JP2007190042A - 乾燥装置 - Google Patents

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清隆 森
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保 川村
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Abstract

【課題】横型ドラム式洗濯、乾燥装置において、加熱空気の循環風路に配備したフィルターに、水分を持ち込むことによる目詰まりを防止する。
【解決手段】熱交換部8、フィルター50及び加熱部7を上流側から下流側へ順に配備した循環風路4の両端を乾燥槽3に接続し、乾燥槽3内の空気を該循環風路4を通じて強制循環させて乾燥槽3内の収容物を乾燥させる乾燥装置において、熱交換部8と加熱部7との間の循環風路4に折返し部43aを設け、該折返し部の下流側にフィルター50、該フィルターの下流側に加熱部7を設け、折返し部43aの高さ位置よりも下位置に熱交換部8を設けている。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗濯・脱水・乾燥機等に実施され乾燥槽と循環風路との間で空気を循環させて乾燥槽内の収容物を乾燥させる乾燥装置に関するものである。
この種乾燥装置として、図9に示す如く、装置筺体(1)内に設けた外槽(2)内に、ドラム型乾燥槽(3)を、その前面開口が高くなる様に少し傾けて回転可能に配備し、外槽(2)上に設けたダクト状循環風路(4)内に、熱交換部(8)、ファン(6)及びヒータ(71)を配備したものが提案されている(特許文献1)。
上記ドラム型乾燥槽(3)は周壁に多数の小孔(31)を有しており、乾燥槽(3)内の空気をファン(6)によって循環風路(4)に吸引し、吸引した空気を熱交換部(8)によって冷却凝縮して除湿し、除湿した空気をフィルター(50)を通してからヒータ(71)で加熱して乾燥槽(3)内に戻し、この空気の循環サイクルを繰り返して乾燥槽(3)内の収容物を乾燥させるのである。
特開2005−137646号公報
上記乾燥装置の熱交換部(8)は、循環風路(4)内の空気に直接に散水して空気を冷却凝縮するものであり、循環風路(4)の最も高位置近傍に配置されているから、矢印Xで示す様に、空気流に載せて凝縮水をフィルター側に送り込んでしまい、フィルター(50)を短時間で目詰まりさせる問題がある。
循環風路(4)内の空気の流れを良好に保つには、頻繁にフィルター(50)の掃除を行う必要があるが、フィルター(50)を簡単に掃除できる構造にはなっていない。
本発明は、フィルターに水滴を持ち込むことを可及的に防止してフィルターが目詰まりし難い技術を明らかにすること、及びフィルターが目詰まりしても簡単に掃除ができる技術を明らかにすること、更には、フィルターと加熱部の配置に工夫を施して乾燥装置の天井高さを低く抑えることのできる技術を明らかにするものである。
請求項1の乾燥装置は、熱交換部(8)、フィルター(50)び加熱部(7)を上流側から下流側へ順に配備した循環風路(4)の両端を乾燥槽(3)に接続し、乾燥槽(3)内の空気を該循環風路(4)を通じて強制循環させて乾燥槽(3)内の収容物を乾燥させる乾燥装置において、循環風路(4)の熱交換部(8)と加熱部(7)との間に折返し部(43a)を設け、該折返し部の下流側にフィルター(50)、該フィルターの下流側に加熱部(7)を設け、折返し部(43a)の高さ位置よりも下位置に熱交換部(8)を設けている。
請求項2は請求項1の乾燥装置において、乾燥槽(3)は、水を溜める外槽(2)内に回転可能に収容されて洗濯槽を兼ねている。
請求項3は請求項1又は請求項2の乾燥装置において、熱交換部(8)は、循環風路(4)の空気に直接に散水して空気を冷却するものである。
請求項4は請求項1乃至3の何れかに記載の乾燥装置において、折返し部(43a)は折返し面内で円弧状に湾曲する案内曲面(59)を有している。
請求項5は請求項1乃至4の何れかに記載の乾燥装置において、乾燥槽(3)は、装置筺体(1)内に取り付けられ、フィルター(50)はフィルターユニット(5)に取り外し可能に組み込まれ、フィルターユニット(5)は該装置筺体(1)の前面から引き出し可能に装置筺体(1)に収容されている。
