JP2007200524A - 記録装置、データ管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録再生装置1は、コンテンツデータのHDD26への記録時からの経過日数を算出し、算出した経過日数が予め設定された複数の判定日と一致するコンテンツデータがあるか否かを判断する。そして、経過日数が各判定日と一致するコンテンツデータがあると判断すると、実行すべき処理としてデータ圧縮が設定されている第1判定日と一致したコンテンツデータに対しては、圧縮処理により再生可能な範囲でのデータ量の削減を行い、実行すべき処理としてデータの消去が設定されている第2判定日と一致したコンテンツデータは消去する。
【選択図】図7
Description
画像または音声の少なくとも一方を含むコンテンツデータを取得し、該コンテンツデータを第1記憶媒体に記録する記録手段を備えた記録装置であって、
前記コンテンツデータの前記第1記憶媒体への記録時からの経過時間を計時する計時手段と、
該計時手段により計時された経過時間が予め設定された第1判定時間を超えたか否かを判定する経過時間判定手段と、
該経過時間判定手段により前記経過時間が前記第1判定時間を超えたと判定されると、予め該第1判定時間に対応して設定された削減割合に基づいて、前記第1判定時間を超えたと判定されたコンテンツデータのデータ量を、該コンテンツデータが再生可能な範囲で削減するデータ量削減手段と、
を備えたことを特徴とする。
[第1実施形態]
複数の記録再生装置1及びサーバ60にて構成される第1実施形態のデータ管理システムについて説明する。図1は、データ管理システム全体の概略構成を示す構成図であり、記録再生装置1に関しては内部構成をブロック図にて示している。
一方、サーバ60は、CPU、RAM、ROM等からなる制御部、インターネット2と接続するための通信部を備えており、大容量記憶媒体としてのデータベース61に接続されている。
本実施形態の記録再生装置1では、操作部30の操作により指令が入力されること、または、通信部28を介して外部から指令が入力されることにより、図2に示すメインルーチンが実行される。そして、メインルーチン実行中に操作部30から入力された指令に基づいて、後に詳述する各種処理を実行する。
処理が開始されると、まずS110にて、入力された指令が、コンテンツデータの録画指令か否かを判断し、録画指令が入力されたと判断すると(S110:YES)、S115に移行して、後述する録画処理を実行し、録画処理を終了すると、S120に移行する。一方、録画指令でない場合には(S110:NO)、S120に移行する。
そして、S525では、エンコーダ20による圧縮処理が終了したか否かを判断し、圧縮処理が終了していないと判断した場合には(S525:NO)、S525の判断を繰り返し行い、圧縮処理が終了したと判断すると(S525:YES)、S530に移行して、圧縮された対象データをHDD26に記録する。次に、S535では、対象データの管理データとして保存された、HDD26におけるアドレス(開始アドレス、終了アドレス)を更新し、さらに、登録データの圧縮率に基づいて圧縮処理をした場合には圧縮率を更新し当該処理を終了する。
処理が開始されると、まずS610にて、管理データを読み取り、続くS615では、図4に示すような録画データリストを表示装置50に表示し、S620に移行する。録画データリストには、HDD26またはサーバ60に記録されている全てのコンテンツデータの情報が表示される。なお、コンテンツデータの情報としては、録画ファイル名、録画開始時刻、録画チャンネル、ジャンル、記録時からの経過日数、圧縮率、HDD26における記録先のアドレス、データ所在等であり、なお、経過日数については、録画開始時刻及び表示される時点における現在時刻に基づいて算出される。
[第1実施形態の変形例]
次に、第1実施形態の変形例として、コンテンツデータをHDD26に記録する際に、コンテンツデータをコンテンツデータの再生に必要なデータとしての基礎部分と、データの精度を向上させるための拡張部分とを有する複数の階層に分割し、分割したコンテンツデータを夫々符号化(いわゆるスケーラブル符号化)してHDD26に記録する場合の例について以下に説明する。なお、変形例の記録再生装置1は、第1実施形態の記録再生装置とほぼ同様に構成されているため、以下の説明においては、第1実施形態と異なる部分のみについて説明し、同様の部分については説明を省略する。
処理が開始されると、まずS540にて、通信部28を介して当該記録再生装置1をインターネット2に接続し、続くS545では、録画データ管理処理中であるか否かを判断し、録画データ管理処理中であると判断した場合には(S545:YES)、対象データ(コンテンツデータ)を登録データにて設定された圧縮率にするために適当な拡張データを読み取り、S560に移行する。
ここで、本変形例においては、コンテンツデータを記録する際に、圧縮率に応じてコンテンツデータをスケーラブルに再符号化するようにしたが、放送信号が予めスケーラブル符号化された信号である場合には、分割された各信号をそのまま基本データ、拡張データとして、録画データ圧縮処理を実行するようにしてもよい。
[第2実施形態]
次に、複数の記録再生装置80にて構成される第2実施形態のデータ管理システムについて説明する。図16は、第2実施形態のデータ管理システム全体の構成を示す概略構成図である。
第1HDD83及び第2HDD84は、コンテンツデータ等の各種データが記録されるランダムアクセス可能な大容量記憶媒体である。特に、第1HDD83は、第1実施形態のHDD26と同様に用いられ、一方、第2HDD84は、ユーザによりアクセスができないようにされている。つまり、第2HDD84は、ユーザが操作部30に入力した指令により、記録されたデータの消去が行われることが制御部90にて禁止されている。
S625にて、コンテンツデータが第1HDD83、第2HDD84の何れに記録されていないと判断すると(S625:NO)、S630に移行して、コンテンツデータをグループメンバーから取得するか否かを選択するための画面を表示装置50に表示する。そして、S635では操作部30を介して、コンテンツデータをグループメンバーから取得するため取得指令が入力されたか否かを判断し、取得指令が入力されると(S635:YES)、S640に移行して、通信部28を介してインターネット2に接続し、続くS645にて、EEPROM98に保存された対応情報に基づいて、そのコンテンツデータが第2HDD84に記録されているグループメンバーを抽出し、要求されたコンテンツデータの取得指令を、このコンテンツデータの詳細(録画日時、録画チャンネル)を示す識別情報(例えば、録画ファイル名)と共に抽出したグループメンバーに送信し、S650に移行する。S650以降の処理は、第1実施形態と同様である。
データ送信処理は、メインルーチンのS150の処理にて、通信部82を介して入力された指令が、コンテンツデータの取得指令であると判断した場合に開始される処理であり、処理が開始されると、S1110にて、識別情報に基づいて、第2HDD84から要求されたコンテンツデータを読み取り、続くS1120にて、データ取得指令の要求元であるグループメンバーに読み取ったコンテンツデータを送信し、当該処理を終了する。
上記第1実施形態においては、録画指令が操作部30から入力された場合に、アンテナにて受信したテレビ放送信号の中から、選択されたチャンネルのテレビ放送信号を抽出し、HDD26に記録するようにしたが、特定のチャンネルの番組を継続して常時記憶媒体に記録するようにしてもよい。また、アンテナにて受信可能なテレビ放送信号に基づく全てのチャンネルの番組を、継続して常時記憶媒体に記録するようにしてもよい。
Claims (17)
- 画像または音声の少なくとも一方を含むコンテンツデータを取得し、該コンテンツデータを第1記憶媒体に記録する記録手段を備えた記録装置であって、
前記コンテンツデータの前記第1記憶媒体への記録時からの経過時間を計時する計時手段と、
該計時手段により計時された経過時間が予め設定された第1判定時間を超えたか否かを判定する経過時間判定手段と、
該経過時間判定手段により前記経過時間が前記第1判定時間を超えたと判定されると、予め該第1判定時間に対応して設定された削減割合に基づいて、前記第1判定時間を超えたと判定されたコンテンツデータのデータ量を、該コンテンツデータが再生可能な範囲で削減するデータ量削減手段と、
を備えたことを特徴とする記録装置。 - 前記経過時間判定手段は、前記経過時間が前記第1判定時間を超えたか否かの判定に加え、前記経過時間が前記第1判定時間よりも長く設定された第2判定時間を超えたか否かを判定するようにされており、
前記経過時間判定手段により、前記経過時間が前記第2判定時間を超えたと判定されると、該第2判定時間を超えたと判定されたコンテンツデータを消去するデータ消去手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 前記第1判定時間は複数設定されており、前記各第1判定時間に対する各削減割合は、前記第1判定時間が長くなるのに伴い大きくなるように設定されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の記録装置。
- 前記第1判定時間、または、前記削減割合の少なくとも1方は、前記コンテンツデータの種別毎に設定されており、
前記データ量削減手段は、前記コンテンツデータの種別を識別し、識別した種別に対応した前記第1判定時間及び削減割合に基づいて、データ量を削減することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の記録装置。 - 外部からの入力に基づいて、前記第1判定時間を設定する第1判定時間設定手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の記録装置。
- 外部からの入力に基づいて、前記削減割合を設定する削減割合設定手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の記録装置。
- 前記データ量削減手段は、前記経過時間が前記第1判定時間を超えたと判定された場合に加え、外部から前記コンテンツデータのデータ量を削減するための削減指令が入力された場合に、前記第1記憶媒体に記録されたコンテンツデータのデータ量を削減することを特徴とする請求項1〜請求項6の何れかに記載の記録装置。
- 前記第1記憶媒体に記録されたコンテンツデータの削減割合を表示手段に表示する表示制御手段と、
該表示制御手段が前記削減割合を表示しているときに、外部から前記削減割合を変更するための変更指令が入力されると、該入力された変更指令に基づいて、前記削減割合の表示の変更を行い、変更後の表示から削減割合を特定する削減割合特定手段と、
を備え、
前記データ量削減手段は、前記削減割合特定手段により削減割合が特定されると、前記削減指令が入力されたとして、前記特定された削減割合に基づいて前記コンテンツデータのデータ量を削減することを特徴とする請求項7に記載の記録装置。 - 前記記録手段は、前記外部から取得したコンテンツデータを、再生に必要なデータとしての基礎部分と、データの精度や内容を向上させるための拡張部分とを有する複数の階層に分けて記録し、
前記データ量削減手段は、前記削減割合に基づいて前記拡張部分のデータの一部を消去することにより前記コンテンツデータのデータ量を削減することを特徴とする請求項1〜請求項8の何れかに記載の記録装置。 - 外部装置と通信を行うための通信手段と、
通信履歴を記録するための履歴記憶手段と、
を備え、
前記データ消去手段は、
前記経過時間判定手段により前記経過時間が前記第2判定時間を超えたと判定されると、該第2判定時間を超えたと判定されたコンテンツデータを前記第1記憶媒体から読み出し、読み出したコンテンツデータの識別情報を通信履歴として前記履歴記憶手段に記録すると共に、前記コンテンツデータを保存用データとして前記通信手段を介して前記外部装置に送信して記録させ、送信後に前記コンテンツデータを第1記憶媒体から消去することを特徴とする請求項2〜請求項9の何れかに記載の記録装置。 - 外部からコンテンツデータの再生指令が入力されると、前記履歴記憶手段に記憶された通信履歴に基づいて、前記再生指令を受けたコンテンツデータが前記外部装置に送信されているか否かを判断し、前記コンテンツデータが前記外部装置に送信されている場合には、前記通信手段を介して前記外部装置にデータ取得指令を送信することにより、前記コンテンツデータを取得して再生し、前記コンテンツデータが前記外部装置に送信されていない場合には、前記再生指令を受けたコンテンツデータを前記第1記憶媒体から読み出して再生する再生手段を備えたことを特徴とする請求項10に記載の記録装置。
- 外部装置と通信を行うための通信手段と、
通信履歴を記録するための履歴記憶手段と、
を備え、
前記データ量削減手段は、前記拡張部分のデータを前記第1記憶媒体から読み出し、読み出した拡張部分のデータの識別情報を通信履歴として前記履歴記憶手段に記録すると共に、保存用データとして前記通信手段を介して前記外部装置に送信して記録させ、送信後に前記拡張部分のデータを前記第1記憶媒体から消去することを特徴とする請求項9に記載の記録装置。 - 外部からコンテンツデータの再生指令が入力されると、前記履歴記憶手段に記録された通信履歴に基づいて、前記再生指令を受けたコンテンツデータの拡張部分のデータが前記外部装置に送信されているか否かを判断し、前記拡張部分のデータが前記外部装置に送信されている場合には、前記通信手段を介して前記外部装置にデータ取得指令を送信することにより、前記拡張部分のデータを取得し、該取得した拡張部分のデータ及び前記第1記憶媒体に記憶された基礎部分のデータにて、コンテンツデータを再生し、前記拡張部分のデータが前記外部装置に送信されていない場合には、前記再生指令を受けたコンテンツデータを前記第1記憶媒体から読み出して再生する再生手段を備えたことを特徴とする請求項12に記載の記録装置。
- 前記第1記憶媒体とは別に設けられた第2記憶媒体と、
外部装置と通信を行うための通信手段と、
消去履歴を記録するための履歴記憶手段と、
を備え、
前記記録手段は、
予め設定されたコンテンツデータを取得して前記第2記憶媒体に記録すると共に、外部からの指令に基づいて指定されたコンテンツデータを取得して前記第1記憶媒体に記録するように構成され、
前記データ消去手段は、
前記経過時間判定手段により前記経過時間が前記第2判定時間を超えたと判定されると、該第2判定時間を超えたと判定されたコンテンツデータの識別情報を前記履歴記憶手段に記録すると共に、前記コンテンツデータを第1記憶媒体から消去し、
さらに、
前記通信手段を介して前記外部装置からデータ取得指令を受信すると、該データ取得指令に基づいて前記第2記憶媒体に記録されたコンテンツデータの中から、要求されたコンテンツデータを抽出し、前記通信手段を介して要求元の外部装置に送信するデータ送信手段と、
外部からコンテンツデータの再生指令が入力されると、前記履歴記憶手段に記録された識別情報に基づいて、前記再生指令を受けたコンテンツデータが前記第1記憶媒体または前記第2記憶媒体に記憶されているか否かを判断し、前記コンテンツデータが何れかの記憶媒体に記憶されている場合には、該コンテンツデータを前記何れかの記憶媒体から読み出して再生し、前記コンテンツデータが前記何れの記憶媒体にも記憶されていない場合には、予め設定された外部装置に前記データ取得指令を送信することにより、前記コンテンツデータを取得して再生する再生手段と、
を備えたことを特徴とする請求項2〜請求項9の何れかに記載の記録装置。 - 請求項11または請求項13に記載の記録装置と、
該記録装置から送信された前記保存用データを管理する管理装置と、
を備えたデータ管理システムであって、
前記管理装置は、
前記記録装置から前記保存用データを受信すると、管理側記憶手段に記録する保存用データ格納手段と、
前記記録装置から前記データ取得指令を受信すると、該データ取得指令に基づいて前記管理側記憶手段に記録された保存用データを抽出し、前記記録装置に送信する保存用データ送信手段と、
を備えたことを特徴とするデータ管理システム。 - 前記記録装置を複数備え、
前記保存用データ格納手段は、前記保存用データを受信すると、前記管理側記憶手段に受信した保存用データと同じ保存用データが記録されているか否かを判定し、同じ保存用データが記録されていない場合に、受信した保存用データを前記管理側記憶手段に記録することを特徴とする請求項15に記載のデータ管理システム。 - 請求項14に記載の記録装置を複数備えたデータ管理システムであって、
前記複数の記録装置は、取得可能なコンテンツデータを分散して各第2記憶媒体に記録するように構成されており、
前記各記録装置の再生手段は、前記コンテンツデータが前記第1記憶媒体及び前記第2記憶媒体の何れにも記憶されていない場合には、前記識別情報に基づいて当該データ管理システムに属する他の記録装置のうちの1つを選択し、該選択した記録装置から前記コンテンツデータを取得することを特徴とするデータ管理システム。
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