まれることによる。また、透かし領域の汚れなども考慮して平均化出力とした。すなわち、透かし領域の画像は、2ビット/mmの分解能で読取判定を行っている。したがって、さらに高密度で判定する場合には12ドット/mmの分解能を有するCISを適応することでさらに高精度の画像読取が可能である。なお、透かし領域は、黒透かし(厚みが厚く透かしの濃い部分)と白透かし(厚みが薄い部分)があるが、白透かしの画像部分では透過型光源21の透過量は高く、反射型光源を点灯した場合においても白透かしではその厚みが薄いので透過量が高いため、RAM2の照合データは白透かし領域のみのデータとすることで反射型光源側を点灯状態としておいても透かし領域に対する相応の真偽判別は可能である。
図8は、様々な透かし領域を説明する説明図であり、図8(a)は、矩形の透かしを有する紙幣を長手方向に搬送する場合の透かし領域を示す。図8(b)は、楕円形の透かしを有する紙幣を長手方向に搬送する場合の透かし領域を示す。また、図8(c)は、矩形の透かしを有する紙幣を短手方向に搬送する場合の透かし領域を示す。したがって、図8(c)に示すような条件における搬送方法では、紙幣1のほぼ全領域が透かし領域となり、本来の紙幣1の透かし領域以外の画像が反射型光源をOFFとしているので読み取り不能となる。これについて実施の形態2で説明する。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態1について、図9等を用いて説明する。図9は、実施の形態2に係る画像読取装置の平面構成図である。実施の形態2においては、紙幣1を短手方向に搬送する場合について説明する。図9では、6個のフォトセンサ6を所定間隔だけ隔てて設置し、透過型光源21の内部回路も6分割とすることにより紙幣1の透かし領域を特定する。すなわち、図8(d)に示すように本来の透かしに対して透かし領域を6ヶ所に分割する。
紙幣1の透かし部分が、紙幣1の主走査方向において部分的に存在するような場合には、フォトセンサ6については、例えば、図9に示すように、主走査方向に沿って6本のフォトセンサ6を設けている。このようにすれば、紙幣1の中央部のみに透かし部分が存在する場合に、その対応するフォトセンサ6のみが透かし部分を検出し、その他のフォトセンサ6は透かし部分を検出しないこととなる。このような場合には、透過型光源21は、フォトセンサ6にそれぞれ対応して6つに区分けして、個別に点灯できるように構成してもよい。
そうすると、一部のフォトセンサ6のみが透かし部分を検出したときには、その透かし部分が照射部5に差し掛かった際には、透過型光源21のうち、そのフォトセンサ6に対応する中央部の光源のみが点灯するようになる。すなわち、その際には、透過型光源21のうち、その両端部の光源は消灯させておけばよい。こうして、紙幣1の中央部における透過部分を透過型光源21の中央部の光源により読取可能となる。一方、反射型光源3についても、透過型光源21と同様に、例えば、紙幣1の主走査方向に沿って6つに区分けしておけば、前記の場合には、反射型光源3の中央部は消灯させ、その両端部を点灯させることで、紙幣1の透過部分における両端部の反射部分も読取可能となる。
実施の形態3.
実施の形態1及び実施の形態2では、紙幣1の透かし部分における光の透過量の差異から画像読み取り及び照合を行ったが、実施の形態3においては、透かし画像に蛍光インクが施されている場合や透かし部分に蛍光インクが施されたパターンが印刷などされている場合について説明する。
図10は、受光部10の分光感度を示した分光感度図である。受光部10の受光感度は、赤外線側では感度が高く紫外線側では感度は低い。また、図11は、赤外線LEDと紫外線LEDを搭載した結線図である。実施の形態3では、光学的波長(λ)が375±2nmの紫外線LED(UV LED)を適用し、実施の形態1及び2の透過体8に替えて市販の紫外線カットフィルタを塗布叉は印刷した透過体を搭載した場合について説明する。
