JP2007181237A - デジタル放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チャンネルに対応付けられた数字キー(0〜9,*,#)に対する操作に応じて、映像表示中のチャンネルを変えることなく、操作された数字キーに対応するチャンネルの番組内容(裏番組の内容)を、視聴中の番組の映像表示を遮ることがない態様で表示部23に表示させる。
【選択図】図5
Description
たとえば、下記特許文献1には、携帯電話機にテレビチューナを内蔵する技術が開示されている。
かかる携帯電話機では、たとえば、テレビジョン放送のチャンネルを切り換えるために、特定の操作キーを押下することによってチャンネルを切り換える方法、数字キーとチャンネル番号に対応する周波数を予め関連付けておいて、押下された数字キーに対応する周波数に切り換えて受信する方法などがとられている。
これらの方法は、新聞や雑誌などのテレビ番組表を確認してから、ユーザが所望するチャンネルに切り換える必要があり、また、ユーザが外出中の場合など、テレビ番組表がない場合では、チャンネルを切り換えながらその都度画面の内容を確認してユーザが所望するチャンネルを探す必要があるため、操作性の点で問題がある。
EPGデータは、放送局から送出され、番組名とその放送時間からなる時間毎の番組情報を含むデータであり、地上波デジタル放送を受信する受信機(たとえば、テレビジョン受信機や上述した携帯電話機)では、このEPGデータを受信することで常に番組情報の確認ができるようになる。このEPGデータに対応した受信機を使用すれば、ユーザは受信機上で番組の放送予定や、現在放送中の他チャンネルの番組を確認することができる。
図9に示すように、1週間程度先までの番組情報を含むEPGデータが受信されて受信機内のメモリに保存される。受信機本体やリモコン機に設定されるEPG呼出ボタンが押下されたり、メニューから番組表機能が呼び出されると、メモリに保存されたEPGデータに基づいて、その時刻以降の番組情報が放送時間とチャンネルからなるマトリクス状に表示される。
その際、番組表が1画面に収まらない場合には、受信機に備えられる方向キーにより画面をスクロールさせて所望の時間帯やチャンネルが表示されるようにすることができ、また、番組の時間帯毎に選択可能に構成され、選択された時間帯によって表示を切り換えることができるようになっている。
また、受信機の中には、番組情報の検索機能を持つものもあり、かかる受信機によれば、番組のジャンルや放送局、キーワード検索などで所望の番組を検索することが可能である。
電子番組ガイド上でユーザが任意の番組情報を選択すると、番組内容や出演者などの詳細な番組情報が閲覧できたり、当該番組の録画予約が可能となる。
かかる操作は、テレビジョン受信機のように大型の表示装置を備えるものでは、図9に示したように1画面に表示可能な情報量が多いために操作性の問題が顕在化しないが、携帯電話機のように小型の表示装置を備えるものについては、1画面に表示可能な情報量が少ないために複数の操作を必要とし、操作性上問題となる場合があるので、より簡易に番組情報を確認できる技術が要望される。
また、番組情報の確認は、ユーザが視聴中の番組を変更せずに行うことができることが操作性の観点から望ましい。
以下、本発明のデジタル放送受信装置の一実施形態として、デジタル放送受信装置を搭載する携帯電話機について、添付図面に関連付けて述べる。
なお、図1は、本実施形態に係る携帯電話機の外観形状の一例であり、図2は、回路ブロック図の一例である。
本実施形態の携帯電話機は、地上波デジタル放送を受信可能な携帯電話機である。以下、図2に示す回路ブロックを構成する主要な構成要素について説明する。
また、無線部13は、基地局から無線により送信され、送受信アンテナ12で受信した電子メールや音声情報等の各種情報を復調して制御部11に送出する。
また、メモリ14は、受信したEPGデータを記憶する。
図3は、(a)数字キー153の各キーと、(b)リモコンキー番号と、(c)チャンネルとの関係を示したものであり、図に示すように予め数字キー153の各キー毎に割り当てられている。すなわち、数字キーの「1」〜「9」は、リモコンキー番号:1〜9にそれぞれ対応し、数字キー153のうち「*」、「0」、「#」は、リモコンキー番号:10〜12にそれぞれ対応して割り当てられている。
なお、リモコンキー番号:10〜12については、数字キーの連続入力に対応させるようにしてもよい。たとえば、「1」キーに続けて「0」〜「2」が押下された場合に、リモコンキー番号:10〜12に対応させる。
上述したメモリ14には、図3に示す対応関係がデータとして格納され、デジタル放送の受信中にユーザにより数字キー153が押下されると、チャンネルを選択するために制御部11によりアクセスされる。
