JP2007200904A - 発光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発光装置は、発光層14と、電極層16とを備える。発光装置から取り出される光は、発光層14から電極層16に入射した光を含む。取り出された時の光の色度が所定値に近づくように、電極層16(透過層18)の膜厚が定められている。
【選択図】図1
Description
また、本発明は、表示性能が向上した電子機器を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の発光装置は、基板上に形成された第1電極と、前記第1電極の上方に配置された第1発光層と、前記第1発光層の上方に配置された第2電極と、第3電極と、前記第3電極の上方に配置された第2発光層と、前記第2発光層の上方に配置された第4電極と、前記第2電極および第4電極の上方に前記第1発光層および第2発光層を覆うように配置された材料層と、を備えてなる発光装置であって、前記第1電極は、第1反射層と、前記第1発光層と前記第1反射層との間に設けられた第1透過層とを含む積層構造からなり、前記第3電極は、第2反射層と、前記第2発光層と前記第2反射層との間に設けられた第2透過層とを含む積層構造からなり、前記第1透過層の膜厚と前記第2透過層の膜厚が異なることを特徴とする。
また、前記第1発光層から発する光が少なくとも前記材料層を透過した光の色度に応じて、前記第1発光層の膜厚が定められ、前記第2発光層から発する光が少なくとも前記材料層を透過した光の色度に応じて、前記第2発光層の膜厚が定められていることを特徴とする。
さらに、本発明の発光装置は、基板上に形成された第1電極と、前記第1電極の上方に配置された第1発光層と、前記第1発光層の上方に配置された第2電極と、第3電極と、前記第3電極の上方に配置された第2発光層と、前記第2発光層の上方に配置された第4電極と、前記第2電極は、第1反射層と、前記第1発光層と前記第1反射層との間に設けられた第1透過層とを含む積層構造からなり、前記第4電極は、第2反射層と、前記第2発光層と前記第2反射層との間に設けられた第2透過層とを含む積層構造からなり、前記第1透過層の膜厚と前記第2透過層の膜厚が異なることを特徴とする。
また、前記第1発光層から発する光が少なくとも前記基板を透過した光の色度に応じて前記第1発光層の膜厚が定められ、前記第2発光層から発する光が少なくとも前記基板を透過した光の色度に応じて前記第2発光層の膜厚が定められていることを特徴とする。
上記の発光装置によれば、光の色度の最適化が図られる。
赤、緑、青の各色に対応する各電極層の膜厚がそれぞれ定められることにより、各色ごとに光の色度の最適化が図られる。
例えば、前記複数の層は、前記発光層からの光を透過する透過層と該光を反射する反射層とを含み、前記透過層の膜厚が定められているとよい。この場合、発光層からの光の一部は、透過層を通過した後、反射層に反射され、再び透過層を通過して取り出される。透過層を通過することにより、その光の色度が補正され、光の色度の最適化が図られる。
上記の電子機器によれば、上述した発光装置を備えることから、光の色度の最適化が図られ、良好な表示性能が得られる。
あるいは、基板の上方に発光層を配置する工程と、前記発光層の上方に電極層を配置する工程と、を含み、前記発光層において発した光が少なくとも前記基板を介して取り出された時の光の色度が所定値となるよう前記電極層の膜厚を定めること、を特徴としている。
上記の製造方法によれば、取り出された時の光の色度が良好な発光装置を製造することができる。
前記3種類の発光層の配置のためには、例えば、マスク蒸着法を用いるとよい。
赤、緑、青の各色に対応する各電極層の膜厚がそれぞれ定められることにより、各色ごとに色度の最適化が図られる。
図1は、本発明の発光装置の一実施形態に係る有機EL表示装置を概念的に示す図である。図1において、有機EL表示装置10は、基体としての基板11上に、回路素子部12、画素電極(陽極)13、発光層14を含む有機機能層15、対向電極(陰極)16、及び封止部17を順次積層した構造からなる。このうち陽極13、機能層15、及び陰極16等を含んで電気光学素子としての有機EL装置(有機EL素子)が構成される。
なお、図1に示す符号29は、画素の境界に設けられる仕切り部材としてのバンク層である。バンク層29は、有機EL素子の形成時に、隣接する材料の混じりを防ぐ等の役割がある。
なお、陽極と発光層との間、及び陰極と発光層との間にはそれぞれ、正孔注入層、正孔輸送層、及び電子輸送層等の特定の機能を有する層が適宜形成される。また、発光のための電気的な制御は、能動素子等を含む回路素子部を介して行われる。
また、陽極13の形成材料も同様に、ITO等の透明性を有するものが用いられる。
また、陰極16は、発光層14からの光を透過する透過層18と、その光を反射する反射層19とを含む積層構造からなる。発光層14に近い側に透過層18が配置され、その外側に反射層19が配置される。
発光層14の発光光のうち、陰極16に入射した光は、その陰極16の透過層18を通過した後に、反射層19で反射される。その後、透過層18、発光層14等を通過し、基板11側から取り出される。
また、透過層の膜厚を定める方法としては、例えば、透過層の膜厚が互いに異なる複数種類の表示装置を作成しておき、光の色度をそれぞれ測定する。そして、その測定結果から透過層の膜厚と光の色度との関係を、R、G、Bの各色ごとに求め、その関係に基づいて、光の色度が所定の目標値に近づくように透過層の膜厚を定める。
なお、透過層18の膜厚によって色度を補正する方法は、カラーフィルタなどの輝度低下の要因となる要素を用いないため、光の輝度低下が抑制されるという利点を有する。
また、陽極の形成材料としては、例えば、ITO、IZO等の透明電極材料が用いられる。
陰極16における透過層と反射層とを含む積層構造としては、例えば、CaとAlとの積層膜(Ca/Al;透過層/反射層)や、Mg/Ag、Ca/Ag、Ba/Ag、M/Ag(ただし、Mは希土類元素の少なくとも一種、好ましくはCe、Yb、Sm、Er、Y、La、Gd(ガドリニウム)、Dy(ジスプロシウム)、Nd(ネオジウム)のうちの少なくとも一つの元素)等が挙げられる。また、発光層側にLiFからなる膜を設けてもよい(例えば、LiF/Ca/Al)。なお、陰極を積層構造とする場合、発光層に近い側には仕事関数が小さい材料を形成することが好ましい。本発明における陰極は、少なくとも透過層と反射層とを含めばよく、上記例に限定されるものではない。例えば、透過層、及び反射層の少なくとも一方を積層構造としてもよい。
また、これらの陰極は、例えば蒸着法、スパッタ法、CVD法等で形成することが好ましく、特に蒸着法で形成することが、熱による発光層の損傷を防止できる点で好ましい。
また、陰極上に、酸化防止のためにSiO2、SiN等の保護層を設けても良い。
図2において、(LiF:2nm/)Ca:5nm/Al:200nmのとき、発光色度(x,y)=(0.165,0.156)であったのに対して、(LiF:2nm/)Ca:20nm/Al:200nmのとき、発光色度(x,y)=(0.169,0.167)であり、陰極の透明層であるCaの膜厚を変化させることにより、光の色度を目標値(TG)に近づけることが可能であることが確認された。
図3において、Ca:5nm/Al:200nmのとき、発光色度(x,y)=(0.41,0.57)であったのに対して、Ca:20nm/Al:200nmのとき、発光色度(x,y)=(0.42,0.56)であり、陰極の透明層であるCaの膜厚を変化させることにより、光の色度を目標値(TG)に近づけることが可能であることが確認された。
陽極は、インジウム錫酸化物(ITO)等の透明性を有するものが用いられる。
また、陽極13は、発光層14からの光を透過する透過層51と、その光を反射する反射層52とを含む積層構造からなる。発光層14に近い側に透過層51が配置され、その外側に反射層52が配置される。
また、陰極16の形成材料としては、透明性を有するものが用いられる。
発光層14の発光光のうち、陽極13に入射した光は、その陽極13の透過層51を通過した後に、反射層52で反射される。その後、透過層51、発光層14等を通過し、基板11側から取り出される。
R、G、Bの各光が入射する透過層51の膜厚が個々に定められることにより、発光層14からの各光が元来持つ色度が補正される。これにより、この表示装置50では、光の色度の最適化が図られる。
トップエミッション型の場合、基板の反対側から光を取り出すので、画素の開口率を大きく取ることができる。
図5は、上述した表示装置10の回路構造の一例を示し、図6は、表示装置10における画素部の平面構造の一例を示している。
図7において、有機EL素子は、基板と、透明電極材料からなる陽極13(画素電極)と、正孔を注入あるいは輸送可能な正孔注入層(正孔輸送層)285と、電気光学物質の1つである有機EL物質を含む発光層14(有機EL層)と、発光層14の上面に設けられている陰極16(対向電極)と、基板11上に形成され、陽極13にデータ信号を書き込むか否かを制御する通電制御部としての薄膜トランジスタ142、143とを有している。なお、発光層14と陰極16との間に電子輸送層を設けてもよい。
なお、図7では、バンク層281は頂辺の長さが底辺の長さより小であるテーパー構造を有しているが、逆に頂辺の長さが底辺の長さと同等あるいは大となるような構造であってもよい。
また、第1層間絶縁膜250と第2層間絶縁膜270の材質が互いに異なる場合、図に示すように、第1層間絶縁膜250に設けられたコンタクトホールと第2層間絶縁膜270に設けられたコンタクトホール275とは、重ならないように形成されるのが好ましい。
続いて、この半導体膜200に対してレーザアニール法や、急速加熱法(ランプアニール法や熱アニール法など)などの結晶化工程を行い、半導体膜200をポリシリコン膜に結晶化する。レーザアニール法では、例えばエキシマレーザでビームの長寸が400mmのラインビームを用い、その出力強度は例えば200mJ/cm2とする。なお、YAGレーザーの第2高調波或いは第3高調波を用いてもよい。ラインビームについては、その短寸方向におけるレーザ強度のピーク値の90%に相当する部分が各領域毎に重なるようにラインビームを走査するのがよい。
続いて、TEOSや酸素ガスなどを原料としてプラズマCVD法により厚さ約60〜150nmのシリコン酸化膜または窒化膜(シリコン酸化窒化膜など)からなるゲート絶縁膜220を半導体膜200を覆うように形成する。ゲート絶縁膜220は単層構造でも積層構造でもよい。なお、プラズマCVD法に限らず、熱酸化法などの他の方法を用いてもよい。また、熱酸化法を利用してゲート絶縁膜220を形成する際には、半導体膜200の結晶化も行い、これらの半導体膜をポリシリコン膜とすることができる。
続いて、ゲート電極形成用導電膜221の表面にパターニング用マスク222を形成し、この状態でパターニングを行なって、図8(d)に示すように、P型の駆動回路用トランジスタを形成する側にゲート電極223を形成する。このとき、N型の画素電極用トランジスタ及びN型の駆動回路用トランジスタの側では、ゲート電極形成用導電膜221がパターニング用マスク222で覆われているので、ゲート電極形成用導電膜221はパターニングされることはない。また、ゲート電極は単層の導電膜で形成してもよく、積層構造としてもよい。
続いて、パターニング用マスク227を残したまま、n型不純物元素(本例ではリン)をイオン注入する。ドーズ量は例えば1×1015cm-2である。その結果、パターニング用マスク227に対して自己整合的的に不純物が導入され、半導体膜203、204、205中に高濃度ソース・ドレイン領域231、232、233、234、235、236が形成される。ここで、半導体膜203、204、205のうち、高濃度のリンが導入されない領域は、ゲート電極228、229、230で覆われていた領域よりも広い。すなわち、半導体膜203、204、205のうち、ゲート電極228、229、230と対向する領域の両側には高濃度ソース・ドレイン領域231、232、233、234、235、236との間に高濃度のリンが導入されない領域(後述する低濃度ソース・ドレイン領域)が形成される。
続いて、この上からアルミニウム膜、クロム膜やタンタル膜などの金属膜を用いてソース電極、ドレイン電極となる導電膜251を形成する。導電膜251の厚さは例えば200nm〜300nm程度である。導電膜は単層でもよく積層膜でもよい。
続いて、ソース電極、ドレイン電極の位置にパターニング用マスク252を形成するとともに、パターニングを行って、図9(e)に示すソース電極260、261、262、263、及びドレイン電極264、265、266を同時に形成する。
本例では、形成材料を液滴にして吐出する液滴吐出装置を用いて正孔注入層285を形成する。すなわち、ノズル114から基板11に向けて正孔注入層285の形成材料を放出する。所定量の材料が基板11上に配置されることにより、基板11上に正孔注入層285が形成される。
本例では、先の正孔注入層と同様に、前述した液滴吐出装置を用いてこの発光層14を形成する。すなわち、ノズル114から基板11に向けて発光層14の形成材料を液滴にして吐出する。
−Ar−CR=CR'− …(1)
〔ここで、Arは、共役結合に関与する炭素原子数が4個以上20個以下からなるアリーレン基または複素環化合物基、R、R'はそれぞれ独立に水素、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数4〜20の複素環化合物、シアノ基からなる群から選ばれた基を示す。〕
このとき、透過層18の膜厚を、赤、緑、青の各3色に対応する3種類の発光層の光が入射するそれぞれの領域ごとに変化させる。こうした層の形成は、例えば、マスク蒸着法を用いることにより実施できる。すなわち、陰極の形成材料をマスクを介して蒸着するとともに、上記領域ごとに、蒸着時間を変化させるとよい。
また、前記高分子蛍光体としては、分子量がポリスチレン換算で103〜107であることが好ましく、それらの重合度は繰り返し構造やその割合によっても変わる。成膜性の点から一般には繰り返し構造の合計数で好ましくは4〜10000、さらに好ましくは5〜3000、特に好ましくは10〜2000である。
これらの高分子蛍光体を発光層の形成材料として用いる場合、その純度が発光特性に影響を与えるため、合成後、再沈精製、クロマトグラフによる分別等の純化処理をすることが望ましい。
なお、前記の高分子蛍光体からなる発光層の形成材料としては、フルカラー表示をなすため、赤、緑、青の三色の発光層形成材料が用いられる。
このような発光材料としては、ホスト材料として例えば高分子有機化合物や低分子材料が、またゲスト材料として得られる発光層の発光特性を変化させるための蛍光色素、あるいは燐光物質を含んでなるものが好適に用いられる。
高分子有機化合物としては、溶解性の低い材料の場合、例えば前駆体が塗布された後、以下の化学式(3)に示すように加熱硬化されることによって共役系高分子有機エレクトロルミネッセンス層となる発光層を生成し得るものがある。例えば、前駆体のスルホニウム塩の場合、加熱処理されることによりスルホニウム基が脱離し、共役系高分子有機化合物となるもの等がある。
また、溶解性の高い材料では、材料をそのまま塗布した後、溶媒を除去して発光層にし得るものもある。
このようなポリアリーレンビニレンとしては、PPV(ポリ(パラ−フェニレンビニレン))、MO−PPV(ポリ(2,5−ジメトキシ−1,4−フェニレンビニレン))、CN−PPV(ポリ(2,5−ビスヘキシルオキシ−1,4−フェニレン−(1−シアノビニレン)))、MEH−PPV(ポリ[2−メトキシ−5−(2'−エチルヘキシルオキシ)]−パラ−フェニレンビニレン)、等のPPV誘導体、PTV(ポリ(2,5−チエニレンビニレン))等のポリ(アルキルチオフェン)、PFV(ポリ(2,5−フリレンビニレン))、ポリ(パラフェニレン)、ポリアルキルフルオレン等が挙げられるが、なかでも化学式(4)に示すようなPPVまたはPPV誘導体の前駆体からなるものや、化学式(5)に示すようなポリアルキルフルオレン(具体的には化学式(6)に示すようなポリアルキルフルオレン系共重合体)が特に好ましい。
PPV等は強い蛍光を持ち、二重結合を形成するπ電子がポリマー鎖上で非極在化している導電性高分子でもあるため、高性能の有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることができる。
ηE=放出されるフォトンのエネルギー/入力電気エネルギー
そして、蛍光色素のドープによる光吸収極大波長の変換によって、例えば赤、青、緑の3原色を発光させることができ、その結果フルカラー表示体を得ることが可能となる。
さらに蛍光色素をドーピングすることにより、エレクトロルミネッセンス素子の発光効率を大幅に向上させることができる。