紙幣1の透かし領域に塗布された蛍光インクに透過型光源21から照射された紫外光は、紙幣1に印刷された蛍光領域で可視光に変換され受光部10で受光される。また、透過型光源21からの紫外光は、前記の透過体で遮光されるので、受光部10には伝達されない。また、図10に示すように、蛍光可視光は紫から赤色範囲内で良好な受光感度を示すので、実施の形態3の光源駆動では反射型光源3に搭載された可視光LEDを消灯することで充分な透かし領域に塗布された蛍光インクなどの有無にとどまらず蛍光インクの塗布領域データを図3(a)に示すRAM2に収納しておくことでインク塗布パターンの真偽の検出が可能である。
すなわち、透過型光源21は、図11のLEDの結線図に示すように、赤外線光源(IR LED)と紫外線光源とを搭載した6個のグループとすることにより、紙幣1の読み取り領域を6分割として読み取りを行う。詳しくは、フォトセンサ6の分割位置と透過型光源21の分割位置を対応させ、いずれかの分割領域に蛍光インクが塗布されている紙幣1の透かしがあることを検出することにより、実施の形態1及び2同様に透かし領域の位置検出と透かし画像の読み取りと真偽判別が可能であるとともに透かし領域以外の画像読み取り領域が拡大する。
なお、実施の形態3では紫外線光源を照射することで蛍光インクからの可視光を受光部10で受光するとしたが、透過型光源の紫外光は、副次的な2次可視光が含まれていても良い。また、透過体は紫外線カットフィルタを塗布したものを使用したが、図10に示すように紫外光に対する受光部10の感度は低いので、紫外線カットフィルタを用いなくても相応の真偽照合は可能である。
また、実施の形態1及び2では、赤外線光源を第2の光源21のLEDチップとして使用することにより、他の赤、青、緑などの可視光LEDよりも大きな出力を得ることが可能となり、受光部10の光電変換出力も高くなるので画像読み取り精度及び真偽判別精度が向上するが、透過型光源21に可視光LEDを用いても相応の効果がある。また、反射型光源3のLEDとしては、可視光のみならず、赤外光の波長を例えば、820nm、880nm、940nmなどと適宜複数波長で使用することにより、相応の画像読み取りが可能である。
この発明の実施の形態1に係る画像読取装置の断面構成図である。 この発明の実施の形態1に係る画像読取装置の平面構成図である。 この発明の実施の形態1に係る画像読み取り装置のブロック図であり、(a)は全体ブロック構成図、(b)は照合回路のブロック構成図である。 この発明の実施の形態1に係る画像読取装置のタイミングチャート図である。 この発明の実施の形態1に係る画像読取装置の画像出力特性図である。 この発明の実施の形態1に係る画像読取装置の画像デジタル出力図である。 この発明の実施の形態1に係る画像読取装置の画像デジタル出力図である。 様々な透かし領域を説明するための説明図である。 この発明の実施の形態2に係る画像読取装置の平面構成図である。 この発明の実施の形態3に係る画像読取装置について説明するための分光感度図である。 この発明の実施の形態1乃至3に係る画像読取装置のLEDの結線図である。
符号の説明
1 被照射物(紙幣)、 2 密着型イメージセンサ(CIS)、 3 第1の光源、 4 導光体1(屈折型導光体)、 4a 光射出部、 5 照射部、 6 検出手段(分離型フォトセンサ)、 6a 発光側、 6b 受光側、 7ステー、 8 透過体、 9 ロッドレンズアレイ(レンズアレイ)、 10 受光部(センサ)、 11 センサ基板、 12 基板、 13 信号処理IC(ASIC)、 14 コネクタ、 15 中継コネクタ、 16 内部筐体、 17 外部筐体、 20 透過型光源体、 21 第2の光源、 22 導光体(ラッパ型導光体)、 22a 光射出部、 23ガラス板、 24 LED基板、 25 コネクタ、 26 筐体、 30 搬送ローラ、 31 カセット、 32 受け台、 33 ホルダー、 34 原稿台、 35 光源駆動回路、 36 制御部(CPU)、 37 増幅器(可変増幅器)、 38 A/D変換器、 39 補正回路、 40 照合回路。