すなわち、図示しない放送基地局より送受信アンテナ20が受信した信号は、チューナー16によりユーザ所望のチャンネル(周波数帯)が選択された後、復調部17によりOFDM復調されてトランポートストリームデータ(TSデータ)として抽出される。
多重分離部18は、抽出されたTSデータを、画像データと音声データとEPG(電子番組ガイド)データに分離する。
なお、デジタル放送では、ゲームへの参加、テレビショッピング等の双方向サービスが行われるが、実施形態に係る携帯電話機から放送基地局へ信号を送信する際には、制御部11により信号が変調され、送受信アンテナ12を介して送出される。
また、音声処理部22は、送受信アンテナ12および無線部13を介して受信した音声データや、多重分離部18により分離された音声信号を復号、増幅して、スピーカ24に音声を出力させる。
制御部11は、メモリ14に格納されたEPGデータに基づいて、ユーザのキー操作部15に対する操作に応じた情報を表示部23に表示させる。EPGデータは、時間毎のチャンネルとその番組内容に関する情報(番組情報)が含まれているので、制御部11は、時間やチャンネル、番組のジャンル等のユーザ入力に基づいて、番組情報を検索することが可能である。
なお、以下の表示処理は制御部11により実行される。
図4は、デジタル放送を受信して映像表示中に数字キーが入力された場合の制御部11の処理を示すフローチャートである。
以下、図4のフローチャートの各ステップについて説明する。
キーイベントは、キーの操作に関する情報である。具体的には、キーが所定の閾値より長い時間押下された場合には、キーイベントは「長押し」と判定され、キーが所定の閾値より短い時間だけ押下された場合には、キーイベントは「短押し」と判定される。これらの情報(「長押し」/「短押し」)がキーイベントとして通知される。
制御部11は、さらに、キー操作部15より通知されるキーイベントが「短押し」の場合(ステップST12)には、対応するチャンネルに切り替える(ステップST13)。これにより、ユーザ所望のチャンネルの放送番組が映像表示される。
なお、制御部11内の図示しないクロック信号に基づいて常に現在時刻が管理されており、時刻情報はこの現在時刻が処理の際に参照される。
図5は、ステップST14で取得された番組情報の表示態様を示す例である。
表示態様としては、様々な方法が考えられるが、図5(a)では、チャンネルに対応した放送局名(図では、○×放送)と番組名(図では、プロ野球中継「××対△△」)のみが2行程度でポップアップ表示される一例である。また、図5(b)に示すように、1行でスクロール表示させたりしてもよい。また、番組情報をスピーカ24から出力するように音声処理部22を制御してもよい。
図5(a)および(b)のいずれの場合でも、現在視聴中の映像表示を遮ることがない態様で、番組情報が表示される。
なお、図5(a)および(b)に示すように表示された番組情報は、所定の時間の後に非表示としたり(タイムアウト)、数字キー153以外の操作キーに対する操作に応じて非表示とするように構成する。
したがって、携帯電話機のように小さな表示画面を有するために表示可能な情報量が少なく、かつ操作キーの数が限られている場合であっても、視聴中でないチャンネルの番組内容を確認する際の操作性が著しく向上する。
本実施形態に係る携帯電話機は、図1および図2に関連付けて述べた第1の実施形態に係る携帯電話機と比較して、さらに裏番組確認ボタン30を含んで構成されることを特徴とする。
図6は、第2の実施形態に係る携帯電話機の回路ブロックの一構成例であるが、図2に示した第1の実施形態に係る携帯電話機と比較して、裏番組確認ボタン30が付加されている点で相違する。
第1の実施形態に係る携帯電話機では、数字キー153の数が限定されているために適切に「長押し」をすることができない場合や、数字キー153に対応するチャンネルが存在しない場合がある(たとえば,図3に示すように、数字キー「9」に対応するチャンネルは存在しない)ので、かかる場合にも適切に裏番組の内容が順に確認できるように、第2の実施形態に係る携帯電話機では、裏番組確認ボタン30を付加している。
本実施形態では、一例として、デジタル放送受信中に左操作キー151および右操作キー152を、裏番組確認ボタン30として割り当てる。
図7は、デジタル放送を受信して映像表示中に裏番組確認ボタン30が押下(操作)された場合の制御部11の処理を示すフローチャートである。
以下、図7のフローチャートの各ステップについて説明する。
先ず、裏番組確認ボタン30が押下されると(ステップST20)、制御部11は裏番組情報を表示中かどうかを確認し(ステップST21)、裏番組情報が表示されていなければ番組確認リモコンキー番号を(Ncurrent+1)に設定する(ステップST22)。これは、表示対象のチャンネルが現在映像表示中のチャンネルの次のチャンネルに設定するために行われる。
さらに、メモリ14が参照され、番組確認リモコンキー番号に対応するチャンネル番号を番組確認チャンネル番号として設定する(ステップST24)。
この番組情報(裏番組情報)が表示部23上に表示されると、表示タイマが起動し(ステップST29)、所定の時間経過の後に非表示となる(タイムアウト)。なお、裏番組確認ボタン30以外の操作キーの押下によって、非表示とするように構成してもよい。
したがって、裏番組情報が表示されている限り、裏番組確認ボタン30が順に押下されると、チャンネル番号に沿って順に番組情報が更新されて表示されていく。
前述したように、本実施形態では、裏番組確認ボタン30として左操作キー151および右操作キー152を割り当てており、(c)および(d)は、左操作キー151が押下された際の表示の変化を示している。
なお、ここでB局のチャンネル番号は、現在映像表示中のA局のチャンネル番号の次のチャンネル番号となっている。
裏番組情報の表示と同時に起動する表示タイマがタイムアウトすると、裏番組情報を表すポップアップ表示が消去され、元の画面表示に戻る(図8(a))。
したがって、携帯電話機のように小さな表示画面を有するために表示可能な情報量が少なく、かつ操作キーの数が限られている場合であっても、視聴中でないチャンネルの番組内容を確認する際の操作性が著しく向上する。
また、数字キー153に対応するチャンネルが存在しない場合であっても、順に有効に存在するチャンネルを検索して順に裏番組情報を表示させるので、第1の実施形態に係る携帯電話機と比較して操作性がさらに向上する。
たとえば、番組情報の取得についても放送波から取得するものに限定されるものではなく、通信機能を有する携帯電話機にデジタル放送受信装置が搭載されているものであれば、たとえば図2に示す無線部13およびアンテナ12を介して無線通信網から番組情報を取得することが可能であり、無線通信網を介して番組情報を取得して表示するものも放送波から番組情報を取得して表示するものと同様である。なお、無線通信網を介して番組情報を取得する場合は、放送波から取得する場合と比べて、より多くの情報を取得することが可能である。
また、上述した実施形態では、現在表示しているチャンネルと異なるチャンネルに対応する番組情報を予め取得して記憶しておいたメモリにアクセスして取得するものであるが、これに限定されるものではない。たとえば、現在表示しているチャンネルと異なるチャンネルが選択手段(たとえば、キー操作部15)により選択された際に、当該選択されたチャンネルに対応する番組情報を放送波や無線通信網(インターネット等含む)から取得して表示するように構成してもよい。このように構成することにより、予め記憶できていなかった番組情報もリアルタイムに表示することができるという効果がある。
12,20…送受信アンテナ
13…無線部
14…メモリ
15…キー操作部
16…チューナー
17…復調部
18…多重分離部
19…画像処理部
21…データ処理部
22…音声処理部
23…表示部
24…スピーカ
25…マイクロフォン
30…裏番組確認ボタン
Claims (7)
- デジタル放送波を受信する受信手段と、
該受信手段が受信可能な複数のチャンネルから所定のチャンネルを選択する選択手段と、
該選択手段において選択され前記受信手段により受信されたチャンネルの映像を表示する表示手段と、
前記受信手段が受信する放送波からチャンネルの番組情報を取得する取得手段と、
現在表示しているチャンネルと異なるチャンネルが前記選択手段により選択された場合、現在表示しているチャンネルの映像を表示させ続けた状態で、前記取得手段が取得した当該選択されたチャンネルに対応する番組情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするデジタル放送受信装置。 - デジタル放送波を受信する受信手段と、
該受信手段が受信可能な複数のチャンネルから所定のチャンネルを選択する選択手段と、
該選択手段において選択され前記受信手段により受信されたチャンネルの映像を表示する表示手段と、
無線通信網を介してチャンネルの番組情報を取得する取得手段と、
現在表示しているチャンネルと異なるチャンネルが前記選択手段により選択された場合、現在表示しているチャンネルの映像を表示させ続けた状態で、前記取得手段が取得した当該選択されたチャンネルに対応する番組情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするデジタル放送受信装置。 - デジタル放送波を受信する受信手段と、