請求項6は請求項5に記載の乾燥装置において、フィルターユニット(5)は、引出し用指掛り部(53)を有するユニット本体(51)と、該ユニット本体(51)に一端を枢支され該ユニット本体(51)との間にフィルター(50)を挟む挟み部材(52)とを有し、挟み部材(52)はフィルターユニット(5)の奥端側が自由端となっている。
請求項7は請求項1乃至6の何れかに記載の乾燥装置において、乾燥槽(3)の上方にて折返しダクト(43)と横並びに加熱部(7)が設けられている。
請求項8の乾燥装置は、熱交換部(8)、フィルター(50)及び加熱部(7)を備えた循環風路(4)を前面開閉式のドラム型乾燥槽(3)に接続し、乾燥槽(3)内の空気を該循環風路(4)を通じて強制循環させて乾燥槽(3)内の収容物を乾燥させる乾燥装置において、フィルター(50)と加熱部(7)が横並びに配備されている。
請求項9は、請求項1乃至7の何れかに記載の乾燥装置において、循環風路(4)の折返し部(43a)からフィルター(50)に向かう壁面に、空気流をフィルター(50)側へ強制案内する傾斜案内面(59b)が形成されている。
請求項1の乾燥装置は、循環風路(4)の折返し部(43a)の下流側にフィルター(50)を設け、折返し部(43a)の高さ位置よりも下位置に熱交換部(8)を設けて、熱交換部(8)側から折返し部(43a)を通ってフィルター(50)側に空気を強制移動させる。このため熱交換部(8)が循環風路(4)内の空気に直接に散水する方式のものであっても、該散水による水滴、或いは冷却によって生じる凝縮水滴は、循環風路(4)の折返し部(43a)で壁面に衝突するため、折返し部(43a)から下流側、即ち、フィルター(50)側へ水滴が持ち込まれることを可及的に阻止して、フィルター(50)の目詰まりを防止できる。
請求項2の乾燥装置は、乾燥槽(3)が洗濯槽を兼ねており、洗濯もできるから便利である。
請求項3の乾燥装置の熱交換部(8)は、循環風路(4)の空気に直接に散水して空気を冷却するものであるから、熱交換の効率がよい。
請求項4の乾燥装置の循環風路(4)の折返し部(43a)は、折返し面内で円弧状に湾曲する案内曲面(59)を有しているから、該案内曲面(59)に案内されて空気流はスムーズに反転できる。
請求項5の乾燥装置は、装置筺体(1)からフィルターユニット(5)を引き出し、フィルターユニット(5)からフィルター(50)を取り出して簡単にフィルター(50)の掃除ができるから、掃除の面倒さを軽減できる。
請求項6の乾燥装置のフィルターユニット(5)は、引出し用指掛り部(53)を有するユニット本体(51)に対して、該ユニット本体(51)との間でフィルター(50)を挟む挟み部材(52)が、フィルターユニット(5)の奥側が自由端となる様にユニット本体(51)に枢支されているから、フィルターユニット(5)を引き出す際に、挟み部材(52)には閉じ方向の力が作用するため、フィルターユニット(5)を引き出す際に、挟み部材(52)が不用意に開いて引っ掛かることを防止できる。
請求項7の乾燥装置は、乾燥槽(3)の上方にて折返しダクト(43)と横並びに加熱部(7)が設けられているから、乾燥装置の横幅長さ、奥行き長さを小さくでき且つ、装置筺体(1)の天井高さを低く抑えることができる。
請求項8の乾燥装置は、請求項7と同様の効果を奏することができる。
請求項9の乾燥装置は、循環風路(4)の折返し部(43a)を折り返した空気流は、傾斜案内面(59b)によってフィルター(50)側へ強制案内されるから、スムーズにフィルター(50)を通過できる。
図1、図2は、衣類の洗濯、脱水、乾燥の機能を有する、洗濯・脱水・乾燥装置を示しており、該装置は前側から衣類を出し入れする横置き型である。
装置筺体(1)内に、水を溜める外槽(2)を配備し、該外層内に乾燥槽(3)(洗濯槽でもあり、脱水槽でもある)を配備している。
外槽(2)及び乾燥槽(3)は前面が開口したドラム型であり、何れも開口側を高くして少し斜めに傾けて配備されている。
外槽(2)は左右2つのダンパ(22)(22)によって振動を抑える様に装置フレーム(図示せず)支持されている。
乾燥槽(3)は外槽(2)に接しない様に回転可能に支持され、外槽(2)の背面に設けたモータ(23)によって回転駆動される。
乾燥槽(3)の周壁には多数の小孔(31)が開設されている。
装置筺体(1)には外槽(2)の前面開口を開閉する蓋体(21)が設けられている。
外槽(2)には、洗濯、濯ぎ用の水配管(図示せす)がなされ、洗濯用水配管は洗剤容器(図示)を通過する構造になっている。これらは何れも公知の構成であり、詳細説明は省略する。