Claims (13)

  1. 光の反射部分と透過部分を有する被照射物を搬送方向に搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の搬送経路における光の照射部に光を照射する第1の光源と、被照射物の他方の面側に配置され、前記照射部に光を照射する第2の光源と、前記照射部から前記搬送方向と反対方向に所定距離だけ隔てて配置され、被照射物の透過部分を検出する検出手段と、この検出手段により当該透過部分が前記照射部を通過する間において、前記第2の光源を点灯させるように制御する点灯制御手段と、被照射物の一方の面側に配置され、前記照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光及び透過部分を透過した透過光を収束するレンズアレイと、このレンズアレイにより収束された光を受光するセンサとを備えた画像読取装置。
  2. 光の反射部分と透過部分を有する被照射物を搬送方向に搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の搬送経路における光の照射部に光を照射する第1の光源と、被照射物の他方の面側に配置され、前記照射部に光を照射する第2の光源と、前記照射部から前記搬送方向と反対方向に所定距離だけ隔てて配置され、被照射物の透過部分を検出する検出手段と、この検出手段により当該透過部分が前記照射部を通過する間において、前記第2の光源を点灯させるように制御する点灯制御手段と、被照射物の一方の面側に配置され、前記照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光及び透過部分を透過した透過光を収束するレンズアレイと、このレンズアレイにより収束された光を受光して光電変換するセンサと、このセンサの出力信号に基づいて被照射物の真偽を照合する照合手段とを備えた画像読取装置。
  3. 前記検出手段は、発光素子及び受光素子から構成され、これらの発光素子と受光素子との間に被照射物を搬送する請求項1又は2に記載の画像読取装置。
  4. 前記搬送手段は、被照射物を一定速度で搬送し、前記点灯制御手段は、前記検出手段による被照射物の透過部分の検出時から一定時間経過後に、前記第2の光源を点灯させ、前記第1の光源を消灯させるようにした請求項1又は2に記載の画像読取装置。
  5. 前記検出手段は被照射物の搬送方向に対する直交方向に複数設けられ、前記第2の光源は各検出手段に対応して区分けされ、それら区分けされた領域ごとに前記点灯制御手段により点灯を行うようにした請求項1又は2に記載の画像読取装置。
  6. 前記第2の光源は、赤外線光源である請求項5に記載の画像読取装置。
  7. 前記照合手段は、前記センサの被照射物の透過部分における出力信号をA/D変換したデジタル出力信号と記憶手段に記憶した被照射物の透過部分の画像信号とを比較する請求項2に記載の画像読取装置。
  8. 前記照合手段は、被照射物の透過部分におけるデジタル出力信号において所定レベル以下を削除したデジタル出力信号と記憶手段に記憶した被照射物の透過部分のデジタル画像信号とを比較する請求項2に記載の画像読取装置。
  9. 前記照合手段は、被照射物の透過部分における出力信号を平均化する平均化手段を有する請求項7又は8に記載の画像読取装置。
  10. 前記照合手段は、走査ラインごとのデジタル出力信号を保持するレジスタを有する請求項7又は8に記載の画像読取装置。
  11. 前記記憶手段は、黒透かし部分若しくは白透かし部分の画像データ、又は蛍光インクの塗布領域データの画像データを記憶した請求項7に記載の画像読取装置。
  12. 光の反射部分と透過部分を有し、その透過部分に蛍光インクを塗布した被照射物を搬送方向に搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の搬送経路における光の照射部に光を照射する第1の光源と、被照射物の他方の面側に配置され、前記照射部に紫外線を照射する第2の光源と、前記照射部から前記搬送方向と反対方向に所定距離だけ隔てて配置され、被照射物の透過部分を検出する検出手段と、この検出手段により当該透過部分が前記照射部を通過する間において、前記第2の光源を点灯させ、前記第1の光源を消灯させるように制御する点灯制御手段と、被照射物の一方の面側に配置され、前記照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光及び透過部分を透過した透過光を収束するレンズアレイと、このレンズアレイにより収束された光を受光するセンサとを備えた画像読取装置。
  13. 光の反射部分と透過部分を有し、その透過部分に蛍光インクを塗布した被照射物を搬送方向に搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の搬送経路における光の照射部に光を照射する第1の光源と、これらの第1の光源と被照射物との間の前記照射部に設けられ、紫外線を除去する紫外線カットフィルタと、被照射物の他方の面側に配置され、前記照射部に紫外線を照射する第2の光源と、前記照射部から前記搬送方向と反対方向に所定距離だけ隔てて配置され、被照射物の透過部分を検出する検出手段と、この検出手段により当該透過部分が前記照射部を通過する間において、前記第2の光源を点灯させ、前記第1の光源を消灯させるように制御する点灯制御手段と、被照射物の一方の面側に配置され、前記照射部における被照射物の反射部分により反射された反射光及び透過部分を透過した透過光を収束するレンズアレイと、このレンズアレイにより収束された光を受光するセンサとを備えた画像読取装置。
JP2005358384A 2005-12-13 2005-12-13 画像読取装置 Expired - Fee Related JP4320656B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005358384A JP4320656B2 (ja) 2005-12-13 2005-12-13 画像読取装置
US11/400,201 US7711175B2 (en) 2005-12-13 2006-04-10 Image reading apparatus
EP06008212A EP1808825A3 (en) 2005-12-13 2006-04-20 Image reading apparatus
CN2006100923515A CN1984221B (zh) 2005-12-13 2006-06-01 图像读取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005358384A JP4320656B2 (ja) 2005-12-13 2005-12-13 画像読取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007164385A true JP2007164385A (ja) 2007-06-28
JP4320656B2 JP4320656B2 (ja) 2009-08-26