以上の蛍光色素については、各色ともに1種のみを用いてもよく、また2種以上を混合して用いてもよい。
なお、このような蛍光色素としては、化学式(8)に示すようなものや、化学式(9)に示すようなもの、さらに化学式(10)に示すようなものが用いられる。
また、前記蛍光色素と燐光物質については、これらを共にゲスト材料としてホスト材料に添加するようにしてもよい。
本例の電子機器は、上述した有機EL表示装置等の本発明の発光装置を表示手段として備えている。
図12は、テレビ画像やコンピュータ送られる文字や画像を表示する表示装置の一例を示している。図12において、符号1000は本発明の発光装置を用いた表示装置本体を示している。なお、表示装置本体1000は、上述した有機EL表示装置を用いることにより、大画面にも対応できる。
また、図13は、車載用のナビゲーション装置の一例を示している。図13において、符号1010はナビゲーション装置本体を示し、符号1011は本発明の発光装置を用いた表示部(表示手段)を示している。
また、図14は、携帯型の画像記録装置(ビデオカメラ)の一例を示している。図14において、符号1020は記録装置本体を示し、符号1021は本発明の発光装置を用いた表示部を示している。
また、図15は、携帯電話の一例を示している。図15において、符号1030は携帯電話本体を示し、符号1031は本発明の発光装置を用いた表示部(表示手段)を示している。
また、図16は、ワープロ、パソコンなどの情報処理装置の一例を示している。図16において、符号1040は情報処理装置を示し、符号1041は情報処理装置本体、符号1042はキーボードなどの入力部、符号1043は本発明の発光装置を用いた表示部を示している。
また、図17は、腕時計型電子機器の一例を示している。図17において、符号1050は時計本体を示し、符号1051は本発明の発光装置を用いた表示部を示している。
図12〜17に示す電子機器は、本発明の発光装置を表示手段として備えているので、光の色度の最適化が図られ、良好な表示性能が得られる。
Claims (4)
- 基板上に形成された第1電極と、
前記第1電極の上方に配置された第1発光層と、
前記第1発光層の上方に配置された第2電極と、
第3電極と、
前記第3電極の上方に配置された第2発光層と、
前記第2発光層の上方に配置された第4電極と、
前記第2電極および第4電極の上方に前記第1発光層および第2発光層を覆うように配置された材料層と、を備えてなる発光装置であって、
前記第1電極は、第1反射層と、前記第1発光層と前記第1反射層との間に設けられた第1透過層とを含む積層構造からなり、
前記第3電極は、第2反射層と、前記第2発光層と前記第2反射層との間に設けられた第2透過層とを含む積層構造からなり、
前記第1透過層の膜厚と前記第2透過層の膜厚が異なることを特徴とする発光装置。 - 前記第1発光層から発する光が少なくとも前記材料層を透過した光の色度に応じて、前記第1発光層の膜厚が定められ、前記第2発光層から発する光が少なくとも前記材料層を透過した光の色度に応じて、前記第2発光層の膜厚が定められていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 基板上に形成された第1電極と、
前記第1電極の上方に配置された第1発光層と、
前記第1発光層の上方に配置された第2電極と、
第3電極と、
前記第3電極の上方に配置された第2発光層と、
前記第2発光層の上方に配置された第4電極と、
前記第2電極は、第1反射層と、前記第1発光層と前記第1反射層との間に設けられた第1透過層とを含む積層構造からなり、
前記第4電極は、第2反射層と、前記第2発光層と前記第2反射層との間に設けられた第2透過層とを含む積層構造からなり、
前記第1透過層の膜厚と前記第2透過層の膜厚が異なることを特徴とする発光装置。 - 前記第1発光層から発する光が少なくとも前記基板を透過した光の色度に応じて前記第1発光層の膜厚が定められ、前記第2発光層から発する光が少なくとも前記基板を透過した光の色度に応じて前記第2発光層の膜厚が定められていることを特徴とする請求項3に記載の発光装置。
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