外槽(2)には、排水管(24)が接続されている。
外槽(2)の外側に、外槽(2)の背面から上面を通って装置筺体(1)の前側に延びる循環風路(4)が設けられ、循環風路(4)の一端は外槽(2)の背面下部に繋がり、他端は外槽(2)の上面前部に繋がっている。
循環風路(4)は、外槽(2)に縦向きに固定された背部ダクト(41)と、装置フレームに固定され外槽(2)の上方に位置する折返しダクト(43)及び該折返しダクト(43)と隣り合わせの送風加熱ダクト(45)とによって形成されている。
背部ダクト(41)内の上部に熱交換部(8)が設けられる。
実施例の熱交換部(8)は、背部ダクト(41)を上向きに通過する空気流に対して、散水ノズル(81)によって上方から下方に向けて直接に散水して空気を冷却し、空気中の水分を凝縮させて水滴に変える役割を成す。
図3に示す如く、折返しダクト(43)は前後方向に長く、仕切り板(44)によって上下2段に仕切られているが、折返しダクト(43)の前部は上段と下段が繋がって空気流が180°反転する折返し部(43a)となっている。
折返しダクト(43)の下段の後端底部と前記背部ダクト(41)が可撓性の蛇腹接続部(42)にて接続されている。
折返し部(43a)の前部内面は、折返し面内で略1/2円弧に湾曲する案内曲面(59)となっている。
折返しダクト(43)の上段には、フィルター(50)が仕切り板(44)から浮かせて前後方向に配備され、折返し部(43a)を通過した空気がフィルター(50)の上から下へ抜けて折返しダクト(43)の上段奥方へ流れる様になっている。
循環風路(4)の折返し部(43a)からフィルター(50)に向かう壁面に、空気流をフィルター(50)側へ強制案内する傾斜案内面(59b)が形成されている。
実施例の場合、前記の如く、空気流は上から下へフィルター(50)を通過するため、傾斜案内面は下流側が下方へ傾いてフィルター(50)へ接近している。
フィルター(50)は不織布、合成樹脂製の多孔体によってシート状又は板状に形成されたリントフィルターである。
実施例では、折返しダクト(43)の上段前部は、装置筺体(1)の前方へ抜き外し可能に配備され上記フィルター(50)を具えてフィルターユニット(5)によって構成されている。
図7、図8に示す如く、フィルターユニット(5)は、前端に引出し用の指掛り部(53)を具え前後方向に長いユニット本体(51)と、該ユニット本体(51)の略中央部に枢軸(58)によって取り付けられ後方に延びた挟み部材(52)と、ユニット本体(51)と挟み部材(52)との間に挟まれるフィルター(50)とによって形成されている。
挟み部材(52)は枢軸(58)を中心に上下方向に回動してユニット本体(51)に対して開閉する。
ユニット本体(51)の前部は上下に矩形に開口しており、該該開口(51a)の前縁から前記折返し部(43a)の案内曲面(59)の上半分が形成されている。
ユニット本体(51)のフィルター装着部は、複数の大きな窓孔(54)が開設され、該窓孔(54)にフィルターを安定保持するための網シート(図示せず)が貼られている。
挟み部材(52)は、矩形の枠体(56)に格子状に桟板(57)を設けて形成されている。
ユニット本体(51)と挟み部材(52)には、挟み部材(52)を閉じ状態に保持する軟係止手段(51a)を設けている。
軟係止手段(51a)は、挟み部材(52)の枠体(56)側面に突設した突起(51b)と、ユニット本体(51)の該突起(51b)との対応位置に開設した孔(51c)とによって構成され、突起(51b)が孔(51c)に係合して、挟み部材(52)を閉じ状態に保持する。
挟み部材(52)の自由端に突設した突片(51d)に手指を掛けて挟み部材(52)を開いて、フィルター(50)の取り外しができる。
ユニット本体(51)の前部にはマグネット(51e)が取り付けられており、装置筺体(1)上に配備されたセンサー(図示せず)がマグネット(51e)に反応して、フィルターユニット(5)が装置筺体(1)内の所定位置に納まったことを検出する。この検出がなければ、乾燥装置の運転が開始されない様に制御される。
図4に示す如く、折返しダクト(43)の上段と送風加熱ダクト(45)は仕切り壁(40)を挟んで横並びに設けられ、図3に示す如く、該仕切り壁(40)の後部には、折返しダクト(43)と送風加熱ダクト(45)を連通する開口部(46)が設けられている。
図5に示す如く、送風加熱ダクト(45)も前後に長く形成され、後端にファン(6)が配備される。
実施例のファン(6)は羽根車の軸方向から空気を吸い込んで周方向に排気するシロッコファンであり、回転軸を縦向きにして配備されている。
前記折返しダクト(43)の後端の開口部(46)からファン(6)の真上に案内ダクト(49)が延びている。
送風加熱ダクト(45)の前後方向の略中央部に加熱部(7)が設けられる。
実施例の加熱部(7)はバー状の半導体ヒータ(71)であって、空気の流路を斜めに横切る様に設けられている。
送風加熱ダクト(45)の前端底部に排気口(47)が開設され、該排気口(47)と前記外槽(2)の上面前部が可撓性の蛇腹接続部(48)によって接続される。
然して、乾燥槽(3)(洗濯槽、濯ぎ槽、脱水槽でもある)に衣類を投入し、公知の手順で、洗濯、濯ぎ、脱水を行ない乾燥工程に移る。
乾燥工程では、乾燥槽(3)を低速回転させ、衣類を乾燥槽(3)内面のバッフル(図示せず)によって持ち上げて自重で落下させることを繰り返す。
循環風路(4)内の熱交換部(8)、ファン(6)及びヒータ(71)をONにする。
ファン(6)の回転によって、乾燥槽(3)内の空気は、背部ダクト(41)から折返しダクト(43)、送風加熱ダクト(45)を経て、乾燥槽(3)に戻るサイクルを繰り返す。
乾燥槽(3)から湿った空気流が熱交換部(8)を通過する際に、散水ノズル(81)からの散水を浴びて空気の温度が急速に低下し、空気中の水分が凝縮して水滴となり、空気の除湿が行われる。
除湿された空気流は、上昇して折返しダクト(43)に導かれるから、前記散水の水滴及び、空気の凝縮水滴が空気流れと一緒に折返しダクト(43)内に持ち込まれることを抑えることができる。
空気流が、折返しダクト(43)の折返し部(43a)で折り返して下段から上段に移る際に、空気中に水滴が残っていても、折返し部(43a)の壁面に衝突して滴下するから、フィルター(50)側に持ち込まれる水分の量は極めて微量となる。
折返しダクト(43)で反転した空気流は、フィルター(50)を上から下へと通過し、衣類から排出される繊維屑はフィルター(50)上に溜まる。
散水ノズル(81)からの散水及び前記凝縮水滴は、背部ダクト(41)を落下して外槽(2)下部の排水管(24)から排水される。
フィルター(50)を通過した空気流は、案内ダクト(49)によってファン(6)に導かれ、勢いを増してファン(6)からヒータ(71)側に送られる。
ヒータ(71)によって加熱された空気流は排気口(47)を通って乾燥槽(3)に戻される。
乾燥した加熱空気が乾燥槽(3)内の衣類を乾燥させ、湿った空気となって背部ダクト(41)へ流れこむ。
上記空気の循環サイクルを繰り返して、衣類を能率的に乾燥させる。
上記の如く、本発明の乾燥装置は、循環風路(4)の折返し部(43a)の下流側にフィルター(50)を設け、折返し部(43a)の高さ位置よりも下位置に熱交換部(8)を設けて、熱交換部(8)側から折返し部(43a)を通ってフィルター(50)側に空気を強制移動させる。このため熱交換部(8)が循環風路(4)内の空気に直接に散水する方式のものであっても、該散水による水滴、或いは冷却によって生じる凝縮水滴は、循環風路(4)の折返し部(43a)で壁面に衝突して壁面を伝って低位側へ戻されるから、フィルター(50)側へ水滴が持ち込まれることを可及的に阻止して、フィルター(50)の目詰まりを防止できる。
乾燥装置の循環風路(4)の折返し部(43a)は、折返し面内で円弧状に湾曲する案内曲面(59)を有しているから、該案内曲面(59)に案内されて空気流はスムーズに反転できる。
又、折返し部(43a)を折り返した空気流は、傾斜案内面(59b)によってフィルター(50)側へ強制案内されるから、スムーズにフィルター(50)を通過できる。
装置筺体(1)からフィルターユニット(5)を引き出し、フィルターユニット(5)からフィルター(50)を取り出して簡単にフィルター(50)の掃除ができるから、掃除の面倒さからフィルター(50)を長時間放置してフィルター(50)を目詰まりさせてしまうことを防止できる。
フィルターユニット(5)は、引出し用指掛り部(53)を有するユニット本体(51)に対して、該ユニット本体(51)との間でフィルター(50)を挟む挟み部材(52)が、フィルターユニット(5)の奥側が自由端となる様にユニット本体(51)に枢支されているから、フィルターユニット(5)を引き出す際に、挟み部材(52)には閉じ方向の力が作用するため、フィルターユニット(5)を引き出す際に、挟み部材(52)が不用意に開いて引っ掛かることを防止できる。
乾燥槽(3)の上方にて折返しダクト(43)と横並びに加熱部(7)が設けられているから、乾燥装置の横幅長さ、奥行き長さを小さくでき且つ、装置筺体(1)の天井高さを低く抑えることができる。
上記実施例の説明は本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは該範囲を減縮する様に解すべきではない。本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で、種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、実施例で洗濯、脱水、乾燥機能を有する乾燥装置について説明したが、乾燥機能だけを有する装置に実施可能であるのは勿論である。
乾燥装置の側面側から見た概略説明図である。 乾燥装置の背面から見た概略説明図である。 図2A−A線に沿う断面図である。 図3B−B線に沿う断面図である。 図3C−C線に沿う断面図である。 折返しダクト及びフィルターユニットを破断した状態の斜視図である。 フィルターユニットを上方から見た斜視図である。 フィルターユニットを下方から見た斜視図である。 従来例の乾燥機の概略説明図である。
符号の説明
1 装置筺体
2 外槽
3 乾燥槽
4 循環風路
41 背部ダクト
43 折返しダクト
45 送風加熱ダクト
5 フィルターユニット
50 フィルター
51 ユニット本体
52 挟み部材
6 ファン
7 加熱部
71 ヒータ
8 熱交換部
81 散水ノズル

Claims (9)

  1. 熱交換部(8)、フィルター(50)及び加熱部(7)を上流側から下流側へ順に配備した循環風路(4)を乾燥槽(3)に接続し、乾燥槽(3)内の空気を該循環風路(4)を通じて強制循環させて乾燥槽(3)内の収容物を乾燥させる乾燥装置において、循環風路(4)の熱交換部(8)と加熱部(7)との間に折返し部(43a)を設け、該折返し部の下流側にフィルター(50)、該フィルターの下流側に加熱部(7)を設け、折返し部(43a)の高さ位置よりも下位置に熱交換部(8)を設けている乾燥装置。
  2. 乾燥槽(3)は、水を溜める外槽(2)内に回転可能に収容されて洗濯槽を兼ねている請求項1に記載の乾燥装置。
  3. 熱交換部(8)は、循環風路(4)を通過する空気に直接に散水して空気を冷却し、空気中の水分を凝縮させる役割を成す請求項1又は2に記載の乾燥装置。
  4. 折返し部(43a)は折返し面内で円弧状に湾曲する案内曲面(59)を有している請求項1乃至3の何れかに記載の乾燥装置。
  5. 装置筺体(1)内に乾燥槽(3)が取り付けられ、フィルター(50)はフィルターユニット(5)に取り外し可能に組み込まれ、フィルターユニット(5)は該装置筺体(1)の前面から引き出し可能に配備されている請求項1乃至4の何れかに記載の乾燥装置。
  6. フィルターユニット(5)は、引出し用指掛り部(53)を有するユニット本体(51)と、該ユニット本体(51)に一端を枢支され該ユニット本体(51)との間にフィルター(50)を挟む挟み部材(52)とを有し、挟み部材(52)はフィルターユニット(5)の奥端側が自由端となっている請求項5に記載の乾燥装置。
  7. 乾燥槽(3)は前面開閉式の横置き又は斜め置きのドラム型乾燥槽であって、該乾燥槽(3)の上方にて循環風路(4)の折返し部(43a)と横並びに加熱部(7)が設けられている請求項1乃至6の何れかに記載の乾燥装置。
  8. 熱交換部(8)、フィルター(50)及び加熱部(7)を備えた循環風路(4)を前面開閉式の横置き又は斜め置きのドラム型乾燥槽(3)に接続し、乾燥槽(3)内の空気を該循環風路(4)を通じて強制循環させて乾燥槽(3)内の収容物を乾燥させる乾燥装置において、乾燥槽(3)の上方にてフィルター(50)と加熱部(7)を横並びに配備している乾燥装置。
  9. 循環風路(4)の折返し部(43a)からフィルター(50)に向かう壁面に、空気流をフィルター(50)側へ強制案内する傾斜案内面(59b)が形成されている請求項1乃至7の何れかに記載の乾燥装置。
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