Family

ID=37847038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005358384A Expired - Fee Related JP4320656B2 (ja) 2005-12-13 2005-12-13 画像読取装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7711175B2 (ja)
EP (1) EP1808825A3 (ja)
JP (1) JP4320656B2 (ja)
CN (1) CN1984221B (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009144867A1 (ja) 2008-05-26 2009-12-03 日本板硝子株式会社 紫外線ライン照明装置、密着型イメージセンサ、画像読取装置および縮小光学系画像読取装置
JP2010050689A (ja) * 2008-08-21 2010-03-04 Rohm Co Ltd 画像読取装置
JP2010056619A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Rohm Co Ltd 画像読み取り装置
JP2010160039A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 National Printing Bureau 印刷物の品質検査方法及び品質検査装置
WO2010119650A1 (ja) * 2009-04-13 2010-10-21 Necエンジニアリング株式会社 画像読取装置
JP2013055646A (ja) * 2011-08-09 2013-03-21 Canon Components Inc イメージセンサユニット及び画像読取装置
JP2013083528A (ja) * 2011-10-07 2013-05-09 Vienex Corp 密着型光学ラインセンサ装置及び有価紙面の鑑別方法
JP2016523481A (ja) * 2013-06-20 2016-08-08 威▲海▼▲華▼菱光▲電▼股▲フン▼有限公司 画像走査装置及びその制御方法

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4834968B2 (ja) * 2004-08-11 2011-12-14 富士ゼロックス株式会社 真偽判定システム、真偽判定装置及びプログラム
JP2007003687A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Canon Inc 画像表示装置
US7869799B2 (en) * 2005-07-28 2011-01-11 Research In Motion Limited Method and system for forwarding calls placed to a telecommunications destination
JP4522952B2 (ja) * 2006-01-18 2010-08-11 三菱電機株式会社 画像読取装置
JP2007249475A (ja) 2006-03-15 2007-09-27 Mitsubishi Electric Corp 画像読取装置及び紙幣読取方法
JP5227087B2 (ja) 2008-06-09 2013-07-03 日本金銭機械株式会社 紙葉類取扱装置
JP4609531B2 (ja) * 2008-06-11 2011-01-12 三菱電機株式会社 画像読取装置
JP4609530B2 (ja) * 2008-06-11 2011-01-12 三菱電機株式会社 画像読取装置
CN102024286A (zh) * 2011-01-12 2011-04-20 北京新岸线软件科技有限公司 一种纸币、票券的鉴别方法及装置
JP5797270B2 (ja) * 2011-08-09 2015-10-21 キヤノン・コンポーネンツ株式会社 イメージセンサユニット及びこれを用いた画像読取装置
JP5518820B2 (ja) * 2011-10-21 2014-06-11 キヤノン・コンポーネンツ株式会社 イメージセンサユニットおよび画像読取装置
CN106575456B (zh) * 2014-06-02 2019-04-05 株式会社维纳科斯 线光源及光线传感器单元
CN110785988B (zh) * 2017-06-28 2022-02-22 三菱电机株式会社 导光体及图像读取装置