該受信手段により受信されたチャンネルの映像を表示する表示手段と、
前記受信手段が受信可能なチャンネルから番組情報を取得する取得手段と、
押下する毎に順に受信可能なチャンネルを選択する選択手段と、
前記選択手段の押下により現在表示しているチャンネルと異なるチャンネルが前記選択手段により選択された場合、現在表示しているチャンネルの映像を表示させ続けた状態で、前記取得手段が取得した当該選択されたチャンネルに対応する番組情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするデジタル放送受信装置。 - デジタル放送波を受信する受信手段と、
該受信手段により受信されたチャンネルの映像を表示する表示手段と、
無線通信網を介してチャンネルから番組情報を取得する取得手段と、
押下する毎に順に受信可能なチャンネルを選択する選択手段と、
前記選択手段の押下により現在表示しているチャンネルと異なるチャンネルが前記選択手段により選択された場合、現在表示しているチャンネルの映像を表示させ続けた状態で、前記取得手段が取得した当該選択されたチャンネルに対応する番組情報を前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 前記選択手段には各チャンネルに対応する選択キーが複数備えられ、
前記制御手段は、現在表示しているチャンネルと異なるチャンネルに対応する選択キーが所定間隔以上押下された際に、当該選択されたチャンネルに対応する番組情報を前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする
請求項1記載のデジタル放送受信装置。 - 前記取得手段が取得した番組情報を記憶する記憶手段と、を備え
前記制御手段は、当該選択されたチャンネルに対応する番組情報を前記記憶手段から取得して前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする
請求項1から4記載のデジタル放送受信装置。 - 前記制御手段は、現在表示しているチャンネルの映像を遮ることがない態様で、当該選択されたチャンネルに対応する番組情報を前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする
請求項1から4記載のデジタル放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007045480A JP2007181237A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | デジタル放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007045480A JP2007181237A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | デジタル放送受信装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004188864A Division JP4610943B2 (ja) | 2004-06-25 | 2004-06-25 | 携帯可能なデジタル放送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007181237A true JP2007181237A (ja) | 2007-07-12 |
| JP2007181237A5 JP2007181237A5 (ja) | 2007-08-23 |
Family
ID=38305832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007045480A Pending JP2007181237A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | デジタル放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007181237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010028765A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Sharp Corp | 番組情報提示装置 |
-
2007
- 2007-02-26 JP JP2007045480A patent/JP2007181237A/ja active Pending
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