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH440786A (fr) * 1965-06-02 1967-07-31 Giori Gualtiero Installation de contrôle et d'emballage des billets de banque
JPS5957107A (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 Toshiba Corp 紙葉類の損傷判定方式
KR890002004B1 (ko) * 1984-01-11 1989-06-07 가부시끼 가이샤 도오시바 지폐류 판별장치
JPS6320576A (ja) 1986-07-15 1988-01-28 Omron Tateisi Electronics Co 媒体認識装置
JP2784138B2 (ja) * 1993-12-09 1998-08-06 三菱電機株式会社 イメージセンサ
IT1269506B (it) 1994-02-04 1997-04-01 De La Rue Giori Sa Impianto di controllo di qualita' di fogli stampati in particolare di carte-valore
GB2309299B (en) * 1996-01-16 2000-06-07 Mars Inc Sensing device
JP2000113269A (ja) 1998-10-02 2000-04-21 Mitsubishi Electric Corp 紙幣鑑別装置
JP3535040B2 (ja) 1999-05-19 2004-06-07 ローレルバンクマシン株式会社 紙幣判別装置
JP3897939B2 (ja) * 1999-09-28 2007-03-28 株式会社日本コンラックス 紙葉類の識別方法および装置
US7248730B2 (en) * 2000-08-31 2007-07-24 Bundesdruckerei Gmbh Certified paper discriminating apparatus
CN1397910A (zh) * 2001-07-17 2003-02-19 力捷电脑股份有限公司 可检测文件稿的扫描方法
JP3918479B2 (ja) 2001-09-11 2007-05-23 セイコーエプソン株式会社 シェーディング補正の基準データ設定方法及び画像読み取り装置
DE10243051A1 (de) 2002-09-17 2004-03-25 Giesecke & Devrient Gmbh Verfahren und Pfüfeinrichtung zur Prüfung von Wertdokumenten
JP2004227093A (ja) 2003-01-20 2004-08-12 Asahi Seiko Kk 紙幣識別装置における紙幣検出装置
JP4012853B2 (ja) * 2003-04-23 2007-11-21 アルゼ株式会社 貨幣取扱装置
JP2004326624A (ja) 2003-04-25 2004-11-18 Aruze Corp 識別センサ
JP4334911B2 (ja) 2003-05-28 2009-09-30 ローレル精機株式会社 紙幣画像検出装置
JP3983206B2 (ja) * 2003-08-21 2007-09-26 日本板硝子株式会社 画像読取装置
JP3829853B2 (ja) * 2004-03-31 2006-10-04 三菱電機株式会社 イメージセンサ
US20060057467A1 (en) * 2004-09-16 2006-03-16 Fuji Photo Film Co., Ltd. Hologram recording material and hologram recording method
GB0501568D0 (en) * 2005-01-25 2005-03-02 Innovative Technology Ltd Improvements relating to banknote validation

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009144867A1 (ja) 2008-05-26 2009-12-03 日本板硝子株式会社 紫外線ライン照明装置、密着型イメージセンサ、画像読取装置および縮小光学系画像読取装置
JP2010050689A (ja) * 2008-08-21 2010-03-04 Rohm Co Ltd 画像読取装置
JP2010056619A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Rohm Co Ltd 画像読み取り装置
JP2010160039A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 National Printing Bureau 印刷物の品質検査方法及び品質検査装置
WO2010119650A1 (ja) * 2009-04-13 2010-10-21 Necエンジニアリング株式会社 画像読取装置
JP2010251872A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Nec Engineering Ltd 画像読取装置
US9294651B2 (en) 2009-04-13 2016-03-22 Nec Engineering, Ltd. Image reading device for reading document images with visible light and non-visible light being switchingly applied
JP2013055646A (ja) * 2011-08-09 2013-03-21 Canon Components Inc イメージセンサユニット及び画像読取装置
KR101395985B1 (ko) 2011-08-09 2014-05-16 케논 콤포넨트 가부시키가이샤 이미지 센서 유닛 및 화상 판독 장치
US8797609B2 (en) 2011-08-09 2014-08-05 Canon Components, Inc. Image sensor unit and image reading apparatus
JP2013083528A (ja) * 2011-10-07 2013-05-09 Vienex Corp 密着型光学ラインセンサ装置及び有価紙面の鑑別方法
JP2016523481A (ja) * 2013-06-20 2016-08-08 威▲海▼▲華▼菱光▲電▼股▲フン▼有限公司 画像走査装置及びその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN1984221A (zh) 2007-06-20
JP4320656B2 (ja) 2009-08-26
US7711175B2 (en) 2010-05-04
CN1984221B (zh) 2011-06-15
US20070133858A1 (en) 2007-06-14
EP1808825A3 (en) 2008-05-07
EP1808825A2 (en) 2007-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4320656B2 (ja) 画像読取装置
JP4522952B2 (ja) 画像読取装置
JP4609531B2 (ja) 画像読取装置
JP5367509B2 (ja) 光検出装置、及びこの光検出装置を備える紙葉類処理装置
US8837025B2 (en) Image reading device
JP5518820B2 (ja) イメージセンサユニットおよび画像読取装置
JP2012146285A (ja) イメージセンサユニット、及び、画像読取装置
US9947162B2 (en) Image acquisition device and image acquisition method
JP4424360B2 (ja) イメージセンサ
JP2010243363A (ja) 蛍光検知装置
JP2007116590A (ja) イメージセンサ
JP5093200B2 (ja) 画像読取装置
JP5056892B2 (ja) 画像読取装置
CN104215613B (zh) 纸张类识别装置以及光学传感器装置
WO2021193465A1 (ja) 光学センサ及び紙葉類識別装置
JP2008301353A (ja) 原稿読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080304

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20080409

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080424

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080610

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080711

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090507

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090520

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130612

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees